FC9話「金属歯車の夢」(1)

ノーススター
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登録日:2022/02/05 21:29最終更新日:2022/02/05 21:29

[メイン] GM/ノーススター : では、始めます
よろしくお願いします

[メイン] レシア : よろしくお願いしますー!

[メイン] カザン : よろしくお願いします<(_ _)>

[メイン] タラックサクム : よろしくお願いいたします。

[メイン] スペリオー・ドーラ : よろしくお願いします。

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] アケボノ : よろしくお願いいたします

[メイン] GM/ノーススター : 【前回のあらすじ】
神の槌と呼ばれるアーティファクトを見つけた冒険者だったが、別のヤツに取られた

[メイン] GM/ノーススター : それから数日後、冒険者達は冒険者ギルドの主人であるマグノリアに呼ばれた、依頼らしい

[メイン] マグノリア : 「集まったな」

[メイン] マグノリア : 「君達に依頼が来たよ、例の...カルト絡みでね」

[メイン] アケボノ : 「ほう」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「おぉ、これまた大変そうな依頼なの」

[メイン] タラックサクム : 「……またあれか。」

[メイン] レシア : 「……また大きな事件に巻き込まれてる気がするんですけど」

[メイン] マグノリア : 「スカベンジャー組合がある物を盗まれてね、それを取り返してきてほしいとの事だ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「何が盗まれたの?」

[メイン] マグノリア : 「鍵さ」

[メイン] レシア : 「鍵?」

[メイン] マグノリア : 「そ、鍵」

[メイン] アケボノ : 「なんの鍵は?」」

[メイン] タラックサクム : 「鍵……小さい鍵なら見つけるのは難しそう。形を教えていい?」

[メイン] マグノリア : 「魔動機文明が使っていた特殊な鍵だというのは分かってるんだが...それが何の鍵なのかはまだ調査中だ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「魔動機って時点で(今までを振り返り)…嫌な予感がするの!」

[メイン] マグノリア : 「何と言うべきか、魔動機の板というべきかな」

[メイン] レシア : 「スペちゃん、私も嫌な予感しかしません……」

[メイン] マグノリア : 「大体はこんな感じだ」と、金属板を取り出す

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「レシアちゃんもやっぱりそう思うの…」

[メイン] アケボノ : 「ちなみに手がかりとかあるのかしら」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「(金属板を見て)…何となくわかった気がするの」

[メイン] タラックサクム : 「……えぇ」

[メイン] マグノリア : 「そうだな...前からディファクターを探っている子がいるから、その子に当たってみるといいんじゃないか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「その人って、もしかして…」

[メイン] レシア : 「えーっと、たぶん覚えのあるかた……ですよね」

[メイン] マグノリア : 「まあ、そうだね」

[メイン] マグノリア : と言うとその人物の居場所を教えてくれる

[メイン] マグノリア : 「それで、依頼は受けてみるかい?」

[メイン] アケボノ : 「金になるなら」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「当然受けるの!、そのぉ…とある子が心配ですし」

[メイン] レシア : 「そうですね……私も心配ですから受注します」

[メイン] マグノリア : 「ふむ、もう一人ぐらい前に出れるヤツが必要そうだな...おーい、カザンくん居るかい?」

[メイン] タラックサクム : 「そうするよ。」

[メイン] カザン : 「…呼んだか」

[メイン] マグノリア : 「君にお仕事だ、女の子5人の護衛」

[メイン] カザン : 「了解した」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「おぉ、強そうなの!」

[メイン] レシア : 「えぇっと……よろしく、です」

[メイン] マグノリア : 「で、こちらはカザン君。君達と同じぐらいには腕のあるグラップラーさ」

[メイン] タラックサクム : 「おお、初めまして、よろしくー!」自ら握手する

[メイン] カザン : 「仕事はする。話はあんたらがよく知っているようだから、進行は任せる」

[メイン] アケボノ : 「よろしくたのむわよ。男の子」カザンの背中バンバンたたこ

[メイン] アケボノ : だるがらみおっさん

[メイン] タラックサクム : ※タラはまだ自分が女の子枠に含まれたことに気づいていない

[メイン] カザン : 「多少、密偵の真似事もできる。必要なら指示してくれ」

[メイン] タラックサクム : 「おおー頼もしい!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私はマギテックのスペリオール・ドーラって言うの、よろしくなお!」(カザンにお辞儀して)

[メイン] カザン : 「こちらの準備はできてる。出発できるときに声をかけてくれ」

[メイン] マグノリア : では、質問が無ければ次のシーンへ

[メイン] カザン : ディファクター側に死傷者がなるべくださないように のとのことですが

[メイン] カザン : これは気絶までならノーカウントということで認識おkですか?

[メイン] マグノリア : 死ななきゃいいし、なんならこっちが殺ったとバレなきゃokぐらいの気持ちで

[メイン] カザン : 了解 埋めてしまえばよいと(違

[メイン] スペリオー・ドーラ : バレなきゃ犯罪じゃないんですよ

[メイン] タラックサクム : はい

[メイン] アケボノ : ごー

[メイン] レシア : フレーバー的なものと思ってればいいかな?(戦闘では気絶する扱いで)

[メイン] スペリオー・ドーラ : 良く気絶させ、良く殺しましょう!

