「ニジゲン」（とーりゃ様作）

	あーこ掲示板セッション[web全体で公開] 0
	登録日：2019/04/01 14:50最終更新日：2019/04/01 14:51

【概要】
「二次元に行ける！」という都市伝説を追う。
初心者向けシティアドベンチャーシナリオです。
こちらで掲示板セッションを行います。

参加者様は最初にキャラシートのご提出をお願いいたします。
URLでも、直接入力いただいてもOKです。

なお、通知が多くなってしまうことによる参加外の方への迷惑を鑑みて、通知設定はオフとなっております。
そのため、PLの皆様はセッション開始後は都度スレッドを観に来ていただけますようお願いいたします。

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コメント一覧

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	50. あーこ
	2019/04/05 09:58

媒体はテレビ・新聞・ラジオ・ネットなど、ニュースを見る環境をお持ちであればOKです！
連続死体遺棄なんて全国ニュースですからね…。

	49. 遠坂　要＠オリシ制作民
	2019/04/05 09:31

KP、自宅にもテレビが無いのですが、新聞は取っているので
それで情報もっててもよろしいでしょうか？

	48. あーこ
	2019/04/05 07:08

浅葱ゆうき「…あんな事件もあったし、もしかしたらせなちゃんも…なんて考えてしまって。
いてもたってもいられなくなってしまったんです。」

▼ゆうきが言い淀んでいたのは都内で起きた連続死体遺棄事件についてです。
一ヶ月ほど前、山中で身元不明の遺体が発見された事件がテレビで報道されていました。
遺体は複数で、腐敗が進んでいたため身元確認が行えない、という内容です。
しかしその後、調査の進展が報道されることはありませんでした。

テレビで報道されたニュースの為、PCはこのような事件があったことについては全員知っていても良いでしょう。
※電子機器が苦手な壮腎さんについては、テレビをもしお持ちでしたら知っていて良いです。

	47. ぽリふぇ
	2019/04/05 03:40

「(二次元に行くだなんてとてもじゃないが信じられない。せなさんの精神がなんらかの原因でやられてしまった可能性もある。まあとりあえず詳しく聞こうじゃないか)」
トーマ「ふうん、まあ僕も二次元に行くということは少しありえない話に思えます。(橘先生とゆうきさんの会話を聞いた後)...それに？」

	46. あーこ
	2019/04/04 23:06

怒気を孕んで話しかけられビクっとしながらも、ゆうきは答えます。

浅葱ゆうき「よく泊まりに行ってた友達の所には私も連絡してみたんですが、最近は来ていなかったみたいです。
行っていたとすると、バイト先のレンタルビデオショップとよく泊まっていた漫画喫茶くらいだと思います。

せなちゃんの自宅ですね。
ご住所をお伝えすることもできるんですけれど、せなちゃんのお父さんとお母さん、ちょっと厳格というか、気難しいところがあるっていうか…。
なので、もしせなちゃんのおうちに行くのであれば私も一緒に行かせてほしいです。

えぇと…私もまさか2次元にとは思っていないです。
でもせなちゃんは嘘をつくような子ではないし、それに…」

と、何やら言い淀んだゆうきは口を閉じうつむきます。

	45. 遠坂　要＠オリシ制作民
	2019/04/04 22:45

徹「ふむふむ、なるほど。（あー、こりゃまた大変な…）
　　ゆうきちゃんはせなちゃんが二次元に行ったと思ってるんだね。
　　まあ私はそれを信じるよ、うん。
　　せなちゃんとやらの泊まっていた友人やバイト先にお話しする事ってできるかな？
　　あ、あとちょーっとせなちゃんのご両親ともお話したいから連絡先教えてくれませんかね？」
と場の雰囲気を暗くさせない為にニコニコしながら問いかけ、
最後の一文の部分のみ少し怒気を孕んだ口調で話します。

	44. あーこ
	2019/04/04 22:27

ここで全員＜オカルト＞または＜知識の半分＞のうち高い方でロールをさせていただきます。

【西崎　楓】＜知識＞半分で43　→　結果71（失敗）
【トーマ・F・イトウ】＜知識＞半分で38　→　結果99（ファンブル）
【新井 紫苑】＜知識＞半分で40　→　結果60（失敗）
【橘　壮腎】＜オカルト＞61→　結果71（失敗）

【西崎　楓】さん、【新井 紫苑】さん、【橘　壮腎】さんは、何やらそんな都市伝説があった気がするが詳細は思い出せません。
ファンブルだった【トーマ・F・イトウ】さんは、その話はちょっと信じられないなと感じます。

※初ダイスなので宣言しておきますが、下記のWebダイスを使用して判定しております。
http://cthuwebdice.session.jp/dice/

現段階でのゆうきからの事情説明の描写は以上となります。

	43. あーこ
	2019/04/04 22:12

一気にまくし立てて喉が渇いたのか水を一口飲み、さらに話します。

浅葱ゆうき「五日前の朝、自宅からバイト先に向かったまま、連絡がつかないんです。
ただ彼女、家出癖があって、よく友達の家や漫画喫茶に泊まってました。
だからせなちゃんのご両親はいつものことだって気にしてないみたいで。
一応警察に届出を出したらしいですが、この年代の女の子にはよくあることって、
まともに捜索もしてくれなくって…。」

浅葱は自分でも共通の知人に連絡をとったり、心当たりのある場所を調べたりもしました。
しかし警察も役にはたってくれず、ひとりの女子大学生には限界があったそうです。

浅葱ゆうき「でも私にも連絡をくれないなんて初めてなんです！
それに最後に彼女に会った時、なんだかオカシなことを言っていて…」

彼女は皆さんの顔をじっと見ながら、最後にこう言います。

「二次元に行くって、彼女そう言ってました」

	42. あーこ
	2019/04/04 22:10

浅葱ゆうき「あぁ、本当に皆さん、ありがとうございます…！急に連絡したのにこんなにも…。」

ゆうきは感動した様子でお礼を言い、店員が注文を取って去っていくのを見計らって手元からスマートフォンを取り出します。
スマートフォンには画像が映し出されており、活発そうな女の子が笑顔で映った写真でした。
写真を全員に見せながら、ゆうきは憔悴しきった様子で事情を話しだします。

浅葱ゆうき「実は、友人が行方不明なんです…。
この画像の子、〈飯田せな〉って名前で、わたしの後輩なんです。
あ、楓ちゃんはこの子とはあまり関わり合いが無かったから知らないかもしれないけど…。
ひとつ歳下ですけど、幼馴染で、とってもいい子で、しょっちゅう一緒に遊んでた、私にとってはずっとずっと親友なんです。」

	41. angel653
	2019/04/04 22:02

紫苑「あー、そうですそうです！」
一瞬驚いた表情浮かべつつも、すぐに察した様子で頷いてから自分も話を聞こうと女子大生のテーブルに移動して、ついでにって感じで自分はチョコレートパフェ頼みます

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