クラン・ストラウフィ（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】人間 【性別】女 【年齢】15 【生まれ】拳闘士

《基礎能力値》
【技】 8 【A】 8 【B】 8
【体】 9 【C】 8 【D】 6
【心】 4 【E】 9 【F】 11
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】16+ 0+ 2=18 [器用度ボーナス: 3]
【敏捷度】16+ 0+ 0=16 [敏捷度ボーナス: 2]
【筋　力】18+ 1+ 0=19 [筋　力ボーナス: 3]
【生命力】17+ 0+ 0=17 [生命力ボーナス: 2]
【知　力】10+ 0+ 0=10 [知　力ボーナス: 1]
【精神力】15+ 3+ 0=18 [精神力ボーナス: 3]
 
[生命抵抗力:6] 【HP】29
[精神抵抗力:7] 【MP】18

[冒険者レベル:4] 【経験点】0/7000

【技能】
[グラップラーレベル:4]
[レンジャーレベル:1]
[エンハンサーレベル:2]

【種族特性】剣の加護/運命変転
【戦闘特技】自動：追加攻撃
　　　　　　自動：投げ攻撃
            Lv1：両手利き
　　　　　　Lv3：必殺攻撃Ⅰ
【錬技】　　Lv1：キャッツアイ/3R/命中力+1
　　　　　　Lv2：スケイルレギンス/1時間/水中でのペナルティ無効（呼吸ができるようになるわけではない）
【呪歌】
【騎芸】
【その他】

【言語】 交易共通語(会/読)
　　　　 ザルツ地方後(会/読)

【穢れ値】0 【名誉点】15/50

[魔物知識:0] [先制力:0] 【移動力】 3m/ 16m/ 48m　

【基本命中力】7 【追加ダメージ】7 【基本回避力】6
【魔力】0

《武器》※名称(用途) 必筋:命補:命中:威力:C:追ダ
      ハードノッカー(1H格闘) 5+10: +1: 2d6+8: 10: C10: +7
　　　↑両手効きの効果で2回攻撃の場合、2d6+6に命中低下
　　　キック(1H#格闘)　　　　0: -1: 2d6+6:  5: C12: +7
　　　投げ(2H格闘) 　　　　　0:  0: 2d6+7:  0: C12: +7

《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点
      アラミドコート(非金属) 5+10: +1 :2

[回避力合計値:7]
[防護点合計値:2]

《所持アイテム》
・冒険者セット/背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、ナイフ
・調理器具セット/フライパン、お鍋、クッキングスプーン。
・頑丈なランタン/落としても割れないランタン。取得に名誉点10点使用
・油/ランタン用の燃料。1本で12時間持続。
・保存食（1週間分）/お徳用。
・燃えやすい火口箱/5分で着火する火口箱。取得に名誉点5点使用
・防寒具/そのまんま。
・水着/読んで字のごとく。
・救命草/HPを回復。回復量：K10+(Ra+器用)
・魔香草/MPを回復。回復量：K0+(Ra+器用)

《装飾品》
【頭】
【耳】
【顔】
【首】
【背中】
【右手】宗匠の腕輪 / 器用度+2。破壊するとその判定時のみ+14。
【左手】
【腰】
【足】
【その他】

《所持金》
【現金】300 【預金/借金】0

経歴
・忘れられない恐怖を経験したことがある
・のめり込む趣味がある
・忘れられないほど美味しい物を知っている

◆設定
自称天才拳闘士の少女。トレーニングが日課。
クランは幼いころに妖魔の集団に襲われ家族を失った。命からがら逃げ出せたものの、その先で運の悪い事に1人のダークトロールに遭遇。
ところがクランは蛮族と見て逃げるどころか、逃げても殺されると思い着の身着のまま、素手で抵抗を試みる。
ダークトロールは特に抵抗しなかったが戦う術も知らない幼い少女のパンチが通用するわけもなく、そのまましばらく殴り続けて疲労の果てに倒れる。

次に目覚めた時なぜか彼女のにはまだあのダークトロールがいた。再び殴り掛かるも当然通じるわけもなく、しばらく続けたところで今度は空腹で倒れる。
するとダークトロールは何を思ったか、幸い公益共通語が喋れたためある提案をする。それは彼の下で弟子として暮らすということであった。
最初は困惑し、警戒していたがしばらく話を続けるうちにそれを受け入れる事に。決め手は差し出されたご飯であった。そしてダークトロールと人間の少女の修行の旅が始まった。
あちこち旅し、その行く先々で鍛えられ、そしてクランが15歳の成人を迎えた日にダークトロールの習慣に習ってクランは彼の下を離れて一人で修行に出た。そして現在の所属先へと至る。

彼の師となったダークトロールはもともと変わり者と呼ばれていたそうだが、その影響で彼女も少々変わった性格になった(だがダークトロールの男曰く、もともとこんな感じの素養はあったとのこと)。
毎日が修行の日々だった影響で趣味もトレーニング。朝起きては鍛錬、昼食後に鍛錬、寝る前の運動も欠かさない。しかしそのおかげで身体能力はかなりのものである(知力以外)。

ちなみに意外と食べることが大好きなので料理が地味に上手だったりする。さらに師匠が蛮族という事もあり食事のバリエーションも人族から見ても蛮族から見ても多彩だったため、人族の味覚と蛮族の味覚を併せ持つという、どうでもいい特長を持つ。
また美味しいものは必ず記憶し、そしてマズイものも必ず記憶する。絶対に忘れないレベルで記憶できるが、食べ物と修練以外のことはなかなか頭に入らないため「食べ物が頭に入りすぎて容量不足になってる」とよく言われる。

「蛮族は怖いし恨みがあるし。でも全部嫌いってわけじゃないよ。全部嫌ったら師匠も嫌う事になっちゃうから。人間だって悪い人はいるしね」

◆一般技能
・料理人（コック）：Lv3
・用心棒（バウンサー）：Lv3
・狩人（ハンター）：Lv2

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