土曜FC14話「オリンピア探検隊 謎の幻獣は実在した!妖精郷に広がるゴリラ(以下略」(上)

ノーススター
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登録日:2022/04/17 00:57最終更新日:2022/04/17 00:57

[メイン] GM/ノーススター : では準備出来た方はメインへ

[メイン] エイラ・カロナ : 突撃ー!

[メイン] ライラ=ライ : よろしくお願いします

[メイン] マーフ : ノ

[メイン] アムネシア : シュタタ、ノ

[メイン] ラウラ=スピネル : よろしゅうなぁ

[メイン] ドラゴンインファント : ガオガオ

[メイン] GM/ノーススター : では、セッション開始します
よろしくお願いします

[メイン] マーフ : よろしくお願いします!

[メイン] エイラ・カロナ : よろしくお願いします

[メイン] アムネシア : よろしくおねがいします! 

[メイン] ライラ=ライ : よろしくお願いします

[メイン] ラウラ=スピネル : よろしくお願いします

[メイン] GM/ノーススター : アルフレイム大陸ドーデン地方オリンピア
荒野のフロンティア、蛮族の逃げ場、コロッサス級魔動機の墓地
大体そんな地域

[メイン] GM/ノーススター : 皆さんはそんな地域の一角にあるエンジェルシティの冒険者ギルドにいる
ギルドマスターのマグノリアは新たな依頼を掲示した
護衛依頼の様だ

[メイン] マグノリア : 「これは…大体レベル7ぐらいの依頼だな、うん」

[メイン] アムネシア : 「護衛依頼ですか…」

[メイン] エイラ・カロナ : 「護衛…(少し苦い顔をして)あんまりいいイメージないな…」

[メイン] シャーサ : 「マグノリア様の依頼の難易度チェックは全てマグノリア様のその日の気分によります」←バイト

[メイン] アムネシア : 「気まぐれなのですね…ですがなにかを守りながら戦うというのは難しい部類に入るものですし…」

[メイン] マグノリア : 「いや、地域や情報から大まかな難易度は割り出してるからね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや?護衛やろ?なら受けたるわ」

[メイン] ライラ=ライ : 「護衛かー、前線は任せた!わたしは後ろから応援するよ」

[メイン] マグノリア : 「なんでも幻獣を発見したから調査したいんだってさ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「まぁ、受けるよ前は任せてね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「となると学者先生様からの依頼なんか?」

[メイン] アムネシア : 「お早い決断……でしたらわたしも受けましょうか」

[メイン] エデ : 「ここが冒険者ギルドですよ先生ー!」ガラッと入ってきた

[メイン] ノートン : おっさんと一緒に

[メイン] アムネシア : 「幻獣の調査ですか…おや?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや、当たりっぽいな?」

[メイン] アムネシア : 「こんにちは、何かギルドにご入用が?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「あ、エデさん」

[メイン] マグノリア : 「や、ノートンくん。丁度決まった所さ」

[メイン] アムネシア : 「お知り合い…いえ依頼主の方ですか」

[メイン] ノートン : 「マグノリアの言い分だとお前等が護衛依頼を受けた冒険者だな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ならあんさんが学者先生様ってわけやな」ノートンに

[メイン] ライラ=ライ : 「お?依頼者さん?」

[メイン] アムネシア : 「えぇ、受けさせていただきます。どうか護衛の前にあまり出ることがないようよろしくお願いします」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「どうも、うちはラウラっちゅうもんや。宜しゅうなぁ。ところであんさんは生物学の関係者か?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「護衛を務める、エイラです以後お見知り置きを」

[メイン] ノートン : 「ハーヴェス王国にあるカーリア魔法大学の幻想生物科教授のノートンだ」名刺出しながら

[メイン] アムネシア : 「ご丁寧にありがとうございます」名刺受け取り

[メイン] ノートン : 「…ガキばっかだが大丈夫なのか?」

[メイン] ライラ=ライ : 「ライラだよー、よろしく」

[メイン] エイラ・カロナ : 「一応これでも、腕は立ちますよ」

[メイン] マグノリア : 「実力は確かだよ、そこは保証する」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「おおきに。学者先生様って頭硬いやっさんか研究費気にするやっちゃばっかやけど、あんさんはそう見えへんな。むしろこっち側に見えるで」

