土曜FC13話「嵐の関門 ホークウッド砦」(上)

ノーススター
ノーススタースレッド種別D[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2022/04/17 00:37最終更新日:2022/04/17 00:37

[メイン] GM/ノーススター : ある日のギルド

[メイン] マグノリア : 「最近は傭兵団やら魔動機の争奪戦やら、増えるルーンフォークやらで忙しいったらありゃしない」

[メイン] マグノリア : 「はぁ...神様もウチで槌保管してるんだからちょっとぐらい手助けしてくれてもいいいのに」

[メイン] 槌 : 『良かろう』光る槌

[メイン] マグノリア : 「......」

[メイン] マグノリア : 「...気の所為でいいや」

[メイン] GM/ノーススター : という訳で剣の恩寵が使えるようになりました
自己紹介タブで自己紹介すると貰えます

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 準備出来たらメインで挙手

[メイン] エイラ・カロナ : ノ

[メイン] チルディ=ランスター : ノ

[メイン] アシール・ワートリー : ノ
自己紹介は後で書きます

[メイン] レシア : ノ

[メイン] ラウラ=スピネル : ノ

[メイン] GM/ノーススター : ok

[メイン] GM/ノーススター : ではセッションを始めます、よろしくお願いします

[メイン] レシア : よろしくおねがいしますー

[メイン] チルディ=ランスター : よろしくお願いしますわ

[メイン] アシール・ワートリー : よろしくお願いいたします

[メイン] エイラ・カロナ : よろしくお願いします。

[メイン] GM/ノーススター : 【前回のあらすじ】
愛で空が落ち〇くる、俺の胸に落ちてくる
熱い心鎖で繋い〇も今は無駄だよ
邪魔するヤツは指先一つで〇〇〇さ

[メイン] レシア : なんたらラックに怒られそう

[メイン] チルディ=ランスター : うーん....?

[メイン] GM/ノーススター : 全部書いてないから大丈夫

[メイン] エイラ・カロナ : チキンレース

[メイン] GM/ノーススター : 昼下がりの冒険者ギルド、新しい依頼が張り出された
奈落の魔域を破壊してほしいらしい

[メイン] マグノリア : 「奈落の魔域が出たんで破壊してほしいようだね、興味ある子はいるかい?」

[メイン] レシア : 「はい!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「奈落ね、丁度良いわ。実戦でこれを試したいですから」とテックバスターを軽く叩く

[メイン] アシール・ワートリー : 「つまりボクの力が必要なんだね? 任せたまえ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「いやぁ、漸く騎乗と指示を使い熟せるようになったわ。んで、奈落の魔域かぁ。どこで出たんや?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「私も行くとしましょう、皆様について行くようお嬢様にも言われてますし」

[メイン] マグノリア : 「山間にある古い関所さ、名前はホークウッド砦」

[メイン] マグノリア : 「大破局後の砦だけど、スカベ...サルベージ組合がしきりに探ってるのさ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほうほう、捨てられた砦なんか?」

[メイン] レシア : 「えっと……スカベンジャー組合じゃないんですね」

[メイン] マグノリア : 「いや、スカベンジャー組合だよ。キングスレイとの線路が出来て以降に改名していたのさ、本人達すら忘れてる事が多いけど」

[メイン] マグノリア : 「捨てられて、今は廃墟と言った所かな」>ラウラ

[メイン] エイラ・カロナ : 「そうだったのですか…」

[メイン] レシア : 「そうなんですね……珍しく他から、って思ったんですけど……」

[メイン] チルディ=ランスター : 「へえ~」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「捨てられた砦なら探る理由は簡単やな。資材集めっちゅうところか」

[メイン] アシール・ワートリー : 「ボクは魔域に潜ったことがないからね、実に楽しみただよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「……にしても、勿体無いねんな。山っちゅう絶好の要害地にある砦を捨てるなんて」

[メイン] エイラ・カロナ : 「私も魔域は行った事ないので楽しみですね」

[メイン] GM/ノーススター : と、その時にドアが開かれリカントの女性がツカツカと早歩きでカウンターまで来た

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、地理に問題あるんでしょうね...補給線が成立していないとか」

[メイン] アシール・ワートリー : 「山の砦は維持費がかさむと聞く。その関係じゃないかね?」

[メイン] イライザ : 「5分38秒前に依頼を出したのだけど、冒険者はもういるかしら?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「物資問題は結構面倒ですしねー」

[メイン] マグノリア : 「そんなすぐ決まる訳無いだろ...」

[メイン] レシア : 「うん……無理、ですよね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「…えっと、依頼人の方でしょうか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「(いや、流石に早くない...?)」とリカントの言葉にツッコミした

[メイン] ラウラ=スピネル : 「そら補給は内地から引けば安全やし、維持費がかさむのを考慮に入れへんのはお門違いや。戦にせよ管理にせよ、算盤弾けんやつが指導したんか?」

[メイン] アシール・ワートリー : 「君が依頼者かね? 魔域潜入の依頼ならボクが引き受けた。期待していいぞ?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「私も引き受けますよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんやあんた、せっかちやなぁ。そんなんじゃ男が逃げてまうで?」>依頼者らしきリカントに対して

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、恐らく理由があるかと」>ラウラ

[メイン] イライザ : 「随分お行儀の良さそうな連中ね、エデとつるんでる訳だわ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「そういった発言は失礼に当たるのでは?(ラウラに向かって)」

[メイン] レシア : 「えっと……悪いよりは……いいかと……?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「へぇ、うちが行儀良く見えるなんて、随分な節穴の目なんか?まぁ、大方皮肉なんやろけどな」

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、人間とエルフの価値観は違いがありますから、あるいはこの人は他のエルフと変わるとか...」

[メイン] アシール・ワートリー : 「フンっ。誉めたって、何もしないぞ 

[メイン] レシア : それ突っ込みたかった――!>ラウラ

[メイン] ラウラ=スピネル : 草

[メイン] エイラ・カロナ : 「行儀がいいかは…どうなんでしょう?」

[メイン] イライザ : 「随分舐めた口のエルフね、その口を縫い合わせたらいかが? なんなら私がその耳引っこ抜いて喉に詰めてあげましょうか?」

[メイン] マグノリア : 「多分お前が負けると思うぞ...」

[メイン] アシール・ワートリー : 「ぴぃっ。ボクのことじゃないよな?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「元気なお嬢さんですね…」

[メイン] マグノリア : 「それはともかく、この人が依頼主でスカベンジャー組合の代表、イライザだ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「おおきに。せやけどそないな拷問、やる側にはなった事あってもやられる側にはなった事あらへんからなぁ…」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ふん...良い度球持っていますね、この人」

[メイン] レシア : 「……代表、なんですね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「代表様でしたか」

[メイン] チルディ=ランスター : 「代表、ね....大丈夫じゃなさそうね、その組合」

[メイン] レシア : 「チルディさん……思っても言っちゃダメなことはあると思うんです……」

[メイン] イライザ : 「ええ『サルベージ』組合のイライザよ」サルベージの所を強調しながら

[メイン] エイラ・カロナ : 「サルベージですね、分かりましたドーラお嬢様にもそう伝えておきます」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「こら下が苦労しそうやわ。せやけど組織の急成長を促すには向いとる人材やと思うで?最も、その成長後を支える土台があったらの話やけどな?」

[メイン] レシア : 「……えっと、一緒のはずでは……?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「はっ、生憎礼儀を持っていない人に対して礼儀を返さない主義よ」>レシア

[メイン] アシール・ワートリー : 「よろしく。ボクはアシール・ワートリー。くれぐれもボクの耳をもぐのはやめてくれよ。あっちのは好きにしていいから」

[メイン] イライザ : 「場所はストーンファング山脈中腹、大破局後に作られたホークウッド砦よ。今ウチに、ここには大破局時に集められた物資があるという情報が入っているわ」

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ良いわ、私はチルディ・ランスターよ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさん、きっと大丈夫ですよ…(取り合えず落ち着かせようとして)」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほないな堪忍な事言わんといてなぁ。同族やろ君」>わートリー

[メイン] レシア : 「……うん、止めはしないんですけど……穏便に……いきましょう?」>チルディ (筋力的に止められない)

[メイン] ラウラ=スピネル : 「やっぱ資材集めが目的か。まぁ妥当やな?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「おっと、自己紹介しないとですね…私はエイラ・カロナです…以後お見知り置きを」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「あ、うちはラウラや。流れの冒険者やでー」

