[D&D5版] 赤銅の病

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登録日:2017/05/28 22:42最終更新日:2017/08/01 08:40

D&D5版 赤銅の病 のセッションスレです。

【参加キャラクター】
アトス(鴉さん)
http://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddb5e/OUTPUT.php?ID=1278

フィリップス・ヴォードイン(Ballantine’s さん)
http://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddb5e/OUTPUT.php?ID=1280

【ダイス】
以下の ルームNo.803 でお願いします
https://www.taruki.com/DodontoF_srv5/top.html
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鴉
65. 
2017/07/25 18:46
穏便には行かなそうですし攻撃したいですが、そうすると戦闘に入るのかな?

とりあえず隠れ場所からファイアーボルトを撃つつもりですが。
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And
64. And
2017/07/23 23:14
突然の侵入者に驚いたのか、外套を纏った男たちは抱えていた麻袋を床に落としてしまいます。
袋の中から穀物がこぼれ、床に散らばります。どうやら彼らは配給用の穀物に、持参したものを混ぜようとしていたようです。

「だ、誰だ! てめえは!」

男の一人が武器を構えて叫びます。
外では暗くてよくわかりませんでしたが、彼らはみなハーフオークのようです。顔にはガラの悪い入れ墨をしています。
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Ballantine
63. Ballantine
2017/07/20 21:08
3人組が中に入りきったところで倉庫の入口のドアをあけましょう。

松明の灯りが穀物倉庫の中を照らし、三人組の姿を目にすることになると思い、フィリップスは声をあげましょう。

「こんな夜中に穀物倉庫に来るとは、よほど空腹だと見える。ブラックウッド家の配給では足りなかったかな?」

威圧していく感じです。
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鴉
62. 
2017/07/19 00:39
ここで引き止めて持ち物検査するか、あるいはもう少し泳がせた方がよいのでしょうか。
深夜に倉庫の中に入ろうとしている時点で言い逃れはできなさそうなのでもうとっ捕まえていいと思いますが。

アトスは隠れたままで不意を打ちたいので、動く場合はフィリップスにお願いしたいです。
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And
61. And
2017/07/13 01:39
皆さんはふた手に分かれて、不審者を確実に追い詰める作戦を取ります。
フィリップスは穀物倉庫に先回りして怪しい三人組を待機。一方、アトスはそのまま不審者たちを尾行します。
隠密が得意なアトスには、夜闇に紛れて相手を尾行するなど簡単な仕事でした。結果、不審者たちは皆さんに気づくことのないまま、穀物倉庫の前までやってきました。

穀物倉庫は15×20フィートほどの大きさで、正面に取り付けられた大きめの扉が唯一の出入り口となっています。
外套を纏った三人組はそのまま倉庫の扉を開け、中に入ろうとします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
隠密は成功でした。

And:1d20+5 アトスの《隠密》
DiceBot : (1D20+5) → 7[7]+5 → 12
And:1d20+5 アトスの《隠密》
DiceBot : (1D20+5) → 18[18]+5 → 23
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Ballantine
60. Ballantine
2017/07/10 22:50
「お前も気を付けてくれ、何かあれば呼んでくれればすぐにそちらまで向かおう」

フィリップスは、穀物倉庫のほうへ向かいます。
狭い路地の中、たいまつの灯りだけが道を照らしています。
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鴉
59. 
2017/07/09 08:17
「ここは俺に任せて、穀物倉庫に先回りしてくれ」
と小声で返します。

隠密得意なアトスが跡を追おうと思います。
判定が必要ならLuckyの幸運ポイントを使います。
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Ballantine
58. Ballantine
2017/07/08 02:04
フィリップスは、建物の陰に隠れアトスに声を掛けます。

「良くは見えなかったが、怪しい三人が見えた。あっちは話では穀物倉庫のはずだが……追おう」

人影が建物の陰に消えていくのを見て、フィリップスは追おうとします。
引き留めて貰ってもいいし、このまま追っていくのもいいと思います。
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And
57. And
2017/07/05 08:43
では、一行は日が暮れた後のカッパー地区を探索することにしました。
夜の地区内は閑散としており、明かりは民家から微かにランプの光が漏れているくらいしかありません。
用意していた松明で照明を確保し、皆さんは街を探索していきます。

