本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
GMタイチ:それでは、始める前に自己紹介から行きましょうか。 GMタイチ:ちなみに、セッションの方でも書いたのですが、何度かパーティー組んでる体でお願いします。 アリアム:自己紹介しますね。 「私の名前はアリアム。人間のフェアリーテイマーだ」 「幼いころにナイトメアの師匠に拾われ、妖精魔法を教わりそれを糧に冒険者になった」 「冒険者になったのは捨てられた恐怖に打ち勝つため…で、それはもう克服した」 「今は生きる糧で冒険者をやっているといったとこだ」 アリアム:以上です。PLはホリフルです。フェアリーテイマー8、スカウト7、アルケミ2、マギテック2です。 GMタイチ:はいありがとうございます。どちらかといえばサポートタイプですかな。 アリアム:ですね。攻撃魔法も多いですがデバフタイプです。 GMタイチ:では、お次はウィリアムさんどうぞ ウィル:はいな 「俺の名はウィリアム。少し長たらしいからウィルとでも呼んでくれ」 「で俺は巷で言われるところのタンクだ」 「身体は蛮族だが心は人族のつもりだから、蛮族扱いされると無性に腹が立つからそのつもりでいてくれ」 「冒険者としてはまだ名前も知られない凡骨だが頑丈さには自信があるから頼りにしてくれてもいい。野伏としての技術も中々だと自負しているしな」 「俺についてはそんなところだ。宜しくな」 ウィル:ウィリアム。本名ノ-ス。ウィリアムは前世の記憶を自覚してから名乗りだした前世の名。前世は騎士神ザイア(2.0の神様)を信仰していた人間。蛮族の最後の呪いとして魂を汚され、人ではなく蛮族として生まれ変わった。その事から蛮族扱いをされると「俺は人間だ。」と怒る癖がある21歳ウィ-クリング(ミノタウロス)。冒険者ランクも取らずに名誉人族を取るという所業を行うw 以上。PLは雑草でした。宜しくお願いします GMタイチ:じゃあ、RP上では問題なさそうですね。バッファロータンクとしての活躍を期待しましょう ウィル:ですね。 GMタイチ:ではお次はオクタヴィアさん オクタヴィア:はーい 「俺はオクタヴィア。……長いと思うならテキトーに略すなりしてくれ」 「奈落の盾神イーヴを信仰する神官だ。見えねぇだろうけど神官だ、一応。正直初見で神官だと思われない自覚はある」 「おっと、昔の話を詮索するのは無しだ。誰しも知られたくない側面ってのはあるだろう? そういうことであまり自分の過去は語らないつもりだ。まぁ、よろしく頼まぁ」 オクタヴィア:とある貴族の妾腹の息子、しかし母側の家は貧しかったので養えないということで神殿に預けられました。だけど父親が容体を悪くしたのを機に叔父が遺産目当てで彼を引き取り、遺産を横領する目的で彼を監禁しました。 結果、冒険者に助けられはしたのですけどその人にお礼を言えなくて。探してお礼を述べるために冒険者になってます。技能はプリーストとコンジャラーという支援型。PLは小慶美、シャオ・チンメイいいます。通称シャオさんです、よろしく GMタイチ:人族なのに下手な蛮族よりえぐいですね…… オクタヴィア:HAHAHA。こちらの紹介は以上になりますです。 GMタイチ:それでは、トリを飾るのはシャウエッセンさんですどうぞ シャウ:はーい。 「僕はシャウエッセン! 見ての通り人間の軽戦士だ!(大嘘) 路地裏仕込みの手癖の悪さとすばしっこさ、おっさん仕込みの剣術でなんかもう最強だ!」 「舐めてると痛い目見るぜ! おっと、尊敬してくれたら全力で応えるよー!」 「冒険者らしく平民らしく、自由に行くよ! ま、一撃必殺だったり探索だったり、役にゃ立つから見てなって!」 シャウ:あとはアルケミストでちょい支援回復ができたり、フェンサー8、スカウト8、アルケミ4の必殺攻撃ラルヴァの女の子です。 シャウエッセンは長いのでシャウと呼んでくださいな。PLは朱朱、よろしくお願いしますー GMタイチ:いろんな意味で危なっかしいアタッカーの爆誕。それでは自己紹介も終わったところで始めて行きましょう。 GMタイチ:ここは鉄道の都キングスフォール。ドーデン地方の鉄道が集まる場所であり、同時にドーデンの中心とも言える大都市。環状線の外側、グランドターミナル駅周辺に店を構える酒場で、あなたたちは一仕事終え、酒場で騒いでいるのでした。 シャウ:「ひゃっほー!! 飲めや歌えや! 僕はお金出さないけどね!!」 ウィンナーとビールをかっくらいながら。 オクタヴィア:「テメェのメシ代くらいテメェで出しな」自分も自分の所持金払ってご飯食べてますね アリアム:「出さないなら騒ぐのはどうかと…」エールとサラダをパクパク。 シャウ:「ちぇー。じゃあ払っとくよー」といって全員分勝手に払っておこう。500ガメルでいいかな。 マスター:「ふぅ、本日1648時に帰還してから、158分47秒間騒ぎっぱなしですね彼ら……」>金属のごとく無機質な視線をあなた方に向けています。 ウィル:「相も変わらずも騒がしいやつらだな。」 シャウ:「マスター! これで足りるー?」所持金を-500しておきます(自分から出費していく) マスター:「問題ありません」>無表情で受け取ります。 ウィル:500Gを払うの見て「どれだけ宴会してたんだお前」 シャウ:「そこに加工肉がある限り続けるさ」>ウィルさん マスター:「さてと、今日は何か事件が……これは……」>新聞を開いています。 ウィル:上から下を見て「何処にそれだけ入ってるんだ?」 オクタヴィア:「八割方奴のメシ代じゃねぇか? ……何かあったのか?」マスターの様子を見て アリアム:「仕事になりそうな事件でもある?」益々に シャウ:豊満なぼでー(貧相)を自慢しておきます。美女の流し目をくらえ「お、おしごとー? 今金無くなったからやるよ!」 ウィル:「事件か? ただ新聞で知る冒険者の宿のマスタ-も如何だとは思うがな」と流し目を普通にする-w マスター:「あなた方は本日の夕方に帰還したばかりで体力的に問題があります。わたくしはこれから依頼の手続きに入りますので、明日の朝改めてお越しください」>みなさん オクタヴィア:「了解した。利のある話が来ると良いねぇ」 ウィル:「了解。まぁ事前準備はしないとだしな。」 シャウ:「ほいほーい…じゃああと三杯は呑めるな、ビールちょうだい!」追加で100ガメル払っておこう アリアム:「了解だ。次は肉をもらおう」 マスター:「明日に影響のない程度でお願いします。もっとも、その場合は別のパーティーに依頼を回せばいいだけですので、私としては一向に問題ありませんが」 シャウ:「仕事なくなるのは困るぜい…」しぶしぶ少な目にする。翌日了解ですー マスター:(アルコールが足りないからと言って、血を求めるのはお控えください)>シャウエッセンさんに小声で シャウ:「(その手があったか)」( ゚д゚)ハッ! ウィル:「仕事回すつもりあるなら少しは止めろよ。」苦笑いww オクタヴィア:「水飲め水」 シャウ:「ううぃ~」水がぶがぶ ウィル:「まぁ俺は先に寝させてもらうぜ。鎧の手入れもあるしな」 GMタイチ:では、翌朝、人族にとっては清々しい陽気です。 シャウ:「むり、しぬ」二日酔いと日光でろーてんしょん ウィル:ウィ-クリングにとってあんまり変わらない。ただ守りの剣のの効果が鬱陶しく感じるくらいで オクタヴィア:「それ見たことか」 水でも与えておこう シャウ:「あんがとー。ううぃ~」水がぶがぶ、ちょっと回復 ウィル:「おい。こんなところでくたばるな。踏みそうになる」 アリアム:「さて、どんな依頼か…」 マスター:「皆様、こちらの記事をご覧ください」 オクタヴィア:「何だ?」確認します シャウ:みるみる GMタイチ:マスターが見せた昨日の夕刊には、治安が劣悪な地域であるゾルヴォンド駅地区で別の冒険者パーティーが、レッサーオーガを見つけて始末した内容の記事が掲載されています。 ウィル:ふむふむ アリアム:「…終わった事件ではないか?」 ウィル:「レッサ-オ-ガか。何か悪さを企んでるてことか?」 マスター:「そしてもう一つ、先日駆け出しの冒険者パーティーに、低級の蛮族退治を回したのですが」 シャウ:「いつもの乱闘騒ぎじゃん」とくに不審がらない マスター:「今日で四日目に差し掛かります」 アリアム:「…場所は?」 ウィル:「移動距離にかかる日数は?」 オクタヴィア:「……何かしらのエラーが起きた、ってことか? その話に出てた低級の蛮族ってのはどのくらいの実力だ?」 シャウ:「うぇ、新人大丈夫かなぁ」 マスター:「出没した地域はこのキングスフォールと北のヒスダリアの中間」 シャウ:「……??」地理がとても苦手 マスター:「この二つの案件に何らかの因果があると推察されます。現地の調査と、可能であれば彼らの救助をお願いします」 オクタヴィア:「わかった。それで? 道中の保存食とかは実費か?」 ウィル:「回収屋の仕事にならないといいがな。まぁ了解した。で? 報酬は?」 アリアム:「了解だ。そのパーティーのことを詳しく聞きたい」 マスター:「あなた方はもう駆け出しではありませんからね。手前に小さな宿場町がありましたので、鉄道を利用するなら半日ほどで着くでしょう」 ウィル:ランク無いけどねこっちはw シャウ:鉄道でビール飲むのもいいなぁとか考えてる顔 マスター:「パーティーは人間とリカントの戦士にエルフの神官」 ウィル:「3人組か。」 シャウ:「バランス良いパーティだね、割といいと思うけど」 GMタイチ:ちなみに電車賃は50ガメルほどかかります。 ウィル:「もう少し余裕が欲しいところだけどな」 オクタヴィア:「となると予期しない何かとかち合ったってところか」 シャウ:「あー、余裕大事ね…冒険者は本当にデンジャーと隣り合わせなぁ」 ウィル:あ、良かった足りる シャウ:行きはお酒飲まないので50ガメルで乗るぜ マスター:「報酬は一人5000G、パーティーの状態と、調査の内容次第では上乗せも検討します」 シャウ:「まぁ相場か。一週間は遊べるし、そんな難しそうでもないし、僕は受けるつもりだけど?」 オクタヴィア:「額としても申し分ねぇな」 ウィル:「レッサ-オ-ガの事件と関わる事件ならゴブリンだけでは済まないだろうが……その辺如何なんだろうな。」 アリアム:「それで問題ない。」 オクタヴィア:「俺は乗る。それに人命が関わるってんなら、早いうちに行動できる方が良いだろうしな」 マスター:「ルーンフォークの私が言うのもなんですが、少々嫌な予感がしますね」 ウィル:「ああ。