喫茶ギアⅦ
ギア試作ギアタウン[web全体で公開] 0 | |
登録日:2019/10/03 23:03最終更新日:2019/12/31 17:02 |
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コメント一覧
100. みおと | |
2019/10/09 23:17 |
手洗い場のカガミの前で、向島はそーっと鼻栓を引っこ抜きます。 向島「ん、よっしゃ! ちゃんと止まってるな! 鼻も曲がってへんし。元からペッチャンコで良かったで!」 割と大きめの声で独り言を言ってから、 鼻と口の周りを中心に、水で洗っていきます。 世の可愛い女の子達は、顔を水で濡らすのを嫌がるでしょうが 化粧っ気の全然ない向島は、遠慮なしにバシャバシャとやっております。 ハンカチで水気を拭き取って 花音ちゃんから貰った絆創膏が傷口からズレていたので ちゃんと貼り直しました。 なかなかに間抜けなので、光明寺さんから貰ったマスクで 隠せれば良かったのですが、血の付いた手で扱ったせいで 汚れてしまってました。なかなかにスプラッタな感じです。 服にもちょっと血が付いてしまったのに気がついて ハンカチを湿らせてシミ抜きをしようとしています。 トントントン
98. しょーちゃん | |
2019/10/09 19:59 |
小梅「あ、あたし? あたしは、相原小梅、です…す…素直…♪?」少し嬉しそうにしてます 冬虎「ふむ、よかったよかった。そ…それでその…こ!ここ!!光明寺君!…ぷ…プレゼントがあるのだ…が…!!」
97. 9696x1341 | |
2019/10/09 20:12 |
<アイデア(70)>→(52)成功 <目星(60)>→(30)成功 ざっと紙袋を横目で見てから、呑気な事を話す如月さんに少し真剣な目をして話す。 神室「失礼ですが。俺が体験した内容はお世辞にも良い内容でも無ければ、体験したいと言うような事ではありません…気軽にそんな発言をすべきでは無いかと思います」 そして、目と口調を少し和らげてから、話を続ける。 神室「…すみません…強く言い過ぎました… あぁ、済まないついで…と言うにはアレなのですが…先程まで座って居た女性は向島さんと言うのですが、彼女の様子を見て来て頂けないでしょうか? …その…俺が行くにはちょっと、タイミングが悪いので…」 申し訳無さそうに、心配する様子で尋ねてみる。
95. Ren | |
2019/10/09 14:10 |
鷹戸「だ、大丈夫、かな?」 話しかけた子はどうやら転んでしまったようで、コーヒーをオススメされるとお手洗い室の方へ小走りで行ってしまった。 一応、気にかけておこう。 カウンター席に座り、メニューを一通りみてみよう。
94. ありんこ(新規卓△) | |
2019/10/09 13:59 |
花音「癖って怖いですよね…流石にシリアスな状況ではこんな事してる余裕は無いと思いますが…自制できるようにしなくちゃね!」 ふんっと意気込んでいる。 「ふむふむ…あのリーゼントの人は“冬虎”さんと言うのですね!当の本人は…小梅ちゃんと…さっき入ってきたマスターさんの知り合い?とお話中だねー…だから荷物を預かっている感じかー!なるほどー!」 ふむふむと頷いている。 「そういえば私がカウンターにいた時すこーし聞こえたんだけど神室さんも不思議な体験してたりするんだねー! ちょっと怖いけどいつか私も不思議な体験をしてみたいなー」 とのんきに話している。 (神室が苦労していたことはイマイチ理解出来ていないようだ。)
93. 9696x1341 | |
2019/10/09 13:16 |
神室「そうでしたか…その様な癖は時と場合の判断は必要と思いますが、相手に印象を強く残すには良いのかもしれませんね」 恥ずかしげに話す如月さんに感想を言うと、小走りで立ち去る向島さんを横目で見ていたが、如月さんの思い付いたような発言を聞き顔を向ける。 神室「…あの人は、冬虎さんと言う方です。そして如月さんの考え通り、この鞄は彼の物です」
92. みおと | |
2019/10/09 12:58 |
向島「ふぇっ?! あぁ、ああ!! 大丈夫ですよー! ズッコケて鼻血だしちゃったんで、座らしてもらってたんですが もう止まりそうですわぁー。…よっこいせ!!」 鷹戸さんに話しかけられたことで、床にへたり込んでる自分の異様さを認識し、さすがに立ち上がる向島。 お手洗いに顔を洗いに行こうとします。 向島「顔洗ってきますわー。ここのコーヒーは美味しいですよー! ごゆっくりー」 と鷹戸さんに声をかけてから、小走りにお手洗いに入って行きます。
91. ありんこ(新規卓△) | |
2019/10/09 09:51 |
花音「そうです!私は…あっ…恥ずかしい所を見られちゃった…」 神室に存在を知って貰えてて嬉しい!と思った直後、あの堂々とした口上を思い出し、真っ赤な顔を手で覆い隠しながら答えた。 「あははー…自己紹介の度にやってたら名前を呼ばれるだけで反射でやっちゃうようになっちゃってー…」 神室の説明を聞くと 「あっはい。神室さんの荷物ではない事は分かってます!何となくそんな荷物を持っていなかった気がするので…どの人の…うーん…見た感じ小梅ちゃんでは無さそうだしなぁ…あっ!あのリーゼントの人!?」 と思いついた様にぽんっと手を叩きます。
90. Ren | |
2019/10/09 09:34 |
鷹戸「じゃあカウンターでお願いします」 カウンター席に向かう途中で、床に座り込んでいる女性に気づく。 俯いてるように見えて、表情を伺うことはできないが、なにか困っているようにも見えたので話しかける。 鷹戸「あ、あの。大丈夫ですか?」
89. みおと | |
2019/10/09 08:01 |
花音ちゃんと神室さんの会話をボンヤリ聞いている向島。 神室さんは相変わらず元気がない様子。 神室さんが預かっているという鞄の持ち主の冬虎さんは 喫茶に戻ってくるや否や、光明寺さんと小梅ちゃんと カウンター席の方で談笑をはじめてしまった。 向島は、冬虎さんに戻ってきて欲しいなぁと思っています。 冬虎さんなら、さっきの神室さんになんて言ってあげるんだろう?
