【ソード・ワールド2.0】CP【フォビドゥンタワー】時を巡る記憶の塔 第十七話-1

山火事
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登録日:2024/05/21 22:08最終更新日:2024/05/21 22:08

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

GM : さて、お時間ですが皆さん居らっしゃいますでしょうか
ネモ : へーい
アル・フォンドラ : おるやでー
リゥ・ラン : いたー
GM : 紅子ぅ!
GM : とりあえずメンション送ったので30分待機、こなかったら…軽くRPでもやって終わろう
GM : あいじゃあ紅碧さんもきたところで
GM : FTCP第十七話、劇場版アル君の回をやっていきましょう!
アル・フォンドラ : 待ちわびたぞー(よろしくお願いします)
ネモ : へーい!
リゥ・ラン : おー
リゥ・ラン : で、何してたんだっけ。前まで
GM : えーGM久しぶりで滅茶苦茶不安なのでGMに優しくしてね
GM : ういうい
GM : 前回までのFTCPはと言いますと
GM : 記憶喪失の少年ネモ・ファウストと謎の少女シオンがガーッチャンコ!
GM : 記憶を失った皆さんは様々な時代を駆け巡る塔、フォビドゥンタワーの攻略に乗り出した、記憶を思い出したりださなかったりする中でネモ君が滅茶苦茶凄い力「剣の創造者」というものに目覚めておりこれが原因でネモ君の腐れ縁の仲間シオンが闇落ちした!
GM : 剣の創造者を求めてエルピュセとソーンダークの神々の代理戦争が始まる中で果たして皆さんは自分の記憶を取り戻して自分がフォビドゥンタワーに来た理由の本懐を果たせるのか!?
GM : みたいなのがおおすじかな
アル・フォンドラ : (´-ω-)ウム
リゥ・ラン : ま、ソーンダークをぶっ飛ばせばいいんだよね
GM : 大体ソー
GM : そして現在はそのための修行フェイズと称してフォビドゥンタワーの攻略の再開中、そんな中でアル君の記憶に再生の兆候が…?って感じですね
リゥ・ラン : それはそれとして
リゥ・ラン : 私の記憶だとこんな明るい装飾ではなかったような・・・
GM : というわけでまずは軽くRPしましょうか
GM : 「これはですね!」
GM : 「ほら、そろそろクリスマスということなので!」
リゥ・ラン : 「クリ、すます?ってなに?」
GM : 「季節感のあるイベントはやっておかなきゃ損でしょう!と」
GM : 「それは…」
GM : 「… … …」「クリスマスってなんでしたっけ…?」
アル・フォンドラ : 「...え、えぇと...」ペラペラ
GM : グラーニア「ほらほら、クリスマスといえばこんな感じのイベントでしょう?」謎のビームを放つ
GM : というわけで精神抵抗力判定目標値26でどうぞ
カティ : 「ラトクレスから名前がきてるらしいですのだ?」
リゥ・ラン : 2d+22+1 『精神抵抗力判定:信念のリング』 (2D6+22+1) > 8[3,5]+22+1 > 31
GM : 失敗するとクリスマスになります
ネモ : 2d6+16 久々のダイスがこれかw (2D6+16) > 6[3,3]+16 > 22
アル・フォンドラ : 2d+19 (2D6+19) > 11[5,6]+19 > 30
カティ : 2d+17 (2D6+17) > 7[1,6]+17 > 24
GM : 私が季節感のあるイベントをやりたかったんだよ!
ネモ : 「あーね、クリスマスクリスマス毎年こいつが駄々こねておもちゃ欲しがってたやつね」
リゥ・ラン : 「そんなイベントがあった記憶はないんだけどねぇ」
GM : では火力コンビ組はクリスマスの永劫輪廻に囚われます
ネモ : 「あとはチキンとかケーキ用意するもんだったはず」
GM : 「うぅ…私は一体…?」
アル・フォンドラ : 「なんだかそう言うおめでたい記念日?があるみたいですね...覚えがないけど」
リゥ・ラン : 「というかこの飾りつけっていつの間にやったのさ」
GM : グラーニア「それは私が一昨日当たりから」
GM : グラーニア「しかし随分と効きが悪いですねクリスマス催眠光線、手加減し過ぎましたか」
リゥ・ラン : いうてこの二人が抵抗できないならもう必中って言ってくれってレベルなんで
ネモ : 「なんかとんでもない言葉が聞こえたけど聞き流そうか」
リゥ・ラン : 「まぁいいや実害がないなら乗ってあげてもいいさ」
ネモ : 「まぁ害のあるイベントでは無さそうだし、ね?」
GM : シオン「うぅ…クリスマスといえばミニスカサンタでネモにちょっかいをかけるイベントだったような…」
GM : というわけで幾つかのパーティー料理と美味しいケーキが振舞われますよ
アル・フォンドラ : 「...」じっとネモくんを見てる
ネモ : 「待て待てきっと虚偽の記憶だから!」
ネモ : 「俺は無実だ、いいね?」
リゥ・ラン : 「何が無実なんだい?」
GM : シオン「犯人は皆そういうんですよ」
アル・フォンドラ : 「...まぁいっか?」席に座ってケーキを囲む
ネモ : 「八方塞がりだ…まぁほら!料理冷める前に食べな!」
GM : シオン「あっ私配りますね~」
リゥ・ラン : 「そうだね。冷める前にいただこうか」
GM : さて、じゃあとりあえず食事をしながら今回の話を進めようか
ネモ : 「さっきの催眠光線のせいなのか記憶がちょっと曖昧だな…」
GM : シオン「さて、そう言えばですがアルさんの記憶が戻りそうってことで最初の扉に行くんでしたっけ?」
GM : シオン「アタシもなんかフワフワしてる気がする」
アル・フォンドラ : 「何となく...何かが掴めそうな気がして...うん。」
GM : シオン「因みにどんな感じの記憶が?」
アル・フォンドラ : 「...何か、大切な事を抜け落としている、とても。具体的にはまだ、出てこないけど...」
GM : シオン「例えばネモが怖いのダメで肝試しに行った日はいっつも小さな蠟燭の明かり一つだけ残して寝てる記憶とか?」
リゥ・ラン : 「うん。そういうことなら行ってみるといいさね。それで何か分かるだろうし」
GM : シオン「む」
GM : シオン「まぁいずれにせよ、ですね、いってみないことには」
ネモ : 「勝手に人の恥ずかしい過去を明かさないでくれるかな!?」
GM : シオン「隙を見せた方が悪い」
ネモ : 「まぁ…何はともあれ行ってみれば分かるかもってことか」
GM : シオン「ですね、じゃあ会食も程々に準備をしたら最初の扉に向かいましょう!」
リゥ・ラン : 「正直なところ今までここにいて分かったことはあまりないしね。虎穴に入らずんば虎子を得ずってことだろうね」
カティ : 「はーい」
アル・フォンドラ : 「...うん。」ごくり
GM : シオン「ところでカティちゃんそれ何食べてるんです…?」
アル・フォンドラ : その顔は平静を保っているが扉に伸ばした手は微かに震え、手汗が滲んでいる
GM : では買い物等済ませて準備OKなら合図ください
カティ : 「百面鳥」
GM : 「百面?!滅茶苦茶きめぇ!」
GM : 「どこでとってきたんですかそんなの?!」
リゥ・ラン : OK、いつでもいける。というかHPとか回復してていいよね
ネモ : いける
GM : 当然構いませんよ
system : [ リゥ・ラン ] HP : 54 → 80
system : [ リゥ・ラン ] MP : 5 → 20
GM : まぁ尤も今回のシナリオは準備でどうこうなるモノでもないと思うがね…
GM : では行潦ノ扉の前
リゥ・ラン : 大分料理を残してしまっているが仕方ない、さくっといって解決しよう
GM : シオン「ネーモ♡」
ネモ : まぁ行く前にラックかけとくか
GM : シオン「チッ、覚えてましたか」
リゥ・ラン : 忘れてなかった
アル・フォンドラ : あ
ネモ : 「はいはい、覚えてるよ」
アル・フォンドラ : 2d6 インスピレーション! (2D6) > 7[3,4] > 7
ネモ : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4
アル・フォンドラ : (((;°▽°))アブネェ
system : [ ネモ ] MP : 59 → 56
GM : シオン「アンタに私が何言いたいでしょうかって圧かけて困惑する顔カメラに収めてやろうと思ってたのに」
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 85 → 83
GM : シオン「では今度こそむかいますよ~」
ネモ : 「そんなもの収めて楽しいのか?」
GM : シオン「滅茶苦茶!」いい笑顔で
GM : シオン「アンタの百面相なら見てても飽きないわ」
カティ : これ時間帯方式だっけか
リゥ・ラン : 「はいはいチ話げんかはそこまでにしていくよー」ネモ少年を引きずっていく
GM : さて、では黒曜の扉を開いての時間旅行の開幕です
カティ : 日にち方式だっけか
ネモ : 「あーれー」
リゥ・ラン : 時間というか時間帯かな
GM : 日中/夜間の時間帯方式かな
ネモ : tbだっけ
アル・フォンドラ : うむ
GM : TBはFG
カティ : んじゃ月舞やっとくか
GM : 判定どうぞ
カティ : 2d (2D6) > 9[5,4] > 9
GM : いつも通りネモ君以外でいいかな
カティ : だねふしゃ
GM : @/@/@.
行潦ノ扉-Ⅰ?
@/@/@/
GM : では皆さんが行潦ノ扉をぬけると
GM : 青い湖に突き出した岬の上に出ます

かなり久しぶりに見る湖の湖畔ですね

君たちのいる高台から見下ろせば澄んだ湖が見られますね、更にボートにのって必タヒに練習をする人達の姿も観られます

以前来た時とは違った意味でとてもにぎわっていると言えるでしょう
リゥ・ラン : 「ずいぶん平和になったみたいだね」
リゥ・ラン : あんまり覚えてないけど
GM : シオン「…アレ?」「と思ったけど…あぁ、アレはネモ大好き俱楽部の連中の仕業だったのかしら」
GM : シオン「逆に言えば今回は特に外部からの干渉もなく進められそうですね」
ネモ : 「巫女はまぁ全部影響無くなったしね、というかアレらは元の記憶とは無関係だったのが1番びっくりしたよ…」
GM : シオン「拍子抜けな気もするけど記憶取り戻すってお題目ならこのくらい落ち着いてた方がいいのかも」
リゥ・ラン : 「えーと確かボートレースをしたらポイントで大儲けして魔剣が時をもどせませんで・・・どうなったんだっけか」
GM : シオン「ですね、それでアデーレちゃんをママの下に合わせてあげるのが目標になります、とりあえずアデーレちゃんの元迄向かってみましょう」
アル・フォンドラ : 「...なんだか、前来た時より平穏...ですね?」一応魔物が居ないかきょろきょろ
GM : うむ、いないよ
アル・フォンドラ : 「確か...こっちの方、でしたっけね」てこてこ
GM : とりあえず現在地からは「墓地」「集落」「砂浜」にいけますよ
リゥ・ラン : 「ま、行ってみるさね」
ネモ : 「確か1番の問題は病気を治すなんかが必要なんだっけ…?この前来た時はだけど」
GM : シオン「その為に必要なアイテムはこちらで預かってますので大丈夫です」紅雪姫草だね
GM : あいというわけでどこむかいます?
GM : 現在地からは「墓地」「集落」「砂浜」にいけます
リゥ・ラン : 素直に集落?
GM : では集落で
カティ : ん
カティ : そうするべき
GM : どうしたシロコ
GM : おっけ
ネモ : ん、集落強盗
GM : では村の中央は以前来た時と同じように活気に満ちて賑わっていますね、商店宿屋神殿といった建屋から騒々しい声が絶え間なく
リゥ・ラン : 「あー思い出してきた。懐かしいねぇ」
GM : 広場にいる人たちの話から以前と同じようにボートレース大会をやろうってなってることはわかります
リゥ・ラン : 「・・・たしかアル君を抱き枕にしたような記憶が」
GM : シオン「確かアルさんが滅茶苦茶セクハラをしてたような」
アル・フォンドラ : 「...っ」ブンブンブン
ネモ : 「アル…」じとーっとした目線
GM : シオン「珍しいパターンですね」
リゥ・ラン : 「いやあれはアル君をセクハラしてたんだと思うよ、たぶんね」
アル・フォンドラ : 「違うもぉん...!」ネモ君にシールドバッシュ
アル・フォンドラ : (2.0にはないが)
カティ : 「わぁ 骨が折れるやつですのだ」
ネモ : 「ごふっ」顎にクリーンヒットして吹き飛ぶ
GM : シオン「ウケるw」
アル・フォンドラ : 「あわわわわわ...ごめんねネモくん...えぇと、どこか治療できるような場所は...」こいつ神官だろ
GM : シオン「大丈夫ですかネモ~痛いの飛ぶまで看病してあげましょうか?」
リゥ・ラン : 「さて、来たのはいいけどこれからどうするんだい?」
リゥ・ラン : ネモ少年は・・・まぁタヒにはしないだろう
GM : シオン「アデーレちゃん迎えに行ってあげなさいなアルさん」
ネモ : 「せんでいい!これくらいならちょっと痛むけど、致命傷にはならないよ」
アル・フォンドラ : 「前に会った人に...ぅん、そう。アデーレさん、です...」
GM : シオン「別にそこまでは心配してないけど、精々塩でも塗り込もうかなってくらいよ」
アル・フォンドラ : 「家、こっちでしたっけな...」朧気な記憶を頼りに
GM : じゃあアル君が千鳥足で歩いて行った先には宿屋ですね、まだ若いながら明確に聞き覚えのある懐かしい声が呼び込みをしているみたい、ただ宿屋の宣伝で…というわけではなさそうですけど
GM : アル君が声のする方に顔を向けるなら~…むけます?
アル・フォンドラ : むけますー
アル・フォンドラ : |壁|ω・)チラッ
ネモ : 「塩をすり込むな…まぁアル1人でもここなら平気だろうな」
GM : じゃあそっちに目を向けたアル君は記憶に鮮明に残っている鮮やかな赤い髪を束ねたはつらつな少女がやや焦燥を帯びた顔で声を張っていますね、間違いない彼女がアデーレ・バラッキ、君の記憶の中で君を助けてくれた女性だ、尤も記憶よりはだいぶん若いけれども
リゥ・ラン : 「やぁ呼び込みかい?宿を探してるんだが」速攻声をかけに行ってる
アル・フォンドラ : 「あ、いた...」
GM : アデーレ「誰か!私と一緒にボートレース参加してくださる人はいませんか?!」
リゥ・ラン : 「あれ?そっちなのか・・・」
GM : アデーレ「うわわ、いらっしゃいませ!お客様ですね!4人部屋なら空いていますけど…と、3人と一人ですね、少々部屋の確認をしますのでお時間いただけますか?」
GM : アデーレ「?」
リゥ・ラン : 「部屋あるって。とりあえず宿で話をしようか」
アル・フォンドラ : 「オ、オネガイシマース」
GM : じゃあ…
GM : 3:1部屋?4人部屋?
アル・フォンドラ : 「(しかしボートレース...前回は介入があってできなかったよなぁ)」思い出してる
リゥ・ラン : 4人部屋でいいんじゃないかなぁ
アル・フォンドラ : 3:1...でどう?
アル・フォンドラ : ちょっと1人になっておきたい
GM : 3/1だとネモ君が一人部屋に案内されるけど
アル・フォンドラ : あ、なら4で
リゥ・ラン : むしろどういう分け方したらアル君が1人部屋になるのか
GM : 女性3男性1で当たり前だよなぁ?
ネモ : お、そうだな
アル・フォンドラ : アルくん1人で女性2人は.....

...いや、このふたりだしな(?)
リゥ・ラン : たぶん相手以上に気にしない二人
GM : シオン「それで部屋取ってどうしました?」
GM : あ、全員30G減らして、部屋取ったので
ネモ : はいよ
アル・フォンドラ : ほい
GM : シオン「…皆さん部屋とってどうしました?!」
GM : シオン「レースに参加…というかアデーレちゃんに助太刀しないと不味いのでは?」
ネモ : 「えーっとまぁ待ってくれ、この前ってどんなんだっけ?」
リゥ・ラン : うむ、プレイヤーの記憶がおぼろだ
アル・フォンドラ : 「...色々と前回と違うんだよねぇ」
アル・フォンドラ : 「特に、あの子...もう少し成熟してたような...?」
GM : シオン「アデーレちゃんが襲われてたので助けてアデーレちゃんと話し合った結果レースに参加、って感じですね」
GM : シオン「?」「以前もあのくらいのちんまい子でしたよ?」
リゥ・ラン : 「とりあえずボートレースに参加するのがいいのかねぇ」
GM : シオン「誰かと間違えてるんじゃ…?」「まぁそうなると思います、アル君の記憶に関しては自然回復を待つとして…すべきこととしてはアデーレちゃんを勝たせることですから」
ネモ : 「一緒に参加してたっけ?俺たちだけでボートレースしてたっけ?」
GM : シオン「一緒に参加ですね、まぁ途中推定三バカの干渉のせいでアデーレちゃんが一人で祠向かっちゃったので色々なし崩しになっちゃったのですが」
アル・フォンドラ : 「...レース大会って前の時は中止になったはずですよ」
ネモ : 「まぁ、こっちの方が元の歴史ってことになるのかな?」
GM : シオン「おそらくはそうでしょう」
リゥ・ラン : 「じゃとりあえずあの子に協力を申し出てレースに出ようか」
リゥ・ラン : 「そのあとのことはそのあと考えよう」
GM : シオン「幸い時間はいっぱいありますからね」
リゥ・ラン : 「とりあえず祠に向かえばよさそうだし」
GM : シオン「というわけでアルさんいってきてください」
アル・フォンドラ : 「...わ、分かった...」
ネモ : 「いやぁ…あのボートも使うの久しぶりだな、じっくり調整しないと」
GM : (おっ)
GM : シオン「付き合いますよ、そういえばドライバーの方もちゃんと整備してるか確認していいと思いますし」
ネモ : 「俺ちょっとメンテしてくるから終わったら呼んでくれ」
GM : シオン「私はネモ付きで、三人は大丈夫ですよね?」
カティ : 「OKですのだ」
アル・フォンドラ : 「う、うん」
リゥ・ラン : 「まぁ余計なトラブルを起こすつもりはないよ」
GM : じゃあシオンはお任せします~と手をひらひらふって二人で人気のない場所に消えていきました
アル・フォンドラ : 「よいしょ...」立ち上がってアデーレを探しに部屋を出る
アル・フォンドラ : 「...」こそこそ
GM : アデーレ「何をお探しですか?」
GM : アル君の目の前にアデーレちゃんがPOPする
アル・フォンドラ : 「...のわっ!?」
アル・フォンドラ : 「え、えーと...さっきボートレース...の募集みたいなのしてたけど...」
GM : アデーレ「何かありましたらもしよければご協力しますk」「えっ!!!!!ほんと!!!!ですか!!!!!」
アル・フォンドラ : 「それって、この町出身じゃない僕達でも参加できるのでs...」
GM : アデーレ「出来ますねぇ!出来ます出来ます!!!」
アル・フォンドラ : 「(て、テンション高いなぁ)」
GM : アデーレ「実はアタシどうしてもこのレースに勝ちたいんです!どうかお願いします!」
アル・フォンドラ : 「えーと...僕達で良ければ...お手伝いしようかなって...」
アル・フォンドラ : 「ちょ、ちょっと気が乗っただけですけど...///」ぷい
GM : アデーレ「!!!!!」「ありがとう!!!アタシはアデーレ!よろしくね!」「えーっと、貴方は…?」
アル・フォンドラ : 「...アル。」
アル・フォンドラ : 「よ、よろしくね...」手を差し出す
GM : アデーレ「アルさんね、よろしく!」そう言って彼女は貴方の手を取ります
GM : アデーレ「あ。でも」「…ごめんなさい、アタシボートの経験があるわけじゃなくって」
GM : アデーレ「そ、それでも一生懸命頑張るから…!」
アル・フォンドラ : 「...大丈夫、僕も最初は下手っぴだったけど...前に少しだけ練習した経験があって」
アル・フォンドラ : 「...一緒に練習する?」
GM : アデーレ「そうなの?」「うん!する!」
GM : アデーレ「こっちきて!あ、その前に登録しなきゃ!」「おばさんボートのメンバー集まったから少し外すね~!」
おばさん「あいよ~いってらっしゃい」
アル・フォンドラ : 「あ、行っちゃった...取り敢えず、みんなを呼ぼっか」
GM : というわけでアル君がボートレースのメンバーになりました
GM : ういうい、では皆さんは呼ばれた後チームに参加となります、特に否がなければそういう感じで進めますけどよろしいでしょうか
カティ : OK
リゥ・ラン : おっけー(適当に酒場で飲んでる
GM : 練習必要ないもんね~…w
ネモ : 周りからしたらクソゲーすぎる…
GM : プロ5人がイカサマしてくるわけなので
アル・フォンドラ : しかもぽっと出
GM : まぁじゃあアル君とアデーレちゃんは二人でイチャイチャしながらボートレース練習ということになるわけだが
GM : いっぽうたどころ、ネモ君に少しだけシーン貰っていい?
ネモ : 一方的に有利になるイカサマとなんか魔道機積んだボートの2重でイカサマしてくるやつら
アル・フォンドラ : いチャレ
GM : ネモ君がモーターボートのチューニングをしている中でなんだが
GM : シオン「…ん?」
GM : とパドルドライバーのほうを弄ってたシオンが少し首をかしげながらドライバーを叩いたりひっぱったりしてるのがネモ君には見えますね
GM : 少々乱暴で危なっかしい様にも見えるかも
ネモ : 「おーいシオンさん?」
GM : 「ん?」「あぁこれみて」
ネモ : 「戦闘とかに耐えられるけどあんまり乱暴にするとよくな、ん?」
GM : シオン「ここ…頑張れば開きそうじゃない?」
ネモ : 「ふむ…?けどそんな説明されたことないけど」
GM : と彼女が示す先を見るなら一見すると変哲もない様なベルトの機構の一部なんですけども、確かにその部分だけ不自然に何もないエリアになってますね
GM : シオン「…アンタあの時あの人の説明ちゃんと聞く時間あったの?」「…まぁ確かにちょっと乱暴にしすぎたわね、ごめん、忘れて?」
ネモ : 「いやまぁ正直あんまりだけど脳みそいじくられてるからそれとなく?一応開けられるか試してみるけど」
GM : シオン「んや、それならいいわ、アタシの思い違いな気もしてきたし」
GM : シオン「それで壊れたらアタシたちじゃ治せないでしょ?」
GM : といったお話でした
ネモ : 「まぁそうか」
GM : さて、皆さん他に時間使ってやることありますか?なければ時間を一気に飛ばして予選フェイズを始めたいと思うのですが
GM : それともボート練習する?
リゥ・ラン : んーまぁそのまま予選でもいいけど
ネモ : 一般技能あがるかもしんないけど、まぁすっ飛ばしてもいいかw
GM : 他二人は?
カティ : 大丈夫かな
GM : アル君は…まぁ大丈夫やろ
GM : じゃあサクッと数日飛ばしまーす
GM : ではボートレース、三日目の予選ですね
アル・フォンドラ : うす
GM : ではボートレースのルールについて説明
GM : 先ず1d6を二回振って操船チェックを行います、これによってランダムなイベント一つが選ばれる
GM : そしてこのイベントに従って判定、全ての判定の基準値には操船修正…まぁ一般技能の水夫技能ですね、を用います
GM : んでこの時の達成値の中でPTメンバーの中で最も高い達成値を参照、そのだけ進行度ポイントが増加します
GM : これで1サイクル、30秒として扱います
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 83 → 85
GM : このサイクルを進めていって既定サイクルラウンド以内に目標値まで進行度を進められればOKです
GM : 因みに魔動カヌーを使用しているのでここの達成値にはえーっと
GM : …ネモ君いくつだっけ補正
ネモ : いくつだっけな
GM : 9だった
GM : 9増えます!
GM : 皆さんルールは大丈夫ですかね?
アル・フォンドラ : ほい
リゥ・ラン : 多分大丈夫
アル・フォンドラ : つまり2d+9+(水夫Lv)だろ?
カティ : OK
GM : 正確にはイベントに応じた能力値補正ダイスものる
アル・フォンドラ : うむ
ネモ : 今こっちも確認したけど+9かだいぶとんでも改造してたな…?
GM : では予選会場
リゥ・ラン : ・・・楽勝、では?
GM : 規定タイム以内に突破できれば優勝です!6サイクルラウンド以内に100進行度ポイント!
GM : 楽勝とか
GM : いうな!w
ネモ : 「よしよし、メンテナンス間に合った」
GM : シオン「ま、前回大会優勝者…?優勝してはいないか、の実力を見せたげましょう」
アル・フォンドラ : イチャイチャ((っ´ω‘)❤️(´ω‘⊂ ))イチャイチャ
GM : ではランダムイベントダイス、PC1ネモ君1d6二回をどうぞ
ネモ : 2D6 (2D6) > 7[6,1] > 7
GM : 波に乗った!2d6+「水夫技能+任意の能力値B」+10でダイス、達成値だけ進行度ポイント増加!
GM : ここに魔動ボートの補正まで載せて2d6+19+水夫技能+任意の能力値Bとなりますね
GM : では全員でダイスどうぞ
リゥ・ラン : 2d+10+10+9 (2D6+10+10+9) > 10[4,6]+10+10+9 > 39
リゥ・ラン : ・・・あってるよね
ネモ : 2d6+19+8 (2D6+19+8) > 9[5,4]+19+8 > 36
GM : (もうかったでいいって言いたくなってきたな…)
アル・フォンドラ : 2d6+9+6+8 (2D6+9+6+8) > 9[6,3]+9+6+8 > 32
アル・フォンドラ : (あ、これに+10か)
カティ : 2d+19+7 (2D6+19+7) > 10[4,6]+19+7 > 36
ネモ : これブーイングものだろ
GM : ではアル君の42が最大ですかねぇ
GM : なんか一隻だけぶっちぎりで突破していった
アル・フォンドラ : (あばばばばばばばばばばば)
GM : では2ターン目、PC2アルフォンスエルリックどうぞ
リゥ・ラン : (いやーこれお祭りとしてどうなんだろうね)ドババババ
アル・フォンドラ : (ネモくんやりすぎぃ!?)ぐわんぐわん
アル・フォンドラ : 2d6 (2D6) > 10[6,4] > 10
GM : 一蹴回って大爆笑だと思うよ
GM : 二戦目からだ、塩るのは
ネモ : 「気合い入れてチューニングしすぎたな」
GM : 追い風だ!2d6+水夫技能+任意の能力値B+15+9(ボート補正)で進行度ポイント判定!
GM : 出目が良すぎるんだよお前ら、一回目で1だせや
GM : では進行度ポイント判定ダイスどうぞ、全員
ネモ : 2d6+24+8 (2D6+24+8) > 6[5,1]+24+8 > 38
リゥ・ラン : 2d6+10+15+9 (2D6+10+15+9) > 4[1,3]+10+15+9 > 38
アル・フォンドラ : 2d+6+8+15+9 (2D6+6+8+15+9) > 7[6,1]+6+8+15+9 > 45
カティ : 2d (2D6) > 7[1,6] > 7
GM : えーっと残り3ポイントですね、
GM : 予選1位通過です!
GM : おめでとうございます!
アル・フォンドラ : 知ってた
ネモ : 「これ普通のボート使った方がよかった…?」
GM : シオン「今更手加減なんて出来ないでしょ…;」
アル・フォンドラ : 「ふへぇ...だ、大丈夫...?」アデーレちゃんを覗き込む
リゥ・ラン : 「まぁ楽勝だねぇ」
GM : アデーレ「… … …」「凄い、本当に勝てるよ…!」
GM : えー
GM : 優勝決定戦、やる?
リゥ・ラン : 必要があるなら
GM : 優勝決定戦は各PL毎一回イイ感じにRPして激闘を演出してください
GM : GMがいいなぁと思ったら☆1つプレゼントします
GM : 最大☆4個獲得イベントってことで
アル・フォンドラ : よ、よーし
リゥ・ラン : うーん、難しい
GM : 参加チームとか全部捏造していいんで
リゥ・ラン : だってこれもう勝ち戦だしなぁ
アル・フォンドラ : 参加チーム捏造は草
GM : なんか急に飛び入り参加してきた滅茶苦茶強いやつが滅茶苦茶やってきてとかでもいいよ
GM : どうせ勝つから
ネモ : どこかで見たことあるpcが大量に現れるのかな?
GM : そういうのでもいいよw
アル・フォンドラ : よし
GM : あ、勿論億劫だったらやらなくてもいいよ
リゥ・ラン : しょうがないオールで他チームを吹っ飛ばすか
GM : じゃあ決勝戦まで少し時間があるのですがその間の日でやりたいことある人いますか?
GM : なければGMがやりたいことやります
リゥ・ラン : いや、とくに
ネモ : まぁ特にはないぜ
GM : よし、アル君でてこい、サクッとRP終わらせて本題入るぞ
アル・フォンドラ : うっす
GM : んじゃあ決勝戦まで1日の中休み、皆さんは昨日の暴走の疲れを取るため各々休憩を自由にとっています
アル・フォンドラ : 「ふぅ...いよいよ明日が決勝かぁ」
GM : そんな中で貴方は砂浜で練習するアデーレちゃんの姿を見る、貴方にボートを教えた師匠がアデーレちゃんをみるなたオーバーワーク気味という気がするくらい練習してますね
GM : 夕焼け色を背景に煌めく湖の上に佇む彼女は貴方には美しく輝いて見えるけれど…止めに言った方がいいだろう
アル・フォンドラ : 「そろそろ、休憩にしない...?」海岸で声をかける
アル・フォンドラ : 「あんまり練習しても、本領を発揮できないよ...?」
GM : 「あ、アルさん」「でも…アタシへたっぴだから、皆の脚引っ張らない様にしなきゃって思って」
GM : アデーレちゃんはそういうと渋々ボートから降りてその場にこてん、と座るよ
GM : 「…ねぇ、アルさんはどうしてこのボートレースに参加してるの?」
GM : アデーレちゃんはそういきなり切り出す
アル・フォンドラ : 「んー...そうだね」
アル・フォンドラ : 「僕、大切な物を失った事があってね...」
GM : 「うん」
アル・フォンドラ : 「それがなんなのか、それすらもよく覚えてなくて...記憶喪失に近いかな? ...それで。」
アル・フォンドラ : 「僕自身もとても困った気がして...だから、困った人がいるとほおっておけなくなるんだ」
アル・フォンドラ : 「...君と僕、前に出会った事ないかな。」
GM : 「?」
GM : 彼女はこてんと首をかしげる、まん丸の瞳に嘘は移されない、本当に記憶にないようだ
アル・フォンドラ : 「...ううん、変だよね...何だか前にもお互いに助けたり、助けられたりした気がしてね...」
GM : 「アタシが、アルさんを?助けた?」
アル・フォンドラ : 「兎に角、君の助けになりたいって呼び掛けをしてる時に思ったんだ」
GM : アデーレ「そう、なんだ、なんだか不思議だね」
GM : 困ったように、でもそれが嫌ではないように、無邪気な笑みを浮かべるアデーレちゃん
GM : でもその笑みの奥の陰りを、ふと見つけてしまう、その理由はわからないけれど
GM : そしてその陰が、貴方の記憶を呼び覚ます
GM : @@@@@
GM : 記憶の中の君が見ているのは澄んだ湖、馬車に揺られながら広大な湖面を眺めているだろう
以前の記憶より1年と少しが経ったその頃、君は赤い彼女に連れられてルーフェリアにきていた
赤い彼女の周りには多くの人がいた
GM : 最初の記憶にも居た語学堪能なチャラ男に加えて、自作したロボットで生活しているタビット
各大陸に住んでいる蟻を全種類コンプリートすることを夢見ているフロウライトとか
魔神にオシャレなコーディネートをすることを趣味にしているメリアとか
様々愉快で奇々怪々な冒険者たちが彼女の傍にいて、君もまたその一人だった
GM : そんな彼女切っての願いに同調した仲間たちが、ルーフェリアに戻ってきたのだ

