シナリオ置き場
クック種別F[web全体で公開] 1 | |
登録日:2017/08/19 20:58最終更新日:2017/08/19 20:58 |
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1. クック | |
2017/08/19 21:11 |
(8時)冒険者達が店で集まっていると、とある男性が依頼して来る 「君たちに一つ頼みたいことがあるのだが」 拒否→褒賞提示(12000G)→それでも拒否→シナリオ不成立 承諾→会話へ 「実は私が父より受け継いだ屋敷があるのだが そこにはどうやら幽霊が住み着いているらしい この屋敷は私の上の上の上の代から引き継いだものだ 屋敷の近辺に村があるようだがその屋敷には誰も近づかない、その上屋敷の所持者である私を邪険に扱って来る始末だ 故に、君たちに屋敷の調査と除霊を行ってもらいたいのだがいいかね? もちろん褒賞は出そう12000G、それに屋敷で見つけたものの内一つを差し上げよう」 PLの反応を伺う 「屋敷までの地図を渡しておこう あいにく屋敷の内部の地図は消失していてね もし地図を作成できるなら褒賞を上乗せしよう」 PLの反応を伺う 「では頼んだよ 報告はここの店主にしてくれれば後日駆けつけよう」 男は店を出る 馬車で5時間 太陽も中天を過ぎた(13時) 村に着く 村人達は珍しい余所者を興味ありげに見ている 村故にあまり店などは無い、買えるとしても薬草程度だろう 泊まる場所も無さそうだ 屋敷の噂(まず聞く人を1d6で選定、1人探すのに1時間必要) 1〜3 男の村人 4〜5 噂好きの女の村人 6 小さい男の子 男 「昔からあそこには幽霊の噂はあるが近づくなって言われててなぁ とはいえ俺が小さい頃は肝試しに使われたもんだぜ そういや街に行った俺の友達が屋敷で声を聞いたとか」 女「あそこには幽霊がいるのよ! それも女の子の幽霊が! 私も何度か夜に行ったことあるけど一度だけ見たのよ! 女の子の幽霊が! 思わず叫んで逃げ帰っちゃったけどね それ以来行ってないわ」 男の子「うーんとね、お母さんから行っちゃダメって言われてるのー ねぇねぇ今から言うことお母さんとお父さんに言っちゃダメだよ? あのね、前、夜に屋敷に行ってみたの!それでね、あそこには寂しい女の子がいるの! 白くぽわーってしているんだ! それでね、大好きな犬さんを探しているんだって! あとね、3時になる前に危ないからって帰らされたの! なんでだろうね?」 屋敷に潜入 屋敷に行くまでの間にウルフ三匹が出現 到着に30分かかる 鍵は開いている、入る直前で探索判定(目標値10)