魔動機FC12話「強化武器運用テスト」(前)

ノーススター
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登録日:2022/03/19 16:36最終更新日:2022/03/19 16:36

[メイン] GM/ノーススター : では、セッション開始

[メイン] レシア : よろしくおねがいしまーす

[メイン] スペリオー・ドーラ : よろしくお願いします。

[メイン] マンダ・サーラー : よろしくお願いします

[メイン] ラウラ=スピネル : よろしくお願いします

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : ドーデン地方、オリンピア
ならず者と野生動物と魔動機が毎日どったんばったん大騒ぎしている荒野の無法地帯
そんな中で生きようとする者は大抵より良い武器を欲しがる物である

[メイン] GM/ノーススター : それはエンジェルシティを拠点とする冒険者も例外ではない

[メイン] マグノリア : 「さて、今日新規の依頼は...発掘の護衛...暴走魔動機の破壊...強化武器運用テスト...こんな物か」

[メイン] マグノリア : 「なになに、様々な装備を試すのでできるだけ実力のある冒険者に来てほしいと」

[メイン] マグノリア : 書類が纏まるとギルドマスターのマグノリアは掲示板に依頼を貼りつけ告知の呼びかけをする
この地域の識字率は高くないので呼びかけも忘れない

[メイン] マグノリア : 「新しい武器のテスト依頼が来てる、興味ある奴はいるか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あら、依頼人は誰かしら?」心当たりがあるけど

[メイン] マグノリア : 「ヴァラルファクス、だそうだ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私もある気がするの」

[メイン] マンダ・サーラー : 「マンダは武器の扱いを知らぬが、珍しく武器には興味がある。詳細を知りたいのである」

[メイン] レシア : 「えっと……それなら例の加工品の依頼……ですかね」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あら、ようやく加工品とかが出来たかしら?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ここに来てまだ2日やけど、路銀が心許ないねんなぁ…」ギルド内をウロウロ

[メイン] マグノリア : 「そうだな...ある程度武器か防具に習熟していれば尚可だそうだ」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ウォーハンマーや非金属防具ならランクAまで習熟したんですが...」

[メイン] マンダ・サーラー : 「盾の扱いならマンダに任せるといい。3時間は語れるぞ」

[メイン] レシア : 「……えっと、スタッフなら大丈夫ですけど……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ガンで良ければ…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…ん?なんや人集もうとるな」という訳で依頼板前にヒョイっと

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、どうも!」

[メイン] マグノリア : 「ふむ、今回は君達5人かな?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あら、見ない顔ね。あなたは?」

[メイン] マンダ・サーラー : 「そういえば、ここで仕事するのは初めてであった。マンダはマンダ・サーラー。キルヒアの神官である。よろしく頼む」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「2日前にこの街に来た流れの冒険者や。路銀が心許のうて…なんかええ話ってあらへんか?」

[メイン] レシア : 「あ、えっと……はじめまして」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「どうも、初めましての方!スペリオール・ドーラです!」

[メイン] レシア : 「……武器の扱いになれてそうですし、一緒に受けますか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「チルディ・ランスターよ。そこで働いているルーンフォーク、シャーサのオーナーですわ」>シャーサのことを指しながら

[メイン] シャーサ : お辞儀する(詳しい事は10話参照)

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほーん、要するに使い心地のレビューしろっちゅうことやな。構わへんけど…この鎌が手慣れてるもんやから比較してしまいそうねんなぁ。まぁ割り切れっちゅうことか。ええで、その依頼一枚噛ませてもらおか」

[メイン] マンダ・サーラー : 「ほう、よろしく頼む」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ガンはあるのでしょうか…これ無理やり持ってる状態なので軽いと嬉しんですが…」

[メイン] マグノリア : 「ああそうそう、この辺で仕事するなら一つ覚えておいてくれ。今回の依頼主にも関わる事だが」

[メイン] マグノリア : 「この辺で生きてる人達をあんまり見た目で判断しないでくれ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「うん、わかってるの!」

