【新CoC】惑ふ諸島

ぶいしむ
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登録日:2023/09/24 01:23最終更新日:2023/09/26 22:53

【シナリオの概要】
舞台となるのは、現代日本のとある町。探索者は、友人の大学生、望月長通から、大正時代に出版された奇書の解読を依頼される。本を読み解いていくうち、探索者の身に奇妙なことが起こり始め……。

【キャラクター】
猫屋敷隆(こりなさん)
https://iachara.com/char/view/7139854

【ダイス】
ココフォリアで専用の部屋を作りました。ダイスロールはこちらでお願いします。
https://ccfolia.com/rooms/Z05OOYFiy

【ハウスルール・セッションの進め方】
参加者の方はご一読ください。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=vsimaginater2020&i=vsimaginater2020_169548585467
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ぶいしむ
100. ぶいしむ
2023/11/18 20:55
>こりなさん
このスレッドはもう一杯なので、返信は次スレの方にお願いします!
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99. ぶいしむ
2023/11/18 20:52
では、あなたはみさ吉と連絡先を交換することができます。

「今日は有意義な情報が沢山得られて良かったです。また新しいことが分かったら、是非教えてください。こちらも、新しい情報が得られたら共有します」

彼女の方も、引き続きあなたと連絡をとることを望んでいるようですね。

さて、この後ですが、引き続き翻訳を続けていく感じで大丈夫でしょうか?他にやりたいことがあれば、申告してください。なお、みさ吉から得た資料は翻訳のための材料として活用することができます。
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こりな
98. こりな
2023/11/17 21:06
「うーん、私には何の魚の鱗かさっぱりですね。まさか新種だったりして、ね」

今の所はないですかね、多分…?
今晩のみさ吉さんがある意味心配なので、みさ吉さんが了承してくれるなら何か分かった時の連絡先という名目で連絡先を交換しておきたいですね。
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ぶいしむ
97. ぶいしむ
2023/11/17 19:33
「魚のウロコですか?それは気がつきませんでした」

「肌身離さず身に着けていられるように、縫いつけたのかもしれませんね。だとしたら、正国はこのウロコのことを余程大事に思っていたことになりますが……」

「……一体、どんな魚のものなんでしょう」

みさ吉はウロコに目を遣りながら、考え込む様子ですね。なお、写真撮影は快く許可してくれます。

さて、この場でみさ吉の方から提供される話題は概ねこんなところです。猫屋敷さんの方から、この場でみさ吉と話しておきたいことは、他に何かありますか?
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こりな
96. こりな
2023/11/16 21:04
「まあ、そんな所だとは思うんですけどね。まさか同じものが見れるなんて思いませんでしたので」>影響されて

軍帽をじっと観察しつつ
「これ、よく見たら魚の鱗っぽいですね。大きすぎて気が付きませんでした。」
「鱗を軍帽に縫い付けているなんて不思議な事をするんですね、勝さんは」

みさ吉さんが了承してくれるなら、一応スマホで写真撮っておきたいと思います。
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ぶいしむ
95. ぶいしむ
2023/11/15 12:26
「うーん、それは不思議な話ですね」

「もしかして、『惑ふ諸島』の中に、その儀式について言及している箇所があったんじゃないですか?それで、影響されてそんな夢を見たとか……」

みさ吉はあなたの話に対しては、このようにコメントしますね。

次に、薄板ですが、近くでじっくりと調査したあなたには分かることがあります。

この薄板、一見ガラスのような外見をしているのですが、可塑性があり、とても丈夫で、光にかざすと、独特の美しい光沢を放つことが分かります。これらを含めた諸々の特徴から類推するに、おそらくこの薄板は何らかの魚のウロコだと思われます。

ウロコの大きさからして、その魚はとてつもなく巨大であるに違いありません。ピラルクーやナポレオンフィッシュよりももっともっと大きな魚だと考えられます。もしかしたら、現在知られている種ではない、新種の魚のものなのかもしれませんね。
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こりな
94. こりな
2023/11/14 20:02
CC<=70 【鑑定】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 62 > 62 > レギュラー成功
成功ですね!

--------------
「ええ、その夢です。まさかまた見る事になるなんて」
「嘘だと思うかもしれませんが夢の中で女性たちがこの薄版を持っていて…」
と夢に出てきた儀式(?)の話をしながら薄板を調べてみます。
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ぶいしむ
93. ぶいしむ
2023/11/13 22:26
「夢って、『惑ふ諸島』を読んだ後に見たっていう夢のことですか?夢にこの板が出てきたと……?」

みさ吉は目に見えて困惑しています。

「……ええ、よく見てもらうのは構いません。私もこれが何か気になっていて。何だか不思議な光沢のある板で、妙に惹きつけられるというか……上手く言えないですが、重要なもののような気がするんです」

よく見てみるのなら……そうですね、〈鑑定〉を振ってみましょうか。
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こりな
92. こりな
2023/11/13 20:43
「勝間さんの帽子ですか。どれどれ…って、これは…!」
まさか勝間正国の軍帽の裏にそれが縫い付けられているとは思わずショックを受けます。

「これは私が夢で見たものと同じ…みさ吉さん、その縫い付けられている物をもっとよく見てもいいですか?」
みさ吉さんが良いならその薄版を見て見ようと思うのですが出来ますか?
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ぶいしむ
91. ぶいしむ
2023/11/12 15:52
〈心理学〉OKです!〈心理学〉は、KPがシークレットで判定させてもらいます。

……では、あなたは、みさ吉の主張に嘘はないように感じました。ただ、彼女が勝間正国の調査を行う動機に関して、まだあなたに話していないことがありそうな印象も受けましたね。

