【新CoC】竜の涙-3
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登録日:2021/08/10 21:39最終更新日:2021/08/10 21:39 |
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コメント一覧
69. ぶいしむ | |
2021/09/02 19:39 |
>チャックさん この時代、上流・中流階級の邸宅を初訪問する場合には、まず、応対に出た使用人に名刺を渡して、取り次ぎを頼むのが一般的でした。なので、チャックさんも常日頃、名刺を持ち歩いていると考えるのが自然でしょう。 何かメッセージがある場合には、名刺の裏に走り書きするという手法も使われていたようです。 >エルドレッドさん OKです!では、あなたの手持ちの現金は300ポンドから280ポンドへと減少します。キャラクターシートの「現金」欄にでも、メモしておいてください。 女はあなたが出した紙幣をおずおずと受けとると、口元に笑みを浮かべながら勘定し、満足げな顔で懐に収めます。 「確かに」 「で、あんたはグウェンドリンの何を知りたいんだい?あいつをかっ拐うには、どうしたらいいかってことでいいのかい?」
67. ノルトレフュー | |
2021/09/02 15:13 |
60%を信じるのは怖いけど、信じてみましょう! 値切りはしません。ケチれば向こうもそれなりの行動をするかもしれませんしね。 ====================== 「わかりました。いいでしょう。こちらも正確な情報には報酬をご用意したいと思っていたところですから」 家に入ると、20ポンドをテーブルに置く。 「確認してもらっても構いませんよ」 笑顔でいう。もちろん、余分な紙は入っていないし、偽札もない。 「確認できましたら、詳しい話をお願いできますか?」 笑顔を収めて、まじめな顔で彼女の話を待つ。
66. ぶいしむ | |
2021/09/02 13:30 |
>エルドレッドさん おっしゃるとおり。結構吹っ掛けてきたな、と感じますね。もし、額に不満があるなら〈魅惑〉技能で値切りを試みていただいても結構ですよ。 〈心理学〉OKです。クローズで振ってみますね。 ......あなたは、こう感じます。「この女は金にはがめついが、約束は守る女だ。金さえ受けとれば、本当のことを言うだろうし、誰かに密告したりはしないだろう」 さて、どう話を進めましょう。
65. ノルトレフュー | |
2021/09/02 11:23 |
この時代の1ポンドは日本円で2万円くらいだってなにかで見たけど、結構吹っ掛けられてる? ポンと渡すと更に何かある気がする……心理学(60%)で本当に話すか、誰かに今回のことを話すかどうかわかりますか?
64. ぶいしむ | |
2021/09/02 01:20 |
===================================== 【エルドレッド】 「何それ......」 あなたの言葉を聞いて、女は驚いたように目を見開きます。そして、暫く黙ったまま何やら考える様子でしたが、やがて、おずおずと口を開きます。 「......どうやら、玄関先でする話じゃないようだ」 「入んな。続きは中でやろう」 そう言うと、女はあなたを薄暗く狭い住居の中へと招き入れます。案内されたテーブルは小さく、戸板と同様にザラザラしていますね。 「......20ポンドだ」 「20ポンド出すなら、協力してもいい。金さえ貰えれば、あたしの知ってることは何でも話すと約束するよ」 さて、どうしますか? ちなみに、あなたが所持している現金は300ポンドです(〈信用〉の値を元に算出した所持金を1ポンド=5ドルのレートで換算しています)。
63. ぶいしむ | |
2021/09/02 00:53 |
===================================== 【チャック、フリーダ】 >研究について 「わたしも詳しいことを知っているわけではないのですが......」 エレンは躊躇いながらも、あなた方の質問に答えてくれます。 「屋敷の二階には、奥様の古書や古物がたくさんあります。奥様は大変研究熱心で、毎日、それらの品を棚から取り出しては、拡大鏡で調べたり、薬品を使って掃除したり、取り寄せた本と見比べたりして、多くの時間を過ごされます。時には、風変わりなガラスの器具を持ち出してきて、化学者の真似事をなさることもあるくらいです」 「最近は、とても古びた、大きな黒い石碑を作業机の上に置いて、難しい本を片手に何か書き物をしておられることが増えました。私のような者には考えも及びませんが、きっと、英国の歴史や文化について、何か興味深いことが刻まれているのでしょう」 >気難しさについて フリーダさんがグウェンドリンの気難しさについて再度言及すると、エレンは少し困ったような顔をします。 「確かに、誰とでも分け隔てなく接する、という方ではございません。でも、貴婦人というのは、元来、そういうものではないでしょうか。私のような民草とは、生まれも育ちも全く異なるお方です。付き合う人間を選ぶのは、当然の成り行きだと思います」 「ただ、奥様は決して社交がお嫌いな方ではありません。以前はラタディンによく出かけておりましたし、今も様々な方と手紙のやりとりを続けておられます」 >チャックさんの発言について 「貴族様、なのですか」 エレンは露骨に驚いた顔をします。 「貴族様がフルシア村におられると知れば、ご主人様--キャデル様が放ってはおかないでしょう。すぐにでも、フロスト屋敷への招待状がお手元に届くこと請け合いですわ。何せ、キャデル様は社交にはとても熱心なお方ですから」 「ああ、こうしてはいられない!こうなった以上、一刻も早くキャデル様にお伝えするのが、わたしの務めかと存じます。......大変失礼ながら、お名刺など頂戴するわけには参りませんでしょうか?」 エレンはあなたの素性を知ったことで興奮し、浮き足立っているように見えますね。
62. ガランガラン | |
2021/08/31 20:13 |
「研究…ふむ。私達がグウェンドリン様に会いたい理由に関係あるかも知れないですね。 差し支えなければ教えて頂けますか? それと…同じ貴族の身として色々悩む事がありそうですね。 私で良ければ奥様の相談にも乗りましょう。」
61. 葉月たまの | |
2021/08/31 17:04 |
===================================== 「はい、ご研究ですか……?」 あたしはきょとんと聞き返した。研究については、今までの情報で出てないはずだ。 「研究って、古物の研究ですか……? それなら、すごく興味ありますけど……研究の詳しい内容って、わかります……?」 「あと、グウェンドリンさまにお会いするかはあたしもまだ悩み中なのですよね……。気難しい方みたいですので、怒らせたら、かなり怖いですし……。なので、エレンさんから話を聞いてから、考えよう、と思ってました!」 にっこりとエレンさんに微笑みかける。嘘は言ってないし、エレンさんと話すのは何か楽しいから、楽しい! 「チャックさまも何か聞きたいことあります……? あ、チャックさまはあたしの使えてるご主人で……チャックさまも、あたしがグウェンドリンさまとお会いして大丈夫か、心配してくださってるみたいなので!」