1. パラメータを1~5までに何らかの方法(ポイントバイ又は割り振り)で決め、その数が、該当する行為判定で振れるd6の数。 パラメータの名称は、システムによって異なるだろう。 それに加え、判定へのエールがGMより許可されたとき、 他PCは応援などの演技を皆ですることにより、 そのダイスや修正値を増やしてあげることができます。 例:コロムビアゆりかは学校の弁論大会で決勝に残った。 だがそのプレッシャーでかなり緊張してしまう。 ゆえに判定難易度は高めだ。 能力値は4、4d6に対し、19という高めの目が要求される。 ほかのPCのクラスメイト、仲良し三人組の二人が、 ゆりかを支えてくれる。 その演技判定により、2d6+2が追加される。 それでも厳しめかもしれないが、 6d6+2の結果、23。なんとか成功し、ゆりかは優勝する。 ただし、パラメータの1,2はなかなかないものとしたい。 2.システムによっては、バッドエンドや後味の悪い結末などを避け、 どのような結果になろうとも、いい感じで終わらせるようなルールにしてもよい。 例:先の例のゆりかの弁論。 出目が18以下で、優勝できなかっとしよう。 その場合に、たとえば仲良しの二人がケーキ屋に誘ってくれるなり、 知らないクラスの子がいい感想を述べてくれたり、 そういうふうにフォローしてあげるのもありとする。 3.このゲームは、BFF(Be friends forever) つまりズッ友的世界観を原則とする。 仲の悪い演技で終わらせたり、悲しい結末は、極力避けることが望ましい。 そしてこのようなシステムで、斬った張ったの戦闘など起こるはずもないと信じたい。
コメント欄:(最大1000文字)
※投稿するにはこのコミュニティに参加する必要があります。
スレッド一覧に戻る
まだレスポンスがありません。