冒険者のお仕事1「エデの事件簿」(前)

ノーススター
ノーススタースレッド種別H[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2022/05/07 20:58最終更新日:2022/05/07 20:58

[メイン] GM/ノーススター : では始めます、よろしくお願いします

[メイン] ミサキ : よろしくお願いしますー

[メイン] ルカ : よろしくお願いしまーす

[メイン] リーナ・カロナ : よろしくお願いします

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : よろしくお願いします

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 冒険者だからと言って毎回冒険しているわけではない
これは記録にならないちょっとした事件である

[メイン] GM/ノーススター : 冒険者ギルド、手狭になったので最近増築し割と広くなった
酒類がやたら豊富なのはマスターの趣味であろう

[メイン] GM/ノーススター : 現在は正午、皆さんは何やってますか?

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 冒険者ギルド内にいたほうがいいですか?

[メイン] ルカ : カウンター席で飲み物を片手に寛いでいます

[メイン] GM/ノーススター : いた方が導入が楽

[メイン] ミサキ : 珈琲(砂糖多め※だいじ)を飲んでます

[メイン] リーナ・カロナ : のほほんとお茶でも飲んでのんびりしてます

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 了解です!
店内のすみっこでモラルを演奏してます

[メイン] ミサキ : 「……もう少し足したほうがよかったか?」

[メイン] ミサキ : そう言ってシュガースティックを一本足そう

[メイン] サーシャ : 「砂糖追加しますか?」←スタッフのルーンフォーク

[メイン] リーナ・カロナ : 「わー、かわいい!」

[メイン] リーナ・カロナ : 「(ルンフォ見て跳ねてます)」

[メイン] ミサキ : 「あ、あぁ、今いれたが……ズズッ……いれすぎたな……」

[メイン] サーシャ : 「わたしになにかご用でしょうか?」>リーナへ

[メイン] リーナ・カロナ : 「えーっと…そうだ!、おともだちになって♪」(握手しようと手を伸ばして)

[メイン] サーシャ : 「おともだち…? 了解しました」手を伸ばす

[メイン] リーナ・カロナ : 「えへへ、これでおともだち!」(優しく握って)

[メイン] ミサキ : 「……まぁ、今日は静かにしておこうかな。演奏を聞きながら一日楽に過ごすのも悪くない」

[メイン] ルカ : そんなやりとりを微笑ましく眺めつつ、椅子に腰かけて足を交互に前後させながら新しい依頼を待っています

[メイン] サーシャ : 「記録『握手をするとおともだちになれる、おともだちの意味は不明』」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「かわいいヤツが集まると華があっていいな。あ、俺も飲み物もらおうか」
「んー、なんか冷たくてオススメのやつないか?」

[メイン] マグノリア : 「そうだねえ、じゃあコーラなんてどう? 最近(10話)出来た飲み物なんだけど悪くないよ」

[メイン] ミサキ : 「コーラ……珈琲みたいなものか?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「そんなのがあるのか。じゃあそれを頼む」
「あと、軽食も作ってくれよ」

[メイン] マグノリア : 「どっちかっていえば甘いかな、えーと……うん、これ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「おともだち~♪、所であなたの名前なーに?」>サーシャに

[メイン] マグノリア : と、瓶に入った黒い飲み物を取り出した

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「これは、飲み物でいいのか?」

[メイン] サーシャ : 「ラインメイデン社Typeシグルーン、製造番号XA-26483です。個体識別名はサーシャと登録されております」

[メイン] マグノリア : 「うん、そうだよ」>ガイア

[メイン] リーナ・カロナ : 「サーシャ!、私はリーナだよ、リーナ・カロナよろしくね」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「んん…。まあ、ものは試し。それ、飲んでみるよ」

[メイン] マグノリア : 「蓋を取った拍子に中身が噴き出るかもしんないから気をつけてね」>ガイア

[メイン] ミサキ : 「おい、そういうのは先に言え」

[メイン] サーシャ : 「リーナ様、登録しました」

[メイン] ルカ : 新しい飲み物に興味を惹かれて、カウンター席からそちらへ移動します

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「シャンパンみたいに吹き出るってことか? 十分気をつけるよ」

[メイン] マグノリア : 「やあ、君も一杯どう?」>ルカ

[メイン] リーナ・カロナ : 「黒い…飲み物~?、わたしもほしいー!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「お、おう。見た目によらず物好きだな。グラスを出しな。ついでやるよ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「わーい」

