貫田 鎮巳(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
サンダーソードが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
貫田 鎮巳の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 3 |
キャラクター名: | 貫田 鎮巳 | |
♥: | 8 / 8 | |
♥: | 13 / 13 | |
外部URL: | ||
メモ: | 現代 特徴2 |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 超心理学者 【性別】 女 【年齢】 36→38 【出身】 群馬県草津町 【学校・学位】 国立大学大学院博士課程修了 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 82 / 86 【STR】 10 【APP】 14 【SAN】 65 【CON】 5 【SIZ】 10 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 12 【EDU】 17 【知識】 85 【H P】 8 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 340 【個人的な興味による技能ポイント】 170 《戦闘技能》 □回避 24% □キック 32% □マーシャルアーツ 1% □投擲 25% □こぶし 59% □マシンガン 15% □拳銃 28% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% 《探索技能》 □目星 57% □聞き耳 43% □応急手当 31% □追跡 14% □隠れる 12% □忍び歩き 10% □隠す 15% □写真術 10% ☑図書館 94% □登攀 40% □鍵開け 1% □精神分析 1% 《行動技能》 □水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 28% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語:日本語 85% □信用 15% □説得 15% □言いくるめ 5% □値切り 5% ☑他の言語:英語 80% ☑他の言語:中国語 57% ☑他の言語:ラテン語 82% □他の言語:屍食鬼 11% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 13% ☑歴史 50% ☑オカルト 95% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% ☑天文学 24% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% ☑心理学 80% □法律 5% ☑人類学 46% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% □博物学 10% □医学 5% □芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - 清めたナイフ 1d4+db タッチ 1回 耐久力3/9 コービットの杖 1d6+db タッチ 1回 {所持品} お財布:きっと誰もが持っている。日常的にカード頼みなので割と薄型。 スマートフォン:現代人の証明書。友達は大体既婚で辛い。 メイク用品一式:意外やオシャレさん。友人談では見た目30代には見えないらしい。 ショルダーポーチ:小さめサイズ。稼ぎは十分なので中々の高級ブランド。 自宅 黄金の蜂蜜酒:黄金色に輝く蜂蜜酒。色々な所に研究依頼を回しているが解析不能らしい。 清めたナイフ:魔術の掛かった壊れかけのナイフ。彼岸の世界のものによく通じる。 コービットの杖:自称偉大な魔術師の持っていた杖。頑丈にできているが特別な効果はない。 屍食教典儀の写本:部屋の本棚に無造作に置いてある。既に読破して完全に覚えている。 【現金】 1000000 【預金/借金】 10000000 {パーソナルデータ} 【収入】2100万 【個人資産】1億 【不動産】自宅に両親と三人暮らし 【住所】群馬県草津町 【家族&友人】 両親がいる。女友達はいるけど男友達なんて架空の存在だと思っている。 【狂気の症状】 特に無し。 【負傷】 特に無し。 【傷跡など】 特に無し。 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 抜粋された手書きの屍食教典儀の写本。 【アーティファクト】 黄金の蜂蜜酒:p254。一服分。 【学んだ呪術】 ○癒し:傷の回復時間を引き上げる。自然治癒で週に3、応急手当を受けた場合最初の週が6、医学を受けた場合の最初の週が9回復させるようになる。3MPと25ラウンドの時間がかかる。また、この呪文はその週の分の効果を発揮させるために、毎週かけ直さなければならない。p252。 ○ヴールの印:手の動作であるヴールの印は、1MPと1SANを代償に呪文の成功率を5%上昇させる。また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。p252。 ○刀身を清める:普通の武器からはダメージを受けないような生き物も殺傷できるようになる。