FC6話「湯煙黄金盗難事件」(後編)

ノーススター
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登録日:2022/01/12 19:08最終更新日:2022/01/12 23:01

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
[メイン] GM/ノーススター : 現在時刻夜の6時
・旅館内
・宿場街
で調査可能

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「頑張りましょう」

[メイン] チェスター・カークランド : みんなで行くのと手分けするのどっちがいいんだろうか

[メイン] エリン・ジャバルタ : その辺はPT分割オッケーかどうかですかねぇ…

[メイン] レシア : 時間制限なしだと分けてもあんまり変わらない?

[メイン] エリン・ジャバルタ : 皆で行動して問題無さそう

[メイン] エリン・ジャバルタ : とりあえず近い順で旅館→宿場街と行きます?

[メイン] スペリオー・ドーラ : そうしよう!

[メイン] フィオレ・パオレッティ : それでいきましょうか

[メイン] レシア : おっけー!

[メイン] チェスター・カークランド : 了解

[メイン] チェスター・カークランド : 一応装備は持っていくか...

[メイン] GM/ノーススター : 旅館
事件発生時は結構ざわついていたが今は落ち着きを取り戻している
さっきの浴場は使用中止となっているが
レストランは開いている

[メイン] スペリオー・ドーラ : レッツドヨン!

[メイン] GM/ノーススター : 探索判定11
聞き耳判定12が出来る

[メイン] エリン・ジャバルタ : 2d6+5 スカウト観察 (2D6+5) > 12[6,6]+5 > 17

[メイン] レシア : 2d6+5 スカウト観察 (2D6+5) > 6[4,2]+5 > 11

[メイン] エリン・ジャバルタ : わーい自動成功

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 2d6 平目 (2D6) > 11[5,6] > 11

[メイン] レシア : つよい

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6+5  (2D6+5) > 11[6,5]+5 > 16

[メイン] エリン・ジャバルタ : あ、聞き耳も振れる?

[メイン] スペリオー・ドーラ : あ、探索です

[メイン] GM/ノーススター : どっちも振れる

[メイン] スペリオー・ドーラ : 聞き耳もやるかー

[メイン] エリン・ジャバルタ : 2d6+5 スカウト観察聞き耳 (2D6+5) > 6[3,3]+5 > 11

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6+5 聞き耳 (2D6+5) > 8[5,3]+5 > 13

[メイン] レシア : 2d6+5 スカウト観察 みみ (2D6+5) > 11[5,6]+5 > 16

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 2d6 聞き耳 ひらめ (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン] チェスター・カークランド : x2 2d6+4 スカウト観察 探索→聞き耳 #1 (2D6+4) > 5[3,2]+4 > 9 #2 (2D6+4) > 3[2,1]+4 > 7

[メイン] GM/ノーススター : ・探索判定
チェスターが出会ったメリアをレストランで発見した
・聞き耳判定
サメは遺跡のある森の方へ飛んで行ったようだ

[メイン] エリン・ジャバルタ : 発見!

[メイン] スペリオー・ドーラ : 話しかけよう!

[メイン] レシア : はなし きく だいじ

[メイン] トリフィリ : 「ボクに何か御用ですか?それとも相席でも?」

[メイン] チェスター・カークランド : 「やぁ、さっきはどうも」

[メイン] レシア : 「この方が……?」ヒソヒソ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、きれい!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「(目をキラキラさせる)」

[メイン] トリフィリ : 「ああ、さっきの冒険者さんですね」

[メイン] チェスター・カークランド : 「あぁ、そういえば名乗ってなかったな。オレはチェスターだ。先程の話を詳しく聞きたいと思ってね。君を探していたんだ、よかったら聞かせてくれないかい?」

[メイン] トリフィリ : 「いいですよ、それとボクはトリフィリと言います」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「トリフィリさん!」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「エリンよ」

[メイン] レシア : 「えっと、レシアです」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「フィオレです。よろしくお願いします」頭をぺこり

