FC8話「深みに眠る秘宝」(前編)

ノーススター
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登録日:2022/01/16 22:38最終更新日:2022/01/16 22:38

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
[メイン] GM/ノーススター : 始めたいと思います、よろしくお願いします

[メイン] ガイア : よろしくお願いします

[メイン] ステイシー・シアーズ : よろしくお願いいたしますね

[メイン] スペリオー・ドーラ : よろしくお願いします

[メイン] アロンゾ : よろしくお願いします。

[メイン] アケボノ : よろしくお願いします

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] エデ : 「冒険者さん、おはようございます」
「今回は個人的な頼みがあるんです」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんからの個人依頼でなの!」

[メイン] ガイア : 「おー、エデか。いいぞ。なんでも頼め!」

[メイン] アロンゾ : 「普通の依頼と違うのか?」

[メイン] エデ : 「なんといいますか...確証も無い噂を頼りに探し物といいますか...」>アロンゾ

[メイン] アケボノ : 「なに~金になるはなし~ひっく」ワインゴクゴク

[メイン] アロンゾ : 「何を探すのかね?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「アケボノちゃん、もう飲んでるの…」

[メイン] エデ : 「神の槌、と呼ばれる物です!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「強そうなの!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : ガタッ 神に反応しただけ

[メイン] アロンゾ : 「まさか魔剣か?」

[メイン] ガイア : 「…なんだそりゃ。聞いたことないぞ」

[メイン] エデ : 「見た目も機能も分かりません!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「それは、探せるの?」

[メイン] アケボノ : 「神っていうからにはすごそうね」

[メイン] ガイア : 「そもそもどの神様の槌なんだ?」

[メイン] アロンゾ : 「そんなもんがそこらへんにあるとは思えんがね」

[メイン] エデ : 「以前ディファクターから鞍替えした小魔ちゃんが言ってた事なんですけど...」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「あら、ごめんなさい。騒がしくしてしまったわね。ところで、面白そうな話をしているわね?わたくしも混ぜてもらってもよろしいかしら」(あえて初対面の体で行く人

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あー、飴受け取ってくれたあの子なの!」

[メイン] ガイア : 「ああ、あの悪魔か…」

[メイン] エデ : 「「扉の小魔 : 「ディファクターはキングスレイにある神の槌を奪う計画を立てていル」」(8話参照)

[メイン] エデ : 「あれ、なんといいますか、ちょっとした伝手で噂は前から知ってたんです」

[メイン] エデ : 「はい!」>ステイシー

[メイン] アロンゾ : 「セージやバード聞いたことはあるか?」

[メイン] ガイア : 「……。アロンゾ。すまない。知らん」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「ありがとうございます。神の槌、ですか。」

[メイン] エデ : 「多分無いと思いますよ、その...かなり特殊な伝手なので」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 見識判定とかは多分だめなんだろうな―

[メイン] エデ : あ、蛮族に知り合いがいれば知ってるかも

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「まぁ、似たようなものは私何度か探したことあるのでエデちゃんを信じるの!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : うーん、この子の設定上はいなそう

[メイン] アロンゾ : 「いないかな」

[メイン] ガイア : 「セージでもバードでもあるんだがなぁ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「とりあえずは、見つかるかはわからないけど捜し物の依頼、ということでよろしいのかしら?」

[メイン] ガイア : こちらもいませんね

[メイン] アケボノ : 「けど手がかりなんてあるっけ?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「アーデニ様に仕えてはいますが、わたくしは存じていませんね。他の神様のかしら?」

[メイン] エデ : 「で、それがあるらしいのが「ヒスドゥール隠れ港」と呼んでる場所なんです」

[メイン] ガイア : 「ライフォス神殿には顔をだすが、そんな話あったかな?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「あ、申し遅れました。わたくしはステイシー・シアーズと申します。以後お見知りおきを」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ふむふむ、港なの!(ちょっと目を輝かせて)」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「ヒスドゥールの隠れ港、ですか」