[メイン] ルカ : 「じゃあ、俺も飲んでみようかな。アルコールは入ってないみたいだし」空になったグラスを出します

[メイン] ミサキ : 「む……皆飲むのか……」

[メイン] マグノリア : 「おや、甘いのは苦手かい?」

[メイン] リーナ・カロナ : 「きっと美味しいよ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「にーちゃんも飲むのか。チャレンジャーだな。のめのめ」
>ルカ

[メイン] ルカ : 「一緒に飲もうよ!」>ミサキさん

[メイン] ミサキ : 「いや、そういうわけではないが……やはり初めて見るもののは少々な……」

[メイン] ミサキ : 「まぁいい、一杯もらおう」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「おー。ノリがいいねーちゃんだな。たっぷりついでやるからなー」

[メイン] ルカ : 「わっ、ほんとに泡立ってる! ととと……」コーラが零れそうになったグラスの縁に口をつけて、まず一口

[メイン] ミサキ : 「酒のような注ぎ方をするんじゃない……」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「はははっ。いーじゃねーか。これもなんか縁だろ?気にすんな」

[メイン] リーナ・カロナ : 「あわあわ~、いただきます♪(ゴクゴクと躊躇なく飲んで)」

[メイン] ミサキ : 「……ゴクリ」

[メイン] ミサキ : 「…………」

[メイン] リーナ・カロナ : 「しゅわー、あまーい♪」

[メイン] ミサキ : 「……珈琲の後に飲むものではなさそうだ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「いただきます!」
ゴクゴクのみます

[メイン] ルカ : 「甘いのに爽やかで飲みやすいね。暑い日にちょうどいいかも」ごくごく

[メイン] GM/ノーススター : と、正午の時間を過ごしていると、ズバーンとドアを割らんばかりに勢いよく開けて、眼帯をつけた少女が飛び込んできた

[メイン] ミサキ : 「騒がしいぞ」

[メイン] エデ : 「冒険者さん大変です! 事件ですよ事件!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「うまーい! いいなこれ。おかわりある?」

[メイン] マグノリア : 「あ、ああ、あるよ」>ガイア

[メイン] リーナ・カロナ : 「…じけん?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「エデ、そんなにあわててどうした? とりあえずこれ飲んで落ち着け」
エデにコーラを差し出します

[メイン] マグノリア : 「エデ、頼むから静かに開けてくれ。何故か皆ドアを乱暴に開くから何度も直してるんだよ…」

[メイン] ミサキ : 「……だからあんなに壊れやすかったんだな」(たぶん壊した)(弁償はした)

[メイン] エデ : 「あ、どうも! ゴクゴクゴフッ! ゲホゲホ!」むせる

[メイン] ミサキ : 「とりあえず飲み物でも飲んで落ち着け」 コーラを渡す

[メイン] リーナ・カロナ : 「りらっくすだいじ」

[メイン] ミサキ : コーラを渡す。(だいじなことなので)

[メイン] ルカ : 「事件って何があったの? 落ち着いたら聞きたいな」依頼に繋がりそうで内心うずうずしてる

[メイン] エデ : 「事件ですよ、人が行方不明になっちゃたんです!」飲みながら

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「この街ならよくあることじゃなかったか?」

[メイン] ミサキ : 「よくあってたまるか……あるのか?」

[メイン] リーナ・カロナ : 「かみかくし?」

[メイン] エデ : 「まあそうなんですけど、その人イライザさん(スカベンジャー組合の偉い人)に借金してたんですよね……」

[メイン] ルカ : 「借金かー……逃げちゃったのかな?」

[メイン] エデ : 「だから借金踏み倒す為に逃げたんじゃないかとイライザさんのイライラがもう凄いんです!」

[メイン] ミサキ : 「夜逃げとかいうやつか」

[メイン] ルカ : 「うわー、それは確かに大変だね」

[メイン] エデ : 「このままだと私にも飛び火しちゃいます! 探すのを手伝ってください!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「まあ、そういった話もちょくちょく小耳に挟むよなー」

[メイン] ルカ : 「もちろん、いいよ!」即答

[メイン] ミサキ : 「……まぁ、いいか。付き合おう」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「エデの頼みだったら喜んでやるぞ!」

[メイン] エデ : 「ありがとうございます―!」

[メイン] リーナ・カロナ : 「がんばるぞー」

[メイン] エデ : 「報酬は…まあ多分イライザさんから出るでしょう」

[メイン] ミサキ : 「適当な……まぁ、最悪出なくてもいいさ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「さーびす」