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私はドーラなの!」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「それで単刀直入で聞くけどなんで妖精さんが何であんなに遺跡を隠したがってるのか理由知ってる?」

[メイン] トリフィリ : 「それはさて、どこから話すべきか...まずあそこにあるのは魔動機文明の遺跡です。
伝承によれば機甲神がその盾を落とした地との事です」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「機甲神?」

[メイン] トリフィリ : 「ええ、魔動機文明時代の英雄が神となった者です」

[メイン] トリフィリ : 「そんな場所なので昔は巡礼地とされていましたが...数年前にある秘密を巡ってあそこで凄惨な戦いが繰り広げられました」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「戦いなの…」

[メイン] チェスター・カークランド : 機甲神アールマータか。MAにのってたね

[メイン] レシア : 今度は盾か……

[メイン] スペリオー・ドーラ : 盾…

[メイン] トリフィリ : 「名前も分からないその男は妖精や番人を殺して回りました。
結局彼には最後の扉を開く事が出来なかったようですが」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「酷い人もいたの…」

[メイン] トリフィリ : 「遺跡はその男のような存在が来ないように地へと埋められましたが、つい一週間前にゴーヨック氏が土地を広げようとした時に偶然発掘されてしまいました」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「つまり再び秘密が知れ渡って戦いに巻き込まれない様に妨害してるってわけね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なるほど、偶然…」

[メイン] チェスター・カークランド : 「なるほど、だから妖精たちが色々やってるわけだ」

[メイン] トリフィリ : 「そうですが、それをひいても妖精は何かに怯えているような気もするのです」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「そういうことですか」

[メイン] レシア : 「怯える? 他にも何かあるんでしょうか……」

[メイン] トリフィリ : 「それは分かりません」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「秘密に何かあるんでしょう、たぶん」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「でも今回だけは私は妖精さんに対してちょっと怒ってるの…」

[メイン] トリフィリ : 「...それともし妖精から話を聞きたいなら、森の中のストーンサークルに行くとよいでしょう」

[メイン] トリフィリ : 「あそこは古い力が眠っています」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そうしてみるわ…それにしてもずいぶん詳しいのね…此処まで聞けるとは思ってなかったわ」

[メイン] トリフィリ : 「ええ、まあ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「博識さんなの!」

[メイン] トリフィリ : 「ところで......何故そこまでして知りたいのですか?」

[メイン] チェスター・カークランド : 「ありがとう、助かったよ。何かお礼ができればいいと思うんだが、なにか困ってることがあればいつでも力になるよ」

[メイン] レシア : 「うーんと、目的? というか依頼というか」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっと、お友達のため?」

[メイン] トリフィリ : 「...秘された物は秘されたままにすべき、とは思わないのですか?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「まぁ色々事情があんのよ、こんな話聞かされて言いふらす気は全くないけど」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「それに…結局なんでも使い方なの!」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「隠されたままでは、残念ながらどうすべきかも判断できませんし」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「後、冒険の憧れは永遠なの!」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「とりあえず妖精さんと話さないとね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「お話なの!」

[メイン] トリフィリ : 「なるほど......確かにあなた達は優秀な冒険者なようですね」

[メイン] トリフィリ : 「...これを持って行ってください」と、一つのアミュレットを取り出した

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「これは?」

[メイン] トリフィリ : 「妖精は気紛れです、もし話を聞いてもらえない時はこれを妖精に見せてください」

[メイン] チェスター・カークランド : 「いいのか?見た感じ大事そうなものなのに」

[メイン] トリフィリ : 「もし、あなた達が秘密を知るべき運命なら......もう必要ありませんから」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そっ…それじゃあ有難く頂戴するわ」

[メイン] レシア : 「えぇと、ありがとうございます」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「トリフィリさんは…良い人なの?」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「運命はどうかわかりませんが、いったんお預かりします」

[メイン] トリフィリ : 「それはあなた達次第ですね」>ドーラ

[メイン] GM/ノーススター : 旅館は以上

[メイン] GM/ノーススター : 調べられる場所
・宿場町
・ストーンサークル
・遺跡

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「な、なるほど?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : どうしましょうか?宿泊街あるけどもう妖精さんたちの居場所わかりましたし

[メイン] エリン・ジャバルタ : とりあえず全部情報回収します?(リアル時間がやばいけど

[メイン] レシア : 調べられるものは調べとけってえらいひとがいってた

[メイン] スペリオー・ドーラ : だね

[メイン] GM/ノーススター : ではどこから?