[メイン] アムネシア : 「見た目では不安が残るようですがご安心くださいませ。怪我でも治せて腕が立つ神官と自負しておりますので」

[メイン] ライラ=ライ : 「ガキに見えるのはグラスランナーだからだね!」 実際ガキだけど

[メイン] エイラ・カロナ : 「私は単純に若いですね」

[メイン] ノートン : 「ならいいんだが…今回はフレジア大森林の奥にあるティル・ナ=リアまで来てもらう事になる」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「エルフの26や。文句あるなら今なら受付しとるさかい」

[メイン] ノートン : 「俗に妖精郷と呼ばれる地域だ。そこで未知の幻獣を見たという報告が来てな」

[メイン] ライラ=ライ : 「妖精郷に未知の幻獣……それは胸躍るね!」

[メイン] エイラ・カロナ : 「妖精…ですか」

[メイン] ノートン : 「だが、どういう訳かフレジア森林国の連中が入れてくれねえ。そこで同じ地域に繋がってるオリンピア経由で行く事にしたんだが…今度は助手が危険地帯のオリンピアに行きたくねえとか言い出しやがってな…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「フェアリーガーデンはこことは違う世界にあるっちゅう話やけど、それに近い場所ならラクシア中に幾つかあるねんな。うちが知っとるだけで4つあった筈や」

[メイン] ノートン : 「そこでお前等と、そこの撮影係を雇った訳だ」

[メイン] アムネシア : 「フレジア森林国が入れたくない…少々不安ですね。あまり大ごとにならなければいいのですが…」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「危険地帯なんてどこでもそうやん?」ケラケラ

[メイン] ライラ=ライ : 「入れてくれない……これは何かあるね!面白そうだね!」

[メイン] エデ : 「雇われた訳です!」フンス

[メイン] アムネシア : 「はい、依頼の詳細把握致しました…これから出発なさいますか?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「上が知られたくない、あるいは純粋な取り決めのどっちかやろ。妖精姫に関する秘密とかかもしれへんなぁ?」

[メイン] アムネシア : 「国が手を引くことに関わるのは厄介というものですよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、慣れっこやで」

[メイン] ノートン : 「かもな。数か月前に飛行船が落下したはずなのに、何の音沙汰もねえ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「まぁ、あんまり変な詮索はしない方がいいかな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「にゃはは、ええやんかそれ。俄然やる気が出るもんや」

[メイン] アムネシア : 「飛行船が…大ごとではないですか…」

[メイン] エデ : 「私は飛行船の荷物を確認してこいとイライザさんに言われました!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「⁇何言っとるんや?詮索するに決まっとるやろ?」

[メイン] ライラ=ライ : 「ほほー、飛行船がねぇ」

[メイン] ノートン : 「準備が出来たら出発するぞ」

[メイン] アムネシア : 「……命の危険を感じたら引っ張っていきますからね…」>ラウラさん

[メイン] ラウラ=スピネル : 「こら、飛行船は大体国家及び商会が所有しとる。その荷物も所有権はそいつらにあるで?」エデに

[メイン] アムネシア : 「わたしの方は準備問題ありません」

[メイン] ライラ=ライ : 「なにが隠されてるのか楽しみだ~♪」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「下手したらスカベンジャーが狙われるかもせーへんよ?」ケラケラ

[メイン] エイラ・カロナ : 「厄介事は正直あんまり嫌なんですけど…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「やなこったやな。うちがやりとーてやるんやから」アムネシア

[メイン] アムネシア : 「スカベンジャーレベルの者ではないと思うのですが…国が関わっていますし」

[メイン] エデ : 「そうなんですか? イライザさんは「いい?アナタは親切心で態々回収しに行くのよ」と言ってましたが」

[メイン] アムネシア : 「はぁ…あまり無理はなさらないようにしてくださいね」>ラウラさん

[メイン] エイラ・カロナ : 「無理ダメ絶対」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「おーおー、親切心があるなら回れ右するのが1番やでって伝えとき」エデに