[メイン] ルカ : 「消えちゃった人の手がかりになりそうな情報があったら、聞いておきたいな」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「人相とかも聞いておきたいぞ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「てげかりないと大変だしねー」

[メイン] エデ : 「行方不明になった人…アールさんは土建組の一人です。 住所はサードレッグ付近、人相は……なんか鼻に大きなほくろがありました」

[メイン] ミサキ : 「ふむ……」

[メイン] ルカ : 「人相は割と特徴的だね。出会ったら気づけそうだ」

[メイン] ミサキ : 「まずは目撃証言から探そうか。本当に逃げたわけではないだろうし」

[メイン] エデ : 「ではサードレッグに行きましょう!」

[メイン] リーナ・カロナ : 「妖精さんと一緒に頑張る!」

[メイン] ミサキ : 「オーケー、では行ってくるマスター……」ドアに手をかけて開けて

[メイン] ミサキ : ドアを、バキッ、と

[メイン] マグノリア : 「あっ……」

[メイン] ミサキ : 「…………」

[メイン] ルカ : 「あー……」

[メイン] ミサキ : 「……報酬から天引きでいいか?」

[メイン] マグノリア : 「いや、いいんだ……うん」

[メイン] リーナ・カロナ : 「…おかねだす?」

[メイン] ミサキ : 「……すまない、何かでお詫びはしよう」

[メイン] サーシャ : 「通算12枚目のドアの破損です」

[メイン] リーナ・カロナ : 「凄いかず!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「わんぱくさんだなー」

[メイン] ルカ : 「そこまで来ると才能かも!」

[メイン] GM/ノーススター : ではサードレッグに向かいますか?

[メイン] ルカ : 「借金の原因も気になるけど、とりあえず現地へ行ってみようか」

[メイン] ミサキ : ハイ

[メイン] ルカ : はーい

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : はーい

[メイン] ミサキ : 「この治安なら何をやっててもおかしくはないさ……はぁ」

[メイン] リーナ・カロナ : ごー

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : サードレッグ、3番目の足という変な名前はここが中心にそびえる魔動巨兵の足に当たる部分である事を示している

[メイン] GM/ノーススター : アールの家は金属製のバラックを積み上げた典型的エンジェルシティ風建築の一角にあったが、鍵がかかっている

[メイン] ミサキ : 「まぁ当然家は留守だな」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「とりあえず家捜しか?」

[メイン] ルカ : 「行方不明だから、本人は隠れてるか隠されてるってことだよね」家を眺めながら

[メイン] リーナ・カロナ : 「とつにゅー?」

[メイン] エデ : 「うーん、この辺は土建組の縄張りですから組合員の私が聞き込みしても答えてくれなさそうなんですよね」

[メイン] リーナ・カロナ : 「んー…妖精さんじゃ、むずそう」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「冒険者の俺たちなら、聞き込みするのはできそうか?」

[メイン] エデ : 「多分出来ると思いますよ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「なら、ききこみでいくー?」

[メイン] ルカ : 「じゃあ、聞き込みしよっか。事情があるとはいえ、いきなり鍵のかかった家に突入はちょっとね」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「まずは穏便にすむ、聞き込みからがいいと思うぞ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「はーい」

[メイン] ミサキ : 「いこうか」

[メイン] GM/ノーススター : では、暇そうな職人が近くにいる

[メイン] リーナ・カロナ : 話しかけるしかないね

[メイン] ルカ : 世間話をしながらさり気なく聞き出しますか

[メイン] リーナ・カロナ : 景気と天気の話が鉄板

[メイン] ルカ : 「あのー、俺たちこの辺はじめてで道に迷っちゃったんですけど……」

[メイン] 土建組の職人 : 「あん、新入り…じゃねえな冒険者ってヤツか」

[メイン] ルカ : 「はい。アールさんの家ってわかります?」

[メイン] 土建組の職人 : 「アール? ……ああ、鼻の」

[メイン] 土建組の職人 : 「あそこのバラックだが、アンタ等組合の取り立てか?」

[メイン] 土建組の職人 : と、さっきいた鍵がかかっていたバラックを指さす

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 政治と野球の話をしようぜ!

[メイン] ルカ : 「いや、ただ荷物を届けに来たんだけど、いないみたいで」

[メイン] ルカ : 政治と宗教と野球の話はまずい!