[メイン] エリン・ジャバルタ : 宿場街かな

[メイン] レシア : GOGO

[メイン] チェスター・カークランド : 出てない情報も出るかもしれないからね

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 宿場街
あちこちに宿場や馬屋がある

[メイン] GM/ノーススター : 聞き耳or見識判定どうぞ、達成値13

[メイン] レシア : 聞き込みじゃー ついでに空を見てもらうぞー

[メイン] エリン・ジャバルタ : 私も聞込みじゃな見識はない

[メイン] チェスター・カークランド : 見識できないから聞き耳じゃ

[メイン] レシア : あ、でもこれは私は見識のほうが高いな

[メイン] エリン・ジャバルタ : 2d6+5 スカウト観察聞き耳 (2D6+5) > 6[3,3]+5 > 11

[メイン] レシア : 2d6+6 セージ知識 けんしき (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 見識いきます

[メイン] チェスター・カークランド : 2d6+4 スカウト観察 (2D6+4) > 2[1,1]+4 > 6

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 2d6+6 見識 (2D6+6) > 9[4,5]+6 > 15

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6+5 聞き込み (2D6+5) > 8[3,5]+5 > 13

[メイン] チェスター・カークランド : おぅ

[メイン] レシア : ゴジッテーン

[メイン] system : [ チェスター・カークランド ] ピンゾロ : 0 → 1

[メイン] GM/ノーススター : おめでとう

[メイン] チェスター・カークランド : どんどんダイス目がひどくなる...

[メイン] スペリオー・ドーラ : 戦闘で頑張ろう

[メイン] チェスター・カークランド : これより下はないからがんばろう

[メイン] GM/ノーススター : ・見識
くだんのサメはフライングシャークと呼ばれる生物
最近遺跡近くの湖に住み着いた
また、小規模な群れで生息する
・聞き耳
くだんのサメはフライングシャークと呼ばれる生物
普段はここまで飛ばないが、何故か森から飛んできた

[メイン] スペリオー・ドーラ : なるほど

[メイン] GM/ノーススター : 以上

[メイン] エリン・ジャバルタ : ではストーンサークル行きますか

[メイン] レシア : いこーいこー

[メイン] スペリオー・ドーラ : ごー!

[メイン] フィオレ・パオレッティ : れっつごー

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : ストーンサークル
夕焼けで染まった空の光はストーンサークルを赤く染めている
耳を澄ませば妖精の囁きが聞こえてくるようだ

[メイン] エデ : 「それにしてもオリンピアの魚類はどうしてへんてこなのばっかりなんでしょうね?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「周りは変だからでは?}

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「学者じゃないんだから判るわけないでしょ…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「後一応サメは美味しいのー」

[メイン] レシア : 「サメ、も食べられるんですか?」

[メイン] チェスター・カークランド : 「あれ、食えるのか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「食べれますよ、腐ると臭いが大変だけど」

[メイン] チェスター・カークランド : 「泳ぐための池とか湖が少ないから飛べるように進化したのかもしれないけどな。学者なら詳しく調べてるんだろうけど」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「それはともかく妖精さん居るみたいだし話しかけてみますか」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ごー!なの」

[メイン] チェスター・カークランド : 「どこからか聞こえるけどどこにいるんだろうか」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「妖精さ~ん、お話しませんか~」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「よーせーさーん」