彼女が一路向かった先にあったのは墓地だ
その時の彼女の瞳は、鋭く、何かを見据えているようだっただろう

他の仲間たちは彼女を一人で墓地に向かわせて、彼女を待っている様子だね
GM : さて、アル君、君はどうする?
アル・フォンドラ : ...彼女の後をつけます
アル・フォンドラ : いえ、気付かれても一緒の道を辿ります
GM : んじゃ
GM : ???「やめておけ」
GM : では彼女についていこうとした君の頭を抑えつける男が一人
二匹のゾウを引き連れたその男、当時の君は知る由もないが今なら彼がジャンニであると君もわかるでしょう
GM : そしてそんな彼と君の目が会った時、相手は酷く驚いていたことが印象深いでしょう
しかしそんな様子をすぐに引っ込めて、彼は君を静止しますね
アル・フォンドラ : 「(...何故、止める.....この警告はなんの意図が...)」ジャンニを睨みながら静止を振り切ろうと掴みかかります
GM : ジャンニ「…ここはタヒを悼む場所だ、故人を偲ぶ為の場所だ」「アイツは今それに向き合っているんだ…だから余計な真似はするな」
GM : 柔らかな声でそう、告げる
GM : チャラ男「そう言えばアルは知らなかったな」「…ここ、あの子の故郷なんだ」「あの子はなー、亡くなったお母さんに逢いたいらしくてな、その為に冒険者やってるらしいんだ」
GM : 以前君に優しくしてくれたチャラ男が目を細めながらそう告げますね
GM : ジャンニ「… … …」
アル・フォンドラ : 「亡くなった...お母さん。」
GM : チャラ男「ま、あの子も神官だ、蘇生をするとかではないらしいんだが…まぁその為に俺達も付き合ってるっていうかさ」「あの子は今でもタヒんだということにちゃんと向き合っているのがさ」
アル・フォンドラ : 「命が離れれば、もう会うことは出来ない...それなのに会うためというのは...」
GM : チャラ男「そこはなんとも、俺達にも話したくないってさ、フラれちゃったんだよね」
GM : メリア「お前がフラれてるのはいつもじゃ~ん~」
GM : チャラ男「うるっせ」
GM : タビット「相変わらずですなぁ君たちは」「…まぁ、あの子はそういうの、結構気にしますからな、ホッホッホ」「いつか言っていましたな、何をしようと今の自分がある限り過去は消えない、でしたかな」
GM : メリア「ちょっと生真面目だよねぇ~もうちょっと気楽に生きればいいのにさ~」
GM : フロウライト「でっすが、まぁかっのじょらしいといえば、らっしいよね」
GM : チャラ男「…まぁきっとそれは…」「あーやめだやめだ、邪推なんて粋じゃねぇや」
アル・フォンドラ : 「仲間の事なら...他人事には思えないよ。」
アル・フォンドラ : 「僕だってお母s...」ここで口を紡ぐのを辞める
アル・フォンドラ : 「せめて、少しだけ近くで一緒に祈らせて欲しい...な。」
GM : チャラ男「だからさ」「…誰にだって触れられたくない傷はある、それが今立ち向かってるものってなら猶更さ」「アルのそういうところは良い優しさだけど」「それだけが”常識”ってわけでもない」
GM : チャラ男「俺が思うにだが、本当に辛いときにちゃんと寄り添ってあげれば、俺はそれで充分だと思う」
GM : メリア「まっ、それもそうだね~」

フロウライト「こっこはクールに、みっまもってあげるべきだね」

タビット「ホッホッホ、まぁそういうわけですなアル君」
アル・フォンドラ : 「...そう、ですね.....」
GM : そういって四人は踵を返して墓地に背を向ける

その場にいるのは君とジャンニだけだ
GM : では二人ボッチのそこでジャンニがぽつりとつぶやく
GM : ジャンニ「…生き返ってほしい程大切な命だから、生き返らせることの不全性を気にしているってだけだろう」「…今はまぁまだ気にすることじゃないさ、お前はきっとな、アル・フォンドラ」
GM : 遠目から彼女を見つめる君、仄暗い影を落としている彼女を君がただ遠目から見るだけだったが
───脳を焦がす
今の彼らの話を聞いて、彼女のその沈痛なあり方を見て、その目に湛えられた暗い輝きをみて
違うことを感じる、何が違うかと言えば常識が違う

自分の知らない何かを見せられて、頭の中でひりつく炎がただただ心を焦がしているようだった
GM : @@@@@@
GM : ふと、夕焼けに照らされたアデーレちゃんがまんまるの目で貴方を覗き込む
GM : 「どうしたの?アルさん」
アル・フォンドラ : 「...あぁ」
アル・フォンドラ : 「...アデーレちゃんは、どうしてこのレースに?」
GM : アデーレ「…アタシ?」
アル・フォンドラ : 「確かに盛り上がってて...村みんなが楽しそうで...ってのはあるけど」
GM : アデーレ「…アルさんにだけ、特別だよ?」
GM : アデーレ「…ママに、あいたいの」「…このボートレース、一年に一度のお祭りで優勝すると、願いが何でも一つだけ叶うんだって」
GM : アデーレ「…アタシは、ママに会いたい」「最期に、酷いこと言っちゃって、それでタヒに別れだったの、病気だった」
アル・フォンドラ : 「...そうなんだ...。」
GM : アデーレ「…ママにあってね、ちゃんとごめんなさいするんだ、それで…」
GM : アデーレ「…それで、ま”た、ふだり”でい”っじょに”…」
GM : 声に息が混じり、嗚咽が混じって、やがて声は声にならなくなっていく
GM : 大好きな母だったのだろう、尊敬できる母だったのだろう
GM : だからあるかどうかもわからない希望にさえすがってしまう、それほど大好きだった
アル・フォンドラ : 「...」無言で頭を撫でながら抱きしめよう
GM : ではタイムシフト、決勝戦やるよ~
アル・フォンドラ : はーい
謎のグラスランナー : へっへっへなのだ
GM : じゃあPC番号順にやっていこう、
GM : パスならパスでもいいからね~
GM : では決勝戦レース、先ずはネモ君からどうぞ
謎のグラスランナー : チュイーン(ボート...の見た目でおもっくそエンジン詰んだ加速タイヤ)
フードを被った大男 : 予選をクソデカオール1本の1人だけで突破したチーム
フードを被った大男 : 「いやぁ…正直勝てると思ったがとんでもねぇの出てきたな俺もチーム組むかぁ」そう言って騎獣であるドラゴン3体エントリー
フードを被った大男 : 「前にいるやつ全員ぶち抜く覚悟でやるぞ、なんならトップのやつブレス当てても耐えてくるだろ」
GM : 実況「解説のジャンニさん!アレはアリなのでしょうか?!」
ジャンニ「まぁボートの改造がアリですしパーリトゥードでしょ」
謎のグラスランナー : オール型のリモコン(ラジコンのコントローラーみたいな)で操作してる
フードを被った大男 : チーム ドラゴンの角のエントリーだオラァ!
謎のグラスランナー : 「ぬわああああ」ぐるんぐるんぐるん
フードを被った大男 : 私はこれでターンエンド
GM : いいねぇ!随分とキマった連中だ!☆1つ!
system : [ GM ] ☆ : 0 → 1
GM : 次PC2本日の主役アル君!
アル・フォンドラ : 「...あの、ネモくん.....」
ネモ : 「ん?どした」
アル・フォンドラ : 「朝早くにゆうしょーとかいいから参加したい!ってあの子がいたから余ったのあげたんだけど...大丈夫なのかな?」
謎のグラスランナー : 「ぬへわー!」ぷすんぷすん...
GM : シオン「なにやってんすか…」
謎のグラスランナー : 急停車したと思った刹那...
ネモ : 「あー…まぁ溺れたら助けてあげよ」
GM : シオン「っというか普通に司会進行の疎外になりますし…」
謎のグラスランナー : バォォォオン!!!!とすざましい勢いで水を切ってコースの端まで吹っ飛ぶラジコンボート
謎のグラスランナー : 「たのしー!」
アル・フォンドラ : 「...えっ?なにあの速さ...」
アル・フォンドラ : 「普通の木材とオールしか渡してないのに...」
追っかけてきたルーンフォーク : 「あの人さてはレースの趣旨理解してなーい!」外野のヤジルーンフォーク
謎のグラスランナー : 「勝ったらここの屋台のおかしぜんぶかうのだ!」
ネモ : 「そんな事ある…?剣の創造者2人目とか…なのかな…違うなあれは」
GM : そんな安売りしてる能力じゃないです!!!!
アル・フォンドラ : 「...楽しそうなのはいいけど...あいにく負けられないんだよ」珍しくマジモードの顔
追っかけてきたルーンフォーク : 「あなたそんなことしなくても買い占められるくらい稼いでるでしょ!」
謎のグラスランナー : 「僕の名は...Bまん! 怖い人もへんなひとにもまけないぞー!」
謎のグラスランナー : 負けたら普通に沈みます
ネモ : 「珍しいな…だがそうだね勝つのは俺たちだ」
謎のグラスランナー : と言いながらフライングなので係員に元の場所に戻されます
GM : 以上かな?
謎のグラスランナー : うむ
GM : おっけーい!よくわかんねぇやつがよくわかんねぇこといいながらよくわからん突撃してる!まさしく予想外!いいねぇ!☆1つ!
追っかけてきたルーンフォーク : おバカ…という顔で突っ伏してるストーカー
system : [ GM ] ☆ : 1 → 2
GM : よし、じゃあPC3カティちゃん
GM : いますか~?
GM : おおっと紅~ちゃん大丈夫か?
アル・フォンドラ : ないんじゃないかな?
GM : 一旦飛ばそう、PC4~リゥさんいる~?
GM : ないならパスお願いします~
リゥ・ラン : んーとくにないかな
GM : はーい、じゃあカティちゃんのほうを確認できるまで待機ね
カティ : ごめんお手洗いいってた
GM : OKOK、RPする?
カティ : 特にはないよー
GM : OKOK
GM : じゃあ並み居る連中を全員なぎ倒して勝ちました!
アル・フォンドラ : やったぜ。
GM : 超圧勝です
GM : では優勝チームなので島に向かいましょう
謎のグラスランナー : ( ´☁︎‘ )。՞。゚՞
GM : はよ沈め
ネモ : 「うんまぁ…ブレスとか弾丸ボート飛んできた時はこれほんとにレースかと思ったけど勝ててよかったね?」
GM : シオン「まぁ逆に言えばそれだけですしね…」
リゥ・ラン : 「まぁ大体叩き落したしねぇ」
ネモ : 「それだけ…それだけかなぁ!?」
GM : シオン「バーリトゥードがありならカティちゃん単騎で余裕ですし…」
カティ : 「猛烈な寒波のせいで氷海が多かったですのだー」
ネモ : 「というかリゥさんさっきのフードの大男がめっちゃギラギラした目で見てたよ。ブレスほとんど落としたの気に入られたんじゃない?」
GM : シオン「コレ普通に環境破壊でバトエルデン大司教に請求されるでしょ、金」
リゥ・ラン : 「あー最後うざかったからオール投擲しちゃったあれねぇ」
GM : シオン「まぁ皆楽しそうだったし良かったんじゃないですか、っとと、もうつきますよ」
GM : 高い断崖に囲まれた小さな小島にある浜辺がゴールです
ネモ : 「まぁ何はともあれゴールインと」
GM : ボートレース実行委員会の皆さんが皆さんを迎えてくれますよ
アル・フォンドラ : 「ついたー」
GM : 委員長「いやはや、凄いレースでしたが優勝おめでとうございます」
ネモ : 「毎年こうなの?」
GM : 委員長「いや今回がイレギュラーでしたね」「まぁ何はともかくこちらへどうぞ」と英雄の小島億部に案内してくれます
リゥ・ラン : 「さてさて
GM : んで案内されるがままにむかうと…二度目ですね、時見の魔剣アンプランティアのある最奥部です
リゥ・ラン : 「鬼が出るか蛇が出るか・・・」
GM : アンプランティア「ワシはアンプランティア…という挨拶をするのも二度目じゃったかな、また随分と時間はたったようじゃがの」「具体的には3年半ほど」
GM : シオン「そんなにたってましたっけ…?」
ネモ : 「かも…?」
GM : シオン「さて皆さん確認ですけど、ジャンニさんから聞いた分を含めて、アデーレちゃんのお母様を助けるためには」「先ずはデメトリアさん…アデーレちゃんのお母さんですね、彼女の病気を治せる人が必要です」
リゥ・ラン : 「ま、生きてれば治せるんじゃないかな。今なら」
GM : シオン「これはジャンニさんの奥さんであるモニカさんが該当します。彼女は○年前の○○日に蛮族によって穀害されているので先ずは彼女を救い出し…その後、アデーレちゃんにこの薬草を持ってデメトリアさんの亡くなった日に飛んでもらう必要があります」「というわけで二度手間になりますがそういう感じでやる感じですね、皆さん準備は良いですか?」
GM : アンプランティア「多分準備が必要なほどの相手はおらんぞ、気にするな」
GM : アデーレちゃん「え?え?どういうこと?」
アンプランティア「…二周目特権で色々ショートカットしてきたようじゃな貴様ら、ロクな説明もせずに…」
シオン「いやぁ二度手間ですし…?」
GM : シオン「じゃあ皆さん過去に戻りますけど大丈夫です?」
ネモ : 「おっけーだよ」
リゥ・ラン : 「問題ないね」
GM : では時間遡行一回目ですね
GM : さて、既定の時間に皆さんが辿り着くや否やアンプランティアが地図を渡してきます
GM : アンプランティア「ここにいけ、そう遠くはないだろう、早くしないと手間が増えるぞ?」
GM : そこにいけばジャンニさんの奥さんを救えるみたいです、移動するでいいですか?
リゥ・ラン : ま、いきましょう
ネモ : 「あぁ、魔剣から地図渡されるなんて突っ込みたいけどその時間も無さそうだ」
GM : うい、じゃあそこにつくと丁度ジャンニの奥さんが蛮族に襲われているところでした
GM : さて…戦闘なんですけど
GM : 今更ドレイクバロンとワーウルフ*2、いる?
アル・フォンドラ : ...カットでいいんでない?
リゥ・ラン : バロンってなんレベルだっけ?
GM : 9
リゥ・ラン : カットで
GM : 因みに君らが直近のシナリオで相手した最大LV20な
ネモ : 蹂躙!
リゥ・ラン : 私一人でも楽勝だわ
GM : あい、ではカット~
GM : なんやかんやで戻ってまいりました
ネモ : 「ふぅ…蛮族を倒すより向こうのお礼を断る方が時間かかったね?」
GM : シオン「強くなりすぎてしまった…なんてことはないんですよねぇ~」
リゥ・ラン : 「まぁあの程度はねぇ」
GM : アンプランティア「んじゃさっさといこう、薬草の方も揃えておるんだな?」
シオン「あっはい、どうぞアデーレちゃん」
アデーレちゃん「えっあっ」
ネモ : 「なんもわかんないだろうけど、全部終わったら向こうのお兄ちゃん…お姉ちゃん?が話してくれるから」
GM : アデーレちゃん「え…皆なんで知ってるの?」「…え?アルさん内緒っていったのに喋ったの?!」
GM : アデーレちゃん「嘘つきー!」
GM : シオン「あっ」「…アルさ~ん?」
リゥ・ラン : 「?いや特に何も聞いてないけど」
アル・フォンドラ : 「あ、え...」おろおろ
GM : シオン「…え、えーっとねぇ」
ネモ : 「あー、いや俺達も俺達でこんな感じに時間を行ったり来たりしててすまんアル」
アル・フォンドラ : 「むぅ...」
GM : シオン「あぁ、ごめんなさいね?アルさんは悪くないんです」「アタシたちが無理矢理…ね?」「ごめんなさい、そんな大切なことだと知らなくって」
GM : シオン「それでビックリしちゃったけど偶然色々ツテがあったからそれで…」「だからごめんなさい!」謝罪
GM : シオンがネモ君に合わせろって視線を送る
ネモ : 「そうなんだ、すまない。だからその…あいつは許してやって欲しい悪いのは俺だ」
GM : シオン「あとアタシね、他の人たちは何も知らないの」
GM : シオン「あとで何でも言うこと聞いてあげるから…アル君が」
GM : アデーレ「…じゃあアルさんはあとで何でも言うこと聞いてもらうってことで」
アル・フォンドラ : 「な、何でも...まぁ、できることなら!」
GM : アンプランティア「もういいか~いくぞ小娘~」
GM : さて、ようやっと本筋に入れる
GM : ではふいにアデーレの姿が消えると、そうしてすぐまたアデーレちゃんが戻ってくる
GM : アデーレちゃんの顔は泣いていますがそこには満面の笑みも浮かんでいる
GM : アデーレちゃんはアル君に抱き着くと
GM : アデーレちゃん「おかあさん良くなったって!お薬で病気が治ったんだって!」
GM : とアル君に告げる
GM : この時彼女の悲願は果たされたのだ
アル・フォンドラ : 「そ、そっか!...本当に良かった 」
GM : そういって喜ぶ彼女の顔に、アル君。貴方は既視感を覚えます。鮮明に、記憶が蘇って来る感覚が貴方の頭の中を駆け巡ります。
GM : 愛おしくってとても大切だった彼女との出会いと、それを奪われた別れと。そこで貴方は思い出してしまった。
GM : 自分の家族のことを。自分の姉のことを。自分の暮らしていた時空のことを。
GM :
”そうして絶望は繰り返される”
GM : 真っ先に気が付けるのはシオンかな、遅れてカタリナシスター、次がネモ君で、最後がアル君だろう。リゥさんは察知することもできない。
GM : 因みに全員既に手遅れですね。というのも。
アル・フォンドラ : はい。
GM : アル君の視界が真っ赤に染まる。何かの液体が顔についたみたいだ、鉄の独特の匂いが鼻を劈く。
GM : 目の前では涙を流しながら喜んでいたはずの彼女の顔が歪んでいる。どうしたのだろうと視線を下げるなら。
下腹部から真っ赤な血が垂れ流されて、風穴があいていた。
GM : 風穴の向こうには濁った色の虚無が漂っていた。ネモシオコンビにカタリナ女史は直感で予測が建てられる。
これは時間と空間に空いた風穴 ”のような何か” であると。
アル・フォンドラ : 「...えっ」
GM : アル君は知っている。
これは ”世界の壁を貫く門” だと。
GM : 時間ではない、空間でもない、ここに空いている風穴は世界に開けられた扉。
アル君は知っている。
GM :
”これをやられたのは二回目だ”
ネモ : 「魔剣に騙された…?」
GM : 前もそうだった、大切な彼女を、時空の壁さえ貫いて、こうやって奪われたのだ。
アリス : ???「おとーと君?やっと会えたね?」

風穴が広がる、そこから一人の女性が這い出てくる
アリス : 君と同じ藍色の髪、君と同じ緑の瞳、君と同じ尖った耳

違うのは君にはある一対の角がないだけの、それだけの違い。
アリス : ???「もう逃がさないよ♡」
アリス : 彼女は君の姉だ。君の姉が、君が為に、当たり前のように歪んだままで、君の前に現れたのだ。
GM : と、いうことで
GM : プロローグ-プロローグ 終了です
アル・フォンドラ : わーい
ネモ : ヤンデレな姉増えやがった…
GM : いや吟遊進行多くて済まんかった!想像以上に文字数が多い!
GM : というわけで本日はここまで、次回はプロローグ第二フェイズに入ります(白目)
GM : もう少し本番までは長くなるかもです…
ネモ : し、タヒんでるww
GM : いや申し訳ねぇ…こんなに文章って長かったんだって
アル・フォンドラ : はーい
ネモ : やけにトントン拍子に進んで拍子抜けだと思ったけどストーカーが来るとはな…
GM : はいというわけで本日はここまでです!
アル・フォンドラ : お疲れ様ー
リゥ・ラン : おつかれさまー
GM : 皆さんありがとうございましたー!お疲れ様でしたー!あとは自由解散です!
GM : お疲れ様でしたー!
ネモ : お疲れ様でしたー
GM : HEY YO
GM : 皆いるかYO
GM : 早速点呼だYO
アル・フォンドラ : 私だYo
カティ : YO
リゥ・ラン : いるかなぁ
GM : とりあえず今年の主役にメンション送っておく、んで彼が来るまでにマスターシーンやっちゃうYO
アル・フォンドラ : 分かったYo
GM : というわけでFTCP第17話劇場版シナリオ やっていきます
GM : よろしくお願いしまーす!
アル・フォンドラ : よろしく(∩´∀`@)⊃
リゥ・ラン : よろしくー
GM : では彼が来るまでにマスターシーン
GM : @@@@@@
GM : 視界を赤色が染め上げた
金髪とピアスを付けた男が目の前で倒れ伏す、その音はあまりにも矮小で
周囲を見るなら、砕け散った晶石の破片が飛び散り、花はとっくに枯れていた
GM : タビット「…アル君、逃げなさい、早く君だけでも、にg」

ウサギの首が撥ね上げられた
GM : 君たち迷宮に向かった一行は、そこで轢穀されるように、現れたそれに穀された
当たり前に続いていたはずのそれはまたしても突然に消え去った
あの時、君が逃げたその存在が、君の姉が
GM : ???「おとーと君、やっと会えたね?」

そういって彼女が君の目の前に立つ 
GM : ???「もう逃がさないよ♡」
アル・フォンドラ : 「ヒェッ……」
GM : アデーレ「…さ、せない」

その後ろで、胴体に風穴を開けられた赤い彼女が立ち上がった
GM : ???「…?何かできると思ってるの?」

アデーレ「出来るよ」「…今度は、私が助ける番だから」

満身創痍で、無策で、それでも尚、赤い彼女は立ち上がった
アル・フォンドラ : 「(……おい、やめてくれ……君じゃまるで…頼むから逃げ……)」
GM : 瞬間、背後にあった時空の風穴が唐突に大きく広がった、それは術者たる君の姉の意志に逆らうようにして君の姉を飲み込まんとする

???「…?!一体どうして」

アデーレ「…!アルさん、逃げて!」
GM : 赤い彼女が彼女を羽交い締めにする

そうして時空の風穴は君の姉と、赤い彼女の二人を飲み込んで、消失した
残ったのは君とタヒ体の山だけ…じゃないね
GM : 彼女が最後に一つした、落し物、ぬいぐるみが一つ

君の名前や、リゥさんネモ君シオンの名前が綴られた一つのぬいぐるみだけがそこに、ポツンとおかれていました
GM : 残されたのは、それと、君一人だけだ
アル・フォンドラ : 「……どうして」残されたぬいぐるみを抱えながらとぼとぼと
GM : 「成程、これは…」

背後から声がする、アル君、君が振り返るならそこにいたのはグラーニアですね

グラーニア「…成程、フォンドラですか…」「…?」

そういった彼女は君を見つけますね、値踏みするような目で君のことをジロジロ見つめますね

グラーニア「…成程、丁度いいかもしれませんね」「少年、何があったか教えてくれるかな?」
アル・フォンドラ : 「逃げ……ta、はず、なのに、目の前に……悪夢。夢?これは、現実……?あでーれ、ちゃ……」
GM : グラーニア「成程、成程」「…フフッ、少年?」「…その女の子を、救いたくはありませんか?」
GM : @@@@@@
アル・フォンドラ : 「助け、タイ……その為なら、僕がどうなろうと、も……」
GM : さて、ふと気がつけば、目の前には
アリス : ???「久しぶり弟君!やっと会えた、ルーフェリアで発生するこの強い時間の歪み…一回では捉えられても着いた時には間に合わなか
アリス : ???「でも今回は二回!それに他の神の干渉も減ってたこともあって魔淀力場がなかったからちゃんと間に合ったの!」「お姉ちゃん頑張ったでしょ?弟君?褒めて褒めて~?」
アリス : ???「じゃ、弟君、帰ろう?家に一緒に!」
アリス : 彼女がそういうと背後にあった歪んだ風穴が大きく広がり、アル君を飲み込まんとこちらに向かいます
GM : シオン「…!拙い!逃げられる!」
GM : さて、皆さん、どうします?
リゥ・ラン : えーと前回の記憶が曖昧なんだがどういうじょうきょうだっけ?
ネモ : アル後方にぶん投げるか?術者本人ぶっ飛ばしても止めれるかわかんないし
GM : アデーレちゃんを過去改変で救ったと思ったらなんかよくわからん女が映えて来てアデーレちゃんのお腹に風穴をあけた
GM : その女はアデーレちゃんを片手に抱えて時空間の孔からアル君共々逃げようとしているっぽい
リゥ・ラン : リアクションしていいなら頭割りに行くけど
GM : どうぞ
ネモ : じゃあこっちはアルくんを突き飛ばす方向で行こう
リゥ・ラン : じゃあそのよくわからない女の頭を割るつもりで接近し神斧タヒ鎌を振り下ろす
GM : ダメージどうぞ
リゥ・ラン : んー
リゥ・ラン : 宣言とか全部のせてもいい?
GM : いいよ
リゥ・ラン : k58+18+4+12@10 『物理ダメージ算出:神斧タヒ鎌:2H振:全力Ⅱ+必穀』 KeyNo.58c[10]+34 > 2D:[4,3]=7 > 12+34 > 46
system : [ アリス ] HP : 246 → 216
アリス : では頭に鎌がクリティカルヒット、深々と突き刺さりました
アリス : んで、これでリゥさんは脱出不能になりました
リゥ・ラン : ん?
リゥ・ラン : まぁいいかタヒぬまで刻めば何とかなるだろ
アリス : あぁ、この後のアクションでの話ね
リゥ・ラン : そのまま攻撃を続行
アリス : ネモ君はアル君を逃がそうとするのか
ネモ : 「嫌な予感がするが目的はわかってる。ならやる事は…」アルくんを思いっきり自称姉と真逆の方にぶん投げる感じで
アリス : では投げ攻撃で命中判定、そうだねぇ
アリス : 達成値46だせたらアル君を逃がせたでいいよ
カティ : せんせー そも相手にまもちきとってしたらラウンド消費ですか
アリス : 魔物知識判定いいよ、但しラウンド消費とします
カティ : ほなええわ
ネモ : オーケー、ロインクロス発動
アリス : OK、ではアル君は脱出成功
アリス : カティちゃんのアクションがなければ話を進めます
カティ : アル君今精神状態どうなの
アル・フォンドラ : *・:≡( ‎ࡇ:)
吹っ飛ばされるアルくん⤴︎︎
アル・フォンドラ : えーと、姉には気づいてるんだよね?
アリス : うん、描写したことはアル君はすべてわかっていい
リゥ・ラン : ・・・うーん、こっちはわからないから問答無用なんだよなぁ
アル・フォンドラ : 恐怖の表情で皆を守ろうとしているよ(なお飛ばされてる)
アル・フォンドラ : (来るな……みんなに近寄るな……!)的な
アリス : ではカタリナ女史どうする?
カティ : んー まぁわんちゃん狙いで動いていいか
ネモ : 「(リゥさんの攻撃はまともに通るのか…それなら逃がすより迎撃した方がよかったか?)」
カティ : さっきの達成値からしてまず66だろうけど
カティ : マインドブランクをアル君へかけるよ どうも狙いはアルくんだろうし
アリス : ふむ、そっちか…ここはお悩みタイム
アリス : 1d6 奇数で反応 (1D6) > 1
カティ : ちげえわこの場合マスキングだな
アリス : あぁ、ダメだ、魔法行使に目ざとく反応した
リゥ・ラン : マスキングはいいね
アリス : 先制判定どうぞ、目標値40です、成功すればマスキング撃てる
カティ : 既に頭串刺しでしょ?
アリス : む
アリス : …いいでしょう、達成値半減で
アリス : 目標値20です
カティ : 2D+12 それも怪しいがな (2D6+12) > 2[1,1]+12 > 14
アリス : 草
カティ : お 50点 やったね
アリス : じゃあRP
アリス : 「それはダメ」
カティ : どっちにしろブランクは抵抗されたら意味ないしな
ネモ : ゴジッテーン
アリス : 彼女はそういうが早いか、素早く魔法行使をするね、ツイスター
カティ : 「逆に言えばこれは効くということであるね お嬢さん?」
アリス : 達成値33で精神抵抗力判定どうぞ
カティ : しません
カティ : なぜなら浮遊しているので落下聞きません
アリス : では20Mすっ飛ばされた
アリス : んで…時間切れだ
カティ : 「ふむ なかなか...おっと なかなかですのだ」
アリス : 彼女の背後にあった時空間の孔、それがリゥさんとアデーレちゃんを抱えてアリスごと飲み込んだ
アリス : そうして時空の孔が立ち消えて…
リゥ・ラン : 「むぅ、さすがに。いや、これならこれで・・・」
アリス : パツン、と、何もなかった様に、静寂が訪れた
アリス : 残ったのはアデーレちゃんの致タヒ量流れていると思われる血液だけだ
GM : …コッチルートかぁ…
GM : えーっと、じゃあ、アル君達残留組からですかね
GM : シオン「…消え、た」
GM : シオン「…一体、何が起きたの?コレ」
GM : そういってシオンは他のPLの顔を見回すよ
カティ : 「よくわかんねえですのだ」
アル・フォンドラ : 「……う、うぅ」
アル・フォンドラ : 「リゥ、さん……なんで」
ネモ : 「わかんねぇな…結果論だけどあそこで討つべきだったか」
GM : 「…アレは、多分だけど、別の時空に繋がってる、孔、リゥさんもアデーレちゃんも、もうこの時間軸にはいない筈です」
GM : 「… … …」「皆を、助けなきゃ」「一度塔に戻りましょう、あのクソアマなら何か掴んでるかもしれない!」
GM : というわけでシオンは帰還を促しますね
アル・フォンドラ : 「……ここにいても、仕方ない……か」
ネモ : 「まぁなんにせよって感じだよね…」
GM : じゃあセーブ剣のかけらですね
GM : 8個ください
system : [ ネモ ] 欠片 : 140 → 132
GM : では一度帰還
GM : @@@@@@
GM : グラーニア「やぁ、お帰り皆、その顔だとあんまり上手く行かなかったようだね?」
GM : シオン「…単刀直入に、扉内部に新たな干渉者が現れた、そっちも把握してるでしょ?アレは何?」
GM : グラーニア「だって、アルさん」
ネモ : 「ただいま、みんなって言うには1人かけてるけどね…」
アル・フォンドラ : 「……」
アル・フォンドラ : 「何故、あの人が……今になって……うぅ」
GM : シオン「アルさん…大丈夫です?」
GM : グラーニア「…私から話しても良いことはないと思っているので私は待ちますよ」「無論アルさんが”降りる”なら話は変わってきますが」「だって見捨てられないでしょう?リゥさんのこと」
アル・フォンドラ : 「(おとーとくん)」先程の言葉が何度も頭をよぎる
アル・フォンドラ : 「……リゥさんが、犠牲になる必要……無かった……アの人には 、とても敵わない……」
カティ : やべえビンタしてぇ
GM : シオン「… … …」
GM : シオン「… … …」
GM : シオン「アルさん」
アル・フォンドラ : 「……なんでしょう」
GM : シオン「他の誰がどう選択しようと、私は行きますよ」
GM : シオン「それは無論あなたが降りる場合もです」
GM : シオン「…無いとは思うけど、ネモが諦めても同様ね」
GM : グラーニア「ちょっとナビゲーター一人で何ができるんです?」
GM : シオン「知ったことかボケナス」
GM : シオン「…んで、助けに行くなら私は待てません、リゥさんだってタヒぬかもしれない」
GM : シオン「私からは以上です」
アル・フォンドラ : 「……」ムクリと立ち上がる
アル・フォンドラ : 「決まってます。やる事は……」
アル・フォンドラ : 「助けに行きます……アデーレさんを。たとえ僕一人でも。」
アル・フォンドラ : 「……それが、たとえ無駄タヒにになったとしても……ね。」
GM : シオンがハリセンを生成してスパーンとアル君の頭をひっぱたきます
アル・フォンドラ : 「ブエッ」
ネモ : 「生きて帰るんだよ全員、その為にここに…って」
GM : シオン「負けるつもりで戦うバカがどこにいるってのよ」
GM : シオン「良いこと言うわねネモ」
GM : シオン「じゃ、後は女史」
GM : シオン「貴方はどうしますか?」
カティ : 「行くなら行くですのだ」
カティ : 「どのしろ無駄タヒににはならないよう下調べはいると思うですのだ」
GM : シオン「む、それはそうですね」
GM : グラーニア「じゃあ考えも纏まったようですので軽く今回の目的地についてお話しましょう」
GM : グラーニア「今回の目的地は魔術国家フォンドラです」
GM : シオン「…え?あのフォンドラ?ギャグじゃなくって?」
グラーニア「マジですよ~」
ネモ : 「ん…?アルって下の名前なんだっけ?」
アル・フォンドラ : 「……フォンドラ……だよ?」
アル・フォンドラ : 「一番最初にあった時……言ったはずだけど……?」
GM : シオン「…まぁ滅茶苦茶都市伝説だから知らなくてもしょうがないか、軽く話すわね」
ネモ : 「流石にただの偶然とかじゃないよね?」
GM : シオン「…魔法文明時代、ブルーブラッドと呼ばれる種族が隆盛を極め、そして転げ落ちる様に沈んだことで終わった時代」「そんな時代だったからこそ残った都市伝説というものもある、潜孔魔術国家フォンドラもその一つ」「全てのブルーブラッドは例外なく貴族熱…ブルーブラッドにのみかかるノーブルフィーバーという病によって沈んだとされる」「然しながら一部、未来を知るとされた極一部の貴族が予め自己保全の為に作り上げたとされる国家がフォンドラ」「あらゆる地上には存在しない地下、或いは海中国家であり、それが人目に触れることは一度としてない」「今でもその土地では生き残った貴族が新たなる魔術の進歩の為に研究を続けているとされているわ」