[メイン] レシア : 「もう、慣れましたので……」

[メイン] マグノリア : 「それだけ、それ以外は経歴不問、身分不問がオリンピア流だ」

[メイン] マンダ・サーラー : 「よく覚えておこう。マンダも外見は一般的ではないしな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんややけに引っかかるの。かまへんかまへん。うちの守備範囲は人族からロクデナシな神族まであるんや。バルバロスやろうがアンデッドやろうが問題あらへん」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「良い蛮族もいるのは分かってるの!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「今のところ見たことないけど、良い蛮族...あ、いえ、二人だけいるわ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「まぁうちにとってやなことされたら…場合によってはこうや(ズバッとするポーズ)」

[メイン] レシア : 「……そもそも、依頼人が……ですよね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「カッコいい人なの」

[メイン] マンダ・サーラー : 「むう。そういう言い方されてもマンダには分からぬ。もっとハッキリ言ってほしいのである」

[メイン] マグノリア : 「では、町はずれの工房まで来てほしいとの事だ、ご丁寧に地図も載ってる」

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、説明するより会う方が早いわ」

[メイン] レシア : 「ですね……」

[メイン] マグノリア : 「ま、見れば分かる...」

[メイン] チルディ=ランスター : 「了解、というわけで留守番頼むわ、シャーサ」

[メイン] マンダ・サーラー : 「それもそうか。百聞は一見しかず、という言葉をマンダはしっている」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんとなくやけど、異形か外じゃ嫌われ者ってことなんやろなとは思っとるよ。下半身が蠍やったり蛇やったりするんかの?」

[メイン] シャーサ : 「了解しました、マスター」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ああ、一応注意しておきますか」

[メイン] チルディ=ランスター : 「依頼人、物凄い大きい声をするから、驚かないでね」

[メイン] レシア : 「……耳栓、いるかも」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「???なんやメガホンでも持っとるんか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「元気な人なのー」

[メイン] マンダ・サーラー : 「呪歌でも使うのか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...まあ、会ったら分かるわ」

[メイン] マンダ・サーラー : 「そういうことなら早く行くべきである。善は急ぐである」

[メイン] GM/ノーススター : では、工房まで行きますか?

[メイン] チルディ=ランスター : YES

[メイン] マンダ・サーラー : はい

[メイン] レシア : ごーごー

[メイン] スペリオー・ドーラ : ごー

[メイン] ラウラ=スピネル : ゴーゴート

[メイン] GM/ノーススター : 工房、武器や防具がゴチャゴチャと置いてある

[メイン] エデ : 「あ、冒険者さん! 工房に何か用ですか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あら、あなたも来たのね、エデさん」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんなのー、依頼できたのー」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ヴァラルファクスさんから依頼が来たから、私たちが受けたわ。呼んでくれるかしら?」

[メイン] マンダ・サーラー : 「依頼人か? お初にお目にかかる。マンダである。よろしく頼む」

[メイン] エデ : 「アルバイト先がここだと知らなかっただけなんですけどね...」

[メイン] レシア : 「……エデさんは何かに振り回される体質なんでしょうか?」

[メイン] エデ : 「マンダさんですか、わたしはエデです! よろしくお願いします! ...依頼者じゃないですけど」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんやアンタら知り合いなんか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「違うわ。こちらはエデさん。まあ...悪い人じゃないと思います。何か抜けているんですが」>マンダ

[メイン] エデ : 「不思議とよく会うんですよねー、座標探しは最近難航しちゃってますけど」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「知り合いなのー!(エデちゃんの近くと多分飛び跳ねてる)」

[メイン] チルディ=ランスター : 「きっと誰か(GM)の導きでしょうね」

[メイン] マンダ・サーラー : 「違ったか。しかし依頼人と知り合いなのか?」

[メイン] エデ : 「は、はいそうですけど」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほうか。うちはラウラっちゅうもんや。宜しゅうなー」

[メイン] チルディ=ランスター : 「それで、ヴァラルファクスさんはどこかしら?」

[メイン] エデ : 「はい! よろしくお願いしますね!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「そう、それだ。依頼人を呼び出してほしいのである」

[メイン] エデ : 「えーと、ヴァラルファクスさーん、冒険者さん来ましたよー」と店の奥に呼びかける

[メイン] レシア : 「……コソコソ」(今のうちに距離を取る)