この呪文を使うには最低でもSIZ10以上の動物の血を生贄に捧げ、呪文の使い手はPOW1と正気度1d4を消費する。清められる刀身は純粋な金属でなければならない。刀身のサイズは任意。刀身が破損した場合には呪文の効果は消失するが、超自然の生き物を攻撃しても刀身は傷つかない。p274。 【遭遇した超自然の存在】 葬儀屋(謎の神格):私が見た初めての超自然。いつかまた、会ってみたいと思う。 なんか黒いの(ウボ=サスラの落とし子):なんだったのかしらあれは。 なんか赤黒いの(ショゴス):多分、船にいた兵士の成れの果て。酷いものだわ。 犬みたいなの(グール):男女を解体して料理してたわ。美味しいのかしら。人肉。 幽霊バス:社員を乗せたまま30年前に水没したバスの幽霊。あれ以来、発見報告はないらしい。 屍兵:それこそ映画にでも出てくるようなゾンビだった。あれはもう物理的な脅威よね。 透明なの(スペクトラル・ハンター):鋏のような手を持った巨大な化物。黒歴史サイトの守護者。 【特記・特徴】 オシャレ:APP+1。適用済み。 異性が苦手(D):異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。(D)20。 【探索者の履歴】 貫田 鎮巳(ぬきた しずみ)。一人称は私。結婚願望持ちのテトラリンガル系喪女。 子供の頃から異性が苦手で、それをどうにかしようと思って始めたおまじないがきっかけでオカルトにドハマリしてしまう。 猫も杓子も色事に興味の出て来る中学生辺りから、根暗な見た目や性格に引きずられてよく効くおまじないの子という認識が周囲に伝わっていった。そうなると盛ったトップカーストの女子に囲まれてせがまれるわけで、占いやおまじないで周囲の背中を押していると成就させた娘たちからの恩返しとしてお洒落を教え込まれたりした。本人の意図せぬところでそういうセンスが磨かれはしたが、そもそも見た目が原因で異性が苦手になったわけではないので特に弱点克服に寄与することはなかった。顔の作りは並よりいいのだが、オカルトの話をする時と異性と話すときは奇態な笑い声が出てしまう。そのため多少見た目が良くなっても異性は遠ざかり、神秘的だったり浮世離れだったりのせいで尚の事おまじないを当てにした同性が寄ってくる悪循環であった。なお本人が異性に興味がないというわけではない。 そうして順調に深みにハマっていき、頭がよく努力もするので望む通りの進学をし、望む通りの職業につくことができた。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ。両親も娘の奇癖を最初のうちは笑って見過ごしていたが、二十歳を超えても治らない事に危機感を抱き一時期はどうにかしようとした。しかし長年の習性を修正するには至らず、三十超えた今はもう諦観気味。悲しい目で娘を見て『見た目はいいのに……』と溜息をつくのだがそれは娘さんの精神に多大な被害を与えるのでやめたげてくださいお母さん。 学生時代からやっていた占いやおまじないの際に「誰を好いているのか」「何を言ってほしいか」等を自然を察せられるようになっていった。趣味のオカルトを調べるのに図書館に通いつめ、原書を読み解くために数多の国の言語を理解し、オカルティズムの成立過程を調べていくうえで自然と歴史学や人類学、天文学も身についていった。教養の人である。 でも男性とは話せない。日本語喋れないのに会話できる日本人のことは神話生物並みに理解しがたい生き物だと思っている。 彼女自身が努力の人なだけに、駄目な人には厳しい。男性、女性、ダメ人間が彼女の他人を振り分ける区分。ダメ人間に振り分けられた相手には性別問わず扱いが雑になる。 なお名前の元ネタは賢者タイム。 探索からの生還回数:10回 ○霧の葬儀屋(2018/02/01) 催眠に誘われた日から、超常の存在が現実だと知ってより強くオカルトの道に惹かれていく。あの時死を知りたいと言っていた葬儀屋がどうなったのか、それは分からない。自分もいつの日か超常の手段を操れるようになれば、また会える日が来るのだろうか。そんなことを思いながら、彼女は今日も超心理学に没頭する。 ○真理の代償(2018/02/10) 前回の事件から間を置かず触れた神話的事象。しかし今回彼女は蚊帳の外だった。頼まれて付き添ったは良いものの、無人の研究所を漁っていたら別働隊が子供を攫われる。聞き及んだ彼我の戦力差から取り返すのは無理だなと諦めたら、知らぬところで勝手に事は収束した。儀式を止めに行った探索者から何もせずとも自滅したという完了報告を受けて、彼女は安心して床に就く。 ○ロッカー(2018/02/19) またいつもの実家のような不安感に包まれ、一瞬で異世界転移。目を覚ました先では白い部屋に五つのロッカーと自分を含めて四人の人間。他人を気にせずどんどん探索していく彼女だが、大殺界なのか天中殺なのか目を凝らせば足を滑らせ耳を澄ませば足を滑らせ床がどうかしているのかと思うほど七転八倒。敵も罠も何もない中で都合四度すっ転び、自分一人で天に召される。既の所で見知らぬ他人の治療が間に合い一命を取り留めるが、結局そのまま意識不明の状態で最後は引きずられて元の世界へ返された。最後脳裏につまんないのという誰かの声が響いたそうだが、こんな愉快なおばさんそうはいないんじゃなかろうか。 なおうっかりぼんやりで生死の境を彷徨ったにも関わらず注意力は殆ど上がらなかった(各確定1d10で目星+3聞き耳+1)らしい。 ○着信アリ(2018/03/16) 今回は趣向を凝らして触手ルーラでスマホの中に引っ張り込まれる。