[メイン] レシア : 「妖精さーん」

[メイン] 妖精 : 「...あなた達、今すぐ何処かへ行って」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「んーアミュレット無いとダメっぽいのかな?」渡されたアミュレット取り出して掲げる

[メイン] 妖精 : 「それは......!」

[メイン] 妖精 : 「どういう事?あの人が邪眼の者を信頼するなんて......」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「…ぁー…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「トリフィリさんが渡してくれたの」

[メイン] 妖精 : 「......トリフィリ」

[メイン] 妖精 : 「彼が信用してるなら......何を聞きたいの?」

[メイン] チェスター・カークランド : 「・・・本当に効果あるんだな」と小声でぼそっと

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「よかった。話してくれそうですね」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「遺跡発掘を邪魔してる理由は大体察しがついたから遺跡の中の事話さないって約束するからこっそり入れて欲しいんですよね」

[メイン] 妖精 : 「......そこの邪眼の者が本当に何もしないと言える?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「大丈夫大丈夫、この子誘拐されるほどドジだから自分からは何にもしないと思うよ」

[メイン] エデ : 「え?わたしの事だったんです?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「…ぁ…」口がすべった

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっと、エデちゃんは良い子だよ!」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「他人の心配ができるいい子ですよ」

[メイン] チェスター・カークランド : 無意識にドジでなにかやってしまうことは否定しない

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「撫でたら喜ぶし、何時も元気でかわいいよー」

[メイン] レシア : 「えーっと、はい。そうですよ。うん」

[メイン] 妖精 : 「...湖へと繋がる穴は塞いでおくわ」

[メイン] 妖精 : 「それで水は退く、でもあそこに住み着いた魚の事までは知らないわ」

[メイン] 妖精 : 「それは自分たちで何とかして」

[メイン] チェスター・カークランド : 湖から水を流し込んでたんだ

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「ありがとう妖精さん」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「分かりました!ありがとうなの」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「わかりました、ありがとうございます」

[メイン] レシア : 「はい、ありがとうございます!」

[メイン] チェスター・カークランド : 「ありがとうな、信用してくれて。信用を裏切らないように気をつけるよ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「妖精さん今度あまーいお菓子をプレゼントするの!」

[メイン] GM/ノーススター : 遺跡内部へと侵入が可能となった

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「遺跡から帰ってきたらまた来ますね」

[メイン] エリン・ジャバルタ : それじゃあ遺跡へ?

[メイン] レシア : いきましょうか

[メイン] チェスター・カークランド : ごー

[メイン] フィオレ・パオレッティ : とつげきー

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 遺跡
元々は塔だった物が沈んだらしく上から地下に降りていく必要がある
地下はそれなりに広そうだが暗く、水位も下がってはいるのだろうが腰辺りまでは水に浸かりそうだ
そして塔の入り口近くに人がいる、トリフィリだ

[メイン] トリフィリ : 「また会いましたね、その様子だと妖精との話はついたようですね」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「えぇアミュレットのおかげでね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ありがとうなの!」

[メイン] チェスター・カークランド : 「あぁ、たすかったよ。ありがとう」

[メイン] トリフィリ : 「中は暗く、水が引いたとはいえ松明では不便でしょうから、入るなら明かりを用意した方が良いですよ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「と言っても松明以外の明かり持ってる人いる?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ありますよ!」

[メイン] レシア : 「私は夜目が利きますが……必要ならライトをかけますよ」

[メイン] チェスター・カークランド : 「オレはないな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「フラッシュライトで良ければ!」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「私は種族的に夜目はきくので」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「じゃあチェスターか私にライト掛けるのが良いわね」

[メイン] トリフィリ : 「...妖精との話で何となく気がついてはいると思いますが、この地を襲った男はバジリスクでした...厳密にはバジリスクのウィークリングですが」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「それってもしかして……」

[メイン] トリフィリ : 「...詳細を語るにはまず奥の扉を開く必要があります。では、サメにお気をつけて」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「は、はい!」

