【AFF2e】CREEPING DEATH SERIES

ざわさん
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登録日:2021/07/10 06:10最終更新日:2021/10/17 13:10

ようこそ!「CREEPING DEATH」のシナリオへ。

このシナリオでは、あなたは「暗黒大陸クール、大陸西<7人報議会>地区」にいるヒーローです。居住している設定でも、旅をしている設定でも構いません。

参加キャラクターの種族、種別は問いません。
基本的には戦闘が中心のシナリオなので、商人や司祭は向かないかと思います。
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コメント一覧

ざわさん
17. ざわさん
2021/12/10 13:07
シーン3以降にも話を続ける事ができるようにして、ああなりました。
設定はもっとあるんですが、それはまたどこかでお披露目する機会がありましたら。
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ミチヲ
16. ミチヲ
2021/12/10 11:00
結局、モーセは何がしたかったのかわからないです。
後々の展開で判明するのかな?
なんとなく秩序と混沌のバランスを保ちたかったのが本心だとは思えない気がしました。
傷つき倒れたヒーローを殺しもしなかったのも、謎。
何か意図が隠されている気がしました。
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ざわさん
15. ざわさん
2021/10/24 14:47
「CREEPING DEATH SERIES」
シーン2 「Battle at the Tower of Babel」
経験点 20点  を授与。
シーン3へ続く場面で終了するため、終了時点での体力点、運点の回復はありません。
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ざわさん
14. ざわさん
2021/10/24 11:49
シーン2 「Battle at the Tower of Babel」 【あらすじ】

熱血隊長アレキシによりジモーラン市代表、「ニムロド」の邸宅に呼ばれて歓迎を受けるヒーローたち。
そこでヒーローたちは、今回の怪異に関わる、様々な話を聞きます。
・「ニムロド」は暗黒大陸クール西部地区、「7人評議会」の実質的統治者。
・「ニムロド」はかつての「シェイキスタ王朝」のような平和と秩序を暗黒大陸クールに築きたいと考え統治を進めてきたが、いつしか謎の脅迫者「モーセ」が現れ、「ジモーラン市」を始めとしたこの地区を、様々な怪異が襲うようになった。
・孤児だったアレキシは、剣の師範であるニムロドを父の様に慕っている。
・ジモーラン市周辺の耕作地ではカエル、ぶよ、アブ、など虫や水辺の生き物が大量発生し、謎の疫病に冒された家畜がバタバタと死んでいる。
・モーセの脅迫は「夢」の形でニムロドを襲い、次々と現実化する悪夢に、徐々に心神喪失状態に陥りつつある。

アレキシたち「7人評議会直属部隊ラグナロク」は、ジモーランにあるあらゆる神の教会司祭たちの神託により怪異の主犯者「モーセ」を追っているのだった。今現在はそろって「ジモーラン市の北西」に災いの元凶があり、日々巨大になりつつある、と神託を受けている。

翌日、「討伐隊」として、4日ほどの行程を想定してそこへ向かう10名+アレキシの「ラグナロク」部隊に、ヒーローたちは同行することになった。

旅の道中、虫や蛇、カエル、ねずみなどの小動物が多く不気味さを感じる討伐隊一行。
3日目、黒雲広がる曇天の中、雹が降る。
4日目、打って変わった快晴の朝、一行は天まで届くほどの巨大な塔が向かう先、北西にそびえ立っていることに気がつく。

塔に近づくとイナゴの襲撃を受ける一行。そして、ドーム状で真っ暗闇のイナゴの群れの中で、さらに謎の敵に襲撃を受け、1人、また1人と命を落としていく「ラグナロク部隊」・・・。

塔に着くと、ラグナロク部隊は全滅。
そして、脅迫者「モーセ」の強力な魔力により、天地、左右、色、時間、すべての感覚が逆転したように感じ、天に届くほどの巨大な塔であったはずが、奈落に通じる巨大な穴に変わっていた。
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ざわさん
13. ざわさん
2021/10/18 19:08
シーン1 「不吉な船旅」 【あらすじ】

暗黒大陸クール、西海岸の港町「ブルナ」を、「昨晩」出港した船、「シンドラ号」。猫血川を上って「ジモーラン市」に向かう、荷物を積んだ船の護衛を引き受けたヒーロー。
シンドラ号は50人ほどオールの漕ぎ手が居るガレー船。

