真 英霊転身(ビーストバインド用キャラクターシート)

NNY1145148284が作成したTRPG「ビーストバインド」用のキャラクターシートです。

本作は、「井上純弌、小学館」が権利を有する「ビーストバインド 魔獣の絆 R.P.G」の二次創作物です。

真 英霊転身の詳細

キャラクターID: 151352937554NNY1145148284

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ビーストバインド
真 英霊転身

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キャラクター名: 真 英霊転身
2 / 36
58 / 58
外部URL:
メモ:
詳細A:
《基本情報》
【性別】男 【年齢】

【外見的特徴】高身長、銀髪、赤眼、褐色、白銀の鎧、黒い片手剣、青と金色の盾

【種族】 エルヴァーン人 【カヴァー】

【スタイル】ディフェンダー
【ブラッド】 ※ブラッド(ルーツ)
プライマリ: レジェンド(英霊)
セカンダリ: レジェンド(英霊)

《能力値》
[肉体 :4] [技術 :7] [感情 :5] [加護 :4] [社会 :6]
[肉体B:2] [技術B:4] [感情B:3] [加護B:2] [社会B:3] ※能力値ボーナス
[肉体A:] [技術A:] [感情A:] [加護A:] [社会A:] ※アーマー値

[白兵戦:7] [射撃値:7] [回避値:5] [行動値:10]
[FP:36]
[初期人間性:58]

《絆/エゴ》 ※種類:名称:関係
:ブロントさん(英霊との絆)
:ゆーちゃん(患者)
:謎の男(患者)
《ライフパス》
【出自】人間
【邂逅】自分の患者(ゆーちゃん)
【エゴ】ゆーちゃんの守護
【変異】SAN値が減ると口調がブロントさんになる。

罪1
愛1
詳細B:
《アーツ》 ※名称:種別:LV:タイミング:判定値:対象:射程:コスト:備考

:封印が解けられた!(変身) 
戦闘時貴方は英霊の力を借りて英雄となる。コスト1

:アルナ展開 
一般人から見られない様に結界を張る。コスト0

:守るのではなく守ってしまうのがナイト(守護の盾)
誰かを庇うのに行動を消費せず。行動した後も誰かを庇える。コスト0

みんながおれに注目する lv3 範囲単体 指定された対象は次のターン強制的に発動者を攻撃しなければならなくなる。攻撃者に+肉体Bのボーナス。 1ターンにlv回使用可能。 貴方の行動に全て者が注目しあなた以外に目に映らなくなる。 コスト1

:語録使い(名台詞) 
使用すると行動の成功値にボーナスがかかる。その人を象徴する名台詞と共に行動を起こし、目覚ましい活躍をとげる。コスト2

:伝説の最強武具(英雄宝具)
英雄宝具を装備化する。または自分が持っている武器に+1d6しても良い。貴方と言う英霊を象徴する武器を伝説と共に再現するアーツ。コスト4

:黄金の鉄の塊で出来たナイト 
貴方のアーマー値を肉体Bプラスにして、回避成功率に-2する。貴方は幾多の苦難を乗り越え不死身の強度を誇る英雄である。コスト3

:俺の怒りが有頂天(英雄伝説) 
魔獣化するとき攻撃、防御、回復のロールに+1d6する。 魔獣化のコストに+1 貴方は様々な人間に伝わる英霊の特性を持つ。

:唯一無二の盾(宝具解放) 
対象に英霊宝具による白兵、射撃攻撃を行う。 この攻撃のダメージロールに英霊宝具の属性と同じ属性の能力値B×3のダメージを与える。
一シナリオに3回まで。 貴方の力を秘めた伝説の武具に秘められた力を解放する。コスト5

《武器》 ※名称:判定値:属性:D:ガード:行動:射程:備考

;グラットンソード 
暴食の名を冠する黒い片手剣、一流プレイヤーの証。ナイトが持つと光と闇が両方備わり最強に見える。 しかし後述の理由により武器として扱うのは難しい。


:ケーニヒシールド(メイン盾)
金と青を基調とした盾、多くのナイトが愛用しており、圧倒的な防御力を誇る。

攻撃時 技術+2+2d6 ガード値6+技術 この英霊が持つメイン盾である。
::::::

