【新CoC】鎧-4
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登録日:2021/06/10 23:30最終更新日:2021/06/10 23:30 |
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コメント一覧
77. ノルトレフュー | |
2021/06/25 20:59 |
しまった。反応が遅れた。 ====================== この交渉が終わったらマロウン卿に「竜の涙」のことを聞かなくては。 旦那様がうまく聞いてくださるといいのですが……。 とは言えただの執事にできることなどこの場にはありません。控えて機会を伺うしか。
76. ぶいしむ | |
2021/06/25 20:10 |
では、もややんと表れたアーサーの顔は次のように述べます。 「鎧にいた頃のことは記憶が朧気なのだが......。ただ、鎧が動いたり、熱を持ったりしたのは、おそらく私が鎧の中にいたからこそ起こったこと」 「今の私はサンドフォード卿の体内にいるわけですから、もう鎧は安全なのではないでしょうか。まあ、代わりにサンドフォード卿が危険に晒されている可能性はありますが......」
75. 葉月たまの | |
2021/06/25 17:49 |
============================== あたしはチャックさまとアレクサンダーさまのやり取りを大人しく聞いていた。 意見を求められたりしない限りは、あたしはなるぺく口出しを控えていた。
74. ガランガラン | |
2021/06/25 17:46 |
「ふうむ…悩ましいですな…一軍人として危険物をそのままお渡しは…。 ちなみにアーサー殿は何か思うところはごさいますか? 元…元?所有者として意見があればお聞きしたい所ですが。」
73. ぶいしむ | |
2021/06/25 08:43 |
あなた方三人が応接室に移動すると、ティータイムが始まります。 紅茶とお菓子はヘスが給仕してくれますね。熱湯恐怖症のチャックさんはともかく、他の二人は茶葉の上品な香りと味を楽しむことができるでしょう。 人心地ついたところで、マロウン卿が切り出します。 「ところで、そろそろ、あの鎧の取引をまとめてしまいたいのですが、構いませんかな?」 「昨日、拝見したところ、鎧に特に問題は見受けられなかった。幽霊の問題は確かにあるが、再三申し上げている通り、私はその点を気にするつもりはありません。むしろ、鎧の付加価値が高まったとすら考えている」 「したがって、当初の予定通り、200ポンドで買い受けたいと思っているのですが、それでいかがですか?」 マロウン卿は真剣な眼差しでチャックさんを見つめます。
71. ぶいしむ | |
2021/06/24 12:30 |
この時代の英国だと、最も速い通信手段は電報ですね。近くの電信局から電報を打って、相手の最寄りの電信局に送る。そこからは、メッセンジャーが電報の内容を紙で相手のところまで配達する、という仕組みになっています。 さて、調べものに没頭しているあなた方の様子が気になったのか、マロウン卿が様子を見にきますね。 「どうですか?何か役に立つ本はありましたかな?」 「あまり籠りきりでは神経が疲れるでしょう。一度、お茶でも飲んで休憩しませんか?それに、鎧の件もそろそろ取り決めてしまいたい」