第一話「知識の根」Part2
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登録日:2021/07/22 19:19最終更新日:2021/08/03 22:58 |
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コメント一覧
99. しぐれ | |
2021/08/08 21:58 |
ロア「夜まで時間もあることですし、先に河を調べておくのは如何でしょうか?」 ロア「蛮族の手がかりがあれば何よりでございますし、食料調達などができるかもしれません故。」
97. srr466 | |
2021/08/07 23:48 |
ヒューガ「歌かー…聴いたものはたちまち踊ってしまうとか告白してしまうとかそういうんじゃないといいんだけどねー」 「まあ、そしたら引き受けようか。せっかく人参が手に入るチャンスなのだから」
94. 近衛兵 | |
2021/08/07 18:57 |
@謎の声 「…やれやれ。料理人ならば、出入りの商人から買ったらいいだろう」 「ま、普通の料理人がこんなところまで来れる分けないか」 「ならば、一つ頼みがある」 「頼みを聞いてくれれば僕の作るタビット人参を融通しようじゃないか」 「頼みというのは…蛮族の討伐だ。畑を荒らす…って事な無いんだがね」 「毎晩煩くて煩わしいんだ」 「こっちまで来てくれれば僕が相手をしてやるんだが、アイツはずっと夜になると歌を歌うんだ」 「夜に歌声を辿れば出会えるだろう。では頼んだよ」
93. srr466 | |
2021/08/07 13:59 |
ヒューガ「その辺の魔物より手ごわそうだね…まあなんか思ってた通りの反応だけど」 「主人、私たちは料理人だ。最高級の食材で最高級の料理を作りたいのだ。どうにか融通してもらえないだろうか」 と交渉してみます。
91. 近衛兵 | |
2021/08/07 10:12 |
ではアボガがドンドンとノックをしますとですね。 壁から声が聞こえてきます。 どうやら魔動機が埋め込まれており、そこから声が聞こえてくる様子です。 @謎の声 「何者だ君たちは。野盗の類ではないようだが。何かようかね?」 @ラミッサ 「え?壁が喋ってるー!んーとね、私達今度マカジャハット王国で行われる王国料理決戦に出場したいんだけど、料理の食材で使うタビット人参を探してるの!」 「なんでも、この近くで作ってるタビット人参はそれはそれはもう滅茶苦茶美味しいって聞いてやってきたんだけど、お外の畑に人参が植わってたから、その農家さんかと思ってお尋ねしました」 「だからタビット人参分けてくださーい!」 @謎の声 「なるほど。そう言う事情か。僕の作るタビット人参は既に売却先というのは決まっていてね」 「どうしてもというのなら融通してあげてもいいが、1本4,000Gだ」 @ラミッサ 「えー!?高いー!そんなにお金持って無いよぉ~。40Gにオマケしてよ!ね!お願い!」 @謎の声 「普通のタビット人参ですら買えないじゃないか…全く。身の丈を弁える事だね。40Gならば普通の人参であれば買えるだろう」 やはりここの家主が例のタビット人参の農家で間違いないようだ。 ・お金を稼いで出直す ・扉をこじ開ける ・畑に植わっている人参を盗む ・どうにかならないかと尋ねる ・他