[メイン] マグノリア : あんまり描写してないけどこの地域の治安はかなり悪いので、抗争とか殺人は偶によくある

[メイン] マグノリア : 他には質問ある?

[メイン] レシア : 私は大丈夫ですー

[メイン] タラックサクム : ないです

[メイン] スペリオー・ドーラ : 大丈夫!

[メイン] マグノリア : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 錆混じりの砂塵、狭い道路には人々が歩き回り、日は眩しく照らす
罵声、酒と血の香り、その間を縫う様に動く魔動機、いつものエンジェルシティ

[メイン] GM/ノーススター : その一角にある工房は、狭く汚く、魔動機に関して最も高い技術力があるとは思えない

[メイン] GM/ノーススター : そこが待ち合わせの場所であり、金色の髪の少女が冒険者を待っていた

[メイン] エデ : 「あ、冒険者さん! こんにちは!」

[メイン] タラックサクム : 「こんにちはー」

[メイン] レシア : 「エデさん、こんにちは」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「やっぱり、エデちゃんなの!」(わーいと言いながらハグ)

[メイン] アケボノ : 「よろしく」

[メイン] エデ : 「あれ? でもなんで来たんです?」

[メイン] レシア : 「えっと……依頼です、何か聞いてませんか?」

[メイン] タラックサクム : 「依頼できたんけど、エデは知らないの?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「依頼なの!」

[メイン] エデ : 「そーいえばイライザさん(スカベンジャー組合の上司)が言ってましたね」

[メイン] レシア : 「……エデさん? そういえば、で済ませちゃいけないんじゃ……?」

[メイン] エデ : 「確かディファクターの拠点に潜入するんでしたね!」

[メイン] タラックサクム : 「そうだね!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「そうなの!」

[メイン] 工房長、ドミニク : 「あん? コイツ等がか?」

[メイン] エデ : 「はい! という訳で例のアレの用意です!」

[メイン] エデ : それを聞いたドワーフの老人は奥から布を数枚、それとなにか筒が入った箱を持ってきた

[メイン] レシア : 「えぇっと……?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「これは何なの?」

[メイン] タラックサクム : 「これは?」目キラキラしてて見る

[メイン] 工房長、ドミニク : 「時限爆弾だ、一人二つ渡すから落とすなよ」

[メイン] レシア : 「え、ええっと、こ、効果範囲と殺傷力は……?」

[メイン] 工房長、ドミニク : 「あ? まあ、直撃しても死にゃしねえ程度だ。花火みたいなもんだな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ば、爆弾!?」

[メイン] タラックサクム : 「んんん?!」びっくり

[メイン] エデ : 「まず、これを見てください!」と地図を広げる

[メイン] レシア : 「それなら……いいんですけど……」(依頼内容を思い浮かべながら)

[メイン] アケボノ : 「ほう・・・」お手玉しとこ

[メイン] エデ : 「正面から入るとすぐ大ホールです。こっちから奥の倉庫とかにバレずに入るのは難しいです!」

[メイン] エデ : 「なので裏からこっそり入り込みたいんですが、やっぱり警備がいるらしいです」

[メイン] エデ : 「なので、先に集会所で情報収集しつつ爆弾をこっそり設置。その後裏からなんとか入って、どうにか回収、爆発で気をとられてる隙に脱出します!」

[メイン] エデ : と、途中が大分アバウトな説明で侵入方法を伝えた

[メイン] カザン : 「中々過激だな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「スモークもついでに炊くの?」

[メイン] アケボノ : 「大事な裏から入る部分がなんとかって」

[メイン] エデ : 「はい!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「(自前のボムちらつかせて)」

[メイン] レシア : 「行き当たりばったりな気がしますけど……大丈夫でしょうか……」

[メイン] カザン : 鍵はノッカーボムで破壊してくれる感じですかね

[メイン] スペリオー・ドーラ : 普通の扉ならカザンさんがぶち破ろう

[メイン] カザン : 「事前に調査がしたければ、俺が調べてきても構わない」

[メイン] アケボノ : ボムったら爆弾と一緒じゃないとばれそう

[メイン] アケボノ : 色仕掛けしようぜ

[メイン] カザン : 鍵開けでもいけるが

[メイン] スペリオー・ドーラ : 色仕掛けw

[メイン] アケボノ : タラックが

[メイン] レシア : アンロックあります

[メイン] スペリオー・ドーラ : あいえええ

[メイン] スペリオー・ドーラ : タラック…やれるのか!?