[メイン] レシア : 「あ、えっと……レシアです」

[メイン] アシール・ワートリー : 「うぅ。君はいい子なんだな。ありがとう」
エイラの後ろに控えます

[メイン] エイラ・カロナ : 「一応世話役でしたので…多少のメンタルケアならできますよ…えっと、香水とかいります?」

[メイン] アシール・ワートリー : 「そんなデカイ斧持ち歩く奴と同族とは思えないんだよ…」
>ラウラ

[メイン] イライザ : 「それだけだったら調査になんか回さないけど、昨日の19時28分にこの地で奈落の魔域が発生したという情報が新しく入ったわ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ああ、資材の売りつける当てはあるんやろ?キングスフォールの鉄道事業部やったりするんかな?」>イライザ

[メイン] イライザ : 「それを貴方に話す必要はないわ」>ラウラ

[メイン] アシール・ワートリー : 「香水は興味があるぞ。ボクだって立派なレディだからな」
>エイラ

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、否定しない当たりで恐らく正解あるいは近いところかな...」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「んー、砦の建材と防衛設備から得られる素材は製鉄及び石材なんやし、多分その辺りやろ」

[メイン] イライザ : 「奈落の魔域が発生した、という事はこの地にそれ相応の物があってもおかしくない。それに魔域自体に貴重品が出現する事例は多いわ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「でしたら、そうですね…これとかはどうでしょう?(紫の薔薇の香水を取り出し近付いて)甘い高貴な香りですよ」>アシール

[メイン] レシア : 「……あ、折半なんですね(依頼書を見て)」

[メイン] イライザ : 「という訳で、ウチと冒険者ギルドで“共同調査”したい訳、おわかりかしら?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「奈落の魔域のメカニズムはあの大穴の残滓が膨張したもの。いわば枝分かれや」

[メイン] アシール・ワートリー : 「あ、これ、すごくいいな。なんかスゴく大人な感じがしていい!」
>エイラ

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほーん、わざわざ”冒険者ギルド,と共同調査とは、おもろい事するねんな」

[メイン] エイラ・カロナ : 「人手が足りないのでしょうか?」

[メイン] レシア : 「……えっと、はい。わかり、ました……?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「そんなんするより、個人の冒険者と作業した方が多く分捕れるやろ?つまり”名前や大義名分”が欲しいんとちゃうか?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「(何を企んでいるかしら...)」

[メイン] レシア : 「(そういうことかなーとラウラに同調しつつ)」

[メイン] エイラ・カロナ : 「あ、アシールさん気に入ったんですね、貴族の方に良く売れるんですお代は結構ですのでどうぞ♪(1瓶アシールに渡して)」

[メイン] アシール・ワートリー : 「いいのかい? せっかくの厚意だ。素直に受けとるよ。ありがとう」
>エイラ

[メイン] イライザ : 「名前が...? ハッ! この町だけにしか通じない冒険者の名なんていると思ってるのかしら」

[メイン] イライザ : 「私が貴方達に依頼を出したのはあくまでエデが騒いでる腕前、そしてギルドの名を背負ってるが故の信頼性を評価しての事よ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...あんた、時間に厳しい人の割に、時間を無駄にするのは好きよね」>イライザ

[メイン] アシール・ワートリー : 「(エデって誰だろ?)」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「いくら廃墟いうても、その所有は”国及び市”や。つまり手続きはそれなりに必要。せやけど”冒険者ギルド”はその特殊性故にある程度それらを見逃される、やから共同調査と銘打って上の縛りを抜け出そう…なんて邪推したんやけど、ハズレやったか?」ケラケラ

[メイン] チルディ=ランスター : 「くだらないことを言う時間あるなら、さっさと依頼説明をしなさい」

[メイン] イライザ : 「外れね、オリンピアには国も市も“今は”ない」

[メイン] チルディ=ランスター : 「後あんたは黙りなさい」>ラウラ

[メイン] レシア : 「……そうですね、今理由について詰めてもしょうがないでしょうし……」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「(´・∀・`)」

[メイン] イライザ : 「そこの文面に書いた通り、そしてさっき話した通りよ。まだ説明がいるかしら?」

[メイン] レシア : 「えっと……脅威度は……?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「つまり、あんたはそれ以外何も知らないわね。了解」