額も緊急性があるなら俺も受けるぜ。」 シャウ:「野外ってのと陰謀絡んで無さそうなのは気に入らないけど……今晩遊ぶ金もないし」 GMタイチ:ちなみに、ドーデン地方諸国に同じ顔の姉妹機が冒険者の店を営んでいる設定です。 ウィル:「遊ぶ金もいいが。準備は怠るなよ?」 シャウ:「当然」にひひの笑み。プロっぽい顔だ ウィル:「なら問題ないな。」 アリアム:買い物はOKですか? GMタイチ:どうぞ。GMタイチ:一食だけなら駅弁買ってもいいですけどね(笑) シャウ:保存食一週間分買っておきます(-50ガメル)。駅弁は帰りの楽しみだ アリアム:では保存食1週間分と魔香草3つ買います。 シャウ:私は以上で! アリアム:以上です。 オクタヴィア:うーむ、正直買うものが思い浮かばないので私も以上で GMタイチ:ウィルさんもOK ? ウィル:あ。OKです。 GMタイチ:では鉄道で宿場町へとたどり着いた皆さん。聞き込みをしてみると、マスターに聞いた冒険者パーティーは確かにこの街へ来たと言う情報が得られます。 オクタヴィア:何かおかしな様子も無かった感じです? GMタイチ:それが一昨日の話、未だに帰ってきた様子はなさそうです。 オクタヴィア:何か誰かと会話してたとかそういうのあったかなぁって アリアム:「やはり何かあったのでしょうね…」 シャウ:「あ、どこに向かったとか詳しい位置聞いてねぇ」 ウィル:「何かあったと前提して動くしか今はないだろうな」 GMタイチ:そして、例のパーティーが退治を任された低級の妖魔は、ここから北東にしばらく行った森での目撃情報があったことも教えてくれます。 シャウ:「ウィルの出番だなこりゃ」 アリアム:「そこに行ってみるか…」 GMタイチ:ちなみに現在の時刻は夕方、このまま向かえば目的地に着く頃には夜になっていることでしょう。 ウィル:「どういうことだ?」 シャウ:「え、森得意じゃない?」野伏やん、信頼してるで、の意 ウィル:「まぁ森は専売特許だがスカウトも仕事はしろよ?」 シャウ:「そこはほら、アリアムちゃんも仕事してくれるから! …っと、夜か、行く? 僕は動きやすくなったけど」 アリアム:「仕事はするけど…どうする? 行く?」 ウィル:「夜に行くかどうかは任せる。見つけづらくはなる。ただ朝になってならその場合人命は保証はできないな」 オクタヴィア:「動きやすくなったっていうけど、魔術師でもない人間が夜目利くのか? フラッシュライトも常に出せるわけじゃねぇし」 シャウ:「そこはほら、あれだよ、あれ。グラスランナーって実は暗視もってるから」大嘘 ↑あまりにもはっちゃけた言動から冗談交じりに、ラルヴァじゃなくてグラランなんじゃと雑談していて、PLさんがグララン生まれの設定を生やしました。 ウィル:「松明を照らせばいいだけだろ?」 シャウ:「…あ! 皆は違った…松明あるしいっか!」 ウィル:「ただ、俺は盾を持つ手前、誰か任せた。」 オクタヴィア:「まぁそこは俺だよな。手空いてるし」 ウィル:「ああ。頼む」 アリアム:「ありがたい」 ]GMタイチ:ちょうど、人族と蛮族で暗視持ちが綺麗に別れましたね。 ウィル:そう言えばw シャウ:あーww ウィル:ウィ-クリング何故ミノだけ暗視あるからな~ GMタイチ:じゃあ、このまま出発しますか? ウィル:「さてこの感じだと此れから出発でいいのか?」 アリアム:出発しましょうか。 オクタヴィア:「まぁ、迅速な対応が求められるならそうだろうな」 ウィル:「夜の山は危険だとは言っては置くが?」 シャウ:「おーけぃ!」武器を磨き終えて シャウ:「冒険者だから仕方ないね」>危険 アリアム:「まあ問題なかろう」 オクタヴィア:「多少の無理は承知の上だ。ま、もしもの時はカバー頼まぁ」 ウィル:「了解。確認も取れたことだし向かうとするか」森の方を見て シャウ:ごーごー! ウィル:あ。行く前に「そうだ。シャウ。これ持っておけ。」とアウェイクP1本渡す。「万が一の時の為にな。」 シャウ:「さんきゅ。万が一がこないことを祈ってるよ」受け取りますー ウィル:「だな」 [メインタブ]GMタイチ:それだは森へと向かったみなさん。 黄昏時を迎えた森の入り口は不気味な様子です。 アリアム:はい GMタイチ:危機感知判定、目標値10でお願いします。 アリアム:2d6+11 スカウト知識P → 6[4,2]+11 → 17 シャウ:2d6+8+3 スカウト+知力だった記憶 → 11[5,6]+8+3 → 22 ウィル:2D6+7+3 → 12[6,6]+7+3 → 22 ウィル:何か今週やべえなw アリアム:クリってるw シャウ:ないす オクタヴィア:すげぇや ウィル:木曜日に連続6ゾロ2回に続けてw 今週やべえw シャウ:あとが怖い(小声) ウィル:ですねw オクタヴィア:2d 危険感知 → 10[4,6] → 10 ウィル:「ん?」 GMタイチ:おう、一人平目だった アリアム:「何だろう?」 オクタヴィア:「……ん?」 ウィル:平目でも気づいてるしねw GMタイチ:ではみなさんは二つの足跡が近づいてきているのを察知しました。 シャウ:「…」無言でちゃっと、鞘から武器抜きます。 GMタイチ:まだ距離があるので、身を隠そうと思えば隠せます。 ウィル:盾を構えなおしていつでも走れるように アリアム:どうしましょう? ウィル:隠れるなら明かりは消した方がいいね オクタヴィア:足音というのは裸足で土を踏んでる感じでしょうか? それとも靴はいたような音でしょうか GMタイチ:無警戒にずかずかと歩いてくる感じです。 シャウ:1.二人だと見て、正面戦闘でも倒せるだろうから対面する。 2.敵の一団の団員とみて、アジト(もしくは目的地)に向かうまでを隠れながら観察する。個人的には隠れるをおしたい オクタヴィア:身を隠す程度はしておきたいですな ウィル:問題はこれが普通の冒険者の2人だった場合だな アリアム:隠れずにいません? どうせ明かりで向こうにもばれてるかと シャウ:我、暗闇だと目が赤く光って蛮族バレする種族でな。対面でもいっかなぁ オクタヴィア:まぁそれは確かに ウィル:そしたら自分らが蛮族じゃない証拠を求められる可能性があり、下手したらこんにちはパニッシュがw シャウ:かといってこんにちバニッシュの恐れの無い方々は後衛だという ウィル:それな。<後衛 アリアム:一応名誉人族の証みたいのがありませんでしたっけ? ウィル:あるのかなあれ? ありそうではあるけど シャウ:卓次第かなぁ>証 普通に名声だけで支えられてるイメージ オクタヴィア:まぁ示したところで関連地域外では難しいでしょうな GMタイチ:取ってる人がいるかわかんなかったから、その辺考えてなかった>証 ウィル:いや止められる可能性もなきにしもなかったんだけどねw 一応2.0のル-ルだから アリアム:いっそ隠れます? ウィル:隠蔽してから隠れられますか?<GM オクタヴィア:名誉人族って言ってみれば「その地域ではこの人を認めてますよ」って証建てでしょうし 範囲外の所では影響ないんでないかなぁ ウィル:かな? GMタイチ:まだ姿を見られているわけでないので、判定無しで隠れてOKです。 シャウ:ぶっちゃけ夜の森で無警戒って時点で十中八九蛮族かあほ貴族だと思います ウィル:ああ。判定なしでもOKなら隠れますか? オクタヴィア:隠れましょうか シャウ:かくれましょー アリアム:隠れよう ウィル:了解。では明かりを消して隠れるという事で GMタイチ:では、みなさんが木陰に身を隠して数分。森の奥から現れたのは、2匹の妖魔でした。 ウィル:ふむふむ。何か言ってないか耳は傾けておくよ GMタイチ:その様子から察するに、退屈そうに会話をしながら、完全に油断しきってます。会話の内容的には、毎日同じような見張りの繰り返しに飽きていると言った様子です。 GMタイチ:????「あ~あ、一昨日の奴らでも食えたらちっとは面白かったのに」 GMタイチ:????「無理無理、俺ら化けらんねーし」 GMタイチ:少し変則的になりますが、冒険者レベル+敏捷の判定12以上で不意打ち食らわせて気絶させられます。ぶっちゃけた話、こいつらは末端なので、戦闘したところで瞬殺できます。 アリアム:します?>不意打ち シャウ:したい ウィル:行き場所も気にはなるけど。ん~ シャウ:妖魔ですし、殴ったら吐くんじゃないかとか(ひどい偏見) ウィル:お、おうw まぁ任せた アリアム:2d6+11 不意打ち~ → 4[1,3]+11 → 15 シャウ:2d6+12 いらないかもだけどふいうちー → 7[4,3]+12 → 19 GMタイチ:余裕でOKです。アリアムさんとシャウさんは、真っ黒な全身タイツを着ているかのごとく、背後から一撃食らわして気絶させました。 シャウ:「縛れ縛れー」ロープ使います。てつだってー GMタイチ:ちなみに、正体はゴブリンとフッド、リソース削る方が無理な相手です。 ウィル:「あいよ」手伝い オクタヴィア:「話から察するに、こいつらの上司的なのがいるってことだよな。そしてそれは人に化けれると」 GMタイチ:では拷問して吐かせた情報ですが、まず、この森の奥にはもう使われていなかった砦があって、そこを自分たちの大将が目をつけて使い始めた。 GMタイチ:しばらく前に人族に見張りが見つかってしまい、やって来た人族の冒険者は捕らえて砦に連れて行った。ことがわかりました。 GMタイチ:他にも聞きたいことがあれば、ただし末端なので答えられる情報には限りがあります。 アリアム:特にないかな? ウィル:なら「お前らの規模は?」 シャウ:砦で、大将お呼び仲間たちが何か仕掛け(罠とか)してないかとか? オクタヴィア:砦の構造は確認したいかな GMタイチ:規模は同じ妖魔が30人近く、まとめ上げているのが3人ぐらい。大将の正体は口に出せません。 GMタイチ:砦は周りを塀に囲まれていて、西側には見張り代が二つ、正面と裏口が一つずつ。東はそばに崖がある以外は何もない。 GMタイチ:あと罠は正面には仕掛けられてないが守りは固め、裏口は手薄に見せかけて罠が貼ってあることがわかりました。 シャウ:ほうほう。じゃあ私はこれ以上はないかな オクタヴィア:私も特には アリアム:自分も無し ウィル:ボス以外の3人は話せないかとか? GMタイチ:あ、すみませんボス入れて3人だ ウィル:うぃす アリアム:新聞で言ってたレッサーオーガは? GMタイチ:幹部は一人はオーガ、もう一人はミノタウロス、その部下にレッサーが5人ぐらいいる。 