【新CoC】惑ふ諸島‐2

	ぶいしむセッション[web全体で公開] 0
	登録日：2023/11/17 22:00最終更新日：2023/11/17 22:03

【シナリオの概要】
舞台となるのは、現代日本のとある町。探索者は、友人の大学生、望月長通から、大正時代に出版された奇書の解読を依頼される。本を読み解いていくうち、探索者の身に奇妙なことが起こり始め……。

【キャラクター】
猫屋敷隆（こりなさん）
https://iachara.com/char/view/7139854

【ダイス】
ココフォリアで専用の部屋を作りました。ダイスロールはこちらでお願いします。
https://ccfolia.com/rooms/Z05OOYFiy

【ハウスルール・セッションの進め方】
参加者の方はご一読ください。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=vsimaginater2020&i=vsimaginater2020_169548585467

コメントを書く

このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

前へ 1..6 7 8910 次へ

	20. ぶいしむ
	2023/12/07 22:57

おっと、いい出目ですね！

「うーん、店長がそこまで言うなら、まあ、一回会ってみますか……。確かに、オレたちの知らないことを知ってる風ではありますしね」

望月はあなたの熱意に負けて、渋々ながら、売主と会うことに同意します。

「『一度対面で事情を説明してください。納得できたら、本を返してもいいですよ』とでも送ってみますか。まあ、本当は返す気なんかないですけど」

望月がそのようなメッセージを送ると、売主は二つ返事で会うことを了承します。何度かのやりとりの後、数日後に、猫屋敷さんと望月が売主の自宅を訪ねることで話がまとまりますね。黒猫から車で３時間以上かかる遠方です。

「電車だと不便なとこだな。オレの車で一緒に行きましょう」

こんな感じで、猫屋敷さんとしては異議はないでしょうか？別の形が良ければ、望月に言って、先方と交渉することもできます。

もし、異議等なければ、今日の望月との会話はこの辺でお開きになります。時刻は夕方頃です。今日のうちにやっておきたいことがあれば、申告してください。

	19. こりな
	2023/12/07 11:00

CC＜=40 【説得】 (1D100＜=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] ＞ 19 ＞ 19 ＞ ハード成功
成功しました！

「本は無理やり奪われないよう、当日は持参しないようにしますから…身の安全にも気を付けますし。どうでしょうか？」

	18. ぶいしむ
	2023/12/05 22:05

ＯＫです。ならば〈説得〉ロールをどうぞ。成功すれば、望月は売主に会うというあなたの案に同意します。

	17. こりな
	2023/12/05 21:43

「危ないかもしれませんがこの人、本の内容を知ってそうですし‥解読のヒントを得られる可能性もありますよ？」
と言ってプッシュしてみますがどうでしょうか？

	16. ぶいしむ
	2023/12/05 09:05

「ええ～っ！？こいつと会うんですか？それはちょっと……。だって、会ったら絶対、『本を返せ』ってしつこく言われますよ。メッセージからして、まともとは思えないし。もしかしたら、危ない奴かもしれませんよ？」

望月は乗り気ではないようですね。どうします？もう少しプッシュしてみますか？それとも、ここは一旦諦めますか？

	15. こりな
	2023/12/04 22:07

心理学ありがとうございます。納得してくれてるなら良かったです。

-----------------
「‥‥」メッセージに目を通します。
「一連のメッセージを読んでみましたけど、凄く切実さを感じる文章ですね…」
「本を返すかは置いておいて、一度話を聞いてみるのはどうでしょう？良ければ私も同席しますから」

彼女に魅入られ、死ぬ等のワードに引っ掛かるものがあるので望月さんにそう提案してみますが乗ってくれますかね？

	14. ぶいしむ
	2023/12/04 20:20

〈心理学〉了解です。では、またクローズで振りますね。

……では、あなたは、望月があなたの言葉を素直に信じているように感じますね。海底人の呼び出し方をすぐに知れなかったのは残念に思っていますが、そんなに時を置かずに分かると考えているようで、今回の遅延をあまり気にしている風ではありません。

次に、売主についてです。望月は、頼めば、売主のプロフィールやメッセージが掲載されているページを見せてくれます。

プロフィールページには、大した情報は書かれていません。売主の父親が骨董好きだったことと、その父親が亡くなり、遺品整理のためにコレクションを少しずつ出品していることが分かるくらいですね。

メッセージの方からは、何とかして「惑ふ諸島」を取り戻したいという、売主の切迫した思いが伝わってきます。「倍でも３倍でも払う。あの本を返してくれ」「あの本が手に入らないと、俺は多分、もうすぐ死ぬことになる」「それとも、アンタも彼女に魅入られたクチか」「何のことか分からないなら幸せだ。早くそんな本、手放した方がいい」など、半ば意味不明な、しかし必死の呼びかけが繰り返されていますね。

	13. こりな
	2023/12/04 10:26

望月さんが本当に納得しているのか少し不安なので心理学とか出来ますかね？

-------------------
「売主から？売ってからどうして返せなんて言うんでしょう…」
「一度見せて貰っても良いでしょうか？」
望月さんが了承してくれるなら売主がどんな人か確認してみたいです。

	12. ぶいしむ
	2023/12/01 22:35

「あ、そうなんすか？……それは災難でしたね。お大事にしてください」

望月はあなたにそう説明されると、あっさりと受け入れますね。

「じゃあ、体調良くなったらでいいんで、翻訳が終わったらまた教えてください。この間の感じだと、そんなに時間かかんないでしょうから、花入れは先払いで置いていきます」

「んじゃ、また、近いうちに……」

そんなことを言いながら立ち去ろうとしたとき、不意に望月のポケットから、スマートフォンの通知音がします。彼はスマートフォンを取り出して画面を見るなり、苦い顔になりますね。

「……またかよ。しつけーな！」

望月はそう悪態をついた後、一瞬ハッとしたようになり、釈明するようにあなたの方へと向き直ります。

「……すいません。いや、『惑ふ諸島』の売主からなんですけどね。こいつ、ブロックを解除したと思ったら、いきなり『惑ふ諸島を返せ』ってメッセージを送ってきやがって」

「こっちとしては、一旦買ったものを返すつもりはないから、何度もそう言ってるんですが『間違いだった』とか『倍額払う』とか、挙げ句の果てには『命にかかわる』とか言って、しつこいんですよ。あー、もー、面倒くさいから今度はこっちがブロックしてやろうかな」

	11. こりな
	2023/11/30 18:33

「あ、お久しぶりです‥。花入れもわざわざありがとうございます。」
「実はあれから少し体調を崩してしまいまして。申し訳ないのですがもう少しお時間を頂いても宜しいでしょうか？」

「解読は間近だと言った手前、お恥ずかしいのですが‥」
と言って望月さんを説得する事はできますかね？
望月さんに伝える前にせめてみさ吉さんとも相談したいなーと‥

前へ 1..6 7 8910 次へ