[メイン] GM/ノーススター : 準備が出来たら戦闘です

[メイン] レシア : とりあえずライトの行使だけしておきますね

[メイン] スペリオー・ドーラ : ライトあるなら私のいらないかな

[メイン] レシア : 2d6+8+0+0 らいと (2D6+8+0+0) > 4[3,1]+8+0+0 > 12

[メイン] レシア : チェスターのスピアとかでいいかな

[メイン] エリン・ジャバルタ : ですかね

[メイン] レシア : ついでにRPのMP消費もしておきます

[メイン] system : [ レシア ] MP : 36 → 30

[メイン] エリン・ジャバルタ : とりあえず他に準備は無いですかね?

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 自分はOKです

[メイン] スペリオー・ドーラ : OK

[メイン] レシア : OKかな

[メイン] チェスター・カークランド : 光る槍ってかっこいいな

[メイン] エリン・ジャバルタ : あ、そういや騎獣戻しました?

[メイン] チェスター・カークランド : あぁ、出してなかったな。出しとこ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 光る槍…ロンゴミニアド!

[メイン] GM/ノーススター : 準備ok

[メイン] GM/ノーススター : ?

[メイン] スペリオー・ドーラ : おk

[メイン] エリン・ジャバルタ : OK(ズドン

[メイン] レシア : OK!

[メイン] フィオレ・パオレッティ : OKです

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 光る花が微かに道を照らす
降りれば腰まで水が浸かり、動きを妨げる
そして捕食者はゆらりと動き、あなた達を捕らえた

[メイン] GM/ノーススター : 戦闘です

※戦闘中

[メイン] GM/ノーススター : サメを倒して気づいたが、その辺に例の悪趣味な金ぴか像を発見した

[メイン] チェスター・カークランド : お

[メイン] スペリオー・ドーラ : あった

[メイン] GM/ノーススター : 一番奥には扉があり、閉ざされている

[メイン] レシア : 大丈夫?傷だらけじゃない?

[メイン] エリン・ジャバルタ : 放置でええわ、採掘再開されても妖精さんが困るじゃろう手

[メイン] GM/ノーススター : 歯形はついてる

[メイン] レシア : 中古品だぁ

[メイン] チェスター・カークランド : 丈夫な顎だ

[メイン] トリフィリ : 「終わったようですね」

[メイン] レシア : 「あ、えぇと、はい」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「はい、終わったの!」

[メイン] トリフィリ : 「扉を開けます、少し下がってください」

[メイン] トリフィリ : と、いってトリフィリは扉に近づき古い呪文を唱えると、扉はひとりでにゆっくりと開いた

[メイン] GM/ノーススター : そこに祀られていたのは、魔動機文明時代の物と思われる盾

[メイン] クローネ : そして、クローネと盾の間を光のラインが走り、それは新たな座標を映し出した

[メイン] エデ : 「これで4つ目...一体幾つあるんでしょう?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「…わかるわけないでしょ…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「分かんないけど結構進んだはずなの!」

[メイン] チェスター・カークランド : 「それがわかったら苦労はしないわな」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「とりあえずこの盾が秘密って事でいいのかしら?」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「今度はどこなんでしょうね?」

[メイン] エデ : あと盾について知りたい場合は宝物鑑定判定12

[メイン] レシア : 「二回目、もう驚かない、うん」ボソボソ

[メイン] レシア : 2d6+6 セージ知識 (2D6+6) > 8[2,6]+6 > 14

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 2d6+6 セージ知識 (2D6+6) > 8[3,5]+6 > 14

[メイン] スペリオー・ドーラ : 仲良し

[メイン] トリフィリ : 「その大盾も大変な代物ですが、真の秘密はそれが隠していた物についてです」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「と、いうと?」

[メイン] チェスター・カークランド : 「これが隠していもの?」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「これだけでも大ごとですがそれ以上ですか」

[メイン] トリフィリ : 「トリシューラ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「知ってるの?」