[メイン] アケボノ : やってみせろよタラック

[メイン] エデ : 「あ、裏から侵入するのは楽ですよ」

[メイン] アケボノ : 「え?」

[メイン] アケボノ : 色仕掛け用に水着に着替えようとしてよ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「やる気満々なの…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「後流石に色仕掛けは、恥ずかしいの…」

[メイン] カザン : 「わざわざ面倒なことをする必要はないな」

[メイン] エデ : 「で、表で仕掛ける人と裏口を作る人で分かれたいんですけど」

[メイン] レシア : (侵入なら一番楽にできるなーと思いながらも見つかったとき死ぬので言わないでいる系のレプラカーン)

[メイン] タラックサクム : 「……え」ちょっと上の空している間でなんがすごいこと任された

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「結局色仕掛けするの?(おどおど)」

[メイン] エデ : 「わたしは表から入ると危ないし、裏口ポイントも知ってるから裏口をします」

[メイン] アケボノ : 「しないの?」水着もちながら

[メイン] レシア : 「……効くかもわからないしやらないほうが……あと恥ずかしいですし」

[メイン] タラックサクム : 「……冒険者は色仕掛けでもする職業なの?」

[メイン] アケボノ : PL「そうだよ」

[メイン] タラックサクム : 「……くぅ」女の子陣が困ると言われると頷きちゃう

[メイン] アケボノ : 「じゃあわたしこそこそ潜入するの苦手だから表に」

[メイン] エデ : えー、色仕掛けて盛り上がってますけど、
まず裏組と表組に分かれます

[メイン] アケボノ : 表は爆弾しかけるんだっけ

[メイン] タラックサクム : スカウトないから表にしか行けません

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…まぁ、顔覚えられてると嫌だし着替えるとかはしとくの…」

[メイン] エデ : 表が情報探しとか爆弾設置
裏は裏口の確保です

[メイン] スペリオー・ドーラ : スカウトあるし裏行くか

[メイン] エデ : 「あとこの布をどうぞ、ブラッドイーグルに化けて入り込みますんで」

[メイン] エデ : と、赤い鷲のマークが入った布を渡される

[メイン] タラックサクム : 「おおーかっこよさそうー」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「おぉ、便利なの!」

[メイン] タラックサクム : すぐ被ってみる

[メイン] レシア : 「一応悪い人たちの変装……ですからね?」>タラック

[メイン] エデ : 「ディファクターは騙せますけど、同じブラッドイーグルは騙せないと思いますからそこは注意してください」

[メイン] レシア : 悪い人だっけブラッドイーグル

[メイン] タラックサクム : だっけw

[メイン] スペリオー・ドーラ : 傭兵

[メイン] レシア : わるいひとのみかただからわるいひとだ

[メイン] レシア : でまぁ表と裏で分けましょうか

[メイン] タラックサクム : それ以上の金を出せるならいい人にもなれそう

[メイン] エデ : 「という訳で鍵とついでに神の槌奪還作戦です!」

[メイン] タラックサクム : 「おー!」

[メイン] エデ : 表はセージ、裏はレンジャーが行くといいかも
スカウトはどっちも

[メイン] アケボノ : 「おー」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「がんばるの!」

[メイン] レシア : レンジャーはタラックだけなので裏かな? そうすると結局セージは私だけになっちゃうけど

[メイン] タラックサクム : 文献判定くらいならタラの固定値も高いですが

[メイン] レシア : そうなのよねぇ

[メイン] タラックサクム : とにかくレシアは表でいいと思います

[メイン] レシア : だね

[メイン] レシア : 見識・文献ならアケボノもいけるから、アケボノも表でよさそうかな?

[メイン] アケボノ : ではおもてで

[メイン] タラックサクム : ですね、一応このように分けると、前衛と後衛のバランスもよさそう

[メイン] レシア : でスカウト組を裏2にするか1・1にするかって感じ……ですかね?

[メイン] アケボノ : うい

[メイン] タラックサクム : スぺちゃんもカザンさんもスカウト持ちなので大丈夫かな

[メイン] スペリオー・ドーラ : 裏頑張るの

[メイン] カザン : では表でいいかな

[メイン] エデ : レシア、アケボノ、カザン表
タラ、スペ裏 でよろしいですか?

[メイン] カザン : 了解

[メイン] スペリオー・ドーラ : がんばろう!

[メイン] タラックサクム : 先の話はタラレシアアケボノ表かな?

[メイン] タラックサクム : まあ、レンジャーいる方がいいなら、裏に行きますね

[メイン] レシア : (あれ、裏の前衛大丈夫か?)

[メイン] タラックサクム : 先の話はタラレシアアケボノ表ですがカザンさんは表行きたいみたいなので

[メイン] カザン : そういえば、ゴーレムくんはどこかに待機させる?

[メイン] カザン : ああ、いや、それなら

[メイン] カザン : 裏に回ろう。どちらでもおk

[メイン] レシア : ゴーレムはインスタント制なので連れ歩きはしてないんですよね……

[メイン] レシア : 戦闘時に前衛状況次第で呼ぶ形です

[メイン] カザン : ああ、インスタントか。コストはかかるがいいね

[メイン] タラックサクム : なら、表タラレシアアケボノ、裏カザンスペリオで、gmさんお願いいたします。

[メイン] エデ : yes

[メイン] レシア : 元より高レベルを使えるわけではないので使い捨ての壁だと思ってもらって>ゴーレム

[メイン] エデ : では、そのように分かれた
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