【新CoC】白き先人のため息-8
ぶいしむ セッション[web全体で公開]  0 | |
| 登録日：2022/07/28 19:14最終更新日：2022/07/28 19:14 |
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コメント一覧
| 6. ぶいしむ | |
| 2022/07/31 12:42 |
＞ユリスさん では、改めて卒業制作の題材を探すあなたに、マリアが声をかけます。 「卒業制作のネタを探してるんだったら、アタシと一緒にサンフランシスコに来ない？今回、しばらく一緒に過ごしてみて思ったけど、あんた中々見所あるわ。細かいことにもよく気がつくし、何たって度胸がいい。きっと、将来いい記者になる」 「西海岸は東海岸とはだいぶ様子が違うし、あんたにとっちゃ面白いことが色々あると思うわよ。もし来るんだったら、お母さんにはアタシから話してあげるけど、どう？」 ＞エリックさん では、リサはあなたに向かって微笑みながら、こう言います。 「他人のために命をかけるのも結構だけど、自分の命もちゃんと守ってくれなきゃ嫌よ。あなたがいなくなったら、悲しむ人もいるって、ちゃんと覚えておいて」 それからきびすを返すと、元気よく言葉を続けます。 「さて、せっかく休暇を使ってここまで出てきたんだから、観光に付き合ってもらうわよ！まずは腹ごしらえ！ネットの情報によると、この町の外れにちょっと変わったテックスメックスを食べられるお店があってね……」 こうして、あなたは恐怖の体験を乗り越え、再び日常に戻っていくことができるでしょう。
いいね！0| 5. ぶいしむ | |
| 2022/07/31 12:40 |
＞アルベルトさん では、ミスカトニック大学に戻ったあなたは、ベアトリス・アーミテージと面会する機会を得ることができます。 ベアトリスはぴっちりとしたビジネススーツに身を固めた、金髪碧眼でスタイル抜群の女性です。ミスカトニック大学のミス・キャンパスくらいはもらっていてもおかしくないほどの美人ですね。 「ホワイトバレーでは大変な経験をされたようですね。あの矢が役に立ったようで何よりでした」 あなたが今回の経験を話すと、そう言って同情してくれます。 「論文の件、喜んでお引き受けします。今回の件は、学会や専門誌で発表するよりも、当図書館への寄贈という形をとる方が賢明でしょう。何せ、内容が内容ですからね」 「ヨランジさんの研究には、私も前々から興味を持っていました。それこそ、論文にしてみないかと薦めたこともあったのですが、個人的な目的のためにやっていることだから、と承服してもらえませんでした。もう一度頼んでみようと思っていたのですが……残念です」 ヨランジの死を知ったベアトリスは、そう言って顔を曇らせますね。
いいね！0| 4. みかんおふぃしゃる | |
| 2022/07/30 14:27 |
エリックとしては・・・そうだな。 敢えて信頼できる人たちに自分が体験したことを話しますかね。 それで、その人達の支援を受けつつ職場に復帰していければ理想ですね。 それで、恋人と共にエイブラハムの墓を参りに行きます。 「命を救ってくれたこと、本当に感謝している。だが、君にはやや頑固なところも目立ったな。 誰かの為に命をかけれるくらいの勇敢さは俺も身につけられるよう頑張るが、容疑者以外にはどんな人にも穏やかな姿勢で対応する。 それが俺の今後の振る舞い方かな。」 と、エイブラハムの墓の前で誓った後に 恋人のリサの方に歩いて行きますね。 「待たせたね。これからどこに行こうか？」 以上、エリックは何とかして日常に戻って行きまーす。
いいね！0| 3. 葉月たまの | |
| 2022/07/30 10:37 |
わたしもアルベルトさんに話を合わせますね、こんなこと、話しても信じてもらえそうにないですし！ ちょっとこの地にいるのは怖くなってきたのでねわたしの方は、アメリカに戻りますね、アメリカの別の場所で、卒業用の生地の題材を探します！ ときどき、エイブラハムさんのお墓参りにはいってると思います！ ========================
いいね！0| 2. おさむ | |
| 2022/07/29 18:44 |
「吹雪の中で何かに襲われた、吹雪のため姿形は分からない」 と、ごまかす方向で行こうと思います。 あとは、ヨランジさんの研究を調べた後に ミスカトニック大学に戻って今回の事件を論文に纏めて ベアトリス・アーミテージに提出して図書館の別館に納めて貰いますか。
いいね！1| 1. ぶいしむ | |
| 2022/07/29 17:09 |
では、あなた方は来た道を通って、空港へと戻ります。朝の光に照らされた空港には、エスキモーの姿はなく、静かで落ち着いた空気が流れていますね。どうやら、昨夜、あなた方を襲った怪異はすっかり消え去ったようです。 程なくして、近くの町からやってきた救助隊が、空港に到着します。救助隊の人々は、あちこちを負傷したあなた方の姿を見て驚き、ダリルやエイブラハムの死体を見て仰天します。「一体、昨晩、ここで何が起こったのか？」人々はあなた方に尋ねるでしょう。 エスキモーのこと、ハッピークラウドのこと、ウェンディゴのこと、白き先人のこと、あなた方には話すべきことが沢山あります。或いは、話さないというのも１つの選択かもしれません。しかし、どうするにせよ、１つだけ確かなことがあります。 あなた方は助かったのです。恐怖の夜を乗り越え、日常の世界へと帰還することができたのです。 ……というわけで、新クトゥルフ神話ＴＲＰＧシナリオ「白き先人のため息」の本筋は、ひとまずここで終了となります。全員生還でのエンドおめでとうございます！ ここから先はエピローグとなりますが、皆さん、何かやりたいことはありますでしょうか？何かあれば、各自希望のシーンを演出させていただきます。
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