【新CoC】鎧-4
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登録日:2021/06/10 23:30最終更新日:2021/06/10 23:30 |
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コメント一覧
69. ぶいしむ | |
2021/06/23 13:52 |
エルドレッドさんは「悪魔・悪霊・妖精事件簿」の内容を精査し、他の文献にも当たってみますが竜の涙の作成方法を記したものは見つかりませんね。 アーサーも聞き覚えがないようです。 さて、どうしましょう?他の方法を使って、竜の涙に関する情報収集を続けますか?
68. 葉月たまの | |
2021/06/23 10:12 |
やっぱりアレクサンダーさま、いい人! ============================== 「あたし、安心しました。この鎧、マウロンさまになら、安心して任せられそうです! 先代さまのコレクションはあたしにとっても、どれも大事なものだから、売るのでしたら、大事にしてくださる方に売ってもらえた方が、管理しているあたしも嬉しいですし。話してくださって、ありがとうございます」 あたしはお礼を言った。あたし、マウロンさまのこと、かなり好きになっていた。マウロンさま、すごくいい人だもん! 素敵なおじいちゃんだよね! あたしはそのあとはコレクションの話をしながら、のんびりチャックさまたちと合流するのを待たせてもらうことにした。
67. ガランガラン | |
2021/06/22 20:42 |
ふむふむ材料はなんなのか…。 胸のアーサーに聞いてみましょう。 「アーサー殿。どうやらエルドレッドが特効薬の存在を見つけたようだ。 【竜の涙】と言うらしいが…何か知っておられますか?」
66. ノルトレフュー | |
2021/06/22 12:38 |
竜の涙の作成方法が載った本は見つかりませんか? ====================== 「竜の涙……この薬があればチャック様に憑いたものと落とすことができると」 現存する薬なのだろうか?作成するなら、材料とできる者を探さなくてはならない。 「旦那様。このような薬があるようです。マロウン卿にお心当たりがあればいいのですが」 この本の中に作成方法があるだろうか?
65. ぶいしむ | |
2021/06/22 10:54 |
================================ 【チャック・エルドレッド】 では、エルドレッドさんは、膨大な書物の中から、手がかりになりそうな一冊を見つけ出すことに成功します。 「悪魔・悪霊・妖精事件簿」という本で、悪魔・悪霊・妖精が関係したと思われる過去の事件をジャーナリスティックにまとめた内容のものです。あなたが注目したのは、その中に掲載されている「ウェールズに伝わる神秘の霊薬」という記事ですね。内容は以下のとおり。 17世紀のロンドンで、ある富豪の娘が、自殺した元求婚者の亡霊にとり憑かれるという事件が起こりました。怪奇現象が次々と起こり、すっかり怯えた娘は日々衰弱していきます。父親は亡霊を祓おうと、ローマから祓魔師を呼び寄せますが、徐霊の儀式は何の効果もありません。 すっかり絶望した親子を救ったのは、やはり娘に求婚していたウェールズ人の医師でした。この男は故郷の村に伝わる秘薬「竜の涙」を入手し、娘に与えたのです。秘薬の効果は劇的なものでした。薬を口にした途端、娘の口から青白い煙のような姿をした悪霊が飛び出し、空の上へと逃げ出して行ったのです。 それ以来、娘は怪奇現象に悩まされることがなくなり、体の方も急激に回復していきました。その後、医師と娘が晴れて結婚したことは、言うまでもありません。
64. ぶいしむ | |
2021/06/22 10:55 |
================================ 【フリーダ】 マロウン卿は少し考えた後、次のように答えます。 「一つ目は、何と言っても、保存状態の良さですな。儀礼用ではなく戦闘用、しかも、量販品でなくオーダーメイドの鎧が、これほど良い状態で残っているのは、実に稀なことなのです。よほど良い持ち主に恵まれたのでしょう。これを私のコレクションに加え、後世に残していくことは私の義務だと思いました。古物は祖先の生活を知るための鍵です。良い状態であればあるほど、そこから引き出せる情報は多くなる」 「それから、私にとって、あの鎧の二つ目の価値は、サンドフォード卿ーー先代のサンドフォード卿との思い出が詰まっているというところです。私と彼は実にいい友人でした。古物の由来や性質について、彼と議論するのは本当に楽しかった。フリーダさんはまだ若いから、お分かりにならないかもしれないが、人間、年をとると、こういった過去の思い出が、どうしようもなく恋しくなるものなのです。いわば、あの鎧は、私と彼の友情の象徴なのですよ」 そう言うと、マロウン卿は少し寂しそうに微笑みました。
63. ガランガラン | |
2021/06/21 20:57 |
チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード - 今日 20:57 CC<=40 図書館 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 92 > 92 > 失敗 「目眩がする量だな…。」
62. 葉月たまの | |
2021/06/21 17:09 |
わーい、鑑定が増えた~ヽ(=´▽‘=)ノ。 フリーダ - 今日 16:59 1d10 鑑定増加 (1D10) > 2 わーいヽ(=´▽‘=)ノ。 ============================== 素晴らしいコレクションを前に、あたしはただただ、感激するばかりだった! 「どれも素晴らしいです! 特に武器や防具のコレクションがすごかったです! これはあの鎧もコレクションに加えていただけるのでしたら、あの鎧も幸せですね!」 でも、やっぱり少し気になったことを尋ねてみる。 「でも、あたし、あの鎧は、お恥ずかしながら、全くどういう品なのか分からなかったんです。マウロンさまがあの鎧を購入しようと思った決め手はなんだったのです? 歴史的にはあの鎧は、どこにあの値段の価値があったのです……?」 マリーヌさまにも勉強してくると約束したから、分からないことを分からないままにするのは良くない、と思った。 ここは素直に、アレクサンダーさまに尋ねてみることにした。
61. ノルトレフュー | |
2021/06/21 15:00 |
エルドレッド・ジンデル - 今日 14:57 cc<=20 図書館 (1D100<=20) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > ハード成功 初期値でハード成功だと!? 必死さが伺えるダイス目だ……。 ====================== 「これだけの蔵書は……見事ですね」 管理も大変だ。虫干しを考えると少々……それはまあいい。 このどこかに手掛かりがあるのだと考えればありがたい限りだ。