GOP/差し伸べられた手 PC①
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/01/22 20:24最終更新日:2021/01/22 20:24 |
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17. ミル | |
2021/01/29 20:18 |
●PL発言 了解です。このコメントでシーン〆にします。 ■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) ではそれに驚きつつも内心では、叶わないと思っていた願いが一つ叶った事を喜ぶでしょう。 ふと一瞬思い出したのはコードウェル博士の言葉。 『必ずこの世界から出ることになるだろう』と。 もしかしたら今がその時なのかな、と思った。
15. ミル | |
2021/01/28 20:55 |
■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) 痛みが引いていく。 生命活動を停止することなく、わたしの体はいつも通り毒を生成し続けている。 一旦立ち上がり、任務を遂行しようと、死のうと考えたものの、同じ結末を辿るのはわかりきっていた。 ここまで来る前、何も知らないとはいえ、警備の人がわたしに近づいたことを思い出す。 目の前にいる人が、知っているのにも関わらず、わたしに手を差し伸べている。 ……そんなことはコードウェル博士以来だった。 あの部屋にいても、わたしの世界はずっと変わらない。 あの手をとれば── 「わたしの世界は、変わりますか?」 目の前の相手に問いかけているのか、それとも自分に問いかけているのか、もうわからない。 ただ、わたしはその手をとらないで相手の言葉を肯定することにした。 ●PL発言 要約:体が毒で危ないから、手は取らないけれどUGN入る なんとなく、コードウェル博士は想定通りそう。
14. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/28 18:23 |
霧谷「……ふむ、抵抗はしませんか。コードウェルは失敗したようですね」 といって、あなたへの毒を解除します 霧谷「気に入りました。私は全てを水に流しましょう ……UGNに来ませんか?マスターレイス12、いや、甘露 鈴さん」 倒れ伏せるあなたに手を差し伸べます。 彼の周囲に護衛はなし、まるで隙だらけ。 ただ驚くほどの笑顔であなたを見ています。
13. ミル | |
2021/01/27 20:21 |
■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) 「……?」 その言葉を理解するよりも先に体が崩れ落ち、床に倒れ伏せる。 常時毒を生成していた体には痛みが走り、思考もままならない。 死ぬの、かな。 別に構わなかった。 何も叶わないなら死にたかった、諦めていた。 だからこれで──……願いが叶う。 もうなにも、望まなくていいということが。 ▼PL発言 あとは気絶して捕縛の流れかな?
12. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/27 08:18 |
では、あなたが散布した毒が、全て霧谷のソラリス能力によって無毒化されます。 あなたが霧谷に触れた手の先から、逆にあなたが蝕まれます。 あなたの中のレネゲイドを押さえつけるような、食らい潰すような暴力的なソラリスの侵蝕です。 あなたの身体には激痛が走り、あなたがいつも被害者にするように、あなたの身体が毒に襲われるでしょう。 霧谷「……大きくなりましたね」
11. ミル | |
2021/01/26 20:48 |
■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) コードネームバレは想定内だと思うので気にせず 「よかった、間違えたら意味がないから。……死んで、ください」 と毒を散布しつつ、一気に霧谷さんに近づいて、触れることにより毒で蝕もうとします。 ▼PL発言 霧谷さんが強さを発揮するのか、それとも警備がいっぱい来るのか……。 任務が成功しても失敗してもどちらでも構わない、死にたいといった欲望から、 反応が一瞬遅れ、簡単に取り押さえることが出来る感じです。
9. ミル | |
2021/01/25 20:09 |
▼PL発言 霧谷さんがそうだと言えば、攻撃を仕掛けようと思います。 ■甘露 鈴 “マスターレイス12’”(1/1) 「失礼します」と部屋の中に入ってドアを閉めた後、 「その、突然ごめんなさい。急ぎの用があって……霧谷支部長、ですよね?」と確認しつつ、一歩、また一歩と近づきます。 暗殺に成功するのか。 それとも失敗するのか。 成功すればこの人が死んで、わたしはいつもの白い部屋に戻ろうとするだけ。 失敗すればわたしが死んで、わたしの願いが叶うだけ。 だから、この時のわたしは……どちらでも構わなかった。
8. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/24 20:53 |
では警備員の顔面が、優しい表情のまま剥がれ落ち、すぐに動かなくなります 最上階までにはいくらか警備員も居ましたが、どれも貴方を危険視しないか、した者は消えました。 霧谷の部屋の前につき、ドアをノックすれば、その声が聞こえるでしょう。 霧谷「どうぞ。開いていますよ」