FC8話「深みに眠る秘宝」(中編2)

ノーススター
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登録日:2022/01/16 22:41最終更新日:2022/01/16 22:41

[メイン] GM/ノーススター : スラム街、ギャングや娼婦、あるいはその日暮らしの貧民や傭兵などが入り混じり、独特の空気を形成していた

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「まぁ、そういうところも必要ですわよね。社会構造としては」

[メイン] GM/ノーススター : エデは狭い道をするするとすり抜けていき、やがて元は遺跡らしき地下道を抜けて裏市場と呼ばれる場所に出た
ここは屋台がひしめき合っており、奥にある館へと案内された

[メイン] ガイア : 「やっぱり物騒だな。スペリオー、迷子ならないように手を繋いでやろう」

[メイン] エデ : 「こっちです!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ありがとうなの!、ガイアちゃんは頼りになるの」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんの所にごー!、なの」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「かなり道が入り組んでいるわね。迷子になりそう」

[メイン] 売人 : 「おい、そこのアンタラ。魔法道具はいらないか? いい奴が揃ってるぜ」

[メイン] ガイア : 「俺は頼りになるぞ、はっはー」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「へー、どんなのがあるの?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「魔法道具ね、こういうところなら掘り出し物とかあるのかしら?」

[メイン] ガイア : 「おいおい、よそ見してるとはぐれるぞ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 怪しかったらマナサーチするか

[メイン] アケボノ : 「~♪」

[メイン] アロンゾ : 「インチキじゃないか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、ごめんなの!でも、ちょっと待って欲しいいの、少し気になるの」

[メイン] 売人 : 「アビス源石(1つで使えるアビスシャード、違法)やメルゴー草(麻薬、違法)、後は死翼のティアラ(ザールギアス由来、違法)とかも売れてるぜ」

[メイン] ガイア : 「そうか。まあ、それなら…」

[メイン] ガイア : 「いや、エデを待たせるわけにはいかないし行こう。ってアケボノ、どこへ行く!?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 赤い宝石のついた魔法道具とかないかなぁ

[メイン] アケボノ : 「ああ、ごめん、魔法道具ね」

[メイン] エデ : 聞けばあるかもね、知ってるのガイアだけだけど

[メイン] ステイシー・シアーズ : そうだった

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「・・・あ、分かったの!(めぼしいの無いので付いていく)」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「色々あるんですわねー」

[メイン] エデ : 「あ、それ全部違法だからやめた方が良いですよ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「え、そうなんですの!」

[メイン] エデ : では館に入りますか?

[メイン] スペリオー・ドーラ : れっつどよん!

[メイン] ガイア : はいるー

[メイン] アロンゾ : はいろうか

[メイン] ガイア : はやく、おちつける場所で鑑定したい

[メイン] アケボノ : ごー7

[メイン] アンタレス : でっぷり太った男だった

[メイン] ステイシー・シアーズ : いいもの食べてそう

[メイン] アンタレス : 「久しぶりだなぁエデ、お前が俺に用事とはな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : フクヨカ

[メイン] アロンゾ : 「ぽっちゃり」

[メイン] アンタレス : 「それで? そこのお前達は何故隠れ港を探す?」冒険者に

[メイン] アケボノ : 「美味しそう」

[メイン] ガイア : 「ん? そういう依頼だからな」

[メイン] アンタレス : 「ククク...依頼、依頼か」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「なにかおかしなことでもありましたか?」

[メイン] アンタレス : 「まあ、いい。あそこは既に放棄されてる、教えても構わん」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「やったの!」

[メイン] ガイア : 「なにか条件がいるのか?」

[メイン] アンタレス : 「下町の脇にあるカタコンベ...そこが入口だ。もっとも、入れるかは保証しないがなぁ」

[メイン] アンタレス : 「なにも、ただ鍵はお前達で用意してもらうだけだ」>ガイア

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「鍵…探さないとなの!」

[メイン] ガイア : 「鍵がかかってんのか。厄介だな」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「鍵開けとかではどうにかなりませんの?」

