【D&D5版】チャルト島のドラゴン討伐①

シム
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登録日:2019/01/20 03:18最終更新日:2020/02/03 22:48

Open Game License v 1.0a Copyright 2000, Wizards of the Coast, LLC. 
System Reference Document 5.1 Copyright 2016, Wizards of the Coast, Inc.; Authors Mike Mearls, Jeremy Crawford, Chris Perkins, Rodney Thompson, Peter Lee, James Wyatt, Robert J. Schwalb, Bruce R. Cordell, Chris Sims, and Steve Townshend, based on original material by E. Gary Gygax and Dave Arneson.

1月6日に、「チャルト島のドラゴン討伐」というセッションでDMを務めましたシムと申します。
本卓はオープンキャンペーン形式で行っているので、過去のセッションも参考になればと思い簡単にまとめたリプレイを投稿しました。
セッション自体も2~3週間毎に募集する予定なので、もしご興味がありましたら一緒に遊びましょう!

■セッション開始
DM:まず、導入と舞台についてですが
DM:本セッションではチャルト島という島を舞台としています。この島は港街が一つあるだけで、その他はジャングルと遺跡だけという未開の地です。
DM:皆さんは、その唯一の港町「ナイアンザル港」で活動している冒険者という形で始めようと思います。


■まずはキャラクター紹介
DM:皆さんは、既に冒険者としてこの地域で名を馳せています。
DM:今日も「ヒュー」と言う名のドワーフが皆さんに依頼をしたいという連絡を受けて、宿屋「雷トカゲ亭」でその人物が現れるのを待っているという状況です。
DM:初対面なので「待っている間に自己紹介でもしておいたらどうだ?」と亭主はすすめてくるぞ!w

ウィムジー:「店主殿の言われることもごもっともですな」
ウィムジー:「某はウィムジーと申します。この地に来る前は、劇作家兼芝居役者をしておりました。どうぞ、お見知りおきを」
(ウィムジーさんは、ティーフリングのバードです。詩人らしい言い回しやロールプレイが素敵でした!)
(バートは万能型のクラスです。今回は敵の妨害役として立ち回っていたようで、DMからすると嫌らしい魔法をバンバン使ってきましたw)

アイル:「ボクはアイル。訳あって知り合いの孤児院に仕送りしてる冒険者だよ」
アイル:「あんまり腕は立たないけど、こっちは多分役に立つかな?」と盗賊ツールをポンポン叩きながら
(アイルさんは、ウッド・エルフのローグです。明るく活発なキャラクターで、パーティーのムードメーカー的な存在でしたね!)
(ローグは急所攻撃によって大きなダメージを出すことができる攻撃役です。今回もドデカイ攻撃を何度も喰らってしまいました。)

アクア・マリン:「アクア・マリンよ。マジック・ユーザー。宜しくね」(髪をかきあげ
アイル:「エルフ仲間だー」わーい
アクア・マリン:アイル>「あら?ハイエルフよ。宜しく」(ウインク
アイル:「ウッドエルフ」ひらひらー
(アクア・マリンさんは、エルフのウィザードです。可憐で女性らしい立ち振舞ですが、戦いに関しては強気な様子!「綺麗な花には棘がある」というわけですね!)
(ウィザードは多くの種類の魔法を扱うキャラクターです。今回は戦闘での頼もしい援護を見せてくれました。)

ダイニール:「ダイニールと言う、血は薄いが私もエルフの縁者だ」
ダイニール:「みな、よろしく頼む」
アイル:「アクア・マリンに、ダイニールにウィムジーだね」
ウィムジー:「ほうほう、エルフにもいろいろと種類があるのですな」
(ダイニールさんはハーフエルフのパラディンです。現実的で油断がない様子に熟練冒険者の雰囲気を感じました!)
(パラディンは支援魔法も使える前衛職で、魔法を乗せた強力な攻撃も放ちます。今回はいつもは地味な「癒しの手」も大活躍しました。)


■そして依頼確認
(自己紹介を終えたあと、依頼人の「ヒュー」がやってきてメンバーに依頼の話をしました。)
ドワーフ:「実は、俺たち開拓団は島の西側にある鉱山を再開発するために調査に向かったんだが」
ドワーフ:「そこにレットドラゴンが住み着いていやがってな!!」
ドワーフ:「開拓団はみんなヤツに食われちまったんだよ。俺自身もこのザマだ・・・・」彼は失った片腕の方をさすりながらそう答えます