[メイン] リーナ・カロナ : w

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : ライフォスは至高。
いろんは認めない!

[メイン] 土建組の土方 : 「借金と鼻を苦に自殺したんじゃねえか、ガハハハ」隣にいた男

[メイン] ルカ : 「あー、借金の取り立てにあってたのか。じゃあ、いなくなった理由も知ってたりします?」

[メイン] 土建組の職人 : 「アホ抜かせ、アイツは倉庫の賭け試合でまた大負けしてな。それで土建組じゃもう借りれないからってよりにもよってスカベンジャー組合なんぞに金を借りたんだよ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「たじゅうさいむ?」

[メイン] ミサキ : 「自業自得ではあるが……まぁ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「無理なかけは、よくない」

[メイン] ルカ : 「うん、良くない。そうなると夜逃げしたか、あるいはもうどこにもいないかもね」

[メイン] 土建組の土方 : 「そういや昨日医者のフェリスになんか相談してたな、夜逃げの相談でもしてたんじゃねえの」

[メイン] リーナ・カロナ : 「…あんがいちかくにいるかも?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「なんというか、どうしてそんなヤツに貸してしまったんだ。土建組はまだしもスカベンジャー組合は」

[メイン] ルカ : 「回収する当てがあったのか気になるよね」

[メイン] ミサキ : 「適当なんだろうその辺り」

[メイン] リーナ・カロナ : 「医者…」

[メイン] 土建組の職人 : 「俺達は金貸しなんかしねえよ、どうせ組合の事だ内臓でも担保にしたんだろ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「医者の、そのフェリスってのはどんなヤツなんだ?」

[メイン] ルカ : 「医者が絡んでるとしたら、整形手術でも受けたのかな」

[メイン] リーナ・カロナ : 「せいけいってなーに?」

[メイン] ミサキ : 「顔を変えられるらしい。金はかかるが」

[メイン] ルカ : 「整形は姿を変えることだね。操霊魔法にもそんなのがあった気がするけど」

[メイン] 土建組の土方 : 「ライトハンドにいる美人の医者さ、こう胸がでかくてよ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「なるほどー?」

[メイン] 土建組の職人 : 「整形までしてるかは知らねえけどな」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「ほー。それなら会ってみるのも悪くはないかもな」

[メイン] ミサキ : 「とりあえず行ってみるか……こちらも受け取ってもらわなければ帰れないからな」

[メイン] ルカ : 「それは一目見てみたいな。ライトハンドに行ってみよっか」

[メイン] リーナ・カロナ : 「てがかりほしいしね」

[メイン] GM/ノーススター : では移動しますか?

[メイン] ルカ : はーい

[メイン] ミサキ : 「ありがとう、また何かあったら聞きに来るよ」

[メイン] ミサキ : 移動!

[メイン] リーナ・カロナ : ごー!

[メイン] ミサキ : カカカカッ

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : ごーごー

[メイン] 土建組の土方 : 「美人ならいつでも歓迎だぜ、今度試合も見に来いよ」

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : ライトハンドの病院、とはいっても殆ど個人経営に近いようだ
何人かの怪我人がベッドで寝かされている

[メイン] Dr.フェリス : 「やれやれ、今度は誰かしら……っとどうやら初診のようね」

[メイン] Dr.フェリス : 「なにか病状でもあるのかしら?」

[メイン] ミサキ : 「……まぁ、ないわけではないが。それとは別の用だ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「妖精印のおおくりものデース!…配達の人ってこんな感じだっけ」(さっきの語り引きずってる)

[メイン] ルカ : 「こんにちはー。ちょっと悩みごとがあって相談に乗ってほしいんですけど」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「イライザっていうヤツがストレスですごいことになっているらしい。なにかいい薬とかしらない?」

[メイン] リーナ・カロナ : 「いぐすり!」

[メイン] エデ : 「いっつもイライラしてて大変そうなんですよ」

[メイン] ルカ : まだ引きずってるのかわいい……!