ウィル:オ-ガかふむふむ シャウ:まもちきした方がいいかな?(データとか) GMタイチ:それはまだ無理 シャウ:了解です GMタイチ:得られる情報はこんなものです シャウ:新聞レッサーは倒されたらしいし、気にしなくてもいいかな オクタヴィア:一瞬ディスガイズで数名をこいつらに化けさせて残りは捕虜的な感じでって考えたけども シャウ:普通に裏口侵入でいいんじゃないかな 下手にレッサーに囲まれると死ぬかもしれないので、スニークな感じを推したい アリアム:ですね。>裏口から オクタヴィア:了解なのです 解除は任せたぜ ウィル:せやね シャウ:フェアリーウィッシュ持ちさん居るしどうにかなるやろ ウィル:ならとどめ刺してから向かうでいいかな? シャウ:おーけぃ あ、念のため、今のうちに自分の武器に血を塗っておきます(種族特徴) オクタヴィア:「前から気になってたが、その塗る仕草は何かあるのか? 毒でも仕込んでるのか?」普通に疑問なティエンス君 シャウ:「えー? なんかねー、習性。こうすると強くなる気がする」ヴァンパイアハンターの友人なんて居ないし オクタヴィア:「ほーん」 ウィル:「儀式的なものか」 アリアム:「まあいいのでは?」 シャウ:「かっこええやろ」ふふどや GMタイチ:ではみなさんは、妖魔を始末したあと砦に向かいました。 GMタイチ:末端の妖魔からの言葉通り、西側と正面は見張り台や守りが硬い模様。 シャウ:じゃあ予定通り裏側行ってみますか? アリアム:行きましょう GMタイチ:あと東側は塀がさほど手が加わってないのか植物の蔦が侵食してます。 ウィル:裏側でいいんじゃないかな? オクタヴィア:まぁ東は崖があるって言ってましたし、元々作れなかったのかもですしな シャウ:あ、回り込みからしないとな オクタヴィア:裏側目指すにしてもどっちからとかあるでしょうな シャウ:東から回れば自然に阻まれ、西から回れば見張り台、か ウィル:がちゃがちゃ GMタイチ:いや、行き止まりではなくて、塀のところに蔓が広がってますね オクタヴィア:登攀案件かしら シャウ:ほうほう、蔦を伝っていけばいいんですね アリアム:まあ鎧ある人が登るのはきついし素直に裏でいいのでは? オクタヴィア:いや、裏に行くにも回り込むルートがあるってことでしょう シャウ:面白いなぁこういうダンジョンハック オクタヴィア:西は見張り台がありますし、東は崖か何かがある。どちらかは選ばないといけないわけで GMタイチ:勘違いされてるみたいなので、補足。東側も普通に人は通れます。単に守りが手薄な理由が崖があって滅多なことでは攻めてこられないから。 シャウ:あーなるほど。じゃあ東に一票ですね。 オクタヴィア:あ、そういうことか 進める道はあると シャウ:てっきり植物と崖で判定がかかるとか、そんなんかと思ってました アリアム:東でいいかと。 オクタヴィア:東から回り込みますか ウィル:下から登ってて感じだね シャウ:では東を通る感じでー ウィル:東へ~ GMタイチ:みなさんは東を通る中、塀には特に蔓が密集した箇所があり、反対側に高い木が生えており、上手くすれば乗り越えられるかもしれません。もちろん、スルーして回り込んでもよし。 シャウ:回り込むかなぁ。金属鎧の人もいるし オクタヴィア:回り込みましょう ウィル:すみませぬ アリアム:音ならどうにもなるけど重量はね… GMタイチ:ドスン! 曲者だ! 出会え、出会えー! ですね。 シャウ:こわい ウィル:しかも必要筋力30いる盾までだしな~<重量 シャウ:ムッキムキやな GMタイチ:では裏口に到着しましたみなさん オクタヴィア:流石ミノタウロスウィークリング ウィル:腕輪と良い出目+種族ボ-ナスのおかげですけどねw アリアム:ほいほい。罠感知? ウィル:最初の予定では大きな手袋持つしか装備できないな~とは思ってたけどw GMタイチ:の前に中の様子は見張りの蛮族が一定の感覚で行ったり来たりしてます。 ウィル:ほむほむ オクタヴィア:巡回かな シャウ:頭がいい蛮族だな。下手に不意打ちしちゃうと侵入がばれちゃうのか オクタヴィア:リーダーの指示かもしれないですな GMタイチ:1.直接乗り込んで速攻で倒す。2.見えないところから遠隔攻撃で倒す。3.何らかの手段で外に誘い出す。 GMタイチ:戦闘を回避する場合は隠密判定で潜入を試みてください。 オクタヴィア:彼我の距離と状況はどんな感じです? シャウ:金属鎧は隠密ペナルティもあるしのん、スローイングスターを無制限に出せるから、1も2も3もできまっせ ウィル:距離は大切 アリアム:…ウィルにサイレントムーブかけるか? シャウ:おー! ウィル:其れはありがたい オクタヴィア:問題は隠密振れないのがここにもいるんだよなぁ GMタイチ:門から入り口までおおよそ10メートル、だいたいその中間地点を2匹が左右に往復しています。 アリアム:…その距離なら遠距離攻撃で行けるか? シャウ:ふっふっふ、おしゃれ用で買った綺羅星のインバネスが仕事するかしら? オクタヴィア:フォースも届きますな 遮蔽の有無は? GMタイチ:半身までなら塀に身を隠したままでOK,完全に身を隠したら遮蔽扱いで ウィル:ふむふむ。ただ見張りの耐久値次第だな。 もし遠隔攻撃で攻めるとしたら。 オクタヴィア:見張りの魔物知識はしても大丈夫です? ウィル:あ、あとその辺のスト-ン拾っておきますね一応 GMタイチ:7/13でお願いします>まもちき アリアム:2d6 ひらめ → 9[5,4] → 9 オクタヴィア:2d+6+4 魔物知識 → 3[2,1]+6+4 → 13 ウィル:2D6+1+3 マモチキ → 10[4,6]+1+3 → 14 シャウ:2d6 ひらめ → 5[1,4] → 5 GMタイチ:ボルグが2匹、無改造です。 ウィル:HP23点か シャウ:いけるいける ウィル:防御点が3 オクタヴィア:一発で攻め落とすには微妙なHPだなぁ アリアム:拡大:数で自分は2体に攻撃するとして… ウィル:微妙だよね GMタイチ:外に誘い出すなら、中にいるままよりは見つかりにくいです。 アリアム:…自分とオクタで拡大数で行けないかな? シャウ:問題はMPよな ウィル:ディスガイズで変身してとか気になるモノを間に置くとか? シャウ:……直接殴りこんだ方が早くない? ウィル:それな……でもそこに行きついちゃうと何か取り返しのつかない状況になりそうで怖い オクタヴィア:ティエンスの種族特徴使ってみます? シャウ:おー! オクタヴィア:何か幻聴みたいな感じを相手に装えないかなって ウィル:あれて知り合い以外に仕えましたけ? オクタヴィア:見えている相手にも一応は GMタイチ:互いをよく知っているだから、これは無理っぽいですね ウィル:ほむほむ シャウ:ありゃ シャウ:…光る小物(綺羅星のインバネスで出すスローイングスター)を使って注意引いていいですか? ウィル:残念発想は面白かったんだけど オクタヴィア:10m以内の見えているか、互いをよく知っている任意のキャラクターとありますが GMタイチ:あ、見えていて互いを知っているじゃないんですね。 シャウ:お、じゃあ使えるか オクタヴィア:文章的には使えなくはないんですよね ウィル:おお GMタイチ:言語も問題はないしこれはいけるかな オクタヴィア:さて、どんなことで場を退いてもらおうか GMタイチ:さぁ 、言葉選びにかかっています。 オクタヴィア:ではいきますかの ↑実はこの間でPLさんたちが相談していたのですが、いろんな要因もありGMが真っ先にヒントを出すハメになってしまったのでした(笑) ウィル:お願いします シャウ:お願いします オクタヴィア:(お前等、冒険者が脱出を図った。現在正面口の方へ進んでいる。至急警備を固め相手を一網打尽にせよ。お前ならできる。これは神たる我が保証しよう)と一人に電波を送ります GMタイチ:ではボルグの片割れがその一言で慌てて周囲を見回します。そして、もう片方にもそれを伝えると、あっさりと信じたのか正面口に向かって走りだしました。 シャウ:ないすー! アリアム:よし! オクタヴィア:「……ふぅ、行ったか?」 ウィル:GJ ウィル:「凄いな。ティエンスてのはそういう念動力? ってのが使えるのか?」 オクタヴィア:「見えてる範囲ならな……だがあくまで急ごしらえの方便だ。その場はしのげても長くはもたねぇ、早いとこ入っちまおう」 ウィル:「ああ。急ぎ向かお。」 シャウ:「だね、手早く終わらせるよー」わきわき、おくたんなでなで アリアム:「さて、まずは罠を…」 GMタイチ:では見張りを退かせたみなさんは裏口から潜入します。さっきのボルグたちがデマを広げたからか、中の守りも手薄になっている模様。 アリアム:では罠に気を付けながら進もう GMタイチ:とりあえず右上は階段ですね ↑砦1階の構造は十字路を挟んで部屋が4つ、右の廊下の先に階段があるというマップでした。 オクタヴィア:扉とか何もない感じです? GMタイチ:一応これは部屋になってますね。 ウィル:4つの部屋か GMタイチ:扉書き忘れたけど横の廊下に面して扉があります。 オクタヴィア:ふむふむ あ、見えた範囲で扉が確認できたのかって意味でした 場合によっては十字の横の部分に扉があったりするかと思いまして GMタイチ:そして、左上の部屋からしきりにドアを叩く音が聞こえてきます。 シャウ:よし、そこいこう オクタヴィア:くだんの冒険者かな カギはかかってない感じ? ウィル:「なら俺は誰か来ないか見張っておこう」 GMタイチ:「たすけて!」 アリアム:罠を調べよう。 GMタイチ:特に罠はありませんが鍵がかかってます。鍵開けは目標値13で シャウ:流石に一度に二人挑戦はできなさそうなので、まかせた アリアム:では開けようかな? 何か中の人に話すことある? ないなら開けよう。 アリアム:2d6+10 スカウト技巧&運動P → 6[4,2]+10 → 16 シャウ:ないすー オクタヴィア:よしよし ウィル:GJ ????:「えっ? 人族? もしかして、助けに来てくれたんですか?」 ウィル:まあぁ話すにしても外見していたとしても素性は知らないですしね<生きてるのが冒険者なら アリアム:そういえばパーティ名とか聞いてないですか? オクタヴィア:「悪いが、念のためお前が人族かこっちで確認しても良いか? オーガがいるってなったら心臓が食われてる可能性もあるしな」>ちなみに相手はおひとり様? ウィル:駆け出しにパーティー名とかあるのかな? シャウ:「少なくとも、君たちを助ければ僕は追加報酬をもらえる可能性がある」 ????:「僕のことよりも、冒険者の人たちが連れてかれたんです! オーガに! 