[メイン] GM/ノーススター : と、いい終わるか終わらないかな間に

[メイン] チルディ=ランスター : とりあえずレシアの前に出るわ

[メイン] ヴァラルファクス : 「おお!!!!!! 来たな冒険者!!!!!! 待ちくたびれていたぞ!!!!!!!!!」

[メイン] レシア : 「ひぇ……」

[メイン] GM/ノーススター : 滅茶苦茶声の大きい、どう見ても蛮族な男が金槌を持って工房の奥から走ってきた

[メイン] ラウラ=スピネル : 「おー、中々ええ声しとるやんか。悪魔っぽいしあんさんディアボロかー?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わー、やっぱりおっきのー」

[メイン] マンダ・サーラー : 「いかにも冒険者である。しかし声が大きすぎる。もう少しひかえてくれ」

[メイン] チルディ=ランスター : 「いいえ、確かバルカンだったはず...」

[メイン] ヴァラルファクス : 「ディアボロ? 否!!!! 我はイグニスの戦士にしてバルカン初の武器職人、ヴァラルファクスである!!!!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「バルカンが武器職人になれるとは知らなかった。新たな知識を得たのである」

[メイン] レシア : 「えっと……バルカンはこの辺りでは珍しいんですけど……というか、大陸跨がないとほとんど……いないはずです……」(チルディに隠れながら)

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ヴァルカン…ああ、バルカンってあれか。向こうの大陸ではたまに咎人になってる奴らもおる、剣そのものを信仰しとる代わりもんの種族やったな」

[メイン] チルディ=ランスター : 「そうそう、で信仰ではなくこの人、それを作ることになったわ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「ここに来たからには我の依頼を受けたという事だな?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「そうなの!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「その思考回路、ますます珍しい」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ええ、そうですわ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「後妖精を従えて使役できたんやっけな、まぁ依頼を受けに来てるで合っとるで」

[メイン] マンダ・サーラー : 「マンダも依頼を受けたのである」

[メイン] ヴァラルファクス : 「よし!!! ならばまず得意とする物を教えて貰おう!!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「装備は一通り作ったのだが、やはり手慣れた武器を試してほしいからな!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ウォーハンマー、ランクA、出来れば必筋11以下で」

[メイン] マンダ・サーラー : 「盾である。扱いには一家言があると自負している」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「始まりの剣の作成たぁ、こらまた異常な。…ラクシア中のマナ全部集めてもカルディアのまがいもんしか出来へんやろうに、イグニスをか。まぁ心意気は認めるで」

[メイン] レシア : 「……えっと、スタッフ……です……魔法用の」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ガンなのー!、体力なくても頑張れるの」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「斧や。出来ればこれみたく鎌にしてもろうと嬉しいねんな」

[メイン] ヴァラルファクス : 「成程!!! ウォーハンマー、盾、スタッフ、ガン、アックスか!!!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「重さについては調整すればお前達でも持てるだろう!!!」

[メイン] レシア : 「……もしかして、ですけど……自分基準で作りました?」

[メイン] チルディ=ランスター : OM化するんですか...

[メイン] ヴァラルファクス : 「そうでは無いぞ!! 工房の前で立ち話もなんだ!! 中で見せよう!!」と工房の中へ入る

[メイン] チルディ=ランスター : 「はあ...まあ、行きましょうか」

[メイン] マンダ・サーラー : 「工房内部入るのは初めてである。早く行くべきであるな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ええもんならええなぁ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「楽しみなのー」

[メイン] レシア : 「……そうですね」(声に慣れてきた)

[メイン] GM/ノーススター : 工房の中、整然としているわけではないがある程度片づけられている
冒険者達は椅子に座るよう促される
武器や防具が立ち並んでいる中、ヴァラルファクスは奥から一本のハンマーを持ってきた

[メイン] ヴァラルファクス : 「まずそこの緑ヘアー!! 軽いウォーハンマーが良いと言っていたな!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ええ、そうですわ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「ならコイツを試してみろ!」