[メイン] ガイア : 「じゃあ鍵はどこで手にはいるんだ?」

[メイン] アンタレス : 「あれは特殊な扉でな、特定の魔法しか受け付けないようになっている」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「そうなんですの・・・」

[メイン] アンタレス : 「1つは抜け穴にいる『バル・カウオール』という男が持っている」

[メイン] アンタレス : 「そいつとどう交渉するかはお前達次第だ」

[メイン] アンタレス : 「もう一つは俺も知らん」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「2つの鍵が必要なのですか、厄介ですわね」

[メイン] アンタレス : 「もう片割れの持ち主は数日前に殺され、鍵は行方不明だ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「それだけ当時は厳重にしないといけない施設だったということですわね。」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「一つ知れただけでも十分なの!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「とりあえずはその人物を訪ねてみることにしますわ」

[メイン] ガイア : 「その、バル・カウオールってどんな男なんだ? なにか好きなものとかは分かるか?」

[メイン] アケボノ : 「よっしゃお話し合い(物理)ね」

[メイン] アンタレス : 「金、もしくは情報だな。特に古代の遺物なんかのな」

[メイン] アンタレス : 「どんな男かは、そうだな...お前達がどれだけ社会に反しているかで決まる」

[メイン] ガイア : 「金は無いが、情報ならあるな。交渉できそうだ。ありがとう」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「お金は厳しそうですわね...」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「古代遺跡の情報なら持ってるの!」

[メイン] エデ : 「抜け穴の場所は知ってます、行きましょう」

[メイン] アロンゾ : 「抜け穴って何処なん」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「この街って結構複雑ですのね、地形とか」

[メイン] エデ : 「ここから東にある鍾乳洞です」

[メイン] エデ : さて、なにかやる事ある?

[メイン] アロンゾ : 俺はないかな

[メイン] スペリオー・ドーラ : ないね

[メイン] アケボノ : なし

[メイン] ステイシー・シアーズ : 社会に反してる証明に違法なもの買ってく?(適当

[メイン] スペリオー・ドーラ : 社会に反してる…

[メイン] エデ : ガイアの魔道具はどうする?

[メイン] ガイア : 「ブラッドイーグルの連中が景気がいいみたいだけど、なにか知ってるか?」

[メイン] アンタレス : 「奴等はディファクターとかいうカルトに雇われ、そこから金を得ているな」

[メイン] アンタレス : 「もっとも、ディファクターは連中を従えられてると思っているが、実際どうかは分からんがな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「まぁ、雇ってるだけで従えれてるかは別なの」

[メイン] ガイア : 「なるほど。ブラッドイーグルもただの飼い犬ではないんただな」

「ところで、これ、なにかしってるか?」

魔道具をみせます

[メイン] アンタレス : 「ほう、ククククク」

[メイン] アンタレス : 「それを持っているという事は、お前があの哀れな男を殺したのかな?」

[メイン] ガイア : 「なんのことだ? 俺は殺しなんぞせんぞ。ライフォスに誓って」

[メイン] アンタレス : 「それが今言った鍵の片割れだ」

[メイン] アロンゾ : 「ガイア何時の間に?

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、凄いのガイアちゃん!これで後一個なの」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「いつの間にこんなものを入手したのですか?」

[メイン] アケボノ : 「まさかあんたが黒幕・・・」謎の疑い

[メイン] ステイシー・シアーズ : 逆に向こうが鍵を欲している場合は襲ってきそうだけれど...

[メイン] アロンゾ : 「いやいやどこでどうやって?」って聞くしかない

[メイン] ガイア : 「そうか。まあ、それは都合がいいが、これのために人殺しがおきたのか。とても悲しいことだ」

[メイン] ガイア : 「入手経路か。えっとな、そのな、なんというか」

[メイン] アンタレス : 「ま、どう手に入れたかはどうでもいい。得したなお前達」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「とにかくこれであと一つなの!一歩前進」

[メイン] アロンゾ : 「マーキングとかで探されやしないだろうか?」

[メイン] ガイア : 「ああ、お得だな!」

[メイン] ガイア : 「? マーキング?」

[メイン] アロンゾ : 「真語魔法の使い手がいればの話だが?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「傭兵にいるでしょうか?」

[メイン] アロンゾ : 「まあいないよな?」

[メイン] ガイア : 「位置は大分前の段階で動いているわけだから大丈夫だろ。…たぶん」

[メイン] GM/ノーススター : さて抜け穴に行きますか?

