【新CoC】白き先人のため息-4

ぶいしむ
ぶいしむスレッドセッション[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2022/03/14 14:16最終更新日:2022/03/14 14:16

【シナリオの概要】
時代は西暦2010年代冬。アメリカ、アラスカ州に位置するごく小規模な空港、ホワイトバレー空港が今回のシナリオの舞台です。
それぞれの目的でホワイトバレーを訪れた探索者たちは、猛烈な吹雪のせいで、空港に閉じ込められてしまいます。飛行機は飛ばず、車を出すこともできない中で、空港は、不安な空気で満ちていきます。そんな中で発生する奇妙な事件の数々。探索者たちは否応なく、恐怖の渦へと巻きこまれていくことになるでしょう。

【キャラクター】
アルベルト・K・ミュンヒ(おさむさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=164216918875shLab1&s=shLab1

九雲 月海(ふにゃれさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=164255107252fansan117&s=fansan117

ユリス・ポーリー(葉月たまのさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=164257748855tamano007&s=tamano007

エリック・マイアル(みかんおふぃしゃるさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=164256587304555725&s=555725

【ダイス】
新ココフォリアで専用の部屋を作りました。ダイスロールはこちらでお願いします。
https://ccfolia.com/rooms/j3m-QovM6

【ハウスルール・セッションの進め方】
参加者の方はご一読ください。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=vsimaginater2020&i=vsimaginater2020_164263737807
いいね! いいね!  0

コメントを書く

このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

おさむ
20. おさむ
2022/03/20 20:21
「そうか……この吹雪で気が滅入っているんだろう、
まずはロビーに戻ろう」
といって、デニーを連れてロビーに向かいます。
いいね! いいね!0
只の猫なふにゃれ
19. 只の猫なふにゃれ
2022/03/20 16:28
CC<=67h 【目星】 (1D100<=33) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 78 > 78 > 失敗

失敗!九雲としては弟かも知れない存在なので執拗に探すでしょうね。

なのでプッシュロールしても?
いいね! いいね!0
ぶいしむ
18. ぶいしむ
2022/03/20 16:17
==================================
【アルベルト】

「……ああ、アルベルト。寒くて凍えそうだよ」

デニーはあなたの質問に弱々しく答えます。

「……いや、メリーとアンディはいない。元からこんなところにいるはずがないんだ」

「でも、僕は見た。聞いた。触って、手の温もりを感じさえした。彼らはついさっきまで、僕と一緒にいたんだ」

「どうしてこんなことが。僕はおかしくなってしまったんだろうか」

その呟きは、あなたに聞かせるためのものというより、自分に言い聞かせているもののように感じますね。

==================================
【九雲】

周囲を調べてみるなら〈目星〉をどうぞ。ハード成功以上なら、情報が出ます。

==================================
【ユリス、エリック】

「いや、まあ、それはそうなんだが……」

エリックさんとユリスさんに諭されながらも、いまいち納得できない様子のグスタフ。そんな彼に横合いから、エイブラハムが質問をぶつけます。

「……本当に見たんだな?ふざけているわけではなく、君は本当にメガ・ミリオンズからのメールを見た。そうなんだな?」

その表情は何故か険しく、真剣な雰囲気を放っています。

「ああ、そうさ。間違いねえ。でなきゃ、額まではっきり言えるもんか」

グスタフの答えを聞いて、エイブラハムはしばらく考え込み、やがて、ぽつりと言います。

「一度、本部棟に戻った方がいいかもしれん。嫌な予感がする」
いいね! いいね!0
只の猫なふにゃれ
17. 只の猫なふにゃれ
2022/03/19 22:01
「え...?今、確かに、....ッ!?...居ない!?」

何処に行ったんだ!?...何処に...!?