シオン「でも所詮は都市伝説、知られている噂もアタシが知っている程度、こんなのを真面目に研究する学者もそうはいない」「そんな御伽噺寄りも現実味の無い与太話だったはずなんだけど、ねぇ」
アル・フォンドラ : 「僕は普通の神官だよー」
GM : シオン「…私もただの偶然だと思ってたから鬼にもしてなかった…」「でもグラーニア、アンタがそういうってことは」
GM : グラーニア「アルさん、自分の戻った記憶に関してまだ話してないことがあるのでは?」
アル・フォンドラ : 「……そう、だね……」
アル・フォンドラ : ここから自由に話す感じかにゃ?アルくんが。
どこまで話すやら
GM : まぁ好きにどうぞって感じ
GM : 話がまとまったら行こうってなるだけ
アル・フォンドラ : ふむ
GM : グラーニアは他人の人生をコンテンツにして遊ぶタイプのカスなのでアル君に話題を振っただけだよ
アル・フォンドラ : 「……僕の家族はある日を境に……皆タヒんだ」
アル・フォンドラ : 「……あの人と僕を除いて」
GM : シオン「っ…それは…」
アル・フォンドラ : 「最初は、何が起こったのかも分からなかった……ただ、目の前であの人が僕を見つめて不敵に笑ってた。」
アル・フォンドラ : 「家族であったものには目もくれず……ただ、怖かった……逃げるしかないと思った。本能で……」
アル・フォンドラ : 「そこからは、どう逃げたかも覚えてない……ただ、気が付いたらアデーレちゃん達がいて……迎え入れてくれた」
アル・フォンドラ : 「……心の拠り所、だった……嫌な事を塗り潰してくれるような気がして……」
アル・フォンドラ : 「逃げきれたと、思ったのに……な」
GM : シオン「…お疲れ様です、辛かったでしょうに、ここまで話してくれてありがとうございます」
ネモ : 「すまん、さっきの姉を名乗ってたのは結局家族だったのか?」
GM : うん、アル君の記憶的にはバッチリ姉ですね、詳しい記憶は…実家に帰省してからかな
ネモ : 「何かおかしくなったきっかけとかは覚えてたりはしないか?勝てないとかって話なら直接戦う以外にもやりようはあるし」
アル・フォンドラ : 「……覚えて、無い」
ネモ : 「まぁそれなら仕方ないな、思い出したら頼む」
GM : シオン「さて、あとは」グラーニアの方を見る

グラーニア「(無言で手を振っている)」
GM : シオン「カス」「…行きましょう、買い物やラック、インスピレーションの準備だけしっかりしておいてくださいね」
GM : というわけで事前準備ありそうならどうぞ
GM : なければグラーニアがフォンドラ国家直通の行潦ノ扉を開けてくれますので、それで移動してシーンチェンジになります
GM : 3名の確認が終わり次第シーン変えますね
ネモ : ラックだけかけて終わりかな
ネモ : 2d6 (2D6) > 7[5,2] > 7
アル・フォンドラ : :インスピレーション
アル・フォンドラ : 2d (2D6) > 11[5,6] > 11
カティ : 月舞
カティ : 2d (2D6) > 7[4,3] > 7
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 85 → 83
GM : リゥさんにはかけられないのでご注意くださいね
GM : では扉が用意される
GM : グラーニア「ではグッドラックです、アルさん、期待してますよ」
GM : というわけでシーンチェンジ
GM : @@@@@@
GM : 行潦ノ扉‐EX:Ⅰ €Back to the Magic Land
GM : @@@@@@
GM : さて、リゥさんいますか?
リゥ・ラン : ほいほい
GM : では貴方は時空間の孔に飲み込まれます
リゥ・ラン : 「やれやれ。こうなったか・・・」
GM : 行潦ノ扉を通過する時とはまた異なる違和感を感じながら、孔に飲み込まれていき…
リゥ・ラン : まぁ近くにいるならとりあえずもう一回くらい殴るけど
GM : やがてひとつの開けた空間に出る
リゥ・ラン : さっきの自称姉なるものとアデーレだったものはいない?
GM : 石畳が敷かれ、建屋が並び、そこには生活が作り上げられてる。人の営みのように見える世界。それなりに人が笑い、憂い、喜ぶ。陽の光がなく、魔力で造られたであろう仄かな灯りがその営みを照らしあげる。
GM : あまりにも当たり前な人の世界に、毒気さえ抜かれてしまうような。そんな先に見た孔の異常な様態とは異なる普通の光景。そのギャップに辟易さえしてしまいそうになる。そんな光景。
GM : うむ、ではお望み通りだね
GM : 地べたに転がってるリゥさんには一瞥もくれず、丁度あねなるものがアイスコフィンをアデーレちゃん(タヒにそう)にかけてたところです
リゥ・ラン : じゃあ殴ろう
GM : OK、命中ダメージどうぞ
リゥ・ラン : 全力攻撃と必穀、クリレイA、練技全開で
アリス : 回避はしません
リゥ・ラン : えーと練技多すぎて数字が思い出せん
アリス : ゆっくりでいいよ
リゥ・ラン : 2d+18+1+2 『命中力判定:近接攻撃:神斧タヒ鎌:2H』 (2D6+18+1+2) > 9[6,3]+18+1+2 > 30
system : [ リゥ・ラン ] MC金A : 14 → 13
リゥ・ラン : k58+18+4+12@10$+2 『物理ダメージ算出:神斧タヒ鎌:2H振:全力Ⅱ+必穀』 KeyNo.58c[10]m[+2]+34 > 2D:[5,1]=8 > 12+34 > 46
system : [ アリス ] HP : 216 → 186
リゥ・ラン : 手ごたえは?
system : [ リゥ・ラン ] MP : 20 → 4
アリス : 「うわっ」「あぶなーい!この子がタヒんじゃうでしょ!」

そうだね、手ごたえで言うなら確かにダメージになったと思える、実際肩口をぐっさりやられて血が噴き出てる。問題は喰らった相手の方は結構顔がケロッとして…るわけではねぇか、普通に苦痛に顔歪ませてるわ
アリス : アイスコフィンに閉じ込めたアデーレちゃん(瀕タヒ)を庇うようにそういいますね
リゥ・ラン : 「いや、アデーレちゃんがどうであれ問答無用で連れ去る相手は穀していいと判断してるよ?」
リゥ・ラン : 「まして、それをやったのは君だろう?」
アリス : 「それはそうなんだけどぉ…アル君の為の人質っていうかぁ」「こうでもしないと”また”逃げるかなって」「穀すつもりじゃないんだよ!っていうか私なら助けられるし!」
リゥ・ラン : 「へぇ?」
アリス : 「ホントだよ、アリスちゃん噓つかないもん」
アリス : 「…ごめん嘘、噓はつくこともある」
リゥ・ラン : んーやっぱやるか
アリス : 「んもう!弟君なんでこんな危険な人友達にしてるの…」「と思ったけどまぁ冷静に考えたら当然か、アデーレちゃんの方が例外なのかも」
リゥ・ラン : 「そういう冷静な判断ができるならもっと早くそうするべきだったね」
アリス : 「そんな風に苛めないでよ、私だって泣きたいときはあるんだよ?」「三倍拡大」「並列魔術(パラレルキャスト)・サモンゲートアビリティ」
アリス : 彼女がそう詠唱すると、空間に三つの正方形が浮かび上がり、そこから3体の人型が出て来ます
アリス : 魔物知識判定どうぞ
アリス : では魔物知識判定です、目標値は19/25、23/36です
リゥ・ラン : スフィンクスノレッジ
system : [ リゥ・ラン ] MP : 4 → 2
リゥ・ラン : x2 2d+14+1+2 『魔物知識:セージ:とんがり帽子』 #1 (2D6+14+1+2) > 3[1,2]+14+1+2 > 20 #2 (2D6+14+1+2) > 2[1,1]+14+1+2 > 19
リゥ・ラン : でめわっる
アリス : アリスは無理だね
system : [ リゥ・ラン ] ピンゾロ : 0 → 1
アリス : では三体の人形の方が小隊長ムーンチャイルド(先行試作型)であるとわかります
リゥ・ラン : むぅ
アリス : 今回試験的にゆとシートにエネミーデータ乗せてみました、情報欄にURLはるね
リゥ・ラン : むぅ
リゥ・ラン : 「で、どうするつもりだい?」
アリス : アリス「大人しくしてもらいます!」
リゥ・ラン : 「なるほど、君はアルくんの気をひくためにこうしてるわけだね」
アリス : 「…その通りだけどそういう言い方は嫌い」
リゥ・ラン : 「ならここで私と争うのは得策じゃないんじゃないかな?」
アリス : ところでリゥさん、見識判定で目標値15どうぞ
リゥ・ラン : 2d+14+2 (2D6+14+2) > 9[3,6]+14+2 > 25
アリス : ふむ、じゃあアリスが先程使った並列魔術
アリス : 加えて三体のムーンチャイルドなるエネミーが使用する魔法を、リゥさんは全く聞いたことがないとわかっていいでしょう
アリス : 各駒に独自魔術についてのデータはりますね
リゥ・ラン : まぁなんで戦闘をする方針はなしにした
リゥ・ラン : 「基本的にあの場で不躾だったのはそちらで、私は連れてこられただけだよ?」
リゥ・ラン : 「そんな相手にけしかけようというのかい?それこそアルくんが来たらどうおもうかな」
アリス : 「アル君は凄い魔術師だから話せばわかってくれる筈です、なので私は私の… … …」
リゥ・ラン : 「じゃあ話せばわかってくれるためのお膳立てっていうのが必要だよ?」
リゥ・ラン : 「それにアルくんの話とか聞きたくないかい?」
アリス : 「フォンドラ国に訪れた怖い人を閉じ込めます」「大丈夫、穀したりはしないから、勿体無いって言われると思うし」
アリス : 「いずれにせよ私二回もざっくり切られてるのに大人しく逃がすわけがないじゃん?アル君とそんなに親しいなら人質にでもなってよ」
リゥ・ラン : じゃあの逃げるか
アリス : では戦闘開始です
アリス : アリスの40始動です
リゥ・ラン : んー真面目に戦わないとダメ?
アリス : うーん負けイベなので
アリス : 逃げてもいいけど結果は変わらん
リゥ・ラン : じゃあ神斧タヒ鎌を地面におとして両手を上げるよ
リゥ・ラン : 「ん、こーさん」
リゥ・ラン : 「わざわざ無駄な争いをする気はないんでね」
アリス : ん、じゃあ仕方ない、ここで合流としようか
アリス : ではアル君ネモ君カティちゃん
アリス : います?
ネモ : はいよー
アリス : 出番だよ~
アリス : というわけでリゥさんが武器を置く直前に上空に黒曜石の扉が浮かぶ
アリス : そこからネモ君カティちゃんアル君がPOPしてきます
アリス : 即座に手番開始して動いていいよ
アリス : 不意打ち扱いです、ファストアクションも許可します
アリス : 配置も任意の位置でどうぞ
ネモ : まぁそれならさっと接敵できるところ行こうか
リゥ・ラン : どれくらい前においていい?
アリス : リゥさんも不意打ち便乗していいよ
アル・フォンドラ : とりあえず13mの所にいようかな……?
カティ : 「あべーんじゃーず着地!!!ですのだ」
アル・フォンドラ : 23か
アリス : 別にアリスの目の前とかでもいいよ、リゥさんは25M位置限定だけど
リゥ・ラン : まぁ究極私はどこからでもいいしなぁ
カティ : わたしも射程的にはどこでも
ネモ : まぁ10m辺りからやるかぁ
アリス : ではどうぞ
ネモ : HPの削れ具合的に影走りfaでどこまで行くか…だなぁ
カティ : 先制ってどうなる?
カティ : かいてたわ
アリス : 判定を行わずに成功とします
アリス : FAもとれていいよ
リゥ・ラン : 私はどっちもないから特にだけど魔物知識判定が盛大に失敗してるのが痛い
カティ : 前衛消し飛ばした方が良い?
アリス : まぁその辺はどうぞって感じ、一応雑魚を倒すとこの後有利になるよとだけ
リゥ・ラン : アリスの能力見えてないからなーんともなんよね
アル・フォンドラ : んー
リゥ・ラン : まぁ雑魚潰すのがいいとは思うけど
ネモ : まぁ流石に1度hp飛ばしたところでタヒぬとは思ってないけどリゥさんが普通に殴って命中足りてるからなぁ
カティ : んじゃ雑魚全て散らすよ
アル・フォンドラ : ブレスも現状は必要なさそうだしな
アル・フォンドラ : うむ、頼む
カティ : 因みにヒーラーはこのターンやることある?
カティ : ないならHPからMP支払うので回復してもらおうと思ったけど
アリス : アル君聞かれてるよ
アル・フォンドラ : 防御陣形を巻くぐらいかなぁ
アル・フォンドラ : 殴ることはほぼないかも
アリス : 世界樹…?
アル・フォンドラ : あー成程
アリス : んじゃあカティちゃんの回復に回れるってことで良い?
アル・フォンドラ : いいぞ
アリス : だそうです
カティ : ほな
アリス : どうぞ
カティ : 何してくるかわからんしとりまノレッジメディストブラ
system : [ カティ ] MP : 97 → 83
system : [ カティ ] MP : 83 → 85
カティ : リンフォAカオイクFAカオイク
カティ : x 2d
アリス : ぎゃああああああ
カティ : x2 2d #1 (2D6) > 6[4,2] > 6 #2 (2D6) > 6[3,3] > 6
アル・フォンドラ : 草
カティ : はい成功 ひっちゅ
アリス : クソが代ぉ!
カティ : x2 k100+26 #1 KeyNo.100c[9]+26 > 2D:[5,2]=7 > 19+26 > 45 #2 KeyNo.100c[9]+26 > 2D:[1,6]=7 > 19+26 > 45
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型)-2 ] HP : 93 → 3
カティ : んー90か ミリのこししたわ
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型)-1 ] HP : 93 → 4
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型)-1 ] HP : 4 → 3
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型)-3 ] HP : 93 → 3
アル・フォンドラ : ヒデェ
system : [ アリス ] HP : 186 → 96
system : [ カティ ] HP : 62 → 32
system : [ カティ ] MP : 85 → 55
カティ : 「風穴は開けたですのだ」
アリス : 「キャアアアアアアア!!!」「も、もう来たの?!」
ネモ : 「相変わらずえげつな…」
アリス : 「来るのはわかってたけど、早すぎ…!」
アル・フォンドラ : 「……姉さん」
GM : 「ネモ、今がチャンスです、皆と合わせて一気に攻めますよ!」
リゥ・ラン : 「おや、はやかったねぇ」
リゥ・ラン : ふむ、じゃあ薙ぎ払って露払いするか
ネモ : 「動揺してるうちに叩き込む」
リゥ・ラン : 移動して全力Ⅱと薙ぎ払いをやるよー
GM : どうぞ
リゥ・ラン : デーモンフィンガーとトロールバイタルだけ入れなおしておくか
GM : 回避24です
リゥ・ラン : 2d+18+1+1+2 『命中力判定:近接攻撃:神斧タヒ鎌:2H』 (2D6+18+1+1+2) > 9[6,3]+18+1+1+2 > 31
リゥ・ラン : x3 k58+18+12@11 『物理ダメージ算出:神斧タヒ鎌:2H振:全力Ⅱ』 #1 KeyNo.58c[11]+30 > 2D:[5,2]=7 > 12+30 > 42 #2 KeyNo.58c[11]+30 > 2D:[6,3]=9 > 13+30 > 43 #3 KeyNo.58c[11]+30 > 2D:[1,2]=3 > 5+30 > 35
GM : うむ、雑魚ムーンチャイルドは爆散しました
リゥ・ラン : 魔香水を使っておこう
リゥ・ラン : ポーションマスターで
GM : 許可
system : [ リゥ・ラン ] MP : 2 → 13
system : [ リゥ・ラン ] 魔香草 : 20 → 19
system : [ リゥ・ラン ] 魔香草 : 19 → 20
リゥ・ラン : では、つぎよろ
ネモ : 久々だから完全詠唱できるかな…熊猫スフィノレデーモンジャイアント、変身wフレイル
system : [ ネモ ] 5石 : 18 → 17
リゥ・ラン : 「ふむ、案外もろいね」
system : [ ネモ ] MP : 56 → 36
GM : では高所から飛び降りながら変身、黒い鎧、蒼い複眼の魔動機戦士が生まれる
ネモ : aパラミス投げて強化魔力撃三連…ふむ?
アル・フォンドラ : (ネモくんのことやで)
GM : 回避26-2ですね、命中どうぞ
GM : いけー仮面ライダーイヴァース!
リゥ・ラン : (ネモ少年案外もろいからなぁ)
ネモ : x3 2d6+23 フルフレイル #1 (2D6+23) > 6[1,5]+23 > 29 #2 (2D6+23) > 6[3,3]+23 > 29 #3 (2D6+23) > 7[3,4]+23 > 30
GM : ALLHIT
ネモ : x3 k29+33 #1 KeyNo.29c[9]+33 > 2D:[4,1]=5 > 4+33 > 37 #2 KeyNo.29c[9]+33 > 2D:[1,6]=7 > 7+33 > 40 #3 KeyNo.29c[9]+33 > 2D:[1,6]=7 > 7+33 > 40
ネモ : faでもう一度
ネモ : x3 2d6+23 #1 (2D6+23) > 9[5,4]+23 > 32 #2 (2D6+23) > 3[1,2]+23 > 26 #3 (2D6+23) > 3[2,1]+23 > 26
system : [ アリス ] HP : 96 → 27
ネモ : あぶねぇ…ピンチェでよかった
ネモ : x3 k29+33 #1 KeyNo.29c[9]+33 > 2D:[6,5 1,5]=11,6 > 10,6+33 > 1回転 > 49 #2 KeyNo.29c[9]+33 > 2D:[1,6]=7 > 7+33 > 40 #3 KeyNo.29c[9]+33 > 2D:[3,3]=6 > 6+33 > 39
アリス : OK
アリス : ではアリスは全身を焼かれ穿たれ肌はただれる、それでも止まらぬ猛攻に耐え切れず爆発四散しますね
アル・フォンドラ : (出番なかった)
ネモ : 「(これが全力?)」
リゥ・ラン : 「いや、何かおかしいね」
アリス :
ネモ : 流石にちょっと拍子抜け
リゥ・ラン : まもちき失敗してるからさっぱりわからんけど
GM : シオン「随分とあっけないような…?でもとりあえず自体は解決したのかな」「…それよりアデーレちゃん!」
GM : さて、皆さんがアデーレちゃんの方をアイスコフィンの中に閉じ込められています
ただ氷越しに彼女を見るなら脊髄が欠損しておりこのままアイスコフィンを解除しても蘇生は厳しいでしょう
少なくともリザレクションでは無理
GM : …ただリゥさんは蘇生出来るって言葉を聞いてるね、アリスなら
リゥ・ラン : 「えーとこの姉?みたいなものは自分なら何とか出来るとかいってたけど」
ネモ : 「確かマギテックで器官を再生出来る魔法があったはず…使えるレベルまではいけてないが」
アリス : 「うん、さっきも言ったけど私ならなんとか出来るよ、ちゃんと手加減したからね」
ネモ : 「は?」
アリス : では彼女の方を振り返って見るなら
アリス : ミンチより酷いことになっていたはずのアリスがいます
いえ、より正確に言えばミンチより酷い状態では未だあります
アリス : 爆発四散して上半身が確かに消し飛んだにも拘わらず、残った断面図から泡が噴き出してくる
ブクブクと噴き出す泡によって肉が形成されていき、5秒も立たぬうちに元通りのアリスが再形成されました
リゥ・ラン : 「なるほど、よくわからないねぇ」
アル・フォンドラ : 「……まだ、生きて……いや」
アル・フォンドラ : 「治せるの、だよね……お姉ちゃん、なら」
アリス : アリス「それにしても私を倒すなんて凄いねえ?正直ビックリしちゃった、流石彷徨の塔ってことなのかな?」「でも一回タヒんだくらいじゃ流石にね?弟君返してほしいし…やることは一つだよね?」
ネモ : 「アンデッド…?いや流石にそれでも無理だよな」
ネモ : 「俺たちを倒すまでゾンビアタックか?」
アリス : では、アル君のターンです、どうぞ
アリス : あるくーん
アル・フォンドラ : つまり、アリスはまだ生きている……勝利条件を満たしていないってことか
アル・フォンドラ : あ、ネモくん駒動かして
ネモ : うっかりしてたわ
アル・フォンドラ : んー、どの魔法も絶妙に届かんな
アリス : カティちゃん回復するんじゃないの?
アル・フォンドラ : それはする
system : [ アリス ] HP : 27 → 246
system : [ アリス ] HP : 246 → 246
ネモ : まぁ…最悪返しのターンでミンチにされ返されても変身でガードできるから怖くはないな、無限蘇生の事考えると真面目に戦えねぇぜ…
アリス : アリスは穀す気はないので安心して
アル・フォンドラ : 魔法拡大/数 ダブルキャスト

10m前進してカティちゃんに先ずキュアハート
ネモ : まぁこっちとしては穀す気で来てもらった方がアルくんフリーにできるからなぁ…
アル・フォンドラ : 2d (2D6) > 10[5,5] > 10
アリス : .0Wキャストは魔力-10とレベル半減効果がどっちの魔法にも付随するので注意
アル・フォンドラ : k30+12 KeyNo.30+12 > 2D:[5,4]=9 > 9+12 > 21
アル・フォンドラ : 4倍拡大通常ブレス(生命)
アル・フォンドラ : 2d+12 (2D6+12) > 7[6,1]+12 > 19
アル・フォンドラ : ビートルスキン、ストブラ 石 エンド
system : [ アル・フォンドラ ] HP : 79 → 85
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 83 → 82
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 82 → 80
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 80 → 78
アリス : ではアリスのターン、彼女が君たちにむけて手をかざそうとすると
system : [ ネモ ] HP : 94 → 100
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 78 → 63
アリス : アリス「…!」「うぐっ…コッチでも、こうなるんだ、コレ…」

彼女がそういうと再び彼女の身体が泡立ちます、溢れ出た泡は人の形を形成していく、
そうして彼女の隣にもう一つの人影、はい、姉を名乗る不審者が二人に増えてますね
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 63 → 65
system : [ リゥ・ラン ] HP : 80 → 86
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 65 → 70
アリス : アリス「…まぁ、いいや」「かかってくるといいよ、私を倒せなきゃどのみち未来はないよ?」

そしてアル君を取り返そうとやる気満々ですね
アル・フォンドラ : うわぁ
アリス : 以上で主動作終了です
リゥ・ラン : 「うーん?不定形生物?」
アリス : アリスは悲しそうな目をしました
ネモ : 「想定外って感じか?それなら今度こそ1人は倒せる?」
アル・フォンドラ : 「僕を捕まえて……どうする気なの」
アリス : アリス「…?」「え?覚えてないの?」
アリス : PCどうぞ
ネモ : 「なんで追ってきてるのか家族を穀したのかも覚えてないってよ」
アリス : アリス「えぇ…前の時はちゃんと覚えてたのに、なんで?」
アリス : …アクションしないならアリス動くよ?
ネモ : うーん、とりあえず殴るか
リゥ・ラン : んー
リゥ・ラン : これどうしたもんかね
アル・フォンドラ : 私動くか
カティ : GMが許すなら占いでヒント聞くとかもできるよ
リゥ・ラン : いっそこのままいったん帰る?
カティ : 合法的にヒントをGMもだせる
我々は知れる win-win
アリス : あ、帰り道は現状ないです(通常の行潦ノ扉の扉ではないため塔力が効かない)
リゥ・ラン : いやレスキューとか
カティ : でなければカティは災厄としてこの街を滅ぼそうとする
アル・フォンドラ : つまり、僕が覚醒するしかないということだ
リゥ・ラン : エスケープか
アリス : やるだけやってもいいよ
アル・フォンドラ : しかし隠された力がまだ無いからねぇ(未解禁)
リゥ・ラン : まぁヒントもらうのはありかも
アリス : んじゃ占術で決まりかな?
リゥ・ラン : 現状特に解法はないしねぇ
ネモ : だなぁ…
カティ : GM星の導き と 凶星の光 と 賢星に語どれが適切?
アリス : んーとね
カティ : ラッキーアイテム(など) 相手のやばい能力やその数値 得られるべき情報を得る
カティ : のどれか
アリス : 別に交渉してるわけじゃないから賢星では情報は今は出ない
アリス : 他はそれに応じてヒントだすよ
カティ : 賢星は文献とかもある
アリス : 文献判定ででる情報はシオンが全部ゲロった
カティ : 正確には調査してえられるもの全般
アリス : 得られた筈の情報、なので現時点ではでないねぇ
アリス : 今後判定ミスや調査不足で欠落が出たときにでも使ってくれ
カティ : んじゃ 凶星かなぁ
アリス : では占術判定どうぞ
カティ : 2d+18  (2D6+18) > 10[5,5]+18 > 28
アル・フォンドラ : バフ巻いても良い気がしたけどアルくん必要な事あったわ
アリス : FCいるかな
カティ : 「第三瞳開眼...」
アリス : 大丈夫か
カティ : 余裕の成功
アリス : じゃあカティちゃんはとんでもねぇのをみるね
アル・フォンドラ : これ主動作使ってまもちきありなきがする?
カティ : むしろ最大値成功
system : [ カティ ] MP : 55 → 52
アリス : ではアリスの使用可能な魔法を一つ教えよう
カティ : 「核兵器ってんですのだ」
ネモ : 「うーん…まぁいいや無駄で上等」
リゥ・ラン : 「いや、まぁ使ったら自分も消し飛ぶけど」
ネモ : gmライフセンサー使うよ
アリス : どうぞ
カティ : 「余裕でカルゾラルの四皇を滅ぼせるレベルの魔法もってるですのだ」
アル・フォンドラ : おおおおぅ
ネモ : 2d6 (2D6) > 2[1,1] > 2
アリス : 因みに核兵器魔法制御聞いたっけかなぁ…どうだっけ
アリス : 草
アル・フォンドラ : ネモくん??
ネモ : ……これにラック切りたくないんだけどなぁ
アリス : 切らなくていいと思うよ
ネモ : 「マギスフィアの故障か?」カチカチ
system : [ ネモ ] MP : 36 → 33
GM : シオン「呑気すぎる…」
system : [ ネモ ] ピンゾロ : 0 → 1
ネモ : 「逆に落ち着いてきたんだ…流石に穀しても増えるのは知らないよ」
ネモ : することねー、エンド
GM : さて、他の人は動くかい?
GM : 因みに主動作魔物知識判定、やっていいよ
リゥ・ラン : 一回失敗してるからなぁ
リゥ・ラン : とりあえず後ろに下がるか
アル・フォンドラ : んや、これは食らったらやばいな
アル・フォンドラ : すまん、チキっていいかい?
GM : 何するか知らんけどどうぞ
アル・フォンドラ : まもちきじゃなくて生き長らえる
リゥ・ラン : まかせるよー
アル・フォンドラ : まもちきするひとがいたら任せるよ
リゥ・ラン : こういうからめ手は正直得意分野ではないからね
アル・フォンドラ : いきます!
アル・フォンドラ : 10m前進
アル・フォンドラ : ☆コンプレーション
アル・フォンドラ : 魔石使ってスケープドールを行使
アル・フォンドラ : 2d+14+8 (2D6+14+8) > 5[4,1]+14+8 > 27
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 70 → 67
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 67 → 59
アル・フォンドラ : エンドです
GM : ふむ
リゥ・ラン : じゃあカティちゃんのところまで下がって様子見るか
GM : では上アリスがアクション
GM : 魔法拡大確実化、魔法制御で自身のエリアにスリープクラウド
ネモ : げ…
アル・フォンドラ : んげ
GM : 精神抵抗力判定33
ネモ : 2d6+16 (2D6+16) > 5[3,2]+16 > 21
アル・フォンドラ : 2d+19 (2D6+19) > 11[5,6]+19 > 30
アル・フォンドラ : くっっ
GM : あい
リゥ・ラン : 「あーあれはまずいかもね」
GM : じゃあ下アリス、デーモンルーラーでダークソウル、
GM : ネモ君をコントロール奪取
ネモ : エネミーコントローラー!
GM : ネモ君~カティちゃんを魔力撃強化3連攻撃で落として♡
ネモ : イエスユアハイネス
GM : あ、穀しちゃだめだよ、穀すくらいなら活かして逃がしていいよ
ネモ : それだと多分単発になると思うよ?
GM : … … …
アル・フォンドラ : ……あれ?
GM : やっぱそのまま寝てて
ネモ : 3発なら間違いなく穀すと思う、緊急離脱方法あるならともかく
ネモ : (´・ω・`)
アリス : 「というわけでチェックメイト、かな?」
アル・フォンドラ : アルくん抵抗できたわ……
アル・フォンドラ : しくった
system : [ カティ ] HP : 32 → 53
アリス : 抵抗なければサレンダーで処理を進めます
リゥ・ラン : 「そもそも抵抗する気はなかった、といっても信じてくれそうにないね?」
アリス : 「…いや、信じるよ」「貴女所謂天才タイプっぽいし」
アル・フォンドラ : GMGM、寝てるけどやりたい事があるんだが
アリス : ん?
アル・フォンドラ : 月女神のヴェール(精神属性効果を任意で抵抗、解除、射程接触で他者のも解除可(他者解除は主動作)、装飾品、頭)
アル・フォンドラ : これで起きていいかい?
ネモ : 1度ぶち穀スイッチしたからネモはまぁ…知らん!寝てるから事実上のサレンダーなんですよねぇ
アリス : いいよ
カティ : というかあれだわ
カティ : 私ふり直しもってたわ
カティ : 今更だけどな
カティ : というかラックも撒いてたわ
アル・フォンドラ : ではヴェールが光輝いてムックル
アリス : ピピロピピロピー
リゥ・ラン : 「で、どうするんだい?」
アル・フォンドラ : しかし起きたからと言ってネモくんの眠りを覚ます方法は……
アル・フォンドラ : ……いや、主動作使えばいいのか
アリス : ダクソのデメリット効果でもうネモ君起きてるよ
アル・フォンドラ : お、おう
ネモ : 起きてたか
アリス : …アル君大丈夫?
アル・フォンドラ : しかしどうしたものか……
アル・フォンドラ : 中の人がポンコツ
ネモ : そのまま寝とけ言われたからキャンセルされたと思ってたぜガハハ!
アリス : 「…今投降するなら…別に今じゃなくてもいいけど、命までは取らないよ?」
アル・フォンドラ : 仕方ない
アル・フォンドラ : 「ねぇ、お姉さん」
アリス : 「なぁに?」
アル・フォンドラ : 「……どうしてその子に酷いことをするの?」
アリス : 「君に逃げられない様に」「こうすれば、君逃げないでしょ?」
アリス : 「ぶっちゃけアデーレちゃんにはあんまりひどいことはしたくないんだよね」
アル・フォンドラ : 「……そうだね、僕の性格を知っての事……。賢い選択……」
アル・フォンドラ : 「最初から、僕だけが狙い……」
アル・フォンドラ : 戦闘的に意味は無いけど、RPに走らせてくれみんな
アル・フォンドラ : アデーレちゃん(氷づけ)は今どこら辺にある?
アリス : ダブルアリスの背景
アル・フォンドラ : おけ
アル・フォンドラ : 制限移動 魔法拡大/数 カウンターマジック(PC達に)
アル・フォンドラ : そして、庇う。
対象はアデーレ(戦闘にはいないが)
アリス : 「んじゃ決着といこうか」
アリス : ダブルアリスで二連続ディメンション・ソード
アル・フォンドラ : あくまで立ち塞がるように。
手の上で転がされてるのを知っているかのように
アル・フォンドラ : 2d いちおうこうしね (2D6) > 4[3,1] > 4
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 59 → 51
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 51 → 56
アリス : 時間も時間だし、ディメンションソードで気絶したってことでいい?
アル・フォンドラ : いいぞ
アリス : ちょっとダメージ与えずに無力化は難しいわ…
リゥ・ラン : 「基本思考が物騒なんだろうねぇ」
アル・フォンドラ : 「……」ドサッ
アリス : PCが強すぎる…
アリス : では本日はここまでです
アリス : 次回以降から本格的にシナリオ開始です
アル・フォンドラ : あーい
アリス : ではお疲れ様でしたー!
アル・フォンドラ : お疲れ様ー
リゥ・ラン : おつかれさまー
カティ : ta-
GM : あとは自由解散です
ネモ : お疲れ様ー
アル・フォンドラ : おつー
GM : あっそうだ
GM : アル君時間ある?
アル・フォンドラ : む?
アル・フォンドラ : あるよ
GM : 先ちょっとRPしていかない?シナリオの
アル・フォンドラ : いいね
GM : 次回サクっと進めるために一人パートのシナリオ先にやっちゃいたいんだけど
アル・フォンドラ : おk
GM : OKすまんね
GM : ではミドルフェイズ進めて参りましょう
GM : @@@@@@
GM : アリスにやられたアル君は気絶し…その中で夢を見る
GM : これは君の幼き頃の記憶の話
アリス : 嗚咽の音が響いて、君はそちらの方向に向かった
向かった先にあったのは御手洗で…そこで一人の女の子がドアも閉めずにえづいていた
嗚咽に嘔吐する声が混じって、少女が吐いていることを今の君は認識できる、尤も過去の君はそれを知る由もないのだが
泣きながら、吐きながら、呪詛の様に、祈る様に、少女は呟く
アリス : 「…はやく”、な”れない”と…は”や”く、な”れ”ないと”…」
アリス : ただひたすらにその言葉を、少女は呟く
さて、何をしているのかもわからなかった過去の君は、その光景を見て、どうする?
アル・フォンドラ : 「……だい、じょうぶ? なにに、なりたいの……かな。君は……なんの、為に……」膝を曲げて片手で抱きしめて頭を撫でる
アリス : あぁそっちか
アリス : 少女は君に気がつかない、まだまともだった頃の君の姉アリス、そうして狂気に晒され抗う彼女を置き去りにして
そうして救いは訪れないままに、彼女は狂った世界の中で、目の彩をすり減らしながら生きていく
アリス : @@@@@@
アリス : アリス「…気が付いた?」

…そうして目の前には、もう既に彩を無くしたあの時の少女がいる
アリス : どうやら気を失ってたらしい君はふわふかのオフトゥンの上で寝かされていました
彼女は巨大な水晶の上に魔力の煌めきで描かれた魔法陣をなぞる様に指を動かしている
アル・フォンドラ : 「……ん、こ、こは…?」
アリス : 君の知識ならばその水晶に映る光を見るだけでわかるだろう
これはアデーレちゃんを治療…いや、どっちかというと修復しているということが理解できるでしょう
アル・フォンドラ : 「……え、治してくれて……る?」
アリス : アリス「当たり前だよ」
アル・フォンドラ : 「(本当に、僕を連れて行きたかっただけなのか……)」
アリス : アリス「うん、ちゃんと手加減したけど、生きてるね、良かった弟君が無事で」
アル・フォンドラ : 「……僕は、お姉ちゃんが、嫌いだ…」
アリス : アリス「うわーん酷いなぁ」
アル・フォンドラ : 「あんな酷いこと、するなんて……強引…」
アリス : アリス「そんな風に言わなくてもいいじゃん、普通のことでしょ?」
アリス : アリス「…ま、記憶喪失だもんね、しょうがない」
アリス : アリス「より正確に言えば記憶にロックをかけられてる、が正解だけどね、AD600年代の魔法王の私信に使ってた魔術式、よくこんな年代物使ってるよねフォビドゥンタワーも」
アル・フォンドラ : 「……思い出せないの、も……魔法…そう、か」
アル・フォンドラ : 「一緒にしてた、よね……魔法の研究……みんな、で」
アリス : アリス「下手くそな噓っぱちはやめなよ」
アル・フォンドラ : 「なのに……お父さんも、お母さんも……」
アリス : アリス「君の記憶にはフォビドゥンタワーのロックがかかってる、まだその全ては解除されてない」
アリス : アリス「思い出してもない癖に思い出したフリなんてやめてよ」「辛くって、悲しくって、涙がでちゃうよ?」
アル・フォンドラ : 「……分かってる、か…。」
アル・フォンドラ : 「…お姉ちゃん、いや……アリスさん」
アリス : 「なぁに?弟君」
アル・フォンドラ : 「僕の事を本当に思っているんだよね?」
アル・フォンドラ : 「……なら、そのロック。」
アル・フォンドラ : 「お姉さんなら何とか出来るの…?」
アリス : 「ごめんね、出来ない」「これは技術的な問題の話だよ」
アル・フォンドラ : 「(ま、そうだよね)」
アリス : 「噓はついてないんだよ?本当にね」
アリス : 「でも、私もね?弟君には全部思い出してほしいんだ」
アル・フォンドラ : 「……そこは、同じ気持ちなんだね」
アル・フォンドラ : 「僕も、自分自身を知る事が……思い出す事が1番みんなの為になる……わかってる」
アリス : 「うん、だからね?」

アリスはそういうとカツカツと音を立ててアル君の傍を通り過ぎる、その先にはドアがあって、彼女はそこのロックを解除した
アリス : 「お夕飯までには帰ってくるんだよ?」
アリス : そういって彼女は君に手を振る
アル・フォンドラ : 「……はぁ。」
アル・フォンドラ : 「(信じたくも無いし、僕があの人が嫌い。それは変わらない……)」
アル・フォンドラ : 「(けど、僕の為を理由は兎も角思ってくれてるのは事実だろう)」
アル・フォンドラ : 「(……行こう、たとえそれが罠だとしても。自分を超える為に……)」
アリス : 因みにアル君今ありとあらゆるアイテムを所持していません
アル・フォンドラ : ほへぇ!!
アリス : ふと周囲を見回して見るならアリスの横にでけぇガラスケースがあってその中に他のPCの持ち物ふくめて全部がぐちゃぐちゃに投げ入れられてる
アル・フォンドラ : うん、持っていこう。ぜひ持っていこう
アル・フォンドラ : ガッチャンガッチャン
アリス : 開きません
アル・フォンドラ : オォゥ
アリス : 持ち運びも出来ません
アル・フォンドラ : ……ふぅむ。
アリス : あ、当然財布も全部道具箱にあるので所持金も0です
アル・フォンドラ : ヤベーイ!
アリス : はい
アル・フォンドラ : ……服はあるよね? 流石に
アリス : コレが今回のメインギミックです
アル・フォンドラ : すっぽんぽんの弟とそれを見る姉とは。
アリス : データ上は全裸ですけどフレーバーとして不審者と思われない程度に衣服を着用することを許可します
アル・フォンドラ : う、うす
アリス : まかりまちがってもハングリーシャツ持ち込みとかしようとしたら即パーフェクトキャンセレーションぶち込むからな道具箱に
アル・フォンドラ : 持ってねぇよ!!!
アリス : さて、ではどうする?
アリス : アル君~?
アル・フォンドラ : ふぅむ
アル・フォンドラ : と言っても僕サイドは何も出来ない……だよな
アリス : まぁ部屋から出るくらいしか出来ないんだけど
アル・フォンドラ : 飛び込むしか……ないか
アル・フォンドラ : 「……じゃあね、お姉ちゃん……いや」
アル・フォンドラ : 「いってきます、だね」
アリス : 「いってらっしゃい」
アリス : さて、外に出たでいいのかな?
アル・フォンドラ : うむ
アリス : ではイベント、アル君がアリスの研究室から出ると、そこに人が一人、君を待っていたかのように立っていました
尤も黒いローブに身を包んでいるため顔等はわかりませんが
アル・フォンドラ : 「……だれだろう」
GM : その人型はアル君に何かを投げ渡します

それはパドルドライバーと隠世ノ羅針盤ですね
GM : シオン「…ぐ、うぅ…」「っ!ネモ!ネモは?!」バッ
GM : シオン「…!アルさん、ですか…ネモは?」
GM : アル君?
アル・フォンドラ : 「……これは、ネモくんの」
アル・フォンドラ : 「……来て、ないねまだ。」
アル・フォンドラ : 「僕だけ……じゃないのかな?」
GM : シオン「そうです、か」「…それでも、アルさんは無事で良かったです」
GM : シオン「他の皆はどこに行ったんでしょうか」
アル・フォンドラ : 「……姉さんは、アデーレちゃんに危害を加える気は無い……みたいだ」
GM : シオン「そうなんですか?現時点でそれならそりゃよかったです」
アル・フォンドラ : 「(一体……何を……)」
GM : そんな風にやり取りをしている君の手から目の前の黒ローブはパドルドライバーを取り上げて何処かに立ち去ります
GM : シオン「…っ!アルさんアレを追いかけてください!」
アル・フォンドラ : 「ちょっ、待って……それは……大切な……」おいかける
GM : ではシーンを区切ります
GM : というわけでソロシーンでした
GM : 以上でーす、お付き合いいただきありがとうございました、お疲れ様です
GM : では改めて自由解散です、お疲れ様でしたー!
GM : GMも落ちますね
アル・フォンドラ : お疲れ様ー
GM : さてお時間です、人数確認を行いますよ~点呼!
アル・フォンドラ : 1
リゥ・ラン : 2
GM : ベニチャン!ネモチャン!おらんか?
ネモ : へい
GM : 5分まで待ってこなかったら軽く進めておきます、それでもこなかったらそん時考えるね
カティ : oruyo
GM : yokattayo
GM : ではではFTCP第十七話劇場版シナリオ編Back to the Magic Land始めていきます!
GM : よろしくお願いします!
リゥ・ラン : よろしく~
ネモ : よろしくお願いします
カティ : よろしくおねがいしますー
アル・フォンドラ : よろしくお願いします
GM : 前回までのあらすじ!
記憶を取り戻したアル君のために行潦ノ扉Ⅰの再攻略に及んでいた時の旅人一行、だがアル君の姉を名乗る女性アリスによってアル君の大切な人のアデーレちゃんが襲われた!救助の為皆でアル君の実家である海中国家フォンドラに向かうもののアリスの強大な力によって一度敗北を喫するのであった
GM : というわけでサイドネモ君の方
リゥ・ラン : ん?海中なの?
GM : うむ、海中にシャボン玉みたいな感じで浮かんでる国家なんだ
GM : シャボン玉はそれなりに大きいつもり
リゥ・ラン : そっかー海の中だったかー
ネモ : まぁだいたい想像はできた
GM : 君たちはアル君の姉を名乗る不審者にバタンキューされてからというものの身包みの全てを剝がされて牢屋に放り込まれました
因みにコンプライアンス上の問題で服等は着ていて構いませんがゲームシステム上は完全な全裸として扱います
GM : 現時点ではアル君含めてあらゆるアイテムを所持していない、ということを留意しておいてください。まぁ別に脱ぎたいなら全裸でもいいけど
というわけでフルフロンタル三名は逃走中で敗者復活戦を待つ芸人のように監獄トークでRPしてください
GM : 良い感じのタイミングでイベント起こすから
リゥ・ラン : うーむ、裸で寝てそう
ネモ : 「最低限服は残されたのに脱ぐのやめない?」
ネモ : 咄嗟に目をつぶったまま会話してる
リゥ・ラン : 服って支給?
GM : んー自前の服のつもりだったけど
GM : 折角だし囚人服きる?
リゥ・ラン : 自前というか鎧用のインナーと普段着は別なので
GM : じゃあ多分鎧用のインナーだけかな
リゥ・ラン : じゃあ全裸かぁ
アル・フォンドラ : インナー(全裸)
GM : いたそう
リゥ・ラン : いや鎧着ないのにインナーだけとか
リゥ・ラン : 最悪なので脱いでそう
リゥ・ラン : でそれを地面というか床に引いて寝てる
ネモ : まぁネモは目をつぶっておこうせっかくだし瞑想ってのにチャレンジするかなぁ…してる
GM : すげぇシュール
アル・フォンドラ : (こいつら英雄クラスなんだよな……なんだよな?)
ネモ : 「まぁ…やる事ないから瞑想してみるけど、これってぶち破れないよね」
GM : たいていの蛮族は全裸で逃げだす最強集団の一角だよ
GM : あーそうだね
リゥ・ラン : 「しかし無礼な連中だよね。勝手につれてきたくせに武装強制解除して牢屋に放り込むとか」
リゥ・ラン : 「もう少しまともな扱いしても罰は当たらないとおもうけどね」
GM : ネモ君は意外と脆そうって印象を受ける、サベニキなら頑張れば30分くらいで壊せそうだと思う、ウチのメンツでそういうのは流石に無理だけど
アル・フォンドラ : サベニキで30分は強固なんだよなぁ
GM : 得物があれば皆でもすぐ壊せるよ
GM : まぁないんだけど
ネモ : サベ?
リゥ・ラン : 「まぁとりあえず何ができるわけでもなし。体力温存しておこうじゃないか」
GM : あぁすまん、ネモ君が受験勉強してた時代のCPの紅ちゃんの持ちキャラ
GM : 滅茶苦茶ゴリラ
GM : んーんじゃそろそろ動かすかね
GM : さて、ではそんな風に駄弁っている一行ですが、そこにカツカツという足音が響いてきます
GM : 足音の正体は黒いローブの人型、それは君たちがぶち込まれてる牢屋の前に立ったかと思うと二つのものを渡してきます
一つはパドルドライバー、羅針盤の方…シオンはいませんね。そしてもう一つは通話のピアスですね、但し特殊な改造がなされてるみたい
黒ローブはそれを渡すと何処かに去ってしまいますよ
リゥ・ラン : ふむ?
ネモ : 「あんたは?って…言っちゃったよ」
GM : とりあえずベルトと通話のピアスだけが手元に残されてます
アル・フォンドラ : クラフトの時間だおらぁ!
GM : ※出来ません
アル・フォンドラ : はい。
リゥ・ラン : 「んーとりあえずその通話のピアス使ってみたら?」
リゥ・ラン : 自分で使う気はない人
GM : 草
ネモ : 「あぁ、やってみるか」
ネモ : 「コホン…あー、あー、もしもし」
GM : では通話のピアスを起動すると向こう側から反応がありますね 若い男性の声が聞こえてきます
GM : ???「コホンコホン、アーマイクテステス」「よし、これでオッケーっすかね」
GM : ???「ハロー、ハロー、私はフトゥー」「ようこそ彷徨の塔の旅人達よ、潜航魔術国家フォンドラにようこそ」
GM : …正確には渋いおっさんボイスを必タヒで真似る若い男性の声が聞こえてきました
GM : フトゥーと名乗る男?「さて、突然の事で困惑していると思うが実は君たちに折入って話が合ってね、私達に協力してほしいんだ」
ネモ : 「ふむ?協力も何も俺達もピンチなんだけども」
GM : フトゥー?「わかってるさ、だから既に君達を救助する為の手筈は用意している」
GM : フトゥー?「それも、このフォンドラ国を統べる女王、アリス・フォンドラを打倒するためだ」
ネモ : 「ふむ…」
ネモ : 「(マジで兄弟だったんだな)」
GM : フトゥー?「我々は彼女を打倒…いや正確には彼女の目論む計画を打倒するべく暗躍してる裏組織の一員なのさ」
GM : フトゥー?「カッコイイだろう?」
リゥ・ラン : 「なるほど。つまり負け犬の集まりってことだねぇ」ボソッ
GM : フトゥー?「ハハハ、返す言葉もないよ」
GM : フトゥー?「実際ボロ負けしたし、滅茶苦茶強かった」
ネモ : 「まぁ…こっちとしては乗るしか無さそうだから話を聞かせてもらっても?」
GM : フトゥー?「意外と滅茶苦茶物分かりが良くて助かるss…助かるよ」
GM : フトゥー?「では先払い報酬としてそこから脱走する為のものを手配しよう、そろそろ来ると思う」
GM : フトゥー?「次いで、君たちに何をしてほしいか、だね」「私達の目的はとあるプロジェクトを阻止する事」
ネモ : 「しかし、さっき戦った感じあれが何か目論んでるって感じはしないんだよな…タチの悪いストーカーにしか見えない」
GM : フトゥー?「プロジェクト名は【プロジェクト・リキニウス】」「君たちにこのプロジェクトがどのようなものであるかを調査してほしい」
GM : フトゥー?「そしてこのプロジェクトが果たされれば…君達の仲間、アル・フォンドラの命はなくなるだろう」
ネモ : 「いやいや…そんなまさか」
GM : フトゥー?「フトゥー噓つかない、ホントホント」
GM : フトゥー?「さて、既に私達がプロジェクトについて研究している場所に3箇所当たりをつけているので、そこを調べてほしいんだ」
GM : フトゥー?「具体的な調査個所については…そうだね、一度脱出してからにしようか、終わったらまた通話をしてくれ」「安心してほしい、その通話のピアスは私謹製、効果時間を気にせず利用できるし、スピーカーモードも対応だ」「では検討を祈る」
ネモ : 「便利だな…何個か予備が欲しいやつだ」
GM : では言うだけ言って通話は切れてしまいましたね
GM : …といったところでアル君、君はシオンに連れられてここまで辿り着きます
逃走中で捕まってる連中のごとく牢屋に放り込まれている三人組を見つけますね
GM : 黒ローブを追いかけた結果ですね
リゥ・ラン : 「やぁ無事だったみたいだね」
GM : シオン「確かこっちに!…ってあれ、もういない…?」「!(NT特有の効果音)」「ネモ!アンタいるでしょ!」
ネモ : 「なんとか逃げ延びれたみたいだね?」
GM : シオン「ネモ!アンタこそ無事だったのね」
GM : シオン「それに他の皆も…って」「リゥさん…?その恰好は?」
ネモ : 「意外に無事だったね、てっきりもっとキツく拘束されるかと思ってたけど」
リゥ・ラン : 「?普段通りだけど・・・」
GM : シオン「異性もいるのですから最低限度の恥じらいは持っていただきたいです…」
GM : シオン「まぁネモが男に見えないってなら仕方ないですけど」
リゥ・ラン : 「うーん、今更気にしてもねぇ」
ネモ : 「ボロくそ…まぁ今は置いておこう」
アル・フォンドラ : 「……ぁ、よかった」
アル・フォンドラ : 「みんな、居たね……生きてた……」
リゥ・ラン : 「それにこうしてれば看守が興味を持つ可能性は否定できないしね」
アル・フォンドラ : 「なんて言うか、うん合理的だな……あはは」苦笑いしながらそこにいつもの恥じらいはない
GM : シオン「(え?なんかの作戦だったの???)」「…まぁいいや、とりあえずこっちであったことを話しますんで情報共有しましょ、なんでそのドライバーを既に確保してるのかとか、気になりますし」
ネモ : 「あぁ、変なフードのやつがピアスとドライバーだけ渡してきてな」
リゥ・ラン : 「まぁ負け犬がすり寄ってきただけだよ」
ネモ : 「んで、ピアスに繋がってる相手からアリス・フォンドラの計画を止めろって話があってね」
GM : シオン「成程…アリス・フォンドラ、ってのはアル君のお姉ちゃんってことでいいの?」
ネモ : 「だと思う、てっきり自称かと思ってたから実の姉らしくてびっくり」
アル・フォンドラ : 「驚いたよねそりゃ……みんな」
GM : シオン「んでそいつの計画を止めてほしいっていう第三勢力ねぇ」「あの黒いローブはその第三勢力の手勢とみて良いかな、救助のアテってのは恐らくアタシのことでしょうし」
ネモ : 何故かアルくんを穀そうとしてるって所は共有しないでおくかな
リゥ・ラン : 「うーん、まぁあの塔にいればこれくらいはねぇ」
GM : シオン「んで、どうするんです?」「その第三勢力と協力するのか否か」
リゥ・ラン : 「えーととりあえず」
リゥ・ラン : 「ここから出られるのかな?」
GM : シオン「牢屋って意味なら、アタシとネモにドライバーがあればできなくはないと思いますよ、イメージと違ってここの牢屋…っていうか警備なんかザルなんですよね」
ネモ : 「一旦ぶち破るか」
リゥ・ラン : 「じゃあさっさと出てしまおう。あれこれ考えるのはこの辛気臭い場所からでてからでも遅くないね」
GM : シオン「む、了解です、んじゃネモ、変身行くわよ」
GM : シオンは細い体でするりと格子を抜けてネモの手元にきますよ
ネモ : ではMP3使って変身して
system : [ ネモ ] MP : 33 → 30
ネモ : ちゃうわ6や
system : [ ネモ ] MP : 30 → 27
GM : んじゃ適当に爆弾でも鉈でも何でも使って牢屋を壊せますよ
ネモ : まぁ最低限武器にしたいからBフレイル辺りでどかっと
GM : OK、では鈍い金属音を響かせて牢屋が格子事すっ飛びます
リゥ・ラン : 「よし行くかー」
ネモ : 「結構でかい音立てちゃったけどこれバレたかな?」
GM : 見張りムーンチャイルド「?!」「何だ今の音!」
見張りムーンチャイルド「アルジスエリアの収容房からだ、であえであえ!」
アル・フォンドラ : 「あ、バレた」
GM : そうして3体ほど警備兵が湧いて出てきますね
ネモ : 「……普通にアンロックキーとか作ればよかったねごめん」
GM : シオン「大丈夫、なんだかんだあって結局こうなってた気がするし」
リゥ・ラン : 「ま、いいんじゃない?準備運動にはちょうどいいさ」
GM : では戦闘です 一種類は正体露見=コンジャラーでわかりますね。もう一体は自作データです。16/22ですね
リゥ・ラン : あー装備とか無いんだよね?
GM : うむ
アル・フォンドラ : 2d+18 セージ (2D6+18) > 11[5,6]+18 > 29
ネモ : なんなら魔法使いなら発動体系統もないから…
アル・フォンドラ : 聖印もないな!
リゥ・ラン : まぁ成功したからいいけど、ステとか諸々変わってて計算が面倒くさい
GM : すまんな
GM : 事前に先週の時点で言っておくべきだった、ちょっと時間をとろう、10分でいい?
アル・フォンドラ : うい
リゥ・ラン : いやとりあえず大丈夫というかチャパレが使い物にならないからなぁ
ネモ : GM作成するのって補助動作ってあるけど1ターンに複数やっても?
GM : ではシルバーゴーレム(魔法生物LV16、FTp156@強化済)と砲兵ムーンチャイルド(魔法生物LV13 オリジナル)2体ですね
GM : 無論ターン1はないのでいくらでもできるよ
GM : ってかターン1あると両手に武器装備できないでしょ君
ネモ : 「あー…うん、手っ取り早く戦力補強できる方法見つけたかも」
GM : シオン「というか今回はこれしかないわ、現時点では滅茶苦茶きついけど、一旦これでしのぐわよ、やるべきことはわかってるわよね?」
リゥ・ラン : 「うーん、逃げない?」
リゥ・ラン : いや勝てない訳じゃないんだけど、すっごい面倒
GM : まぁ逃げてもいいけど
ネモ : GM10秒くれない?
GM : いいよ
ネモ : うっし、成功するかわからんけどこれで逃げる時間稼げるの呼べるかも
ネモ : マギスフィア小作ります
GM : んで?
ネモ : コストがいくつだったかちょい待ってね
GM : 魔動機文明時代で100Gだから3じゃない?
ネモ : 年代どこだぁ!してたおk
system : [ ネモ ] MP : 27 → 24
ネモ : アナライズをムーンチャイルドに振るけどこれ解析できる?
GM : ん?いいけど流石に敵を対象にするなら戦闘開始するよ?
GM : ってかムーンチャイルド自体のデータは出してるはずだけど
ネモ : あー、じゃあ知ってる判定貰っていい?
GM : 何を?
GM : ムーンチャイルドのデータならいいけど
ネモ : では作成ムーンチャイルド
GM : げっ
GM : …ああああああああ!!!!!!!!
ネモ : GMMPのコスト求めて♥️
GM : … … … …
GM : 許可します…
GM : えー、えー、すみません少々お時間いただきます
ネモ : 最大でも15点だからまぁ…1体は作れるでしょ
GM : …してやられた…
GM : えー、消費MP8で許可します
ネモ : この場を切り抜けるのに何体作るかねぇ…
ネモ : うーし、とりあえず2体出して全力逃走でいいかな?
ネモ : みなさんもそれでいい?
リゥ・ラン : まぁまかせたー
system : [ ネモ ] MP : 24 → 21
system : [ ネモ ] MP : 21 → 8
ネモ : 「んじゃ、逃げますか」ムーンチャイルド×2召喚して逃走の構え
GM : シオン「えっ」「…マジ?」
リゥ・ラン : 「まぁ囮としては上々だね!」
GM : いいでしょう、流石に囮人形ありならノーデメリットで逃走できます
アル・フォンドラ : 「滅茶苦茶だよね……ネモくんが少し怖いよ」
ネモ : 「そう言われてもあのまま戦うよりかは現実的だろ?」
リゥ・ラン : 「とりあえずどこかに一回かくれて色々調達しないとねぇ」
GM : そういうことならイベント、皆さんは逃走中いい感じにザル警備の倉庫みたいな部屋を見つけますよ
ネモ : 「まぁあとさすがにちょっと疲れた…」
アル・フォンドラ : 「この部屋は……? ネモくん、カティちゃん見てきてくれる?」
GM : では探索判定スカウト、目標値20で
リゥ・ラン : 「とりあえずしばらくここを拠点にできそうだね」
GM : 成功者が多いほど結果が良くなります
GM : スカウトってか屋内
アル・フォンドラ : 2d6 しか成功できねぇんだよな (2D6) > 9[4,5] > 9
カティ : 2d+16 (2D6+16) > 10[4,6]+16 > 26
GM : …ボーナスを許可します
ネモ : 2d6+14 (2D6+14) > 10[4,6]+14 > 24
GM : あ、自動成功じゃなかったビビった
GM : なんでもないでーす
GM : んじゃ皆さんはここの倉庫でアイテムをいくつか見つけます
GM : というわけで今回ご用意しました『アイテムフローチャート表』
アル・フォンドラ : おっ?
GM : フォンドラ国アイテムフローチャートとは
フォンドラ国内でアイテムを拾った時に振るフローチャートのことを指す。基本的には1d6のダイスを振り進めてどのようなアイテムが拾えたかを決定する。
GM : んで今回拾えるアイテムの量なんですけど
GM : 先ず前回のアリス戦で隊長ムーンチャイルドを倒したので1体につき3回で9回
GM : 更に探索判定に2回成功で+2回、計11回です
ネモ : たくさんやな
GM : 魔ぁ今回はこんな感じで装備を揃えていく感じです
アル・フォンドラ : アイテム数が多いからな!
GM : 因みにAOG参照なので通常手に入らないレアアイテムも手に入るよ
アル・フォンドラ : ふぁっ
リゥ・ラン : んーとりあえず何が手に入るか確認しよう
リゥ・ラン : 話はそれからだ
アル・フォンドラ : じゃあ振ってみるか
GM : すまん結構長くなるのでテレグラフ用意してくるね。一応何が手に入るかで言えばマジでAOGで手に入るアイテム(非売品等は除く)が全部手に入ります
アル・フォンドラ : 草
リゥ・ラン : あーうん、どうしようかなぁこれ
GM : とりあえずアル君一回やってみよう、1d6どうぞ
アル・フォンドラ : 1D6 (1D6) > 1
GM : 1,2なので武器ですね
GM : 1d6どうぞ
アル・フォンドラ : 1D6 (1D6) > 1
アル・フォンドラ : 武器庫かな?
GM : 斬撃属性武器ですね、1d4どうぞ
アル・フォンドラ : 1D4 (1D4) > 2
GM : アックスですね、んじゃ2d6どうぞ
アル・フォンドラ : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10
GM : Sランクアックス武器ですね
GM : では最後に1d30どうぞ
アル・フォンドラ : 1d30 (1D30) > 27
GM : えーっと、クーゼですね、AOGp67
GM : とりあえず一個それ獲得です!
GM : えーんで…
GM : 流石にこれをあと10回は無理なので
GM : この場でのみ特殊裁定を行います
アル・フォンドラ : はい
GM : 残り10回分でクーゼが全部出たと仮定し、これで50000Gあるので
GM : 50000Gで装備品購入していいです、ということにします、更にAOGからアイテムを選んでいいです
アル・フォンドラ : なぬ……!?
リゥ・ラン : あーいやちょっとまって
GM : はい、待ちます
リゥ・ラン : 所持品多すぎて50000とかだと何にも変わんないからちょっと何とかしてほしい
GM : というと?
リゥ・ラン : 5万って4人で5万だよね
GM : うん
リゥ・ラン : えーとようは基礎データからひとり12500ガメルで買い物してデータ組めってことでしょ?
リゥ・ラン : ちょっとすぐは無理
GM : 一週間欲しい?
リゥ・ラン : そうね、このままやるなら取捨選択とデータ作成含めそれくらいは時間ほしい
GM : 成程おっけー
GM : んじゃあどうしようか…とりあえず今回のテーマ的にはこのまま進めたいんだが
リゥ・ラン : 武器と防具だけ無いとかなら何とでもなるけど装飾品とアイテム類ないとか色々大変すぎる
GM : うむ…
GM : えーっと、じゃあそうですね
GM : GM的には二つ程案があって、一つは大分早いけど今日はここまでにしちゃう、二つ目は今日の残り時間分だけ元々のデータでやって、来週以降は今回の処理に基づいて行う
アル・フォンドラ : GMGM
GM : はい
アル・フォンドラ : メタ的な予想だけど、これ多分また補給イベントあるよね?