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「使える方がいてもおかしくはないでしょうけれど」

[メイン] ガイア : ごーごー

[メイン] アケボノ : ごー

[メイン] ステイシー・シアーズ : ごーごーごー

[メイン] スペリオー・ドーラ : ごー!

[メイン] アロンゾ : ゴー

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 抜け穴、どうやら外に通じているようだ

[メイン] エデ : 「えーと確か、この石に」と何かやっている

[メイン] GM/ノーススター : 暫くすると一人の人物が現れた

[メイン] GM/ノーススター : 鋭く美しい顔、頭部には優美な角、背中には白色の鱗を纏った大きな翼、腰には剣を一振り佩いている

[メイン] バル・カウオール : 「やあ、僕に用かな?」

[メイン] アケボノ : 「鍵プリーズ」

[メイン] バル・カウオール : 「ほう? なんのだい?」

[メイン] ガイア : 「単刀直入に申しあげる。鍵が欲しいんだ。隠れ港へ行くための」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「隠れ港のなの!」

[メイン] ガイア : 「厳密に言うと、下町のカタコンベの鍵だ」

[メイン] バル・カウオール : 「へぇ...」

[メイン] アロンゾ : 「おおい!いきなりかよ」

[メイン] バル・カウオール : 「なら2000ガメルだね」

[メイン] ガイア : 「遠回しに言っても仕方ないだろ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2000はあるね

[メイン] ガイア : 「高い、まけてくれ」

[メイン] バル・カウオール : 「だが、君達がなんであそこに用があるのか気になるね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっと、言っていいのかな?」

[メイン] バル・カウオール : 「教えてくれたらタダでもいいよ」

[メイン] エデ : 「うーん、仕方ないですね」

[メイン] ガイア : 「かつて冒険者が草の根を掻き分けでも探した隠れ港が、下町のカタコンベの先にあるらしい。興味はないか?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 依頼だからでいいんじゃないかなとは思う。納得するかは別

[メイン] アロンゾ : 「いいのか?」

[メイン] ガイア : あ、やっべ。エデに許可もらってからいえばよかった

[メイン] アロンゾ : 「もう片方の鍵の持ち主を殺した連中のことを情報として渡すのは?」

[メイン] バル・カウオール : 「ははは、場所は知ってるさ。僕はなにを求めてはいるのか知りたいのさ」

[メイン] バル・カウオール : 「ああ、それはいらないな。興味無いし、予想はつく」>アロンゾ

[メイン] アロンゾ : 「そりゃ残念」

[メイン] ガイア : 「(エデの方をチラリ)」

[メイン] エデ : 「言った方が良いですよ、多分」小声

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「まぁ、嘘は言うものじゃないしね…」

[メイン] アケボノ : 「うんうん」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっと、神の槌を探してるの!」

[メイン] バル・カウオール : 「へぇ...」

[メイン] バル・カウオール : 「何の為にだい?」

[メイン] エデ : 「ど、どこまで言うべきでしょう...」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「好奇心と…ついでに渡っちゃいけない人に渡らないため?」

[メイン] クローネ : 「pipi」

[メイン] ガイア : 「エデに頼まれたから」

[メイン] バル・カウオール : 「ふーん」

[メイン] バル・カウオール : 「大体分かったしいいかな」

[メイン] バル・カウオール : と言うと鍵をポイと投げ渡してきた

[メイン] アロンゾ : 「いいんだ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、ありがとうなの!」

