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狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/01/31 10:23最終更新日:2021/01/31 10:23 |
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コメント一覧
17. かげろう | |
2021/02/04 02:40 |
加納「『暴風雷』加納聖です。・・・よろしくおねがいします。」 部屋に入り、伏見龍弥という・・・俺より年上だろうか?に対して素っ気なく挨拶を返す。 加納「これで全員ですか?全員揃っているならこの部隊についてなど、なにか説明とかあるんじゃないですか?」 急かすような言い回しになってしまったが、どうせ始めから距離を置くつもりでいるんだ。 嫌な奴と思われようがそれが早いか遅いかの違いでしか無い。
16. ヴァカルデ | |
2021/02/04 00:40 |
一宮さんが出て直ぐにもう一人来たようだ。顔は合わせてないけど、二人との会話はしっかり聞こえていた。二人が入ってきたタイミングで、僕も自己紹介を二人にしておこう。 伏見「あ、はい。今ここに居る4人がチームになるんですね。同年代くらいの人が多いのは何というか、新鮮です。」 と一宮さんに返事をしながら考える。 一緒に仕事をする同年代の仲間が出来るのは今回が初めてだ。出来ることなら、二人とも仲良くなりたい。そんな期待を持って自分も貰った飴を見せながら二人に話しかける。 伏見「僕はUGNイリーガル『スカーレッド・アンダードッグ』伏見 龍弥です。加納君と甘露さんも、これからよろしくお願いします。……飴、外れの激辛味でも良い笑い話になるけれど、やっぱり甘いやつだと良いね。」
14. 春畝(はるー.ね) | |
2021/02/03 06:46 |
一宮「あらら……はーい」 苦笑いを作っておく。 怒らせてしまったか、それとも、馴れ合いを好まないタイプか。 なるほど。 やはり年頃の子なのだなぁーと感じる。 一宮「もう1人、伏見くんっていう子も来てるよ。さぁ、入った、入った!」 伏見くん。鈴ちゃん。加納くん。 三者三様の反応を受け入れつつ、一宮は加納聖、甘露鈴の二人に対して、中へ入るように促す。 一宮「伏見くーん。他のメンバーの子も来たよー。これで実働部隊の子は全員かな?」 ※ ※ ※ KPに質問。 この後、詳しい説明等々は私のPCからした方がいいのでしょうか? それとも、他のNPCがその役を担う感じでしょうか?
13. かげろう | |
2021/02/03 04:01 |
加納「初めまして。・・・見ての通り初対面です。一宮さん」 マスターレイスを自称する甘露鈴と言う女の子に多少驚きつつも返事を返し、 次に一宮駿太と名乗る青年に目を向ける。 チルドレンを集めた新設部隊と聞いていたが、ならばこの人はその部隊長なのだろうか?と考え返答する。 加納「俺はCN『暴風雷』。加納聖です。・・・せっかく用意してくれたところ悪いですが、俺は遠慮しておきます」 差し出された飴に見向きもせず、淡々と言葉を発する。 これから同じ部隊に所属するのだから、チームワークのために親しくなっておこうとしてるんだろうか。 だけど、ここがどんな部隊になるとしても、親しくなればなるほど苦しい思いをするぐらいなら、俺は始めから距離を置く・・・ そうすれば苦しい思いをしなくて済むから
12. 春畝(はるー.ね) | |
2021/02/02 23:45 |
一宮「ふふっ……どういたしましてぇ〜」 少女に対して、笑顔を向ける。 一宮「(目線を見た限り、袋の印刷は見たようだけど……)」 視線を追った限り、袋を見たのは確かだ。 一宮「(気づいたけど、指摘せず。表面上、感情も読めず……ふむふむ)」 さてさて、少年……『暴風雷』加納聖の方はどうなのか……。 先程、自己紹介を促して、飴を勧めたが、どうなるのか。 一宮は少女から少年の方へと視線を向けた。
11. ミル | |
2021/02/02 23:15 |
■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) 差し出されたものを確認すると『ロシアン飴』『30分の1』『ハズレは激辛』という言葉が並んでいる。 『食べる?』と聞かれたことから『ロシアン飴』は食べ物。 『30分の1』というのは30個の内の1個の話なのかな。 『ハズレは激辛』はハズレがその1個で、味が激辛というもの。 30個のうちの1個なら確率は低いのにハズレ。みんなは激辛という味が嫌いなのかな。 ……ロシアン飴は食べたことがなくて、激辛という味も知らない。けど。 「ありがとうございます、一宮さん」 食べてみたい、そう思った。 という訳で飴を1個、適当に貰います。
10. 春畝(はるー.ね) | |
2021/02/02 22:20 |
一宮「おや? これは、これは」 少年少女、2人を交互に見る。 それから、少女より自己紹介を受ける。 一宮「うん。甘露鈴ちゃんだね。俺は一宮駿太! 宜しくぅ〜。あ、飴ちゃん食べる?」 飴の袋を差し出す。 袋には『ロシアン飴』とか『30分の1』とか『ハズレは激辛』とか不穏なワードが印刷されている。 当然、ハズレは抜いてあるので、この子たちに被害が出ることはない。 さて、この子の場合、怒るのか、呆れるのか、さて、どういう反応を示すのか? 一宮「おや? 君は? この子の友達かな? 君も飴ちゃんどうぞ?」 一宮は少年の方に目線を向ける。 ……散々リストを確認している。 一宮駿太は脳内検索するまでもなく、少年を『暴風雷』加納聖だと認識したが、やはり軽口を叩きながら、自己紹介と飴を促した。
9. ミル | |
2021/02/02 21:20 |
■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) 近くで話しかけられて驚いて、扉から顔を出されて驚いた。 2人も近くにいるのは任務以外では久しぶりで落ち着かない。 「いえ、入ります。あの、初めまして。“マスターレイス12’”甘露鈴です。 ここの部隊に配属となりました。よろしくお願いします」 配属の挨拶はこれでいいのかな。 コードウェルセルに所属した時はしていなくて、あの部屋にいたからよくわからない。 様子を窺い、次の言葉を待つことにした。
8. かげろう | |
2021/02/03 03:13 |
・・・新設部隊への配属・・・ 加納は新たな部隊について考えながら部屋に向かっていた。その足取りは重い。 チルドレンへの対処を優先する部隊らしい。チルドレンの対処、思い出すは先日の出来事。 そして部隊と聞いて思い出すはかつての事件。その事件から部隊への配属を拒み、極力単独で任務に当たるようにしてきた。 霧谷さんはそれを知っているはずなのに・・・。あの人の思惑は俺には到底わかりそうにはない。 足取りは重いが、向かっていけばいずれは着くことになる。 部屋の近くまで行くと、なにやら女の子がドアの前で佇んでいる。 加納「・・・入らないんですか?」 何故佇んでいるのか疑問に思いつつ、近づき声をかけた。