しかし、不安におびえる船長の「レオ」、その部下の「タピオ」と話してみると、どうも怪しい。仕事そのものが曖昧としており、誰が、何の目的で、何を、何のために運ぼうとしているのかさっぱりわからない。そして、ガレー船を漕いでいるのは、人間の奴隷ではなく、50体ものオークのようだ。

不審に思っていたところ、「ブルナ」から追いかけてきた小型軍船、「ラグナロク」が船首をガレー船「シンドラ号」の船尾につけて、20人ほどの軍隊が乗り込んでくる。
彼らは<7人協議会>直属の軍隊、「ラグナロク」部隊と熱血隊長の「アレキシ」。
彼らは、犯罪者を追う、警察のような任務でやってきたようだ。

彼らが追っている「脅威の実行犯と見られる人物」を捕まえる手助けをするようになったケルムとヨーグ。
船内の探索後、船底にたどり着いた一行。

狭い通路をケルム1人で向かうと、全身を黒いローブで包んだ長身の人物「モーセ」がたたずんでいた。
モーセは持っている杖を投げつけると、それは蛇のモンスター「ウロボロス」へと変身、ケリムに襲い掛かる。
間一髪を雷撃波で粉砕したケリム。

そこで邪悪な奇跡が起こる。不思議なことに、船底をスーッと音も無く、巨大な積荷が沈んでいくのだ。
ケリムには、モーセの周りの空間が歪んだように見えた。
積荷が沈んだあと、船の底には穴が開き、モーセは悠々とそこを歩いて船外へ、水中へと姿を消した。
そして、モーセの姿が見えなくなると、その穴からはものすごい勢いで水が入ってきた。

アレキシとヒーローたちはあわてて甲板にたどり着き、なんとか軍船「ラグナロク」まで逃げ延びた。船長レオとタピオも無事だ。
そして、沈没していく「シンドラ号」を呆然と眺めるしかないのであった。

そして、恐ろしい光景を見た。

猫血川の水が、沈み行く「シンドラ号」の周りからみるみる赤く染まる。やがて、川の水全体が血となり、赤黒くにごり、生臭いにおいを放った。
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ざわさん
12. ざわさん
2021/10/18 19:09
【変更したハウスルール】

「CREEPING DEATH SERIES」として何作かの連作となっていますが、特定の人物と設定(世界観)で繋がりのある複数の単作シナリオとなっているため、レギュレーションを見て毎回参加キャラを変えてもOKです。プレイヤーも全作に参加しなくてもOK。

→次回シーン以降もケルムとヨーグで参加をお願いします。最後まで参加ください。
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ざわさん
11. ざわさん
2021/10/23 11:29
【追加したハウスルール】

モーセの杖が変身するウロボロスの毒攻撃について

物語のヒール、モーセの杖が変身するモンスター、ウロボロスはオリジナルモンスターです。
大蛇の体力で、毒蛇の毒攻撃を1回だけ使えます。最初の一回はセーヴィング・スローが発生し、「毒のブレス」を吐くので、運試しで抵抗してください。
かまれたヒーローが運試しして、成功で1d3ダメージ。失敗で、技術点-2、体力2d6ダメージ(毒P55)となります。
戦闘の順番としては飛び道具、魔法、接近戦の「接近戦」扱いです。
対抗ロールなしで必ず当たり、攻撃の受けた側に防具ロールはなく、運試しロールの成否でダメージが変わる。
モーセはヒーローの数に合わせて杖を折ってから投げる可能性があり、1体とは限りません。
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ざわさん
10. ざわさん
2021/10/17 11:21
「CREEPING DEATH SERIES」
シーン1 「不吉な船旅」
経験点 20点  金貨150枚を授与。
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ざわさん
9. ざわさん
2021/07/17 01:20
ありがとうございます。モチベーション上がっちゃいます。
自分はセカイ系とか、「ちょっとした冒険のつもりが、巨大な陰謀に巻き込まれる」みたいな話が好きなので、どうしてもそう言うのが作りたいのです。熱い願望です。炎のように、燃えてdesire。
そこを、文章量を抑えつつプレイヤーが没頭できるようにするのが、課題だとわかりました。
お二人の胸を借りて、勉強させていただいてます!
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ミチヲ
8. ミチヲ
2021/07/16 23:44
自分はNPCとの会話の掛け合いが楽しいので、今のままでも大丈夫です。
状況説明も推理してNPCとの会話で足りないパーツを引き出す感じで楽しいです。

ナラティブ型、エモーショナル型のシナリオ&マスタリングはこんな感じなのかな? と楽しんで遊ばせてもらってます。
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