アイル:「レッドドラゴン!?無理無理!無理だって!」あわわわ
ウィムジー:「それは……由々しき事態ですな」
ドワーフ:「レットドラゴンなんて、そこらの冒険者じゃ手が出せねぇと思ってな。お前らみたいなよりすぐりを集めてもらったんだ・・・・・」
アクア・マリン:「依頼はある程度わかってるわ。でも、いきなり挑んで勝てるほどでもないと思うけど、何か方法があるのかしら?」
アイル:「いくらなんでも無策で行ったらボクらも死んじゃうよー」
ドワーフ:「もちろん、お前たちだけでどうにかしろってはないじゃないぞ」
ダイニール:「協力の当てでもあるのか?」

(依頼人のヒューは冒険者達に詳細を伝えます。)
ドワーフ:「鉱山の再開発には、街の有力者たちも投資していたから、そいつらから協力を得て討伐隊を送る予定なんだ」
ドワーフ:「お前たちにはその手伝いと、最後の討伐隊への参加をお願いしたいのさ」
ドワーフ:「まずは「復讐の宿営地」にいる。ガントレット騎士団へこのことを伝えてくれ」
ドワーフ:「彼らはこの地域の守護を任務としている騎士団で、こういう事態が起こったときには協力を得られるはずなんだ。」

ウィムジー:「しかしながら、命あっての物種とも申します。そのような危険な依頼であれば、それなりの報酬を約束していただきたいものですな」>ドラゴン退治
ドワーフ:「最もだ。依頼としてはこんな感じになるな」>ドラゴン退治の報酬&今回の報酬
■竜討伐依頼
①竜討伐依頼(本卓)に係る冒険者に前金として100G
②最後の竜討伐隊に参加したものには、成功報酬として1000G
■宿営地への届け物依頼
①届け物後、報告時に50G

ドワーフ:あと、ドラゴンについては「宝物を集める習性」ってのが
ドワーフ:D&Dの世界では広く知られているそうなので、冒険者的にはそっちも大きいようですよ!w

アイル:「やった、これだけあったらあの子達もご飯いっぱい食べられるよー」
ウィムジー:「おやおや、アイル殿はずいぶん家族思いなのですな」
アイル:「まーねー。孤児院の子たちにもいい暮らしさせたいんだよね」
ダイニール:「それだけ頂けるのであれば否はないな、ドラゴンの宝物は誰のものに?」
アクア・マリン:「分ければいいんじゃなくて?物品なら売って分ける手もあるわよね」
ドワーフ:「まぁ、討伐したメンバーで山分けってところだろう。あとは持ち切れない物もあるだろうし、そういうものが後日こっちで回収して関わった奴らに分配するそうだ」
アイル:「皆で山分け!だね」
ウィムジー:「竜の財宝が詩や物語に語られるほどのものであれば、それでも十分な取り分になるでしょうな」
ウィムジー:「なによりドラゴン退治の顛末をこの目で見ることができるなど滅多にない機会。某はこの話、一口乗りますぞ」
アクア・マリン:「その分、しっかり準備しないとあっというまよ?」
ウィムジー:「然り。アクア殿の言われるように事前の備えが大切ですな」

■いざ宿営地へ
(質問や買い物を終えたあとに、宿営地へ向かって出発しました。)
(宿営地まではランダム表を使ったイベントをはさみつつ、移動します。)
アイル:「よぉし!じゃあ早速シュッパーツ!」おー
ウィムジー:「善は急げと言いますしな」

DM:ジャングルをしばらく進んでいくと
DM:ジャングルの木陰で疲れ果てたように休憩をしている一団を見つけました。
ウィムジー:「おや、あそこに誰かいるようですぞ」
アイル:「こんにちはー」
DM:冒険者たちは疲れ果てた様子でしたが、アイルさんの声を聴くと
冒険者たち:「おぉ、まさか再び人族に出会えるとは!」と感激した様子で皆さんの方に駆け寄ってきます
アイル:「どうかしたんですかー?港はあっちですよー?」
アクア・マリン:「再び?どういうことかしら?」
ダイニール:ちょっと身構えます
DM:「おっと、身構えないでくれよ実は・・・・」と彼らの一人が事情を説明しますが
DM:どうも彼らは駆け出し冒険者のようで、ここ2~3日ジャングルの中をさまよっていたようです
DM:そして、今はきっとジャングルの奥地でもう二度と人に会うことなく、このまま飢えて死ぬんじゃないか・・・・とそんなことを考えているくらい途方に暮れていました
アイル:「大変だったんだねぇ。港町はあっち方向だよー」と街の方を指しましょう。まだ近いし
ウィムジー:「それは災難でしたな。だが、ご安心あれ。街はすぐそこですぞ」
ドワーフ:「なんだって、街のすぐ近くだったなんて・・・・・・」(まさか街の近くでこのイベントが起こるとは・・・・w)
アイル:ちょっと木をかき分けると街が見える的なw
アクア・マリン:「迷った訳ね。この森で見かけた魔物を教えてくれるかしら?」
ダイニール:「情報もタダでとは言わん、水と食糧も渡そう。近いとはいえ街まで半日はある」
DM:「魔物のことかい?いいよ。ただ、しばらく迷っていたからあんまりあてにならないかもしれないけど・・・・・」
(冒険者たちから、この付近の敵の情報やアンデットが出現している地域がある事を教えてもらいました。)

