基本、戦闘のルール

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	登録日：2019/06/01 08:12最終更新日：2019/06/01 21:06

[基本ルール]
(兵科の種類と特徴)
多目的兵(標準的なアーマースーツを着用した兵科。オプション積載枠が4で、さらに武器積載枠も2と、幅広い任務に対応できる。が、固有の特殊行動が無く、走攻守全てにおいてそれ専用に特化した兵科には劣る。)
重装甲兵(重装用のパワードスーツを装着した兵科。装甲、体力が最も高い上に武器積載枠が4で、特殊行動として両手の武器を同時に使用できるため、攻撃力が高いが、オプション積載枠が2と低く、機動力も低い。)
軽装甲高機動兵(加速用ローラーダッシュを装備した軽装用アーマースーツを着用した兵科。オプション積載枠が3で機動力も高く特殊行動として移動をもう一度行えるが、武器積載枠が1で装甲、体力ともに著しく低い。)

基本的に20×20以上のマップ上で、コマにより戦闘が行われる。
[戦闘のルール]
移動ターン、攻撃ターン、特殊行動ターンの3種類存在し、最初に移動ターンから開始し、攻撃ターンと特殊行動ターンは同時に行うことはできない。また、これらの行動を実行できない、あるいは実行する必要がない場合、実行しなくても構わない。
(移動ターンについて)
各兵科ごとに設定された移動力+スキルやオプション装備による補正分、マスを移動可能。
(特殊行動ターンについて)
各兵科に設定された特殊行動やスキルによる特殊行動を行える。
(攻撃ターンについて)
1D100でダイスを振り、それが武器の命中率を上回った場合命中する。
基本的にダメージ-ユニットの装甲が実質ダメージだが、例外も存在する。
(ユニットについて)
複数のユニットが1コマ分として設定されている。1コマには移動力とユニットの種類とユニット数に応じた数値と命中率が設定されており、数値は敵の体力、攻撃力を表している。ダメージを与えると攻撃力分数値や命中率、ユニット数が低下していき、1コマの性能が低下する。また、カッコ内の数はユニットの数を表している。1コマの性能は1ユニットの性能をユニット数分倍にしたもの。
(敵ターンについて)
プレイヤー側と同じようにコマを移動力分移動させた後、攻撃や特殊行動を行う。
プレイヤー側が取れる行動は回避行動、特殊行動となっている。
(敵の攻撃について)
数値がプレイヤーの回避率を上回った場合のみ攻撃が命中し、数値分-装甲のダメージを与える。
[敵コマの発見状態について]
敵コマは基本的に攻撃を加えられたり、コマを中心とした3×3マス以内に侵入すると発見状態となり、コマを中心とした3×3マスの敵コマを発見状態にする。プレイヤーからの干渉で発見状態となったコマによって同様の状態となったコマは、他のコマを発見状態にすることはない。
敵コマは発見状態となって初めて、GMが操作することができるが、最初から全ての敵コマが発見状態の場合もある。

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