周囲目星出来ます?
いいね! いいね!0
葉月たまの
16. 葉月たまの
2022/03/19 21:37
========================
「そ、そうだね! 賞金についてはあとで問い合わせてみよー! 今は、まず生き残らないと!」
あたしはエリックさんの言葉に、こくこく同意した。
いいね! いいね!1
おさむ
15. おさむ
2022/03/19 13:06
「デニー、大丈夫かい?」
と言った後にデニーに近づいた所で、
「奥さんと息子さんと一緒にいたんじゃないのかい?」
と尋ねます。
いいね! いいね!0
みかんおふぃしゃる
14. みかんおふぃしゃる
2022/03/19 11:23
「まあまあ。この状況だ。何かの通知を見間違えでもしたんだろう。仮に本当の通知が届いていたとしても、大吹雪で俺たちを狙う敵がいるこの奇怪な状況で賞金を取りに行けるとは到底思えない。今は生き残ることを第一に考えよう。」
いいね! いいね!0
ぶいしむ
13. ぶいしむ
2022/03/19 11:07
==================================
【アルベルト】

では、あなたがそうして外で呼びかけていると、前方の闇の中からデニーが現れます。俯き加減でとぼとぼとこちらへ歩いて来ますね。

あなたから見える範囲に、彼以外の人影はありません。

==================================
【九雲】

「生存者?アタシたちの他に、誰かいたってこと?」

マリアは少し驚いたような顔をした後、続けて次のような質問をします。

「……で、その生存者はどこにいるの?」

あなたは、後ろにいた陽山を紹介しようとして振り向きます。

……しかし、あなたの予想に反して、そこには誰もいません。いつの間にか、陽山は姿を消していたのです。

==================================
【ユリス、エリック】

「何言ってやがる!よく見ろ!ここに4億2890万ドルと書いて……」

口から泡を飛ばしながら、再びスマートフォンを覗き込むグスタフ。

「ほら、ここだ!この…………『通信料引き落としのお知らせ』?」

彼の全身を満たしていた興奮が冷め、代わりに困惑が広がっていきます。

「いや、そんなはずは……オレは確かに……ええい、このメールじゃねえ!」

グスタフはスマートフォンを繰り、当選のメールを探そうとします。しかし、いつまで経っても、目的のものが出てくる気配はありませんね。

「……確かに来たんだ!メガ・ミリオンズから!4億2890万ドル!本当なんだ!」
いいね! いいね!0
葉月たまの
12. 葉月たまの
2022/03/18 20:27
========================
「えっと、その……」
あたしは何か言おうとしたけど、結局、言うことを思いつかず、もごもごとだまった。
いいね! いいね!0
おさむ
11. おさむ
2022/03/18 19:30
「デニー?デニー!」
電話を再度かけながら出入り口から外に出て
「デニー、何処だ!」
と声をあげてみます。
いいね! いいね!1
みかんおふぃしゃる
10. みかんおふぃしゃる
2022/03/18 18:44
なら
「落ち着け落ち着け。そのメール、メガ・ミリオンズの通知じゃなくて、ただの通信料引き落としの通知メールだぞ。」
と、グスタフさんを宥めます。
いいね! いいね!0
只の猫なふにゃれ
9. 只の猫なふにゃれ
2022/03/18 15:58
「...嗚呼、いえ、不審者...の手掛かりは見つかりませんでしたが、生存者は...。見つかりました」

とか言って陽山見せておくか!
いいね! いいね!0
ぶいしむ
8. ぶいしむ
2022/03/18 15:32
==================================
【アルベルト】

「雪……?」

デニーは今気づいたかのように呟きます。

「ああ、こんなに雪が降っているなんて。もう止んだと思っていたのに」

「……君の言うとおり、これは戻った方が良さそうだな。一度、空港まで引き返すことにしよう」

「メリー、アンディ、行こう。戻った方がいい。……メリー?アンディ?」

ブツッという音がして、通話はそこで途切れてしまいます。

==================================
【ユリス、エリック】

OKです。〈心理学〉はKPがクローズで振りますね。

……では、エリックさんは、グスタフが、何か突然の喜びに見舞われたために、興奮していることが分かります。喜びがあまりに大きかったために、感情が爆発してしまったのでしょう。ただ、いくら何でも感情の振れ幅が大き過ぎるのではないか、という風にも感じますね。