[メイン] エデ : 「代表~、これ重いです~」荷物持ってヨタヨタしながら入ってきた

[メイン] レシア : 「あ……エデさん」

[メイン] イライザ : 「脅威度は8、貴方達の手に余るというならこの話は無しよ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「貴女がエデさんですね、ドーラお嬢様がお世話になってます…エイラと申します以後お見知り置きを」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「せやなぁ。例えば武器やなんかを拾ったりした場合、その処遇は売却一択になったりするんか?うちら冒険者は、拾いもんでも使えるもんは戦利品としてる事が多いから真面目に聞いておきたいねんけど」

[メイン] エデ : 「あ、これはどうもエイラさん」お辞儀

[メイン] レシア : 「……問題なさそうですね」

[メイン] アシール・ワートリー : 「(この人がエデなんだ)」

[メイン] イライザ : 「回収品は一旦全てこちらに渡して貰うわ、割り振りの決定はその後よ」イライラ

[メイン] アシール・ワートリー : 「(この人怖いよー)」

[メイン] エデ : 「あー...」

[メイン] チルディ=ランスター : 「別に問題はないわ。まあ、さっさと行きましょう」

[メイン] レシア : 「……あ、えっと……はい!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほーん、つまり拾いもんは使うな、商品として扱えっちゅう訳か」

[メイン] イライザ : 「外にガーグナーを待機させてるわ、それと道案内はそこのエデがする」

[メイン] チルディ=ランスター : 「いやそれ、当たり前でしょう。何を言っているかしら、あなた?」>ラウラ

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさん…怖くないですよー、落ち着いて(なんか困ってそうなので撫でといて)」

[メイン] イライザ : 「期限は4日、道中での食料品等はコチラ持ちよ」

[メイン] アシール・ワートリー : 「こ、怖がってないんだ。ボクは、その、アレだぞ。スゴいんだから」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なはは、冒険者いうてもスタンスに違いはあるもんや。うちとしては拾いもんでも実用品と商品は分けて考えるもんってスタンスやからな」

[メイン] アシール・ワートリー : でもエイラの服のすそは掴んでます

[メイン] レシア : 「……一応、魔晶石とかは……緊急時に使うかな、って……思います」

[メイン] エイラ・カロナ : 「…怖かったらちゃんと言ってくださいね、アシールさん…守りますから」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「せやなぁ。あんた気性的には商売人より役人のが向いてんで。交渉役としては有無を言わせん態度ってのは大事やしな」

[メイン] イライザ : 「分かったら34分後に出発よ、遅れた場合はその分報酬から減額させてもらうからそのつもりで」

[メイン] エイラ・カロナ : 「後、拾ったものは使うなと了解しました」

[メイン] イライザ : というと入って来た時と同じように出て行った

[メイン] チルディ=ランスター : 「ふん、良い度胸を持っているね」

[メイン] レシア : 「……えっと、なんていうか……忙しい人? ですね……」

[メイン] アシール・ワートリー : 「ボクは妖精使いだからね。決して怖くはないんだけど、戦術的に、君には頼ることにするよ。うん、お願いね?」
>エイラ

[メイン] エデ : 「...あの、いつもあんな感じなんであんまり気にしないで下さいね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんというか、あの子天職は商売人やなくて役人やない?転職進めたいんねんけど」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あんたは大変よね、そんな人が上司なんて」>エデ

[メイン] レシア : 「……正直、ヴァラルファクスさんのほうが怖かったので……」(ボソッ)

[メイン] アシール・ワートリー : 「(依頼の話、あまり聞いてなかった。どうしよう)」

[メイン] エイラ・カロナ : 「了解しました、安心して頼ってください(アシールの手を握って)」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あとさっきから後ろで漫才している二人、早く行くわ」>エイラとアシール