探索をはじめて数時間が経ち、皆さんが焦りを感じ始めたときのことです。
みなさんは裏路地のほうに3人の黒い外套を纏った人影を見つけます。そのうちの2人は大きな麻袋を抱えており、残りの1人はクラブ(棍棒)を手にしています。
彼らは裏路地を縫うように進み、配給に使う穀物倉庫の方に向かっているようです。
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Ballantine
56. Ballantine
2017/07/03 19:56
アトスの意見を聞き、夜に情報を集めることに同意します。

「そうだな。カッパー地区の闇に歩み寄らねばならない。どこから襲われるか分からないから固まって行動するようにしよう。」

夜に行動します。
明かりがないようなら松明か何か必要ですか?
必要であれば使用します。
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鴉
55. 
2017/07/03 10:09
うーん。毒というと夜に撒いてる可能性も高いですよね。もちろん白昼堂々と用水やら貯蔵食糧やらを毒で汚染できる場所があるのかもしれないですけど。
一旦地区外で宿をとって、翌日に聞き込みなどをしてから打って出るか。それともリソースを全く消費してないですから早期解決のためにも今夜にもあまり表を歩けない者たちとやらから情報を得るかですかね。

「毒を巻くような輩ならそういう夜に出歩く奴らから情報を集めるのも手だと思うけど」
とアトスは言います。

反論なり同意なりご自由にどうぞ。
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And
54. And
2017/07/02 03:29
フィリップスがあたりを見渡すと、広場の近くに“白夜亭”という宿屋を見つけることが出来ます。
しかし、店に明かりはなく、営業していないようです。
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Ballantine
53. Ballantine
2017/06/28 23:31
ブラックウッドの私兵たちからの助言を聞き感謝を述べ、アトスの所へ行きます。

「ブラックウッドの私兵たちは、地区外の宿で寝食を取っているらしい。アトスが言ったように潜伏期間が長い可能性もあるが、感染している可能性は低いとみていいんじゃないだろうか」

「それと疫病が蔓延して治安が悪化しているそうだ。夜になるとこの地区の者でも外に出ないほどらしい。我々も気を付けた方がいいだろう」

フィリップスは、広場から見える範囲で宿屋らしきものがあるかどうかを見渡します。
夜の間の行動は避けたいですね。
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And
52. And
2017/06/27 09:07
配給は長く続き、人の波が途絶えた頃にはすでに日が落ち始める時間となっていました。
ひと仕事を終えて、撤収作業に入る兵士たちにフィリップスが声をかけます。

「配給お疲れ様、なにも手伝ってやれなくてすまない。」

「いえ、お気になさらず。これが我々の仕事なのですから。
そちらは何か手がかりをつかめましたか?」

フィリップスはまあね、と曖昧に返事をして、それから質問をします。

「ところで疫病の調査がてら聞きたいのだが、諸君らは食事はどこでとっているんだい。カッパー地区のものを飲み食いとかはしてたりはしないだろうか」

「食事ですか? 現在のカッパー地区内では、食事処はまともに機能していませんから、地区外の建物を利用しています。
カッパー地区を出て、歩いて数分のところにある安宿が現在の我々の拠点になります。」

そうして、一通り撤収作業が終わると、ブラックウッドの兵士上官は、フィリップスのもとに挨拶に来ます。

「もう日も暮れてきました。我々はこれから穀物倉庫に戻って荷車を片付け、それから帰還する予定です。
皆さんはこの先も調査を続けるつもりでしょうか。だとしたら、お気をつけください。
夜のカッパー地区には、あまり表を歩けない者たちがうろついているとか。
この地区の住民ですら、無用な外出は避けるほどです。」
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And
51. And
2017/06/27 09:06
アトスはディテクト・マジックであたりを調べていき、
フィリップスは配給が終わってから兵士に話を聞く、という流れで行きます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