[メイン] バル・カウオール : 「じゃ、またそのうち」

[メイン] バル・カウオール : というと闇の中へと再び消えていった

[メイン] ガイア : 「ま、もらえたからヨシっ」

[メイン] バル・カウオール : 一応、魔物知識10で正体分かるけど

[メイン] アロンゾ : 「だいじょうぶかな?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「想像していたのより、飄々とした方でしたわね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : やってみるか

[メイン] スペリオー・ドーラ : ひらめで届くし

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6 ひらめ (2D6) > 2[1,1] > 2

[メイン] ステイシー・シアーズ : いちおうふるだけふるかー

[メイン] スペリオー・ドーラ : よし

[メイン] アロンゾ : 2d (2D6) > 7[4,3] > 7

[メイン] ステイシー・シアーズ : ゴジッテーン

[メイン] system : [ スペリオー・ドーラ ] ピンゾロ : 0 → 1

[メイン] ステイシー・シアーズ : 2d6+5+1 魔物知識 (2D6+5+1) > 7[4,3]+5+1 > 13

[メイン] GM/ノーススター : あれの正体は(隠してないが)蛮族の中でも支配者であるドレイクだと分かった

[メイン] スペリオー・ドーラ : やっぱりドレイク

[メイン] ステイシー・シアーズ : まぁ、あえて言う必要もないか

[メイン] GM/ノーススター : と言う訳でカタコンベに入れる

[メイン] アケボノ : 2d (2D6) > 6[3,3] > 6

[メイン] ガイア : 判定しないー

[メイン] ステイシー・シアーズ : 一応町の外になるから守りの剣は問題ないのか。

[メイン] スペリオー・ドーラ : 魔剣は、ある感じかな

[メイン] GM/ノーススター : 持ってるよ

[メイン] ステイシー・シアーズ : 腰に佩いていたよ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 味方なら頼りになるなー

[メイン] GM/ノーススター : さてね

[メイン] アロンゾ : 「それがなんでこんな町の近くにいるんだろう」

[メイン] GM/ノーススター : 隠し港に入る?

[メイン] スペリオー・ドーラ : ごー!

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] アロンゾ : 周りに人がいないか?

[メイン] ガイア : ごーごごー

[メイン] GM/ノーススター : カタコンベ
誰も通らない道の行き止まりに地下への入り口がある
更に降りていくとやがてくぼみのある行き止まりへと辿り着いた
鍵が丁度入りそうだ

[メイン] GM/ノーススター : では鍵を開けて入る?

[メイン] ガイア : じゃあエデに魔道具を渡します。

「せっかくだし、エデが開けるか?」

[メイン] エデ : 受けとって鍵を入れると、壁がスライドされ入り口が出来た
奥は暗い

[メイン] ガイア : 暗視はないなー

[メイン] アロンゾ : ちょっと見てみます

[メイン] ステイシー・シアーズ : ここに頑丈なランタンと油があります

[メイン] スペリオー・ドーラ : 有難い

[メイン] アロンゾ : わたしドワーフ

[メイン] ガイア : たすかるー

[メイン] アロンゾ : 暗視あるの俺だけか?

[メイン] ステイシー・シアーズ : ですね

[メイン] エデ : アロンゾは普通に下る階段があるだけだと分かる
道の脇には火をつけて明かりになる燭台が等間隔で並んでいる

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「暗いですわね。いま明かりを用意しますね」

[メイン] アロンゾ : かくかくしかじか

[メイン] ステイシー・シアーズ : といってランタンと油を用意して火をつけます

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、明るいの!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ステイシーちゃんありがとうなの!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 道の脇のにも明かりつけていく?

[メイン] ガイア : 「ステイシー、助かる。灯りは用意してなかったな」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「いえ、お気になさらず」

[メイン] アケボノ : 「助かるわ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 杖で両手塞がるので杖しまわないとですが、誰か持ちます?