僕なんかいつでも始末できるから後回しだって」 シャウ:「そのオーガはどこに行ったか分かる?」 ????:「南東の部屋でバラバラにするって」 オクタヴィア:「……先にも言ったが、念のためにお前が蛮族でないことを確認しておきたい」ということでバニッシュを行使します よろしいでしょうかGM? GMタイチ:ではどうぞ オクタヴィア:2d+7+4+1 行使(魔力強化込み) → 9[4,5]+7+4+1 → 21 GMタイチ:かかりました。2dどうぞ。 オクタヴィア:2d → 9[4,5] → 9 対象は恐怖に襲われる ウィル:蛮族だ~これ GMタイチ:それでは人間の少年だと思われていたそれは、途端に発狂して真の姿を現します。 オクタヴィア:あーやっぱ化けてた感じかぁ アリアム:「よし、倒すしかないか」 オクタヴィア:「反応があったってことは、そういうことか」>やれやれと肩をすくめます シャウ:「なんだよーもー!」まじめに対応してたらこうなったのでぼこす構え ウィル:「何だ?光ったが?」と部屋にはいっていく GMタイチ:でまぁそれなんですが……恐怖状態のレベル4のレッサー・オーガ1匹じゃやるだけ無駄なんでカットでいいですか? オクタヴィア:おけです シャウ:おけです ウィル:OK アリアム:おkです。 GMタイチ:では、あなたがたを罠にかけようとしたレッサーオーガはあっさりと逆に始末されました。部屋は残り3つです。 シャウ:「ざーこざーこ」騙されたお礼に踏みにじる では次どこいきましょうかね オクタヴィア:少なくともレッサーさんの言葉は信用できないんですよね。罠にはめようとして選んだ部屋かもしれないし ↑実は当初の予定ではNPCとしてパーティーに付いてくる予定で正体もレッサーオーガではなかったのですが、バニッシュであっけなくバレてしまったので、レッサーオーガに切り替えました。 オクタヴィア:スカウトの皆さんで聞き耳とかはできないですかね。 シャウ:お、聞き耳できるならしますー アリアム:聞き耳してみますか GMタイチ:部屋ごとに聞き耳でいいですか? シャウ:はいー アリアム:了解です。 GMタイチ:ではどちらの部屋から? シャウ:右上からいきま アリアム:それで GMタイチ:では13でどうぞ アリアム:2d6+11 スカウト観察P → 7[5,2]+11 → 18 シャウ:2d6+8+3 スカウトちろく → 9[6,3]+8+3 → 20 ウィル:「しかしふっと思ったんだが冒険者の3人組、無理やりここに連れてこられたんなら歩調がおかしい足跡とかないものか?」 シャウ:「かしこい」 ウィル:一応振っておくか GMタイチ:ではこの部屋から交易共通語の会話が聞こえて来ます。 ウィル:2D6+7+3 → 7[6,1]+7+3 → 17 シャウ:扉しらべたいです(もうあけるつもり) ウィル:お、おうw GMタイチ:じゃあ鍵開けどうぞ。目標値は15で シャウ:2d6+8+4 すかうときよう → 8[4,4]+8+4 → 20 ウィル:強い 冒険者その1:「あなたがたは?」 オクタヴィア:その人たちは拘束されてますか? ウィル:「流石のお手前だな。」 GMタイチ:拘束こそされてませんが、武器、魔法具等は全部奪われている模様です。 シャウ:「うぇっへっへっへ」ほめられて得意げ 「あんたらのお陰で仕事ができた冒険者だよん。キミ達は偽物?」 冒険者その2:「なんだったらバニッシュかけてもいいよ」 アリアム:3人いますか? 冒険者その3:「この子を助けようとしたら、逆に人質に取られてこのザマです」 オクタヴィア:「じゃぁ遠慮なく確認させてもらう」>てなわけでバニッシュしてよかでしょうか? PC的には明確な確証があるわけではないですし アリアム:OKです。 GMタイチ:ええどうぞ ウィル:離れます シャウ:おねがいしますー オクタヴィア:2d+7+4+1 行使 → 5[1,4]+7+4+1 → 17 GMタイチ:反応なしですね オクタヴィア:「よし、人族って確証があったな」 ウィル:「ふむ。4人いるか?」と一応カマかけてみるけど? 冒険者その1:「けど、今の俺たちがあなたがたといっしょにいても足手まといなだけです。奴らの頭が上にいるはず」 オクタヴィア:「どんな奴か見たことは?」 冒険者その1:「残念ですが」 オクタヴィア:「そうか。こっちも搦め手でここに忍び込んだ手前、この搦め手がいつまでもつかはわからねぇ。それまでここに引きこもれるか? それとも俺達の傍にいるか?」 冒険者その2:「その時はその時、死ぬ覚悟くらいはできてるよ」 ウィル:「その心意気はいいが。何時でも逃げれる準備はしておけ。生き抜く準備をな」と保存食を人数分渡す ↑ここでタイムリミットが来てしまったため、この先をどうするかと相談になり、依頼の内容が調査と人質の救出だったことから、このまま撤退ということになりました。 オクタヴィア:「逃げる、か……そういや俺達の依頼はあくまでこいつらの行方の調査と救出だったな」 シャウ:「だね、魔法持ちの蛮族の群れ相手に、新米抱えながらの戦闘とか考えたくないなー」 アリアム:ではサイレントムーブを全員にかけていきます? GMタイチ:もう逃げるのが確定なら判定不要で構いません。 シャウ:「まぁやる自信はあるけど…少年とかはやばそ」私はサイレントムーブはいいですー アリアム:逃げましょうか ウィル:まぁくれるなら貰うけど会話できないのがな シャウ:逃げましょう。もっともらしい理由はでけた アリアム:「早く戻るか…」 オクタヴィア:まぁ一部だけだけど情報は集められたし、その辺の報酬もちょっとは期待できましょう。オーガらが砦を拠点にして何かしてるってだけでも情報としてはでかいべ。 シャウ:「これで調査不十分とか言われたらもうやけ酒だね!」 GMタイチ:それでは救出対象を見つけ出したみなさんは、息を潜めて蛮族の砦から脱出します。宿場町へとたどり着いた時、すでに夜は明けていました。 ウィル:「ふぁ~。流石に徹夜は堪えるな。」 村の少年:「ありがとうございました。そう言えばこれ、あの部屋に落ちてたんであげます」>剣のかけらが5つ手に入りました。 オクタヴィア:「お前しょっちゅう酒飲んでるだろ」 ウィル:「剣の欠片か。まぁくれるなら貰うがいいのか?」 シャウ:「少年…よくぞやった…!」いっぱいあるとただ酒が呑める魔法の品。 GMタイチ:少年は走り去っていきます。そして誰もいない村の外でこうつぶやきました。 村の少年:「さて、思わぬことが起きたわけだが……このあたりで張ってみるのも、楽しくなりそうだ」 オクタヴィア:「サンキュ。気を付けて帰れよ」 GMタイチ:そしてみなさんは新米パーティーも連れて、鉄道でキングスフォールへの帰路につきます。さすがに電車賃おごれとまではならないのでご安心ください。 アリアム:「しかし無事でよかった。」 GMタイチ:しかし、列車を待っている間、みなさんは不可解なことを耳にしました。 オクタヴィア:何だろう アリアム:む> シャウ:おやぁ GMタイチ:確かに宿場町の住人が蛮族を目撃したことは間違いありませんが、さらわれた住民はいなかったはずです。しかし、今のあなたがたでは、その真実にたどり着くことは無理でしょう。 オクタヴィア:ん???? ウィル:「だな。ただ雲行きが怪しくなるぞ」 アリアム:ならあの少年は? シャウ:「ひゃっほい」気付かず酒盛りをするラルヴァ ウィル:「さぁな。紛れ込んでたやつがいるか騙されたか。それはわかんねぇけど。蛮族が動くのは確かだろうなあれだけのことをやらかしたんだ」 アリアム:「とりあえず最低限の仕事はした。問題ない」 オクタヴィア:「こっちの魔力が足りてないって話ならそこまでだが、バニッシュでも反応が無かったんだよな」 GMタイチ:メタなこというと抵抗抜いてなかったから消滅したってことです。 オクタヴィア:あ、なるほど シャウ:「まぁ、その内征伐依頼とか来て、未来の英雄候補さんがなんとかしてくれるでしょう」よいつぶれる アリアム:「そうそう。その時まで英気を養っておきましょう」 ウィル:「シャウ。お前そんなに強くないのにあんまり飲むな。お前の面倒見せられるアリアムの身にもなれ」 アリアム:「かまわない。楽しいのは嫌いではない」 シャウ:「のめやうたえやぁあぁ!」わっしょい ウィル:「お前も甘やかしすぎだぞ・・・はぁまぁいいやアリアムが好きなら任せる俺は寝る。オクタヴ、報告は任せた。」どしんどしんと部屋に行く オクタヴィア:「はいよ」 ひらひら手を振ります マスター:「どうやら、最低限の仕事はこなしていただけたようで何よりです」 オクタヴィア:「本当にあくまで最低ラインだけどな。そこはすまねぇ、だが一応雑兵や幹部にどんなのがいるかってのは参考になるとは思う」 マスター:「いえ、今現在の規模からどこまで大きくなるかの目星がつくなら、こちらでも対策を立てていけますから。しかし、その頭目は一体……少なくとも人族に化ける魔法か能力を備えている」 オクタヴィア:「そして化ける事が出来るなら結界の中に紛れ込めるくらいの穢れか、対策の一つはあると見て良いだろう……ったく、難儀なもんだ」」 ↑この推測から、本来の予定から敵ボスの正体が大きく変更されるに至るのでした。 ウィル:舞台裏でペットに背を預け。「はぁまた蛮族が平和を乱す。終わらない悲劇。誰も救われない戦い。マリア。俺はこの身体と蛮族と言う種との戦いを終わらせることができるのだろうか?」とザイアと愛しき人だった人に囁く。 GMタイチ:多くの謎を残したこの事件、キングスレイに暗雲が覆いかぶさるかもしれません。 GMタイチ:そして、この人族と蛮族の入り混じったパーティーの行く末もまた誰にも読めないことでしょう。
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GMタイチ:それでは、始める前に自己紹介から行きましょうか。
GMタイチ:ちなみに、セッションの方でも書いたのですが、何度かパーティー組んでる体でお願いします。
アリアム:自己紹介しますね。
「私の名前はアリアム。人間のフェアリーテイマーだ」
「幼いころにナイトメアの師匠に拾われ、妖精魔法を教わりそれを糧に冒険者になった」
