土曜FC19話「焦土を越えて」(3)

ノーススター
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登録日:2022/07/09 17:43最終更新日:2022/07/09 17:43

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
[メイン] アマルガム混血体 : 混沌とした巨体は、核を砕かれその姿を維持できなくなった
そして、灰となって崩れ落ちた

[メイン] GM/ノーススター : 戦闘終了です

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「ヒュー、やるなお前たち」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「まあ、俺はただ邪魔者を切捨てだけだからあまり仕事しなかったな」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……肩が少し軽くなりましたね」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「お見事です」

[メイン] エイラ・カロナ : 「終わりましたね…」

[メイン] レシア : 「まだ目的は達成してませんから気は抜かずに」

[メイン] GM/ノーススター : 頭上から機械音が聞こえる
見上げればあなた達の乗ってきた飛空艇が浮かんでいた

[メイン] アシール・ワートリー : 「そうだったね。警戒はしっかりするとも」

[メイン] キャプテン : 「いつまで経っても戻って来ないから探したであります」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「とりあえず怪物は倒した...そう言えば、こいつかな、この場所を滅ぼした?」

[メイン] レシア : 「あー、連絡はしておいた方がよかったですね……」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「ええ、そうです」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「ひとまず、ここは安全になりましたね」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「悪いな、流石に連絡手段のあれを持っていない」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「……女王が動かず、君主があそこに釘付けにされている限り、ですが」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「チルディは社長用として持っているが、まあ冒険で使うことないと思った」

[メイン] エイラ・カロナ : 「さて、目的のモノを回収しなければ…」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「お、そうだな」

[メイン] レシア : 「エデさん、座標は?」

[メイン] リエナール : 「うーん、それは難しいでしょうね」

[メイン] エイラ・カロナ : 「難しい…ですか」

[メイン] エデ : 「えーと……座標の場所は分かってます。でも……」と、城を見つめる

[メイン] エデ : 「あそこ、なんですけど」

[メイン] エイラ・カロナ : 「…なるほど」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「あっちゃ...それはきついな」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「それにあそこは封印されてます、今は中からも外からも入れません」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なら、どうすれば…」

[メイン] レシア : 「封印の解除……大方女王が必要でしょうか」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「入れるのは手先である執行者ぐらいですね……鎧の一部でもあればいいんですが」

[メイン] レシア : 「……鎧、ですか」

[メイン] エイラ・カロナ : 「一部ですか…」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「執行者って、チルディから聞いたあいつのことか」

[メイン] エイラ・カロナ : 「執行者なら討伐しましたね」

[メイン] エデ : 「そういえば残骸はイライザさんが持っていったような」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「げっ、あいつが持っているんだ...」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「1回だけ顔合わせしたが、おっかない人だったな」

[メイン] レシア : 「……キャプテン、一度帰ってもここまで問題なく来れますか?」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「……執行者を倒したのですか? 彼等は今の怪物ですら及ばないというのに」

[メイン] キャプテン : 「ばっちり記録したであります、いつでも戻れるであります」

[メイン] アシール・ワートリー : 「さすがキャプテン。優秀だね」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「あなた達なら或いは……」

[メイン] エイラ・カロナ : 「…これは、整えて再出発ですかね」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「詳しく知らんが、何か色んな人と手を組んで倒したっぽい」

[メイン] 放浪者、リエナール : 「……では、その間は私がここを見張っておきましょう」

[メイン] レシア : 「討伐自体は数を揃えてなんとか。そこの話は後にしましょう」

[メイン] リエナール : 「代わりに一つ頼みがあります」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「まあ、そうだな」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「と、なんだ?」

[メイン] エイラ・カロナ : 「何でしょう…」

[メイン] アシール・ワートリー : 「ん、なんだい?」

[メイン] リエナール : 「血の君主、ラーネイルを倒す。全てが終わってからでいいのでその手伝いをしてほしい」

[メイン] レシア : 「……」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「そもそも血の君主は誰...?」

[メイン] リエナール : 「彼に誇りを、善意を、矜持を、取り戻させなければならない。私はその為にいるんですから」

[メイン] エイラ・カロナ : 「なるほど…協力は構いませんよ」

[メイン] リエナール : 「彼は……蛮族と人族両方を支配しようとしています」

[メイン] リエナール : 「終わってから考えて貰って構いません、では……」と去っていく

[メイン] アシール・ワートリー : 「エイラ君がやるなら、ボクもやるとも!」

[メイン] GM/ノーススター : 見識判定どうぞ、達成値は不明

[メイン] ランドルフ・ランスター : 2d 平目だぞ (2D6) > 7[3,4] > 7

[メイン] レシア : 2d6+9 セージ知識 不明かぁ (2D6+9) > 4[2,2]+9 > 13

[メイン] エイラ・カロナ : 2d6+2 (2D6+2) > 5[4,1]+2 > 7

[メイン] GM/ノーススター : レシアは彼が名乗る時に躊躇があったのを思い出した
そして以下の事に気づいた
ラーネイル[raneil]
リエナール[lienar]

[メイン] ランドルフ・ランスター : えぇ......

[メイン] GM/ノーススター : しかし、彼の血の君主を倒すという決意に嘘は無いと確信できる

[メイン] ランドルフ・ランスター : 彼だったのか...

[メイン] レシア : 「……さて。私も友人を捨てられるかは……わからないですね」(小声でつぶやいて共有はしない)

[メイン] キャプテン : 「とにかく、戻るであります。続きはまた今度であります。あとマグノリアから報酬を預かってるであります」と、タラップを降ろす

[メイン] エイラ・カロナ : 「はーい」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「あるんだ......まあ、調査の報酬だと思うが」

[メイン] レシア : 「一度帰って態勢を立て直して、もう一度」

[メイン] レシア : 「今は帰りましょうか」

[メイン] ランドルフ・ランスター : 「まあ、俺たちちょっと忙しいから約束できないが、時間あったら手伝う」

[メイン] エイラ・カロナ : 「そうですね…」

[メイン] エイラ・カロナ : 「帰って準備をして…さっさと幕引きを手伝うとしましょう」

[メイン] GM/ノーススター : では、この辺で今回は終了です
お疲れ様でした

[メイン] レシア : おつかれさまでしたー

[メイン] ランドルフ・ランスター : お疲れ様でした

[メイン] GM/ノーススター : 報酬:8000G
経験点:2000点
成長:1回
名誉点:43

[メイン] エイラ・カロナ : お疲れさまでした

[メイン] アシール・ワートリー : お疲れ様でしたー
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