[メイン] アムネシア : 「親切心という建前…いえそういうものなのでしょう」

[メイン] アムネシア : 「さて…皆様方。準備はよろしいでしょうか?」

[メイン] ライラ=ライ : 「おっけー」

[メイン] エイラ・カロナ : 「問題ないよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「建前はより強い建前には敵わへんからな!組織規模がでかい程、な。つまりそういうことや」

[メイン] マーフ : 「ひとつだけ質問いいかな?」

[メイン] ノートン : 「なんだ」

[メイン] マーフ : 「今回の護衛任務の期間は今日だけで大丈夫か?」

[メイン] アムネシア : 「あぁ…調査ですし長引くかもしれないということですか…」

[メイン] ノートン : 「ここからだと少し遠いし、調査の事もあるから暫くかかると考えていい」

[メイン] ノートン : 「まあ、今回はあくまで偵察のような物だ。移動に行き帰り足して4日、調査に3日の予定だ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「長いですね…」

[メイン] マーフ : 「了解」ゴーレム死亡のお知らせ

[メイン] ラウラ=スピネル : 「見た目より堅実やねぇ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 悲しみ

[メイン] マーフ : 「私も大丈夫だ」

[メイン] アムネシア : 「さて…依頼主様、準備が整いましたのでいつでも出発できますがいかがなさいますか?」

[メイン] ノートン : 「おう、なら行くか」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「あ、せや。あんさんは魔法は使えるんか?」ノートンに

[メイン] ノートン : 「フェアリーテイマーだがそれがどうかしたか?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「OK、とりあえず木偶やないなら安心やわ」

[メイン] アムネシア : 「了解しました。しつこく言うようですがあまり前へ出ることが無いようよろしくお願いします」

[メイン] ノートン : 「分かっている」

[メイン] エイラ・カロナ : 「守れないからね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「護衛は【主】を護り、帰すのが役割や。本人が木偶かそうやないかだけでも【帰す】難易度は全く違うもんや」

[メイン] GM/ノーススター : では出発しますか?

[メイン] アムネシア : はーい!

[メイン] エイラ・カロナ : ごー!

[メイン] ラウラ=スピネル : いけいけゴーゴー

[メイン] ライラ=ライ : やー!

[メイン] マーフ : れっつらごー

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 道中、野盗や暴走魔動機が現れた程度で特に問題は無かった

[メイン] GM/ノーススター : 2日ぐらい経ち、乾燥した荒野から段々と湿潤な草原に代わりやがて森についた

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほな首、いただきます」野盗の首バッサリ

[メイン] ライラ=ライ : 「やーっと森に着いたね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「これで野盗は7回、魔動機は4回襲撃してきとったな」

[メイン] アムネシア : 「危険地帯というだけあって治安があまりよくありませんでしたね…」

[メイン] エイラ・カロナ : 「服はあんまり汚れなくてよかった」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「せやなぁ。ラクシア中大体こんなもんやけどな」

[メイン] ノートン : 「こっから先がティル・ナ=ノーグだ。厳密にはフレジア森林国領ではないが、実質的には彼らの管理下にある」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「返り血が顔にかかったから布借りてええ?」エイラに

[メイン] エデ : 「綺麗な場所ですねー」なにか魔動機を使っている

[メイン] エイラ・カロナ : 「ハンカチなら、(ラウラに渡して)」

[メイン] エデ : 魔動機から風景を切り取ったかのようにそのまんまな絵が出てきた

[メイン] アムネシア : 「国の兵士に見つかったりすると面倒ごとになりそうですね…」

[メイン] アムネシア : 「エデさんそれは?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ま、なら大義名分は比較的小さいもんや。どっかつけば今回のは不問には出来るやろ。直轄領ならどうしようもあらへんがあくまでも【慈善】やしな」