中で推理に夢中になってるといつの間にか一人消えていて、謎解きを終えて外に出たらその人が目の前でトラックに跳ね飛ばされてバラバラになっていた。それそのものにはさしたる動揺もなかったが、解けないとこうなるのか、という実例を前にして最近よく巻き込まれるようになってきた超常現象に対する思いを新たにした。 ○虹色の雲に乗って(2018/04/07) ブラジルに流れ着いたときには既に二年という月日が流れていた。海難事故で死んだと思われていたらしく、両親も友人も生還した私を見て大層驚き、喜んでくれた。体感では一日二日程度しか経っていなかった。実感はまだ湧かないが、時空間移動をしてしまったのだろう。……公的には二年分年を取って四十歳の大台に近づいてしまったが。しかし友人には揃ってやっかまれる。理不尽だ。みんな旦那がいるくせに。脱出のために共に協力したあの英国紳士のことを思い出すと、今でも胸が熱くなる。これが恋慕の情なのだろうか。私もああいう人と共にいれたらいいと思う。 さておき、二年間もの間職から離れていたが、恙無くまた元の職に戻ることはできた。替えが効かないというのはやはり強いのだろう。今後も色々な書を紐解き、知見を深めていくとしよう。 ○汝、死を乗り越え目覚めを渇望せよ(2018/05/09) 寝て起きたらあの絵描きの自殺が報道されていた。そして、あの展覧会に行った人間が大量の不審死と発狂を遂げたとも報じられている。死ぬんなら一人で逝けと、枕元に置かれていた蜂蜜酒を手に取りひとりごちる。あの悪夢の中で行動を共にした彼女らは無事帰れたのだろうか。 そういえば、あの本。メイドの女が持ち帰っていたが、私も一度読んでみたかった。惜しいことをしたかもしれない。そう思って溜息をつく私の首筋を、何かの視線がちりりと焼いた気がした。 ○廃墟に行こう(2018/05/18) 男女二組で廃墟に肝試しに行ってきた。何これ私リア充みたいじゃない!? しかも肝試し先で本物の化物も出たし本物の幽霊も出たし、もう言うことなしだわ! しかも目を合わせて、しかもにこって笑いかけたり出来るなんて私凄い! これはもう上がり症の克服も近いわね! 今日の晩御飯はあの煽り運転してきた運送会社から送られてきたちょっといいお肉。まだかなー、まだかなー、焼き肉楽しみだなー。あ、できた。いただきまーす。……ちょっとお母さん、なんで溜息吐くのよそこで。 ○Go for broke!!(2018/06/10) ろくに運動もしてこなかった身体に鞭打って動き回り、木の棒で殴られて昏倒し、目覚めたときには本物の魔術師とやらは同行者に倒されていた。精神転移とやらまでやらかす化物を生かして置くなんて看過できるわけもなく、きっちり殺し尽くしてから外に出た。最後の気力で吹雪の止んだ冬山を歩き、ようやく辿り着いた車の中で泥のように眠る。 車中泊から目覚めて強張る身体を見てみると全身血塗れで、疲労で鈍る頭にそういえば始めて人らしきものを殺したんだったなと思い出す。思っていた以上に感慨はなく、それよりも無理をした身体が要求する眠気のほうが強かった。乾かした服に着替え、当初の目的地だった温泉に向かい、温泉で疲れを癒やす。困憊した身体に温泉は殊の外気持ちよく、身体にこびり着いただろう返り血も綺麗サッパリ落とせたことにとても強い満足感を抱く。 そういえば、と。ふと思い出して殴られた肩口に振れて癒しを使ってみる。温泉の効果か魔法の効果かそれともただの思いこみかは分からなかったが、痛みが引いていくような気がした。そうして自分が魔法使いになったことも、ストンと胃の腑に落ちるように自覚した。ああ、そうか。なったのか。魔法使いに。成ったのか。私の研究の証明が。湯に浮かびながら覚えた魔法を数え上げ、札を破ることで一度だけ使えたあの屍兵を消し飛ばした魔法を反芻する。あれは、そう。私の中の何かを吸い上げて発動したヨグ=ソトース。その何かをもっと私の中に溜め込めば、きっと更に高めることができるはずだ。やってみるとしよう。一つの証明は終わった。ならばまた新たな証明を開始しよう。学術研究に終わりなどないのだから。 ○ノースマウンテンの怪奇(2018/09/20) モテた。つまりは、私、完全勝利。まさか私のスマホにお、お、男の人の連絡先が入る日が来るなんて……。上がり症の克服は成ったと言っても過言じゃないかもしれないわ。な、なんてお誘いかけようかしら……。はしたないって思われないわよね……? うふ、うふふ……。 そういえばあの日初めて拳銃ってものを握ってみたけど、結構当たるものなのね。山姥は一発で爆ぜたし、一発外したけど熊も二発で仕留められたし。私みたいなか弱い女が化物と野生動物を一分掛からず殺れるなんて、やっぱり銃って強いわ。そりゃ莫迦に自由に使わせちゃ危ないわよねえ。身をもって理解したわ。 ●薔薇の館(2018/10/02) 酷い夢を見た。黒歴史サイトで見えない化け物に襲われる夢。そこでは私は覚えた魔法も忘れてて、抵抗する力もない……ってこれは普段から変わんないか。ひ弱な私。どう見ても日本人なのに英語圏だったらしき人と協力して、なんとか脱出できたみたいだった。夢が荒唐無稽で夢の中ではそれと気付かないのは常だけど、こんなにはっきり夢の内容を覚えてるのは珍しいわ。あぁ、疲れた。 |
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キャラクターID: 151749029483himeyuri35
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION