めちゃくちゃ弱いゴブリンをどうすれば強くできるか?【トピック・掲示板】
たかぽん雑談・コミュニティ 6 | |
登録日:2022/06/20 17:59最終更新日:2022/06/24 14:38 |
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37. Undo | |
2022/06/24 14:38 |
>それを言い出したらそもそも生産拠点の破壊を行使した時点で不俱戴天の敵になるのでは? もちろんそれも含めての話ですよ。 ただ、ゴブリンが弱くて取るに足らない存在としてある程度の規模になるまで放置しても差し支え無しと人類に扱われていた場合には、普段はそこまでの行動力は無かったとも考えられますね。
36. はむかぜ | |
2022/06/24 14:09 |
それを言い出したらそもそも生産拠点の破壊を行使した時点で不俱戴天の敵になるのでは? 手段を模倣されたところで、それこそ優しいゴブリンというイレギュラー個体でもない限りはデメリットにならないように思います。 士気の向上は戦端が開く(そうしないと意味がない)行為でもあり、開戦タイミングをある程度操作できるメリットもあるので、有効な行使のタイミングや効果のほどはより詳細に前提条件がさだまらないと評価できないかと。
35. Undo | |
2022/06/24 13:39 |
なお、実際に過度な残虐行為を行った場合、人類側も相手を絶対に許すことのできない不倶戴天の敵とみなすので、逆に覚悟完了して士気が上がるという場合もあります。 ちなみに鎌倉武士は元軍にそれをやられた結果、「なるほど、相手はそれを嫌がるのか」と学習して元軍相手に今度はそれをやり始めたとか・・・・・・。 > シナリオ背景的キャンペーン進行的には、「これだけで天災レベルの被害が出る」 ので、「根源的なその無限を阻止するために、活躍する英雄PCsパーティー!の冒険譚」 実のところこれだけで本当に十分だったりはしますよね。 英雄的な主人公の活躍という人類の逆転要素さえなければ普通に人類は勝てる見込みが無いので。
34. セス | |
2022/06/24 12:11 |
もう既に妥当な案は出し切れてますがw あえてそれらの案の中から拡張していくと・・・ >・人数だけはめちゃくちゃいること。 >(ほぼ無限と考えてもいいかも) シナリオ背景的キャンペーン進行的には、 「これだけで天災レベルの被害が出る」 ので、 「根源的なその無限を阻止するために、 活躍する英雄PCsパーティー!の冒険譚」 ですねw 実例としては、 「早川さんから出ていた小説のスパーホーク(Sparhawk)シリーズで、 無限に繁殖可能+寿命では不死のトロールさんたちを阻止する」 というお話がありますwww
33. はむかぜ | |
2022/06/24 11:08 |
女性を攫うにあたって、生産拠点の破壊だけで終わらせるのは勿体ないです。 盾に磔にして矢避けにする、ゴブリンとの繁殖行為を直接見せつける、引きずり出した人の胎児をゴブリンにアクセサリーとして身に着けさせる等、人という種の尊厳を破壊するパフォーマンスの道具にして、精神攻撃を加えた方が効率がいいです。 無論、人類側が如何なる倫理観を持つのかという前提条件がないので、想定される反応を踏まえた次の戦略もセットで考えておかないといけないです。
32. Undo | |
2022/06/24 02:12 |
人間より背が低い設定のゴブリンは、量産コストではなく体格の問題で、武装は長剣を装備させるよりも小剣や槍の方がよいでしょう。全員に支給できないほどの大軍勢でしたら、ソ連軍方式で武器は2人に1振り、武器のない者は戦場で倒れたものから拾えというのもアリでしょう。 女性を攫うというのはエロゲ的設定には繁殖のためというのがみられることもありますが、種族設計としてみた場合、ゴブリンよりも生命力に乏しく悪環境に耐えられないヒトの胎に頼ってしまうのは非効率極まりないです。 が、種としての生存競争という意味合いで見た場合、母体を得るためではなく敵種族を滅ぼすための行為として、敵種族の母体と幼体を捕食対象として得るために戦うという行為には戦略的な利点が存在します(軍事的に言うと、敵の生産拠点の破壊行為です)。 実際に現実の80万年ほど前の初期人類はそれを行っていたそうです。やらなくなった理由は、一度敵対関係になると互いに絶滅するまで戦いをやめられず、人類が繫栄し人口が増えると絶滅するまで戦えなくなったからだとか。
31. お賽銭入れ | |
2022/06/24 01:31 |
ゴブリンは狼や猪を従える作品はいくつもあります。その場合、多くは子供の状態を捕獲してきて手なずけるのが一般的でしょう(ゴブリンでなくても動物の手なずけはこのほうが成功率も高いです)。 飼いならした狼や猪に跨るゴブリンの戦士は、連度は低くてもなかなかの脅威足りえます。 また略奪するなら女性よりも家畜のほうがゴブリンたちによっては有用です(エ○本とかさと女性を狙ったりもしますが)。 上位種ならコボルトやオークなどの、人間から見て同類だと思われるような種族と手を組むことも考えられます。ただ、規模が大きくなると、いくらゴブリンとはいえど早馬などで人間がわが対処する可能性は高くなりますね。
30. たかぽん | |
2022/06/24 01:18 |
軍事的な話も混じってきますが。 略奪専門に訓練・編成された集団とかどうでしょう。ゴブリンの十八番みたいなもんですよね、村を襲って女性と物資を奪い去るの。適性は高そうです。 馬とはいかずとも狼、猪、犬なんかを手懐けて軽装で騎乗し、村に付いて手際よく略奪し、冒険者が駆けつける前にずらかってしまう。 敵の領地の村とかで物資を奪いながら進軍することをシュヴォシェと呼んだらしいですが、それに近い感じで。 冒険者側はゴブリンごとき相手に早馬飛ばしたり飛翔動物で駆け付けることはないので、機動性重視にすれば冒険者側はしてやられた感じになるのではないでしょうか。 そもそもゴブリンがまともに兵站とか補給線整えるのは大変だと思いますし。
29. たかぽん | |
2022/06/24 01:09 |
無限にいる全員にきっちり長剣を配るのは無理そうですが、ちょっとレベルが高くなった上位種であれば雇い主というかより上位の魔物から装備を支給されて下手な冒険者よりいい装備はできると思います。 ゴブリン自身が掘削技術があるというのは個人的にすごいしっくりきました。洞窟が住処ですし。 人間側に捕虜にされて炭鉱奴隷として売られたゴブリン想像してしまいましたよ……
28. Undo | |
2022/06/22 18:00 |
鋳造は高炉が必要となるため、低く済むのは量産コストであってテックレベルじゃなかったですね。 剣と魔法のファンタジーの元祖たる指輪物語では、ゴブリン=オーク(本来は両者は同一の種)は武器や兵器の技術は人間に引けを取らず、高炉の燃料のために森を伐採し、それがためにエントの参戦を引き起こしたりしてますね。 さらに指輪物語から発展し同じく剣と魔法のファンタジーの元祖として名高いD&Dのゴブリンも、鉄器などの金属加工技術を有しているのは間違いないでしょう。 和製剣と魔法のファンタジーの元祖のソードワールド1stでは、基本装備の小剣や短剣の出どころは略奪して得ているそうですが、掘削技術はドワーフに引けを取らないものを持っているため鉱物資源の獲得はしやすいですね。 知能が低いというのが足を引っ張るのは自力での発明であって、既に他種族が発明したものを吸収したり、上位種の下で作業員として働くことはできるでしょう(実際上記の作品ではそうです)。 文明と言われてしまうと、古代地球のゲルマンや匈奴といった蛮族は文明は持っておらずとも、文化と技術は持っていたので・・・・・・。