[メイン] ガイア : 楽器を演奏しなきゃだから持ちたくない。戦闘開始したらランタン放棄したら大丈夫。頑丈だし

[メイン] アロンゾ : 俺も両手は塞がっている

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2H銃…

[メイン] ガイア : ついでに筋力8だし

[メイン] スペリオー・ドーラ : あ、フラッシュライト使うか

[メイン] エデ : いい方法教えてあげようか?

[メイン] ステイシー・シアーズ : 落としても大丈夫なやつだから問題ないか

[メイン] スペリオー・ドーラ : ん?

[メイン] エデ : ←こいつに持たせる

[メイン] スペリオー・ドーラ : なるほどね

[メイン] ステイシー・シアーズ : あー

[メイン] アロンゾ : ああ

[メイン] ステイシー・シアーズ : そうなると前を歩いてもらわないといけないけど仕方ないか

[メイン] ガイア : んー、戦闘開始したらエデがどこに行くのかが気になる。ランタンの効果って半径10メートルだったはず

[メイン] エデ : 正面?

[メイン] エデ : まあほっといても死なないよ

[メイン] ガイア : 乱戦エリアにぶちこんでもだいじょうぶ?

[メイン] エデ : 一番前の人と同じ位置にいる戦闘しないフェローだとでも思えば

[メイン] ガイア : それはあんしんだー

[メイン] スペリオー・ドーラ : フェローというと安心感がある

[メイン] ステイシー・シアーズ : フェローなら問題ないね

[メイン] エデ : では奥に入る?

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「すみませんがエデさん、こちらも持っていただけませんか?」とランタンを渡そう

[メイン] アケボノ : ごー

[メイン] エデ : 「はい!」受け取る

[メイン] スペリオー・ドーラ : ごー!

[メイン] ガイア : おーけーいこう

[メイン] アロンゾ : いきましょか

[メイン] GM/ノーススター : 降りていき、洞窟を進んでいくとやがて広い空間に出た
天然のマナタイトが岩盤に埋まっているらしく、ランタンの光を反射している
周囲には木箱やらが散乱しており、中央にはトロッコがある
港と言えば港かもしれない

[メイン] クローネ : 「beeep」とクローネが何かに反応し、奥へと向かっていく

[メイン] エデ : 「あ、待ってください!」とエデも追いかける

[メイン] GM/ノーススター : たどり着いた先にあるのは扉
クローネが光を放つとそれはゆっくりと開いた

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃん待ってなの!」

[メイン] GM/ノーススター : 扉の先にあったのは1つの大槌だった
宝物判定12でどうぞ

[メイン] ガイア : 「おい、こんな暗いところ走るんじゃない。というかこちらが真っ暗になるし」

[メイン] ガイア : 2d6+6 セージ知識 (2D6+6) > 7[3,4]+6 > 13

[メイン] エデ : 「あれは...あれが神の槌?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 2d6+5 セージ知識 (2D6+5) > 8[4,4]+5 > 13

[メイン] アロンゾ : 2d (2D6) > 10[6,4] > 10

[メイン] アケボノ : 2d (2D6) > 9[6,3] > 9

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン] アケボノ : 「きっとよくわからないけど、あれが神のなんたらよ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「あれは、槌、のようにも見えますわね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「おっきいの!」

[メイン] GM/ノーススター : アールマータの大槌
これこそが神の槌
機甲神が作り上げ、地上に残した聖遺物である

売却額:不明(計り知れない)

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「・・・どうやら本物のようですわね。初めてみましたわ」

[メイン] アロンゾ : 「なんかあっけないな」

[メイン] GM/ノーススター : そして、クローネが放っていた光はやがて線となり、エデのペンダントと槌を結び付けた

[メイン] ガイア : 「本物の神の槌だと思う。こんなあっさり見つかるとはな」

[メイン] エデ : 「え? やっぱりこれも!?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「な、何事ですの?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、ちょっと久しぶりなの」

