【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part17
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登録日:2022/06/08 07:04最終更新日:2022/06/10 00:07 |
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30. 魁星 | |
2022/07/04 12:41 |
>29. その辺の雑草Cさん この場合は①になります。 ジャイアントアームはあくまでも「筋力値に加算する」効果しかないので、フェンサーの必筋ルールは、筋力上昇後に適用されます。 ……が、それでも必筋が6上がることには変わりないので、重めの武器を使用したい場合はとても重宝することになりますね
29. その辺の雑草C | |
2022/07/04 12:01 |
質問失礼します。 フェンサーで練技【ジャイアントアーム】を使用した場合、使用者の必筋の上限は ①筋力+加算分12÷2の繰り上げ となりますかそれとも ②筋力÷2の繰り上げ+加算分12 となりますか。
27. d | |
2022/06/30 01:10 |
移動としての飛行と能力としての飛行は密接に結びついており、飛行能力を失うと飛行移動もできないものとされています。 また、飛行能力を持つ騎獣は原則として騎手も修正を得ることができます。 以上をふまえると騎獣の飛行のみで足りそうな感じがします。 一方で飛行能力を持たずに飛行移動できる魔物もいますし、修正はあくまで魔法の効果を受けている者に限るという裁定もまた可能です。 要するにGM次第ですが、基本的には後者の判断でいる方が無難だと思います。
26. かもらいふ | |
2022/06/29 22:11 |
>> 25. べる さん 【ウイングフライヤー】は「対象:1体X」で、「対象:1体X」の魔法や効果においては騎手と騎獣は「別々のキャラクター」として扱わる(⇒『III』111頁)ことになっています。 したがって、騎獣を対象に【ウイングフライヤー】を行使した場合、その効果を受けるのは騎獣のみであり、騎手は含まれません。「対象:1体X」による複数部位への自動拡大にも、騎手は含まれません。 どうしても騎手に【ウイングフライヤー】の効果を与えたい場合は、別途騎手を対象として【ウイングフライヤー】を行使しましょう。 なお、「飛行による移動」に限れば、「乗り手は騎乗しているとき、騎獣の移動手段を用いて騎獣と一緒に移動する」ので、騎獣が【ウイングフライヤー】の効果を受けていれば事足ります。 「近接攻撃に対する命中力・回避力のボーナス」については、騎手に与えたければ前述の通り騎手を対象に別途行使してあげましょう。
25. べる | |
2022/06/29 15:30 |
解決しました! ウィングフライヤーについて質問です。 ウィングフライヤーを騎獣に付与した場合、搭乗者にもその効果は受けられますか? また、1体Xの効果を騎獣に付与した場合搭乗者も数に含まれてしまいますか?
23. アル | |
2022/06/22 19:10 |
18. べるさん> 2.0時代のQ&Aになりますが、以下の回答が公式から出ています。 Q III -03両手に盾を装備しても効果は重複しないとありますが、〈アステリアの守り〉と〈炎嵐の盾〉などの異なる特殊な効果を持つ盾を、ひとつずつ両手に装備した場合はどうなりますか? また、《防具習熟/盾》を習得している場合、防護点の上昇はそれぞれに対して有効ですか? A III -03それぞれの盾が持つ、特殊な効果は共に発揮されます。ただし、回避力と防護点に与える修正は、装備している盾のうちどれかひとつを選んで用います。 回避力判定の時に回避しやすい盾を使い、ダメージを受けるときに防護点の高い盾を使う、といったことはできません。 攻撃を受けるたびに、異なる盾を選んで使うことは可能です。 《防具習熟/盾》の防護点上昇は通常通り有効です(防護点上昇が2倍にはなりません)。 騎獣防護が特殊な効果かどうかが論点になりますが、個人的には騎獣防護の説明に「騎手がそれを装備している場合」とあり、盾として使用した場合に効果が発動する等の記述はないため、特殊な効果だと認めてよいと思っています(ここは議論の余地があるので鵜呑みにはなさらないでください)。
22. べる | |
2022/06/22 14:19 |
回答ありがとうございます。 GM裁定になりますか( ´꒳‘ ) ルーンマスタリー等のようにターン開始時に選択する。と言った記載があれば分かりやすいのですが(´・ω・`)
21. サーラ | |
2022/06/22 13:52 |
>20. べるさん 横から失礼します。 既存ルール内で明記されていない事象かと思います。 このケースについては、 『Ⅲ』110・111頁の、乗り手と騎獣の「一体性」に関する注釈で定義されている 1.乗り手と騎獣が一つのキャラクターとして扱われる場合 2.乗り手と騎獣が別々のキャラクターとして扱われる場合 3.乗り手や騎獣が任意に決定できる場合 のどのケースにあたるかをGMに確認すべきだと思います。 1と3であれば個別に選択できますが、2の場合はできません。 2の場合、盾を選択できるのは騎手が攻撃を受けた時のみで、後に騎獣に攻撃が飛ぶことをケアするなら、この時点で騎獣の防護点を上げる盾で受ける、という動きが必要になるかと思います。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。