[メイン] トリフィリ : 「ええ、周囲の壁画を見てください」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「正体上手く捕まえたないんだよね」

[メイン] トリフィリ : 「魔動機文明時代、人々は更なる繫栄を得るべく無限の力を求めた。そして太陽に目をつけた」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「スケールデカいわね魔動機文明人…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「昔の人の好奇心と発想は凄いの」

[メイン] トリフィリ : 「やがて完成した太陽の魔力を捕らえ、地上へと伝える巨大な魔動機トリシューラは空へと打ち上げられ、魔動機文明はそのエネルギーで繁栄の絶頂を迎えました」

[メイン] トリフィリ : 「しかし、その影で地の底へ追いやられていた蛮族の怒りが噴出し戦争となりました」

[メイン] トリフィリ : 「そして、魔動機文明の王達は...トリシューラの力を破壊に使おうとしました」

[メイン] トリフィリ : 「天から降りし光は蛮族を次々と大地ごと焼き尽くしました」

[メイン] トリフィリ : 「力を前に増長した者はその力を更に振るおうとし...最後に自らも、輝かしき文明も全て自分たちの手で焼き尽くしてしまいました」

[メイン] トリフィリ : 「そういった内容です」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「…まるで神話みたいなお話ね」

[メイン] トリフィリ : 「あなた達が追っている物の正体は<大破局>の原因そのものです」

[メイン] トリフィリ : 「確かにドーラさんの言う通り力は使いようです。トリシューラは良い事にも使えます」

[メイン] トリフィリ : 「ですが、ボクや妖精にはそれは破滅を呼ぶ物としか思えないのです」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「それについては同意するわ……こらアカンでしょ…」

[メイン] チェスター・カークランド : 「スケールがでかすぎて頭がついていかねぇな。とりあえずやばいものなのはわかったが」

[メイン] トリフィリ : 「この話を知っているのはボクとあなた達...そして一人だけです」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「でも、これをほっとくわけにはいきませんね」

[メイン] レシア : 「……ほかにいるんですか?」

[メイン] トリフィリ : 「ルキウス、この遺跡を数年前に襲撃したバジリスクの男です」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「バジリスクの男ねぇ…」

[メイン] トリフィリ : 「出会わないように、注意してください。おそらくその魔動機を狙うでしょう」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「わからなきゃそれでいいんだけどトリシューラって破壊できるもんなの?」

[メイン] トリフィリ : 「本体は天高くですから何とも...」

[メイン] トリフィリ : 「ですが、何らかの制御装置は存在するでしょう」

[メイン] チェスター・カークランド : 「この旅の中でそれが見つかることを祈るしかねぇな」

[メイン] レシア : 「壊せるなら……壊しちゃいましょうか」

[メイン] トリフィリ : 「私の話は終わりです、それとこの事を誰に伝えるかはお任せします」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「いや、こんな話誰かにする気がおきんわ…」

[メイン] チェスター・カークランド : 「・・・気軽に話せる内容じゃないけどな、これ」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「とにかく、ルキウスには注意しましょう」

[メイン] レシア : 「伝える人はエデさんに任せ……いえ任せちゃダメな気もしますね」

[メイン] GM/ノーススター : 明らかに平均レベル4の冒険者が聞くべき事ではない事を知ったPC達
果たしてこの先どうなる事やら

[メイン] チェスター・カークランド : 「そうだな、出会わないことを祈るか」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「任せちゃダメでしょうね…」

[メイン] GM/ノーススター : 最後に、黄金像の在処を伝えますか?

[メイン] エリン・ジャバルタ : 私は教えないに一票、あと妖精さんにお願いしてもう一回水没させてもらいたいかな

[メイン] レシア : 売ればお金にはなりそうだよね

[メイン] チェスター・カークランド : まぁ、持って帰れるなら森に落ちてたくらいにしておきたいけど

[メイン] レシア : 買う人いるんか・・・?