[メイン] エイラ・カロナ : 「すいません、…」

[メイン] エデ : 「代表もいい所はあるんですよ! 種族一切関係なく雇ってくれますし、いつの間にか給金が減ってるって事も絶対無いですし」

[メイン] チルディ=ランスター : 「シャーサ、留守番を頼んだわ」>恐らくいるルーンフォークに

[メイン] ラウラ=スピネル : 「うちとしてはあれくらい緩くてええと思うんやけどなぁ」

[メイン] レシア : 「えっと……給金が……減る……???」

[メイン] チルディ=ランスター : 「つまり正々堂々に給料を減らすと宣言しますね、あの人」>エデ

[メイン] エイラ・カロナ : 「天引きがないと言う事かと」

[メイン] アシール・ワートリー : 「うん、まあ、その、心強いね。ありがとう」
>エイラ

「漫才とはなんだね。とても大事なやり取りだよ!」
>チルディ

[メイン] レシア : 「あ、なるほど……」>チルディ

[メイン] チルディ=ランスター : 「漫才は漫才よ。こっちは話している間に夫婦漫才とかしおって...」

[メイン] マグノリア : 「神経質だが...無数にいたスカベンジャーを規則と武力で統一した女傑さ、神経質だけどね」

[メイン] レシア : 「あ……大事なこと、なんですねそこは……」

[メイン] エイラ・カロナ : 「夫婦漫才…私結婚してませんよ?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「それ、あんま変わらへんしなんなら心折っとらへん?組織の内部を考えると頭いいトップとは言えへんなぁ。環境上仕方なくって部分は多いやろうけどな」

[メイン] レシア : 「……遅れるとよくなさそうなので、ツッコミはなしで行きましょう」>エイラ

[メイン] チルディ=ランスター : 「だから漫才よ」>エイラ

[メイン] アシール・ワートリー : 「夫婦って。さすがにこの年齢差は問題じゃないか?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「?、取り合えず、行きましょうか」

[メイン] チルディ=ランスター : 「恋愛に年なんて関係ないわ。というかこの話は終わりよ。さっさと行きましょう」

[メイン] レシア : 「(また別な面で苦労しそうな気がするんだけど大丈夫かなぁ……)」

[メイン] エデ : 「そうですね、行きましょう!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「ではマグノリアさん、シャーサ、行ってきます」

[メイン] アシール・ワートリー : 「まちたまえ。ボクもすぐ行くから~」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、うちとしてはあれくらい我の強い奴のが好ましいねんがな!行こかぁ」

[メイン] シャーサ : 「お気をつけて」

[メイン] レシア : 「いってきますー」

[メイン] GM/ノーススター : では移動しますか?

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさん、頑張りましょうね」

[メイン] エイラ・カロナ : ごー!

[メイン] チルディ=ランスター : ですね

[メイン] アシール・ワートリー : ゴーゴー

[メイン] ラウラ=スピネル : ゴーゴート

[メイン] レシア : ご―

[メイン] GM/ノーススター : ホークウッド砦、雪が降っていて寒い
というか明らかに途中までと気象が違う
山の天気は変わりやすいとかそういうレベルではない

[メイン] エデ : 「つつつきましししたた!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「うん、聞いていないわ。こんなに寒くなるなんて」

[メイン] エイラ・カロナ : 「ハァ…(白い息出して)なるほど、こういった気候何ですね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なるほど、天然の要害に加え悪天候。これは維持費より輸送費が高くついた感じやな。後は耐えれる兵が少なかったって所か」

[メイン] アシール・ワートリー : 「こんなに寒いのなら、防寒具くらい用意させてくれよ。風邪をひいたらどうするんだ」

[メイン] レシア : 「……マント、必須ですね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさん、さっきみたく裾掴みます?、手くらいならましになるかもですよ?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「寒さで思考が凍ってんやろ。…流石に冗談やで?」

[メイン] エデ : 「ここの辺はなんとかっていいう隕石のせせいでここんなかかんじなんで...クシュン」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...ああ、エデは特に厳しいよね、この環境なら」

[メイン] スカベンジャー : 「それでもこんなに寒くは無かったんだがな」

[メイン] アシール・ワートリー : 「全力で甘えさせてもらうよ。発動体のダガーもかじかんで持ちにくいから、その、しかたなく、だよ?」

[メイン] レシア : 「……あ、そうですね。まずは暖めましょう……!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…隕石による地形変化、それによる風向きと気候変化が合わさってた感じか」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あら、もしかして派遣された組合の人ですか?」>スカベンジャー

[メイン] エイラ・カロナ : 「そうですね、仕方なく…ですもんね(撫でながら)おっと組合の方ですか…」

[メイン] スカベンジャー : 「ああ、アンタらが最近噂の冒険者って奴か」

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、十中八九、魔域の影響ですねこれ」

[メイン] レシア : 「……あ、はい。依頼の魔域は……?」

[メイン] スカベンジャー : 「この砦の奥、城主の部屋にある。多分大した大きさじゃねえと思うが外に魔神が出てきていてな」

[メイン] アシール・ワートリー : 「ふふーん、君、見る目があるね。ボクこそアシール・ワートリーだよ!」
>スカベンジャー

エイラ君に引っ付きながら

[メイン] チルディ=ランスター : 「いや、もう魔神が出ているって...」

[メイン] レシア : 「……結構まずいですね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「魔神ですか…厄介そうですね」