DM:その後、しばらくジャングルを移動していると日が沈み始めます
アイル:「ビバーク!」
アクア・マリン:「ここら辺で休む支度よね」
ウィムジー:「さすがに一日歩き通しだと疲れますな」
ダイニール:「食糧の調達は任せてくれ」
ウィムジー:「お頼みします。では某は野営の支度を手伝うとしましょう」
(ダイニールさんは、「放浪者」の経歴を持っているので、それで全員分の食料を確保することができます。)
ダイニール:「森の恵みに感謝しよう、早ければ明日の夜にでも着くだろうな」
(その後、ランダム表で夜襲イベントの可能性もあったので、見張りの簡単に決めてから眠りにつくことにしました。)
ウィムジー:では前半チームで見張りにつきましょうか
ウィムジー:子守歌がわりにリュートを爪弾いておきます
ドワーフ:ウィムジーさんの音楽を聞きながら、一同は休息に付きました。
(ランダム表の結果、今回は何事もなく無事に夜が明けました。)


■二日目の朝
(翌日になりましたが、相変わらずジャングルの中を歩き続けます。)
アイル:「えーと・・・地図だとこの辺に正義の宿営地ってのがあるらしい?でもアンデッド警戒して川の北を進もうか」
(地図には街で流通しているもので、いくつか情報が書いています。「正義の宿営地」は以前にアンデットに壊された砦のような所だったことが分かりました。)
ウィムジー:「アンデッドはちと厄介ですな」
アクア・マリン:「アンデットなら 焼き払うわよ?」
ウィムジー:「さすがアクア殿、頼もしい限りですな」
アイル:「過激ー、まぁそれなら南側を進もうか」
(一同、川の北側を進んで「正義の宿営地」に寄ることにしました)
ダイニール:「ここが砦か。アンデットが隠れ潜んでいるかも知れない、気をつけた方がいいだろう」
アイル:「りょうかーい、くんくん」匂いをかぎつつ警戒
アクア・マリン:「そうね。もうすこしLvがあれば、ここの砦ごと焼き払うのに」
DM:「正義の宿営地」は放棄された宿営ちのようで、外に張られているテントはボロボロで建物はみんな焼け落ちています
DM:東側には大きな石像が立っていて、その石像の両足の間にはアーチ状の門があり、暗いトンネルが続いています
ウィムジー:「ひどい有様ですな」
ダイニール:一応入り口あたりで聖邪感知しますか
ダイニール:◆聖邪感知(アクション/4/大休憩) 60ft以内のアンデット、セレスチャル、フィーンドの全ての位置を知る
DM:では、宿営地の60フィート前からダイニールが聖邪感知を行いますが、その時点ではアンデットなどの感覚はありません
DM:そのかわりに、目視で見える距離にゴブリンの一団(8匹ほど)が宿営地の中をうろついているのが見えますね
(一同、すこし相談をして今は復讐の宿営地に手紙を届けることを優先することにしました。)
ダイニール:「中に財宝があるかもしれないが、無理をすることでもないか」
ダイニール:「気づかれる前に先に進もう」