[メイン] エデ : そう言われると神官は知っててもいいかもな

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「シアーズちゃんよろしくなの!」

[メイン] エデ : 神官は見識判定14で神の槌が分かるかどうか

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「えぇ、こちらこそよろしくお願いいたしますわ」 >ドーラ

[メイン] ステイシー・シアーズ : 見識かー、一応振ってみますね

[メイン] ステイシー・シアーズ : 2d6+5 セージ知識 (2D6+5) > 12[6,6]+5 > 17

[メイン] ガイア : 「俺はガイアだ。よろしくな!」>ステイシー

[メイン] ステイシー・シアーズ : 完璧

[メイン] ステイシー・シアーズ : 出目の暴力

[メイン] アロンゾ : いきなりか

[メイン] ガイア : 幸先いいですな

[メイン] アケボノ : 「あたしゃ、あけぼにょ~」ひっく

[メイン] スペリオー・ドーラ : 強い

[メイン] ステイシー・シアーズ : この子戦闘でダイス目腐りそうですわね。

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、私はスペリオール・ドーラなの仲良くしてなの!」

[メイン] GM/ノーススター : 神は多々あるが槌を使う神は限られている
特に大神アールマータはそのシンボルのなるほど槌の印象が強い、というのをステイシーは思い出した

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「はい、よろしくお願いいたします」 >ガイアさん、アケボノさん

[メイン] アロンゾ : 「アロンゾだよろしくな」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「神の槌、というとあれかしら。前に聞いた話なのですけれど・・・」といって上記の情報を共有します

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「よろしくお願いいたします」 >アロンゾさん

[メイン] ガイア : 「そんなのもあるのか。ステイシーは博識だな」

[メイン] アロンゾ : 「ドワーフからしたら槌っていったら鍛造に使うもんだがな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「神様の知識は私無いから有難いの」

[メイン] ガイア : 「ライフォスの話ならいくらでもできるぞ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「あくまでも聞いた話なので、それで確定というわけではありませんけどね」

[メイン] アケボノ : 「どっかにお酒の神様とかいないかしら~」

[メイン] エデ : 「聞いた事あるような...?」>お酒の神様

[メイン] アロンゾ : 「サカロスだっけな」

[メイン] アケボノ : 「神官って天職かも・・・」>サカロス

[メイン] ガイア : 「ここではない大陸に存在するらしいぞ。なんでもライフォスのおかげで神になれたとか。つまり、ライフォスはいいゾ!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「お酒にも神様っていたのね」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「別の大陸の神様ですか。博識なのですね」

[メイン] エデ : 「それで話の続きなんですが、実は場所は知ってるけど知らないんです」

[メイン] ガイア : 「どっちなんだ?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「どう言う事なの?」

[メイン] エデ : 「キングスレイのあるヒスダリアの近く、っていうのは知ってるんですけど...」

[メイン] エデ : 「入り口は知らないんですよね...」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なるほどなの」

[メイン] アロンゾ : 「隠れ港ってのはまさか海賊の拠点とか?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「なるほど、ではまずはそのあたりを探索して入口を見つけるのがいいのかしらね」

[メイン] エデ : 「いえー...そのー......海賊じゃないですけどー......」

[メイン] エデ : 「...という訳で!ヒスダリアまで行って調べてほしいんです!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : あまり隠れてなさそうな隠れ港

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「了解なの!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「港行ったことないから楽しみなの」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「私は構いませんわ、人助けをするのはアーデニ様のためにもなりますもの」

[メイン] ガイア : 「おう、まかせとけ!」

[メイン] アケボノ : 「船・・・酔う・・・」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 果たして船酔いなのか酒なのか

[メイン] スペリオー・ドーラ : この前不名誉な称号得たばっかりだぞ

[メイン] エデ : 「ありがとうございます!」

[メイン] アロンゾ : 「依頼料とかは如何?」

[メイン] エデ : 「え? ..........ナントカシマス......」>依頼料

[メイン] アロンゾ : 「察した( ノД‘)…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私は最悪なくても動くから安心してなの!(エデちゃん撫でて元気付ける)」

[メイン] ガイア : 「エデの頼みならロハでも構わん。その変わりといっちゃなんだが、空いてる日にお話をしよう。ライフォス神殿で」

[メイン] エデ : 「うう...優しさが心苦しい」

[メイン] アケボノ : 「私はただ酒一年分でいいわよ~」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ガイアちゃん、何かそのお話長くなりそうな気がするの」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「わたくしは多く人を救えればそれで満足ですわ」

[メイン] エデ : 「うう...ヒスダリアまでは鉄道一本で行けますから準備できたら行きましょう...」

[メイン] ガイア : 「アケボノ、少しは遠慮しろ。いったい何万ガメルせびる気だ?」

[メイン] アロンゾ : 「えらい額になりそうだな」

[メイン] アケボノ : 「そんにゃにならにゃいって~ひっく」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 1日1樽で足りるのかしらね

[メイン] スペリオー・ドーラ : アケボノさんは結構酒場で溶かしてそう

[メイン] エデ : 「うぅ~、あの盾貰って売った方が良かったでしょうか~......」

[メイン] アロンゾ : 「水増ししたものを飲ませとけばいいんじゃないか」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「その盾売って大丈夫なの…?」

[メイン] ガイア : 「エデ。大丈夫だ。お金が足りないなら俺が貸してやるぞ」

[メイン] アケボノ : よったら水でもだませそう

[メイン] GM/ノーススター : 嘆くエデ、それはともかくヒスダリアへ行きますか?

[メイン] スペリオー・ドーラ : 行きますとも!

[メイン] ステイシー・シアーズ : うーん追加で買うものは特に思いつかないなー

[メイン] アケボノ : GO

[メイン] アロンゾ : 「さすがに交通費と食費はでるんだろう?」

[メイン] ガイア : とんがり帽子とジャックの豆を購入していいですか?

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、食材があれば私作れるの!」

[メイン] エデ : 「それは移動経費でスカベンジャー組合宛にするから大丈夫です!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「わたくしは料理の方はあまり得意ではないのでお任せいたしますね」 >ドーラ

[メイン] エデ : どうぞ>ガイア

[メイン] ガイア : ありがとうございます

[メイン] ステイシー・シアーズ : 特殊神聖魔法使うために5m四方の布買うかどうか。いらないか。

[メイン] エデ : ちなみに戦闘は1回予定

[メイン] ステイシー・シアーズ : 了解ですわ

[メイン] アロンゾ : メタ発言?

[メイン] エデ : こういうの先に言った方が良いかと思って

[メイン] GM/ノーススター : ではヒスダリアまで移動でいいかな?

[メイン] ガイア : いいともー

[メイン] アロンゾ : いいよ~

[メイン] アケボノ : うい

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 汽車に揺られて3~4日、スルーザファングトンネルを抜けヒスドゥールの浮遊する山々のふもと、キングスレイ鉄鋼共和国第二都市ヒスダリアに到着した

[メイン] エデ : 「つきましたよ!」

[メイン] エデ : 「わたしは知り合いに会ってもいいか聞きに行くので、一旦分かれます!」

[メイン] エデ : 「怪しそうな所はマークしておいたので!」

[メイン] エデ : というと魔動機クローネと共にエデはどっか行ってしまった
冒険者の手元にはマークの入れられた地図が1枚

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「分かったの!」

[メイン] アロンゾ : どれどれ地図をのぞき込む

[メイン] エデ : こんな事が書いてある
下町:子ども達が最近魔動機を拾ってくるそうです!
繁華街:冒険者がいっぱいいます!
市庁舎:とりあえず聞いてみましょう!
駅:困った事があれば駅員まで、ですよね!

[メイン] スペリオー・ドーラ : アバウト!

[メイン] アロンゾ : 「アバウトすぎんだろ」

[メイン] ガイア : 「怪しい箇所。これがかぁ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「なるほど・・・。とりあえず誰かに話を聞いてみましょうか」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「でも、何となくわかりやすい」

[メイン] アケボノ : 「子供のお使いかしら・・・」

[メイン] GM/ノーススター : ・下町
・繁華街
・市庁舎
・駅
が調べられます、現在位置は駅

[メイン] スペリオー・ドーラ : 下町行こう!

[メイン] アロンゾ : ばらけるかまとまっていくか?

[メイン] スペリオー・ドーラ : ばらけるのは多分ダメかと

[メイン] ガイア : 駅にいるわけですし、とりあえず駅員に話聞いてみませんか?

[メイン] スペリオー・ドーラ : あ、確かに

[メイン] アロンゾ : そうだの~

[メイン] エデ : もっとあるけど
スラム:まだ行っちゃダメです!
裏市場:ここもダメです!
抜け穴:ここもです!
と書いてある

[メイン] スペリオー・ドーラ : なるほど

[メイン] アケボノ : 駅で聞き込み~

[メイン] アロンゾ : お母さんか?

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「そうですね、どこかに手の空いてそうな駅員さんはいないかしら?」

[メイン] GM/ノーススター : では駅員

[メイン] ガイア : エデは私の母になってくれる女性だ

[メイン] 暇そうな駅員 : 「ん? なんか用か?」

[メイン] 暇そうな駅員 : 暇そうな駅員と話が出来る

[メイン] スペリオー・ドーラ : さて何を聞こう

[メイン] アロンゾ : 「隠し港ってやつしらないか?」

[メイン] ガイア : 「実は聞きたいことがあるんだが、ヒスドゥールの隠れ港についてなにかしらないか?」

[メイン] 暇そうな駅員 : 「うーん、聞いた事無いな」
「でもヒスダリアの地下には色々と遺跡があるらしいし、それかもな」

[メイン] 暇そうな駅員 : 「その辺は市庁舎で聞いた方が良いんじゃねえか?」

[メイン] ガイア : 「ヒズダリアの地下って凄いことになってんな。ありがとう。助かった」

[メイン] 暇そうな駅員 : 「あー、そうだ。色々探し回るのはいいけど気をつけろよ」

[メイン] ガイア : 「何かあるのか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「気をつけろなの?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「気をつけろ、と言われても何に気をつければよろしいのですか?」

[メイン] 暇そうな駅員 : 「なにって訳じゃないが...ここ数日、武装した連中を妙に見かけるんだよ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「その言い方ですと、冒険者、というわけではなさそうですわね?」

[メイン] アロンゾ : 「駅員に見分けがつくのかのう」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ぶ、武装集団…ちょっと怖いの」

[メイン] アロンゾ : 「俺たちも武装しとるんではないかのう」

[メイン] 暇そうな駅員 : 「こちとら年中人を送り迎えしてるんだぜ? それぐらい分かる。『赤い鷲』のマークを身に着けた連中だ」

[メイン] ガイア : 「赤い鷲ね。覚えておくよ」

[メイン] 暇そうな駅員 : 他に聞く事ある?

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「赤い鷲、ですか」

[メイン] ステイシー・シアーズ : うーん、見識判定してもよろしいですか?

[メイン] 暇そうな駅員 : 見識判定11でどうぞ

[メイン] ガイア : 2d6+8 バード見識 (2D6+8) > 9[3,6]+8 > 17

[メイン] ステイシー・シアーズ : 2d6+5>=11 セージ知識 (2D6+5>=11) > 7[6,1]+5 > 12 > 成功

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6 ひらめ (2D6) > 12[6,6] > 12

[メイン] アロンゾ : 2d (2D6) > 7[2,5] > 7

[メイン] ステイシー・シアーズ : 誰かしら毎回6ゾロが出る見識、GMいじめか

[メイン] アケボノ : 2d (2D6) > 10[5,5] > 10

[メイン] GM/ノーススター : 赤い鷲のマーク、最近あちこちで噂になっている悪名高きブラッドイーグル傭兵団の事だろうと思った

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「なるほど、傭兵団ね。それなら武装していてもおかしくはないのだけれど。まちなかで武装してうろついてるのは少し物騒ね。」

