PC同士の茶番劇

	刻花【RP】[web全体で公開] 2
	登録日：2021/08/17 22:36最終更新日：2021/08/18 23:52

自分のPCで他の人のPCと話しましょう！
基本的にメタ発言は控えましょう
本来知り合っていないPCたちも知り合いということにしていいです！

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	60. みかんおふぃしゃる
	2021/08/30 02:07

ショッピングモールで。
清花「お姉ちゃん。これとコレ、どっちが似合う？」
絢「どっちも似合うよ。可愛い系で行くか、クールに行きたいかで決めれば良いんじゃない？」
清花「えー・・・どうしよう・・・お姉ちゃんからは可愛く見られたいし、クールにも見られたいし、選べないよ！」
絢「迷うくらいならどっちも買ってあげるよ。
私はお金なんてアーチェリーに関することしか使わないからね。」
清花「いいの？！ありがとう！お礼に後で食べたいもの奢るね！」
店員「お買い上げありがとうございます。妹さんのこと、とっても大好きなんですね。」
絢「ええ。他人への思いやりが深くて、常に凛としている。
自慢の妹ですから。」
清花「お姉ちゃん・・・」
客1「あれ、森川姉妹じゃね？スポーツ一家の。」
客2「本当だ。2人で楽しんでるけど、一緒に写真撮ってもらってもいいかな？・・・すみません、迷惑じゃなければ、
写真を撮ってもらってもいいですか？」
絢「あの、気持ちはわかりますが、プライベートなので・・・(ボソッと)さっき、清花がそうやって被害に遭ったし」
清花「良いんじゃない、お姉ちゃん。私は今気分が良いの。
立場が逆だったら同じようにするかもしれないから。」
絢「あなたがそこまで言うなら・・・1枚だけですよ。」
客1、2「ありがとうございます！」
絢と清花、客2人の間に立って写真に写る。
客1、2「これ、SNSにアップしていいですか？」
清花「変なことに使わなければ良いですよ。」
絢「そうですね。有名人と会えたと過剰に煽ったり、アイコンにして炎上するようなことを呟かないでいただければ問題ありません。」
客2「あなたたちの顔でそんな変なことはしませんよ！
大丈夫です！」
客1「なら、数時間で消えるストーリーズに上げよう。」
客1、客2、SNSに絢と清花の写った写真をアップする。
いいね及び高評価の反響がいっぱいくる。
チャラ男たち、ネットサーフィンでそれを見つける。
チャラ男1「おい、アイツらこのショッピングモールにいるみたいだぞ！」
チャラ男2「マジかよ、あんなに怯えてたのにもうヘラヘラしやがって。そうしてられるのも今のうちだ。」

	59. みかんおふぃしゃる
	2021/08/30 01:21

絢「さあ、買い物に行こうか。」
清花「わーい！今日はいっぱい甘えちゃうんだから！」
絢「アンタの場合、今日”も”でしょ。」
清花「えへへ・・・」
一方、その頃、逃げきったチャラ男たち。
チャラ男1「クッソ、あのポリアマめ！邪魔しやがって！」
チャラ男2「でもよ、あの女(清花)も口では弱くあしらってたけど、目は反抗的だったぜ。助けてお姉ちゃんとか言ってたし、いつの間にか連絡してたぞ。」
チャラ男1「モデルで、苗字が森川ってことは、アイツの姉ちゃんって森川絢だよな？確か、アーチェリーで有名な。」
チャラ男2「兄も確かバスケで強えぞ。チビだけど。」
チャラ男1「えっ、じゃあアイツ攫えばめっちゃ身代金
貰えて遊んで暮らせるし、やりたい放題じゃん。」
チャラ男2「それに、あんな若くて優良物件な女の血なら、リーダーも喜ぶぞ。」

	58. みかんおふぃしゃる
	2021/08/30 01:11

清花「あっ、待って！せめてお礼を・・・！言っちゃった・・・」
絢、清花を見つけて駆け寄る。
絢「清花！大丈夫？！何か変なことはされなかった？」
清花「うわぁあん・・・お姉ちゃーん！怖かったよぉ！」
清花、絢に抱きついて肩の辺りに顔を埋める。
絢「よしよし、怖かったね・・・その名刺は？」
清花「助けてくれたお姉さんがくれたの。」
絢「見たところ警察の人みたいだな・・・こんなに強くて頼れる女性の警察官がいれば、安心して過ごせるね。」

	57. 換気扇
	2021/08/30 01:03

三月「ふふっ、ならよかった…じゃあ、私は仕事に戻るから何かあったら…ここに連絡してね！」名刺を渡し、手を降って巡回に戻る

	56. みかんおふぃしゃる
	2021/08/30 01:00

清花「あ・・・はい！こんなこと、初めてじゃないんですけど、助けてくれてありがとうございます！
とってもカッコよかったです！」
ぺこりと頭を下げる。

	55. 換気扇
	2021/08/30 00:49

三月「あっ！待ちなさい！……はぁ…逃げられちゃったな…それより、大丈夫？怪我はない？」

	54. みかんおふぃしゃる
	2021/08/30 00:46

チャラ男1「げ、警察？！それって本物の警察手帳・・・・！？」
チャラ男2「え・・・イヤ、すんません！可愛いから
ちょっと声かけただけだって！」
チャラ男1「言い訳すんな、バカ！逃げるぞ！」
チャラ男コンビ逃走

	53. 換気扇
	2021/08/30 00:34

三月「貴方たち、やめなさい！！それ以上は傷害罪や名誉毀損になりますよ！それと、今から君たちには職務質問させてもらいますからね」警察手帳を見せる

	52. みかんおふぃしゃる
	2021/08/30 00:58

清花(既読がついた・・・お姉ちゃんはすぐに来てくれる！)
チャラ男2「なあー、いいだろ？少しだけだから遊ぼうぜ？」
清花「結構です！急いでるので！」
チャラ男1「あ・・・！よく見たらアンタ、モデルやってる森川清花じゃね？写真撮ってもいいですか？」
(と、言いつつスマホで写真撮る)
清花「ちょっと、撮らないでください！」
清花、スマホを取り上げようとする。
チャラ男1「間近で見たら可愛いじゃん。ちょっとだけなんで、遊びましょうよ、頼むから。」
清花「イヤ・・・！助けて、お姉ちゃん！」

	51. みかんおふぃしゃる
	2021/08/29 19:50

道中。
チャラ男1「こんにちは。お姉さん、1人？
よかったら俺たちと遊ばない？」
清花「あ・・・いえ！急いでいるので！」
チャラ男2「しょーもない嘘つくなって。
大丈夫大丈夫、ちょっとだけ遊んで欲しいだけだから。」
清花(これは・・・お姉ちゃんに連絡しなきゃ。)
清花、LINEで絢にSOSの暗号を送る。
絢、LINEでSOSの暗号の今、ベッドから出たばかりとの
メッセージを受ける。
絢「また、ナンパされてるのか・・・行かなきゃ。」

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