(その後、特に何事もなく「復讐の宿営地」付近までたどり着きました。(ランダム表が非戦闘に偏りすぎた!w))
ダイニール:「こう、何事もないと身体を動かしたくなってくるな」
ウィムジー:「左様、順調すぎるのも少々退屈ですな」
アクア・マリン:「ここの依頼が終わったら、あそこの情報を聞いて、何かないか探しに行ってみてもいいんじゃなくて?」
DM:では、みなさんがそちらを進んでいると、宿営地と思わしき砦を見つけました
DM:ただ、今はその周りで何やら騒ぎがあるようで物音がします。知覚の判定で12以上なら詳しく知ることができるでしょう
ウィムジー:1d20+1 ▼〈知覚〉【判】技能判定
nsAndDoragons : (1D20+1) → 11[11]+1 → 12
アクア・マリン:1d20+2 ▼〈知覚〉【判】技能判定
nsAndDoragons : (1D20+2) → 12[12]+2 → 14
ダイニール:1d20+0 ▼〈知覚〉【判】技能判定
nsAndDoragons : (1D20+0) → 9[9]+0 → 9
アイル:1d20+4 《知覚》 ▼〈知覚〉【判】技能判定
nsAndDoragons : (1D20+4) → 18[18]+4 → 22
(ウィムージ、アクア・マリン、アイルの3名が成功!)

DM:では、成功した3人には 鬨の声や剣で何かを斬りつけるような音が砦の方から聞こえます
アイル:耳がピクピク
アイル:「戦闘音!」
ウィムジー:「なんと! これは急いだほうがよさそうですな」
アクア・マリン:「行くわよ」
アイル:「行ってみよう!」
ダイニール:「ならば急いだ方が良いな。渡す相手がいなければ依頼にならん」

■駆け付けた冒険者たち
ドワーフ:それでは、みなさんがそちらへ駆けつけると
ドワーフ:砦の前で騎士風の一団とアンデットの集団が争っているのが見えます。
ドワーフ:砦から弓矢などでの援護もありますが、騎士風の一団は若干不利な戦局のようです。
ウィムジー:「砦が襲われているようですな。騎士たちに加勢しましょう!」
アイル:「助けにはいるよ!」レイピアを抜きつつ
アクア・マリン:「そうね 行くわよ!」
ダイニール:「やっと暴れられるというものだな」
ドワーフ:それでは、皆さんは騎士たちに加勢という形で戦闘にはいります
アイル:「やっちゃえー」

負傷した騎士:駆けつけた皆さんへ騎士が「くそっ、新手か!」と一瞬驚きますが
負傷した騎士:人族だとわかると「冒険者だったか、すまんが手を貸してくれんか。見ての通り劣勢出な」と援護を求めてきます
アイル:「まっかせてー!」
ウィムジー:「我らはナイアンザルのヒュー殿の依頼で参った者。加勢いたしますぞ!」
ダイニール:「助太刀しよう、なに報酬は後でたんまり貰うがな」
砦の騎士:「あぁ、あとから礼はしよう。今はそいつらの援護を頼む!」>ダイニール

(イニシアチブは、アクア・マリン>オーガゾンビ②>アイル>ウィムジー>ダイニール>オーガゾンビ①となりました)

■アクア・マリンのターン!
アクア・マリン:「焼き払うのが早いわよね」
ウィムジー:「動く屍には火葬がお似合いでしょうな」
アクア・マリン:フレイミング・スフィアー を唱えて、オーガゾンビ2にぶつける
敏捷力セーブ 13でおねです
負傷した騎士:1d20-2 敏捷セーヴ
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 12[12]-2 → 10
負傷した騎士:失敗、ダメージをどうぞ
アクア・マリン:2d6 DM
DungeonsAndDoragons : (2D6) → 5[3,2] → 5
負傷した騎士:オーガゾンビ_2に5のダメージ!(HP:56->51)
アクア・マリン:集中している間なら これは消えないのである(フフフ
アイル:おおーw

■オーガゾンビ②のターン!
負傷した騎士:では、オーガ2のターンで
負傷した騎士:こいつは知能なさそうだし、目の前の騎士を殴り続けます!
負傷した騎士:1d20+6
DungeonsAndDoragons : (1D20+6) → 10[10]+6 → 16
負傷した騎士:2d8+4
DungeonsAndDoragons : (2D8+4) → 7[5,2]+4 → 11
ウィムジー:ダメージ大きいな!?
アイル:強い!
負傷した騎士:まぁこのくらいなので、お覚悟を!w