[メイン] GM/ノーススター : ガイアはそれに加えて「魔動機」絡みの案件に積極的に関わり、武力で強引に奪うといった事をしているとも知っていた

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「傭兵のブラッドイーグル…あんまり会いたくないの」

[メイン] GM/ノーススター : 駅で手に入る情報は以上

[メイン] ガイア : 「ブラットイーグル傭兵団。魔動機関連でトラブルを起こしたことがある連中だ。いい噂はまったくきかんぞ」

[メイン] アケボノ : 「悪い奴ら・・・」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私体は強くないから直接会うのは嫌なの」

[メイン] アロンゾ : 「じゃあ個人行動はやめたほうがいいな」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「お話ありがとうございました。お仕事頑張ってくださいね」 と駅員に伝えておこう

[メイン] 暇そうな駅員 : 「おう、あんたらも頑張れよ」

[メイン] GM/ノーススター : では、次はどこに行きます?

[メイン] アロンゾ : 「駅員おすすめの市庁舎か?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : もしくは近いところ?

[メイン] スペリオー・ドーラ : 市庁舎でいいんじゃない?

[メイン] ガイア : 「慣れない土地だし、安全そうな所から行こう。アロンゾの意見に賛成だ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私も賛成なの!」

[メイン] GM/ノーススター : では市庁舎で?

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「そうですわね、では市庁舎に行きましょうか」

[メイン] アロンゾ : 「じゃあ行こうぜ」

[メイン] アケボノ : ごー

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] ガイア : ごーごー

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : エンジェルシティの錆鉄の匂い漂う入り組んだ町と違い、ヒスダリアはいかにも都会といった整然とした街並みだ
市庁舎は一番大きい建物にあり、あなた達は相談窓口へと通された

[メイン] 職員 : 「ランカスター様の冒険者...では無いですね。本日はどういったご用件でしょうか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっと、隠れ港ってのを探してて場所わかるの?」

[メイン] 職員 : 「隠れ港? うーん...」覚えはないようです

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「流石にそのままじゃ伝わらないの…(しょんぼり)」

[メイン] ガイア : 「そう落ち込むなって」

[メイン] 職員 : 「ヒスドゥール第一遺跡、水没遺跡、鉱毒遺跡...色々ありますが隠れ港と言うのは聞いた事が無いですね」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「そうですか、わざわざお手数をおかけしてすみません。ところで、そのランカスター様というのはどなたですの?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「遺跡沢山なの」

[メイン] 職員 : 「ああ、鉄道卿のキルケー・ランカスター様です。物品探しで冒険者を雇う事が多々あるのでそれなのかと」基本II p327参照

[メイン] 職員 : 「あ、ちょっと待ってください」

[メイン] 職員 : と言うと職員は一旦離席した後、大きな資料を抱えて戻ってきた

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「なるほど、有名な方でしたのね。この街に来たのは初めてなので知りませんでしたわ。教えてくださりありがとうございます。」

[メイン] 職員 : 「一つだけもしかしたら、というのがありました」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「お、有難いの!」

[メイン] 職員 : 「これは古い蛮族の記録なのですが、彼等がマナタイトの密輸に“港”なる施設を使っていたと書かれているんです」

[メイン] 職員 : 「当時の冒険者が“港”を探したのですが...それが何を意味し、どこを指しているのかがよく分からなかった為に、結局見つからなかったそうです」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「密輸、ですか。」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「おぉ、!それっぽい感じなの!」

[メイン] 職員 : 「これ以上の記録はありませんね、もしかしたら蛮族なら知ってるかもしれないですけど...まさか話する訳にもいきませんし」

[メイン] ステイシー・シアーズ : そういえば蛮族に知り合いがいれば知ってる的なこと行ってたし、そこっぽいかなぁ

[メイン] スペリオー・ドーラ : ですね

[メイン] アロンゾ : 「そうじゃのう」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 知らない蛮族もいるんですよ!

[メイン] 職員 : 他に聞きたい事が無ければ次へ

[メイン] ステイシー・シアーズ : ここでの情報は以上です?