[メイン] エデ : 「ああ、これですか。カメラって言うんですよ」

[メイン] アムネシア : 「カメラ…絵が出る魔動機ですか…」

[メイン] ライラ=ライ : 「絵が上手い魔動機だねー」

[メイン] エイラ・カロナ : 「カメラ…えっと、あれですかさつえい道具ってやつですか?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「マナカメラやな。確か写真を取る魔動具や」

[メイン] ラウラ=スピネル : 魔動機術じゃなくてアイテムもある、そっちもマナカメラ表記

[メイン] エデ : 「このレンズを向けて…あそこのドラゴンにしましょう、こうやってボタンを押すと」パシャっという音がした後、少し経ってからドラゴンインファントの写真が出てきた

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…」

[メイン] エデ : 「目の前の物を綺麗に写してくれるんですよ」

[メイン] ライラ=ライ : 「中の人は大変だねぇ」

[メイン] ラウラ=スピネル : ラクシアって火薬ないから初期のフラッシュ式のカメラもなくてマナで代用してるからマナカメラだった記憶

[メイン] アムネシア : 「おぉ……素晴らしいモノですね…」

[メイン] ノートン : 「未知の幻獣、なんとか写真に収められればいいが」

[メイン] ノートン : 「実在の証拠が手に入れば説得材料にもなる」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「中に人なんか居らへんよ。確か熱のマナでインクを乾燥させて現像してたはずや」ライラ

[メイン] アムネシア : 「まな…いんく…不思議なものなのですね…」

[メイン] エイラ・カロナ : 「証拠は何事にも大事ですからね」

[メイン] GM/ノーススター : では、異常感知判定どうぞ
達成値は14

[メイン] ラウラ=スピネル : 「インクは普通にあるやろ?文字書くやつや。材料がちょいと違うねんけど」

[メイン] ライラ=ライ : 2d6+5+2>=14 スカウト観察 (2D6+5+2>=14) > 5[3,2]+5+2 > 12 > 失敗

[メイン] エイラ・カロナ : 2d6+4 異常 (2D6+4) > 10[6,4]+4 > 14

[メイン] マーフ : 2d6+12 異常感知判定 (2D6+12) > 11[5,6]+12 > 23

[メイン] ラウラ=スピネル : 「説得材料にしかならへんがな。結局は舌先が強いやつが勝つからな」ノートンに

[メイン] アムネシア : 2d6+4 レンジャー観察 (2D6+4) > 2[1,1]+4 > 6

[メイン] ラウラ=スピネル : 2d6+9 ライダー知識 (2D6+9) > 3[2,1]+9 > 12

[メイン] アムネシア : ア

[メイン] GM/ノーススター : アッ

[メイン] system : [ アムネシア ] this is pin : 0 → 1

[メイン] ラウラ=スピネル : まぁマーフいるから問題ない

[メイン] ライラ=ライ : 「ほうほう」カメラの方に夢中

[メイン] アムネシア : 何も気づかない…!

[メイン] マーフ : 周囲警戒中〜

[メイン] エイラ・カロナ : 警戒大事

[メイン] GM/ノーススター : 妖精の住む森、そんなファンシーなエリアに似つかわしくない物が転がっていた
一見すると肉食獣の牙だが、どうにも違うような気がする
調べるなら見識判定13

[メイン] ラウラ=スピネル : 全員振れる?

[メイン] エイラ・カロナ : 振れるぜ!

[メイン] GM/ノーススター : 見つけた人、今回はエイラとマーフが教えれば振れる

[メイン] エイラ・カロナ : おしえるー?

[メイン] アムネシア : オシエテ…オシエテ

[メイン] マーフ : まあ大丈夫だと思いますよ

[メイン] エイラ・カロナ : 情報どくしゃー

[メイン] ラウラ=スピネル : おしえろー

[メイン] エイラ・カロナ : 「牙っぽいのあったよー」

[メイン] ライラ=ライ : 「ん?なんかあったん?なんじゃそれ?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほう?どこや?」
このタイミングで騎獣に乗る宣言をさせて貰うぜ!