[メイン] ヴァラルファクス : と、渡される

[メイン] チルディ=ランスター : 「ふむ、どれどれ」それを受け取る

[メイン] ヴァラルファクス : 「ハンマーはどうしても重さが強さになってしまうからな...代わりに相手にクリーンヒットさせた際に敵の内部に衝撃を伝える機構をつけておいた」

[メイン] チルディ=ランスター : 「これは...メイスのシェルブレイカーと似ているんですが...」

[メイン] ヴァラルファクス : 「うむ? まあ、考える事はどいつも同じという事だな!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ネタ被りってやつなの?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「はあ...まあ、テストとして丁度良いわ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「後で別の名前を考えておこう!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「意図せえへんパクリやもしれへんな。特許は大事やね」

[メイン] レシア : 「……特許はもう、あるかも……しれないですね……」

[メイン] チルディ=ランスター : それを受け取り、ちょっとそこらへんで試し振りをする

[メイン] チルディ=ランスター : 「(魔法の武器じゃないから、ちょっと使いづらいですが...まあ良いハンデになりそうですわ)」

[メイン] ヴァラルファクス : 「さて次は...そこのレプラカーンはスタッフか!!」

[メイン] レシア : 「あ……は、はい!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「レシアちゃんなの」

[メイン] ヴァラルファクス : 「確かスタッフは...あったあった」

[メイン] ヴァラルファクス : なにやら青く光る石のはめ込まれた杖を持ってきた

[メイン] ヴァラルファクス : 「以前サジタリウスの穴という場所で見つかったらしい隕石片を使った杖だ!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「この隕石には魔力を吸って輝きを増す特性があり、それを応用してみた!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「隕石って使って大丈夫なの?」

[メイン] レシア : 「……大丈夫だと、思うけど……」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ふむ、宇宙空間に鍛えられた金属ならね...」

[メイン] レシア : 「……あ、今の杖よりも持ちやすいですね」(筋力9感)

[メイン] ヴァラルファクス : 「うむ、正直よく分からん物を使ってるので体調が悪くなったら遠慮なく言え!」

[メイン] レシア : 「は、はい!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「そこのリルドラケン!!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「マンダか。マンダにはどんなものを渡してくれるのだ?」

[メイン] ヴァラルファクス : 「盾は無い!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ないの!?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「潔すぎへん?」

[メイン] マンダ・サーラー : 「そうか。マンダには愛用の盾があるから問題ない」

[メイン] ヴァラルファクス : 「ふむ、お前神官としての技能は持っているか!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「いかにもマンダはキルヒアの神官である」

[メイン] ヴァラルファクス : 「なら、代わりに鎧がある」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あら、意外ですわ」試し振り終わった

[メイン] マンダ・サーラー : 「鎧とな? マンダは鎧には詳しくはないが、それでもいいのか?」

[メイン] ヴァラルファクス : 「元々神官に頼まれて作った物だからな」

[メイン] ヴァラルファクス : 「だから、多分大丈夫だとは思うがな」

[メイン] マンダ・サーラー : 「マンダが仕える家ではキルヒアを信仰していてな。その影響だろう。よく言われる」
>チルディ

[メイン] チルディ=ランスター : 「それはそれで不安に聞こえますが...」>ヴァラルファクス

[メイン] レシア : 「……大丈夫、かなぁ?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「まぁ、きっと大丈夫なの」

[メイン] ヴァラルファクス : 「魔力を消費して防御壁を張る簡易な鎧だ!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「マンダはデカイが、サイズも大丈夫そうだな。ではこちらを借りうけよう」

[メイン] ヴァラルファクス : 「逆に言えばそれだけだな!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「魔力の保持能力もさほどではないから重ね掛けもできんしな!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「さて次は...ガンだったな!!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「なるほど。マンダには丁度いい。分かりやすい性能である」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私なのー!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「何となくしっくりくるのー!、それに…これなら手袋も要らないの♪」

[メイン] ヴァラルファクス : 「それはよかった!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「魔力圧をかけすぎると銃身が吹っ飛ぶかもしれんが、まあ大丈夫だろう」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「これで、もっとみんなの役に立てる!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほー、一部のガンに見られとる溝が深いんやなぁ。威力重視っちゅうより貫通力重視なんか」

