今回予告

	シマエナガ三銃士背景描写用（ＧＭ専用）[web全体で公開]  4
	登録日：2024/06/06 20:38最終更新日：2024/06/06 20:38

各セッション話数ごとのシナリオがそこそこできた時点で、【今回予告】という形でのトレーラーを書こうと思いました。このページはそのためのものとなります。

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	5. シマエナガ三銃士
	2024/07/21 10:28

処理に関しては覚える必要はありません。
卓中で簡潔に説明しつつ進行いたします。

探索してポイントを貯め、選択肢の中からオサカナ等を捕まえていき、最終的に高得点を狙う、という感じです。

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	4. シマエナガ三銃士
	2024/07/21 10:26

【得点計算】

１，海産物それぞれにあらかじめ設定されている点数の合計
・基本点ｘ漁獲個数ｘ別途倍率（※）

２，海産物以外の品はリザルトに直接加算

３，フィールドは「上層」「中層」「下層」「深層」に分かれる。

・上層⇔中層の行き来：１回１０点
・中層⇔下層の行き来：１回１５点
・下層⇔深層の行き来：１回３０点

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	3. シマエナガ三銃士
	2024/07/21 10:26

【卓内処理について】

１，潜水の制限時間は卓内時間で２時間（１２０分）

ただし、
・潜水による呼吸は基本的に気にしなくていい
・気絶時、潜水服の耐久度が１点減少する（ＬＰ：３）
・時間満了時に地上へ帰還しているとボーナス得点あり（＋１０）


２，基本的にＰＴ単位での時間管理とする
・誰かが短縮判定を行っても、別のＰＣが普通に判定したらその時点で時間経過。
・基本的に同時判定とする。結果を見てから行うなら追加で時間経過。
※タイピング時間差てきなものまで計上したりしませんのでご安心ください。

・同時に判定できるのは、所要時間に関係なく１回のタイミングに１つまでとする。
※１０分の判定をしている横で１分の判定を１０回できるわけではないものとする。

３，獲得点数によってリザルトが変化する
・別途下記参照

【セッションの流れ】

１．全員で自然環境下での探索判定を行い、達成値の合計を探索ポイントとしてカウントする。
※これはＰＴ単位でいつでも任意で行うことができる。ただし１０分が経過する。短縮判定は不可。

２，探索ポイントを消費して、「エリア移動」「海産物採取」「その他行動：提案可」を行う。
※行動選択はＰＴ単位とする
※開始時は上層エリア
※エリア移動は、現在の位置に関係なく、隣接するエリアへの移動に１０分経過する
※海産物採取における時間経過は対象による（都度提示）
※その他、やってみたいことを提案してもいい
※戦闘が発生した場合、１０分が経過したものとして扱う。得点とするため剥ぎ取りなし


【海産物採取】

１，海産物採取を選択時、そのエリアで可能な採取物の必要探索ポイントを提示します。

２，提示リストの中から、ＰＴ単位でどれか一つを選んでください。その時点でおよその形状等を描写します。

３，望むならこの時点で、選択したものに対する宝物鑑定判定が行えます（時間経過に注意）

４，選択した海産物の入手を試みるかどうかの確認（※別のものにするなら再選択ＯＫ）

５，入手を試みる場合、必要な判定の種類と目標値を提示します。

６，判定に成功すれば獲得できます。（※所要時間に注意）

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	2. シマエナガ三銃士
	2024/07/21 10:26

【今回予告】
第二話　海の幸争奪戦

現在のハーヴェス王国のあたり。
まだ王国が起こる前の彼の地にて、街おこしの一環として、港町がお祭りを企画していた。
地元の豪商が名乗りをあげて、開発中の潜水服を使った海の幸漁獲大会を開催するらしい。

ちょっとばかし名が売れ始めている君たちは指名を受けて、その大会に出場することとなったのだった！


追記事項：
大商会の出資により「魔動機術：エアタイトアーマー」のような潜水服が貸し出されます。
試験運用を兼ねており、また大会は公平を期すために潜水時間は２時間制となる予定です。
探索判定の合計値により探索ポイントを稼ぎ、それを消費する形であらかじめ用意されている要素を購入する形で探索を進めていきます。
果たして冒険者たちは祭りを盛り上げるようなご馳走を獲得することができるのか！？
もしかしたら海底に眠る遺跡を発見するなんてこともあるかもしれません！！

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	1. シマエナガ三銃士
	2024/06/17 01:14

【今回予告】
第一話　ラージャハ帝国より愛をこめて

荒野を走る一台の装甲車がいた。
そう、君たちが乗っている歯車の天馬亭所属のマギワゴンだ。
君たちはちょうど一週間前、ラージャハ帝国の首都でとある依頼を受けた。
依頼人は訳ありのようで素顔を隠していたが、高貴な雰囲気を隠しきれていなかった。

依頼人曰く、故郷の村に荷をひとつ、送り届けてほしいらしい。
ただし、中身は決して見ないよう。木箱の封は開けないように、厳に言い含められていた。
積み荷を狙う族が出るやもしれぬこと。荷はかならず村長の届けてほしいこと。
そのかわり報酬はたっぷりと……成功報酬として約束されていた。

果たして、この依頼がどういう意味をもつのか、君たちにはわからない。
だが、誰かの想いをつなぐ仕事だ。きっと特別な意味があるのだろう。

やっと駆け出しから抜けたばかりの君たちは積み荷をマギワゴンへと積み込み、
砂漠の果て。砂塵の煙る荒れ地の村へと向かったのだった…。


依頼詳細：積み荷の木箱１つを「未開封の状態」で目的の村の村長へ届けること。
成功報酬：経験点1000点　マギクレジット2000ガメル　名誉点15点
（+魔物分および道中の判定等で、経験点、ガメル、名誉点に加算）

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