87. 9696x1341 | |
2019/10/09 03:39 |
何やら光明寺さんと助手予定の相原さんが飴を分け合っている様子や、向島さんが動くのが辛いのか席に戻らず静止しているん状態を、視界に入れずに認知していると名前を呼ばれて視線を向ければ、先程目が合った女子高校生が立っていた。 神室(…確か、この子は…) <アイデア(75)>→(04)決定的成功 彼女が先程相原さん達と盛り上がっていた少女で、モデルをしている如月花音と独特の名乗りを上げて居た事や聞こえていた会話内容を思い出す。 神室「…貴女は、如月さん…ですね? 先程は心配を掛けた様で…すみません、大丈夫です。 …この鞄は、知り合いの物が床に落ちてしまったので預かっているだけです…中身は見ていないので把握していません…」 如月さんの視線が鞄に向いている事に対して、自分の物では無い事を説明する。
86. しょーちゃん | |
2019/10/09 02:14 |
小梅 「ん〜♪ 光明寺さん、ありがとう〜♪」ペロリ 「ひゃっふぁり ひゅっはひゃっふす ふぁ ほーらはひ ふぁ ひひふぁんふぁほへ〜♪ (やっぱり、チュッパチャプスはコーラ味が一番だよねぇ〜♪)」 冬虎 「これ…小梅君…物を食べながら喋るのは…あまり良く無いぞ…おなごとして…」 小梅 「ふぁひ?」 冬虎 「むう…。良い良い。早く食べてしまいなさい。」 冬虎 「ところで光明寺君、気分は少し落ち着いたかね?」
85. みおと | |
2019/10/09 00:31 |
花音ちゃんが神室さんと話しているのを、チラリと見やる向島。 向島はカウンターの方を向き、こけた床に膝をついて座ったままです。 他のお客さんの邪魔になるよなぁとは思うのですが、 鼻血が止まっていない状態で、席に戻るのは恥ずかしい。 というか、いまはちょっと恥ずかしくて神室さんの顔を見ることができない。 もうちょっとこのまま座らせて貰ってよう、せめて鼻血が止まるまで。 そう考えておりました。
84. ありんこ(新規卓△) | |
2019/10/08 23:49 |
花音「(あ!そういえばあのお兄さんは?)」 神室の方に再度向き直ります。 「(まだあの体勢のままだ…うーん…心配だし聞いてみるかな)」 テトテトと神室の近くに行き、ちょっと声のトーンを下げて話す。 花音「えーっと…神室さん?大丈夫ですか?なんか怖がってるような焦ってるような感じがしますけど… 仕事のことで何かあったのですか?それとも…」 視線を落とし抱えている鞄を見つめる。 「この荷物…?がなんかヤバいんですか?なんの変哲もない鞄に見えますが…」
82. Ren | |
2019/10/08 22:21 |
鷹戸「(えっと、ノブ君が言ってたお店……あ、ここかな?)」 お店に入ると繁盛しているのか、かなりのお客さんがいた。空いてる席があるかどうか、カウンターにいる男性店員さんに話しかける。 鷹戸「すみません、初めてなんですけど、どこか席って空いてますか?」
81. 9696x1341 | |
2019/10/08 21:59 |
神室(……嫌な推論だな……) 再び現れた光明寺さんの様子が先程とは異なる点や、慌ただしく入店してからの冬虎さんの言動から色々と考えていたが、どうにも良くない思考が頭によぎるも、場の動きを静観している。