[D&D5版] 赤銅の病

And
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登録日:2017/05/28 22:42最終更新日:2017/08/01 08:40

D&D5版 赤銅の病 のセッションスレです。

【参加キャラクター】
アトス(鴉さん)
http://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddb5e/OUTPUT.php?ID=1278

フィリップス・ヴォードイン(Ballantine’s さん)
http://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddb5e/OUTPUT.php?ID=1280

【ダイス】
以下の ルームNo.803 でお願いします
https://www.taruki.com/DodontoF_srv5/top.html
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And
45. And
2017/06/25 15:41
ブラックウッド氏族兵士のイラスト
http://imgur.com/a/FMT0Q
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フィリップスは兵士たちの上官と思しき人物に話を聞きに行きます。

「お勤めご苦労。私は、ヴォードイン家のフィリップスという者だ。カッパー地区の惨状を納めて欲しいとの依頼できた。見た所、ブラックウッド家の方に見えるが間違いないか? 良ければカッパー地区の情報が欲しいのだが……」

「封鎖された地区内に見慣れない方々がいると思ったら、そういうことですか。
あなたのご推察どおり、我々はブラックウッド家の私兵です。若きアンダール・ブラックウッド様の命により、
ここで地区の人々に配給をしているところです。」

名誉ある地位をもつフィリップスはすんなりと彼から話を聞き出すことが出来ます。

「我々がこの配給を始めたのは5日前からです。
女主人ウェストラ・ブラックウッド様が今回の疫病騒ぎについて家をあげてサポートすることを決めると、
息子であるアンダール様もそれに協力することを決めました。
そうして我々はアンダール様の命令で、穀物の配給を行っているというわけです。

我々は病気については門外漢ですが、それでも疫病が日に日に進行しているのを感じます。
歯がゆいですが、我々にできることはこうして食料を人々に与えることしかできません。
奇妙なのは、これほど地区内で疫病が流行っているにも関わらず、我々兵士の中から感染したものが現れないということですね。」
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鴉
44. 
2017/06/23 12:33
交渉事はフィリップスに任せてアトスは辺りの病人を診たいですかね。

ラサードが本当のことを言っていたかも分からないので(まあ十中八九本当でしょうが、何か隠してるかもしれないので)、疑り深いアトスは自分の目で確かめようと思うんじゃないかな。

隊列はそれで大丈夫です。
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Ballantine
43. Ballantine
2017/06/22 18:25
フィリップスは、中央地区の人々がそわそわしているのは何故だろうかと思いますが、ブラックウッド家の家紋の兵士たちと馬車を見て配給などがあるのではと思い至るでしょう。

周囲の人々の様子を見ながらブラックウッド家の兵士たちの方は向かいます。
「お勤めご苦労。私は、ヴォードイン家のフィリップスという者だ。カッパー地区の惨状を納めて欲しいとの依頼できた。見た所、ブラックウッド家の方に見えるが間違いないか?良ければカッパー地区の情報が欲しいのだが……」

私設兵の中で取りまとめをやってそうな人物は話しかけます。
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And
42. And
2017/06/21 01:38
判定ありがとうございます。
ガンガン進めてくれてこちらとしても嬉しいです 👍
では、カッパー地区の門をくぐった先を描写していきます。

また、プレイヤーの隊列ですが
前衛: フィリップス
後衛: アトス
という感じで大丈夫でしょうか。隊列変えたいならいつでも言ってください。

―――――――――――――――――――――――――
話に聞いていたとおり、カッパー地区の惨状はひどいものでした。
空気は暗くよどみ、路上のそこかしこで病人が臥せっています。あたりからはうめき声や咳込みの音がひっきりなしに聞こえてきます。

そんな街の様子を憂いつつ、皆さんは地区の中央広場へと向かいます。カッパー地区でもっとも人がいるであろう中央広場ならば、少しは病気についての情報も集まるだろうと考えたからです。

広場に到着すると、そこには予想以上の人々が集まっていました。集まった人々の身なりは貧しく、みなカッパー地区の住民なのでしょう。彼らは何かを待望するようにそわそわとした様子です。
その群衆の中心には、穀物を詰んだ馬車と、それを護衛する私設兵たちがいます。兵士たちの制服には双対の黒木を模した紋章が描かれています。