[メイン] Dr.フェリス : 「イライザの? 彼女なら乳製品を多くとるようにいつも言っているのだけど……胃腸薬のストックはまだあったはずだから持っていきなさい」

[メイン] リーナ・カロナ : 「はーい!(胃薬ゲット)」

[メイン] ルカ : 「胃薬もいいけど、フェリスさんならもっと効く薬を持ってるんじゃないかなって」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「いや、ここの患者だったのか」

[メイン] ルカ : 「アールさんって人がいなくなっちゃったせいで、俺たち悩んでます」

[メイン] Dr.フェリス : 「アールが? はぁ……まさか本当に行ったのかしら彼」

[メイン] リーナ・カロナ : 「よにげ?」

[メイン] ミサキ : 「……ん? 行ったって……どこに?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「心あたりあるのか?」

[メイン] Dr.フェリス : 「鎮痛剤の材料を買わないか聞かれたのよ、多分イブレッセ香を売りさばいて大金を得ようとしていたのね」

[メイン] Dr.フェリス : 「それから整形できる医師を知らないかとも聞かれたわ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「夜逃げを企んでるよなぁ、これは」

[メイン] リーナ・カロナ : 「…たいきんでたかとび!」

[メイン] ルカ : 「一儲けしてから逃亡しようとしてたのかな」

[メイン] ミサキ : 「それで、教えたのか?」

[メイン] Dr.フェリス : 「いえ、教えてないわ。最も酒場の人間なら知ってるだろうから私が教えなくてもその内分かると思うけどね」

[メイン] リーナ・カロナ : 「…いそいだほうがよさそう?」

[メイン] Dr.フェリス : 「イブレッセ香は多量に使えば幻覚作用があるわ、オリンピア以外じゃ禁制な程にね」

[メイン] Dr.フェリス : 「そういう物を扱ってる店にもアールは顔を出してると考えた方がいいわよ」

[メイン] リーナ・カロナ : 「あぶないひと?」

[メイン] ミサキ : 「なるほどな……ありがとう。そちらも探してみよう」

[メイン] ルカ : 「麻薬の売人になっちゃったのか。そう、危ない人だね」

[メイン] ルカ : 「ってことは、家には誰もいないと。イブレッセ香を扱ってる店を当たるか、あるいは自宅で手がかりを探してみるか」

[メイン] エデ : 「薬の店……この近くだとマローンさんの店ですね」

[メイン] リーナ・カロナ : 「マロン?」

[メイン] エデ : 「マローンですよリーナさん、いろんな薬を扱ってるんですけど中には危ない物が……まあ、そういう事です!」

[メイン] ミサキ : 「……行ってみようか」

[メイン] ルカ : 「そうだね。イライザさんの胃に穴が開く前に見つけないと」

[メイン] リーナ・カロナ : 「まろーん…危険…覚えた!」

[メイン] GM/ノーススター : では移動しますか?

[メイン] リーナ・カロナ : ごー

[メイン] ミサキ : いくぞー

[メイン] ルカ : はーい

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : ごーごー

[メイン] GM/ノーススター : マローンの店、怪しい薬を売ってる店という割には普通の店である

[メイン] マローン : 「いらっしゃい、今日は何をお求めで」

[メイン] リーナ・カロナ : 「危険なひとー(クソ失礼)」

[メイン] ミサキ : 「イブレッセ香。入ってないか?」

[メイン] ルカ : 「わーっ、今のなしで!」

[メイン] マローン : 「は……?」

[メイン] マローン : 「ああ、イブレッセ香か。あるにはあるがあれは一度ハマるとキツイから少ししか売れねえぞ」

[メイン] ルカ : 「薬の中には危険なやつもあるけど、マローンさんが危険かどうかは分からないから……(小声)」>リーナさん

[メイン] リーナ・カロナ : 「そー、なの?」

[メイン] ミサキ : 「……連れが失礼した」

[メイン] ミサキ : 「在庫はあるのか?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「アールっていう男についてしらべてるんだが、なにか知らないか?」

[メイン] マローン : 「ああ、アールか。昨日、イブレッセ香の取引を持ち掛けてきてな」

[メイン] マローン : 「原料を持ってるコボルトと取引できるから買い取ってくれと言われたよ」

[メイン] マローン : 「最も、俺は一括払い主義だから先にブツを持ってこいと言ったがね」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「まだ商談は成立してないのか。いつぐらいに持ってくるとか聞いてるか?」