「冒険者になったのは捨てられた恐怖に打ち勝つため…で、それはもう克服した」
「今は生きる糧で冒険者をやっているといったとこだ」
アリアム:以上です。PLはホリフルです。フェアリーテイマー8、スカウト7、アルケミ2、マギテック2です。
GMタイチ:はいありがとうございます。どちらかといえばサポートタイプですかな。
アリアム:ですね。攻撃魔法も多いですがデバフタイプです。
GMタイチ:では、お次はウィリアムさんどうぞ
ウィル:はいな
「俺の名はウィリアム。少し長たらしいからウィルとでも呼んでくれ」
「で俺は巷で言われるところのタンクだ」
「身体は蛮族だが心は人族のつもりだから、蛮族扱いされると無性に腹が立つからそのつもりでいてくれ」
「冒険者としてはまだ名前も知られない凡骨だが頑丈さには自信があるから頼りにしてくれてもいい。野伏としての技術も中々だと自負しているしな」
「俺についてはそんなところだ。宜しくな」
ウィル:ウィリアム。本名ノ-ス。ウィリアムは前世の記憶を自覚してから名乗りだした前世の名。前世は騎士神ザイア(2.0の神様)を信仰していた人間。蛮族の最後の呪いとして魂を汚され、人ではなく蛮族として生まれ変わった。その事から蛮族扱いをされると「俺は人間だ。」と怒る癖がある21歳ウィ-クリング(ミノタウロス)。冒険者ランクも取らずに名誉人族を取るという所業を行うw
以上。PLは雑草でした。宜しくお願いします
GMタイチ:じゃあ、RP上では問題なさそうですね。バッファロータンクとしての活躍を期待しましょう
ウィル:ですね。
GMタイチ:ではお次はオクタヴィアさん
オクタヴィア:はーい 「俺はオクタヴィア。……長いと思うならテキトーに略すなりしてくれ」
「奈落の盾神イーヴを信仰する神官だ。見えねぇだろうけど神官だ、一応。正直初見で神官だと思われない自覚はある」
「おっと、昔の話を詮索するのは無しだ。誰しも知られたくない側面ってのはあるだろう? そういうことであまり自分の過去は語らないつもりだ。まぁ、よろしく頼まぁ」
オクタヴィア:とある貴族の妾腹の息子、しかし母側の家は貧しかったので養えないということで神殿に預けられました。だけど父親が容体を悪くしたのを機に叔父が遺産目当てで彼を引き取り、遺産を横領する目的で彼を監禁しました。
結果、冒険者に助けられはしたのですけどその人にお礼を言えなくて。探してお礼を述べるために冒険者になってます。技能はプリーストとコンジャラーという支援型。PLは小慶美、シャオ・チンメイいいます。通称シャオさんです、よろしく
GMタイチ:人族なのに下手な蛮族よりえぐいですね……
オクタヴィア:HAHAHA。こちらの紹介は以上になりますです。
GMタイチ:それでは、トリを飾るのはシャウエッセンさんですどうぞ
シャウ:はーい。
「僕はシャウエッセン! 見ての通り人間の軽戦士だ!(大嘘) 路地裏仕込みの手癖の悪さとすばしっこさ、おっさん仕込みの剣術でなんかもう最強だ!」
「舐めてると痛い目見るぜ! おっと、尊敬してくれたら全力で応えるよー!」
「冒険者らしく平民らしく、自由に行くよ! ま、一撃必殺だったり探索だったり、役にゃ立つから見てなって!」
シャウ:あとはアルケミストでちょい支援回復ができたり、フェンサー8、スカウト8、アルケミ4の必殺攻撃ラルヴァの女の子です。
シャウエッセンは長いのでシャウと呼んでくださいな。PLは朱朱、よろしくお願いしますー
GMタイチ:いろんな意味で危なっかしいアタッカーの爆誕。それでは自己紹介も終わったところで始めて行きましょう。
GMタイチ:ここは鉄道の都キングスフォール。ドーデン地方の鉄道が集まる場所であり、同時にドーデンの中心とも言える大都市。環状線の外側、グランドターミナル駅周辺に店を構える酒場で、あなたたちは一仕事終え、酒場で騒いでいるのでした。
シャウ:「ひゃっほー!! 飲めや歌えや! 僕はお金出さないけどね!!」
ウィンナーとビールをかっくらいながら。
オクタヴィア:「テメェのメシ代くらいテメェで出しな」自分も自分の所持金払ってご飯食べてますね
アリアム:「出さないなら騒ぐのはどうかと…」エールとサラダをパクパク。
シャウ:「ちぇー。じゃあ払っとくよー」といって全員分勝手に払っておこう。500ガメルでいいかな。
マスター:「ふぅ、本日1648時に帰還してから、158分47秒間騒ぎっぱなしですね彼ら……」>金属のごとく無機質な視線をあなた方に向けています。
ウィル:「相も変わらずも騒がしいやつらだな。」
シャウ:「マスター! これで足りるー?」所持金を-500しておきます(自分から出費していく)
マスター:「問題ありません」>無表情で受け取ります。
ウィル:500Gを払うの見て「どれだけ宴会してたんだお前」
シャウ:「そこに加工肉がある限り続けるさ」>ウィルさん
マスター:「さてと、今日は何か事件が……これは……」>新聞を開いています。
ウィル:上から下を見て「何処にそれだけ入ってるんだ?」
オクタヴィア:「八割方奴のメシ代じゃねぇか? ……何かあったのか?」マスターの様子を見て
アリアム:「仕事になりそうな事件でもある?」益々に
シャウ:豊満なぼでー(貧相)を自慢しておきます。美女の流し目をくらえ「お、おしごとー? 今金無くなったからやるよ!」
ウィル:「事件か? ただ新聞で知る冒険者の宿のマスタ-も如何だとは思うがな」と流し目を普通にする-w
マスター:「あなた方は本日の夕方に帰還したばかりで体力的に問題があります。わたくしはこれから依頼の手続きに入りますので、明日の朝改めてお越しください」>みなさん
オクタヴィア:「了解した。利のある話が来ると良いねぇ」
ウィル:「了解。まぁ事前準備はしないとだしな。」
シャウ:「ほいほーい…じゃああと三杯は呑めるな、ビールちょうだい!」追加で100ガメル払っておこう
アリアム:「了解だ。次は肉をもらおう」
マスター:「明日に影響のない程度でお願いします。もっとも、その場合は別のパーティーに依頼を回せばいいだけですので、私としては一向に問題ありませんが」
シャウ:「仕事なくなるのは困るぜい…」しぶしぶ少な目にする。翌日了解ですー
マスター:(アルコールが足りないからと言って、血を求めるのはお控えください)>シャウエッセンさんに小声で
シャウ:「(その手があったか)」( ゚д゚)ハッ!
ウィル:「仕事回すつもりあるなら少しは止めろよ。」苦笑いww
オクタヴィア:「水飲め水」
シャウ:「ううぃ~」水がぶがぶ
ウィル:「まぁ俺は先に寝させてもらうぜ。鎧の手入れもあるしな」
GMタイチ:では、翌朝、人族にとっては清々しい陽気です。
シャウ:「むり、しぬ」二日酔いと日光でろーてんしょん
ウィル:ウィ-クリングにとってあんまり変わらない。ただ守りの剣のの効果が鬱陶しく感じるくらいで
オクタヴィア:「それ見たことか」
水でも与えておこう
シャウ:「あんがとー。ううぃ~」水がぶがぶ、ちょっと回復
ウィル:「おい。こんなところでくたばるな。踏みそうになる」
アリアム:「さて、どんな依頼か…」
マスター:「皆様、こちらの記事をご覧ください」
オクタヴィア:「何だ?」確認します
シャウ:みるみる
GMタイチ:マスターが見せた昨日の夕刊には、治安が劣悪な地域であるゾルヴォンド駅地区で別の冒険者パーティーが、レッサーオーガを見つけて始末した内容の記事が掲載されています。
ウィル:ふむふむ
アリアム:「…終わった事件ではないか?」
ウィル:「レッサ-オ-ガか。何か悪さを企んでるてことか?」
マスター:「そしてもう一つ、先日駆け出しの冒険者パーティーに、低級の蛮族退治を回したのですが」
シャウ:「いつもの乱闘騒ぎじゃん」とくに不審がらない
マスター:「今日で四日目に差し掛かります」
アリアム:「…場所は?」
ウィル:「移動距離にかかる日数は?」
オクタヴィア:「……何かしらのエラーが起きた、ってことか? その話に出てた低級の蛮族ってのはどのくらいの実力だ?」
シャウ:「うぇ、新人大丈夫かなぁ」
マスター:「出没した地域はこのキングスフォールと北のヒスダリアの中間」
シャウ:「……??」地理がとても苦手
マスター:「この二つの案件に何らかの因果があると推察されます。現地の調査と、可能であれば彼らの救助をお願いします」
オクタヴィア:「わかった。それで? 道中の保存食とかは実費か?」
ウィル:「回収屋の仕事にならないといいがな。まぁ了解した。で? 報酬は?」
アリアム:「了解だ。そのパーティーのことを詳しく聞きたい」
マスター:「あなた方はもう駆け出しではありませんからね。手前に小さな宿場町がありましたので、鉄道を利用するなら半日ほどで着くでしょう」
ウィル:ランク無いけどねこっちはw
シャウ:鉄道でビール飲むのもいいなぁとか考えてる顔
マスター:「パーティーは人間とリカントの戦士にエルフの神官」
ウィル:「3人組か。」
シャウ:「バランス良いパーティだね、割といいと思うけど」
GMタイチ:ちなみに電車賃は50ガメルほどかかります。
ウィル:「もう少し余裕が欲しいところだけどな」
オクタヴィア:「となると予期しない何かとかち合ったってところか」
シャウ:「あー、余裕大事ね…冒険者は本当にデンジャーと隣り合わせなぁ」
ウィル:あ、良かった足りる
シャウ:行きはお酒飲まないので50ガメルで乗るぜ
マスター:「報酬は一人5000G、パーティーの状態と、調査の内容次第では上乗せも検討します」
シャウ:「まぁ相場か。一週間は遊べるし、そんな難しそうでもないし、僕は受けるつもりだけど?」
オクタヴィア:「額としても申し分ねぇな」
ウィル:「レッサ-オ-ガの事件と関わる事件ならゴブリンだけでは済まないだろうが……その辺如何なんだろうな。」
アリアム:「それで問題ない。」
オクタヴィア:「俺は乗る。それに人命が関わるってんなら、早いうちに行動できる方が良いだろうしな」
マスター:「ルーンフォークの私が言うのもなんですが、少々嫌な予感がしますね」
ウィル:「ああ。額も緊急性があるなら俺も受けるぜ。」
シャウ:「野外ってのと陰謀絡んで無さそうなのは気に入らないけど……今晩遊ぶ金もないし」
GMタイチ:ちなみに、ドーデン地方諸国に同じ顔の姉妹機が冒険者の店を営んでいる設定です。
ウィル:「遊ぶ金もいいが。準備は怠るなよ?」
シャウ:「当然」にひひの笑み。プロっぽい顔だ
ウィル:「なら問題ないな。」
アリアム:買い物はOKですか?
