イスターシャ・クリスタリカ（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

名前：イスターシャ・クリスタリカ
種族：エルフ(♀) 生まれ：神官
詳細プロフィール
　＜性格＞頭は良いかもしれませんが、頭の回転はまた別の話です。見た目に惑わされてはいけません。真面目で勉強熱心でもありますが、肝心な部分が抜けていることも多々あります。物腰はお淑やかな雰囲気を漂わせています。彼女の服装、これは実費で購入してます。立派な大司祭になるべく鍛錬もしていますが格好から入るタイプのようです。また、何かとキルヒアに祈ります。祈りますが賢神を頼らず自分で解決策を考えます。祈りが癖になっているだけです。彼女はこれから様々な試練に立ち向かうことでしょう。しかし、彼女の真面目でひたむきな性格は、悲しみや挫折を受け止め、また乗り越えて成長していくことでしょう。マイペースなところは良くも悪くも彼女のアイデンティティです。

「私でよければその悲しみを癒すお手伝いをさせてください。」
「こんなところに咲いているなんて珍しいですね。(ﾒﾓﾒﾓ」
「主よ、私に閃きを分け与えください(祈りの姿勢」
「願わくは汝に賢神キルヒアのご加護があらんことを。おぉ、今私神官っぽかったですね。」(プリースト技能を習得したての頃、鏡の前で練習中


-より詳細-
　＜経緯＞彼女は学び知ることが好きでした。といっても、本を読んだり人の話を聞くのが楽しくそれで満足していました。賢神キルヒアのことは知っていましたが熱心に神殿へ通うことはなく、信仰するならキルヒアかなという僅かな信仰でした。しかし、ある日いつも通りに過ごしていた彼女は突如啓示を受けます。それを受けた彼女は胸の内から、自分では到底知ることができないであろうと胸に閉じ込め諦めていた想いが、抑えられないほどに溢れでてきたと言います。その日以降、彼女は精神誠意キルヒアを信仰し、人々へその力を捧げるようになります。そして数か月後、彼女は「学び、考え、実践せよ」を実行するべく長い旅にでることを決意します。なぜ自分がキルヒアから啓示を受けたのか、この力は何の為に得たのか。その理由を見つけるべく世界を知る旅が始まったのです。
　＜現在＞蛮族達に虐げられている村や町を救うべく、その知識と魔法を使っています。彼女はそれが使命だと思っているようです。彼女の性格から放っておくことができないことも原因です。ただそれが使命かどうかは未だ不明です。

-セッション話-
青鎧と言われるグレイリンクスを討伐した経験がある。その際も賢神キルヒアの加護(？)により生還を果たす。その際のPT構成は 頼りになるお姉さんドワーフ マスコットを狙うタビット 全てを喰らうリルドラケン セクシー美少女忍者 であった。