【ユグドラ】諸克 古命(鋼鉄のユグドラシル用キャラクターシート)

古民が作成したTRPG「鋼鉄のユグドラシル」用のキャラクターシートです。

本作は、「SATORU」が権利を有する「鋼鉄のユグドラシル」の二次創作物です。

【ユグドラ】諸克 古命の詳細

キャラクターID: 151885496203Zhukeming4

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: 鋼鉄のユグドラシル
【ユグドラ】諸克 古命

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キャラクター名: 【ユグドラ】諸克 古命
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外部URL:
メモ:
ニッコぉ・・・
詳細A:
公式サイト:http://ygg.sakura.ne.jp/

【キャラクター名】:諸克古命 (モロカツ クメイ)【PL名】:古民
【性別】:男 【年齢】:57 【身長】:184 【容姿】:B 
【カルマ】:小心翼翼(チキンハート)
【職業】:洋菓子店
【所属】:フリーランス
【在住エリア】:中層(ミズガルズ)

【能力タイプ】:エスパー 【身体タイプ】:ナチュラル
【SPE】:瞬動 【活性タイプ】:感覚型

【パラメーター】
筋力:2
耐久:1
知力:15
精神:9
器用:5
敏捷:1
運 :14

【ステータス】
HP:5
PP:26
暴走率:20%
防御力:0
精神抵抗:4
行動値:5

【能力精度】:6
【発動スペック】:7

【攻撃力】
格闘:1D6+0
武器:2D6+0
能力:2D6+1

【命中・回避】
SS :18+2D6
命中力:5+2D6
回避力:8+2D6

【キャラクターの説明】
「そんなことしちゃあいけませんよぉ」

 元洋菓子店の店長。
 基本、お気楽な性格だが、多重人格者。記憶は共有しており、性格だけ変わる。

 個人的には嫌われ者の方がいいのだが、根がいい人?っぽいのでなんだかんだで助けることが多い。
 過度な感謝、大勢の感謝が苦手。不意打ちも苦手。迷惑な気狂いも苦手。理解不能なことで圧迫されると気絶した事例がある。

 〇過去
 親は元々製造会社の財閥『伏政財閥』のトップであった。
 然し、子供の体罰隠蔽、金の隠蔽などにより
 信頼は悪化された。
 その子供が諸克古命。当時、伏政久明という名であり
 出生届がなく、無戸籍者であった。
 父親が逃げ、母親の鬱状態により至ったものであり
 一人の刑事に保護される。
 以降、ユグドラシルの関係者がもぐりこみ
 目をつけて攫われ。数十年後に、ユグドラシルへ送られてしまう。
 その事情は、実験体目的であり。
 ユグドラシルに送られたのは、ユグドラシルでの組織の方針が変わったことから
 外界での活動をやめるに至り、ユグドラシルへ送られたものであった。
 何度も不運に合いながらも。彼は生き残った。
 然し、彼自身、実験体として扱われること以外は
 深い悲しみや、辛さは感じなかった。
 だが、大人になって以降。深い傷となるが。
 周囲のつながりによって、安定性を再び取り戻した。
詳細B:
【能力名】:お気づきになりましたか?<軍声能力>

【能力説明】
 簡単にざっくりといえば   
 「彼の特殊な言葉を聞くと、言葉の内容通りに
 異常に思い込んでしまう」である。

 効果の説明は以下の通りである。
  ・身心の状態を良くする。
  ・指向性を持つので、対象を指定可能。
  ・全体にも可能。
  ・ただし、物理的強化は不可能。
  ・自分に対しての影響力はない。  

※聴力がない、音波を取得する機能が備わっていない(ロボット、AI)
 には、効果がない。
 ただ単に音波が脳(もしくは、その役割の機能)にいきつく場合においては
 ダメージだけ与えることが可能 。


能力応用技 
※応用技は最大8個まで

発動スペック:7
防御発動量:3
付加補正量:2



【技名】手中にアリマスンデス?
【技系統】状態異常 【消費】4【必要スペック】2
【発動系統】精神発動 付加発動
【付加効果】操作
【SE】
【演出】
 思い込みによって、相手を自在に操る。「~しなければならない」と、いえば。
 言ったとおりに、そうしなければならないと思い込んでしまい、その通りに行う。

【技名】你吓人我吗? 怖いのですか?
【技系統】状態異常 【消費】10【必要スペック】6
【発動系統】精神発動 付加発動
【付加効果】減衰(回避)×4
【SE】コンティニュー
【演出】
 挑発を行い、相手を焦らせ、回避行動に意識しにくくさせる。
 もしくは、行動を見透かしたような言動を行い
 相手は回避に対して自分の動作に自信喪失し、判断を鈍らせる。
【補足説明】回避-8