[メイン] ヴァラルファクス : 「む、分かるかこの違いが!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「最後はアックス、特に鎌なら良しか」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「まぁ、一時期火力兵器は腐るほど見てたんや、これくらいはわかるが…基本的にマギテックで射出する関係で溝を浅めにして威力や火力重視な設計が多いねんなぁ。差し詰め一点特化のガンてとこか」バレル

[メイン] ヴァラルファクス : 「鎌か...」

[メイン] ヴァラルファクス : 「ま、大丈夫だろう!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「お前のそれと比べると慎ましい性能かもしれんな!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…王」一瞬とんでもなく暗い顔をした後

「素の威力は大差あらへんな。内包した効果が火力より足止め、援護向けって感じやな」

[メイン] ヴァラルファクス : 「あ、そこの鎖は外すなよ。手に負えなくなる」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...え、まさか生きているんですか、その武器?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「え、生きてる武器とかあるの?」

[メイン] ヴァラルファクス : 「本来は凄まじい冷気を帯びて、動きを鈍くするどころか氷漬けにすら出来るのだが...」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「似たようなもんには狂戦士の剣やら魂やらやけど…あれは生きているとは少しちゃうねんな」

[メイン] ヴァラルファクス : 「所持者も凍るような武器などテストにも使えん!!!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「という訳でそれで本来の性能を封印してある!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なるほどなの!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「凄まじい武器であるな」

[メイン] レシア : 「……こわいですね」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ええ...」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「熟練のドルイドからの支援があればなんとか本来の性能も使えそうねんけどなぁ…」

[メイン] チルディ=ランスター : 「炎だったらドワーフは適任ですが、水・氷よね...」

[メイン] ヴァラルファクス : 「それで以上だな」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...そう言えばあいつ、今日来ていないわね、まあきっと別の用事あるんでしょう」>とあるドワーフライダーを思い出しながら

[メイン] ラウラ=スピネル : 「重量は問題あらへんな」

[メイン] ヴァラルファクス : 「性能には差があるし、試作品故の不安定さもある!! という訳で外の遺跡でテストという訳だ!!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「実戦で使用不可能になったり、何か異常を起こすわけにいかんからな!!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「え、外の遺跡...?」

[メイン] レシア : 「えっと……?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「いいえまあ、一理あるけど...」

[メイン] チルディ=ランスター : 「どこの遺跡ですか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あんまり遠くないと嬉しいの」

[メイン] ヴァラルファクス : 「シティのすぐ近くの遺跡だ!! 地下でルーンフォークが屯していたらしいが、地上には誰もおらんからな!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「了解なの」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...何かどこかで聞いたことあるような...」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、試し切りといこうやないか」

[メイン] ヴァラルファクス : 「魔動機を2台標的として用意しておいた!! 準備が出来たら行くぞ!!」

[メイン] レシア : 「……えっと、ヴァラルファクスさんも……来られるんですか?」

[メイン] マンダ・サーラー : 「依頼の内容はテストであったな。すぐに試そう。この鎧の性能を隅々まで知りたいである」

[メイン] チルディ=ランスター : 「魔動機か...まあ、頑張りますか」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、壊したらすいません」

[メイン] チルディ=ランスター : 「そう言えば壊したら修理できるのか?」

[メイン] ヴァラルファクス : 「工房に戻れば出来る、場合によっては強度を優先して性能が下がるかもしれん」

[メイン] ヴァラルファクス : 「まあ、それを確かめる為のテストだ!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なるほどなの!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「テストはよいものである。いろんなことを知れるからな!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ならば行くとするわ、時間は有限ですし」

[メイン] GM/ノーススター : では、遺跡まで行きますか?

[メイン] マンダ・サーラー : ごーごー、である

[メイン] マンダ・サーラー : の前に、1000ガメル借金して買い物するのはかのうですか?

[メイン] GM/ノーススター : いいけど何を買う?

[メイン] ラウラ=スピネル : ゴーゴート

[メイン] マンダ・サーラー : アイソアーマスクです

[メイン] マンダ・サーラー : 防護点盛りたい

[メイン] GM/ノーススター : まあ、いいでしょう

[メイン] マンダ・サーラー : わあいありがとうございます

[メイン] GM/ノーススター : 他にはあるかな?

