『渡る風の不死鳥亭』について

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登録日:2018/04/30 05:32最終更新日:2018/05/04 18:13

そもそもこの『渡る風の不死鳥亭』についてどんなお店?という事で、説明しますね。発案者は私ですし。

サラモニスにある、酒場兼宿屋で、冒険者達がよく利用しているお店、それがこの『渡る風の不死鳥亭』。名前の由来は、風の様に自由に移動する冒険者が不死鳥に用に活躍し、平和をもたらしてほしいと願って、店主のマクガイアによって名づけられました。

現在はまだ、アランシアのサラモニスだけにしかありませんが、いずれ近いうちに旧世界のアナランドと、クールのどこかにも支店を作る予定とのこと。その支店でも冒険者達を専属させてその活動を支持していこうと考えているようです。

そしてこの店の最大の特徴は、看板娘が少なくとも全員が、卓越した妖術使いという事。蘇生魔法が使えるため、ヒーローが死亡したとしても、パーティの誰か一人が連れ帰ってくれたなら、その死んだ人の報酬の全額を対価に蘇生させてくれるのです!(無論パーティが全滅した場合はこの限りではないですが)。

各店舗のNPCは以下のとおり。特に明記がない限り、種族は人間。


1)アランシア本店

・店主:マクガイア・ソーゼリス
>かつては一流の戦士にして格闘家、いわゆるバトルマスターとして名を馳せた冒険者だったのだが(本人談)、現在73歳という歳で、前線を引退、後進の支えになるべく孫娘のマレナと共に店を始めた。ちなみに息子夫婦はヨーレの魔法大学校で教師をしている。あまり表に顔を出さす、ひたすら料理を作っているとか。

・看板娘:マレナ・ソーゼリス
>マクガイアの孫娘。ヨーレの魔法大学校中等部妖術科を主席に近い高成績で卒業した。その魔法の素質は同学校で教師をしている両親すら舌を巻くほどで、16歳にして妖術のアーキメイジの称号を持つ。高等科の進学で将来は魔法大学校の教師も有望視されているのに、祖父の支えになるべく実家に戻り、店の看板娘を始めた。本人としてはこちらのほうが向いているとのこと。ヒーロー達の蘇生もしてくれるが、その商才は目を見張るものがあるとか、目指すはヤズトロモのような大魔法使い。


2)旧世界アナランド支店

・店主:アンドロポフ・ガングート
>(いるのだが不在、但し人間の男性、20歳という事は判明 実は妖術司祭でもあり妖術と神術に長けている(信仰する神はウスレル(平和の女神)。)

・看板娘:ターシャ・ガングート
>アンドロポフの妻。19歳の女性。夫を支えて店をきりもりしていて,店長の代理も務めている。なぜか一人称がボク、冒険者達の事も『同志○○』と呼称し、どこの言葉か、方言訛りが強い(PL世界でいうとロシア語を多用する※)。夫であるアンドロポフについて、ターシャ曰く『革命戦士をしている』とのことで、夫の事は「アンディ」と愛称で呼んでいる。夫を支えるためか、魔術を全て身に付けているアーキメイジでもある。
※ターシャの方言訛りの例
・до свидания(ダスビダーニャ 訳:また会いましょう)
・Спасибо(スパスィーバ 訳:ありがとう)。
・Большое спасибо.(バリショーェ スパシーバ 訳:どうも ありがとう!)
・хорошо(ハラショー 訳:すばらしい)
・Ура!(ウラー! 訳:万歳!)
・Поздравляю(パズドラヴリャーユ 訳:おめでとう)
・Здравствуйте (ズドラーストヴィチェ 訳:(目上の人に対して)おはようございます/ こんにちは/ こんばんは。(直訳:健康であれ)」
・Привет !(プリヴィエート! 訳:(親しい人に対して)やあ!(つまり挨拶の一種、「やぁ、どうしたんだい」と言う感じの)


3)クール支店
(※店舗所在地は現在模索中、但し八幡国は、利便性の悪さと文化の違いすぎの面で現在のところ候補から外されている)

・店主(予定):ステレコス・セイレスティーク
>エルフのイケメン店長。見た目は25歳くらいだが、本人曰く+100歳くらいは生きてるらしい。日がな一日盆栽いじりをして過ごしていて妹にしょっちゅう文句を言われている。しかし、裏の世界の洞察に優れている、盗賊技能に長けているなど、謎な一面も(裏の顔を知るものは盆栽いじりは実は盗賊技能の鍛錬と言う噂をしているらしい)。本人自身は単に暗黒大陸クールに伝わる特殊魔術(サプリメント発売次第確定予定)に通じているだけでいつの間にか見えちゃったとのこと。あまり表に顔を出さないが、料理はほとんど妹任せで、財政担当。

・看板娘:メープル・セイレスティーク
>クールにある、とある都市(ワールドガイド発売後に確定予定)の魔法学校を主席に近い成績で卒業した魔術の使い手のエルフ娘で、ステレコスの妹。彼女もまた、アーキメイジの称号を持つ。見た目15歳くらいだが、年齢は(人間世界でいろいろあって手痛い思いしたせいか)禁句!料理に関しては八幡料理が得意だがその他の手料理もそこらのコック以上の腕前。八幡国に興味があるらしく、「店にいないとき」には和服を好んで着ている(浴衣や振袖などが特に好み)。店にいるときはフツーに洋服。

※各店舗間での交流は、魔法通話で行っているらしいが、実際会うことは、ほとんど稀。テレポートが使えても距離の問題でかなり難しいらしい。それでも、各店舗の店主と看板娘達は顔見知りのようだ

発案者より:
これらの設定はベースの設定として使っていただければ幸いです、後の設定は、各ディレクターさんに委ねます。例えば、マレナについて、あるディレクターさんは魔法で手料理を作る趣味があるとしていたり、別のディレクターさんはマレナが実は毒薬の研究して解毒剤を売る趣味があるとしたり、占いを趣味にしている、などそれぞれ設定を独自に付け加えていただいてもオッケーなのです!
 ついでにいうと、各店舗にはもちろん他にも店員はいます(ウェイトレスとかコックとか)。それらのNPCも各ディレクターさんが自作していただいてもオッケーですよ(むしろ推奨でどんどんやっちゃって!)
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イズミ
1. イズミ
2018/05/10 00:36
※5月10日追記

発起人さんが、3店舗とも、かなり詳しく「渡る風の不死鳥亭」の設定を残してくれているのですが、
設定の中で、看板娘が、卓抜した魔法の才能があるとされています。

わたしは、看板娘の設定は、ただの娘さんで良いかと思っています。
ここが一番悩んでいるところです。
ウェイトレスが、卓抜した魔法の使い手なら、新しいヒーローなどいらないのではと
思ってしまうのですが…


どうしたら良いのか、良い案がありましたら、是非、雑談・相談所の御意見箱に、
書き込んでくださいな~
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