【技名】这是陷阱? これは罠ですよ?
【技系統】状態異常 【消費】10【必要スペック】6
【発動系統】精神発動 付加発動
【付加効果】減衰(命中)×4
【SE】コンティニュー
【演出】
 攻めるべきでないと呼びかけたり、
 挑発等で相手の猜疑心を呼び起こすことで、攻撃の判断を躊躇させる。
【補足説明】命中-8

【技名】他撤退吧啊啊啊啊啊! 逃げましょォオオオ!!
【技系統】補正    【消費】10 【必要スペック】6
【発動系統】付加発動
【付加効果】強化(回避)×4
【SE】コンティニュー
【演出】
 攻めるべきでないと呼びかけたり、
 挑発等で相手の猜疑心を呼び起こすことで、攻撃の判断を躊躇させる。
【補足説明】回避+8 ※自分には適応外

【技名】前进全力吧! 全力前進よっ!
【技系統】補正    【消費】10 【必要スペック】6
【発動系統】付加発動
【付加効果】強化(命中)×4
【SE】コンティニュー
【演出】
 言葉で激励を行い、甲斐性をつけ、奮起させる。
 または、指揮をとり、協調性を高める。
【補足説明】命中+8 ※自分には適応外

【技名】古命大伯的语言的威力短剧啊!
    古命おじさんのコトダマショー!
【技系統】攻撃    【消費】5 【必要スペック】2
【発動系統】精神発動 攻撃発動
【付加効果】
【SE】オールレンジ
【演出】
"我先进攻啊!"の進化版。
大きな声で広範囲的にし、"我先进攻啊!"と同じ効果を成す。
【補足説明】
要オルレ判定 能力による精神攻撃

【技名】我先进攻啊! とりあえずアターッァク!
【技系統】攻撃    【消費】2 【必要スペック】1
【発動系統】精神発動 攻撃発動
【付加効果】
【SE】
【演出】
 言葉で相手の言葉で錯覚をおこさせる。
 痛々しい描写を言葉で演出し、想像させ、自分がそうであるかのように錯覚させ
 精神の不安と負担を負わせる。
【補足説明】
能力による精神攻撃

【技名】破竹の勢いデス
【技系統】補正     【消費】8 【必要スペック】5
【発動系統】付加発動
【付加効果】強化(行)×3
【SE】コンティニュー
【演出】
 言葉で激励を行い、甲斐性をつけ、奮起させ
 コンディションを上昇させることにより、勢いが増すことで
 とっさに行動をとりやすくなる。
 または、彼が指揮をとり、協調性を高めることによって
 自然と周りの動きを把握しやすくさせ、行動をとりやすくする。
【補足説明】行動値+6 ※自分には適応外



<能力の詳細>
特殊な音波を口から放射し、相手の脳へ影響を与えることで 彼の言葉で、相手の精神を翻弄させることが可能となる。   
音波を操るため、対象を特定することが可能であり指向性をもつ。逆に音波を無尽蔵に放つことも可能。

主に神経の機能へ影響を与えたことが要因となる現象であり、それを利用し、言葉の内容に対して神経が過剰的に反応し、脳へ影響を与え
身体的負担から精神的負担を呼び起こす。 (思い込みによる精神の負担と  脳のコンディションの低下による身体の負担等)  
逆に、身体的負担の解消、精神的負担の解消が可能。  ただし、物理的な影響を直接与えるわけではないため、物理的な攻撃や物理的な防御強化の効果は得られない 

   《特定の状況による、効果の説明》
    ・言葉に錯覚するような内容がない場合において (笑い声や特に意味のない内容だった場合)
   能力者の感情により、ただ単に神経が狂わされる。   通常の精神攻撃の部類に入るような影響ぐらいなら可能。

   ・ ロボットやAIに対して
  ロボットやAIが、特殊な音波を拾う場合に限る。   
  つまり、ただ攻撃する、なんの音波も察知しないようなAI、ロボットには、効かないわけである。

  が、さらなる問題点があり、この能力において、脳の電気信号が異常になる。
  というのが本来(?)の使い方であるわけだから、ロボット、AIの信号もまた同じように扱えるかはわからないのである。
  (このあたりは、GM裁量)

 ・耳が聞こえない
 耳が聞こえなくとも、その音波を拾い、脳に到達した場合は効果を得る。脳にも到達しない場合には効果は得られない。
 ちなみに、思い込みは使用不可能。ただ、ダメージを与えるだけなら可能。

 ・そもそも相手が言葉を理解できない。又は、一般的に考えてる意味とまったく違う形で思い込んでしまう。
 言葉の意味を非常に大きくするものであるため、意味を理解した上で、あらゆる行動に出させることができる。   
 そのため、危ない!といっても、理解できなければ、回避したい。危ない。などとは思わない。
 ので、この能力ってところどころ不便。※1この場合においては、特殊な音波を発する側の感情で影響させる。

