[D&D5版] 赤銅の病
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登録日:2017/05/28 22:42最終更新日:2017/08/01 08:40 |
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35. 鴉 | |
2017/06/12 18:24 |
「呪い……っていうのはちょっと考えにくいな。筋力を奪う魔法ってのはあっても、地区全体へってのはかなり難しい。仮にそれをやれる存在が相手だったら、こっちになすすべはないな」 と分かったことを共有します。 毒の散布となると用水の汚染とかが考えられますが……カッパー地区だけ上手くってことはできるんですかね。
34. And | |
2017/06/10 23:49 |
――――――――――――――――――― 病気の原因となる、毒、魔法について心当たりがあるかどうか判定を行いました。 使用する技能は《医術》と《魔法学》です。どちらもDC15で。 1d20+5 アトスの魔法学 成功 DiceBot : (1D20+5) → 14[14]+5 → 19 1d20+2 アトスの医術 失敗 DiceBot : (1D20+2) → 6[6]+2 → 8 1d20-1 フィリップスの魔法学 失敗 DiceBot : (1D20-1) → 7[7]-1 → 6 1d20+0 フィリップスの医術 成功 DiceBot : (1D20+0) → 18[18]+0 → 18 アトスは、筋力を奪い衰弱させる魔法や呪いの存在を思い出します。 単体を対象とするならばそれほど難しいことではありませんが、 地区全体を覆うような広範囲を対象にする呪文は高位の術者でなければ難しいでしょう。 フィリップスはカッパー病と同様の症状を引き起こす毒についてある程度知っています。 しかし、こうした毒はガスとして散布したり、傷口から体内に入れたり、飲食物から摂取させたり、といった方法を取る必要があります。 ―――――――――――――――――――
33. And | |
2017/06/10 23:48 |
「病気というよりも、何なんだ? 今は少しでも情報が欲しいんだ。話してくれないか」 アトスが真剣に頼み込むと、ラサードは不安げな様子で答えます。 「これは私個人の考えですが・・・、あの症状は病気というよりも、毒や呪いのそれに思えました。 しかし、カッパー病は地区全体に広がっているのです。もしも、あれが毒や呪いのたぐいだとしたら、かなり大規模な犯罪が行われていることになります。おそらく組織的な犯行ということに・・・。」 そこまで言って、ラサードは不安を振り払うように首を振ります。 「いや、考えすぎですね。不安にさせてしまったら申し訳ありません。 皆さんはこれからカッパー地区へ行かれるのですよね。どうか、ラサンダーの恵みがあらんことを祈っております。」
32. 鴉 | |
2017/06/10 11:38 |
「病気というよりも、何なんだ? 今は少しでも情報が欲しいんだ。話してくれないか」 呪いとか魔術とかなのかなー だとしたらアトスはこういった症状を引き起こすものに心当たりとかないのかな
31. And | |
2017/06/08 21:30 |
>何か、知っていることを教えてくれないか? あなた方が事情を説明すると、 ラサードは難しい顔をしてううむ、と唸ります。 「なるほど。封鎖が決まった時点でカッパー地区は見捨てられたものだとばかり思っておりましたが、 そういうわけでもないようですね。珍しい貴族もいたものです。 ・・・しかし残念ながら、私が知っていることもあなた方と大差ありません。 カッパー病は感染者の筋力をじわじわと奪い、死に至らしめる。私が知っているのも所詮はその程度です。」 彼は申し訳なさそうな様子で続けます。 「非常に珍しい病気です。文献で見たどの流行病とも症状が違いました。 正直なところ、あの症状は病気というよりもむしろ・・・・・・」 と言いかけて、ラサードは口をつぐみました。 「・・・いえ、やめましょう。私の勝手な憶測であなた方を混乱させては、我が主神ラサンダーも良い思いはしないはず。 とにかく、こんなところまで来ていただいたのに、お力添えになれず申し訳ありません。」
30. 鴉 | |
2017/06/08 17:38 |
「俺たちは、その疫病の原因を突き止めたいんだ。何か、知っていることを教えてくれないか?」 と精一杯下手に出たつもり。 魅力8的に交渉ごとになったらフィリップスに任せますね。
29. And | |
2017/06/06 23:54 |
>カッパー地区から引き上げたという医者に話を聞きたい 了解です! 時系列が若干前後しますが、 皆さんは地区への北門へ行く前に、医者のもとへ向かうとします。 ―――――――――――――――――――――― アトスが医者について尋ねると、ラックマン議員はこう答えます。 「医師の居所ですか? あの医師は、商区の『サン修道院』と呼ばれる施設から派遣して頂きました。 サン修道院は貧富の分け隔てなく門戸を開いており、南区の我々がお世話になることも少なくないのですよ。本当にありがたい限りです。 ここからならそう遠い場所でもないので、位置をお教えしますね。」 議員の情報もあり、皆さんはサン修道院へとすぐにたどり着くことが出来ます。 修道院の外観は装飾が少なく、安定感のある台形をしています。正面には燃えるように赤い太陽の紋章が掲げられています。 建物の周囲では、髪をそりあげたモンク達が武術の練習をしているようで、遠くから彼らの気合の掛け声が聞こえてきます。 皆さんが適当な小僧に声をかけて医師に会いたい旨を話すと、小僧は「押忍!」と元気の良い返事をして建物の中へと走ります。 そうして中から優しそうな目をした禿頭の男が現れます。どうやら彼が件の医師というところでしょうか。 「初めまして、ラサードです。」 禿げた男は名を名乗り、礼儀正しく一礼をします。 「なんでも、カッパー地区の疫病について担当した医師を探していらっしゃるとか。それは私のことです。・・・どういったご用件でしょうか。」 ―――――――――――――――――――――――――――――― サン修道院について一応〈宗教〉DC15で知識判定を行いましたが、失敗しました。 アトス: DiceBot : (1D20+3) → 10[10]+3 → 13 失敗 フィリップス:DiceBot : (1D20+1) → 11[11]+1 → 12 失敗
27. And | |
2017/06/04 22:39 |
では、カッパー地区への北門まで移動させます。 行くまでにやりたいこと (協力者を雇ったり、文献で調査したり、etc...) などありましたら対応します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 皆さんは議員から一通りの情報を聞き終えると、早速かの地区への北門へと移動します。 地図のおかげもあり、10分もしないうちに目的地が見えてきました。 カッパー地区の北門には高さのある両開きの扉が備え付けられています。扉が作られたのはかなり昔のようで、表面の木材は古く変色し、金属枠はサビが目立ちます。 そのそびえ立つ門扉の前で、2人のシティ・ガードが警備をしています。
26. And | |
2017/06/04 22:39 |
>「それと聞き忘れていたのだが、疫病というのは感染すると具体的にどんな症状が出るんだ?」 「全身に力が入らなくなるそうです。最初は手足に違和感を覚え、徐々に体を動かすのが難しくなっていき、最終的に寝たきりになってしまう・・・とのことです。」