貴族に詳しいフィリップスは、すぐにその紋章がブラックウッド家の家紋であることを理解します。

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Ballantine
41. Ballantine
2017/06/20 00:14
全然投稿できなくて申し訳ないです……ちょっと土日と立て込んでいました。

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アトスの実力を示して貰ういい機会なのかもしれないとフィリップスは判断するかもしれませんが、アトスの表情とシティ・ガードの言い分を聞いて《交渉》することを選ぶでしょう。

「諸君たちの目には、彼が”小さな少年”に映るだろう。けれど彼が”偉大なる秘術の申し子”であれば……?諸君たちには、まだ彼が”私のお付きの少年”に映るかな。それとも私のことを心配してくれているのであれば、心配は無用だ。この通り、鎧と剣を武装しているからな」
スーネイの印章が入った鎧とロングソードを自慢げに見せます。

インスピレーションを使用し、<交渉>の判定を行います。
フィリップス:1d20+5 交渉 1回目
DiceBot : (1D20+5) → 8[8]+5 → 13
フィリップス:1d20+5 交渉 2回目 成功!
DiceBot : (1D20+5) → 19[19]+5 → 24

シティ・ガードたちは、フィリップスの話を聞き、アトスがただの付き人ではなく、どこか不思議な、それこそ魔術的な、神秘に溢れた印象へと移り変わるでしょう。
同時にフィリップスとアトスの二人であれば、このカッパー地区の惨状をどうにかしてくれるのではないか–––そうとも思えてきました。

「恐れながら私どもは、少々貴方様方を低く見ていたのかもしれません。ですが、ヴォードイン氏族の方に危険が及んでは、私どももどうなるか分からなかったのです。不安をご理解して頂ければ幸いです。」

おずおずとシティ・ガードの一人が話します。

「諸君らの働きや不安も理解しよう。ヴォードイン家もそこまで心配されるほど私のことなど気にしてはいないだろうさ。だが、ウォーターディープの民の期待に応えずして何が貴族だろうか。それに、美しいこの都市を守ることも赤毛の女神スーネイの教義の一つさ」

フィリップスは、鎧のスーネイの印章を撫でながらそう語ります。

「それでは、アトス。カッパー地区へ乗り込むぞ。こういう場所はお得意だろう?」

カッパー地区へ続く門へ歩みながら、アトスへ話しかけます。

-----

カッパー地区の中へ入っていくような感じで話を進めてしましました。
会話途中とかで何かあるれば突っ込んでください。
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鴉
40. 
2017/06/16 18:05
こうくると魔法ぶっ放して力づくで納得させるのが綺麗な流れな気はしますけど面倒ごとになっても困るんで念のため穏便に済ませたい気がします。
脅したとも取られかねない行為はちょっと控えたいです。
まあペナがあるとも思えませんがキャラ的にもアトスはあんま無駄に実力を見せるのは好きじゃなさそうですし(笑)
フィリップスにお任せしたいですね。
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And
39. And
2017/06/15 22:22
「お勤めご苦労。私はヴォードイン家のフィリップスだ。我々は、カッパー地区の区議会議員ソンダー・ラックマンより疫病の原因捜索を任されて来た」

フィリップスが自らの身分を明かすと、シティ・ガードたちは途端にその態度を改めます。

「た・・・大変失礼いたしました! ヴォードイン氏族のお方でいらっしゃいましたか!」

シティ・ガード達は貴族であるフィリップスの不興を買いたくないのか、おとなしい様子であなた方の話を聞きます。
そうして、ひとしきり聞き終えると困ったような顔でこう言いました。

「このカッパー地区をなんとかしようとは、なんと高潔なお考えでしょうか!
しかし・・・、現在のカッパー地区は非常に危険な状態です。
疫病が蔓延していますし、混乱に乗じた賊も現れています。
いくらヴォードイン氏族のお方だとしても・・・」