■アイルのターン!
23:11:アイル:14-12あたりまで移動すれば負傷した騎士が近くにいるから急所攻撃狙えますかね?
23:11:負傷した騎士:急所攻撃OKですー
23:12:アイル:ではそれで行きましょう、14-12まで移動ー、移動力は35フィート!
23:12:アイル:そしてレイピアでオーガゾンビ2へアタック!
23:12:アイル:1d20+5 レイピア攻撃ロール
DungeonsAndDoragons : (1D20+5) → 18[18]+5 → 23
23:12:負傷した騎士:命中!
23:14:アイル:1d8+3+2d6 [刺突]ダメージロール
DungeonsAndDoragons : (1D8+3+2D6) → 8[8]+3+8[2,6] → 19
23:14:負傷した騎士:オーガゾンビ_2に19のダメージ!(HP:51->32)
23:14:アクア・マリン:やる~
23:14:ウィムジー:強いw
23:14:アイル:「でもボクは奇襲専門!ながくはもたないよー!」

■ウィムジーのターン!
23:15:ウィムジー:「そこは某にお任せあれ」
23:16:ウィムジー:この位置まで移動して、1レベルスロットを使ってベインを発動します。オーガ2体とも対象になりますね
23:16:ウィムジー:ベイン(1レベル、心術):(発動時間)1アクション;(射程)30フィート;(構成要素)音声、動作、物質;(持続時間)精神集中、最大1分まで射程内にいて君から見えるクリーチャーを3体まで選び、【魅力】セーヴを行なわせる。失敗したクリーチャーは、この呪文が終了するまで、攻撃ロールやセーヴを行なうたびに1d4をロールし、出た目を攻撃ロールやセーヴの結果から引かなければならない。
23:16:ウィムジー:魅力セーヴ13をお願いします
23:16:負傷した騎士:1d20-3 ゾンビ1
DungeonsAndDoragons : (1D20-3) → 10[10]-3 → 7
23:16:負傷した騎士:1d20-3 ゾンビ2
DungeonsAndDoragons : (1D20-3) → 12[12]-3 → 9
23:16:負傷した騎士:どちらもダメッ・・・・w
23:17:負傷した騎士:これ以降攻撃ロール、セーブにー1d4となります。

■ダイニールのターン!
23:15:ダイニール:ゾンビ1はうまくいけば移動不能に出来そう
23:17:ダイニール:◆敵排斥(神聖伝導/アクション/60ft) 判断力ST(5)1分間orダメージを受けるまで恐怖+移動0,抵抗で移動半減
23:18:負傷した騎士:1d20-2-1d4
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 4[4]-2-3 → -1
23:18:負傷した騎士:明らかな失敗ですw
23:18:ダイニール:なら残った移動でここまで来て終了

■オーガゾンビ①のターン!
23:18:負傷した騎士:はい、ではオーガゾンビ1のターンですが
23:18:負傷した騎士:ゾンビ1は攻撃を受けるまで、移動ができない状態です
23:19:負傷した騎士:移動不可なので、その場でもじもじ動いて終了!w
23:19:アクア・マリン:そうだ オーガゾンビ2
23:20:アクア・マリン: 移動しないなら 敏捷セーブチェックが必要ですよ~
23:20:負傷した騎士:あ、そうだ
23:20:負傷した騎士:1d20-2
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 19[19]-2 → 17
23:21:負傷した騎士:2d6 コレの半分
DungeonsAndDoragons : (2D6) → 7[3,4] → 7
23:22:負傷した騎士:オーガゾンビ_2に4のダメージ!(HP:32->28)

■騎士たちの援護!
(騎士たちの援護として、生存している騎士×1d6の攻撃をします)
23:22:負傷した騎士:4d6
DungeonsAndDoragons : (4D6) → 18[6,6,2,4] → 18
23:22:負傷した騎士:オーガゾンビ_2に18のダメージ!(HP:28->10)
23:23:負傷した騎士:騎士たち「くそっ、やはりタフだなこいつは!」

