ヴィオルク（ドラクルージュ用キャラクターシート）

二つ名『枯朽卿』（PL：ねおすろ）
名：ヴィオルク・（ヴァルハイト・）レヴォール・フォン・ドラク
血統：ドラク　　家門：龍頭　　道：遍歴　　象徴：馬頭

【外見】
性別：女
瞳の色：眠そうにぼやけた茶　　髪の色：雨雲の如き灰
特徴1：華奢な身体　　特徴2：表情に乏しい
堕落の兆し：黒い角

【過去】
原風景：市政の心
叙勲：当主の寵愛　　叙勲年齢：14歳
叙勲後：隠遁　　騎士歴：140年

【勲章】
内容：立ち上がった龍、首は３つあり、それぞれが龍、馬、獅子となっている。それぞれの首に灰色の鈴が描き加えられている。
追加：三つの首が月桂冠をかぶる。
色彩：黒地に赤、鈴のみ灰色

【逸話】
醜聞┃†まさに堕落の兆しを得たり†┃鈴┃堕落の兆しを一つ得る。幕中で宣言する［行い］の［目標値］を全て１減少┃
勝利┃†堕落者を討ち取ったり†┃勢獅子┃［戦の幕］［終の幕］のサイコロを１つ増加┃
勝利┃†主が前に誉れ高き勝利を献上せり†┃月桂冠┃同じエリアにいる任意の存在の[行い判定]時、最も低い出目１つを１点上昇させられる。┃


「騎士など、くだらないものよ」

　現在のドラク家当主である、ヴァルハイト公が受勲した騎士の一人。
　かつては勇猛にして高貴な騎士として名を馳せ、数多の堕落者を討ち取って来た。
　しかし、とある激しい戦いの最中に、堕落の兆したる角を得たことをきっかけに、ヴァルハイトの名を返上し隠遁する。

　それ以降、騎士に対する侮蔑とも取れる言葉を口にするようになり、周囲からは眉をひそめられている。
　黒龍公の元にも度々、ヴィオルクを諌めてはどうかという進言が届くが、彼女は静観を続けている。

　と、ここまでが、巷間に語られる表向きの話である。

　実は彼女は堕落の兆しを得てはおらず、その角は彼女の形態具現化、その僅かながらの永続化である。
　この角によって更なる力（逸話の効果）を得ると共に、前に立つ騎士が己に向ける目を試しているのだという。

渇き：　　潤い：０　　喝采点：
┃■己┃への┃○○○○信┃ルージュ/ノワール┃侮○○○○┃内容┃
┃■クローディン┃への┃○○敬信憐┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃■カタリナ┃への┃○友信敬敬┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃■ルアリー┃への┃○○○○憐┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃

【逸話】
醜聞┃†まさに堕落の兆しを得たり†┃鈴┃堕落の兆しを一つ得る。幕中で宣言する［行い］の［目標値］を全て１減少┃
勝利┃†堕落者を討ち取ったり†┃勢獅子┃［戦の幕］［終の幕］のサイコロを１つ増加┃


【戦の行い】（逸話の効果で全て目標値が１下がっている）
┃《騎士の嗜み》┃3┃0┃1体┃対象に1ノワールを与える。┃
┃《我が名を知れ》┃3┃自身┃自身┃貴卿は喝采点1点を獲得する。┃

┃《紅の舞踏を舞え》┃4┃0┃エリア┃移動したターンのみ使用可。配置された［端役］３体までを［壁の華］に。┃
┃《真祖が咢（あぎと）に散れ》┃15┃自身┃自身┃同じエリアの任意の存在にルージュを１点与える。形態具現化：与えるノワールが１点上昇。┃

┃《軽やかに剣舞う》┃2～12┃0┃他の１体┃対象に〔判定値÷３〕回、ノワールを１点与える┃
┃《紅き月に散れ》┃2～┃0┃エリア┃対象のエリアにいる〔判定値÷３〕体の存在にノワールを１点与える┃（華々しき突撃礼装と入れ替え）


【常の行い】（全て目標値が１下がっている）
┃《包み込む抱擁》┃4┃0┃他の一体┃対象は任意のノワールを1点減少させて良い。┃
┃《甘き口づけ》┃7┃0┃他の一体┃対象と貴方は互いに1ルージュを与え合う。「庭園」で使用した場合、2ルージュを与え合う。┃

┃《道は己を律す》┃5┃0┃自身┃己へのルージュを１点得て、任意のノワールを１点減少。┃
┃《華やかなる礼賛》┃7┃0┃他の１体┃〔同じエリアにいるPC〕点のルージュを与える。┃

┃《装いへの賛辞》┃4┃0┃他の１体┃〔対象が持つ〔○○具現化〕の個数＋１〕点のルージュを与える┃
┃《ささやかな夢語り》┃6┃0┃他の１体┃自分の【潤い】を１点減らし、対象の【渇き】を１点減らす┃

マクロはありません。

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