フィリップスと、その後ろにいるアトスに視線を投げかけて、

「まともな護衛も付けずに、付き人は少年一人だけ!
そのような装備で中に入るのは危険すぎます。
どうか、お考え直しください。」

衛兵たちは顔をしかめました。

―――――――――
シティ・ガードたちは皆さんの実力をだいぶ低く見積もっています。

〈説得〉、〈威圧〉、〈ぺてん〉、斬りかかる、魔法をぶっ放す、その他なんでも構いません。
愚かな衛兵たちの考えを改めさせてやれば、門の通行を許可してくれるはずです。
なにかしらの判定を行う場合、DCは15とします。
武芸/攻撃魔法の腕を見せてやりたいのならAC15に対する攻撃ロールを成功させてください。
攻撃ロールが必要ない魔法を放つなら、それでも構いません。

殺さない程度でお願いします><



>Ballantine’s さん
素敵な貴族ロール感謝です。【インスピレーション】をもらってください。

また、背景「貴族」の「名誉ある地位」で、衛兵はフィリップスに対する非協力的な態度を改めます。
しかし、衛兵たちはあなたを危険に晒したくないという思いから、
(そして、あなたを通して後で貴族議会に怒られたくないという思いから、)
北門の通行をなかなか許可できない状況です。

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Ballantine
38. Ballantine
2017/06/14 20:27
威圧してくるシティガードの一人に話しかけます。
「お勤めご苦労。私はヴォードイン家のフィリップスだ。我々は、カッパー地区の区議会議員ソンダー・ラックマンより疫病の原因捜索を任されて来た」

シティガードにここまでの経緯を話します。
ラックマン議員より話を聞き、さらに詳細な情報を得るためカッパー地区で医師をしていたというラサードがいるサン修道院へ向かい、その後、この北門へ来たこと。
そして---この惨状がただ流行病や疫病ではなく、“何者かの悪意によるもの”という可能性も。

「私も貴族の端くれ、美しいウォーターディープでこの様な惨状が起こればどうにかしたいと思うもの。貴族議会が指示を出し封鎖をする程だ。これに対処するのは貴族の勤めというものだろう」

フィリップスは、元からこの依頼の詳細を聞いた時から断るすべはなかったのだ。
貴族議会、それが関わっていて貴族である自分が引き受けなければ自分ではなく、自分の一族(つまりヴォードイン家)の名声を落とすことになってしまう。

「私は、いやヴォードイン家はカッパー地区の惨状に尽力しよう。貴族議会の方が来たら是非伝えてくれ」
インスピレーション【絆・束縛】のつもりです。

「とりあえず、君たちの知っている事を聞いてからカッパー地区へは入らせて貰おう。いいね?」
背景「貴族」の「名誉ある地位」で情報を得て、中へ入りたいです。
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And
37. And
2017/06/14 00:28
>「毒の散布となると用水の汚染とかが考えられますが……カッパー地区だけ上手くってことはできるんですか」
可能かもしれませんね。色々方法はあると思います。

―――――――――――――――――――――
調査の結果、皆さんはカッパー病の正体が単なる感染症などではないという考えに至ります。
何者かの悪意によるものではないか? だとしたらその正体は? 方法は?
疑問は尽きぬまま、皆さんはカッパー地区の北門へと到着します。

カッパー地区の北門には高さのある両開きの扉が備え付けられています。扉が作られたのはかなり昔のようで、表面の木材は古く変色し、金属枠はサビが目立ちます。
そのそびえ立つ門扉の前で、2人のシティ・ガードが警備をしています。

皆さんが門扉に近づこうとすると、いかついシティ・ガードの一人が皆さんを威圧します。

「北門は通行禁止だ! 貴族議会の命令によりカッパー地区は現在封鎖中である!」
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Ballantine
36. Ballantine
2017/06/12 20:07
「単純に毒という可能性もあるだろうな。むしろそうであって欲しい。こんな規模で魔法が唱えられたのでは我々が対処出来るような相手ではない。それこそ、ウォーターディープな危機だ」
「似たような効能を出す毒を知っている。それは何かしらの方法で体内に入ればじわじわと効果を表すんだ。しかし、毒などと言う手法を取るとなれば相手は姑息な奴だろう。シーフや錬金術師かもしれんな」
アトスから共有された情報や自分の知ってる情報を話します。

久しぶりに投稿した気がします。
毒とかの可能性を疑うならシーフや錬金術師かなーと思って話して見ました。
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