[メイン] スカベンジャー : 「中に入ってった女もあの分だと死んじまったかもな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なはは、そりゃ愉快な事で。…おたくらのボスは戦わへんのか?」

[メイン] スカベンジャー : 「俺達は漁るのが仕事」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...って、もう中に入った人もいるんですか!?」

[メイン] スカベンジャー : 「ああ、といっても止めようとしたら飛び込んじまったから、どんな女かは知らねえけどな」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや、つまらんのぉ。戦場こそスカベンジャーの働き場…いや、戦場跡やったな?すまんのぉ」

[メイン] チルディ=ランスター : 「あんたたちのところの者じゃないですか?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「その方も助けないとですね、人命救助は出来る限りしたいですし」

[メイン] スカベンジャー : 「ああ、違うね。変なガンを二丁引っさげた女だ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「二丁ですか…」

[メイン] チルディ=ランスター : 「それ以前に、部外者が入ってきたわ...」

[メイン] アシール・ワートリー : 「一人でこの城に入ったのか、勇敢なのか無謀なのか」

[メイン] レシア : 「えっと……大丈夫……じゃないですよね……」

[メイン] スカベンジャー : 「噂だと代表は物資なんかよりこの砦自体が欲しいらしいしな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…ほう?」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...まさかと思うけど、あのデッドアイの関係者じゃないよね....」

[メイン] エイラ・カロナ : 「砦自体...大きく出ましたね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…あー、確かここは関所やったな?」

[メイン] スカベンジャー : 「この先にサジタリウスの大穴っていう場所があるんだ。そこの魔力を蓄えた隕石、それに魔力石の採掘権を欲しがってるって話だぜ」

[メイン] レシア : 「……聞き覚えが」杖を見ながら

[メイン] スカベンジャー : 「ここはいわば足がかりって事さ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…」

[メイン] スカベンジャー : 「俺が知ってるのはそれぐらいだな」

[メイン] エイラ・カロナ : 「隕石ですか、少し興味深いですね」

[メイン] チルディ=ランスター : 「うん、絶対にあれよね......」>レシアの方へ見ながら

[メイン] アシール・ワートリー : 「魔力のこもった石が出るのなら納得だ。ちょっとした大きさでも大金になるからね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「魔力石?また聞きなれへん単語やなぁ。魔晶石のことか?」

[メイン] スカベンジャー : 「そういやそんな名前もあったな」>ラウラ

[メイン] ボブ : 「物資の 補給を したいなら ボブ にお声がけください」魔動機がノシノシ近づいてきた

[メイン] エイラ・カロナ : ボブ!

[メイン] スカベンジャー : 「そんな所だ、必要な物があったらそこのボブに言ってくれ。有償だけどな」

[メイン] チルディ=ランスター : 「...エデさん、これあなたたちの組合の物ですか?」ボブに指を差しながら

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…なるほど、魔晶石の塊っちゅうわけか。にしても。国がないから個人や組織でも大枚叩けば利権を得られるっちゅう訳か。せやけどやり方が杜撰やなぁ。それなら尚更冒険者を雇ったらあかんで?」

[メイン] エデ : 「そうですよ! その辺の魔動機を修理して再利用してるんです」

[メイン] エイラ・カロナ : 「冒険者を雇ったのは依頼ならある程度縛れるからでは?」

[メイン] GM/ノーススター : なんなら身内で制圧してしまえば大枚はたく必要すらない

[メイン] エイラ・カロナ : ほうほう

[メイン] チルディ=ランスター : 「へえ...ところで、防寒服ありますか?」>ボブ

[メイン] GM/ノーススター : それはそうと、買い物等があればどうぞ

[メイン] エイラ・カロナ : 「あ、私も防寒具が欲しいかな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「逆や、依頼中しか縛れへんのや。冒険者は足が軽い。故に目的を完遂する前に横槍を入れれる様な存在なんぞ本来は招き入れる旨味はないんや」

[メイン] ボブ : 「防寒着 は複数種類用意 しております お好きな物をどうぞ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさんの分もお願いね」

[メイン] チルディ=ランスター : 「まあ、中はどんな環境で分かりませんが、念のために買うわ」

[メイン] レシア : 「そうですね……エデさんの分も」

[メイン] チルディ=ランスター : 「サバイバルコートあればそれを買う選択もありますけど」

[メイン] アシール・ワートリー : 「(ここまで甘えっぱなしでいいんだろうか? むーむー)」

[メイン] GM/ノーススター : まあ、基本的に消耗品とかは売ってる

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさん、どうぞ♪」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「うちも防寒着は貰おか。
…ボスが武力で組織に纏め上げたいうてる上、組織でありゃ質量戦術だって出来るやろ。冒険者に頼らんとならんくらいに戦力が少ないとは思えへんな?」

[メイン] チルディ=ランスター : 流石にサバイバルコートはないか...