■アクアマリンのターン!
23:25:アクア・マリン:では そのまま 維持するので
23:25:アクア・マリン:敏捷セーブ13
23:25:アクア・マリン:2d6 DM
DungeonsAndDoragons : (2D6) → 8[4,4] → 8
23:25:アクア・マリン:どぞ
23:26:負傷した騎士:1d20-2
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 5[5]-2 → 3
23:26:アクア・マリン:8DM(ダメージ)
23:26:負傷した騎士:オーガゾンビ_2に8のダメージ!(HP:10->2)
23:26:負傷した騎士:8点受けました、残り2点!
23:26:負傷した騎士:今のがボーナスアクションですよね、普通のアクションで攻撃ができると思いますが
23:27:アクア・マリン:なら ファイア・ボルト
23:27:アクア・マリン:1d20+5 命中
DungeonsAndDoragons : (1D20+5) → 6[6]+5 → 11
23:28:アクア・マリン:1d10 DM
DungeonsAndDoragons : (1D10) → 3
23:28:アクア・マリン:死んだ~
23:28:負傷した騎士:はい、ではその攻撃で倒れます。
23:28:アイル:やったぁ!さすが!
23:29:ウィムジー:「お見事!」
23:29:アクア・マリン:「焼き尽くされるといいわ」(流し目
23:29:負傷した騎士:しかし「アンデットのしぶとさ」という技能があって
23:29:負傷した騎士:5+受けたダメージの難易度に成功すると
23:29:負傷した騎士:HP1の状態で生き残ります(クリティカルヒットや光輝ダメージで倒したなら、それは発動しません)
23:30:アイル:なるほど・・・アンデッドはしぶとい!
23:30:負傷した騎士:1d20+4 ということでDCをー
DungeonsAndDoragons : (1D20+4-1d4) → 11[11]+4-2 → 13
23:31:負傷した騎士:では、倒れたかに思われましたが踏みとどまります!
23:31:ウィムジー:それでも起き上がるか…!
23:31:アイル:なかなかやるー!
23:32:負傷した騎士:騎士たち「ちぃ、これだからアンデットは厄介なんだ。なるべく大きな攻撃でトドメを指すんだ!」
23:32:アイル:「りょーかい!」
23:32:ウィムジー:「成程……これは厄介ですな」

■オーガゾンビ2のターン!
23:32:負傷した騎士:では、オーガ2の番ですね
23:33:負傷した騎士:ここはアイルに攻撃をしましょうかね
負傷した騎士:1d20+6-1d4 攻撃ロール
nsAndDoragons : (1D20+6-1D4) → 7[7]+6-2[2] → 11
負傷した騎士:が、空振り!
アイル:「あっぶな!」ひょいっとかわす

■アイルのターン!
アイル:では確実にオーガ2へとどめを!
アイル:再び急所攻撃も含めてアタック!
アイル:1d20+5 レイピア攻撃ロール
nsAndDoragons : (1D20+5) → 3[3]+5 → 8
負傷した騎士:8・・・・でも当たるんだよなぁw(オーガゾンビのACは8)
アイル:よかった!w
アイル:1d8+3+2d6 [刺突]ダメージロール
nsAndDoragons : (1D8+3+2D6) → 2[2]+3+9[3,6] → 14
アイル:「でりゃあ!」ざく
負傷した騎士:14ダメージそして、しぶとさ判定を・・・・
負傷した騎士:1d20+4-1d4
nsAndDoragons : (1D20+4-1D4) → 8[8]+4-2[2] → 10
負傷した騎士:失敗なので、オーガ2はうめき声を上げながら崩れ落ちます
アイル:「ふひー・・・あぶないあぶない」
アクア・マリン:「アンデッツドは嫌いなのよね」
負傷した騎士:騎士たち「よくやった!さぁ、あと一匹だ。」


■ウィムジーのターン!
ウィムジー:生きているオーガにヴィシャス・モッカリィを発動します。
ウィムジー:ヴィシャス・モッカリィ(初級呪文、心術):(発動時間)1アクション;(射程)60フィート;(構成要素)音声;(持続時間)瞬間 君は射程内の君から見えるクリーチャー1体に、密かな心術の魔力で彩られた罵詈雑言を吐きかける。目標が君の声を聞くことができるなら、目標は【判断力】セーヴを行なわねばならない。失敗した目標は1d4[精神]ダメージを受け、目標自身の次のターンの終了時までに行なう次の1回の攻撃ロールに不利を受ける。
23:38:ウィムジー:判断力セーヴ13をお願いします~
23:38:負傷した騎士:1d20-2
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 16[16]-2 → 14
23:38:負傷した騎士:ベインで-1d4ですが・・・まぁ失敗ですねw
23:39:ウィムジー:1d4
DungeonsAndDoragons : (1D4) → 4
23:39:負傷した騎士:オーガゾンビに4のダメージ!(HP:56->52)
23:39:ウィムジー:そしてこそこそと味方の影に隠れてTE

■ダニイールのターン!
ダイニール:「貴殿らは下がっていろ、怪我をしているだろう」>騎士に
(ダイニールさんは、マップ上で敵に隣接していた「負傷した騎士達(NPC)」に下がるように伝えました。)
負傷した騎士:騎士たち「済まない。そうさせてもらおう。」 
負傷した騎士:では、負傷騎士たちは下がります
ダイニール:移動して殴る!
ダイニール:1d20+5 ▼ウォーハンマーでの攻撃ロール()
ダイニール:へぼっ
ダイニール:「その鈍重な身体で良く避ける」