[メイン] マローン : 「明日の夜に持ってくるらしいが、そういえば変な事言ってたな」

[メイン] ミサキ : 「ふむ?」

[メイン] ルカ : 「蛮族とも関わってるなら、借金の件を抜きにしても早めに対処したいな」

[メイン] マローン : 「イライザが待ってくれるとは思えないし、しょっちゅう虚仮にされるから顔を変えたいとか言ってたぜ」

[メイン] ミサキ : 「……まぁ、ここでは珍しいことではないらしいがね」>ルカ

[メイン] マローン : 「そんな所かな」

[メイン] ミサキ : 「顔を変える……整形か。どこでならできるとか知らないか?」

[メイン] ミサキ : 「知らないならまた他を当たる」

[メイン] マローン : 「さあな、ただシティで金のやり取りをするんなら必ず領収書がある。顔を変えたんならアールの家に転がってるんじゃねえのか」

[メイン] ミサキ : 「なるほどな。ありがとう、参考になったよ」

[メイン] ミサキ : 「それと……聞いていてわかったかとは思うが、イブレッセ香は冷やかしだ。すまないな」

[メイン] マローン : 「ああ、そうだな。生活のバランスを取りたくなったらどんな薬でも適切な量を用意するぜ」

[メイン] ミサキ : 「そのうちDEXポーションを買いに来る。ではな」

[メイン] ルカ : 「ありがと、健康志向に目覚めたらまた来るよ」

[メイン] ミサキ : さて……これは家殴り込みにいったほうがいいかな

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「話をしてくれてありがとう。たすかったよ」

[メイン] GM/ノーススター : ではどうしますか?

[メイン] ルカ : 「他に手がかりもないし、家を探してみるか。鍵がかかってたけど何とかなるでしょ」

[メイン] ミサキ : 「意義はない」

[メイン] ミサキ : 家に殴り込みにいきたい

[メイン] ミサキ : いいかな?

[メイン] ルカ : みなさんが良ければ!

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 家捜ししたいなー

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : 再びアールの家の前、カギは掛かっている

[メイン] エデ : 「どうしましょう、コレで開けましょうか?」と、紐が伸びた筒を取り出す

[メイン] ミサキ : 「……いや、もしかしたら中にいるかもしれない」

[メイン] ミサキ : 「先に呼びかけてからだな……よし」

[メイン] ミサキ : ドンドンドン!!!!「開けろ!スカベンジャー組合だ!!!!!!」

[メイン] ミサキ : ドアを殴りながら呼びかけます

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : わくわく!

[メイン] GM/ノーススター : 特に反応はない

[メイン] ミサキ : 「……いなさそうだな」

[メイン] ルカ : 「……うーん、俺だったらいても反応しないかな。怖いし」

[メイン] ミサキ : 「……む、確かに」

[メイン] リーナ・カロナ : 「どうするー?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「じゃあ、もう入っちまおーぜ」

[メイン] エデ : 「よし、じゃあこれで開けましょう!」

[メイン] ミサキ : 「それは……なんだ?」

[メイン] エデ : 「発掘に使う爆弾です」

[メイン] ミサキ : 「なるほど……よし」

[メイン] ミサキ : 「私たちは離れていよう」

[メイン] リーナ・カロナ : 「おー、どかーんとするんだ!」

[メイン] ルカ : 「ええーっ?! さすがにそれはダメでしょ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「いや、なんでそれを使おうって思ったんだ?危ないだろ」

[メイン] エデ : 「むう、じゃあどうやって開けましょう…」しまう

[メイン] リーナ・カロナ : 「私がやる?」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「やれそう? なら頼む」

[メイン] ルカ : 「鍵がない以上はピッキングになるのかな。リーナさんいい方法ある?」

[メイン] リーナ・カロナ : 扉は木?

[メイン] GM/ノーススター : 金属製だけど薄いので壊そうと思えば壊せる、具体的には防護点3ぐらい

[メイン] リーナ・カロナ : ティンダーしてやるつもりだったけど、それ以外ならいけそうか

[メイン] ミサキ : 「そもそも鍵がかかってるわけではなくて、単純に立て付けが悪いだけかもしれないな。こうやってドアノブをひねればバキッっと……」

[メイン] ミサキ : 「……ん?」

[メイン] GM/ノーススター : バキッと音がした

[メイン] ルカ : 「あっ……」

[メイン] リーナ・カロナ : 何か見たぞw

[メイン] リーナ・カロナ : 「…」

[メイン] ミサキ : 「……」

[メイン] リーナ・カロナ : 「みさき…どんまい」

[メイン] ミサキ : 「開いたぞ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「まあ、これで入れるな。でかしたねーちゃん」

[メイン] エデ : 「強いですね!」

[メイン] ルカ : 「やっぱり才能だね」

[メイン] ミサキ : 「……さて、中は……と」

[メイン] GM/ノーススター : ドアを開けて、と言うよりどけて中に入る
部屋はワンルームより少し広い程度
家具は少なく、汚いが散らかってる程ではない

[メイン] GM/ノーススター : 物書き机、寝袋、収納ケースがある

[メイン] リーナ・カロナ : 寝袋なんかありそう!

