朔月 唯（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【名前】朔月　唯（さかつき　ゆい）
【性別】女 【年齢】20
【職業】大学生 【学校・学位】
【出身】G県上白沢村
【精神的な障害】

G県上白沢村で生まれ育った、現在は成長し近くの町の大学に通っている。
昔から身体能力も高かったため、お転婆でやんちゃに遊びまわっていた。
子供のころアニメ特撮の影響で「正義の味方」に憧れていた。
危険を顧みず溺れている犬を助けたり、迷子になった友達を探しに夜の森に単身探しに行ったりと向こう見ずなところが多かった。
現在は大人になるにつれ大人しくなってきたが、内には同じ心は持っているかもしれない。

・唯は凪子、健吾、志保と小学中学と毎日楽しく過ごしていた。
中学3年の夏、村の神様である無夜様の祭りの夜にみんなの意識は途絶えた。
目覚めたのは知らない天井。隣町にある精神病院。探索者たちは5年間意識を失っていた。
しかし、そこに志保の姿はなかった。
何が起きたのか話してくれない医者に業を煮やし夜に脱出を試みたが失敗。
病院へと戻り、医者から5年前に何があったかを聞いた。
5年前、村に隕石が落ちてきて探索者以外をみんな死んでいた。
探索者たちは過去に一体何が起きたのか、どうして私たちは助かったのかを知るために無夜様の祭ってある精霊の森へといった。
5年前、隕石の落ちたとき、願いをかなえてくれる無夜様に志保は「みんなを助けてください」と願っていてくれた。
唯と凪子は隕石の衝突をなかったことにすることを祈り、隕石が降らなかった世界線に異動した。
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『君は何を祈り、 そして僕達は何を願うのか？』HappyEND（ロスト）

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