「ニジゲン」Part3
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登録日:2019/07/28 09:15最終更新日:2019/07/28 09:15 |
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36. ぽリふぇ | |
2019/09/24 21:15 |
神父を無視してせなさんに再び声をかけ続けます。 トーマ「せなさん!思い止まってください。あなたを心配している友人が待っています!僕はその友人さんの代わりにお迎えにあがりました!あなたには帰るべき場所があります。それはニジゲンの世界ではない、あなたの家、あなたの友人の元です。 よく考えてください、あなたは信者がニジゲン の世界へ行ったのかこの目で目視されましたか?どこかの作品で彼らが登場しているところを目にしましたか? 違いますよね。あなたは儀式の終わったあれらの死体までしか知らない。 あなたの夢は、大金や術や呪文なんかの存在や効果の証明がなされていないもので叶えるのではなく、着実に一歩ずつ努力して叶えるのです!ニジゲンのように魔法は使えないかもしれない、お姫様になれないのかもしれない、でも三次元でも楽しいこといっぱいあります。あなたはまだ学生で、親の監視下に置かれているか窮屈に見えるかもしれない。相当お辛かったのでしょう...お気持ちわかります。僕も親が厳しかったですから。 でも大人になればあなたは色んなことが出来るようになります。まだ見ぬ楽しいかもしれない三次元の世界を体験せずにあなたは旅立ってしまうのですか...?」
35. あーこ | |
2019/09/21 09:31 |
トーマさんの声を聴いてもせなは微動だにせず、こちらを見ることすらしませんでした。 ダイスを振らせていただきます。 1d100→出目23 メンタルセラピストとして知識を持つトーマさんはすぐにわかったのですが、せなは何らかの洗脳を施されているのではと思い至ります。 神父「飯田さんは明日の儀式で旅出つのです。邪魔をしないでくさい。 あなたに彼女の夢を妨げる権利があるのですか?」
33. あーこ | |
2019/09/16 20:41 |
中に入るとそこは真っ白な部屋でした。 白い壁紙に天井、床、そして先ほど旅立ちの部屋で見たのと同じ形の白い祭壇。 祭壇には先ほど儀式で使っていたと思われる黒い本が置かれています。 やや手前に先ほど見張りをしていた男が2人、 その背後に神父と、そこから少し離れた位置に相変わらずアンクを握ったままのせながいました。 せな以外の3人は一斉にこちらを見ます。 神父「おや、ここはわたしの個室ですから勝手に入ってきてはいけませんよ。」
29. あーこ | |
2019/09/09 20:32 |
発狂しなくて良かった良かった… 神父は儀式を終えると、見張りをしていた男2名とせなを引き連れて奥の扉に戻っていきます。 干からびた男は信者たちの手により持ち上げられ、部屋を出ていきました。 高揚した様子で儀式について話しながら、信者たちはひとり、またひとりと部屋を後にします。 最後に残るのはトーマさんだけとなるでしょう。
27. ぽリふぇ | |
2019/09/08 12:50 |
トーマ「(くっ...本当にどうにかしてる。なんだこれは。なんだってんダ。今ここでアンクを奪って突き立てるのもいいが...この人数の信者と見張りサンに1人では立ち向かえない...神父が退場する時又は退場後を追うしかない...)」