ソロネ

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	登録日：2016/11/11 01:01最終更新日：2023/01/04 17:58

人間として生まれた時に稀に生まれるのがソロネです。背中に翼の様な痣があり、神官として修業を積む事で光の翼を出現する事が出来ます。
生まれながらにして神の声を聞く事ができるので、ソロネとして生まれた子は神の子として大事にされ、多くのソロネがそのまま神官となります。
神官としてその生を全うする者もいれば、更なる鍛錬と見分を広めるために冒険者となるソロネも少なくありません。
容姿は人間と同じで、見分けがつきませんが、光の翼の色は様々です。白、青白、銀色、黄金などが一般的ですが、黒色などの暗い色の翼を持つソロネは存在しません

【ラウム】
神の子が居れば悪魔の子も存在します。背中の痣が蝙蝠の様な翼の形状ならばその子供はラウムとして忌み嫌われます。
ソロネ同様に邪神の声を生まれながらにして聞く事ができるため、生き残ったラウムは暗黒司祭となります。
ラウムとソロネは常に敵対関係にあるのです。

＜能力値＞
A:1d6+4 　
B:1d6+4 
C:1d6+4 
D:1d6+4

E:2d6 
F:1d6+4 
G:1d6+4 
H:1d6+6 

器用＝A:1d+4  B:1d+4＝器用10～20 平均:15
敏捷＝C:1d+4  B:1d+4＝敏捷10～20 平均:15
知力＝C:1d+4  D:1d+4＝知力10～20 平均:15

筋力＝E:2d6　 F:1d+4＝筋力 7～22 平均:14.5
生命＝G:1d+4　F:1d+4＝生命10～20 平均:15
精神＝G:1d+4　H:1d+6＝精神12～22 平均:17


＜初期技能＆経験点＞
プリースト：Ｌｖ１
経験点：２５００点

＜初期所持金＞
2d6×200ガメル


＜初期言語＞
共通語
地方語

＜種族特性＞

☆天使の翼
精神点を６点消費して光り輝く翼を出現させます。
〇翼の出現には行動を消費せず、瞬時に出現させる事ができ、速飛行する事ができます。
○持続時間は１時間です。天使の翼を出現させている間は精神点３点消費する事により１時間延長できます。
○天使の翼を出現させてる間は「飛行」が可能となりますが、飛行するにはスカイリーの技能の習得が必要です。
○天使の翼ば出現している間は『神聖魔法(プリースト)』『破邪魔法(エクソシスト)』の魔力に+１のボーナスが得られます。
〇天使の翼が出現している間はダメージ減少に+１のボーナスが得られます


☆光の輪
光の輪を召喚します。攻防どちらにも有用です。
召喚には行動を消費せずに瞬時に呼び出せます。使用法により宣言のタイミングは変わります。
光の輪は冒険者レベルにより1シナリオ中に呼び出せる回数が変わります。また、一度に複数の光の輪は呼び出せません。

[光の輪の召喚回数]

冒険者レベル1～3＝1回
冒険者レベル4～5＝2回
冒険者レベル6～8＝3回
冒険者レベル9～ ＝4回

光の輪は以下の使用法があります。


〇盾
光の輪の使用者の周りに浮遊させ、盾として機能させて回避に+1のボーナスが得られます。
両手が塞がっていたり、使用者が転倒等をしていても効果が得られますが
一度でも物理攻撃を受けると消失します。
使用する時はラウンド最初に宣言し、ラウンドの初めから機能します。


〇壁
光の輪で攻撃を遮り、ダメージを使用者の冒険者レベル分軽減します。
この効果は術者以外に他の者へのダメージにも適応できます
攻撃を軽減した光の輪は消失します。
使用する時は割り込みで宣言する事ができ、先に『盾』として使用していた光の輪を『壁』として使用する事もできます。


〇刃
光の輪を目標へと飛ばし切り裂きます。
攻撃力は『冒険者レベル+知力ボーナス』で判定し、目標は回避可能です。射程は20ｍとします。
命中時は打撃力20、追加ダメージは『冒険者レベル+知力ボーナス』とします。クリティカルはせず、ダメージ軽減でのみ軽減できます。
命中した場合は光の輪は消失します。
命中しなかった場合は使用者の元へ帰って来て再使用が可能です。

刃として使う場合は行動を消費せずに自分の行動と共に攻撃が可能です。
使用時はラウンド初めの行動宣言での宣言はいらず、自分の行動中に宣言できます。
自分の行動の前でも後でもどちらでも使用可能です。

先に『盾』として使用していた場合でも『刃』として使用可能です。
しかし『盾』から『刃』として使った場合で命中せずに戻ってきた場合、そのラウンド中は以後『盾』の効果は得られません。
次のラウンドに再度『盾』の使用を宣言する事で高価が復帰します。　　


★ドルイド・ミスティックを習得できない
天性のプリーストであるため自然を信仰するドルイドは習得できません

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