《防具》 ※名称:ドッジ:アーマー:行動値:備考
::::
:ガラントアーマー一式 全身を覆う白銀の鎧、しかし剣と同じように本来の性能を発揮できていない。

《一般アイテム》 ※名称:備考
:

《パーソナルデータ》
元々はとある掲示板の書き込みで独特な言語センスを持つプレイヤーが書き込みをしており、その掲示板で「もしかしたら書き込んでいるのはこの人ではないか」と名前があがったのが「Buront」というプレイヤーだった。

書き込みをした本人がBuront本人なのかは不明であり、ましてや複数人によるBurontの名をおとしめる為の工作であったとも言われている。(Burontはサーバーで有名になるレベルの一級プレイヤーだったがある時期を境に引退している、詳細は不明) 

書き込みの凄まじいインパクトから
「もし、これらの書き込み内容を包括したナイトが本当に実在したら?」という発想の下に誕生したのが「ブロントさん」というキャラクターである。

いわば二次創作のようなモノなので本人と同一視される事なく、Burontさんではなくブロントさんと呼ばれた。

《メモ》
その独特の言語センスはブロント語と呼ばれ、ブロントさんが誕生したネトゲ実況板ではもちろん、他のスレにおいても真似をしたりする人が続出した。そのようなファンや模倣者は総じてブロンティストと呼ばれた。

しかしその言語センスの波及はとどまる事を知らず、ネット世界を飛び出しリアル世界への影響を及ばしたのである。ラノベやTシャツやゲームなど、影響されたコンテンツが続出した。元ネタであるブロントさんを知らずにブロント語を使ってしまう人も居たことだろう。有名どころでは「俺の怒りが有頂天」「寿命がストレスでマッハ」「確定的に明らか」「バックステッポ」などが挙げられる。これらのうち、どれかは何処かで聞いたか使った覚えはないだろうか?

重複した表現や単語の誤用、タイプミスや高圧的な物言いがあったりとおおよそ日常会話には適さないが、何故かある程度言いたい事は読み取れるという奇妙な文章である。

元ネタの一つである「大人気で1りの時間も作れない」では

「ナイト最強とあまりいうと他の一般ジョブ人が嫉妬するのであまり連呼すべきではない 敵を支配する能力はすばらしいがそれも他のジョブの人がやさしくフォローしているおかげ おれの知っているナイトそうやっていつも謙虚にLSでも会話していたので人望もすばらしかった」

などと、言ってる事は無茶苦茶だが正義の心を持った謙虚なナイトとして描かれる事が多い。



今回のゲームにおいては

とある事情で死の淵にある真にあの世と現世の境目で出会い、「大事なものを守りたい」という真の願いに反応し、自分の薄れゆく存在の最期の使い道としてその力を真に託すコトになる。しかし、彼の持つ剣や鎧などの装備は既に力を失い、かろうじて存在を保っていたのは守護の象徴である盾のみだった。彼はその盾に自分の力を全て注ぎ、回復魔法で真の命を取り留め、消滅していく。

暗い闇の中で騎士は語った。

「俺のナイトとしての力を貸してやるからお前がナイトになって仲間を守ってやるべき、死なせたくないならそうすべき」

「良いのか?」

「お前の誰かを守りたいという気持ちは立派だと感心するがどこもおかしくはない、ナイトは守る者だからな」

「でも...どうやって?」

騎士は腕を組みながら遠くを見つめ、ため息を一つつくと、

「自分でもこの異常な超常現象に驚き顔にならざるを得ないのだがどうやら俺とお前は生き写しのようなものであるという事実、英語で言うとノンフィクション」

「だから俺のナイトとしての力を移し変えたりもできるだが残念な事に俺の剣と鎧はほぼ使い物にならにいと見ていいだろうな、いかに強い存在といっても盛者必衰という名台詞の前では骨になるしか無いのは確定的に明らか」

と、言った。何かを諦めたような表情だった。

しかし、彼はすぐに誇らしそうな顔をして自身の持つ盾を左腕から外して真のそばに置きながら言った。

「だが流石に盾は格が違ったようだな、ナイトの象徴であり防御の要である盾を破壊する事が出来ないのは火を煮るより明らか この盾にナイトとしての力を全部詰む込むからそれで戦え」