[メイン] スペリオー・ドーラ : なーし

[メイン] チルディ=ランスター : ないです

[メイン] レシア : なしなし

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] ラウラ=スピネル : ナーシ

[メイン] GM/ノーススター : (GMのガバガバステータスによる)武器防具類のテストの為、冒険者達は一部の人には見覚えのある郊外の遺跡についた

[メイン] チルディ=ランスター : 「...やはり、ここよね」

[メイン] チルディ=ランスター : と思いたい

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「来た場所なの!」

[メイン] レシア : 見覚えナシ(該当セッション不参加)

[メイン] マンダ・サーラー : 「チルディ殿はご存じか? マンダしらぬ。詳しく知りたいのである」

[メイン] チルディ=ランスター : 「簡単に言うと、シャーサの故郷よ」

[メイン] マンダ・サーラー : 「ほう、彼女の生まれはこちらか」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「あの受付の子なんの故郷なんか」なんか目が細めてる

[メイン] チルディ=ランスター : 「ええ、まあそのせいで現代についてまったく分からないからね、あの子」

[メイン] レシア : 「えっと……事情はなんとなく……」

[メイン] GM/ノーススター : ここで異常感知判定11どうぞ

[メイン] マンダ・サーラー : 「分からないのは大変なことである。キルヒア神殿で知識を得るのがよいことである」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6+6 異常 (2D6+6) > 6[3,3]+6 > 12

[メイン] チルディ=ランスター : 2d6+7 スカウト観察 (2D6+7) > 6[4,2]+7 > 13

[メイン] マンダ・サーラー : 2d6+3 レンジャー観察 (2D6+3) > 9[4,5]+3 > 12

[メイン] ラウラ=スピネル : 2d6+4 レンジャー観察 (2D6+4) > 5[1,4]+4 > 9

[メイン] レシア : 2d+5 スカウトのかんさつ (2D6+5) > 4[3,1]+5 > 9

[メイン] バレンドルン : 成功した人はキュラキュラと魔動機が近づいているのが目についた、よく見るとエデが操作している

[メイン] ルーンフォーク : 「あ、また人だ(魔動機文明語)」あと、よく見ると似た顔をしたルーンフォークがあちこちにいる

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃん!?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「お、培養された子らなん?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...あんた、シャーサと同じ型のルーンフォーク?」

[メイン] エデ : 「なんでこれ人力なんですかー!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「人ではない。マンダである(魔動機文明語)」

[メイン] ルーンフォーク : 「?」

[メイン] ルーンフォーク : 「私はラインメイデン社、シグルーン型typeCです」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ラインメイデン社製のルーンフォークと聞いているの」魔動機文明語

[メイン] レシア : 「……えっと、エデさんを撃てば……いいんですか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、既視感が凄いのー」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや、切ればええんか?悪趣味やわぁ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「ええい!! 見ない内にルーンフォークが屯している!!」

[メイン] マンダ・サーラー : 「マンダはマンダ・サーラーである。お主らが相手か?(魔動機文明語)」

[メイン] ルーンフォーク : 「肉体接触機能は倫理規定により使用制限されています」

[メイン] エデ : 「違いますー! わたしは斬っちゃダメですよー!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「そっちじゃないわ。対戦相手かと聞いているわ」魔動機文明語

[メイン] ルーンフォーク : 「いいえ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「冒険者、そのルーンフォーク達をどかしてくれ!! テストの邪魔だ!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「どかすのー?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「了解ですわ...まあ、できれば気絶にするわ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「普通にどいてくれるように言えばいいんじゃねえの!!!!???」

[メイン] マンダ・サーラー : 「ふむ、承知した」
「お主ら、ここは危険である。はしに寄るのだ(魔動機文明語)」

[メイン] ルーンフォーク : 「了解しました」

[メイン] レシア : 「……えっと、ありがとうございます?」

[メイン] ヴァラルファクス : 「改めて、あそこにいる魔動機2体をとりあえずぶっ壊してくれ!!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「我はエデと観測している!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「はあ...これ、あとでシャーサに聞くわ...」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「頑張るのー!」