■オーガゾンビのターン!
負傷した騎士:では、オーガゾンビは殴りかかってきたダニイールさんに攻撃を
負傷した騎士:1d20+6-1d4 (不利が付くので低い方を採用しています)
nsAndDoragons : (1D20+6-1D4) → 10[10]+6-4[4] → 12
ダイニール:AC18
アイル:かたーい
負傷した騎士:振りかぶって殴りかかるが、ダイニールさんの守りは崩せなかった

■騎士たちの援護!
負傷した騎士:では、前線の騎士たちはさっき下がったので、砦からの二人だけが攻撃をします。
負傷した騎士:2d6
nsAndDoragons : (2D6) → 10[6,4] → 10
負傷した騎士:オーガゾンビに10のダメージ!(HP:52->42)

■アクア・マリンのターン!
アクア・マリン:ではこいつ(フレイミングスフィア)をぶつける
23:44:負傷した騎士:1d20-2 敏捷セーブ
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 6[6]-2 → 4
23:44:負傷した騎士:失敗!
23:44:アクア・マリン:2d6 DM
DungeonsAndDoragons : (2D6) → 7[5,2] → 7
23:44:負傷した騎士:オーガゾンビに7のダメージ!(HP:42->35)
23:44:アクア・マリン:で ファイア・ボルト
23:45:アクア・マリン:1d20+5 命中
DungeonsAndDoragons : (1D20+5) → 6[6]+5 → 11
23:45:アクア・マリン:1d10 DM
DungeonsAndDoragons : (1D10) → 6
23:45:負傷した騎士:命中!
23:45:負傷した騎士:オーガゾンビに6のダメージ!(HP:35->29)

■アイルのターン!
23:46:アイル:はぁいでは16-13まで移動
23:46:アイル:でもって再びレイピアアタック!をゾンビに!
23:46:アイル:1d20+5 レイピア攻撃ロール
DungeonsAndDoragons : (1D20+5) → 4[4]+5 → 9
23:47:アイル:1d8+3+2d6 [刺突]ダメージロール
DungeonsAndDoragons : (1D8+3+2D6) → 8[8]+3+4[3,1] → 15
23:47:アイル:「えいや!」ぷすー!
23:47:負傷した騎士:オーガゾンビに15のダメージ!(HP:29->14)
23:47:ウィムジー:あと一息!
23:47:負傷した騎士:あと1,2回で落ちそうな感じですね
23:47:アイル:おっけー!ターンエンド!

■ウィムジーのターン!
23:47:ウィムジー:では私は再度オーガゾンビにヴィシャス・モッカリィを発動します。
23:47:ウィムジー:ヴィシャス・モッカリィ(初級呪文、心術):(発動時間)1アクション;(射程)60フィート;(構成要素)音声;(持続時間)瞬間 君は射程内の君から見えるクリーチャー1体に、密かな心術の魔力で彩られた罵詈雑言を吐きかける。目標が君の声を聞くことができるなら、目標は【判断力】セーヴを行なわねばならない。失敗した目標は1d4[精神]ダメージを受け、目標自身の次のターンの終了時までに行なう次の1回の攻撃ロールに不利を受ける。
23:48:負傷した騎士:1d20-2
DungeonsAndDoragons : (1D20-2) → 16[16]-2 → 14
23:48:負傷した騎士:1d4(ベインによるマイナス)
DungeonsAndDoragons : (1D4) → 3
23:48:ウィムジー:ではダメージをば。
23:48:負傷した騎士:11で失敗です
23:48:ウィムジー:1d4
DungeonsAndDoragons : (1D4) → 4
23:48:負傷した騎士:オーガゾンビに4のダメージ!(HP:14->10)
23:48:ウィムジー:さらにボーナスアクションを使って
23:49:ウィムジー:ダニイールさんにバードの声援を送ります
23:49:ウィムジー:バードの声援:君はボーナス・アクションを用いて、君から60フィート以内にいて君の声を聴くことができる(君以外の)クリーチャー1体を選択する。そのクリーチャーは声援ダイスを1つ得る。ダイスの種類はd6である。 そのクリーチャーは、以後10分以内に1度だけ、声援ダイスをロールしてその結果を自分の行なう1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローのいずれかに加えることができる。声援ダイスを使うかどうかを決めるのは、d20をロールした後でよいが、DMがそのロールの成否を宣言するより前でなければならない。声援ダイスは1度ロールされると失われる。クリーチャーが1度に持てる声援ダイスは1個だけである。
23:49:ダイニール:わーい
23:49:ウィムジー:それでTEです
23:49:アイル:おおボーナスだー 便利だーこれ
23:50:負傷した騎士:おー、コレはこの一撃できまるかなー?


