オカルト研究者 from D＆Dwiki

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	登録日：2019/08/13 17:39最終更新日：2019/08/13 17:39

オカルト研究者
ちょっとした好奇心だったのだが、いつの間にやら深みにはまって抜け出せなくなってしまった。熟練の魔術師も知らないような秘術の魔法なんて聞いただけで涎が出る。大いなる謎を解き明かす為ならばそこにどんな結末が待ち受けていようとも邁進する覚悟がある。

技能習熟：捜査、魔法学か宗教
言語　　：好きな言語を２つ習得（例；ラテン語、サンスクリット語、シュメール語）
装備　　：虫眼鏡、好きな宗教の聖印、旅人の服、ベルトポーチと１５ｇｐ

ｄ６　知識の専門分野（英雄になったきっかけに記入しても良い）
１．禁呪
２．異世界
３．アンデッド
４．デーモン
５．デビル
６．異形

特徴Ａ：オカルトネットワーク
オカルト研究の世界にコネを持っており、一般人では知りえない情報を入手できる。あなたは大きな町や都市部にいるのであればこれらのコネを頼ってオカルト関連の知識を集めても良い。捜査チェックを有利な判定で行い、これに成功すれば望んだ情報を得られる。

特徴Ｂ：元カルト信者
あなたは一時狂信的なカルト教団の信者だったが、何かをきっかけにこのままでは危険だと考えて逃げ出した。しかし当時得た知識はまだ残っている。その為カルト教団が扱っていたであろう宗教知識（知識の専門分野）の判定を有利に行うことができる。

ｄ８　人格的特徴
１．感情にコントロールされず、常に冷静さを保って状況を見極めるようにしている。
２．完全に運任せな状況になるとズルしがちである。
３．カルトで過ごした時間が長かったせいで普通の人と接した経験に乏しい。
４．リスクなんて気にしない。だから一々確率がどうとか言うな。
５．素性なんてものは服と一緒。すぐに着替えてしまえば良い。
６．予期せぬことが起きた時の為にいつでもプランＢを考えてある。
７．敵にするより味方にするべきである。
８．全ての出来事や行動に何らかの前兆が見えて（いると思い込んで）しまう。

ｄ６　尊ぶもの
１．善意。枷になろうとも困っている人は助けるべきだ。（善）
２．効率。目的を達成するためなら如何なる手段も考慮すべきだ。（中立）
３．信心。神が見守ってくれているはずだから努力すれば報われるはずだ。（秩序）
４．力。オカルトの知識を利用して更に大きな力を自分のものにしてみせる。（悪）
５．毒には毒を。強大な敵と渡り合う時は自分も同じ力を使う。（属性問わず）
６．変革。我々は神（悪魔）の奇跡を顕現させるべく活動するべきである。（混沌）

ｄ６　関わり深い物
１．愛する者を生贄に捧げた教団のリーダーにいつか必ず復讐してみせる。
２．今の自分があるのは何処かの牢獄に鎖につながれている師匠のおかげだ。
３．全ては普通の人々のためにやっている。
４．高貴な生まれだったのに家名を汚してしまった。きっといつか払拭してみせる。
５．大切なものを奪われてしまった。絶対に取り戻してみせる。
６．歴史上最も偉大な研究者として名を残すつもりだ。

ｄ６．　弱み
１．計画してもしょっちゅう忘れる。忘れてなかったとしても大抵無視する。
２．嘘をついている時に出る妙なクセがある。
３．自分をほど人を騙すのが上手い人はいないと勝手に思い込んでいる。
４．他人をすごく批判する。そして自分の事はもっと批判する。
５．顔が良い輩は爆発四散するべきである。（翻訳元；美人に弱い）
６．一度目標を定めたら他の事は一切目に入らなくなる。

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