[メイン] GM/ノーススター : という訳で戦闘です

(戦闘中)

[メイン] GM/ノーススター : 戦闘終了です

[メイン] レシア : 「ふぅ……おつかれさまー」

[メイン] マンダ・サーラー : 「うむ、見事な結果であるな。天晴れ天晴れ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「壊れちゃったけど、上手く行ったの!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「データは大体とれたぞ!!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「お疲れ様、剥ぎ取りはこっちに任せて、HPやMP回復をお願いします」

[メイン] チルディ=ランスター : 「町の近くでも安全じゃないからね、この場所...」

[メイン] ヴァラルファクス : 「量産...するにはまだ金の問題はあるが、ガン以外は合格だな!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : [

[メイン] ヴァラルファクス : 「ガンは特に繊細だからな、一応予備は持ってきてある!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ、ありがたいの!」

[メイン] レシア : 「……杖は、いい感じだと思います」

[メイン] ヴァラルファクス : 「とはいえ強度か...精度を下げるか材料を変えるかだな!!」

[メイン] ヴァラルファクス : 「うむ、あんな風になるとは想定しておらんかったがな!!」>レシア

[メイン] ラウラ=スピネル : 「こんなん量産したら勢力図塗り変わるとちゃう?産業スパイも街の特性上わんさかくるやろ。後さらっと言うたけどあのガンまさか発掘品の改造やなく一から製造したん?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「気にしたらまけよ、そういう場所だからね、ここ」

[メイン] ヴァラルファクス : 「古代のガンスミスの文献もある程度参考にしたから一からという訳では無いな!! 現物は無かったから半分は想像だが!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わー、凄いの」

[メイン] チルディ=ランスター : とりあえず剥ぎ取り行きます~一応修正+2あるから

[メイン] レシア : おねがいします

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…現物なしで製造した時点でアウトや。まさかここ厄ネタの宝庫なん?」

[メイン] マンダ・サーラー : 「その時点で名工である。素晴らしいのである」

[メイン] エデ : 「あ、薬持って来たんで使います?」

[メイン] レシア : 「……(クローネの中身知ったらひっくり返りそうですね)」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「薬?」

[メイン] チルディ=ランスター : バレンドルン3回、シャザ―レイ2回

[メイン] チルディ=ランスター : x3 2d6+2 #1 (2D6+2) > 5[3,2]+2 > 7 #2 (2D6+2) > 3[2,1]+2 > 5 #3 (2D6+2) > 6[2,4]+2 > 8

[メイン] チルディ=ランスター : x3 2d6+2 #1 (2D6+2) > 4[3,1]+2 > 6 #2 (2D6+2) > 9[6,3]+2 > 11 #3 (2D6+2) > 5[2,3]+2 > 7

[メイン] マンダ・サーラー : 「助かるのである。本日の神の加護は薄めなのでそうしてくれ」

[メイン] エデ : 「魔香草と救命草ですけど」

[メイン] チルディ=ランスター : 7 5 8 と 6 11

[メイン] レシア : 「あ、お願いします……!」>草

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…暫く割と身の回りは気をつけた方がええで。冗談やなく本気で」>ヴァラル

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「私も欲しいの!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「うちは自分で怪我は草炊いて治すから他の子にやったげてな〜」

[メイン] GM/ノーススター : 1戦目
経験点:280
粗悪な魔動部品x3
魔動部品x2


[メイン] GM/ノーススター : では全快になるように回復出来た

[メイン] ラウラ=スピネル : 自分に救命草

[メイン] チルディ=ランスター : 了解、時間が惜しい

[メイン] system : [ レシア ] HP : 19 → 33

[メイン] system : [ レシア ] MP : 29 → 51

[メイン] ラウラ=スピネル : k10+5@13 草 KeyNo.10+5 > 2D:[3,5]=8 > 4+5 > 9

[メイン] system : [ ラウラ=スピネル ] HP : 46 → 51

[メイン] ラウラ=スピネル : よし前回

[メイン] system : [ ラウラ=スピネル ] 救命草 : 4 → 3
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