[メイン] GM/ノーススター : (実は君達は蛮族の知り合い確実に一人いるけどな)

[メイン] スペリオー・ドーラ : あ、エデちゃん

[メイン] GM/ノーススター : これぐらいですね

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「相談に乗っていただきありがとうございました。おかげで少し道が見えました。」 職員に

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「情報感謝なの!」

[メイン] ガイア : 「あと、赤い鷲のマークを着けた連中、ブラッドイーグル傭兵団が最近うろついているらしいと聞いたが、何かトラブルを起こしたという話はあるか?」

[メイン] 職員 : 「ブラッドイーグル? ああ、あの...」

[メイン] 職員 : 「酒場で屯してたり、下町やスラムで小規模な暴行をしたりしてますね...」

[メイン] 職員 : 「大きくどう、というのはありませんが」

[メイン] ガイア : 「噂通りの連中ってことか。ありがとう。助かった」

[メイン] アロンゾ : 「雇い主とかはわからんのかのう?}

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「会ったら突っかかってきそうなの」

[メイン] 職員 : 「......ここだけの話、スラムや裏市場では何かヤバイ事やってるという噂ですけど...市警はその辺で起きた事件はいい加減な調査するんですよね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、…嫌な感じなの」

[メイン] 職員 : 職員は分からない>雇い主

[メイン] ステイシー・シアーズ : 下手に深く関わると命が危なそうだものね

[メイン] アロンゾ : 「まあそうだよね」

[メイン] GM/ノーススター : いや待て、スペリオーは雇い主知ってるぞ

[メイン] スペリオー・ドーラ : まじ?

[メイン] アロンゾ : 「そうなん?」

[メイン] アケボノ : まさかの

[メイン] スペリオー・ドーラ : んん、心当たりがなんか黒い奴の姿が浮かぶ

[メイン] GM/ノーススター : この時、スペリオーはカルト教団であるコグ教団の過激派のディファクターが傭兵団の雇い主だと思い出した

[メイン] スペリオー・ドーラ : お前か!

[メイン] GM/ノーススター : 前回死体で出てきたね

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、あの過激派か!」

[メイン] ガイア : 「どの過激派だ?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「過激派、ですの?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっとね、でぃふぁくたーの過激派さんなの」

[メイン] アロンゾ : 「でぃふぁくたーとは何?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「コグ教って言う、カルト教団の所の過激派さんなの」

[メイン] アケボノ : 「なんかやばいやつらね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「確か、穢れから脱するとかそんな感じの奴らなの(うる覚え)」

[メイン] ガイア : 「ディファクター。自分の体を魔動機に近づける連中だったか? 基本は害のあるやからじゃないんだが」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「カルト教団ですか、その手はどこにでもいますけれど。その過激派の方々が傭兵団の雇い主なのですね」

[メイン] アロンゾ : 「ほー、そういう連中なら荒っぽい事もしそうだな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「多分傭兵さんを使って槌を狙ってるはずなの」

[メイン] GM/ノーススター : 穢れを取り除くのが目的でその手段が魔動機なのがコグ教団、この世から穢れをなくす(物理)してるのがディファクター

[メイン] アロンゾ : 「コグ教団全員が悪い奴ってわけじゃないと?」

[メイン] ガイア : 「詳しくないからわからんが、おそらくな」

[メイン] アケボノ : 「まあ、要注意ってことね」

[メイン] GM/ノーススター : さて、ここで手に入る情報は以上だが次どうする?

[メイン] スペリオー・ドーラ : 繁華街行きたい

[メイン] アケボノ : いくべー

[メイン] アケボノ : 酒ゴクゴク

[メイン] ステイシー・シアーズ : 下町は危なそうだから後回し!

[メイン] ガイア : はたらけアケボノ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 多分屋台的な何かある

[メイン] アロンゾ : 酒飲みたいだけか?

[メイン] GM/ノーススター : 繁華街へgo

[メイン] GM/ノーススター :  
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