[メイン] アムネシア : 「なんでしょう…?」

[メイン] アムネシア : 振りまーす

[メイン] エデ : 「太い牙ですねー」

[メイン] ライラ=ライ : 2d6+5+2>=13 アルケミスト知識「ん-?これは……」 (2D6+5+2>=13) > 4[2,2]+5+2 > 11 > 失敗

[メイン] ラウラ=スピネル : 2d6+4 アルケミスト知識 (2D6+4) > 8[3,5]+4 > 12

[メイン] アムネシア : 2d6+3 アルケミスト知識 見識 (2D6+3) > 7[5,2]+3 > 10

[メイン] エイラ・カロナ : 2d6+2 (2D6+2) > 6[3,3]+2 > 8

[メイン] マーフ : 2d6+6 見識判定 (2D6+6) > 3[2,1]+6 > 9

[メイン] ノートン : 「獣の物にしては妙だな」

[メイン] ラウラ=スピネル : イチタリナい

[メイン] ライラ=ライ : 「獣の牙!じゃないの?」

[メイン] アムネシア : 全滅…?

[メイン] エイラ・カロナ : 誰もわからない!

[メイン] マーフ : セージいないからしょうがない

[メイン] GM/ノーススター : まさかの全滅

[メイン] ラウラ=スピネル : …誰も抜けない、なら腕輪派リーン

[メイン] アムネシア : ワァイ

[メイン] ラウラ=スピネル : 腕輪また割ることになったの笑う

[メイン] GM/ノーススター : 少々思い出すのにてこずったがラウラはこれが魔神の一部、俗に言う悪魔の牙と呼ばれる物である事を思い出した

[メイン] ラウラ=スピネル : 「(…ちっ。昔主に研究費をせびってやがったあのハゲの研究対象やったか。こんなとこで見ることになるとはなぁ)」

[メイン] GM/ノーススター : それはポツンと落ちており、集団で行動していたわけでは無さそうだ

[メイン] エデ : 「えーと、分かりました?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「何かわかったかい?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「これアレやな。悪魔の牙ってやっちゃ。普通なら何も残さん魔神が稀に死体に残るやつや」

[メイン] エデ : 「魔神の死体? 魔域でも出来たんですかね?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「この大きさなら下位魔神の中では強い方やろ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…」

[メイン] ノートン : 「魔神だと?」

[メイン] ライラ=ライ : 「魔神とかマジん?」審議

[メイン] アムネシア : 「魔神…気を付けなければいけませんね」

[メイン] エデ : 「……」審議中

[メイン] エイラ・カロナ : 「あったら、フレイルでぶっ潰しますよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「魔神は魔域が【主な】発生源なだけで、魔域関係なく出る時は出るもんやで。デーモンルーラーでも確かテラスティアだと半永久的に封じ込める箱とかあったはずやし」

[メイン] ノートン : 「ひとまず奥に進んでみるか、なにか分かるかもしれん」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「にゃはは、こら愉快な事になってきとーなぁ!」

[メイン] アムネシア : 「いつ襲ってくるかわからないのでお気を付けください」

[メイン] エイラ・カロナ : 「警戒態勢、不意打ちには注意だね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「戦うのは楽しいやろ?」騎乗宣言はさっきしたけど一応

[メイン] GM/ノーススター : 1時間ほど歩く、不思議な程何も出てこない

[メイン] エイラ・カロナ : 私も騎乗とこう

[メイン] ノートン : 「妙だな」

[メイン] ライラ=ライ : 「なんにもいないねぇ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「生贄やったらおもろいねんなぁ」

[メイン] ノートン : 「さっきからそこら中に妖精がいるにも関わらずここまで静かな訳がねえ。普通なら絶対こっちにちょっかいかけてくるはずだ」

[メイン] アムネシア : 「つまりは…」

[メイン] エイラ・カロナ : 「...何かある?」

[メイン] ライラ=ライ : 「そういういたずら?」

[メイン] ノートン : 「だと良いんだが…」

[メイン] エデ : 「あれ? あそこでなにか燃えてません?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「え?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「妖精を贄にする…ふむ、ラクシア由来が非常に強い奴さんらならラクシア外に由来と本体がある魔神の贄にはうってつけやろ」