今処理した所で次回また補給データ組み直しで時間食うのでは……
ネモ : うんまぁ…頑張れ
GM : そうだね、今後もフローチャートを振る予定はあるけど、それは今回みたいに大量には行わないので
GM : 最悪現金渡します、ここ買い物できるので
アル・フォンドラ : ふむ
アル・フォンドラ : りょか
GM : 皆さん的には質問はありますか?
リゥ・ラン : とりあえず買い物できる範囲はAOG掲載データでOK?
GM : ですね
GM : 但し非売品や取引不能は無理ってことで
GM : 皆AOGは持ってるよね?
ネモ : まぁ最悪無限ムーンチャイルドで片をつければ…
ネモ : ふふ…俺は無いぜ
リゥ・ラン : 能力値や技能はそのままで12500使って最低限戦闘可能な状態に持っていけばいいわけだよね
アル・フォンドラ : アッ、フーン
GM : すまねぇ…ネモ君は剣の創造者あるしLLからアイテム選んでいいよ
GM : そういう感じです
アル・フォンドラ : あ、GMGM再度確認
リゥ・ラン : ケミはどうするん?マテリアルカード自体は存在しないけど
GM : それは無理だけどネモ君経由で準備して貰う分にはGMは止めれないので
アル・フォンドラ : AOGにあるアイテムはいいとして
魔動機文明のアイテムは購入できないって認識でおけ?
GM : はい、そういうことになります
アル・フォンドラ : ほーい
ネモ : まぁなんなら1番なんもなしでも何とかなるか
アル・フォンドラ : 魔法文明始まったな
リゥ・ラン : まずアルケミーキットを量産してもらう必要があるか
GM : あとぶっちゃけちゃうとイベントを進めることでで没収されたアイテムを確保することは出来るのでアイテムが消えるってことはありませんので安心してください
ネモ : なんなら強い敵出てきたらそれをコピーして誤魔化し誤魔化しするべ…
GM : 無論ここで買ったアイテムも引き継げるよ
リゥ・ラン : うーん、いっそシナリオ終了時まで戻らない方がいいかも
リゥ・ラン : 中途半端に戻ると処理が・・・
GM : うぉぉん…
GM : とりあえず今日はどうします?いったん中断して来週から始めます?
リゥ・ラン : うーん、データ組むというか新しく駒作る時間ほしいかな
アル・フォンドラ : いずれにしても時間が欲しいな……
金を持ち越しておくのもありなんだよな?
GM : まぁ当然>お金持ち腰
ネモ : まぁ俺は多分1番色々と依存度少ないというか、誤魔化しが聞く能力貰ってるからいけるけど他の人よな
リゥ・ラン : 名誉点アイテムとかは当然ないよね?
リゥ・ラン : 新しく名誉使う気もないし
GM : まぁそうですね…
GM : うーん、武器防具だけ没収にします?
GM : それなら依存度少ないって感じですよね
ネモ : まぁわかりやすいよね、そっちの方が多分
リゥ・ラン : というよりはチャパレの問題かなぁ
リゥ・ラン : 武器防具だけならそんなに直さないでもいいけど、いろいろないと都度数字計算する部分があるから
リゥ・ラン : いっそゼロベースで組んだ方が楽かなーって感じ
GM : 成程…
GM : うーん、よし決めたわ
GM : アイテム没収無しにします!代わりに現金だけ没収にします!
アル・フォンドラ : く さ
GM : RP的にはこの後第三勢力負け犬組がアイテムを届けてくれたってことにします
GM : システムが複雑になって楽しい体験が損なわれるなら全部捨てるよそこ
リゥ・ラン : あーいや別に時間もらえれば対応できると思うよ
GM : 全裸企画はまた今度にするよ
リゥ・ラン : いきなりは無理ってだけで
GM : んや、シナリオボスがアイテム万全状態じゃないと倒せないので…
ネモ : まぁ仕方ないね(レ)
ネモ : ムーンチャイルド何体突撃させる?
GM : じゃあもう今回はAOGのアイテム獲得チャーンスシナリオにします
GM : 無論どうしても全裸突撃やりたいって人がいるならもう少し考えるけど、いないでしょ?
ネモ : まぁ…そうね
リゥ・ラン : どっちかかなぁ全裸でそのままシナリオ制覇するか、フル装備でそのままか
GM : というわけでフル装備で突撃にします
アル・フォンドラ : はい
GM : カティちゃんもそれでいい?ごめんね混乱させちゃって
カティ : OK
GM : あい、いやすみませんでした
GM : では改めまして
GM : じゃあ皆さんはネモ君の起点等を活かして上手く牢獄のエリアを脱出し、外にまでたどり着きました
GM : んで外に辿り着くと通話のピアスから連絡が
GM : 電話の内容がこの近くに君達のアイテムを確保しておいたので指定の場所に向かってくれ、とのことでした
GM : あ、ただ現金の方は別枠で管理されてた都合回収できなかった、ごめんね、とのことです!
ネモ : 「まぁほぼほぼ戻ってきたね、現金だけ別枠って話だがなんか買い物とかある?」
リゥ・ラン : まぁお金は回収しないとやばいがなくてどうこうするものでもなし
リゥ・ラン : 「そもそもガメルが使えるのかね?」
GM : フトゥー?「使えるよ」
ネモ : 「どうだろう…たださすがにガメルを作るのは俺も無理だなぁ」
GM : シオン「アンタはそうよね」
GM : フトゥー?「序にこの国の地図を同封しておいた、ぜひ使ってくれた前」
ネモ : 「まぁ….ガメル作るよりよっぽどあくどい使い方してるとか言われたら反論出来ないけどね」
GM : シオン「現在地は…左上かな」
リゥ・ラン : 「まぁ通貨偽装の方が心象悪いっていうのはあるかもね」
ネモ : 「意外と城とは距離あるんだね?長い距離輸送されてたんだな」
GM : フトゥー?「こちらから出来ることは現状以上だ、何か質問等あれば通話のピアスを気軽に使ってくれ、めっちゃ暇してるし」
リゥ・ラン : 「ふむ。直接会う気はないと」
GM : フトゥー?「現時点ではね」
アル・フォンドラ : 「何者なんでしょうね……暇なんだ」
リゥ・ラン : 「そうですか。」
GM : フトゥー?「時期が来たらいずれは顔も合わせるよ」
ネモ : 「まぁ了解した」
リゥ・ラン : 「で、当面どうしたものか」
GM : フトゥー?「我々がプロジェクトで怪しいとにらんでるのはA3、B2、C1エリアだ、その辺を重点的に探ってくれると嬉しい」
リゥ・ラン : 「とりあえず色々ここの事調べてみようか。正直事情わからないし」
リゥ・ラン : 「そもそもアリスが悪いかどうかなんて私は知らないからね」
GM : シオン「大分物騒なことしてましたけどね…」
リゥ・ラン : 「物騒だからといって悪であるとは限らないよ」
ネモ : 「そうは言っても他にする事がなくない?なんなら風穴ぶち開けたのは事実だし」
GM : シオン「というか、意外でした、リゥさんはなんというか、こういうの容赦ないイメージでしたので」
アル・フォンドラ : 「……」
リゥ・ラン : 「ん?いや容赦しなかったよ?」
アル・フォンドラ : 「あ、あの」
GM : シオン「?」
ネモ : 同意しようとしたけど蹴られても困るので押し黙っとく
アル・フォンドラ : 「僕は、本当はいい人だとしても……姉は許せない、と言うより。超えなければならない存在だと思います。」
アル・フォンドラ : 「確かに、現時点でのアデーレちゃんの無事は見ましたが、僕を利用する為に……。理由がなんであれ、アフターケアがあるにしても……それは、悪いことだって……」
リゥ・ラン : 「まぁそうだね。それ自体は悪いことなんだろうけど」
GM : シオン「(複雑な顔をする)」
リゥ・ラン : 「だからといってそれで敵と決めつけるのは早すぎる。一応アルくんの身内なんだろう?」
アル・フォンドラ : 「敵だなんていってないよ」
アル・フォンドラ : 「……僕は、ただ。一人の女の子も守れないままではいたくない……それだけだよ。」
ネモ : 「とりあえずいくつか場所の指定があるみたいだから回りつつ考えようか」
リゥ・ラン : 「じゃあやることを決めてしまうのはよくないね。色々考えてみよう」
ネモ : 「結論を出すのはちょっと時期尚早ってやつかもね」
リゥ・ラン : 「そうそう。せっかくだしいろいろ楽しもうじゃないか」
GM : んじゃフォンドラ国観光旅行のルールについて軽くね
GM : 先ずこのシナリオ、時間経過を勘定に入れてません、つまり本シナリオではPCによって自発的なタイムシフトは発生しません
これがどういう影響を及ぼすかというと、先ず原則自由に時間は使って頂いて構いません
例えば薬草を何本使ってもタイムシフトはしませんし睡眠休憩してもタイムシフトはしません
GM : 代わりにタイムシフトが発生しないことによる弊害もおきます
時間が経過しないので一日に一回しか発動出来ない効果、ラック運命変転インスピレーション等は当然1回しか文字通りに使えません
睡眠休憩も実は一日に回復できる総量がHP2割MP10割と決まっていますのでそれ以上はどれだけ爆睡しても回復しません
GM : 特殊な事例はこのくらいで、後はマップ形式での探索になります、こちらをご覧ください
これがフォンドラ国のマップです、各種四角がつながってる部分は移動できます
この各種の四角はパラグラフと呼称します、皆さんはパラグラフ間を移動して情報収集してください
また、各パラグラフ内では更に細かくセクションと呼称される形で場所を区別されます、今から監獄パラグラフで例示しますね
GM : @@@@@@

:監獄

概要説明
海中国家フォンドラの監獄、ヤバいやつを捉えておく為の場所なのですが
現状殆ど機能しておらずゴーレムのルーチンワークによる無人運営がなされています

処理情報
監獄エリアには以下のセクションが存在します
①舎房
②浴場
③???

@@@@@@
GM : このように各パラグラフ内では更に細かくセクションの単位で区分けされてるんですね
PCが調査を行う場合、パラグラフ内に侵入した後、各種セクションから一つを選択することで調査出来るわけですね
但し③のセクションのように???となっているセクションは現時点では選択することはできませんので悪しからず
何かしら条件を満たすことで解放されることがありますのでしっかりいろいろしらべていきましょう
アル・フォンドラ : なる
GM : また探索で詰まった場合通話のピアスを用いることでヒントを得られます
もし行く先に迷ったら聞いてみると良いでしょう

まぁ回りくどく言いましたが、移動して、選んで、調べる、これだけです
これらを駆使してフトゥーの求める情報を集めましょう
リゥ・ラン : んーPCとプレイヤーの双方の印象としてフトゥーが今のところ特に信用ないんよな
ネモ : 時間経過しないなら俺単独で睡眠とってもいいかな?ちょっとMPを使いすぎた
GM : いいけど、代わりに今回の睡眠回復権が消失するよ?
ネモ : まぁ信用に値するかは微妙だけど使えるものが他にないからなぁ…
リゥ・ラン : なんだったらアリスの方がまだ話通じそうって思うレベル
リゥ・ラン : 魔香草するよ、MPないなら
ネモ : あ、あるのかじゃあそっちで頼んます
リゥ・ラン : アイテム全部ある扱いなら買い込んでる
GM : 許可します
リゥ・ラン : 3本ほどでいいか
リゥ・ラン : x3 k0+14@13 『魔香草:レンジャー器用』 #1 KeyNo.0+14 > 2D:[1,2]=3 > 0+14 > 14 #2 KeyNo.0+14 > 2D:[3,2]=5 > 0+14 > 14 #3 KeyNo.0+14 > 2D:[4,2]=6 > 1+14 > 15
リゥ・ラン : 43点かな
[雑談] system : [ リゥ・ラン ] 魔香草 : 20 → 17
ネモ : 51まで回復したありがてぇ
GM : んじゃ回復も済んだら好きに移動してくれ
リゥ・ラン : とりあえず浴場に行ってみない?
ネモ : まぁいいと思う
アル・フォンドラ : いってみよー
GM : では監獄パラグラフは浴場セクションですね
ネモ : 時間制限あるならとりあえず指定された3箇所爆速で回るだけ回らね?って提案したけど
GM : ②浴場
お風呂場です。お風呂に入ると以下の処理を行えます。。
・彷徨の塔における温泉でのリコレクト処理
・HP1割、MP2割の回復、この処理の適応は1日に一回のみ行えます
GM : と、こんな感じになってます、因みに囚人用のお風呂なので大分穀風景で面白くないよ
リゥ・ラン : なるほど、一応浴場として機能する場所っと
system : [ GM ] ☆ : 2 → 0
ネモ : 「まぁほんとに最低限って感じだな監獄だし仕方ないか」
GM : シオン「ってか収容所のお風呂に何期待してたんですか…」
リゥ・ラン : 人はいない?
GM : あぁそうだね、驚くほど人がいない
リゥ・ラン : ふむ・・・
GM : なんならここしばらく使われてないんじゃないかなってくらいない
GM : ここでお風呂準備は結構手間だよ
ネモ : 「監獄って割には俺たちくらいしかいなかったよね?これってこの国には犯罪者が少ないってことなのかね?」
GM : シオン「うーん、犯罪者が少ない…だけなのかしら?」
リゥ・ラン : 「というよりもそもそも人がいないね」
リゥ・ラン : 「いくら監獄って言ったって誰かに遭遇したりするもんだろう?」
ネモ : 「あー…そういえば確かに」
リゥ・ラン : 「今のところあったのは魔法生物だけだ」
GM : シオン「そういえば、アルさんとここに侵入したときも…ここの牢屋以外で人は見ませんでした」
ネモ : 「なんならここに来てちゃんと人だって確証あるのはアルの姉だけだな」
GM : シオン「え?」
アル・フォンドラ : 「……ゴーレムたちに全部任せてるのでしょうか、それにしても……」
ネモ : 「え?ローブのやつもフトゥーも人かどうかまでは確認できてなかったよな?」
リゥ・ラン : 「まぁ住宅街にでも行ってみればわかるんじゃないかな」
GM : ふむ、ではどうする?
ネモ : 「魔法生物の反乱…?さすがに飛躍しすぎかな」
リゥ・ラン : じゃあ住宅街
GM : 住宅街パラグラフの概要は以下の通りです。
GM : @@@@@@