配給が始まると、広場の混雑はより酷いものになりました。
ブラックウッドの私兵たちは手分けして、群がる人々に穀物袋を手渡していきます。

「アンダール・ブラックウッド様は寛大なるお方だ! あなた方を見捨てたりはしない!」

「若きアンダール・ブラックウッド様に感謝せよ!」

兵達は自らの主の寛大さを高らかに叫びつつ、配給を続けていきます。
この人混みから察するに、配給が終わるまでには数時間程かかりそうです。


その間に、アトスは魔法を使った本格的な調査を開始します。
使用するのはディテクト・マジック・・・・・・30ft以内の魔法の存在を検知する魔法です。
広場を中心に、周囲を調査していきます。

その結果、周囲に魔法的な存在は見当たりませんでした。
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Ballantine
50. Ballantine
2017/06/26 22:28
アトスの提案を聞き、ブラックウッドの私兵へ、調査のためということで話を再度聞きに行きましょう。
できれば、配給が終わってひと段落した辺りがいいですね。

「配給お疲れ様、なにも手伝ってやれなくてすまない。ところで疫病の調査がてら聞きたいのだが、諸君らは食事はどこでとっているんだい。カッパー地区のものを飲み食いとかはしてたりはしないだろうか」

アトスのディテクト・マジックもやりたいところですね。
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鴉
49. 
2017/06/25 19:28
ありがたく先ほどの〈魔法学〉判定にインスピレーションを使用させていただきましたが、
1d20+5
DiceBot : (1D20+5) → 4[4]+5 → 9
と再度失敗。

「ほぼ間違いなく毒による症状だと思う。だとすると……地区の外で感染者がいないからおそらく空気感染じゃないし、これだけ病状が蔓延しているからおそらく傷口からでもないから、経口感染の可能性が高いかな。その兵士たちが感染してないのは、飲み食いしているものが地区の人とは違うからだと思うんだけど……まあ潜伏期間が長いだけかもしれないけど」
「その兵士たちが口にしているものが知りたいところだね」
と答えます。

魔法的な毒の可能性もあるからディテクト・マジックの儀式をしておきたいなあ。まあ兵士がいなくなる前に話し聞きたいからそっちが先ですかね。
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Ballantine
48. Ballantine
2017/06/25 16:23
「(前略)奇妙なのは、これほど地区内で疫病が流行っているにも関わらず、我々兵士の中から感染したものが現れないということですね。」
ブラックウッドの私兵から話を聞き、感謝とねぎらいの言葉をかけると、病人へ話を聞きに向かったアトスへ伝えようと思います。

「配給を行っているのはブラックウッド家の私兵らしい。五日ほど前から配給を行っているみたいだが、彼らの中から疫病のような症状が出ているものはいないらしい。そちらはどうだった?」
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And
47. And
2017/06/25 15:49
(これって私が勝手に判定行っちゃうと、インスピレーション使うタイミング逃すやつですよね・・・。
直近の投稿でGMが振ったプレイヤーダイスロールに関しては、後追いでインスピレーション使うの許可します。)
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And
46. And
2017/06/25 15:42
アトスは病人たちについて診察を行います。

以前にサン修道院のラサードから症状についてはある程度の情報を得てはいましたが、
疑り深いアトスは情報を確実なものにするために自らの目で確かめることを選んだのです。

それに以前の話によれば、この症状は単なる病気というわけではなさそうです。ならば、何らかの毒やまじないの兆候を有しているかもしれません。

アトスは丹念に病人を診察していき、そうして気が付きます。
このカッパー病の症状は数刻前にフィリップスが言っていた【毒】の症状に酷似しているようです。
ただし、魔法的なものが関与しているかどうかに関しては断言できませんでした。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
病人を診察してカッパー病が毒、魔法によるものなのかどうかを判定しました。
使用する技能は《医術》と《魔法学》、どちらもDC10で。

1d20+2 アトスの《医術》
DiceBot : (1D20+2) → 20[20]+2 → 22 成功

1d20+5 アトスの《魔法学》
DiceBot : (1D20+5) → 4[4]+5 → 9 失敗


あと、性格的特徴の“良くしてくれる人は皆疑ってしまう”に沿っていい感じに行動をしてくれたので、
【インスピレーション】を1点もらってください。
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