那由多 愛(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

まるしぃが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

那由多 愛の詳細

キャラクターID: 151334264723Maru7674

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
那由多 愛

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キャラクター名: 那由多 愛
10 / 10
12 / 12
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 医者 【性別】 女 【年齢】 26 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
63 / 99

【STR】 11 【APP】 15 【SAN】 60
【CON】 8 【SIZ】 11 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 14 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 10 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 180

《戦闘技能》
□回避 28%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 45%  □聞き耳 25%  ☑応急手当 75%  
☑追跡 50%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 41%  □図書館 25%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 40%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 80%  ☑信用 75%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑英語 46%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  ☑経理 35%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 55%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  ☑薬学 75%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 75%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
円の彼女。
彼の怠惰を肯定し、擁護し、庇護するダメ男製造機
愛することに躊躇がなく、しかし愛されることに関しては不器用であり、故に愛する相手に邪険にぞんざいに扱われようと、いやぞんざいに扱われる方が性に合っていると思っているほどの、献身と被虐性に満ちた薄幸げな女性…というのはあくまで表面上の話。

愛することに躊躇はない。
愛されることは特段望まない。
しかし、共にいるのを拒絶されることだけは彼女の許容範囲の外である。

恵まれた家庭環境と彼女自身が元々持っていた才覚により、幼少の頃より彼女は同世代の子供たちの中で抜きん出て優秀であった。
あらゆる失敗は、彼女からすれば往々にして自分以外の誰かがするものであったし、あらゆる成功が彼女に付いて回る。
そんな絵に描いたような理想の人生にケチがつき始めたのは、興味本位でそこらの男に告白をしてからだった。
世間一般の女の子と同じく、恋愛に興味を抱いた彼女は、当時多少気になっていた男子に交際を申し込んだ。
興味のあることには必ず手を出し、そして成功してきた彼女にとって、断られたという経験はまさに青天の霹靂であり、初めての挫折だった。
積み上げてきたものが一瞬で薙ぎ払われるような感覚。
天才少女に失敗の二文字を教えたのは、非才な少年の放ったたった一言、「君と僕では釣り合わない。僕は君に何もしてあげられない」
全てにおいてパートナーの女性に劣る、というのは男子にとっては耐え難い苦痛である。たとえ相手が器量よしの美人であろうと、それは変わらない。
いわば思春期男子のちっぽけな意地によって、彼女は手痛い失敗を味わわされたのである。
そうとは知らぬ那由多、ここから彼女は歪んでいく。
なぜ、私に何もできないなどとのたまいながら、私から恋愛を経験する機会を奪ったのか。
釣り合うということは恋愛においてそこまで重要なのか。
繰り返すが彼女は優秀である。
自問自答を繰り返し、そう時もかけずに「男のプライド」が全ての元凶であるという事実に辿り着いた。
問題はここからだ。
「中途半端に何かができるなんて思っている男ばかりだから、私は恋愛をできないのだ」
という解にたどり着き、
「釣り合いが大事ならば、私にできないことはないのだから、何もできない男こそ私に相応しい」
という方程式を発見し、
「そんな男は今までの経験上、そうそういないのだから、ならば作るしかない」
という斜め上の結論を見出した。

その方法は単純、付き合う男のほぼ全ての行動を自分が肩代わりするのである。
家事も、仕事も、趣味すらも自分が優位であると相手にわからせ、プライドをへし折り、抜け殻にする。
なんと完璧な計画であろう。
しかし、周りの男は彼女が垂れ流す危険なオーラを第6感で察知して近寄らず、中々計画は実行に移せずにいた。
そう、円が現れるまでは。
偶然医者としての仕事中に患者として現れた彼は、覇気のない目とやる気のない佇まい、人生を舐め腐ったような態度を隠さない正真正銘のダメ男。
那由多は確信した、この男こそ自分の運命の相手だと。
尾行を始めた。住所を特定した。
ピッキングも学んだ。
それまであまり興味のなかったカメラにも手を出した。撮った写真は今や彼女の部屋一面を埋め尽くすほどだ。
医者の立場を利用してヤバい薬も用意した。
必ずや、あのダメ男を飼い殺してもっとダメにしてやるーー!
…と、そのあとなんやかんやあって二人は付き合うことになった。
【収入】 1000万 【個人資産】5000万

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
幸運の金貨…所持中幸運+5

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
                    
マクロ:

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