:住宅街

概要説明
フォンドラの住民が住んでいる主なエリア
彼らはここを基本として生活の基盤を構成しています

処理情報
住宅街では以下のセクションが存在します
①住宅地郊外
②???
③住宅地中心部

@@@@@@
ネモ : 郊外から見てみる?
リゥ・ラン : ま、そうしてみよう
アル・フォンドラ : 回らんと話にならぬからな
GM : ①住宅地
フォンドラに住まう大多数の人が暮らす場所です、ここは僻地よりでちょっと人が少なめです
・ここでは[探索判定/目標値24]が行えます
GM : ※屋内
リゥ・ラン : 「えーと人は・・・」
GM : うむ…そうだねぇ
ネモ : 2d6+14 (2D6+14) > 5[4,1]+14 > 19
GM : 沢山…ではないけどムーンチャイルドがいるよ、ほのぼのとした生活をしている
GM : 君達を見ても敵意を向けることも無いね
リゥ・ラン : ん?ムーンチャイルドは魔法生物だよね?
ネモ : 「……まじで人がいない」
GM : 魔法生物ですけど
リゥ・ラン : 「人がいないね」
ネモ : 「ムーンチャイルドが普通に生活してるみたい?」
GM : シオン「…としか、形容しようがないわね」
ネモ : 「てっきりホムンクルスとか奴隷用のルーンフォークみたいな扱いだと思ってたけど違うみたい?」
GM : シオン「…んでどうするのよ?」
リゥ・ラン : 「・・・とりあえず」
リゥ・ラン : 「声をかけてみよう」
アル・フォンドラ : 「うぅーん……」
アル・フォンドラ : 少し怪しい所があるんだよなぁ
ネモ : 「まじ?声かけるの」
リゥ・ラン : 「まぁ試してみないとね」
アル・フォンドラ : 声掛けてからでいいか
ネモ : 「一応逃げるか撃退できるかの用意だけはしとくか…」
GM : んじゃあ声かける?
リゥ・ラン : かけてみる
GM : んじゃその辺の庶民派ムーンチャイルド君が答えてくれるよ
GM : 庶民派ムーンチャイルド「こんにちわ、って、アル様!お戻りになられていたのですね、すると皆さんはアリス様が仰ってたアル様のご友人?」
ネモ : 「……おろ?」アルくん対応任せた
アル・フォンドラ : 「……ぁ、うん……そんな、ものかな。」
アル・フォンドラ : 「僕の、仲間……みたいなものさ」
リゥ・ラン : 「なるほど。有名人なんだね、アルくん」
GM : シオン「まぁこれでも王家の一員みたいですし?」
ネモ : 「て事はよっぽどの事が無ければここで戦闘にはならなさそうだね」
GM : 庶民派ムーンチャイルド「あ、でも私はフォンドラ城勤務の学者ムーンチャイルドですので事情は知ってますけど、警備兵ムーンチャイルドは普通に皆さんを捕まえる気マンマンのままにしているみたいなので注意してくださいね?アリス様の考えることは私にもよくわかりません…」
リゥ・ラン : 「なるほどねぇ」
リゥ・ラン : 「ちなみにアリス様ってよくこの辺きたりするのかい?」
GM : 庶民派ムーンチャイルド「いえ全く、普段はフォンドラ城パラグラフか中央筒パラグラフ、あとは広場パラグラフにある教育施設群セクションにいるくらいですね、基本あまり出歩きません」
リゥ・ラン : あれ?ここにもくるの?
GM : ここは住宅街パラグラフだよ
GM : 中央筒と広場パラグラフは隣接するエリア
アル・フォンドラ : 広場は右だね
GM : …あ、私が間違えたのかこれすまん
GM : ここか、がいらなかったね
ネモ : 「両方施設があるって言われてる場所だな…」
ネモ : 「さすがに守りが硬いか」
リゥ・ラン : 「なるほどねぇ。いきなり鉢合わせすることはあんまりなさそうかな」
リゥ・ラン : 「うん、ありがとう。参考になったよ」
GM : 庶民派ムーンチャイルド「いえいえ、お力添えできてよかったです」
リゥ・ラン : 「ちなみにこのあたりで食事できそうなところはあるかな?」
GM : あーーー…
GM : そうですねぇ
GM : まぁあってもおかしくねぇか?
GM : 庶民派ムーンチャイルド「あぁ、数軒だけですけど、ここ住宅街パラグラフにもそういうのはありましたね、昔の名残です」「色々選びたいのなら商店街パラグラフの方がいいと思いますよ」
リゥ・ラン : 「昔の名残ね・・・。ということは普通の食事をとる人はほとんどいないってことなんだね」
GM : 庶民派ムーンチャイルド「?」
ネモ : 「とりあえず一旦中心部に向かいながらまとめる?」
リゥ・ラン : 「ちなみに君たちは何を食べてるんだい?」
リゥ・ラン : まぁ中心部にいってみようか
GM : 庶民派ムーンチャイルド「まぁそうですね、基本的にはパン等所謂通常のものを食べてますね」
ネモ : 「(あれ?てっきり必要ないって答えるとおもってたけど)」
GM : 庶民派ムーンチャイルド「私のオススメのピザ店とかじゃなくって食性を質問してるってことでいいんですよね?ムーンチャイルドは基本的にはブラッドマンと変わりませんよ」
リゥ・ラン : 「いやおすすめを知りたいな」
GM : 庶民派ムーンチャイルド「ここから数百メートル東の辺境にあるピザのお店なんですけどそこのキノコピザが美味しいんですよね、港のムーンチャイルドと上手く提携が取れてるみたいで」「知る人ぞ知る名店ですよ」
リゥ・ラン : 「ありがとう。あとで行ってみるよ」
リゥ・ラン : というわけで中心部かな
ネモ : 「結構長く話し込んでたけどなんかあった?」
GM : パラグラフ移動?それともセクション移動?あと探索判定しなくていいの?
リゥ・ラン : 「おすすめはキノコピザらしいよ」
GM : カティちゃん
カティ : ごめんお手洗いいた
GM : 大丈夫?お尻がヤバいって聞いたけど、それに今日反応全然なかったし
カティ : 言い方!!!!
カティ : 正直そっちより胃炎からの出血がね
ネモ : おぅ…
GM : ディスコでも白餡子さんひいさんがお尻の心配してたよ
カティ : んで探索か
カティ : 言い方!!!!
GM : まぁそれはそれとしてそういうことならあんまり無理せんといてね、休み入れてもいいんだから
アル・フォンドラ : デリケートなんだからな……
カティ : 2D+16 とりあえずフル (2D6+16) > 6[3,3]+16 > 22
GM : 残念
GM : また今度調べに来てね
GM : んじゃ移動、でどこいく?
GM : 中央部ってのは中央筒パラグラフってことでいいの?
GM : それとも住宅街パラグラフの別セクション?
リゥ・ラン : 住宅街パラの中央部セクション
GM : おっけ
GM : ③住宅地中心部
フォンドラに住まう大多数の人が暮らす場所です、ここは中心部なので人が多めで、巡回中のゴーレムもいます
・ここに来た場合、目標値24で隠密判定を行います、二人以上失敗で警備ゴーレムにみつかります
GM : 嘘二人以上成功で、です
ネモ : 2d6+14 (2D6+14) > 7[3,4]+14 > 21
ネモ : なんて微妙な…
カティ : 2d+12 (2D6+12) > 5[3,2]+12 > 17
リゥ・ラン : 2d+14-4 『隠密判定:レンジャー』 (2D6+14-4) > 10[6,4]+14-4 > 20
リゥ・ラン : まぁ基本見つかるよね
GM : あいじゃあ戦闘…といったところで次回かな、一応魔物知識判定と先制判定だけやって残りは次回にしましょう
GM : 見つかった場合戦闘です、16/22が2体、19/25が1体、21/27が1体です
アル・フォンドラ : 2d6-4 (2D6-4) > 10[4,6]-4 > 6
リゥ・ラン : スフィンクスノレッジからの魔物知識
system : [ リゥ・ラン ] MP : 13 → 11
GM : あ、すまん
GM : 2体は割れてたわ、隊長ムーンチャイルドと砲兵型ムーンチャイルドです
GM : 21/27だけです
リゥ・ラン : まぁノレッジは使っておくか
リゥ・ラン : 2d+14+1+2 『魔物知識:セージ:とんがり帽子』 (2D6+14+1+2) > 4[2,2]+14+1+2 > 21
アル・フォンドラ : ペネトレ使っておくか
アル・フォンドラ : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4
アル・フォンドラ : 2d+21 (2D6+21) > 10[5,5]+21 > 31
GM : ではムーンチャイルド二種に加えてメッキゴールドファング(魔法生物LV16、BTp125改造、剣)です
メッキゴールドファングは【▽煌めく】が消失した個体です 彼我距離はPC25、Gファング15 他10です
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 85 → 83
GM : 魔法データは駒に貼っておいたので参照してね
GM : あと小隊長ムーンチャイルドと砲兵型ムーンチャイルドのデータは情報欄のURL参照
GM : んじゃあ今日はここまでにしとうございます
アル・フォンドラ : お疲れ様でした
GM : ではFTCP第十七話はいったん中断です!皆さん本日はありがとうございました!お疲れ様でしたー!
GM : では自由解散!
リゥ・ラン : おつかれさまでしたー
ネモ : お疲れ様でしたー
[雑談] system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型) ] HP : 3 → 93
system : [ メッキゴールドファング ] HP頭(B15) : 0 → 116
system : [ メッキゴールドファング ] HP前半身(B14) : 0 → 123
system : [ メッキゴールドファング ] HP尻尾(B12) : 0 → 97
system : [ メッキゴールドファング ] HP後半身(B14) : 0 → 127
system : [ メッキゴールドファング ] HP尻尾(B12) : 0 → 97
GM : さてお時間デース、点呼!
リゥ・ラン : あ
アル・フォンドラ : え
ネモ : お
GM : う
GM : ーん三人しかいねぇ、10分まで待機
GM : うーんこねぇ
GM : とりあえず21時半まで待ってこなかったら解散で、それまでは自由時間でいいですよ
アル・フォンドラ : ほーい
リゥ・ラン : りょー
GM : あい~紅子ちゃんこなかったので本日は解散です、特に何もなければ次回の開催は来週です
アル・フォンドラ : ほーい
GM : 本日は申し訳ございませんでした、自由解散です!お疲れ様でしたー!
リゥ・ラン : おつかれさまー
GM : 皆ごめんねー!
ネモ : はいよー
GM : 時間デース
GM : 皆いるかな?点呼です
リゥ・ラン : ほいほい
ネモ : 621仕事を始めるぞ
アル・フォンドラ : へい
GM : はい
リゥ・ラン : コーラルもやす?
GM : おっかしいなぁ、先々週の火曜日には生存確認したんやが
ネモ : バンバカにコーラル燃やしながら戦ってた
GM : とりあえず10分待ちます、メンション送ってくるね
GM : うい、10分になっても来ないので追加で21時30分まで待ちます、それでも来なかったら解散ってことで
アル・フォンドラ : うむ
ネモ : OK
リゥ・ラン : OK
GM : 時間になっても来なかったので今日は解散です、お疲れ様でしたー!
GM : GMはルーム離れます
GM : さて時間になったけど
GM : 皆いますか~点呼
リゥ・ラン : ノノ
GM : いた
リゥ・ラン : むしろ他の方は・・・
アル・フォンドラ : いるぞ
GM : 0-53さんは辛うじて反応があったので
GM : あとは紅さんだけだね
GM : とりあえずメンション送ったんで後は紅さん来るまで待ちます
アル・フォンドラ : あい
GM : 21時半になっても来なかったら流で
ネモ : はいおまっとさん
GM : ビリ2~
GM : あと紅さん待ちね
ネモ : いやぁ申し訳ねぇ、直前までランクマまわしてその後あ!今日卓じゃねえか!してた
GM : ええんやで、次から気を付けていきましょ
アル・フォンドラ :
リゥ・ラン : P3R終わったのでダントラやってる
GM : そういうのは雑談で話してー!
GM : ここメインです!
GM : んじゃ改めて点呼~
ネモ : へーい
カティ : せーい
リゥ・ラン : けー
アル・フォンドラ : むしー
GM : 平成毛虫ってなんだよ
GM : では久しぶりのFTCP第十七話やっていきましょう!よろしくお願いいたしまーーーーーーす!
カティ : す!!
リゥ・ラン : す
GM : 盛り上がっていきましょおおおおお!!!!
ネモ : 酢
アル・フォンドラ : 洲
GM : 前回までのあらすじ:突如として大切な人諸共誘拐されたフォビドゥンタワー一行、なんとか脱獄を果たしてアル君の故郷である生存圏フォンドラを探索しているが…?
ネモ : 確か接敵したんだっけな?
GM : ですね
GM : ムーンチャイルド二種類とメッキゴールドファングです
GM : メッキゴールドファングはゴールドファング(BTp125)から▽煌めきがなくなったデータです
リゥ・ラン : おおう、全然おぼえてないわ
アル・フォンドラ : (確認ちう)
ネモ : 「さてさて…頑張って温存したいけど」
カティ : 睡眠とか回復はしてたっけ
GM : その辺は大丈夫でいいよ
GM : 流石に流石に厳しいかなって思うし
system : [ カティ ] HP : 53 → 62
system : [ カティ ] MP : 52 → 97
リゥ・ラン : 「まぁそうもいかないだろうから、さっさと始末してしまおう」
アル・フォンドラ : コンじゃラーあるから招待は露見してるな
GM : では先制判定どうぞ、目標値25です
GM : 弱点はどれも抜けてた気がする
ネモ : 2d6+14 (2D6+14) > 8[3,5]+14 > 22
カティ : ケンタ
カティ : 2d+14 (2D6+14) > 5[2,3]+14 > 19
GM : ではこっちからだね
カティ : 罠カード発動
GM : おっと?
カティ : 襲い掛かる敵の幻
カティ : 2d+17 判定 (2D6+17) > 7[6,1]+17 > 24
ネモ : あ…そういやケンタ俺もとってたな
カティ : +2をうけて全員が振りなおせるぜ
GM : +2でやり直しOKです
system : [ カティ ] MP : 97 → 92
ネモ : ネモ動かすの久々すぎて忘れちゃってたぜ!
ネモ : 後出しケンタ
system : [ ネモ ] MP : 51 → 48
GM : まぁ対して強くない相手だし鳴らしてけ
GM : OK後だし健太
ネモ : 2d6+14+4 (2D6+14+4) > 4[2,2]+14+4 > 22
カティ : 2d+16 (2D6+16) > 6[5,1]+16 > 22
ネモ : まぁ…いいでしょう…最悪変転すればいいだけです
GM : 君達?
カティ : がだめ
リゥ・ラン : いや25は普通に厳しい
ネモ : まぁ切ろうか
GM : 今回のレギュレーションでは変転回復機会は大分少ないですよ、それでもいいのね?
カティ : 月舞
GM : そっちでもいいですよ
カティ : 2d+16 (2D6+16) > 8[3,5]+16 > 24
カティ : 1...!!!
GM : 指輪は?
カティ : nai!
GM : 哀しいなぁ
GM : んで0-53さんどうする?
アル・フォンドラ : まぁ後攻でもなんとかなるとは...思うが
ネモ : まぁ変転切ってもええやろ
GM : OK、ではPCからどうぞ
ネモ : ラックはまだ残ってるし
system : [ ネモ ] 欠片 : 132 → 121
system : [ ネモ ] 欠片 : 121 → 121
system : [ ネモ ] 変転 : 1 → 0
リゥ・ラン : とりあえず初手任せた
ネモ : さてさてどうしよっか…
アル・フォンドラ : どの敵から潰すつもりだいー?
リゥ・ラン : んーなんだかんだゴールドファングじゃない?
アル・フォンドラ : ってメッキやな
リゥ・ラン : シンプル一番強いし
リゥ・ラン : メッキだけどね
アル・フォンドラ : 砲兵用にカンタマとかのがいいかねぇ
GM : 全身マギシューになるから普通に滅茶苦茶強いんだよねゴールドファング
リゥ・ラン : いや、そこまで抵抗できない数字じゃないから
リゥ・ラン : どっちかって言うと打点とか軽減とかかシンプルにダメージとか?
ネモ : こいつ障害ありやっけ?
GM : 不可・無しだね
GM : 胴体
GM : 胴体じゃない、前半身後半審
アル・フォンドラ : カティちゃんに燃やしてもらうか
GM : 両方0じゃないと頭殴れない
リゥ・ラン : まずはその結果からかなぁ
GM : そのシスターの霊圧が薄いんだが大丈夫か?
GM : トイレかな…
アル・フォンドラ : 命中とか足りてそうならアレにするか
カティ : aisa
アル・フォンドラ : 何はともあれ火力がみたい
アル・フォンドラ : あ、おか
GM : まってたぜー
カティ : カオイクかな
GM : 行使どうぞ、鷹の目はあったっけ?
GM : 射撃位置で特筆すべきことあればそれもどうぞ
カティ : ないね メッキ剥がすよ
GM : あ、半径6Mだから普通に打てば普通に巻き込まれるわ
カティ : ノレッジ
カティ : 草
アル・フォンドラ : 草
リゥ・ラン : そうそう全部普通にはいる
GM : 必中行使分だけどうぞ
カティ : x2 2d #1 (2D6) > 5[1,4] > 5 #2 (2D6) > 8[4,4] > 8
GM : FA…?
アル・フォンドラ : faはないぜ
アル・フォンドラ : あ、あるか
GM : んやカティちゃんは失敗してた気がするが
リゥ・ラン : あるけどないよ今回は
カティ : あそうだ
GM : リンフォ?
GM : あとクリキャスあたりかな
カティ : せやね
カティ : k100+23 KeyNo.100c[9]+23 > 2D:[3,1]=4 > 12+23 > 35
system : [ メッキゴールドファング ] HP頭(B15) : 116 → 81
system : [ メッキゴールドファング ] HP前半身(B14) : 123 → 88
system : [ メッキゴールドファング ] HP後半身(B14) : 127 → 92
system : [ メッキゴールドファング ] HP尻尾(B12) : 97 → 62
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型) ] HP : 93 → 58
system : [ 砲兵ムーンチャイルド ] HP : 78 → 43
system : [ 砲兵ムーンチャイルド(1) ] HP : 78 → 43
砲兵ムーンチャイルド(1) : うーん普通にいてぇ!
GM : まぁMP30吐かせ足し良しとするか
GM : 他に無ければどうぞ次
アル・フォンドラ : ほーい
アル・フォンドラ : 3m 制限移動して フィプロ2だおー
アル・フォンドラ : 2d+14+8 こうし (2D6+14+8) > 7[3,4]+14+8 > 29
GM : OK
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 83 → 78
system : [ カティ ] MP : 92 → 61
system : [ カティ ] MP : 61 → 62
アル・フォンドラ : 異母うの面でリジェ
リゥ・ラン : うーん微妙な残り方してんだよね
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 78 → 83
アル・フォンドラ : どぞー
リゥ・ラン : ネモ少年先に殴る?
GM : ねもくーん
ネモ : OK
ネモ : どこから叩く?
リゥ・ラン : とりあえず障害あるので前半身かな
リゥ・ラン : そこ落ちれば万歳
ネモ : おk
GM : 後半審にもあって両方落とさないと頭殴れないのは注意ね
GM : >攻撃障害
リゥ・ラン : あ、両方なのか
ネモ : クマネコスフィノレデーモンジャイアント
リゥ・ラン : なら先にこっち動いた方がいいわ
system : [ ネモ ] 5石 : 17 → 16
GM : なんだよねめ珍しく
system : [ ネモ ] MP : 48 → 38
リゥ・ラン : すまぬ、先に動くんで残った部位を破壊してくれ
ネモ : OK
リゥ・ラン : では移動してメッキゴールドファングに接敵
GM : 回避24/24/25です、命中どうぞ
リゥ・ラン : マッスルベアー、ガゼルフット、ビートルスキン、デーモンフィンガー
、ケンタウロスレッグ、ジャイアントアーム、トロールバイタル
リゥ・ラン : で、バークメイルを自分に緑Aで
ネモ : このレベルだとエンハだけでもMPドカッと行くよね〜
リゥ・ラン : 14点だけど自前のMPが足りないからとりあえず10点分使って
GM : うい
system : [ リゥ・ラン ] MP : 11 → 1
リゥ・ラン : のこり2個分は魔晶石から
リゥ・ラン : で、魔香水をポーションマスターでぐびり
system : [ リゥ・ラン ] ピンゾロ : 1 → 1
system : [ リゥ・ラン ] MP : 1 → 12
リゥ・ラン : よっしなぐるか
リゥ・ラン : 全力Ⅱに薙ぎ払いで
リゥ・ラン : 2d+18+1+1+2 『命中力判定:近接攻撃:神斧タヒ鎌:2H』 (2D6+18+1+1+2) > 12[6,6]+18+1+1+2 > 34
リゥ・ラン : いらぬわ
リゥ・ラン : 忘れてたので振りで
GM : どぞどぞ
リゥ・ラン : x3 k58+18+4+12+2+2@11 『物理ダメージ算出:神斧タヒ鎌:2H振:全力Ⅱ』 #1 KeyNo.58c[11]+38 > 2D:[6,2]=8 > 12+38 > 50 #2 KeyNo.58c[11]+38 > 2D:[5,2]=7 > 12+38 > 50 #3 KeyNo.58c[11]+38 > 2D:[4,3]=7 > 12+38 > 50
リゥ・ラン : おわーり
system : [ メッキゴールドファング ] HP前半身(B14) : 88 → 52
リゥ・ラン : ま、これならどっか壊せるだろ
system : [ メッキゴールドファング ] HP後半身(B14) : 92 → 56
system : [ メッキゴールドファング ] HP尻尾(B12) : 62 → 24
メッキゴールドファング : ではネモ君どうぞ
ネモ : んじゃさっきの宣言に変身wミスリルメイス
system : [ ネモ ] MP : 38 → 22
ネモ : んで魔力激
ネモ : X3 2d6+26 メイスフルパワータゲサ抜き #1 (2D6+26) > 9[6,3]+26 > 35 #2 (2D6+26) > 6[2,4]+26 > 32 #3 (2D6+26) > 12[6,6]+26 > 38
GM : 躱せねぇ!
ネモ : X3 k25+33@12 メイスパンチ #1 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[3,1]=4 > 3+33 > 36 #2 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[5,2]=7 > 6+33 > 39 #3 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[5,4]=9 > 8+33 > 41
system : [ メッキゴールドファング ] HP前半身(B14) : 52 → 0
ネモ : これで上半身ぶっ潰して下半身faで潰しにかかる
GM : 命中どうぞ
ネモ : X3 2d6+26 メイスフルパワータゲサ抜き #1 (2D6+26) > 3[2,1]+26 > 29 #2 (2D6+26) > 3[1,2]+26 > 29 #3 (2D6+26) > 11[6,5]+26 > 37
GM : うーん固定値がたけぇ
ネモ : サラッと2連出目3怖いからやめてw
ネモ : Xk25+33@12 メイスパンチ
ネモ : X3 k25+33@12 メイスパンチ #1 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[4,1]=5 > 4+33 > 37 #2 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[1,2]=3 > 2+33 > 35 #3 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[4,2]=6 > 5+33 > 38
ネモ : ターンエンド
system : [ メッキゴールドファング ] HP後半身(B14) : 56 → 0
GM : ではこちらのターン
GM : 先ずは砲兵型ムーンチャイルドが3M下がりながら4倍拡大エーテルショット二連
GM : 目標値24で精神抵抗力判定を2回どうぞ
GM : 鷹の目込みでPT全体攻撃です
アル・フォンドラ : x2 2d+19 #1 (2D6+19) > 4[1,3]+19 > 23 #2 (2D6+19) > 9[6,3]+19 > 28
ネモ : X2 2d6+16 #1 (2D6+16) > 8[2,6]+16 > 24 #2 (2D6+16) > 9[6,3]+16 > 25
リゥ・ラン : x2 2d+22+1 『精神抵抗力判定:信念のリング』 #1 (2D6+22+1) > 11[6,5]+22+1 > 34 #2 (2D6+22+1) > 11[6,5]+22+1 > 34
アル・フォンドラ : まふ1びりー
GM : x2 hk30+20 #1 KeyNo.30+20 > 2D:[5,4]=9 > (9+20)/2 > 15 #2 KeyNo.30+20 > 2D:[3,3]=6 > (6+20)/2 > 13
GM : カティちゃん~
GM : 抵抗どうぞ
system : [ アル・フォンドラ ] HP : 79 → 55
system : [ リゥ・ラン ] HP : 86 → 76
リゥ・ラン : 10点か
GM : 続いて隊長ムーンチャイルド、制限移動で3M前進してマルチアクション宣言
system : [ ネモ ] HP : 94 → 66
カティ : 2d (2D6) > 5[3,2] > 5
カティ : 2d (2D6) > 8[6,2] > 8
カティ : +22
GM : 両方抵抗、半減で15/13ダメージです
GM : 続き、武装魔術エーテルイクイップメントを発動するぞ
system : [ カティ ] HP : 62 → 36
system : [ カティ ] HP : 36 → 34
GM : 今回使用できるのはエーテルショットなんでこれを用いる
GM : k30+20@10 エーテルイクイップメント/命中+24  KeyNo.30c[10]+20 > 2D:[2,1]=3 > 2+20 > 22
GM : OK
アル・フォンドラ : フィプロ2分軽減してねー
リゥ・ラン : あ、忘れてた
ネモ : 「また変わり種魔法か…次から次へと飽きないな」
system : [ リゥ・ラン ] HP : 76 → 80
GM : んや、これはステータス決定魔法なんで
system : [ ネモ ] HP : 66 → 70
GM : んじゃ煽ってきたネモ君を殴ろうか、マルチアクションの攻撃分だ
GM : 命中48、回避どうぞ
ネモ : ふぁっ!?
アル・フォンドラ : が ん ば
ネモ : 舐めるなぁ!カウンター!
GM : 行使の達成値を命中に加算するからな
ネモ : ロインクロス発動
アル・フォンドラ : あーもうめちゃくちゃだよ
GM : 24+24で達成値48
GM : なにぃ、許可
GM : ダメージどうぞ
ネモ : k25+33@12 メイスパンチ KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[3,6]=9 > 8+33 > 41
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型) ] HP : 58 → 35
ネモ : 「半分勢いで使ったけど…温存しとくべきだったかも」
リゥ・ラン : 「んーまぁなんとかなるでしょ、きっと」
GM : メッキゴールドファング、頭と尻尾でネモ君を攻撃だ
ネモ : X2 2d6+16 #1 (2D6+16) > 4[2,2]+16 > 20 #2 (2D6+16) > 8[6,2]+16 > 24
GM : 2d6+18 頭 (2D6+18) > 3[2,1]+18 > 21
GM : 2d6+16 尻尾 (2D6+16) > 12[6,6]+16 > 28
system : [ リゥ・ラン ] HP : 80 → 74
ネモ : うへーベコベコ
GM : ではターンエンド
リゥ・ラン : じゃあ先に薙ぎ払うか、カティちゃんにぶっ放してもらうか
GM : シスターカタリナはおるかい?
アル・フォンドラ : 薙ぎ払った方が理論値は高いが(倒し切れるなら)
カティ : yo
リゥ・ラン : あーいや制御あるなら後ろまとめて吹っ飛ばしてもらった方がーって思ったけど鷹の目がないと無理か
GM : 今は8M離れてるので鷹の目ないと無理だね
system : [ ネモ ] HP : 70 → 33
GM : メイガス持ってて草
カティ : せやで
カティ : ほぼ無限のHP
リゥ・ラン : んーじゃあ先になぐるか
リゥ・ラン : デーモンフィンガーとジャイアントアームだけ使って
リゥ・ラン : 薙ぎ払い+全力Ⅱ
リゥ・ラン : ターゲットは殴れる奴全部で
リゥ・ラン : 神斧タヒ鎌で振り攻撃
[雑談] system : [ ネモ ] HP : 33 → 37
リゥ・ラン : 2d+18+1+1+2 『命中力判定:近接攻撃:神斧タヒ鎌:2H』 (2D6+18+1+1+2) > 12[6,6]+18+1+1+2 > 34
リゥ・ラン : おかしいだろ
GM : 良い出目してるわ、
リゥ・ラン : いやいらんねん
GM : まぁどうせクリティカル無効だし
GM : ダメージどうぞ
リゥ・ラン : x3 k58+18+4+12+4@11 『物理ダメージ算出:神斧タヒ鎌:2H振:全力Ⅱ』 #1 KeyNo.58c[11]+38 > 2D:[4,3]=7 > 12+38 > 50 #2 KeyNo.58c[11]+38 > 2D:[4,6]=10 > 15+38 > 53 #3 KeyNo.58c[11]+38 > 2D:[2,3]=5 > 10+38 > 48
リゥ・ラン : えーと上からゴールド、小隊長で
system : [ メッキゴールドファング ] HP頭(B15) : 81 → 46
system : [ メッキゴールドファング ] HP尻尾(B12) : 24 → 12
system : [ リゥ・ラン ] MP : 12 → 8
メッキゴールドファング : :HP尻尾(B12)+12+12-53
system : [ メッキゴールドファング ] HP尻尾(B12) : 12 → 0
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型) ] HP : 35 → 5
小隊長ムーンチャイルド(先行試作型) : ういうい
GM : 次どうぞ
アル・フォンドラ : あと5だけか
アル・フォンドラ : よし
アル・フォンドラ : ...魔法誘導なかったわ
アル・フォンドラ : 乱戦すればいいか
アル・フォンドラ : ダブルキャスト、魔法拡大/数
アル・フォンドラ : 足さばきで乱戦エリアに
アル・フォンドラ : ビートルスキン、まずは味方にウーンズ
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 83 → 81
アル・フォンドラ : x4 k10+22-10 #1 KeyNo.10+12 > 2D:[5,3]=8 > 4+12 > 16 #2 KeyNo.10+12 > 2D:[5,2]=7 > 3+12 > 15 #3 KeyNo.10+12 > 2D:[3,5]=8 > 4+12 > 16 #4 KeyNo.10+12 > 2D:[6,2]=8 > 4+12 > 16
system : [ アル・フォンドラ ] HP : 55 → 71
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 81 → 77
アル・フォンドラ : フォースを5のムーンに
system : [ ネモ ] HP : 37 → 52
アル・フォンドラ : 2d+12 こうし (2D6+12) > 3[2,1]+12 > 15
アル・フォンドラ : まぁよし
アル・フォンドラ : hk10+12 KeyNo.10+12 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗
GM : 草
アル・フォンドラ : ...??
GM : 順番逆が正解でしたかね
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 77 → 76
GM : ねもくーんかてぃちゃんどっちうごく?
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 76 → 77
system : [ アル・フォンドラ ] 腹帯 : 0 → 0
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 77 → 82
system : [ アル・フォンドラ ] HP : 71 → 76
ネモ : 出目3と2ってwついとらんな
ネモ : うーん…双撃が欲しくなる残り点数やな
system : [ リゥ・ラン ] HP : 74 → 80
リゥ・ラン : とりあえず頭おとそ
カティ : んー
カティ : 魔法打つ?
カティ : ならいくべ?
ネモ : まぁワンチャン魔法でスッキリしたら砲兵殴れるんで
カティ : では
カティ : ノレッジ カオイク
カティ : 2d (2D6) > 5[2,3] > 5
カティ : k100+23 KeyNo.100c[9]+23 > 2D:[6,3 2,2]=9,4 > 22,12+23 > 1回転 > 57
カティ : よす
GM : なぁいす
system : [ メッキゴールドファング ] HP頭(B15) : 46 → 0
system : [ アル・フォンドラ ] ピンゾロ : 0 → 1
system : [ 小隊長ムーンチャイルド(先行試作型) ] HP : 5 → 0
ネモ : んじゃデーモンジャイアントだけかけ直して
アル・フォンドラ : カティちゃん回復させとくぞ
ネモ : あとスフィのレもか
[雑談] system : [ ネモ ] 5石 : 16 → 15
system : [ カティ ] HP : 34 → 51
[雑談] system : [ ネモ ] MP : 22 → 18
system : [ カティ ] HP : 51 → 50
ネモ : 接敵して3連パンチ
ネモ : X3 2d6+26 メイスフルパワータゲサ抜き #1 (2D6+26) > 7[1,6]+26 > 33 #2 (2D6+26) > 8[3,5]+26 > 34 #3 (2D6+26) > 4[2,2]+26 > 30
GM : 当然良けれない
ネモ : バフまぁ抜いても良かった気もするけどマクロいじるのめんどかった(小声
ネモ : X3 k25+33@12 メイスパンチ #1 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[6,2]=8 > 7+33 > 40 #2 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[6,5]=11 > 9+33 > 42 #3 KeyNo.25c[12]+33 > 2D:[2,2]=4 > 3+33 > 36
system : [ 砲兵ムーンチャイルド ] HP : 43 → 0
ネモ : 終わり!
GM : まぁここまでにしようか
GM : んじゃあ皆さんはその後サクッと最後のムーンチャイルドまで倒しました
リゥ・ラン : 「ま、こんなもんさね」
アル・フォンドラ : 「ふー...」
GM : あ、因みに警備ゴーレムと交戦したので当然脱走犯だとバレます
アル・フォンドラ : 知ってた
リゥ・ラン : まぁいまさらよね
ネモ : 「ま、だよね」
GM : 現在直接影響はありませんがそのうちなにかイベントが起こるかも…です
GM : さて、ここではあとはとくにないけど(強いていうなら戦利品暗い)
リゥ・ラン : さて回復処理するか
GM : どうぞ
リゥ・ラン : えーと魔香草いくつすればいいんだ?
リゥ・ラン : ネモ少年に2本、カティちゃんに2本か
アル・フォンドラ : んや
アル・フォンドラ : 私がトラマナするので回復してくれ
リゥ・ラン : じゃあそうしよう
アル・フォンドラ : カメィちゃんに20
アル・フォンドラ : 2d (2D6) > 6[4,2] > 6
リゥ・ラン : あーそういえば光合成できたね
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 82 → 61
system : [ カティ ] MP : 62 → 80
system : [ カティ ] MP : 80 → 81
system : [ カティ ] MP : 81 → 82
アル・フォンドラ : ネモくんぽい
アル・フォンドラ : 2d (2D6) > 3[1,2] > 3
ネモ : ナイトメアというよりメリアとかソレイユだな
アル・フォンドラ : あっふ
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 61 → 40
GM : とりあえず3点/6点魔晶石がドロップで得られますよ(フローチャートアイテム)
system : [ ネモ ] MP : 18 → 38
アル・フォンドラ : リゥさんは全快させとくか12点
アル・フォンドラ : 2d (2D6) > 9[3,6] > 9
リゥ・ラン : あざーす
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 40 → 27
リゥ・ラン : Maxあっても一瞬で枯れるからね
system : [ リゥ・ラン ] MP : 8 → 20
アル・フォンドラ : ネモ君に2回、カティちゃんに1回ウーンズ
アル・フォンドラ : x3 2d #1 (2D6) > 9[4,5] > 9 #2 (2D6) > 7[5,2] > 7 #3 (2D6) > 9[4,5] > 9
アル・フォンドラ : x3 k10+22 #1 KeyNo.10+22 > 2D:[6,1]=7 > 3+22 > 25 #2 KeyNo.10+22 > 2D:[6,5]=11 > 6+22 > 28 #3 KeyNo.10+22 > 2D:[2,6]=8 > 4+22 > 26
アル・フォンドラ : ホイ全回復
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 27 → 24
アル・フォンドラ : 草...くれ...
ネモ : あ〜回復が沁みる
リゥ・ラン : 何本いる?
アル・フォンドラ : 1本当たりどれくらい目安だい?
リゥ・ラン : とりあえず1本擦ろう
アル・フォンドラ : うす
リゥ・ラン : k0+14@13 『魔香草:レンジャー器用』 KeyNo.0+14 > 2D:[1,5]=6 > 1+14 > 15
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 24 → 39
system : [ リゥ・ラン ] 魔香草 : 17 → 16
system : [ カティ ] HP : 50 → 62
アル・フォンドラ : あと2本頼む
リゥ・ラン : x2 k0+14@13 『魔香草:レンジャー器用』 #1 KeyNo.0+14 > 2D:[2,2]=4 > 0+14 > 14 #2 KeyNo.0+14 > 2D:[5,6]=11 > 4+14 > 18
system : [ リゥ・ラン ] 魔香草 : 16 → 14
アル・フォンドラ : 1本10分×3で30分...つまり
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 39 → 72
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 72 → 82
アル・フォンドラ : 追加で10リジェネやな
アル・フォンドラ : アルくん電池だな
リゥ・ラン : ナイトメアのプリに異形の面はずるよ
ネモ : 便利だな〜
GM : タイムシフトしないけど無限に時間を使う分には問題ないんでそういうのはガンガンやっていいよ
アル・フォンドラ : 約12万払ってんだ...文句は言わせねぇ
リゥ・ラン : さ、移動するか
アル・フォンドラ : 移動だー
ネモ : もうフォンドラ王国の魔力炉にされるのではこれ?
リゥ・ラン : 仕方ないね
GM : んでは移動先はどうする?同じパラグラフ?別パラグラフ?
リゥ・ラン : 今どこにいるんだっけ?
アル・フォンドラ : 広場行くかい?
アル・フォンドラ : 今住宅
リゥ・ラン : じゃあ広場か
GM : 住宅街パラグラフ③中心部セクションですね
リゥ・ラン : とりあえず一周してみよう
GM : ういうい
ネモ : 「確か広場ってアリス達が巡回してるって言ってなかったけ?」
リゥ・ラン : 「ならあえてちょうどいいんじゃない?」
GM : :広場

概要説明
人々の憩いの場として機能しているエリアです
また学校等の教育施設もこのエリアに存在しています

処理情報
広場には以下のセクションが存在します
①大公園
②教育施設群
③神聖魔法研究用複合神殿
ネモ : 「あったら負けるんだけど…」
GM : 「ま、その場合は脱兎ですね」
GM : 2d6 (2D6) > 7[6,1] > 7
リゥ・ラン : 「別に戦う必要はないだろう?」
リゥ・ラン : 「今のところはなしは通じそうだし」
GM : 「開口一番風穴開けてきた姉を名乗る不審者なのに会話が通じそうってのもおかしな話ですね」
ネモ : 「まぁリウさんがそういうなら別に反対しないが」
ネモ : 「それは本当にそう…」
アル・フォンドラ : 「...」
リゥ・ラン : 「おかしなことを言うが話が通じない相手じゃないよ?理屈が違うだけで」
GM : んじゃあ皆さん移動したところで皆さんを探して巡回してそうなムーンチャイルドがいますね、バレたら戦闘になりそうだ、目標値15で隠密判定をどうぞ、全員失敗で戦闘です
ネモ : 「エンカウントしないに越したことはないんだが…」
リゥ・ラン : レンジャー使えますか!
ネモ : 2d6+14 (2D6+14) > 7[5,2]+14 > 21
GM : いいよ、広場パラグラフは自然豊かな土地だ
リゥ・ラン : 2d+14-4 『隠密判定:レンジャー』 (2D6+14-4) > 9[4,5]+14-4 > 19
アル・フォンドラ : 2d+10-4 (2D6+10-4) > 8[2,6]+10-4 > 14
ネモ : 金属鎧そういえば隠密マイナス4だったね
GM : んじゃ大丈夫です
GM : そういえばフォンドラのイメージ図ぴったりの画像があったんで貼っておきます
ネモ : 「どこから探す?」
リゥ・ラン : 「まぁ当てもないしねぇ」
リゥ・ラン : 「適当に?」
アル・フォンドラ : 今更だけどアルくんは土地勘は無いのかな?
GM : バリバリあります
ネモ : 「確かここにフトゥーの言ってた呪文を止める為の装置があるとか…なんとか…」
GM : 大公園はアル君がよく兄弟やペットと遊んでた思い出の地の一つ、教育施設群セクションはアル君にとっては学校ですね、幼いころからここで魔術について触れてた
GM : 神殿にはあんまりこなかったかなって印象があるね
アル・フォンドラ : 1d3 アルくんのきまぐれー (1D3) > 2
アル・フォンドラ : 「...こっち、行ってみない?」ネモくんの袖を引っ張る
ネモ : 「うん?まぁアテもないからいいけど」
GM : ではどこに向かう?
カティ : んー
アル・フォンドラ : メタ的に見れば1ではなさそう
ネモ : 教育セクションだっけ?に行くのでいいんじゃないかな
GM : 皆それでいい?
アル・フォンドラ : 私はいいよー
リゥ・ラン : OK、当てもないしね
GM : では教育施設群セクション
アル・フォンドラ : 「学校なら、そういう研究の資料とかあるかも?」
GM : @@@@@@

[イベント/情報収集①プロジェクトリキニウス、その概要]

ではイベント処理を開始します

@@@@@@
GM : 多くの学生でごった返す建屋の群れ、書物を鞄に詰め込んで建屋から建屋に渡り歩く未来の魔術師たち
人工光で照らしあげられた学園都市の建物群を眺めている皆さんに通話のピアスから連絡が入ります
GM : フトゥー?「フトゥーフトゥー、私はハロー。広場エリアは学園都市セクションまで侵入できたようだね」
GM : フトゥー?「プロジェクト・リキニウスはフォンドラにおいては国家の威信をかけたプロジェクトだ」「故にこそ多くの魔術師やその卵の学び舎であるここ学園都市エリアでも盛んに研究が進められている」
GM : フトゥー?「ここを上手く探索すればプロジェクトの計画内容がわかるはずだよ」「何かわかったら通話のピアスで連絡してくれたまえ」「あぁそうそう、もし何か困ったことがあれば私を頼ってくれても良いからね」
GM : シオン「…だって」
アル・フォンドラ : 「やはりここのどこかに有益な情報があるみたいだね...」
GM : シオン「とりあえずここを調べれば向こうの意向にそうみたいですけど、どうします?」
GM : シオン「ってまぁ特になければここの調査になりますね、皆さん大丈夫です?」
アル・フォンドラ : 「うん、それでいいよ」
ネモ : 「他に選択肢はまぁ…ないだろうね」
GM : ではプロジェクトに関する情報収集を判定します 成功すればシナリオが進行します

・見識判定:目標値20/30
・行使判定(任意の魔力 ※):目標値25/30
・文献判定:15/30

上記での判定が可能です、尚行使判定について、フェアリーテイマー技能を用いて行う場合、達成値及び出目に関わらず
達成値の値が奇数だった場合問答無用で自動失敗となります、6ゾロだろうが目標値の5倍の数値だそうがです
またマギテック技能で行う場合達成値に-4のペナルティが入ります
カティ : 2d+23 (2D6+23) > 7[1,6]+23 > 30
カティ : はい 偶数です
GM : つええぜ
ネモ : 「なんだこれ…よくわかんねぇな?」
リゥ・ラン : 文献でもやるかなぁ
リゥ・ラン : 2d+14 (2D6+14) > 11[5,6]+14 > 25
リゥ・ラン : ま、30は届かんな
アル・フォンドラ : なら見識でもしておくかね
アル・フォンドラ : スフィのレ
アル・フォンドラ : 2d+20 そい (2D6+20) > 8[6,2]+20 > 28
アル・フォンドラ : おちい
GM : (これなんで二段階判定になってるんだろう…?なんかの名残?)
ネモ : まぁ特に適した技能も抜けそうなのもないから適当にそこら辺の本パラパラしてるか
GM : それでは判定に成功した人は調査の中でプロジェクトリキニウスの理念とその研究の第一人者について知ることが出来ますね
先ずはプロジェクトリキニウスの理念について以下のような文章が書かれていました。
GM : 『テトラフィンの内戦』による生存圏同士の戦争は多くの邪悪な魔術兵器や禁忌魔術を生み出しました。
我々はこの過ちを繰り返さないようにしなければならない、というのが最後の生存圏たるフォンドラの使命です。
プロジェクト・リキニウスとは地底海底にてその貴き血を残す選択をした我らブルーブラッドの生存圏での安寧の為。
そしていずれ日の元に舞い戻り人々を導く使命の為に過ちを繰り返さないという理念の下、全ての魔術を支配下におく計画なのです。

フォンドラ国立魔術科大学 初代学長 ジャン・カルヴァン・フルドリッヒ
GM : この文章は学園都市セクションの学術棟の総称であるフォンドラ国立魔術科大学では必ず勉強するプロジェクトの理念についての文言です。
またここに記載されている学長のカルヴァンは現在も存命で学長と同時にプロジェクトの第一人者でもあるそうです。