「宝くじ?そうとも!メガ・ミリオンズだ!」

グスタフは喜色を満面に湛えながら答えます。そして、左手に持ったスマートフォンの画面をあなた方に向かってズイッと突き出します。

「見ろ見ろ見ろ!これが億万長者へのパスポート。当選おめでとうのメールだ。4億2890万ドル!はっきり書いてあるだろう」

「いや〜、これでオレもこんなシケた仕事とはおさらばして、どこかもっと南の、マイアミ辺りで愉快に暮らせるってモンよ。どうだ、羨ましいだろう!?」

しかし、スマートフォンの画面を見たあなた方の頭は、すぐに?マークで一杯になってしまいます。何故なら、そこに表示されていたのは、宝くじの当選を祝うメールなどではなく、携帯電話の1ヶ月分の通信料を引き落としたことを知らせる、何の変哲もない通知メールだったからです。
いいね! いいね!0
おさむ
7. おさむ
2022/03/18 00:05
プッシュロールします。

アルベルト・K・ミュンヒ - 今日 0:02
CC<=50 【説得】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 15 > 15 > ハード成功

デニーの様子に違和感を感じて彼を引き止める
「デニー、久しぶりに家族に会えて嬉しいのはわかるが
この吹雪だ、車で移動するのも危険すぎる。
吹雪が落ち着くまで空港に避難した方がいい」
いいね! いいね!0
葉月たまの
6. 葉月たまの
2022/03/17 16:23
=====================
4億2890万ドル……? 凄いことは凄いんだけど……何か奇妙な感じもする……?
何だろう、この違和感……?
「え、えっと、その……おめでとう……」
あたしはエリックさんの背中に隠れつつ、不思議に思ってじーっとグスタフさんを見つめた。
いいね! いいね!0
みかんおふぃしゃる
5. みかんおふぃしゃる
2022/03/17 12:52
なら自分はユリスさんを庇う様に手で制して(ようは機動隊とかがやりそうな待った、のジェスチャーをしながら)、グスタフさんに話しかけますかね。
「何だ、宝くじが当たったのか?
こんな状況じゃ無ければ素直におめでとうって言えるんだがね・・・」
と話しかけつつ、どう言った心理状態なのか心理学を振りたいですかね。
いいね! いいね!0
ぶいしむ
4. ぶいしむ
2022/03/17 11:04
==================================
【アルベルト】

「……いや、大丈夫だよアルベルト。ほんのすぐそこまで行くだけだから。すぐそこまで……」

デニーはあなたの説得を聞き入れませんね。

プッシュロールをすることは可能です。もし、失敗した場合、後でひどいことが起こります。それでも良ければ、ロールしてみてください。

==================================
【九雲】

お忙しいところ、返信ありがとうございます。

では、あなたは陽山を後ろに連れて、ロビーへと戻ります。すると、マリアが話しかけてきますね。

「見回りお疲れさま。何か不審者の手がかりになるようなもの、あった?」

==================================
【ユリス、エリック】

あなた方が慌てて梯子のところへ戻ると、グスタフが手に持ったスマートフォンを覗き込みながら、素っ頓狂な叫び声を上げているのが見えます。

「うおおおおおおお!!……やった、やったんだ」

次の瞬間、彼は満面の笑みを浮かべながら両手を上げ、その場で小躍りし始めます。

「ハハハハハハ!!4億2890万ドル!4億2890万ドルだ!ついに、ついに成し遂げたぞ!ハハハハハハ!!」

辺り構わず、大声で笑い続けるグスタフ。そんな彼を見て、エイブラハムは怪訝そうな顔をしています。
いいね! いいね!0
おさむ
3. おさむ
2022/03/17 00:12
アルベルト・K・ミュンヒ - 今日 0:10
CC<=50 【説得】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 97 > 97 > 失敗

ぬぬぬ、
デニーの様子にただならぬものを感じてもう少し説得を続けたいです。
プッシュロールは可能でしょうか?
いいね! いいね!1
みかんおふぃしゃる
2. みかんおふぃしゃる
2022/03/16 23:28
「ユリス、落ち着くんだ!
俺もすぐ行く!」
と、ユリスさんと合流して下に降りたいですかね。
いいね! いいね!0
葉月たまの
1. 葉月たまの
2022/03/16 17:50
ユリス - 今日 17:48
cc<=79 【SAN】 (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 38 > 38 > ハード成功
=====================
あたしが口を開きかけたとき……悲鳴が聞こえた。
「グスタフさん!?」
あたしは慌てて、悲鳴の方へ駆け出そうとした。
いいね! いいね!1