 ※1
 彼自身が、危険だ。危ないという危機感を得ることによって、影響が同じになる。
 通常の活用方法とは違うため   彼自身が非常に疲労したりするのでやりたくないらしい。自分が思い込まなければならない点
 使えたら結構ラッキーなレベル(だが、幸運15なのであまり問題はなかった!(精神的には問題あり)
 ちなみに、相手が感覚ではこの言葉の意味は違う。などとなった場合も、この方法で行う。
 なので、一般の感性から離れた相手に対しては非常に不向きな能力。
 ・能力の面倒なところと使い方のコツ
 これは、言葉の内容通りに思い込んでしまう。錯覚させる能力である。
 結論から言えば、使い方のコツは、描写だの、なんなのといって、恰好つけていわずに。ただ思わせたいことを簡潔に述べるだけで十分である。

 例をあげるとすれば、命中を下げたいとする。
 「お前は俺が怖い」だけなら、その人を怖いと思い。好戦的でなくなり、命中率を下げる。ということが可能であるが
 恐怖なら、恐怖のあまりに突進してくる人物もいる。そのため、こう変えることが必要である
 「お前は俺が怖い、そのため、危機感を感じ、退避したい」と、結局は、どう思ってほしいか。というもので思い込ませないと
 先ほどのように、思った通りの能力の発動に至らないというデメリットがある。
 この場合、「恐怖故に、退避しなければならない」と思い込むという影響になる。

 よって、思ってほしいこと言って、能力を発現すれば、適当でもいいのである。なので、命中率を下げたい場合は「戦ってはならない」などと、言えばいいだけである。

 ・影響力の時間
 主に、一言で終わらせず、少し長く話せば、それに比例して、影響力の時間が延びる

<能力の動作説明>
・喉の変異
 PSY因子の活性化により、喉。具体的には、『声帯とその周囲』に変化が生じ、そこから通した肺からの空気が声帯とその周囲に触れると
 空気の振動となるエネルギーが変異し、神経に異常をきたす特殊な音波として放射される。という、仕組みとなっている。

・脳が狂うまでの工程
 特殊な音波を発声させると。相手はそれを聞き取る。
 その音波が、聴神経から脳へ行きつく際、脳で処理してしまうのは、”電気信号”である。

 変化させているのは、空気の振動に内包されるエネルギーである。
 このエネルギーを受け取ってしまった脳は、異常な電気信号を使い、処理を行いはじめ、狂う。という現象が発生する。
 思い込ませるには、言葉の処理を行わせる必要があるため、一連の処理は行われるが、異常な電気信号を走らせてしまった脳は、言葉を認識し、それを一方的に思い込むようになる。

 つまり、彼の特殊な音波は、受け取った言葉の内容を一方的に思い込ませてしまうという異常現象を起こす電気信号を発生させる。
 この能力は、空気振動のエネルギーで相手の異常な電気信号に変化させて、操る能力といっても過言ではない。

 ちなみに、理解不能の言葉、笑い声での神経の狂い方の場合は、あまり変化はないのだが。
 能力の使用者の感情によるPSY因子の活性によって、強い電気信号を発生させることで、異常なストレスを与え、脳にダメージを与えるということは可能。
 (意味がある言葉なのなら、思い込みでストレスを与え、悪化させたりするとヨイ。(強い電気信号は可能ではあるが、思い通りに思い込まない可能性が高くなる。)

・精神と能力の関係
 能力はPSY因子の活性が要因である。そのため、精神に宿るため、能力者の精神状態によって、能力を操ることが可能となる。
 そのため、精神、意思で、自在にその影響を与えるか与えないかの判断ができる。

・能力の使用方法
 能力は、『思い込ませる』ことであり、主な使用方法は
 発動させるかさせないか。という”意思”と、どう思い込ませるかという内容を決定するための”言葉の内容”と、電気信号の強さに影響を与える”感情”
 この三つの決定により、相手を自在に錯覚を起こさせたり、混乱させたりすることが可能である。

 〇意思
  発動の決定権には意思が必要である。
  「発動しろ」という【実行の意思】で発現する必要がある。 

 〇言葉の内容
  【思い込ませる内容】である。相手の聴神経(聴覚、平衡感覚を脳へ伝える感覚神経)から脳へ行きつき、主に神経を狂わす。
  狂わされたことにより、つい、言葉に対してそのまま受け止め、自分で思い込んでしまうという現象を引き起こす。

 〇感情
  【感情の高ぶり】により、電気信号の強さが変動する。
  精神に宿るPSY因子の活性が能力の発現であることから、精神からの影響、つまり、感情による影響が生じてもおかしいことはでない。
  主に、感情での影響は電気信号の強さに関わる。
  感情の高ぶりに応じて、特殊な音波は、強い電気信号を発生させる。
  ちなみに、本人が感情が高ぶってるように見えて、高ぶってなかったりすることが多い。人格にもよる。
  そのためか、いつもふざけてテンション高そうに見えるわりには、周囲に警戒があったりするなどと、表面上では彼の感情はわかりにくい。(陽を除く)


詳細C:
                    
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