この人から直接話を聞いたり、この人の研究について詳しく調べられたりすれば更に詳しい情報を得られそうです。
GM : シオン「…というわけですけど、どうしますかネモ?」「バカ正直に聞きに行くか、こっそり調べるか」
ネモ : 「ブルーブラッド…?まぁ向こうがこっちの狙いに気づいてないとは思わないからこっそり調べた方が安全かな」
GM : 「ブルーブラッドってのは魔法文明時代に多くの人を導く特殊能力をもった貴族みたいな連中のことですね」
リゥ・ラン : 「どうだろうね?いっそ直接聞くのもありかもよ?」
GM : 「まぁ全員タヒんだけど」
アル・フォンドラ : 「...とは、いわれてるね」
ネモ : 「ん?じゃあこのリキニウスってのは失敗に終わってるはずじゃ、というかてっきりこの学長もそのブルーブラッドなのかと思ったけど」
リゥ・ラン : 「人工的にブルーブラッドを作る計画なのかな、これ」
GM : 「以前も説明したけど、フォンドラ国ってのは魔法文明時代のブルーブラッドが自分達の生きられる場所を作ってそこに隠れた…っていう都市伝説なんですね」
GM : 「だから、表向きは全員タヒんだと思われてるけど、ここにはその生き残りがいて、再起を狙ってる…ってことなのかも」
ネモ : 「なるほど…さすがに直接会うのはリスクが高そうな気もするけど」
アル・フォンドラ : 「...あの」
GM : シオン「うーん」「でもアル君に無理に危害を加えるのは向こうも本意じゃないと思うし、戦闘になって大切な資料とかが壊されてもたまらないから意外と乗ってくるかも」「…ってのは世迷言かな、流石に」
GM : 「?」
アル・フォンドラ : 「それでも、僕は直接会うべきだと思うよ」
GM : 「その心は?」
アル・フォンドラ : 「理念に基づいてこのプロジェクトを計画してるんだよね?」
アル・フォンドラ : 「それに、学校では知りたい事は先生に直接聞くってのが筋だと、思う。」
アル・フォンドラ : 「それを無碍にする先生なんて居ない、そう信じたいかな」
GM : 「…んーーー」「アル君がそうしたいなら、私は乗ってもいいと思うかな」
リゥ・ラン : 「ま、そういうならそうしてみようかね」
GM : 「私たちが現時点で勝てないのは流石にアリスだけ、いざとなればカティちゃんのワープ魔法でどうとでも逃げられるし」
ネモ : 「まぁ理由があるならそっちに乗ろうか」
GM : 「なによりそのアリスがアル君を逃がしたなら、ある程度の融通は利かせてるかもしれない、少なくとも本人が出張ってくることはないなら多少勇み足をしても突破できると思う」
アル・フォンドラ : 「うん、ありがとう」
GM : 「決まりですね!」
ネモ : 「まぁ俺たちが脱出したのは普通に咎めてくるかもね…逆に言えばアルだけならある程度フリーなのかもだけど」
GM : 「とりあえずアポイントメントをとってみましょうか」
リゥ・ラン : 「いやーどうだろうね。究極的にはアルくん以外興味ないんだと思うよ」
GM : というわけでシオンが受付にいって話をして、そこから数十分程
GM : 皆さんは面談室に御呼ばれしますよ
GM : 「…いやまさかとは思ってたけど本当に通っちゃいましたねアポイントメント」
アル・フォンドラ : 「話してみるもんだね...」
GM : 「…一応罠の可能性も考慮しておきましょう」
ネモ : 「あっさり行き過ぎてなんか怖いね?」
リゥ・ラン : 「んー」
リゥ・ラン : 「ま、行ってみよう」
GM : では応接間のドアを開けて中に入ると
GM : カルヴァン「おぉおぉ!良くぞお戻りになられたアル様!我々一堂貴方様の帰還を待ち望んでいましたぞ!」
GM : と、出迎えてくれますよ
アル・フォンドラ : 「ぁ、ぇと...どうも...?」‪( 𓏗 ᴗ 𓏗 ; ))
ネモ : 「やっぱ有名人というかこの感じは王族とかだったりするのかな?」小声
リゥ・ラン : 「どうだろうね?何らかの研究成果とかそういう可能性も否定できないよ」
GM : カルヴァン「して、彼等はアル様のご友人であらせられるか?アリス様は投獄したといっていたが…まぁ細かくは言いますまい」「して、アル様もやはりプロジェクト・リキニウスにご助力頂く為にいらっしゃったということですかな」
ネモ : 「強化人間…?まさかぁ…」自分の出自もまぁ強化人間とかの方が自然ではある奴
アル・フォンドラ : 「...というより、この友人達にもそのプロジェクトの件について少しばかり関わり...いえ、お手伝いを考えてくださるらしくて...。(ここはこういう体にしておこう)」
GM : カルヴァン「お手伝い、ですか」
リゥ・ラン : 「とりあえず内容を聞かせてほしいんだよね」
アル・フォンドラ : 「しかし、私が言うのもなんですが...何せ口下手な上、僕より全貌を知っているはずなので」
GM : カルヴァン「このカルヴァンとしてもフォンドラ国の国是たるプロジェクト・リキニウスが進むのは嬉しい限りですな」「とはいえ肝心要の生体調律に関しては本計画の要である為、アリス様無しで進めることは出来ますまい」「故に直接的なことは今は何も出来ない…ということになりますな」
アル・フォンドラ : 「代わりにお話を聞かせて下さらないか、という次第で...」
アル・フォンドラ : 「勿論、この友人達は口が硬くございます」
GM : カルヴァン「代わりと言っては何ですが、具体的なことについてお話しましょうか、プロジェクトの全貌…とまでは言えませぬが」
アル・フォンドラ : 「えぇ、充分ですよ」
GM : カルヴァン「あぁ、このフォンドラ国、侵入者はここ千年で貴方様含めて二桁いかない程度にしかいません!緘口令など引くだけ無駄ですな!HAHAHA」
ネモ : 「(生体調律!?アルが侵入者!?どういう事だ…)」
リゥ・ラン : 「(ほれ、黙って聞く)」
GM : 侵入者はある君以外のって意味ね
GM : カルヴァン「よろしい!では…何処から話しますかな」「プロジェクト・リキニウスの理念についてからでよろしかったですかな?」

シオン「あ、そこは大丈夫です、少し調べさせてもらいましたので」

カルヴァン「そこは知ってると…ふむ、では具体的な話をしましょう」
ネモ : 「(黙ってるのに毎回思考を盗聴しないで欲しい…)」
GM : カルヴァン「プロジェクト・リキニウスは全ての魔術を支配する、が目的、その要はコンコルディアの窯と呼ばれる魔道具にあります」「コンコルディアの窯は端的に言えば全てのマナを動きを制御する魔道具ですな」
GM : カルヴァン「具体的にはマナを制御できるように改造を施すのです」「そして加工されたマナは感染症のように他のマナも加工状態にします」「これを繰り返すことでラクシアに存在するありとあらゆるマナを加工状態にするのです」
GM : カルヴァン「最後にそのマナをコンコルディアの窯を通じて制御することで…」「窯を通じてあらゆる魔術の発動、制御を担うことが出来るのです」
GM : カルヴァン「個人ではなくマナそのものに干渉する為抵抗力等に阻害されることなく魔術の行使、停止を制御できます」「そしてこのシステムに欠かせない存在であるのが御身、アル様なのですな」
GM : シオン「なる、ほど?」
GM : カルヴァン「…皆さん大丈夫ですかな?」
ネモ : 「うん…まぁある程度ただなんでアルが鍵に?」
アル・フォンドラ : 「うん、僕は分かって...」他のメンツをちら
リゥ・ラン : 「で、具体的に制御してどうするの?」
リゥ・ラン : 「制御するのは手段であって目的じゃないでしょ?」
GM : カルヴァン「それは、魔術による悲劇を繰り返さないようにするためですな」「皆様も理念を学んだなら『テトラフィンの内戦』はご存知でしょう?」
GM : シオン「名前だけは…」
GM : カルヴァン「ふむ、端的に言えば国同士の魔術大戦ですな」
GM : カルヴァン「私も聞き及んだ話になりますが、このように浮かんでいた多くの生存圏がいくつも崩壊したといいます」
ネモ : 「あったね、1人だけが力を手にして他の人を抑制するのが目的?」
GM : カルヴァン「皆様は核魔法をご存じですかな?」
アル・フォンドラ : 「多くの邪悪な魔術兵器や禁忌魔術を生み出してしまった戦争のこと...ですね」
GM : カルヴァン「ひとたび打ち込めばそれによって土地も海もすべて穢されて10万年はその土地で生きられなくなると言います」
ネモ : 「……存在だけは」
GM : カルヴァン「我々はそのような魔法を打ち込み合う愚かな戦争を繰り返した過去があったのです」
GM : カルヴァン「プロジェクトリキニウスは戦勝国として、このような悲劇を繰り返してはならない、という願いを込めて行ってる国の一大プロジェクトなのです」
リゥ・ラン : 「ふーん」
GM : シオン「塩いですね…」
GM : カルヴァン「…まぁ実感がわかないのも無理もありますまい」
ネモ : 「まぁ…核魔法さえあればそのうち誰かがまた使うだろうね」
GM : カルヴァン「あとは、それに何故アル様の御身が必要か、についてですが…」
GM : カルヴァン「今のアル様にその訳を伝えるのは酷というもの、話す資格があるのはそれこそアリス様くらいのものです」
GM : さて、他に質問は?
アル・フォンドラ : なら、一応彼は聞いておくかなー
アル・フォンドラ : 「皆は、わかったかな?」
アル・フォンドラ : 確認してから誰も質問がなければ手をあげよう
ネモ : 「んまぁ…なんとなく魔法を使った抑止力って事で」
GM : シオン「まぁ…」戦争してた身としては非常に複雑な表情をしてる
リゥ・ラン : 「理解したよ。その上であんまり積極的に協力する気にはなれなさそうだけど」
GM : カルヴァン「ハハハ、まぁそう答えるのが普通でしょうな」
ネモ : 「仮にも計画の一任者の前でそういう事言い切っちゃいますかね…」
アル・フォンドラ : 「えーと、一つだけいいですか?」
GM : カルヴァン「なんですかなアル様」
アル・フォンドラ : 「仮に僕がそのプロジェクトに全面的に協力すると言ったとして...」
アル・フォンドラ : 「姉さ...アリスさんや、この世界の人々は喜んでくれますか?」
GM : カルヴァン「そうですなぁ」「少なくともアリス様は泣いて喜ぶのではないでしょうかな」
GM : カルヴァン「ただ…」「もうフォンドラを除いて魔法文明時代の生き残りによって造られた生存圏というのは、我々が確認できる範囲ではありませんので…」
GM : カルヴァンはそこで言葉を打ち切りますよ
アル・フォンドラ : 「...そう、ですか。」何かを考えながら
リゥ・ラン : 「じゃあ私からも質問いいかな?」
GM : カルヴァン「どうぞ」
リゥ・ラン : 「この計画ってアルくんを”どれくらい”使うつもりなんだい?」
GM : カルヴァン「…フッ」
GM : カルヴァンはとてもやさしい目をしてリゥさんを見つめ返した後、こう返しますね
GM : カルヴァン「それを私の口から言うなどとてもじゃありませんが、恐れ多くてかなわない」「アリス様達兄弟にその話は聞いておくべきでしょうな」
GM : カルヴァン「ただ…」「ありがとうございます、ですな」
ネモ : 「(ろくでもねぇ使い方っていう自白じゃないか…)」
ネモ : 「あー、じゃあ俺からも1つ」
GM : カルヴァン「どうぞ」
ネモ : 「加工されたマナってのはどんな感じなのかなと思って、計画の前段階として弄ってあるものって見れたりします?」
GM : カルヴァン「むっ」
GM : ちょーっとまってねぇ
GM : 「そーうーでーすーなー」
GM : カルヴァン「まぁ皆様なら伝えても良いですかな」「有機物処理施設セクションのラボでなら見られるかも…?しれないですな、」「もう一つ…や、二つアテはありますが、どちらもシークレットなのでそっちはさすがにですかな」
GM : カルヴァン「あぁ、ナマじゃなくていいのであれば資料の中からみつかるでしょうな」
ネモ : 「なるほどありがとうございます」
GM : カルヴァン「他には聞いておくことはありますかな?」
リゥ・ラン : 「結局アリスに事の次第を聞かないとどうにもならないってことね」
GM : カルヴァン「お恥ずかしいながらそうなりますな、何せ機密だったり、そもそも記憶のないアル様には酷な話も多いですからな」
アル・フォンドラ : 「...いえ、話が聞けただけでも充分ですよ」
GM : カルヴァン「私とてアル様のような幼子の泣き叫ぶ声が聞きたいわけではないですから」
ネモ : 「おう漏れてんぞ…」
GM : カルヴァンはマジでそう思ってますよ
リゥ・ラン : 「ま、そういう話なんでしょ最初から」
GM : この話の間、ずーっとアル君を不安そうに見てましたからね
GM : あとネモ君にときおり湿度の高い視線を向けてたくらい
ネモ : 「まぁそうなんだろうけどさぁ…」
ネモ : ( ゚д゚ )こっちみんな
GM : カルヴァンも顔芸で返してくれますよ
リゥ・ラン : となると現状の対立構造は大体見えてきたわけだけど
GM : シオン「アンタなにやってんのよ…」
リゥ・ラン : どっちにつくか、あるいはどっちにもつかないか
ネモ : 「いや…なんかめっちゃじっくり見られたから」
GM : シオン「とりあえず他の情報も集まればまた何か進展があるかもしれませんし、一旦別の場所の探索に向かってもいいかも?」
アル・フォンドラ : 「(そうだね)」
アル・フォンドラ : 「この度は、お時間下さりありがとうございました」ぺこり
GM : カルヴァン「ハハハ、アル様とこうしてお話しできる栄誉にこそこちらこそ感謝の言葉は尽きません」「また何かあれば頼りにしていただいて結構ですぞ」
アル・フォンドラ : 「じっくりと検討させて頂きますよ。未来、そして...僕自身の為に」
GM : んじゃあ時間的にも丁度いいし今日はここまでかな、アル君はこの後記憶に関するRPがあるのでお時間が許すようでしたら参加してほしいっす
アル・フォンドラ : うす
GM : では本日はここまで、皆さんお疲れ様でしたー!
GM : 本日はご参加いただきありがとうございました、また来週~~~!
ネモ : お疲れ様ー、私は雑談に引っ込んでアルくんを冷やかしてる〜
GM : じゃあくーさんが準備良ければ記憶関連のRPを始めましょうか
アル・フォンドラ : はーい
GM : あ、ここじゃなかったかなタイミング…まぁいいか
GM : んじゃあ皆さんはネモ君が湿度の高い目でカルヴァンに見送られながら学校セクションをあとにする
GM : んでアル君はふと周囲を見回す、ここはアル君がかつて兄弟達と一緒によく遊んでた思い出の地でもあるから
GM : そんな風に見まわしている中で、ふと追憶が蘇ってくる
アル・フォンドラ : 「...(懐かしいな)」きょろきょろ
GM : これは君の幼き頃の記憶の話
GM : @@@@@@
GM : 「ほら、アル!ここだよここ!」

手を引かれて君が連れていかれた先は一つ、大きな公園

「これ、父さんが俺達の為に作ってくれたんだよ!ほら、色々あるぜ」
GM : そうやって君を案内してくれているのは君の兄弟、十二人兄弟の次男坊だ
仏頂面でぶっきらぼうで気難しかった長兄は、魔術の研究に一心を込めているストイックな人で
こういう時に弟たちの遊び相手になってくれるのは、決まって天才肌ながら面倒見のいい次男坊だったとアル君は思い出せる
GM : 「あ、アル、そこは危ないぞ、オーバーブロウ…あーっと、勝手に動く砂場になってるから転んじゃうって」

そういってフラフラとしていた君の手をとって支えてくれる
GM : 少し周囲を見回すならば既に他の兄弟達が、兄弟以外の子供達とも混ざって一緒に遊んでいるのが見える
どうやら今はシュートアローの魔法で遊んでいるらしい、竜牙の矢を媒体に行使したそれをぶつけ合ってベーゴマの様にして遊んでいる
君の兄弟は誰も彼もが優れた魔法使いでシュートアロー対決では負け知らずだ
GM : あ、アル君もやってみる?シュートアロー合戦
アル・フォンドラ : うむ
GM : シュートアロー対決、やるなら任意の魔力による行使判定で目標値24です
アル・フォンドラ : 2d+22 そぉい (2D6+22) > 10[5,5]+22 > 32
GM : では大勝ちした君は他の兄弟にもみくちゃにされますね
やれ「凄いねアル!こんなに魔法上手だなんて」だの、やれ「よーし今度は兄ちゃんが相手だ、ボコボコにしてやる」だの
GM : 大勢の家族が君の周りにいて、笑い合ってます
GM : そんな兄弟達を次男坊が仲裁しながら、時間が進んでいく、日の光届かぬ海底の生存圏には時間の観念は生まれない
それを憂いた長男が、太陽の様な色の変化をする光球の魔法を開発して、それがこの国の電灯として新しく採用された
GM : そうして橙色の灯りが段々と月明かりのような青白い色に変化する、その前に
GM : 「アル!ここにいたんだ」と声がする、そこにいるのは一人の女の子
アル・フォンドラ : 「...ぁ」声のする方に振り向く
GM : アル君、君には3人の姉がいる、一人は気が強くて仕切り屋だからいっつも次男坊に当たり散らす─形で甘えている─長女
一人はそんな姉に頭の上がらないおしとやかで気の弱い─その癖身体を動かすことも魔法も大好きなアクティブな─次女
そして、普段から皆と遊ぶこともあまりなく、ずっと自室に引きこもってる末の妹─後に家族を惨穀する─アリス
GM : 今回君に話しかけてきたのは次女の子だ、彼女は君を溺愛していて、大抵のお願いは聞いてくれる甘い子だ
GM : ところでアル君唐突なんだがペットの名前とエピソードをさっくり考えて作ってくれ
アル・フォンドラ : 唐突だな、よし少し待て
アル・フォンドラ : (そういやペットって犬や猫?)
GM : なんでもいいよ
GM : まぁ犬とかの方がわかりやすいかな
GM : あんま変な…ウーパールーパーとかだと困るかも
アル・フォンドラ : じゃあマーブル(猫)で
GM : ふむふむ、どんな仲良しエピソードがあった?
アル・フォンドラ : 特別アルくんが可愛がっていて、他の兄弟がいない時はアルくんが餌役をやっていた。

何かと家を脱走していたが、アルくんが泣くと必ず帰ってきてた
GM : 成程
GM : あ、終わりだったら言って
アル・フォンドラ : 1回フライト鬼ごっこをやってた時にマーブルまで飛ばしてたんだが、門限が近くになるまでマーブルが見つからなかった。

結局アルくんが捕まえたんだけどね。
アル・フォンドラ : (パッと浮かばぬなぁ)
GM : まぁあんまむりせんくていいよ
GM : もう大丈夫?
アル・フォンドラ : うむ
GM : んじゃあアル君がそんな風に可愛がってた猫ちゃんですが結構お年めしてまして、
アル・フォンドラ : ふむ
GM : この間しんじゃったばっかなんですよね、記憶の時系列では
GM : 「あのね、この間、皆で飼ってたペットのマーブルがタヒんじゃったでしょ?」「あれ、皆、辛くって悲しくって…だからね」

そういって次女はマーブルのお家だったペット用ケージを持ってきてますね
GM : さて、アル君、魔物知識判定をどうぞ、目標値12/15です
アル・フォンドラ : 2d+18 (2D6+18) > 7[3,4]+18 > 25
GM : ではそのケージの中にいたのが魔神アザービースト…のような何かだとわかります
GM : 「えっとね、アランお兄ちゃんにも手伝って貰ってね、マーブルに新しい肉体をあげたの!アザービーストの魂を消し去ってね」
「その中にマーブルの魂をね、入れたの、あっ、勿論ちゃんと不適合しないような処理も頑張ったの!」
「えへへ…アルもマーブルのこと大好きだったから、一番に見せてあげたかったの!これでこれからも一緒だよ!」
GM : そういって屈託のない笑顔を向ける彼女、周囲の兄弟達もその報告を聞いて喜んでいます
君が喜んでくれると思って、柔らかい、暖かな笑顔を向ける兄弟
アル・フォンドラ : 「ぁ...」ぽかん
GM : さて、アル君はそれを”思い出して”どう思いましたか?
アル・フォンドラ : おかしい...魔法が自由に使えるとはいえ「何か」が欠損している
アル・フォンドラ : 何でも魔法で解決させようとしてしまう

今回で言うと倫理観...かな?
GM : 追憶から意識が浮上して現実に戻ってくる
GM : 今のは過去の君に起きた真実だと確信できるでしょう、”当時の君がどう思っていたかはおいておいて”
アル・フォンドラ : はい
GM : といったところでここまでですね
アル・フォンドラ : 当時はなんなら喜んでた可能性もあるしね
アル・フォンドラ : ...うーむ
GM : あ、今日は以上でーす
GM : あとは自由解散でいいですよ、お疲れ様でした
GM : あ、因みに共有されない限り上記の過去の記憶はアル君だけのものですんであしからず
GM : では皆さん点呼です!
アル・フォンドラ : ばんごう!
ネモ : 1~4!
リゥ・ラン : にごう
アル・フォンドラ : 横着すなー!
GM : 紅ちゃん?
GM : …紅碧さん消えた?
カティ : おるよ
GM : よかったよかった
アル・フォンドラ : ヨシ!
リゥ・ラン : さて
GM : ではFTCP第十七話途中から、やっていきましょう
GM : よろしくお願いします~
リゥ・ラン : よろしく~
リゥ・ラン : 次はどこいくんだっけ?
アル・フォンドラ : よろしくー
ネモ : 確かえーっとプロジェクトの一端やってるやつから話し合ったあと…だね?
リゥ・ラン : たしか割と大事目なこと言われた気がする
GM : 前回はプロジェクト・リキニウスを調べるために広場パラフラフは教育施設群セクションで情報収集をしたところですね
アル・フォンドラ : うむ
アル・フォンドラ :
GM : プロジェクトの内容は単純に言えば核の魔法など禁忌とされる魔術による悲劇を防ぐために全部の魔法を支配する魔道具をつくるっていうものだと判明したところですね
リゥ・ラン : うむうむ
GM : というわけで調査開始ですね
アル・フォンドラ : うむ
リゥ・ラン : 商店街?とか
リゥ・ラン : かね
アル・フォンドラ : そだね、ここからなら商店街がいける
アル・フォンドラ : えーとその前にすることがあります
GM : 因みに広場パラフラフにもまだ未調査のセクションがあるけど
GM : うん?
アル・フォンドラ : 2d6 インスピレーション (2D6) > 9[4,5] > 9
アル・フォンドラ : なーんでわすれてるかなー!
system : [ アル・フォンドラ ] インスピレーション : 0 → 1
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 82 → 80
リゥ・ラン : 広場まだ未踏破部分あるのか
リゥ・ラン : とりあえず全部埋める?
アル・フォンドラ : なんかもう1個あったよね
ネモ : 確かなんだったか…
GM : 広場には以下のセクションが存在します
①大公園
②教育施設群
③神聖魔法研究用複合神殿
GM : 全快調べたのが②
リゥ・ラン : じゃ③いくけーのぅ
GM : んじゃ③ね
アル・フォンドラ : 3だ!
GM : ③神聖魔法研究用複合神殿
神聖魔法を研究するために設立された複合神殿です
一部のムーンチャイルドは実験の名目で幾つかの神を信仰するようになっています
・ここでは回復を行うことが出来ます
 自身の望まない精神、毒、病気、呪い属性効果及び石化を「その効果の達成値*30G」で治療してくれます
 また「自身の冒険者LV*60」G支払うことでHPを全回復してくれます
 また「任意の自然数N*10」G支払うことで「N」点MPを回復してくれます
 また20000G支払うことでタヒ亡状態からの蘇生を行ってくれます、この時魔力は20とします
ネモ : 「神聖魔法の研究…ムーンチャイルドが?確か魔法生物カテゴリーだったよな?」
GM : 「うん、すごい人間っぽいけど、人族じゃないのよねぇ、ルンフォと違って」
リゥ・ラン : 「・・・意味わからないねぇ」
リゥ・ラン : 「ま、回復させてもらえるなら有効活用しようじゃないか」
GM : というわけだけどご利用なさいます?
アル・フォンドラ : 私はいいかなー(自己発電)
GM : 自家発電?
ネモ : まぁMP回復できるならしとくか
ネモ : お面効果やろな
アル・フォンドラ : そそ
リゥ・ラン : そもそもそんなに減らないしなぁ
GM : んじゃなにもなければって感じっす
アル・フォンドラ : なるほど、情報自体はなさそうって感じか
リゥ・ラン : ネモ少年だけ回復してもらって
リゥ・ラン : 次行こう
ネモ : 210ガメルだから安いな、払っとこ
GM : んじゃ他がなければ移動ですね
リゥ・ラン : 商店街か
GM : みんなそこでいい?
アル・フォンドラ : うむ
ネモ : あー、いや待ってな
GM : まつまつ
ネモ : 「あれ…確かここって破壊目標があるかもしれないって話だったような」通話のピアス一応起動
アル・フォンドラ : 公園...は回想でやったからいいのか?
GM : フトゥー「ハローハロー、そっちからかけてくるとはどうしたんだい?」
ネモ : 「目標の場所の確認をね、あと目標物の簡単な目印とかあれば助かるんだけど」
GM : フトゥー「目印は残念ながら、プロジェクトの情報がある場所については前回探索した広場パラフラフに加えて中央筒パラフラフ、廃棄施設パラフラフだね」
ネモ : 「あくまで可能性があるって話だっけ?」
ネモ : 確定であるなら公園回っとくんだけど
GM : フトゥー「まぁそうだが外す可能性は低いと思う」「あと広場パラフラフに関しては既に情報を集めてくれたようだね、もうないと思うよ」
アル・フォンドラ : 2のことやね
ネモ : 「(…いや無いって事は外れてね?)」
ネモ : 「了解です、進展あったらまたその時に」きりー
GM : んや
GM : さっきので情報収集としてはOKって意味よ
リゥ・ラン : まぁこれ以上ないようなら次に行こう
GM : では商店街でいいね?
リゥ・ラン : ごーごー
カティ : ai
GM : では商店街パラフラフ
GM : 商店街

概要説明
様々な商品を取り扱っているお店が建ち並ぶ場所です

処理情報
商店街エリアには以下のセクションが存在します
①日用品エリア
②魔術道具エリア
③???
リゥ・ラン : ???
リゥ・ラン : まぁ上からか
アル・フォンドラ : 情報は明らか3っぽい気はするが...
アル・フォンドラ : 1から回っていくか
ネモ : まぁ行けるフラグ立ってない説もあるし…
GM : では①
GM : ①日用品エリア
フォンドラ国の中でも通常の雑貨、生活用品を取り扱ってる商店が多くあるエリアです
・ここでは[探索判定/目標値24]が出来ます
リゥ・ラン : 探索はまかせた
ネモ : 2d6+14 (2D6+14) > 2[1,1]+14 > 16
ネモ : 初手ピンゾロ
GM : グリフィンドールに50点
system : [ ネモ ] ピンゾロ : 1 → 2
GM : ほかの皆さんってかカティちゃん探索どうぞ
カティ : 2d (2D6) > 10[4,6] > 10
カティ : えーと+16なので25
GM : OKOK
ネモ : チャパレタヒんだん?前々から思ってたけど
GM : ではカティちゃんは隠し通路のある建屋を発見しますね
ネモ : 3への入口っぽいな
リゥ・ラン : 「なるほど・・・どこにつながってるんだろうね?」
GM : うむ、③運搬用ゲートが解放されます
リゥ・ラン : ・・・1で情報がないなら3に行ってみる?
ネモ : まぁここ探索しかできなかったし、2も情報あるか分からんし行くか
リゥ・ラン : 行ってみよう
カティ : 「なんか道ですのだー」
リゥ・ラン : 隠されていた以上なんかあるだろ
ネモ : 「運搬用ゲート…?何らかの流通例えばここへ持ってくる為の馬車とか…普通に考えるならだけど」
GM : では③
GM : ③運搬用ゲート
ここは商店が取り扱う品物を他のパラグラフから運んでくるための通路があるセクションです
生産した農産物等をフォンドラ国中に届けるための通路です、警備は薄いものの建屋には鍵がかかっています
・ここでは[鍵開け判定/目標値26]ができます、但し【地下通路の鍵】がある場合判定不要でこの判定に成功したものとして処理を進めます
リゥ・ラン : 「カギがかかってるね」
アル・フォンドラ : 鍵か...
GM : あ、流石に設定上魔法の鍵とさせていただきます
リゥ・ラン : ち
GM : この国で魔法のカギじゃなかったらさすがに詐欺でしょ
ネモ : 「特に怪しいものでは無いかな…?ただ仮にここを使えたら逃げ道としては使えるかもね」
リゥ・ラン : 開錠(物理)を披露するタイミングかと思ってたのに
GM : ホールドポータルでもいいんだぞ設定上は
ネモ : おん?なんかあったけ
GM : んでどうします?
リゥ・ラン : ガンバレ
ネモ : 魔法鍵だもんなぁ…
GM : まぁスルーでもいいと思うぞ
ネモ : まぁ他に方法なければやるかぁ…
GM : ん?
カティ : 壁の材質は(ry
ネモ : お、派手にぶち上げる?
GM : 壊す気満々じゃねぇか?!
リゥ・ラン : あー
GM : うーんまぁ…うーん
リゥ・ラン : ネモ少年
カティ : トンネル...
ネモ : なんぞい?
GM : なんでもかんでもダメっていうのもあ…あ?
リゥ・ラン : 普通に鍵開けした場合の達成値っていくつくらいになる?
リゥ・ラン : ここにアンロックキーなるものがあってな
ネモ : 15だね
ネモ : 11+4で
GM : えー…はい
GM : トンネルOKです
アル・フォンドラ : アンロック...は流石にまりょくが
アル・フォンドラ : 𝑶𝒉...
GM : ただし達成値26だせよぉオラ!
リゥ・ラン : なるほど土壁だったか
ネモ : まぁトンネルなかったら鍵穴逆算して鍵作るところやったし
アル・フォンドラ : ネモくんは鍵屋かな...
ネモ : 無法も法よな、このレベル帯だと
GM : 土壁っていうかまぁ煉瓦素材?みたいな
カティ : よし
GM : では行使どうぞ、26で風穴があくぞ
カティ : まずフェアリーウィッシュ
カティ : 2d (2D6) > 4[3,1] > 4
system : [ カティ ] MP : 82 → 80
カティ : スフィノレ
system : [ カティ ] MP : 80 → 77
カティ : 「ッッスーーー」
カティ : 「キック!」
カティ : 2d+27 (2D6+27) > 6[4,2]+27 > 33
カティ : 23+2+2です 固定値成功です
ネモ : はい草
GM : クソがヨォ!
リゥ・ラン : 「・・・ま、いっか」
system : [ カティ ] MP : 77 → 69
カティ : 「鍵があるなら壁を壊せばいいのは常識ですのだ」
GM : ちょいり中なんで待ってね
リゥ・ラン : 「そうだけどさぁ。もうちょっと風情ってものがね?」
ネモ : 「そんな常識初めて聞いたけど…」
カティ : 「風情でご飯は食べれないですのだ」
GM : あ、カティちゃん2d6どうぞ、幸運判定で出目5未満なら警備に見つかるぞ
ネモ : まぁそうやろうなw
ネモ : 派手にぶっ壊したんだからむしろ来ないと困る
GM : えー、はい
GM : ドアを開けたなら中には地下への階段があり、そこから地下通路を通ることが出来ます
・[住宅街][農地、牧場][フォンドラ城]から選んだパラグラフに移動できます

あと器物損壊罪は2d6どうぞ
カティ : 2d (2D6) > 8[2,6] > 8
GM : お役所仕事で警備ムーンチャイルドはこなかった
カティ : 「囁きの神に愛されているから平気ですのだ」
GM : いや役所仕事なら来いよ
リゥ・ラン : 「・・・色々通じてそうだね」
GM : というわけで以上
リゥ・ラン : じゃいったん戻って2に行こう
GM : みんなもそれでいい?
ネモ : せやねー
GM : ②魔術道具エリア
フォンドラ国の中でも冒険者でも使うようなアイテムや研究に用いるような魔術道具を取り扱っているエリアです
・ここでは買い物をすることが出来ます、AOGに記載されているアイテムのうち取引不能、非売品でないアイテムを選んで購入出来ます
 但しここで買い物をする場合購入金額が2割増し(端数切捨)されています 尚アイテムの購入を行う場合税金としてMP10点を支払って下さい
GM : というわけでボーナスタイムだ
リゥ・ラン : とはいえ特別ほしいものもないが
アル・フォンドラ : ほほう(確認中)
カティ : 3H
カティ : 行けるアイテムとか...?
アル・フォンドラ : お前扱えんやろガイ!?
カティ : あるんだよ3H使えるアイテム
GM : 私がイスカイアもってないんで流派アイテムは諦めて
ネモ : 「特に欲しいものはないけど…」物色だけしとこ
ネモ : 買う予定が無くてもとりあえず珍しいものがないか確認する悪癖、コピーのレパートリーを増やす為
GM : 最悪のウインドウショッピングだなお前、じゃあちょっとRP
GM : 売り手ムーンチャイルド「いらっしゃい、新しく色々入荷されているけど、どうだい?」
カティ : 特産品もNGかー
ネモ : 「あんまり見ない珍しいの置いてありますね?」
カティ : エンジェルベインとかよいと思ったけどな
リゥ・ラン : ここで買ったアイテムって持って帰れるの?
GM : 売り手ムーンチャイルド「そうなのかい?私からすれば君の方よっぽど珍しいアイテム持ってるけど」
GM : 持って帰れます!!!!!
リゥ・ラン : じゃああれか
GM : 店員はマギスフィアとかみながらそういいますね
リゥ・ラン : 能力増強の魔紋を筋力と器用と敏捷、それぞれ+2の奴を一つずつ買う
GM : どぞどぞ
リゥ・ラン : 単純にスロット開けれるからな
GM : シオン「えーっと、すみません一ついいですか?この…手のマークのついてるこのオブジェってなんですか?」
カティ : あ
GM : 売り手「?」「魔力税徴収用の魔道具ハンディオーサーだよ、買い物をするときには魔力を税として払うなんて常識だろ?」
カティ : セービングマント欲しいかも
カティ : 因みに野伏化は?
GM : んー名誉利用か
GM : まぁ面倒だしいいよ
GM : FTだと形骸化してるようなもんだし
カティ : じゃあ2割上昇で9600Gか
GM : というわけでアイテム購入を行ったものはMP10点支払ってね
system : [ カティ ] MP : 69 → 59
GM : 一回の買い物で何個何種類買っても一律10点でいいよ
ネモ : 「魔力税…」
system : [ リゥ・ラン ] MP : 20 → 10
リゥ・ラン : あとは・・・
GM : シオン「ぶっちゃけ人間がやってるのは初めて見るわね、魔力徴収」
カティ : 正しき信念とかよいのでは?
ネモ : 「人間以外がやってる事あるのか?」
GM : 「神聖魔法の行使は全部魔力徴収よ」
リゥ・ラン : マナポーションを6個、タフネスポーション2個も追加で
リゥ・ラン : ぐあぁお金が・・・
GM : オススメは10点マナチャージクリスタルとか
リゥ・ラン : 学者の帽子も楽になるんでほしいんだが
ネモ : 「え、何それ初耳概念なんだが」
リゥ・ラン : とんがり帽子を加工してるからなぁ
カティ : 鐘あればウロボロス買ってたがなぁ
GM : 「神聖魔法ってのは神様に祈りをささげてその分奇跡を預かるって形態だからね」
カティ : 占術といいキャラクター的にあってるからねぇ
GM : 「んでそん時に捧げるMPがコスト」
アル・フォンドラ : 買い物...そうまな
GM : 「ここで捧げたMPが神様の力になるし、そのために奇跡を貸し出してる側面もあるわ」
ネモ : 「なるほど…というかここ魔法王国って話なのになんか神聖魔法との繋がり多いね?」
GM : 「うーん…」
アル・フォンドラ : 正しき信念のリングとマナチャージクリスタル(10点)買います
GM : あい、MP払いな~
[雑談] system : [ アル・フォンドラ ] MP : 80 → 60
カティ : そして私の特殊能力は祖の魔力の経路をハッキングしてます
GM : 10点でいいぞ
system : [ アル・フォンドラ ] MP : 60 → 70
GM : デデンネがよぉ
カティ : 捧げて神様からリターンでもらうやつをくすねてます
カティ : 全ての神聖魔法の一ゾロの根源ともいえる
ネモ : お前のせいなんかい
リゥ・ラン : よし、買い物おわり
リゥ・ラン : もう見ない。見たら欲しくなる
ネモ : バレたら全世界の信者からリンチ受けそう
GM : 「因みに信仰で神様が歪むっていう性質に関して一部の学者はこの徴収した魔力が原因で歪むって言ってる人もいるわ、まぁ流石に眉唾物だけど」「そもそもパンピーの政治思想でマナがゆがむわけないし」
GM : ではほかはないかな?
カティ : なーい
GM : 移動先決定どうぞ
ネモ : 「そういえば信仰で歪むなんてのもあったねぇ…」
ネモ : 特になし
リゥ・ラン : えーとどうしようか
リゥ・ラン : 港でもいく?
ネモ : 隠し通路の方から移動試す?
リゥ・ラン : いってもいいけどどうすっかなーってかんじ
リゥ・ラン : 城いく?w
GM : いく?
ネモ : まぁその中だと気になるのはそこかなって感じやけど
アル・フォンドラ : いってみよー
GM : んじゃ城でいい?
リゥ・ラン : いってみますか
GM : :フォンドラ城

概要説明
アル君の実家、姐のアリス・フォンドラが現在は当主であり城主
大きさの割に装飾等は最低限で部屋の3割が実験室だったりする

処理情報
フォンドラ城では以下のセクションが存在します
①有機実験室
②アル君の自室
③アリスの自室
④フォンドラ城大回廊
⑤???
⑥地下通路
⑦備品保管室
リゥ・ラン : おおいなぁさすが城
リゥ・ラン : 上から行くか下から行くか
ネモ : まぁ1行って5へ繋がる所探すかな〜?
リゥ・ラン : それでいこう
リゥ・ラン : 途中の部屋でなんか見つかるかもしれんしね
GM : ①有機実験室
アリスが現在アデーレちゃんを『修復』している実験室です。有機的な魔術実験に向いている実験室です。
現状ではアリスが常駐しているため、アル君以外のPCが存在する場合このセクションには侵入出来ません
・このセクションには【PCの没収されたアイテム群全て】が保管されています…といいたかったんだがこのイベントフラグは消えてる
GM : 因みにここではアリスがココア飲んで一息ついてるのが見えるよ
リゥ・ラン : 「・・・うーん。さすがに他いこっか」
ネモ : 「あぁ…さすがにね」
GM : んじゃ彼女に手を振られて送られながら部屋を後にするとなりますね
ネモ : ところで個体数はいくつ?
GM : 流石に1しかいないように見える
ネモ : 「……融合した?それとももう一体は探索してるのか?」
GM : んでどうする?
リゥ・ラン : じゃ2に行きますか
アル・フォンドラ : ほい
GM : ②アル君の自室
アル君の自室です、私物が大量に置かれているほか、様々な論文や実験器具、魔術についての考察等
年齢に見合わないものも多く置かれています
・ここでは安全な睡眠をとることが出来ます
リゥ・ラン : 「さて・・・」
ネモ : 「アルの自室なんだっけ…?もしかしたら記憶の手がかりになるかもな」
リゥ・ラン : 「・・・色々探してみよう」
ネモ : そういったもののさすがに自室弄るのはあれだし部屋前で待機してる。入っていいなら言って
リゥ・ラン : え?!
アル・フォンドラ : いいよ?
アル・フォンドラ : 「...」がちゃんこ
GM : シオン「や、プライバシープライバシー、ネモならいざしらずアルさんなら遠慮しますよ」
ネモ : 「俺の所も気を使ってくれよ!……いや気を使われてなかったねそういえば」タワー内部でそういやプライバシーなかったわという顔
GM : シオン「アンタの寝室の布団にエロ本隠したっけなぁ、30回くらい」
リゥ・ラン : 「いやいや遠慮せず探索するべきだと思うよ?」
GM : んじゃアル君部屋の中身決めていいよ
ネモ : 「入れ込むなよ…つか、あんなものどこから買ってきたんだが」
リゥ・ラン : 「アルくんの部屋であるという以上に今の状況を知るのに大事だと思うがね」
アル・フォンドラ : そうだな...
ネモ : 「いやまぁ本人にはもちろん探索してもらうけど」
ネモ : 「俺がズカズカ行っていいものかなと」
アル・フォンドラ : 簡素...とはいえ割と高級めの2段ベッドだろうか、その下部分が部屋隅に。
机には絵本やら、人形やら魔術の本は丁寧に片付けられている(綺麗とは言ってない)
アル・フォンドラ : エッチな本はありません
アル・フォンドラ : (多分)
GM : 6歳児でもってたら親の教育を疑うだろ
GM : エロ本はないです
ネモ : 「あれ、アルって兄弟いたんだっけ?」
アル・フォンドラ : 難しそうな魔術本とか神像がある以外はまぁ背伸びした子供部屋みたいなもんよ
GM : あとここは個室ですね、13人程兄弟だけど部屋くらいは用意できるぞ、王族だし
アル・フォンドラ : 「...いるよ、ほらアリス...さんとか。」
GM : シオン「ほかにもいるんですか?」
アル・フォンドラ : 「...いた」
アル・フォンドラ : 「...うん、いた、と思う...」
ネモ : 「…っとごめん」
GM : シオン「…無遠慮でしたね、申し訳ございません」
GM : んじゃアル君ほかに特筆すべきなのはない?
ネモ : 「なんか、他に思い出せそうな事とかはあるか?」話題をそーっと変更
アル・フォンドラ : あとか...
GM : ないならないでもいいぞ
アル・フォンドラ : でっかいソファがあるはずやね複数人座れるやつ
GM : あぁ、そういうのはあると思うよ
アル・フォンドラ : 生前の兄弟とかの部屋にもあったはずだが座りに来て遊んでたっけな
GM : 部屋結構広いしな
アル・フォンドラ : うん、特には無い。
なんかでっかいぬいぐるみとかあってもいいかも(意図は無い)
GM : んじゃぬいぐるみ(大)がある、コンジャラーの媒介としても使用できます
GM : もってく?
ネモ : 「すげぇでっかいぬいぐるみ…」軽くホコリを払いながら
アル・フォンドラ : もってく
GM : シオン「…そういえば確かに全然立ち入った形跡とかないわよね」「言い方あれだけどこういうのって普通ちゃんと掃除されてるもんじゃない?」
アル・フォンドラ : choice[熊,パンダ,猫,なんかのキャラクター] (choice[熊,パンダ,猫,なんかのキャラクター]) > なんかのキャラクター
ネモ : 「知らないキャラクターだ…流行ってたのかな?」
GM : どんなキャラクターにする?
アル・フォンドラ : choice[ポ○モン的なの,ド○え○んみたいなの,ゆるキャラ的なの,神秘的なの] (choice[ポ○モン的なの,ド○え○んみたいなの,ゆるキャラ的なの,神秘的なの]) > ゆるキャラ的なの
アル・フォンドラ : オーブがそのまま顔になった感じの丸いゆるキャラ(バボちゃん的なの)
GM : ちゅんなぁ?
GM : そういやいつのまにかちゅんなあのコマ消えてるな
GM : いやあったわ、リンクロスの上に載ってた
ことりちゅん : ちゅんなあ!
ことりちゅん : やっぱりこいつにしよ
GM : シオン「ってかこれアルさんのホーリーパロットのやつじゃないですか」
GM : シオン「昔から好きだったんですね」
GM : んじゃこんなもんかな、なければ次の移動先決定どうぞ
GM : シオン「しかしなんか絶妙に抜けた顔してますねこの鳥…」
ネモ : 「昔からあったんだ…このキャラ」
アル・フォンドラ : 順番なら3か
GM : では③でいい?
ことりちゅん : ( ・θ・)ちゅん
リゥ・ラン : いきますか
ネモ : まぁ…行くだけ行くか
GM : ③アリスの自室
まるでものがない穀風景な部屋です
・ここでは[探索判定/目標値24]が行えます
ネモ : 「んじゃ探索し終わったら呼んでくれ」外待機
GM : シオンもネモ君の頭の上であぐらかいてまってますね
リゥ・ラン : え?
GM : 別に探索する分には構わんよGMとしては
アル・フォンドラ : 探索...ふむ
ネモ : さすがに敵の本拠地とはいえ突っ込む勇気ねーよ
アル・フォンドラ : レンジャーは無理よな?
ネモ : 「いやだってさ…なんか怖いじゃん、ただでさえ覗くのはばかられるのにアルの写真とか一面貼ってありそう」
GM : まぁ無理だけど今回…というかフォンドラ城なら冒険王LVで代理判定していいぞ
GM : 流石に実家は勝手知ったるだろうし
リゥ・ラン : そこをやってこそ
アル・フォンドラ : ネモくんレベルいくつだっけ
ネモ : 13
アル・フォンドラ : 2d+8+13 (2D6+8+13) > 5[3,2]+8+13 > 26
ネモ : スカウトは11
カティ : ふと思った
GM : シオン「まぁ真面目な話カティちゃんかアンタしかちゃんと探索できないと思うわよ」
カティ : スカウト探索をずっとしていたが
GM : あぁ…
カティ : ミスティ探索の方が達成値高いぞ...?
GM : 草
アル・フォンドラ : 草
ネモ : 草
GM : ミスティックは制限ないんだよね、降っていいよ
カティ : 2d+18 (2D6+18) > 5[1,4]+18 > 23
アル・フォンドラ : アリスの部屋を漁ってる
アル・フォンドラ : ...冷静に考えて姉の部屋を漁る弟
GM : んじゃアル君成功ってことで
アル・フォンドラ : うん、考えるのをやめた
ネモ : まぁ緊急事態?だし…
GM : [探索判定/目標値24]成功する→謎のメモが見つかります
GM : どっちかっていうと警察の家宅捜査でしょ雰囲気
ネモ : ネモは倫理的に回避したけど…まぁ誰も見つからなかったらさすがに動いたよ
GM : 謎のメモはとある場所を指し示しています、構造解析判定で目標値26に成功すればわかります
アル・フォンドラ : 「なんだこれ」ばさっ
アル・フォンドラ : 2d+10+8 (2D6+10+8) > 3[1,2]+10+8 > 21
GM : さっきと同じくアル君は冒険者可
アル・フォンドラ : (´°ω°)チーン
GM : はい三人頑張って~~
リゥ・ラン : 構造解析か
カティ : 2d 解析はない (2D6) > 4[2,2] > 4
GM : セージなんだよなあ構造解析
リゥ・ラン : うーんさっき買っておけばよかったかもしれん
ネモ : GMこれにアナライズって当てれる?
リゥ・ラン : 2d+14 (2D6+14) > 8[3,5]+14 > 22
リゥ・ラン : 無理無理
GM : 魔動機文明の建屋じゃないので不許可
GM : 作成判定ならまぁ…
ネモ : むぅ…セージだから平目かぁ
GM : -4で降ってもいいかな
ネモ : 作成今回だと基準値なんぼやっけな…
ネモ : マギ器用-4?
GM : かな
ネモ : 2d6+14-4 (2D6+14-4) > 11[5,6]+14-4 > 21
GM : 惜しいが無理
ネモ : うーむ…そもそもの基準値が厳しかったか
GM : でもまぁ代わりに出目がよかったのでこっちはみつけさせてやろう
GM : ネモ君は追加でアリスの日記が見つかります
ネモ : 「なんだろこれ…ただメモって事だし一応保管しておけば?」
ネモ : 「ん…日記?アル読んでみてくれ」
GM : んじゃアル君、読む?読まない?
アル・フォンドラ : 読むよー
GM : んじゃ
GM : ・アリスの日記を読む場合[イベントS/アリスの日記]が開始されます
GM : [イベントS/アリスの日記]
さて、皆さんはアリスの日記を見つけて読むということですが
斜め読みとじっくり読み、どっちを選びますか?
斜め読みの場合PCがプロジェクトに関連する重要だと思われる情報を読み取れるかの判定を[文献判定/目標値26]で行います
じっくり読みの場合日記の文面をPCに叩きつけます
リゥ・ラン : じっくり読むしかないな
リゥ・ラン : 26は無理
GM : うーん基準値ちょい高かったか…
ネモ : まぁじっくり読んでも時間のデメリットとかないみたいだし、いいんじゃないかな?
ネモ : これでデメリット高いならともかく、斜め読みでもピンゾロあるし仮に怪文書だったらアル君にはタヒんでもらおう…
アル・フォンドラ : ( ’ω’)ファッ!?
GM : うーんデメリットというか
GM : 場合によっては気持ちよくアリスを穀せなくなる可能性もあるぞ
リゥ・ラン : それは全然OK
GM : アル君的にはどうなの?
ネモ : まぁそれはアル君に十字架背負ってもらおうか(カス
アル・フォンドラ : アルくんはアルくんだ
アル・フォンドラ : 後悔はしても後腐れない方がいい
アル・フォンドラ : 読むよー
GM : んじゃちょっと待ってね、全文だいぶあるから
GM : テレグラフもってくる
ネモ : 「んで、どうだった?」
リゥ・ラン : 「ちょっと精査中」
ネモ : 「あ、リウさんも読むんだ」
リゥ・ラン : 「一応セージだし、こういうのは複数の人間で読んだ方がいい」
ネモ : 「おっけー、んじゃ読み終わるまで廊下の監視でもしとくか」
リゥ・ラン : 「なるほど」
リゥ・ラン : 「アリスが本格的に活動し始めたのは割と最近みたいだね」
リゥ・ラン : 「うーん、重要な情報があるかもしれないが現状どれかはわからないな」
リゥ・ラン : 「ある時を境に何かがあったのかはわかるがそれが何かは私にはわからないね」
ネモ : 「最近ってどの辺か分かる?」
ネモ : 「アルがいなくなった時とか?探してたらしいし」
リゥ・ラン : 「たぶんだけどざっくり半年くらいかな」
リゥ・ラン : 「具体的にどれくらいかはわからないけど同年であるのは間違いないね」
ネモ : 「ふむふむ…じゃああのリキニウスってのも半年で?」
アル・フォンドラ : よみおわった
リゥ・ラン : 「いやそれはもうちょっと前からみたいだね」
ネモ : 実はネモエミュしやすいように読んでない
ネモ : 「あれ、そうなんだ」
リゥ・ラン : 「さてアルくん。なにかわかることはあるかい?」
GM : シオン「…アルさん?」
アル・フォンドラ : 「ううむ」
アル・フォンドラ : 「...途中から急変して...一体、これがもしかして?」
リゥ・ラン : 「ま、そうだろうね」
ネモ : 「やっぱり半年前のが原因ってやつか?」
リゥ・ラン : 「そこで何があったのかが正直わからないけど」
リゥ・ラン : 「やー・・・その前から大分あれだけどね、これ」
GM : シオン「アレ?っていうのは?」
リゥ・ラン : 「この時代というか、常識とかわからないけれどずいぶんと歪んでるなぁと」
GM : シオン「歪んでる…?」読んでないのでしっくり来てないgirl
リゥ・ラン : 「ま、そこは重要じゃない」
ネモ : 「そうなんだ?まぁそこら辺は個人のあれこれだから計画に関係なさそうなら無視でいいかな」
アル・フォンドラ : 「アデーレちゃんと親しかった...みたい?」
GM : シオン「えっ?」
リゥ・ラン : 「そこはよくわからないんだよね」
アル・フォンドラ : 「仲良かったかは分からないけど」
ネモ : 「少なくとも面識はあったと…」
GM : シオン「時空がゆがんでるじゃないですかそれ」
ネモ : 「うーん、アル一旦読んでみていい?」
アル・フォンドラ : 「...うん」
リゥ・ラン : 「読むのはいいけど、頑張ってね」
ネモ : 「ちょっとどういう事なのか自分の目で確認しておきたいかも」
ネモ : 「お、おう…?」
GM : シオン「読むのは結構ですけど、流石に長居しすぎてますし、もしかしかたら部屋主が帰ってくるかもしれません、一旦調査の再開にまわりませんか?」
アル・フォンドラ : 「...その研究が、アレなのか...それとも、研究自体がおかしかったのか...」
ネモ : 「そうだね一旦後回しにしとくか」
アル・フォンドラ : 「じゃあ、歩きながら僕が話しておくね」
アル・フォンドラ : 「軽くでいいなら...」ってことにしよう
ネモ : 「OK」
GM : シオン「…んや、実際に呼んだほうがいいと思います」
リゥ・ラン : 「とりあえずもう少しいろいろまわってみよう」
ネモ : まぁ裏で読みながらこっちも進行するので説明聞いてたってことで
GM : シオン「あとで休みの時に時間でも取ればいいでしょう」
GM : では
GM : 移動先どうぞ
アル・フォンドラ : 大回廊ってなんだろ
GM : そこいく?
アル・フォンドラ : どうかな
リゥ・ラン : ま、いってみよ
GM : ④フォンドラ城大回廊
フォンドラ城の結構広い回廊です、様々な部屋に繋がるドアがあります
・ここでは[探索判定/目標値30][隠密判定/目標値24]が行えます

…ちょっと達成値高すぎるかもしれんが
リゥ・ラン : うーん、頑張れ
ネモ : 2D6+13 とりあえず探索するかぁ (2D6+13) > 4[3,1]+13 > 17
カティ : 2d+18 (2D6+18) > 7[6,1]+18 > 25
GM : あ、隠密ミスってもペナルティないよ
アル・フォンドラ : すふぃのれ
アル・フォンドラ : 2d+23 (2D6+23) > 4[2,2]+23 > 27
アル・フォンドラ : ...
アル・フォンドラ : つかうか?
GM : ラック?
アル・フォンドラ : (インスピレーションかラック)
GM : とりあえず服脱ぎながら隠密も降ってみたら、そっちも冒険者でやっていいよ
アル・フォンドラ : 2d+16 (2D6+16) > 8[4,4]+16 > 24
ネモ : まぁ目標値自体は不可能ではないくらいやしええんちゃう?
ネモ : 2D6+14 隠密 (2D6+14) > 7[5,2]+14 > 21
GM : 隠密成功したならラックで再判定してもいんじゃない?
アル・フォンドラ : さいどしまーす
アル・フォンドラ : 2d+23 (2D6+23) > 8[2,6]+23 > 31
GM : 出目5に指輪でいけるし
GM : [探索判定/目標値30][隠密判定/目標値24]を成功する→セクション⑤エレベータールーム⑥地下通路
GM : あっ
GM : いや大丈夫か
ネモ : ガバルドンか?
GM : ガバッテナイドン
GM : というわけでセクション解放です、まぁ地下通路のほうは行きで使ってたから問題ないけど
ネモ : 「エレベーター…?」
ネモ : この世界に流通してるんやろか
GM : シオン「ここに来るときに地下通路使いましたけどそれよりさらに深く潜れるってことでしょうか」
GM : まぁそこは魔法パワーってことで
リゥ・ラン : テレポーターの方が便利そうだけどね
GM : フォンドラ的にはこっちのほうが都合がいいんだ
GM : んじゃどうします?
アル・フォンドラ : 降りてみようぜ、絶対必要なとこやと思う
リゥ・ラン : いってみますかー
ネモ : 「うーむ…これテレポーターより直感だけど危険な気がするなぁ」
ネモ : まぁ行くしかないか
アル・フォンドラ : 「...」ネモくんをずいと前に出す
アル・フォンドラ : 「いざとなったら...頼りにしてる」
ネモ : 「はい…?あぁ、任せてくれ」
GM : シオン「… … …」「怖いの?」
GM : 心配するようにアル君の顔を除きこむ
アル・フォンドラ : 「...いや、向き合うよ」
アル・フォンドラ : 「僕は、選択しないと...」
GM : まぁまだなんですけどね
GM : ⑤エレベータールーム
フォンドラ城を行き来する為のエレベータールームです、ここも結構広くて歩き回るならかなり苦労します
GM : と思ったけど
GM : 今ガバッタドン
ネモ : 草
リゥ・ラン : おっとディオガ級
GM : では皆さんはエレベータールームに到着します、何個かエレベーターが並んでいますね
ここで皆さん行使判定目標値26をどうぞ、成功するとこのエレベータールームに掛けられた魔術がわかります
カティ : 2d+26 ピンチェよ (2D6+26) > 10[5,5]+26 > 36
GM : ばけものめ
ネモ : 2D6+14 (2D6+14) > 2[1,1]+14 > 16
アル・フォンドラ : 2d+14+8 (2D6+14+8) > 9[5,4]+14+8 > 31
ネモ : 今日ピンゾロ2回目だよ?君??
GM : では成功するとこのエレベータールームのエレベーターにはとある順番でエレベーターのボタンを押すと
隠された部屋に行くための試練への挑戦権が得られるという魔術がかかっていることがわかります
因みにアル君ですが昔アリスと一番上の長男のアレクサンダーと一緒にこれを使ったことを今思い出したのでコマンド入力出来ます
因みにその数値は1739です
ネモ : 敵の本丸なのに気合い抜けてるけど大丈夫かお前
system : [ ネモ ] ピンゾロ : 2 → 3
GM : シオン「んでアルさんどうです?その辺」
アル・フォンドラ : 「これ、ね」
アル・フォンドラ : 「ある順番でこれ押せば...試練が始まる」
ネモ : 「フォビドゥンタワーにもそういえばあったなぁ、扉を移動すると魔物がいるだけの扉少しだけ似てる…?」
アル・フォンドラ : 「...すぅっ」
GM : シオン「うーん、正直まだ早い気がしないでもないですね」
GM : シオン「協力者に情報共有のほうもできてませんし…一旦そっち…つまりプロジェクトの調査を進めるのも手だと思いますよ?」
アル・フォンドラ : 「...他の所を見て回った方がいい...のかな、うん」
リゥ・ラン : 「そういわれると逆にやってみたくなるね」
GM : まぁやってもいいけど
GM : シオン「んで結局どうするんです?」
アル・フォンドラ : 戦闘する時間はなさそう(メタ)
リゥ・ラン : いや能力的に足りないからダメってことはないだろうからね
ネモ : まぁそうやな、それこそ試練でアリスが私が試練だよ弟君とな抜かさない限りは勝てるとは思うが
GM : まぁ試練までは問題ないけど
アル・フォンドラ : 「...んんと」
GM : ぶっちゃけるとその先でシオンストップかけます
アル・フォンドラ : 「いつかは挑戦したいけど、さ」
リゥ・ラン : とりあえず時間的に城全部回ったら試練の様子を見に行ってもいいかなーと
アル・フォンドラ : 「ここの、もう少し見て...自分の方針が決まってからでもいいかな...」
リゥ・ラン : 「ん、まぁアルくんがそういうなら」
GM : シオン「アルさんがそういうなら」
ネモ : 「そうか、わかった」
カティ : 「そうしたいならそうするのだ」
GM : シオン「…アルさん、愛されてますねぇ」
アル・フォンドラ : 「...そう、かな?」
GM : シオン「えっ、そう思えません?逆に」
アル・フォンドラ : 「愛されてるというか...うん」
アル・フォンドラ : 「みんな優しいなって」
GM : シオン「まぁアルさんですし」
ネモ : 「そう?こんなもんじゃないかな」
リゥ・ラン : 「そうでもないさ」
GM : んじゃ地下通路いく?
ネモ : 行くか〜
リゥ・ラン : 行ってみよう
GM : ⑥地下通路
他のセクションとフォンドラ城を繋ぐ隠し通路です
・ここでは[鍵開け判定/目標値26]ができます、但し【地下通路の鍵】がある場合判定不要でこの判定に成功したものとして処理を進めます
   ↓
ドアを開けたなら中には地下への階段があり、そこから地下通路を通ることが出来ます
・[住宅街][農地、牧場][フォンドラ城]から選んだパラグラフに移動できます
GM : というわけで出てきた場所がここでしたって感じ
GM : 因みに鍵は内側からは自由に開けられるのでその辺は大丈夫
ネモ : 「これでとりあえずは全部…かな?」
リゥ・ラン : 「うーん、もう少しいろいろまわったほうがいいのかな」
アル・フォンドラ : 「まだここは広いですしね...」
GM : シオン「そうですね、他にも怪しい場所や指示された場所とかありますし、そっちも調べたほうがいいのかもしれません」
GM : シオン「というか…」「思ったよりも研究所的な感じではない?」
アル・フォンドラ : 「うん」
GM : シオン「研究所や職場ってより家ですよね、ここ」
ネモ : 「うん、って記憶が少し戻ってる?」
GM : シオン「あれ?そうなんですか?」
ネモ : 「いや、てっきり記憶が戻ってるのかなと思ったけど違ったかな」
アル・フォンドラ : 「なんと、なくだけどね」
アル・フォンドラ : 「ここ、国をあげての魔法都市ではあるけど」
アル・フォンドラ : 「僕も1人の人族なんだよって」
アル・フォンドラ : 「...思うようになったかな」
ネモ : 「うむ…?」
GM : シオン「本人が納得してるならいいんじゃないですか?」
GM : まぁともかくどうするよ
アル・フォンドラ : 港か廃棄施設行く?
ネモ : 両方気にはなるんだな
ネモ : 港は日記の内容から廃棄施設はもう名前の物騒さから
アル・フォンドラ : みなといこ
GM : では港パラフラフで
GM : 港

概要説明
外界とフォンドラ国の繋がる数少ないパラグラフです
国内で生産しきれないものなどはここを通じてやり取りしています

処理情報
港では以下のセクションが存在します
①主要物品取引港
②第二物品取引港
③倉庫
ネモ : 「ちょっと海を見てきてもいいか?」
GM : シオン「海を?」
ネモ : とりあえず上からセクションは潰すか
アル・フォンドラ : 「...? いいけど」
ネモ : 「まぁ多分残ってないと思うけど見るだけ」
GM : とりあえず①からみる?
ネモ : ダネフシャ
アル・フォンドラ : あい
GM : ①主要物品取引港
メインで運用されている港です。食料品や空気、真水等ありとあらゆるものをここで取引しています
・ここでは目標値24で探索判定が出来ます
ネモ : 2D6+14 (2D6+14) > 12[6,6]+14 > 26
GM : おっおめでとう
ネモ : なんか今日極端だね君?
カティ : 2d+18 (2D6+18) > 6[4,2]+18 > 24
GM : んじゃあ輸出予定だったアイテムのうち規格漏れになったものが廃棄されてるのを見つけますね
GM : 粗製マテリアルカードにできそうです
ネモ : 「というか外と繋がるところ今も生きてるんだ?」
GM : 滅茶苦茶バリバリ動いてます
ネモ : 「なんか意外だなてっきり打ち切られてるかと思ったんだが」
GM : というわけで判定成功者二名は1d6で色を、1d4でカードのランクを決定してください、その色とランクのマテリアルカードが2d6個得られます、尚色決定で出目6だしたら好きな色にしていいよ
ネモ : 1D6 (1D6) > 5
ネモ : 1D4 (1D4) > 3
カティ : 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 2[2]+4[4] > 6
GM : ネモ君が金のS、カティちゃんが緑のSSですね
アル・フォンドラ : わお
ネモ : んな〜金か
ネモ : 2D6 (2D6) > 7[5,2] > 7
GM : 紅ちゃん2d6どうぞ
GM : とりあえずネモ君には金S7枚プレゼントね
アル・フォンドラ : 14000相当やね
ネモ : 「金か、悪くは無いけど俺だと使い道がないんだよな」
GM : うーん
GM : 紅ちゃんの反応なくなっちゃったし時間も時間だし今日はここまでにします
GM : というわけで本日はお疲れ様でしたー!ありがとうございました~
アル・フォンドラ : うむ、おつかれー
GM : ではあとは自由解散です!
アル・フォンドラ : はーいおつでした
ネモ : お疲れ様でしたー
カティ : お手洗い帰って来たら終わってた
リゥ・ラン : おつかれさまー
GM : 21:10までくーちゃんさん待機
リゥ・ラン : たいき
ネモ : =三c⌒っ゚Д゚)っズザー
カティ : パワー
カティ : 2d6 今のうち (2D6) > 3[2,1] > 3
ネモ : 厄除け成功しとるw
カティ : よし!
GM : あ、全員揃ってる
GM : くーちゃんさんまだだけど
GM : 紅ちゃん今のうちに前回やれなかったマテリアルカードのダイスやろっか
GM : 2d6振って緑SSの枚数決定してください、その出目3でもいいけど
カティ : いまのがそれ
GM : 成程OK
GM : んじゃカティちゃん財布に緑マテリアルカードSS入れておいて
GM : 3枚ね
カティ : 悲しいね

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