【新CoC】鎧-3
ぶいしむセッション[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/05/28 14:04最終更新日:2021/05/28 14:04 |
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コメント一覧
100. ぶいしむ | |
2021/06/10 23:31 |
続きは次スレでお願いします! https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu149590286748&t=thre162333542023
99. ぶいしむ | |
2021/06/10 23:26 |
では、あなた方はマロウン卿と夕食を共にした後、部屋に案内されて休むことになります。 ちなみに、三人とも部屋は別々です。 エルドレッドさんは寝具の準備を手伝った後、早々に眠りについたチャックさんの枕元で、しばらく様子を見守ります。あなたの主人は昼間の疲れが出たのか、静かな寝息を立てながら、問題なく眠っていますね。 これなら安心だ。そう思ったあなたは睡魔が忍び寄ってきたこともあり、廊下に出て、自分の部屋へと向かいます。ところがーー ーーバダム! あなたが廊下の端までたどり着いたとき、突然、背後で勢いよく扉を開く音が。思わず振り返ると、そこには、寝間着姿のチャックさんが立っていました。 チャックさんは、周囲を警戒するように、辺りを見回したかと思うと、あなたがいるのとは反対方向の闇の中へ、スタスタと走って消えてしまいます。 さて、どうしますか?
95. ぶいしむ | |
2021/06/10 08:37 |
「では、フリーダさんには私のコレクションを、サンドフォード卿には蔵書をお目にかけましょう」 そのように皆さんが話している応接間には、いつの間にか、赤い夕陽が入り込んでいます。日は低く没し、空は藍色に変わり始めていますね。 「......しかし、今日はもう日が暮れる。今日のところはゆっくりしてもらって、動き出すのはまた明日にしてはどうでしょうか?長旅と予想外の事件で皆さんお疲れでしょうし」 「鎧の処遇も、また明日考えましょう。ただ、強調しておきますが、私は亡霊がとりついているからといって、購入を撤回するつもりは全くありません。むしろ、益々欲しくなった。そのことは、覚えておいてくださいよ」 さて、マロウン卿の言葉どおり、今日はもう休みますか?それとも、夜闇が迫るなか調査を続行しますか? また、エルドレッドさんの次の行動としては、チャックさんと共にアーサー・フレミングのことを調べるということで大丈夫ですか?何か独自でやりたいことがある場合は、言ってください。
94. 葉月たまの | |
2021/06/09 11:53 |
「はい! マウロンさまもチャックさまもありがとうございます! じゃあ、お言葉に甘えて、コレクション、是非、見せてください!」 あたしはワクワクしながら、答えた。 アレクサンダーさまのコレクション、どんなのがあるのかな~! 「調査の方も、どうかよろしくお願いします! くれぐれも無茶はしないでくださいね!」 チャックさまに任せておけば平気だろうけど……一応、心配は心配なので、念のため言っておいた。
93. ガランガラン | |
2021/06/09 11:35 |
「ふぅ~それもそうかそうだなありがとう2人とも。」 マロウン卿の話を聞いて 「ふむ良い機会だ。目利きは数をこなしてこそと言うしな。 フリーダ見てみてはどうだ? その間に…そうだな私達は件の騎士について調べてみても良いかもな。 毎度毎度暴れられても困るしな。」
92. ぶいしむ | |
2021/06/09 10:55 |
「ほほぉ、フリーダさんは古物に興味がおありですか。若いのに珍しいですな」 あなたの言葉を聞いて、マロウン卿は相好を崩します。 「もちろん、いいですとも。武器や鎧のコレクションなど、お見せできるものは沢山ありますよ」 さて、これからどうしましょう?
91. 葉月たまの | |
2021/06/08 23:43 |
「なるほど……でも、これだと、鎧を入手した経緯はわかりませんね……。ただ、呪文が分かったのは、大きいかもです!」 あたしはチャックさまを元気づけるために、あえて前向きなことを言った。 それから、あたしはアレクサンダーさまに向き直った。 「あとで書物庫、見せてください。教会にも行ってみます」 それからあたしは付け加えた。 「あと、もしよろしければ……この城にある古物についても、色々教えていただけると嬉しいです! こちらは事件とは関係ないですけど……あたし、それを楽しみにしてここに来ましたから! 勉強させてください!」