[メイン] アロンゾ : 「蛮族はなぜもっていかなかったんだ?」

[メイン] GM/ノーススター : そして全てが終わった時、クローネは空中に地図を浮かびあげた

[メイン] ガイア : 「知っているのかスペリオー?」

[メイン] エデ : 「開かなかったんじゃないです?」>アロンゾ

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「これは、地図、ですの?」

[メイン] エデ : 「はい! これを探してあちこち冒険してたんです!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「そちらの魔動機、そのようなことができますのね」

[メイン] アロンゾ : 「鍵は持ってたんだろ?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なんかこの手の凄い物に行くとこうなるの!」

[メイン] エデ : 「そこまでは分かりませんけど......」

[メイン] ガイア : 「へえ、そんな機械があったんだ。知らなかった」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「扉を開けるのになにか条件のようなものがあったのかもしれませんね」

[メイン] アロンゾ : 「まあ気にしても判らんものはしょうがないけどな」

[メイン] ガイア : 「今さらだが、エデって何者なんだ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「この地図の示す場所が、次の目的地、ということなのですね」

[メイン] クローネ : 「......ザザ......ザ......いず......探し求め......者達へ......」

[メイン] エデ : 「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わ、わ、こ、こえがー!」

[メイン] アケボノ : 「飲みすぎたわ・・・幻聴が聞こえる」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「録音されたもの、ではなさそうですわね」

[メイン] クローネ : 「いずれ過去を、探し求める者達へ」

[メイン] ガイア : 「この機械はもともとしゃべる機械じゃないのか? 前からピッピッってしゃべってなかったか?」

[メイン] クローネ : 「トリシューラは、世界を、より良くする事も、破壊し尽くす事も、出来る」

[メイン] クローネ : 「だが、あれは、やがて欲を、生む」

[メイン] クローネ : 「大破局の、真実を知り、なお探し求める者よ」

[メイン] クローネ : 「どうか、あれを、破壊に、使わないで、くれ」

[メイン] クローネ : 「......」

[メイン] クローネ : 「pipi beep」

[メイン] エデ : 「あ、戻った」

[メイン] アロンゾ : 「ほんとエデって何者?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「いつも通りになったの」

[メイン] エデ : 「えーと、スカベンジャーです」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんはエデちゃんなの!」

[メイン] ガイア : 「いや、まあスカベンジャーなのは知ってるんだが」

[メイン] エデ : 「......こんなですけど」眼帯を取る

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「不思議な魔動機ね、どうなってるのかしら。」とつついてみよう

[メイン] クローネ : クルクル回る

[メイン] アケボノ : 「あら綺麗な瞳」

[メイン] ガイア : 「んん? 目、怪我でもしたのか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「いやその目は…」

[メイン] アロンゾ : 「生まれつき?」

[メイン] エデ : 「...みんな案外気にしないんですね......」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「ふふふ」くるくる回してる

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「まぁ、冒険者ですからなの!」

[メイン] エデ : 「えーとわたしはバジリスクで、あバジリスクっていっても「出来損ない」だから変身とかはできないんですけど、それで」

[メイン] ガイア : 「ふむふむ」

[メイン] GM/ノーススター : といった事を言っていると

[メイン] アロンゾ : 「まさかコグ教と関係ある」

[メイン] エデ : 「えーと、それは無いです」>アロンゾ

[メイン] GM/ノーススター : 爆音が鳴り響いた

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「何事なの!」

[メイン] アロンゾ : 「体に魔動機埋め込んでるからつい」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「エデさんはエデさんです。それ以上でもそれ以下でもないですよ」

[メイン] ブラッドイーグルの重装兵 : 「目標発見」

[メイン] アケボノ : 「うげ」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「何事ですの!」

[メイン] ブラッドイーグルの狙撃手 : 「攻撃準備」

[メイン] GM/ノーススター : 話をする間も無い、戦闘だ!

[メイン] ガイア : 「ちぃ、あいつら。いつのまに」

[メイン] アロンゾ : 「例の傭兵団か?」

[メイン] GM/ノーススター : 戦闘準備どうぞ

[メイン] アケボノ : ビースキバクメA

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「まさか、つけてきましたの!?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「やるしかないみたいですわね!」

※戦闘開始
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