資料はコピーしておいたことにして構いません。問題なく手渡すことができるでしょう。みさ吉は非常に喜んで、何度も礼を言います。

「……そうだ。そう言えば、黒猫さんに見てもらいたいものがあるんです」

みさ吉はあなたから受け取った資料をバッグにしまうと、代わりに、古びた軍帽を取り出して、机の上に置きます。

「これは、おそらく勝間正国が身に着けていたものなのですが、裏側に妙なものが縫い付けられているんです。……これ、何だか分かりますか?」

みさ吉が軍帽を裏返すと、そこには、青白い、手のひらサイズの薄板が縫いつけられています。それを見た瞬間、あなたはショックを受けます。何故なら、それは、あの夢の中で、女たちが手に持っていた謎の薄板と全く同じものだったからです。
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こりな
90. こりな
2023/11/10 22:33
「なるほど、あなたがこの本を読みたがっていたのはそういう理由だったのですね。納得しました」
「この本が原因を見つける鍵になると良いですね」とうんうん頷いています。
一応ですが彼女が本心から言っているのか心理学出来ますか?

資料は貰えるのなら受け取って、自分が翻訳していた部分をコピーしたとしても良いのならみさ吉さんにコピーした書類を渡してあげたいです。
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ぶいしむ
89. ぶいしむ
2023/11/08 23:40
「いいですよ。翻訳の内容を共有していただけるなら、私の方の資料もお見せします。……どうぞ。あらかじめ、役に立ちそうなところはコピーしておきました」

みさ吉はビジネスバッグの中から分厚いファイルを取り出すと、渡してくれます。中を見てみると、手帳やノート等に手書きされた文章のコピーであることが分かりますね。

「勝間正国が彼の家に遺した文書です。『惑ふ諸島』を執筆する際に使ったと思しきメモなんかもあります。人に読ませるために書いたものではないので、中々読み解くのが大変ですが……」

「私が調査した限りでは、死の直前まで、正国には狂気の兆候は見られませんでした。その彼がどうして常識離れした内容の『惑ふ諸島』を書き、発表したのか。私はそれが知りたいんです」

「海底人云々が事実とは思えませんが、少なくとも、真面目な軍人であった正国がそれを信じるに至った原因があるはず。今回の研究で、それを明らかにすることで、世間から彼への評価を少しでも変えたい。私はそう思っています」
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こりな
88. こりな
2023/11/07 23:35
嬉しそうにページをめくるみさ吉さんを眺めながらこの反応、最近(望月さん)あったな…と考えてます。

「勝間正国さんが何を考えていたかは私も気になりますね。彼の来歴はある程度調べてはみましたけど、本人の考えも知りたいです。」
「その資料今から確認してもいいでしょうか?代わりに私の解読した内容も共有しましょう」
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ぶいしむ
87. ぶいしむ
2023/11/07 16:14
「ありがとうございます!」

みさ吉はあなたに礼を言うと、嬉しそうにページをめくり始めます。そうして、しばらく「惑ふ諸島」とにらめっこしていますが、やがて顔を上げ、ため息を一つつきます。

「なるほど。これは確かに『解読』が必要な内容ですね。腰を据えて読まないと、理解できそうにありません。黒猫さんが助けを求めたくなるのも分かります」

「でも、この本の中に出てくる単語には見覚えがあります。『古代チャモロ人』、『海の祖先』そして『偉大なる祖先』。どれも私が持っている資料に出てきた言葉ばかりです」

「この『惑ふ諸島』と私の持っている資料を突き合わせれば、勝間正国に何があったのか、何を考えていたのか分かるかもしれません」
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こりな
86. こりな
2023/11/06 22:05
「えーと、ちょっと違いますかね…?」>夢見が悪いという言葉にちょっと苦笑い
「読んで直ぐどうにかなるという訳ではないですが無理をしないでくださいね」
本を取り出してみさ吉さんに本を見せてあげます。
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ぶいしむ
85. ぶいしむ
2023/11/06 17:20
HN了解です!

「変な夢、ですか?……ええっと、それは、夢見が悪くなるくらいショッキングな内容だ、という意味でしょうか?現実離れした内容だとは聞いていますが……」

みさ吉には特に心当たりはなさそうですね。

「仮にショッキングな内容が含まれているとしても、私の思いに変わりはありません。後で文句を言ったりしませんから、どうか一度見せてはもらえないでしょうか」
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こりな
84. こりな
2023/11/05 00:43
お店の名前をそのまま使って黒猫ってHN使ってる事にしようと思いますー

「持ってきてますよ」>惑う諸島
「ただ、この本を解読し始めた日に変な夢を見てしまって…そのままあなたに見せてしまっても大丈夫なのか少し迷ってます。勝間正国さんの研究をしてるとの事ですが、心当たりはありますか?」
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ぶいしむ
83. ぶいしむ
2023/11/04 12:42
では、あなたはみさ吉と共にカフェに入り、席につきます。めいめい飲み物を注文し、一息つくと、彼女は早速本題を切り出してきますね。

「改めて、今日は来てくださってありがとうございます。『惑ふ諸島』、ずっと探してたんですけど、中々手に入らなくて。だから、持っている方が見つかって、運が良かったなと思ってます」

「今日は持ってきてますか?良ければ、一度、見せてはいただけないでしょうか?」

ところで、猫屋敷さんは、何というHNでみさ吉と連絡をとっているんでしょうか?
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こりな
82. こりな
2023/11/03 20:36
「いえ、こちらこそ来てくださってありがとうございます」
「中に入りましょうか」
みさ吉さんと中に入りますね
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ぶいしむ
81. ぶいしむ
2023/11/03 10:58
「ああ、あなたが……」

「どうも、はじめまして。みさ吉です。来てくださって、ありがとうございます」

「立ち話もなんですから、とりあえず、中に入りますか?」
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