[メイン] GM/ノーススター : そこの盾を売ればもっと金になるぞ

[メイン] エリン・ジャバルタ : 金を削って?

[メイン] チェスター・カークランド : 盾を売るなんてとんでもない

[メイン] エリン・ジャバルタ : 諍いが起こるわ()

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 普通にオーナーに返せばいいのでは>像

[メイン] エリン・ジャバルタ : 採掘再開されるやん

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 別に像返して遺跡だけ水没させればいいんでないの?

[メイン] エリン・ジャバルタ : 水没しててもやり様はあるだろうし、それなら採掘意欲無くしたまま停止して貰った方が良いと思う

[メイン] レシア : でも水没させたら解決にならんのでは……?

[メイン] レシア : 妖精が原因だったけど対処できてないことになりそう

[メイン] GM/ノーススター : ここで見つけた物は3つ
・盗難された悪趣味な像
・宗教戦争待ったなしな盾
・大破局の真実である壁画

[メイン] チェスター・カークランド : 世の中に出せるのは像だけだな...

[メイン] チェスター・カークランド : 追加報酬がなくなるだけだから問題ないか

[メイン] トリフィリ : 「...真実は秘されるべきと思うなら、ボクに任せてもらってもよろしいでしょうか?」

[メイン] レシア : 「何かあるんですか?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 大破局の真実も混乱の原因になりそうだし無しじゃなぁ

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「任せるわ」

[メイン] チェスター・カークランド : 「おぅ、どう考えてもこっちで処理できるレベル超えてるしな。任せられるなら任せたい」

[メイン] トリフィリ : 「では...ここを出ましょう」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ですね」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「できればお願いしたいですが……」

[メイン] GM/ノーススター : 盾を持って外に出たトリフィリと一行、トリフィリが静かに詠唱すると...遺跡は音を立てて崩れ去った

[メイン] スペリオー・ドーラ : 崩れた!

[メイン] トリフィリ : 「盾は誰の目にも届かない場所に捨てましょう」

[メイン] トリフィリ : 「いずれにせよ、これでボクの役目は終わりです」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そ、盾の処分任せたわよ。歴史的価値は計り知れないけど、それ故に諍いを生む原因になるなら無い方がいいわ」

[メイン] チェスター・カークランド : 「役目?」

[メイン] トリフィリ : 「ああ、言ってませんでしたね...ボクはこの遺跡の番人の最後の一人でした。さようなら、いずれどこかで会いましょう」と言うと夜の森へと去っていった

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「そうだったの!?、えっと、色々ありがとうなの!」

[メイン] レシア : 「……どこかで会えるといいですね」

[メイン] エデ : 「冒険者さん!大変です、クローネがそっちいちゃって...あ、良かったいた....。あと、遺跡崩れちゃいました!」

[メイン] チェスター・カークランド : 「そうだったのか...。またな!」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「それじゃあ旅館で一泊して帰りますか…」

[メイン] エデ : 「...どうしたんです?そんな深刻そうな顔して」

[メイン] チェスター・カークランド : 「なんでもないさ、遺跡も崩れちゃったしここにいても仕方ない。旅館へ戻ろうか」

[メイン] エデ : 「んー?...ま、いいか!黄金像は戻ったし、一応対処できたって事で!」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「え、持ってきたの?」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「……今回も大変でしたね」

[メイン] エデ : 「トリフィリって人がさっき置いてきましたよ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「・・・・・・・」

[メイン] レシア : 「これ、返します?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「粉砕して欠片にしてから売ろうかしら…」

[メイン] チェスター・カークランド : 「鮫の歯型もついちまってるしなぁ」

[メイン] GM/ノーススター : 真実は歴史の闇に再び放り込まれた
それを知る事が出来る程には、人間はまだ成長していない

[メイン] GM/ノーススター : そしてレベル4なのにいきなりヤバイ事を知ってしまったPC達、次の冒険はいかに

[メイン] GM/ノーススター : てなわけで長くなりましたがセッション終了です
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