「ええと...(何言ってるか時々わかんねぇ)」

「うるさい気が散る、今からする作業は失敗すっと俺もお前もロストするので一瞬の油断が命取り

あと忘れていたがリアル世界のお前は今頃つぶれたトマトのようになっているから回復魔法をおごってやろう」

真は思った。彼は何かとお喋りだったりよく分からない事を言ったり、なんだか偉そうに感じてしまう事もある。

だけど、何かを守る為の努力は怠らない、そして何より、誰かを守るために自分の身を本当の意味で差し出せる強い信念の持ち主なのだと。

そして役目を終え、力を使い果たした騎士の体は脚の先から光の粒となって瓦解しようとしていた。

「タイムアップだな、じゃあ俺は天空から世界を見守る系の仕事があるのでこれで」

騎士は彼なりの別れの言葉を告げ、背中を向けて歩き出した。

同時に真の体が遠くに見える光の方に吸い寄せられる。騎士の施した回復魔法とやらが機能したのだろう。

騎士の姿がどんどん遠くに、そして見えなくなっていく。

「...ありがとう、必ず守ってみせる。
アンタは至高の騎士だ」

真の姿が光に溶け、光はゆっくりと小さくなり、消えた。

意識が途切れる寸前、遠くで彼の声が聞こえた


「それほどでもない」
詳細C:
このゲームにおいては

とある事情で死の淵にある真にあの世と現世の境目で出会い、「大事なものを守りたい」という真の願いに反応し、自分の薄れゆく存在の最期の使い道としてその力を真に託すコトになる。しかし、彼の持つ剣や鎧などの装備は既に力を失い、かろうじて存在を保っていたのは守護の象徴である盾のみだった。彼はその盾に自分の力を全て注ぎ、回復魔法で真の命を取り留め、消滅していく。

暗い闇の中で騎士は語った。

「俺のナイトとしての力を貸してやるからお前がナイトになって仲間を守ってやるべき、死なせたくないならそうすべき」

「良いのか?」

「お前の誰かを守りたいという気持ちは立派だと感心するがどこもおかしくはない、ナイトは守る者だからな」

「でも...どうやって?」

騎士は腕を組みながら遠くを見つめ、ため息を一つつくと、

「自分でもこの異常な超常現象に驚き顔にならざるを得ないのだがどうやら俺とお前は生き写しのようなものであるという事実、英語で言うとノンフィクション」

「だから俺のナイトとしての力を移し変えたりもできるだが残念な事に俺の剣と鎧はほぼ使い物にならにいと見ていいだろうな、いかに強い存在といっても盛者必衰という名台詞の前では骨になるしか無いのは確定的に明らか」

と、言った。何かを諦めたような表情だった。

しかし、彼はすぐに誇らしそうな顔をして自身の持つ盾を左腕から外して真のそばに置きながら言った。

「だが流石に盾は格が違ったようだな、ナイトの象徴であり防御の要である盾を破壊する事が出来ないのは火を煮るより明らか この盾にナイトとしての力を全部詰む込むからそれで戦え」

「ええと...(何言ってるか時々わかんねぇ)」

「うるさい気が散る、今からする作業は失敗すっと俺もお前もロストするので一瞬の油断が命取り

あと忘れていたがリアル世界のお前は今頃つぶれたトマトのようになっているから回復魔法をおごってやろう」

真は思った。彼は何かとお喋りだったりよく分からない事を言ったり、なんだか偉そうに感じてしまう事もある。

だけど、何かを守る為の努力は怠らない、そして何より、誰かを守るために自分の身を本当の意味で差し出せる強い信念の持ち主なのだと。

そして役目を終え、力を使い果たした騎士の体は脚の先から光の粒となって瓦解しようとしていた。

「タイムアップだな、じゃあ俺は天空から世界を見守る系の仕事があるのでこれで」

騎士は彼なりの別れの言葉を告げ、背中を向けて歩き出した。

同時に真の体が遠くに見える光の方に吸い寄せられる。騎士の施した回復魔法とやらが機能したのだろう。

騎士の姿がどんどん遠くに、そして見えなくなっていく。

「...ありがとう、必ず守ってみせる。
アンタは至高の騎士だ」

真の姿が光に溶け、光はゆっくりと小さくなり、消えた。

意識が途切れる寸前、遠くで彼の声が聞こえた


「それほどでもない」
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