[メイン] ミサキ : ガサゴソと探すか

[メイン] ルカ : 「アールさん逃げてる身だから、追手からの時間稼ぎに罠を張ってたりして」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 収納ケースを探すぞー

[メイン] ミサキ : 「まぁ何かはあるだろう。それこそ行き先がわかるような何かがあればいいが……」

[メイン] ミサキ : 「怖いことを言うな」

[メイン] ルカ : 一応マナサーチかけておきますか

[メイン] リーナ・カロナ : お

[メイン] GM/ノーススター : どうぞ

[メイン] ルカ : 2d6+5+0+0 魔動機術行使 (2D6+5+0+0) > 7[3,4]+5+0+0 > 12

[メイン] GM/ノーススター : 特に魔力を持つ道具は無い

[メイン] system : [ ルカ ] MP : 22 → 19

[メイン] GM/ノーススター : 収納スペースには工事用の仕事道具に混じって、小さな袋に入った怪しい乾燥した葉っぱと汎用蛮族語で書かれた文書があった

[メイン] リーナ・カロナ : うわー

[メイン] GM/ノーススター : 寝袋は臭いだけで特に何もない

[メイン] リーナ・カロナ : なかった

[メイン] ミサキ : 机の上も見ておこう

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 汎用蛮族語はよめるぞ!

[メイン] ルカ : オルテさんに読んでもらおう

[メイン] ミサキ : 「それにしても生活感が出ているというか。なんというか。男の部屋といった感じだな」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「うん、あまり探しものしたくはないところだな。さっさと終わらせよう」

[メイン] ルカ : 「お金に困ってたみたいだし、生活はギリギリだったんだろうね」

[メイン] GM/ノーススター : 『イブレッセを高値で売る まだ蛮領から逃げてきたばかりのお前達では売れない 上手く売りさばけば儲けは7:3だ 3日後の昼に鉄塔遺跡で会おう アール』
下からは返信の様だ
『分かった 用意する だからどけんぐみに働きたいって口添えしてほしい ポチコ』

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : みんなに内容を伝えます。
「今から鉄塔遺跡に向かえば、全員確保できるんじゃないか?」

[メイン] リーナ・カロナ : 「おー!」

[メイン] GM/ノーススター : 机を調べると領収書が一枚出てきた
『アール様 顔面整形代250G Dr.スーン レフトハンドの診療所にて2日後支払い』
日付は昨日

[メイン] ミサキ : 「こっちからは領収書だ。整形は終わってるみたいだな」

[メイン] リーナ・カロナ : 「手が早いねー」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「整形後の容姿がどんな感じになったか、確認してからの方がいいのか?」

[メイン] ルカ : 「そうだね。人違いや代理人を送ってる可能性もあるし」

[メイン] ミサキ : 「そうだな……」

[メイン] ミサキ : 「とりあえずここはこの辺りにしてレフトハンドの診療所とやらに行ってみよう」

[メイン] リーナ・カロナ : 「本人じゃないとつかまえられないし、急ごう!」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「エデ、ドクタースーンについて何か知らないか?」

[メイン] ミサキ : 「……まぁ、泥棒に入られるかもしれないが、何も知らないということにしよう」

[メイン] エデ : 「知ってますよ! 腕はいいけど整形を芸術って言うのはどうかとって感じです!」

[メイン] リーナ・カロナ : 「まっど?」

[メイン] エデ : 「マッド!」

[メイン] リーナ・カロナ : 「おぉ…マッド!」

[メイン] ミサキ : 「……どうしてそんなに楽しそうなんだ」

[メイン] オルテ・ガマッシュ・ガイア : 「んじゃ、先にレフトハンドでいいか?」

[メイン] ルカ : 「さんせーい!」

[メイン] リーナ・カロナ : 「れっつごー、まっどごー!」

[メイン] ミサキ : ごーごー
いいね! いいね!  0

コメントを書く

※投稿するにはこのコミュニティに参加する必要があります。

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

まだレスポンスがありません。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。