丘の麓の喫茶店
ノルー【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開] 5 | |
登録日:2023/09/05 00:03最終更新日:2024/10/08 00:37 |
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コメント一覧
50. マコト | |
2024/10/01 21:13 |
シードリー「あ、どうぞどうぞ! 席、空いてるから!」 すっかり店員化したシードリーである。 シードリー「あ、良かったら、私の作ったお菓子、食べて貰えないかな? 試しに作った奴なんだけど。あ、もちろん、お代とかいらないから!」
49. ノルー | |
2024/09/30 22:35 |
(シードリーちゃんに話しかけられて、 ぴゃっ! と小さく悲鳴を上げてのけぞる。 のけぞった拍子に後ろへ倒れそうになるが、なんとか持ち直す) エリーゼ「こんにちは………。はい、いいお天気……! エリーゼも……そう思う……」 (赤くなってもじもじ。挨拶を返す) エリーゼ「ええっと……、お散歩していて疲れちゃって……。 その……、中に入って休んでも良い……ですか?」
48. マコト | |
2024/09/30 22:06 |
シードリー「お菓子って、どれぐらい用意すればいいんでしょう? それにお菓子を包装するための資材も発注しないと」 シードリーは、パタパタと厨房内に何がどれくらいあるか調べていた。 ふと、窓のほうを見ると、自分と同じアメシストの瞳を持つ星人形の女の子がいることに気が付いた。 シードリー「こんにちわ。今日はいい天気ですね」 興味があるのかなと、シードリーは窓まで近寄って声を掛けてみた。
47. ノルー | |
2024/09/30 12:40 |
(天気が良いので丘へ散歩に来たエリーゼ。 景色の良い場所を探してあちこち歩き、くたびれた所で小さな建物を見つける) エリーゼ「ここは………、休憩してもいい、ところ………?」 (ひょこ、と窓から中を覗き込む。 建物の中には、自分より少し大人びた印象の少女が一人。 彼女が右へ左へと歩き回るたびに 大きくて愛らしいリボンが揺れている。 どうやらこの建物はお店のようで、 中にいる少女は厨房でせっせと何かを作る準備をしているようだ) エリーゼ「……お店の、ひと……?」 (エリーゼはこてん、と首を傾げて しばらく窓から中の様子を観察する事にした)
46. マコト | |
2024/09/29 22:38 |
シードリー「あの、こんにちわ」 丘の麓の喫茶店のドアを、一人の星人形がおそるおそる開いた。エプロンドレスに大きなリボン、アメジストの瞳を持つ星人形だ。 シードリーがドアをくぐると、途端にバサバサとちょっとがさつに包装されたキャンディーやらクッキーやらが上から落ちてくる。誰が作ったのだろうか、今この時間の喫茶店の担当は、ちょっとずぼらな性格かもしれない。 シードリー「きゃ!」 驚いてシードリーは、小さな叫び声をあげた。落ちてくるお菓子は止まらない。これではまるでお菓子の雨だ。 シードリー「違います!違います! 私、お菓子を貰いに来たんじゃありません」 彼女がそう言うと、お菓子の雨はようやく止んだ。 落ち着いたところで姿勢を正し、シードリーは誰もいない店内に向かって、スカートの端をちょっとつまんで挨拶した。 シードリー「初めまして、私、シードリーと言います。もうすぐハロウィンなのでお菓子つくりのお手伝いに来ました」 シードリーの挨拶に、「こっちにこい」とでも言うように、奥の厨房のライトがチカチカ点滅する。それを見たシードリーは、にっこりと笑って奥へと足を進めた。
45. ノルー | |
2023/11/25 14:35 |
店内には既に3人の客がいる。 日光で照らされている4人掛けのソファ席にいるその3人は、 少女の星人形が2人と、人間の女性が1人。 3人は楽しそうに 分厚い本とタブレットを広げて何やら熱心に話し込んでいる。 すぐ傍の窓が開いていて、心地よいそよ風が店内に入ってきていた。 風はソファ席の客が飲んでいる紅茶の 芳醇な香りを運んでくる。
43. ノルー | |
2023/11/25 00:19 |
ヒュレイノ「『わまんち』…?」 (知らない言葉に首を傾げていますがとりあえず流します) ヒュレイノ「今、『肉体:3』『精神:4』と表示されているけれど…、 4点分、それぞれに割り振って上乗せすれば良いの?」
42. 夜月 零 | |
2023/11/24 07:23 |
ノイ「少し和マンチの血が入ってるのがだいたい気になる理由だから大丈夫、大丈夫」 ノイ「それで次は天分値を決めよう。天分値は4点増やしといて、まぁ経験点と違って確定させる場所は無いけどね。肉体と精神 が有って個人的には肉体の方が恩恵が有るように感じるんだよね~」