南の丘
ノルー【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開] 2 | |
登録日:2023/09/04 23:47最終更新日:2023/09/09 09:35 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
29. キンポウゲ | |
2023/12/03 23:44 |
ロドレイナ「そうだよ〜。そういう時雨も、星人形だよね〜」 質問を質問で返されたが、やはり全然気にしておらず、ふわりとした笑顔で返す。 名前を教えて貰ったのを便乗して、仕事の癖が身についているのか自身の手と手を重ねて丁寧に自己紹介をする。 だが、ふんわりとした話し方は、丁寧というより親しみやすいようなものだ。 ロドレイナ「私はロドレイナっていうんだ〜。レイナでいいよ〜」
28. マコト | |
2023/12/03 21:38 |
モミの木を見上げていたところを後ろから声をかけられて、時雨は振り返った。 するとそこには、メイド服姿の見知らぬ星人形がいた。 時雨「(ルシールさんの屋敷にお手伝いに行った時の子とは違う子だぁ)」 時雨「こんにちわ。僕は時雨って言うんだ! 君も星人形の子だよね? オッドアイの子って僕は初めて見たよ!」 初めて会う子に、時雨はにかっと笑って自己紹介した。自分の主人がよくこんな感じで話すので真似してみたが、だんだんアレンジが入り始めて、違う感じになってる気もしなくもない。 さらには、質問に質問で返してしまうあたり、ちょっと注意力のない時雨であった。
27. キンポウゲ | |
2023/12/03 19:58 |
ロドレイナ「あら?、既にお客さんがいる〜」 休憩がてらと、のんびりと丘を登って行く彼女。仕事服(メイド服)のままで来てしまっているが、彼女自身、全然気にしていない。 先客がいた事に少々驚いたが、特に1人になりたかった訳でもない為、彼女は気にする事もなく後ろからのんびりとした声であなたに話しかけた。 ロドレイナ「こんにちは〜。あなたもここにゆっくりしに来たの〜?」
26. マコト | |
2023/12/03 18:46 |
冬のある日の午後、時雨は南の丘にいた。この丘にモミの木があるとは知らなかった。よく見るとクリスマスの飾りもされている。 夜になったら綺麗だろうな。でも、どうせ見るなら、同じ星人形の子と見れたら楽しいだろうなと、時雨はしばし飾り付けられたモミの木を見上げていた。
25. マコト | |
2023/10/03 21:25 |
時雨「えい!えい!」 心なしか気合のこもった素振りをする時雨。丘を去っていくリュシオンにちらりと目を向ける。 時雨「あれ? いま、目線があったような?」 こんな感じでいい感じに分かれたのだが、後日、時雨はリュシオンの顔を忘れてしまい、再開したときに話を合わせ誰だか思い出すの必死になるのだった。
24. ノルー | |
2023/10/02 23:41 |
リュシオン「またね!時雨」 (別れの挨拶をしてリュシオンは立ち去ります。 素振りを再開した時雨くんを一度遠くで眺めて、 その後足早に、自分の所属する芸能事務所へ戻って行きました) リュシオン「さあ、戻ったらマネージャーを言いくるめなくちゃね。 時雨との配信企画、絶対成功させよう…」
22. ノルー | |
2023/10/01 23:10 |
リュシオン「ボク等、この瞬間から友達だね、時雨!」 (時雨くんの言葉に応えて、嬉しそうにもう一度拳をこつんとやります。 その後勢いよく立ち上がります) リュシオン「そろそろ帰るよ!実はさ、色々やらなきゃいけないことがあるのに、 サボって出てきちゃったんだよね」 (ポケットから紙とペンを取り出してサラサラと連絡先をメモします。 書いたメモは時雨くんへ手渡します) リュシオン「ゲーム配信をやる日、決まったら教えるよ。 別にその話以外でも連絡してきていいからね!」
21. マコト | |
2023/10/01 20:18 |
リュシオンと互いの手の甲を合わせた時雨は、ニンマリと笑った。 時雨「いいねいいね! こういうの!」 時雨「こういうの、憧れてたんだぁ。 なんか友情感じるじゃん!」 名前もわからない手の甲と甲をあわせるやりとりにすっかり満足していた。なお、一説にはこれはグータッチと呼ぶらしい。