GMタイチ:どうぞ。GMタイチ:一食だけなら駅弁買ってもいいですけどね(笑)
シャウ:保存食一週間分買っておきます(-50ガメル)。駅弁は帰りの楽しみだ
アリアム:では保存食1週間分と魔香草3つ買います。
シャウ:私は以上で!
アリアム:以上です。
オクタヴィア:うーむ、正直買うものが思い浮かばないので私も以上で
GMタイチ:ウィルさんもOK ?
ウィル:あ。OKです。
GMタイチ:では鉄道で宿場町へとたどり着いた皆さん。聞き込みをしてみると、マスターに聞いた冒険者パーティーは確かにこの街へ来たと言う情報が得られます。
オクタヴィア:何かおかしな様子も無かった感じです?
GMタイチ:それが一昨日の話、未だに帰ってきた様子はなさそうです。
オクタヴィア:何か誰かと会話してたとかそういうのあったかなぁって
アリアム:「やはり何かあったのでしょうね…」
シャウ:「あ、どこに向かったとか詳しい位置聞いてねぇ」
ウィル:「何かあったと前提して動くしか今はないだろうな」
GMタイチ:そして、例のパーティーが退治を任された低級の妖魔は、ここから北東にしばらく行った森での目撃情報があったことも教えてくれます。
シャウ:「ウィルの出番だなこりゃ」
アリアム:「そこに行ってみるか…」
GMタイチ:ちなみに現在の時刻は夕方、このまま向かえば目的地に着く頃には夜になっていることでしょう。
ウィル:「どういうことだ?」
シャウ:「え、森得意じゃない?」野伏やん、信頼してるで、の意
ウィル:「まぁ森は専売特許だがスカウトも仕事はしろよ?」
シャウ:「そこはほら、アリアムちゃんも仕事してくれるから! …っと、夜か、行く? 僕は動きやすくなったけど」
アリアム:「仕事はするけど…どうする? 行く?」
ウィル:「夜に行くかどうかは任せる。見つけづらくはなる。ただ朝になってならその場合人命は保証はできないな」
オクタヴィア:「動きやすくなったっていうけど、魔術師でもない人間が夜目利くのか? フラッシュライトも常に出せるわけじゃねぇし」
シャウ:「そこはほら、あれだよ、あれ。グラスランナーって実は暗視もってるから」大嘘
↑あまりにもはっちゃけた言動から冗談交じりに、ラルヴァじゃなくてグラランなんじゃと雑談していて、PLさんがグララン生まれの設定を生やしました。
ウィル:「松明を照らせばいいだけだろ?」
シャウ:「…あ! 皆は違った…松明あるしいっか!」
ウィル:「ただ、俺は盾を持つ手前、誰か任せた。」
オクタヴィア:「まぁそこは俺だよな。手空いてるし」
ウィル:「ああ。頼む」
アリアム:「ありがたい」
]GMタイチ:ちょうど、人族と蛮族で暗視持ちが綺麗に別れましたね。
ウィル:そう言えばw
シャウ:あーww
ウィル:ウィ-クリング何故ミノだけ暗視あるからな~
GMタイチ:じゃあ、このまま出発しますか?
ウィル:「さてこの感じだと此れから出発でいいのか?」
アリアム:出発しましょうか。
オクタヴィア:「まぁ、迅速な対応が求められるならそうだろうな」
ウィル:「夜の山は危険だとは言っては置くが?」
シャウ:「おーけぃ!」武器を磨き終えて
シャウ:「冒険者だから仕方ないね」>危険
アリアム:「まあ問題なかろう」
オクタヴィア:「多少の無理は承知の上だ。ま、もしもの時はカバー頼まぁ」
ウィル:「了解。確認も取れたことだし向かうとするか」森の方を見て
シャウ:ごーごー!
ウィル:あ。行く前に「そうだ。シャウ。これ持っておけ。」とアウェイクP1本渡す。「万が一の時の為にな。」
シャウ:「さんきゅ。万が一がこないことを祈ってるよ」受け取りますー
ウィル:「だな」
[メインタブ]GMタイチ:それだは森へと向かったみなさん。
黄昏時を迎えた森の入り口は不気味な様子です。
アリアム:はい
GMタイチ:危機感知判定、目標値10でお願いします。
アリアム:2d6+11 スカウト知識P → 6[4,2]+11 → 17
シャウ:2d6+8+3 スカウト+知力だった記憶 → 11[5,6]+8+3 → 22
ウィル:2D6+7+3 → 12[6,6]+7+3 → 22
ウィル:何か今週やべえなw
アリアム:クリってるw
シャウ:ないす
オクタヴィア:すげぇや
ウィル:木曜日に連続6ゾロ2回に続けてw 今週やべえw
シャウ:あとが怖い(小声)
ウィル:ですねw
オクタヴィア:2d 危険感知 → 10[4,6] → 10
ウィル:「ん?」
GMタイチ:おう、一人平目だった
アリアム:「何だろう?」
オクタヴィア:「……ん?」
ウィル:平目でも気づいてるしねw
GMタイチ:ではみなさんは二つの足跡が近づいてきているのを察知しました。
シャウ:「…」無言でちゃっと、鞘から武器抜きます。
GMタイチ:まだ距離があるので、身を隠そうと思えば隠せます。
ウィル:盾を構えなおしていつでも走れるように
アリアム:どうしましょう?
ウィル:隠れるなら明かりは消した方がいいね
オクタヴィア:足音というのは裸足で土を踏んでる感じでしょうか? それとも靴はいたような音でしょうか
GMタイチ:無警戒にずかずかと歩いてくる感じです。
シャウ:1.二人だと見て、正面戦闘でも倒せるだろうから対面する。
2.敵の一団の団員とみて、アジト(もしくは目的地)に向かうまでを隠れながら観察する。個人的には隠れるをおしたい
オクタヴィア:身を隠す程度はしておきたいですな
ウィル:問題はこれが普通の冒険者の2人だった場合だな
アリアム:隠れずにいません? どうせ明かりで向こうにもばれてるかと
シャウ:我、暗闇だと目が赤く光って蛮族バレする種族でな。対面でもいっかなぁ
オクタヴィア:まぁそれは確かに
ウィル:そしたら自分らが蛮族じゃない証拠を求められる可能性があり、下手したらこんにちはパニッシュがw
シャウ:かといってこんにちバニッシュの恐れの無い方々は後衛だという
ウィル:それな。<後衛
アリアム:一応名誉人族の証みたいのがありませんでしたっけ?
ウィル:あるのかなあれ? ありそうではあるけど
シャウ:卓次第かなぁ>証 普通に名声だけで支えられてるイメージ
オクタヴィア:まぁ示したところで関連地域外では難しいでしょうな
GMタイチ:取ってる人がいるかわかんなかったから、その辺考えてなかった>証
ウィル:いや止められる可能性もなきにしもなかったんだけどねw 一応2.0のル-ルだから
アリアム:いっそ隠れます?
ウィル:隠蔽してから隠れられますか?<GM
オクタヴィア:名誉人族って言ってみれば「その地域ではこの人を認めてますよ」って証建てでしょうし
範囲外の所では影響ないんでないかなぁ
ウィル:かな?
GMタイチ:まだ姿を見られているわけでないので、判定無しで隠れてOKです。
シャウ:ぶっちゃけ夜の森で無警戒って時点で十中八九蛮族かあほ貴族だと思います
ウィル:ああ。判定なしでもOKなら隠れますか?
オクタヴィア:隠れましょうか
シャウ:かくれましょー
アリアム:隠れよう
ウィル:了解。では明かりを消して隠れるという事で
GMタイチ:では、みなさんが木陰に身を隠して数分。森の奥から現れたのは、2匹の妖魔でした。
ウィル:ふむふむ。何か言ってないか耳は傾けておくよ
GMタイチ:その様子から察するに、退屈そうに会話をしながら、完全に油断しきってます。会話の内容的には、毎日同じような見張りの繰り返しに飽きていると言った様子です。
GMタイチ:????「あ~あ、一昨日の奴らでも食えたらちっとは面白かったのに」
GMタイチ:????「無理無理、俺ら化けらんねーし」
GMタイチ:少し変則的になりますが、冒険者レベル+敏捷の判定12以上で不意打ち食らわせて気絶させられます。ぶっちゃけた話、こいつらは末端なので、戦闘したところで瞬殺できます。
アリアム:します?>不意打ち
シャウ:したい
ウィル:行き場所も気にはなるけど。ん~
シャウ:妖魔ですし、殴ったら吐くんじゃないかとか(ひどい偏見)
ウィル:お、おうw まぁ任せた
アリアム:2d6+11 不意打ち~ → 4[1,3]+11 → 15
シャウ:2d6+12 いらないかもだけどふいうちー → 7[4,3]+12 → 19
GMタイチ:余裕でOKです。アリアムさんとシャウさんは、真っ黒な全身タイツを着ているかのごとく、背後から一撃食らわして気絶させました。
シャウ:「縛れ縛れー」ロープ使います。てつだってー
GMタイチ:ちなみに、正体はゴブリンとフッド、リソース削る方が無理な相手です。
ウィル:「あいよ」手伝い
オクタヴィア:「話から察するに、こいつらの上司的なのがいるってことだよな。そしてそれは人に化けれると」
GMタイチ:では拷問して吐かせた情報ですが、まず、この森の奥にはもう使われていなかった砦があって、そこを自分たちの大将が目をつけて使い始めた。
GMタイチ:しばらく前に人族に見張りが見つかってしまい、やって来た人族の冒険者は捕らえて砦に連れて行った。ことがわかりました。
GMタイチ:他にも聞きたいことがあれば、ただし末端なので答えられる情報には限りがあります。
アリアム:特にないかな?
ウィル:なら「お前らの規模は?」
シャウ:砦で、大将お呼び仲間たちが何か仕掛け(罠とか)してないかとか?
オクタヴィア:砦の構造は確認したいかな
GMタイチ:規模は同じ妖魔が30人近く、まとめ上げているのが3人ぐらい。大将の正体は口に出せません。
GMタイチ:砦は周りを塀に囲まれていて、西側には見張り代が二つ、正面と裏口が一つずつ。東はそばに崖がある以外は何もない。
GMタイチ:あと罠は正面には仕掛けられてないが守りは固め、裏口は手薄に見せかけて罠が貼ってあることがわかりました。
シャウ:ほうほう。じゃあ私はこれ以上はないかな
オクタヴィア:私も特には
アリアム:自分も無し
ウィル:ボス以外の3人は話せないかとか?