[メイン] GM/ノーススター : ある

[メイン] レシア : 「……サーマルマントでもいいですね」

[メイン] アシール・ワートリー : 「ありがたく、いただこう」
>エイラ

[メイン] チルディ=ランスター : 「エイラ、あんたサマールマントとか買ったらどうですか?」

[メイン] GM/ノーススター : 準備出来たら次のシーンへ

[メイン] エイラ・カロナ : 「どうしましょうか…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 普通の防寒着かいます

[メイン] レシア : みんな おかね なかった!

[メイン] チルディ=ランスター : 防寒着:80G買いますか

[メイン] エイラ・カロナ : 「今回は普通の防寒具にします」

[メイン] レシア : 私も防寒着

[メイン] チルディ=ランスター : 枠は足りませんから

[メイン] アシール・ワートリー : 「エイラ君、欲しいものがあるならボクからもお金を出すよ。前衛である君がしっかりしてくれるのはボクにもメリットがあるからね」

[メイン] アシール・ワートリー : 500ガメルしかなかった

[メイン] エイラ・カロナ : 「いえ、いえ、アシールさんレディに払わせるつもりはありませんよ」

[メイン] エイラ・カロナ : アシールさんの分も含めて二つ買います

[メイン] レシア : 「エデさんはちゃんと買いました……? ……エデさん?」

[メイン] アシール・ワートリー : 「(なんか、顔だけ暑くなってきた)」

[メイン] エデ : 「」死ーん

[メイン] ラウラ=スピネル : 草

[メイン] レシア : 「……早く着せないと!!!!」

[メイン] エイラ・カロナ : 「アシールさん、どうかしました?、って…エデさーん!?」

[メイン] アシール・ワートリー : 「起きんかバカ者! ここで寝たらしぬぞ!!」

[メイン] チルディ=ランスター : 「アシ―ルさん、炎の妖精と契約したりはしませんか...?」

[メイン] スカベンジャー : 「寒さに弱い癖にお前...そもそも寒いって知ってただろうに」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや、エデ嬢は記憶飛びたいんか?」ケラケラ

[メイン] アシール・ワートリー : 「すまない、火の妖精との契約は打ち切ってしまったんだ」

[メイン] チルディ=ランスター : 「うん、何で言ってくれないかしら...」>エデ

[メイン] レシア : 「……あぁもうエデさんはバカですね!ホント!!!!!!!!」

[メイン] レシア : (本音が出た)

[メイン] チルディ=ランスター : 「次からは情報共有をしっかりしませんね...」

[メイン] エイラ・カロナ : 「ですね…」

[メイン] エデ : 「ごべんなしゃい...」

[メイン] チルディ=ランスター : 「うん、次はちゃんとすれば許すわ」

[メイン] GM/ノーススター : 次のシーンへ進みますか?

[メイン] ラウラ=スピネル : 「うちは面白いからそのままの嬢ちゃんでもええと思うねんけどなぁ」

[メイン] チルディ=ランスター : エデさんに防寒着を着させてごー

[メイン] エイラ・カロナ : れっつごー

[メイン] レシア : 「今のままで!死んだら!どうするんですか!」>ラウラ

[メイン] レシア : ごー

[メイン] アシール・ワートリー : ごーごー

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター : こっからはインベ順に1人1回ダイスを振って出た目に応じたイベントが起きます

[メイン] チルディ=ランスター : 今のところまだ魔域に突入していませんね?

[メイン] GM/ノーススター : まだですね、1dどうぞ

[メイン] チルディ=ランスター : ラウラさんどうぞ

[メイン] ラウラ=スピネル : 1d (1D6) > 5
いいね! いいね!  0

コメントを書く

※投稿するにはこのコミュニティに参加する必要があります。

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

まだレスポンスがありません。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。