■ダイニールのターン!
23:50:ダイニール:じゃあ声援使って殴ります
23:50:ウィムジー:「ダニイール殿。敵は弱っております。とどめを刺す好機ですぞ」
23:50:ダイニール:1d20+5+1d6 ▼ウォーハンマーでの攻撃ロール()
DungeonsAndDoragons : (1D20+5+1D6) → 8[8]+5+2[2] → 15
23:50:負傷した騎士:命中!
23:50:ダイニール:神聖なる一撃
23:50:ダイニール:1d8+5+2d8 ▼ウォーハンマーでのダメージロール[殴打][光輝]
DungeonsAndDoragons : (1D8+5+2D8) → 7[7]+5+10[2,8] → 22
23:51:ウィムジー:おおっ
23:51:負傷した騎士:うわ~でかい!そして光輝ものっているので
23:51:負傷した騎士:ゾンビはそのまま崩れ落ちます
23:51:アイル:素晴らしいー
23:52:ダイニール:「殴りがいのあるやつだったが、反撃と言うにはお粗末だったな」

■戦闘終了!
ウィムジー:「お見事! 武勲詩にうたわれる英雄のようでございましたぞ」
アイル:「ふひー・・・つかれたよぅー」
ウィムジー:「しかし我らが駆け付けねば危ない所でしたな」
負傷した騎士:「いやはや、すまんな。お前たちが手を貸してくれなければ危なかった・・・。助かったよ」
アクア・マリン:騎士の所に行って「大丈夫かしら?」
負傷した騎士:「あぁ、一撃もらっちまったが。このくらいはな。」
負傷した騎士:残HP9なので、結構やばいけど、なんとか大丈夫!
ダイニール:「アイル殿が大半倒してしまわれたからな。それにウィムジー殿、貴殿らの援護があってこそだ」
アイル:「もー、ただのお使いが大変な目にあったよー」
負傷した騎士:「お使い?そういえば、冒険者がこんなところまで来るなんて珍しいな。我らになにか用だったのか?」
アイル:「ボクだけじゃぼこぼこにされて終わりだったよ。あのあの。ボクたち港から来たの」
ウィムジー:「ヒュー殿というドワーフから依頼を受けて参りました」
ダイニール:「ドラゴン退治の伝令というやつだ」
アイル:「アクア、あれあれ」
アクア・マリン:「これ お渡しするわ」@親書
負傷した騎士:「ドラゴン退治だと?なんてことだ、アンデットの次はドラゴン!」と驚いた様子でその親書を受け取ります
負傷した騎士:「その話がホントならば、大事だな。一度、司令官にも話を通したほうが良さそうだ。」
負傷した騎士:「みなさんも先の戦いでお疲れでしょう。よかったら砦の中で詳しい話を聞かせてもらえないでしょうか」
アイル:「はーい!そうしまーす」
ウィムジー:「3日間ジャングルを歩き通しでしたからな。お言葉に甘えましょう」
ダイニール:「そうだな、歩きつめた後の戦闘はこたえる」
アイル:「野宿も悪くないけどこれで少し休めるねー」
ウィムジー:「あれはあれで風情がありますが、ぐっすり眠れるベッドに勝るものはありませんからな」
ダイニール:「こちら重装鎧だからなぁ」
負傷した騎士:「それではこちらへ。中までご案内しますよ」という感じで宿営地までたどり着きました

負傷した騎士:「では、親書は司令官にお渡しします。こちらでも対応に時間がかかるので、それまで皆さんはここでお休みください」と、一つのテントを案内されます。
負傷した騎士:宿営地に到着ということでキリもよいし、今日はここまでにしようかとなりました!

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コメント一覧

セス
2. セス
2020/02/02 20:05
 とても読みやすくて、楽しめました!
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シム
1. シム
2020/02/03 22:48
お久しぶりです。DMです。
このリプレイについては、別サイトでまとめてみることにしました。
もしよかったら、こちらでご覧ください!
http://replay.wp.xdomain.jp/

>セスさん
コメントありがとうございます
まさか、早速見てもらえるとは!w
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