[メイン] アムネシア : 「燃えて…る…?」

[メイン] エデ : と指さした先には焼け焦げた木がある
詳しく調べるなら見識判定15

[メイン] ライラ=ライ : 「え?なになに?」

[メイン] アムネシア : 2d6+3 アルケミスト知識 雑魚見識 (2D6+3) > 9[5,4]+3 > 12

[メイン] エイラ・カロナ : 2d6+2 見識 (2D6+2) > 10[4,6]+2 > 12

[メイン] エイラ・カロナ : っく

[メイン] マーフ : 2d6+6 見識判定 (2D6+6) > 9[5,4]+6 > 15

[メイン] ラウラ=スピネル : 「森林火災ならやばかったねんな。国がうちらに責任ふっかければ学者先生様毎うちらは最悪斬首台行きやったで」

[メイン] ライラ=ライ : 2d6+5+2>=15 アルケミスト知識「焦げてる?」 (2D6+5+2>=15) > 4[3,1]+5+2 > 11 > 失敗

[メイン] アムネシア : つよい

[メイン] ラウラ=スピネル : 2d6+4 アルケミスト知識 (2D6+4) > 2[1,1]+4 > 6

[メイン] マーフ : いけた

[メイン] ラウラ=スピネル : 稼ぐ

[メイン] アムネシア : 稼いでいくぅ

[メイン] system : [ ラウラ=スピネル ] ゴジッテーン : 1 → 1

[メイン] GM/ノーススター : マーフは気づいた
一見すると燃えて炭になったそれは燃えてなどいない
周囲には焦げた跡や延焼した跡が一切無く、ただ灰になっている
「生命としての本質を破壊された」という印象を受けた
その跡は手で掴んだ形をしている

[メイン] マーフ : ?

[メイン] マーフ : 燃やされたというよりは魔法か能力か何かで破壊された跡っていう感じなのかな?

[メイン] GM/ノーススター : そんな感じですね

[メイン] マーフ : なるほどです

[メイン] ライラ=ライ : 「どったの?なんかあったの?」

[メイン] マーフ : 「この木…燃やされたとというよりは、魔法か能力か何かで破壊された跡のように感じるな」

[メイン] アムネシア : 「魔神の仕業…でしょうか」

[メイン] マーフ : 「その可能性が高いかな」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「魔神が本質破壊はあまり効かへんな。ラクシアを否定するやつなら知っとるけど…」

[メイン] マーフ : 「まあ少なくとも妖精の仕業ってわけではないのは確かだな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「もしくはお目当ての幻獣が【魔神】を見間違えた、とかかもしれんな!」ケラケラ

[メイン] アムネシア : 「そうですか。警戒が必要ですね…」

[メイン] ノートン : 「だったら良いんだがな、未発見の超危険な幻獣だった方が厄介だ」

[メイン] ライラ=ライ : 「まあ、なんかいるのは間違いなさそってことだね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「にゃはは、それはそれで楽しめそうやんか!」ノートン

[メイン] エイラ・カロナ : 「…手に余る危険はごめん」

[メイン] アムネシア : 「同意です」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「なんや、乗り気やないなぁ」

[メイン] エイラ・カロナ : 「…平和は尊ぶものです、最近僕はそれが一段と身に染みました」

[メイン] アムネシア : 「神官ですので…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「冒険者になるくらいやから頭のネジが外れとるはずやけど…君らネジ拾って締め直したん?」

[メイン] ライラ=ライ : 「なに言ってんの、頭にネジなんか無いよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「比喩ってやつや。譬え話やな」

[メイン] エイラ・カロナ : 「戦闘狂ではないので」

[メイン] アムネシア : 「わたしの場合、記憶喪失だったので冒険者がおかしいというのは…あまりわかりませんね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「後僕は一応、冒険以外でも仕事はあるにあるので」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「でも君は利害じゃなく感情で動くやろ?自己の利益を考えコミュニティを守るのが正常な判断やのに」エイラに