GMタイチ:あ、すみませんボス入れて3人だ
ウィル:うぃす
アリアム:新聞で言ってたレッサーオーガは?
GMタイチ:幹部は一人はオーガ、もう一人はミノタウロス、その部下にレッサーが5人ぐらいいる。
ウィル:オ-ガかふむふむ
シャウ:まもちきした方がいいかな?(データとか)
GMタイチ:それはまだ無理
シャウ:了解です
GMタイチ:得られる情報はこんなものです
シャウ:新聞レッサーは倒されたらしいし、気にしなくてもいいかな
オクタヴィア:一瞬ディスガイズで数名をこいつらに化けさせて残りは捕虜的な感じでって考えたけども
シャウ:普通に裏口侵入でいいんじゃないかな
下手にレッサーに囲まれると死ぬかもしれないので、スニークな感じを推したい
アリアム:ですね。>裏口から
オクタヴィア:了解なのです 解除は任せたぜ
ウィル:せやね
シャウ:フェアリーウィッシュ持ちさん居るしどうにかなるやろ
ウィル:ならとどめ刺してから向かうでいいかな?
シャウ:おーけぃ あ、念のため、今のうちに自分の武器に血を塗っておきます(種族特徴)
オクタヴィア:「前から気になってたが、その塗る仕草は何かあるのか? 毒でも仕込んでるのか?」普通に疑問なティエンス君
シャウ:「えー? なんかねー、習性。こうすると強くなる気がする」ヴァンパイアハンターの友人なんて居ないし
オクタヴィア:「ほーん」
ウィル:「儀式的なものか」
アリアム:「まあいいのでは?」
シャウ:「かっこええやろ」ふふどや
GMタイチ:ではみなさんは、妖魔を始末したあと砦に向かいました。
GMタイチ:末端の妖魔からの言葉通り、西側と正面は見張り台や守りが硬い模様。
シャウ:じゃあ予定通り裏側行ってみますか?
アリアム:行きましょう
GMタイチ:あと東側は塀がさほど手が加わってないのか植物の蔦が侵食してます。
ウィル:裏側でいいんじゃないかな?
オクタヴィア:まぁ東は崖があるって言ってましたし、元々作れなかったのかもですしな
シャウ:あ、回り込みからしないとな
オクタヴィア:裏側目指すにしてもどっちからとかあるでしょうな
シャウ:東から回れば自然に阻まれ、西から回れば見張り台、か
ウィル:がちゃがちゃ
GMタイチ:いや、行き止まりではなくて、塀のところに蔓が広がってますね
オクタヴィア:登攀案件かしら
シャウ:ほうほう、蔦を伝っていけばいいんですね
アリアム:まあ鎧ある人が登るのはきついし素直に裏でいいのでは?
オクタヴィア:いや、裏に行くにも回り込むルートがあるってことでしょう
シャウ:面白いなぁこういうダンジョンハック
オクタヴィア:西は見張り台がありますし、東は崖か何かがある。どちらかは選ばないといけないわけで
GMタイチ:勘違いされてるみたいなので、補足。東側も普通に人は通れます。単に守りが手薄な理由が崖があって滅多なことでは攻めてこられないから。
シャウ:あーなるほど。じゃあ東に一票ですね。
オクタヴィア:あ、そういうことか 進める道はあると
シャウ:てっきり植物と崖で判定がかかるとか、そんなんかと思ってました
アリアム:東でいいかと。
オクタヴィア:東から回り込みますか
ウィル:下から登ってて感じだね
シャウ:では東を通る感じでー
ウィル:東へ~
GMタイチ:みなさんは東を通る中、塀には特に蔓が密集した箇所があり、反対側に高い木が生えており、上手くすれば乗り越えられるかもしれません。もちろん、スルーして回り込んでもよし。
シャウ:回り込むかなぁ。金属鎧の人もいるし
オクタヴィア:回り込みましょう
ウィル:すみませぬ
アリアム:音ならどうにもなるけど重量はね…
GMタイチ:ドスン! 曲者だ! 出会え、出会えー! ですね。
シャウ:こわい
ウィル:しかも必要筋力30いる盾までだしな~<重量
シャウ:ムッキムキやな
GMタイチ:では裏口に到着しましたみなさん
オクタヴィア:流石ミノタウロスウィークリング
ウィル:腕輪と良い出目+種族ボ-ナスのおかげですけどねw
アリアム:ほいほい。罠感知?
ウィル:最初の予定では大きな手袋持つしか装備できないな~とは思ってたけどw
GMタイチ:の前に中の様子は見張りの蛮族が一定の感覚で行ったり来たりしてます。
ウィル:ほむほむ
オクタヴィア:巡回かな
シャウ:頭がいい蛮族だな。下手に不意打ちしちゃうと侵入がばれちゃうのか
オクタヴィア:リーダーの指示かもしれないですな
GMタイチ:1.直接乗り込んで速攻で倒す。2.見えないところから遠隔攻撃で倒す。3.何らかの手段で外に誘い出す。
GMタイチ:戦闘を回避する場合は隠密判定で潜入を試みてください。
オクタヴィア:彼我の距離と状況はどんな感じです?
シャウ:金属鎧は隠密ペナルティもあるしのん、スローイングスターを無制限に出せるから、1も2も3もできまっせ
ウィル:距離は大切
アリアム:…ウィルにサイレントムーブかけるか?
シャウ:おー!
ウィル:其れはありがたい
オクタヴィア:問題は隠密振れないのがここにもいるんだよなぁ
GMタイチ:門から入り口までおおよそ10メートル、だいたいその中間地点を2匹が左右に往復しています。
アリアム:…その距離なら遠距離攻撃で行けるか?
シャウ:ふっふっふ、おしゃれ用で買った綺羅星のインバネスが仕事するかしら?
オクタヴィア:フォースも届きますな 遮蔽の有無は?
GMタイチ:半身までなら塀に身を隠したままでOK,完全に身を隠したら遮蔽扱いで
ウィル:ふむふむ。ただ見張りの耐久値次第だな。
もし遠隔攻撃で攻めるとしたら。
オクタヴィア:見張りの魔物知識はしても大丈夫です?
ウィル:あ、あとその辺のスト-ン拾っておきますね一応
GMタイチ:7/13でお願いします>まもちき
アリアム:2d6 ひらめ → 9[5,4] → 9
オクタヴィア:2d+6+4 魔物知識 → 3[2,1]+6+4 → 13
ウィル:2D6+1+3 マモチキ → 10[4,6]+1+3 → 14
シャウ:2d6 ひらめ → 5[1,4] → 5
GMタイチ:ボルグが2匹、無改造です。
ウィル:HP23点か
シャウ:いけるいける
ウィル:防御点が3
オクタヴィア:一発で攻め落とすには微妙なHPだなぁ
アリアム:拡大:数で自分は2体に攻撃するとして…
ウィル:微妙だよね
GMタイチ:外に誘い出すなら、中にいるままよりは見つかりにくいです。
アリアム:…自分とオクタで拡大数で行けないかな?
シャウ:問題はMPよな
ウィル:ディスガイズで変身してとか気になるモノを間に置くとか?
シャウ:……直接殴りこんだ方が早くない?
ウィル:それな……でもそこに行きついちゃうと何か取り返しのつかない状況になりそうで怖い
オクタヴィア:ティエンスの種族特徴使ってみます?
シャウ:おー!
オクタヴィア:何か幻聴みたいな感じを相手に装えないかなって
ウィル:あれて知り合い以外に仕えましたけ?
オクタヴィア:見えている相手にも一応は
GMタイチ:互いをよく知っているだから、これは無理っぽいですね
ウィル:ほむほむ
シャウ:ありゃ
シャウ:…光る小物(綺羅星のインバネスで出すスローイングスター)を使って注意引いていいですか?
ウィル:残念発想は面白かったんだけど
オクタヴィア:10m以内の見えているか、互いをよく知っている任意のキャラクターとありますが
GMタイチ:あ、見えていて互いを知っているじゃないんですね。
シャウ:お、じゃあ使えるか
オクタヴィア:文章的には使えなくはないんですよね
ウィル:おお
GMタイチ:言語も問題はないしこれはいけるかな
オクタヴィア:さて、どんなことで場を退いてもらおうか
GMタイチ:さぁ 、言葉選びにかかっています。
オクタヴィア:ではいきますかの
↑実はこの間でPLさんたちが相談していたのですが、いろんな要因もありGMが真っ先にヒントを出すハメになってしまったのでした(笑)
ウィル:お願いします
シャウ:お願いします
オクタヴィア:(お前等、冒険者が脱出を図った。現在正面口の方へ進んでいる。至急警備を固め相手を一網打尽にせよ。お前ならできる。これは神たる我が保証しよう)と一人に電波を送ります
GMタイチ:ではボルグの片割れがその一言で慌てて周囲を見回します。そして、もう片方にもそれを伝えると、あっさりと信じたのか正面口に向かって走りだしました。
シャウ:ないすー!
アリアム:よし!
オクタヴィア:「……ふぅ、行ったか?」
ウィル:GJ
ウィル:「凄いな。ティエンスてのはそういう念動力? ってのが使えるのか?」
オクタヴィア:「見えてる範囲ならな……だがあくまで急ごしらえの方便だ。その場はしのげても長くはもたねぇ、早いとこ入っちまおう」
ウィル:「ああ。急ぎ向かお。」
シャウ:「だね、手早く終わらせるよー」わきわき、おくたんなでなで
アリアム:「さて、まずは罠を…」
GMタイチ:では見張りを退かせたみなさんは裏口から潜入します。さっきのボルグたちがデマを広げたからか、中の守りも手薄になっている模様。
アリアム:では罠に気を付けながら進もう
GMタイチ:とりあえず右上は階段ですね
↑砦1階の構造は十字路を挟んで部屋が4つ、右の廊下の先に階段があるというマップでした。
オクタヴィア:扉とか何もない感じです?
GMタイチ:一応これは部屋になってますね。
ウィル:4つの部屋か
GMタイチ:扉書き忘れたけど横の廊下に面して扉があります。
オクタヴィア:ふむふむ あ、見えた範囲で扉が確認できたのかって意味でした 場合によっては十字の横の部分に扉があったりするかと思いまして
GMタイチ:そして、左上の部屋からしきりにドアを叩く音が聞こえてきます。
シャウ:よし、そこいこう
オクタヴィア:くだんの冒険者かな カギはかかってない感じ?
ウィル:「なら俺は誰か来ないか見張っておこう」
GMタイチ:「たすけて!」
アリアム:罠を調べよう。
GMタイチ:特に罠はありませんが鍵がかかってます。鍵開けは目標値13で
シャウ:流石に一度に二人挑戦はできなさそうなので、まかせた
アリアム:では開けようかな? 何か中の人に話すことある? ないなら開けよう。
アリアム:2d6+10 スカウト技巧&運動P → 6[4,2]+10 → 16
シャウ:ないすー
オクタヴィア:よしよし
ウィル:GJ
????:「えっ? 人族? もしかして、助けに来てくれたんですか?」
ウィル:まあぁ話すにしても外見していたとしても素性は知らないですしね<生きてるのが冒険者なら
アリアム:そういえばパーティ名とか聞いてないですか?