[メイン] ノートン : 「一つ言っておく、世界はお前が思ってるよりはるかに複雑で曖昧に動いている。非合理的な、正常ではない判断が時として最適解となる場合がある。こと、政治においては特にだ」>ラウラ

[メイン] エイラ・カロナ : 「面倒事は嫌なんです、後僕は感情で動きますが正直そんに率先しては動きません」>ラウラ

[メイン] GM/ノーススター : さっきからやたら奇妙な物を見かけつつも足を進める
視界の端に小さな城を見つけた
魔法文明時代の物のようだ

[メイン] エデ : 「あ、あそこにお城がありますよ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「まぁ、そうやな。最適解ばかりでええならあんな事は起きへんかったし。せやけど、正常やない判断が正しい時は限定的や。歪みが起きるような時くらいやで、非合理が最適解になるんは」ノートンに

[メイン] エイラ・カロナ : 「お城…ですか」

[メイン] エデ : 「あそこならそんなに遠くなさそうですね」

[メイン] アムネシア : 「行きますか…?幻獣と関係があるかはわかりませんが…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「自分の利益になるってだけならまた別やがな…っと。城建築か。気になるねんなぁ」

[メイン] ノートン : 「なんの進路も無く歩き回るよりはいいかもしれんな」

[メイン] エイラ・カロナ : 「何かあるかもですしね」

[メイン] マーフ : 「城に行くのはちょっと待って欲しいかな」

[メイン] エデ : 「え? なんで?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「ん?」

[メイン] マーフ : 「さっき風に混じって妖精の声が聞こえたんだよね」

[メイン] ライラ=ライ : 「ほぅ」

[メイン] アムネシア : 「妖精ですか…」

[メイン] マーフ : 「みんなに聞こえたか、聞こえたところで理解できるかはわからないけど」

[メイン] ノートン : 「俺には聞こえなかった。おそらくお前に向けた警告だろう」

[メイン] エイラ・カロナ : 「妖精語は…あんまり」

[メイン] マーフ : 「神殺しの黒い火に気をつけて」
「城に行っちゃダメ」
「零れた火が彼に乗り移った」
「城に閉じ込めて、でも誰も近づけない」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「とりあえず翻訳できるならしてくれへん?」

[メイン] ライラ=ライ : 「ほほぅ」

[メイン] マーフ : 「妖精の悪戯か警告かはわからないけど、こんな感じで聞こえたね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「城は危険?」

[メイン] エデ : 「彼って…他に誰かいるんですか!?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「神殺し…以前どっかで聞いたな……なんやっけ、なんかのボスが神殺しなんたらっていっとらんかったか?」

[メイン] ノートン : 「神殺し…また大きく出たな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「神殺しなんて超越者にでもならんと無理やろ」

[メイン] マーフ : 「この言葉を聞いてどうするかは任せるよ。俺はみんなについていくつもりだから」

[メイン] アムネシア : 「神殺し…危険ですが行かないわけにはいきませんね。閉じ込められているのなら助けなくては…」

[メイン] ライラ=ライ : 「よく分かんないけど、お城にいったらなんか分かりそうってことは分かる」

[メイン] エイラ・カロナ : 「…どうしよう」

[メイン] エデ : 「気になるから見に行きましょう!」

[メイン] ノートン : 「お気楽だなコイツ…」

[メイン] マーフ : 「1回近くまで行ってみて考えるっていうのもいいとは思うよ。どうせ他に行くあてもないし、単純に俺の空耳っていう可能性もあるしね」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「面白そうやし、うちも行こか」

[メイン] エイラ・カロナ : 「まぁ、行くしかなさそうですね…」

[メイン] ライラ=ライ : 「面白そうな方で」

[メイン] アムネシア : 「行くのには賛成ですが…大丈夫でしょうか……」

[メイン] GM/ノーススター : 妖精の不穏な言葉を知り、なんかかえって興味が湧いた冒険者は城に行く事にした

[メイン] エイラ・カロナ : 「何かあったら守りますよ、僕が出来る範囲ですが…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「死んだら仕方あらへんやろ、偶々貧乏くじ引いたってわけやからな」
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