オクタヴィア:「悪いが、念のためお前が人族かこっちで確認しても良いか? オーガがいるってなったら心臓が食われてる可能性もあるしな」>ちなみに相手はおひとり様?
ウィル:駆け出しにパーティー名とかあるのかな?
シャウ:「少なくとも、君たちを助ければ僕は追加報酬をもらえる可能性がある」
????:「僕のことよりも、冒険者の人たちが連れてかれたんです! オーガに! 僕なんかいつでも始末できるから後回しだって」
シャウ:「そのオーガはどこに行ったか分かる?」
????:「南東の部屋でバラバラにするって」
オクタヴィア:「……先にも言ったが、念のためにお前が蛮族でないことを確認しておきたい」ということでバニッシュを行使します よろしいでしょうかGM?
GMタイチ:ではどうぞ
オクタヴィア:2d+7+4+1 行使(魔力強化込み) → 9[4,5]+7+4+1 → 21
GMタイチ:かかりました。2dどうぞ。
オクタヴィア:2d → 9[4,5] → 9 対象は恐怖に襲われる
ウィル:蛮族だ~これ
GMタイチ:それでは人間の少年だと思われていたそれは、途端に発狂して真の姿を現します。
オクタヴィア:あーやっぱ化けてた感じかぁ
アリアム:「よし、倒すしかないか」
オクタヴィア:「反応があったってことは、そういうことか」>やれやれと肩をすくめます
シャウ:「なんだよーもー!」まじめに対応してたらこうなったのでぼこす構え
ウィル:「何だ?光ったが?」と部屋にはいっていく
GMタイチ:でまぁそれなんですが……恐怖状態のレベル4のレッサー・オーガ1匹じゃやるだけ無駄なんでカットでいいですか?
オクタヴィア:おけです
シャウ:おけです
ウィル:OK
アリアム:おkです。
GMタイチ:では、あなたがたを罠にかけようとしたレッサーオーガはあっさりと逆に始末されました。部屋は残り3つです。
シャウ:「ざーこざーこ」騙されたお礼に踏みにじる
では次どこいきましょうかね
オクタヴィア:少なくともレッサーさんの言葉は信用できないんですよね。罠にはめようとして選んだ部屋かもしれないし
↑実は当初の予定ではNPCとしてパーティーに付いてくる予定で正体もレッサーオーガではなかったのですが、バニッシュであっけなくバレてしまったので、レッサーオーガに切り替えました。
オクタヴィア:スカウトの皆さんで聞き耳とかはできないですかね。
シャウ:お、聞き耳できるならしますー
アリアム:聞き耳してみますか
GMタイチ:部屋ごとに聞き耳でいいですか?
シャウ:はいー
アリアム:了解です。
GMタイチ:ではどちらの部屋から?
シャウ:右上からいきま
アリアム:それで
GMタイチ:では13でどうぞ
アリアム:2d6+11 スカウト観察P → 7[5,2]+11 → 18
シャウ:2d6+8+3 スカウトちろく → 9[6,3]+8+3 → 20
ウィル:「しかしふっと思ったんだが冒険者の3人組、無理やりここに連れてこられたんなら歩調がおかしい足跡とかないものか?」
シャウ:「かしこい」
ウィル:一応振っておくか
GMタイチ:ではこの部屋から交易共通語の会話が聞こえて来ます。
ウィル:2D6+7+3 → 7[6,1]+7+3 → 17
シャウ:扉しらべたいです(もうあけるつもり)
ウィル:お、おうw
GMタイチ:じゃあ鍵開けどうぞ。目標値は15で
シャウ:2d6+8+4 すかうときよう → 8[4,4]+8+4 → 20
ウィル:強い
冒険者その1:「あなたがたは?」
オクタヴィア:その人たちは拘束されてますか?
ウィル:「流石のお手前だな。」
GMタイチ:拘束こそされてませんが、武器、魔法具等は全部奪われている模様です。
シャウ:「うぇっへっへっへ」ほめられて得意げ
「あんたらのお陰で仕事ができた冒険者だよん。キミ達は偽物?」
冒険者その2:「なんだったらバニッシュかけてもいいよ」
アリアム:3人いますか?
冒険者その3:「この子を助けようとしたら、逆に人質に取られてこのザマです」
オクタヴィア:「じゃぁ遠慮なく確認させてもらう」>てなわけでバニッシュしてよかでしょうか? PC的には明確な確証があるわけではないですし
アリアム:OKです。
GMタイチ:ええどうぞ
ウィル:離れます
シャウ:おねがいしますー
オクタヴィア:2d+7+4+1 行使 → 5[1,4]+7+4+1 → 17
GMタイチ:反応なしですね
オクタヴィア:「よし、人族って確証があったな」
ウィル:「ふむ。4人いるか?」と一応カマかけてみるけど?
冒険者その1:「けど、今の俺たちがあなたがたといっしょにいても足手まといなだけです。奴らの頭が上にいるはず」
オクタヴィア:「どんな奴か見たことは?」
冒険者その1:「残念ですが」
オクタヴィア:「そうか。こっちも搦め手でここに忍び込んだ手前、この搦め手がいつまでもつかはわからねぇ。それまでここに引きこもれるか? それとも俺達の傍にいるか?」
冒険者その2:「その時はその時、死ぬ覚悟くらいはできてるよ」
ウィル:「その心意気はいいが。何時でも逃げれる準備はしておけ。生き抜く準備をな」と保存食を人数分渡す
↑ここでタイムリミットが来てしまったため、この先をどうするかと相談になり、依頼の内容が調査と人質の救出だったことから、このまま撤退ということになりました。
オクタヴィア:「逃げる、か……そういや俺達の依頼はあくまでこいつらの行方の調査と救出だったな」
シャウ:「だね、魔法持ちの蛮族の群れ相手に、新米抱えながらの戦闘とか考えたくないなー」
アリアム:ではサイレントムーブを全員にかけていきます?
GMタイチ:もう逃げるのが確定なら判定不要で構いません。
シャウ:「まぁやる自信はあるけど…少年とかはやばそ」私はサイレントムーブはいいですー
アリアム:逃げましょうか
ウィル:まぁくれるなら貰うけど会話できないのがな
シャウ:逃げましょう。もっともらしい理由はでけた
アリアム:「早く戻るか…」
オクタヴィア:まぁ一部だけだけど情報は集められたし、その辺の報酬もちょっとは期待できましょう。オーガらが砦を拠点にして何かしてるってだけでも情報としてはでかいべ。
シャウ:「これで調査不十分とか言われたらもうやけ酒だね!」
GMタイチ:それでは救出対象を見つけ出したみなさんは、息を潜めて蛮族の砦から脱出します。宿場町へとたどり着いた時、すでに夜は明けていました。
ウィル:「ふぁ~。流石に徹夜は堪えるな。」
村の少年:「ありがとうございました。そう言えばこれ、あの部屋に落ちてたんであげます」>剣のかけらが5つ手に入りました。
オクタヴィア:「お前しょっちゅう酒飲んでるだろ」
ウィル:「剣の欠片か。まぁくれるなら貰うがいいのか?」
シャウ:「少年…よくぞやった…!」いっぱいあるとただ酒が呑める魔法の品。
GMタイチ:少年は走り去っていきます。そして誰もいない村の外でこうつぶやきました。
村の少年:「さて、思わぬことが起きたわけだが……このあたりで張ってみるのも、楽しくなりそうだ」
オクタヴィア:「サンキュ。気を付けて帰れよ」
GMタイチ:そしてみなさんは新米パーティーも連れて、鉄道でキングスフォールへの帰路につきます。さすがに電車賃おごれとまではならないのでご安心ください。
アリアム:「しかし無事でよかった。」
GMタイチ:しかし、列車を待っている間、みなさんは不可解なことを耳にしました。
オクタヴィア:何だろう
アリアム:む>
シャウ:おやぁ
GMタイチ:確かに宿場町の住人が蛮族を目撃したことは間違いありませんが、さらわれた住民はいなかったはずです。しかし、今のあなたがたでは、その真実にたどり着くことは無理でしょう。
オクタヴィア:ん????
ウィル:「だな。ただ雲行きが怪しくなるぞ」
アリアム:ならあの少年は?
シャウ:「ひゃっほい」気付かず酒盛りをするラルヴァ
ウィル:「さぁな。紛れ込んでたやつがいるか騙されたか。それはわかんねぇけど。蛮族が動くのは確かだろうなあれだけのことをやらかしたんだ」
アリアム:「とりあえず最低限の仕事はした。問題ない」
オクタヴィア:「こっちの魔力が足りてないって話ならそこまでだが、バニッシュでも反応が無かったんだよな」
GMタイチ:メタなこというと抵抗抜いてなかったから消滅したってことです。
オクタヴィア:あ、なるほど
シャウ:「まぁ、その内征伐依頼とか来て、未来の英雄候補さんがなんとかしてくれるでしょう」よいつぶれる
アリアム:「そうそう。その時まで英気を養っておきましょう」
ウィル:「シャウ。お前そんなに強くないのにあんまり飲むな。お前の面倒見せられるアリアムの身にもなれ」
アリアム:「かまわない。楽しいのは嫌いではない」
シャウ:「のめやうたえやぁあぁ!」わっしょい
ウィル:「お前も甘やかしすぎだぞ・・・はぁまぁいいやアリアムが好きなら任せる俺は寝る。オクタヴ、報告は任せた。」どしんどしんと部屋に行く
オクタヴィア:「はいよ」 ひらひら手を振ります
マスター:「どうやら、最低限の仕事はこなしていただけたようで何よりです」
オクタヴィア:「本当にあくまで最低ラインだけどな。そこはすまねぇ、だが一応雑兵や幹部にどんなのがいるかってのは参考になるとは思う」
マスター:「いえ、今現在の規模からどこまで大きくなるかの目星がつくなら、こちらでも対策を立てていけますから。しかし、その頭目は一体……少なくとも人族に化ける魔法か能力を備えている」
オクタヴィア:「そして化ける事が出来るなら結界の中に紛れ込めるくらいの穢れか、対策の一つはあると見て良いだろう……ったく、難儀なもんだ」」
↑この推測から、本来の予定から敵ボスの正体が大きく変更されるに至るのでした。
ウィル:舞台裏でペットに背を預け。「はぁまた蛮族が平和を乱す。終わらない悲劇。誰も救われない戦い。マリア。俺はこの身体と蛮族と言う種との戦いを終わらせることができるのだろうか?」とザイアと愛しき人だった人に囁く。
GMタイチ:多くの謎を残したこの事件、キングスレイに暗雲が覆いかぶさるかもしれません。
GMタイチ:そして、この人族と蛮族の入り混じったパーティーの行く末もまた誰にも読めないことでしょう。